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【ミリマスSS】静香「えっ?陸くんに彼女ができた?」

2019-02-28 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆uYNNmHkuwIgM 2019/02/14(木) 23:26:03.52 ID:bMt1ueoY0


志保「彼女なんて言ってないでしょ!単にりっくんがバレンタインデーにチョコを貰ったって言っただけ!」

静香「はぁ、なんだ。志保の動揺っぷりを見てると、陸くんに彼女でもできたのかと思ったわ」

志保「どどどどどど動揺?私が?何バカなこと言ってるの?」

静香「志保、陸くんが大好きなことがバレないように、人前では『陸』って呼ぶでしょう?動揺しすぎて素が出てるわよ」

志保「はぁ!?りっくんのことなんて、全然好きじゃないんだからね!?」

静香「うっわ...何そのツンデレのテンプレ言葉...」

志保「それに、仮に、そう仮に、万が一、いえ無量大数が一、りっくんに彼女ができたとしても、そんなことで動揺するほど私のメンタルは弱くないわ!!!!!」

静香「そっか、わかったわ。じゃあ、その手に持ってるコーヒーカップを机に置いて。手が震えすぎてて、中身をほとんど机の上にぶちまけてるわ」

志保「わたわたわたわたわたわたしのせいじゃない!!!!!!」

静香「はいはーい、そうね。わかったからほら志保ちゃん、机にカップおきまちょーねー」

志保「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!静香が!!!私を!!!バカにする!!!!!!」






陛下「聖杯戦争、ですか」

2019-02-28 (木) 12:01  Fate SS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/13(水) 21:46:42.88 ID:m3ExLboH0

 Fate/SN二次創作。UBWルートに似たご都合ルートエンド後。
 このSSの登場人物は全員18歳以上です。





3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/13(水) 21:48:03.10 ID:m3ExLboH0

◇◇◇

 一言で言えば、それは宮内庁のミスだった。

 宮内庁陵墓課は、文字通り全国に散らばる900近くもの陵墓を管理する部署であり、同時にこの極東の島国における唯一の公的な魔術・退魔機関の別名でもある。

 ことが起こった時、陵墓課の課長は庁舎の廊下をできる限りの早足で歩いていた。急ぐ理由はひとつ。陛下が自分の部署に足を運ばれたと耳に挟んだからである。

(不味い…)

 今上の陛下は早朝に散歩をされる習慣がある。とはいえ、普段足を向けられるのは自然あふれる御苑の方であり、わざわざ(少なくとも事前通告なく)庁舎に来られることなどありはしなかった。ましてや自分の部署になど!

 どうか自分の机の上を見てくれるな、と男は願った。

 男もこの部署に配属されて長い。つまりは、この国の神秘的な成り立ちについて造詣が深いということだ。

 この国の裏の歴史は、魔とそれを退ける者達との凌ぎ合いの歴史である。退魔を生業とする一族は、それこそ各地に点在している。浅神、巫浄、七夜――彼らは魔を正すことに血道を上げた。上げすぎた、と言ってもいいかもしれない。あの鬼種すらいまや絶滅種だ。

 積極的な退魔など、もはや必要ない。現代に残る混血とて、融和を望んでいるものが大多数だ。反転の危険はあるが、それとて内々に処理されることが多い。

 それこそ、陵墓課のように監視に留めるだけで十分な対応と言えた。たとえ退魔の家々から臆病者の事後処理部隊と言われようとも、だ。

 故に、不味い。

 最悪の予想が現実となれば、落ち着いている魔と退魔のバランスを壊す可能性がある。おまけに今回の件に限れば、"西の連中"も出張ってきかねない。

 冬木という土地は特殊だ。それは紛れもなくこの国の内部であり、しかし古くから外部――西洋に開かれていた土地でもある。

 軽く息を切らせて、男は陵墓課の執務室前にたどり着いた。重厚な黒檀の扉には、厳重な魔力避けの機能が付与されている。

 だからこそ、気づいた。手遅れであることに。

 部屋の中から恐ろしいほどの神秘が垂れ流しになっている。扉の魔力避けは、すでにオーバーフローして意味を失っていた。

 扉の修理予算と事態の推移に、男は退職願を残して失踪したい、という強い誘惑に駆られる。

 だが彼の職務意識がそれを許さなかった。悪魔のささやきになんとか打ち勝つと、いまやただ重くて開けにくいだけになった扉のノブを捻り、部屋に踏み入る。

 予測を裏切るものは何もなかった。部屋の中にいるのは1人の老年男性だ。おそらく齢80は越えているだろう。それなのに、老人からは弱々しさを感じない。

 感じるのは春の日差しの様な温かみと――全てを烏有に帰す、凶悪なまでの陽炎だった。

「陛下、」

「聖杯戦争、ですか」

 先んじて会話のペースを掴もうとした男の発声を、老人の呟きが圧倒する。

 老人の声には力があった。それは有史以来、人が抗えた例のない権能を持った声。神の告言葉。

 不味い、と男は再び胸中で繰り返した。老人――陛下は悲しみ、そしてお怒りであられる。なにより不味いのは、陛下の抱いた怒りの矛先が、陛下自身に向けられているということだった。

「第五次までで、判明しているだけでも被害者の数は四桁以上。第三次に至っては、帝国陸軍までもが加担している、と」

 何故、自分はまとめた報告書を机の上に放置してしまったのだろう――陛下が読み上げている書類束を恨めし気に見つめ、男は過去のうかつさを悔やんだ。

 冬木の聖杯戦争。"西洋の連中"がこの国に持ち込んだ中でも最大規模の魔術儀式。

 読み上げられた通り、あの聖杯戦争では多くの犠牲者が出ている。

 では何故、国の退魔機関である陵墓課が動かなかったのかと言えば、その犠牲が目を瞑れる範囲内で収まっているからだ――収まっていなかった場合、実際に対処できたかどうかは別として。

 魔術協会、聖堂教会という二大組織が監督役を務めている以上、下手に触れば藪をつつくことになりかねない。

 管理者の遠坂家は200年前からこの地を上手く治めている。西洋の術を使う――使うようになった家だが、その点ではこの国寄りの存在だと言えた。

 おまけに第三次では陸軍の暴走があり……とまあ、そういった様々な理由が重なり、結果として冬木の聖杯戦争はこの国にとってもアンタッチャブルとされていたのだ。

 この場合のアンタッチャブルとは、つまるところ陛下の耳に入れてはならない、ということである。何しろ、陛下は犠牲に目を瞑れない。

 堪え性がない、という意味ではない。それは法則だった。終戦の折、彼の大国と結んだ盟約により外に向けて振るわれることを禁じられた陛下の力は、その法則の下に根付いている。

 陛下が聖杯戦争のことを知れば、"慰問"に向かわれることは想像に難くない。

 そして、いまやそれを止めることが出来る者は誰もいないのだった。




渋谷凛「はい、チョコ」モバP「もうちょっとこう……なんかないの」

2019-02-28 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2019/02/14(木) 22:58:29.95 ID:yyQGend70


凛「なんかって?」

P「ほら、心を込めて作りました。これからもずっと私のチョコもらってください! みたいな」

凛「ない」

P「最初はあったのに」

凛「それはまぁ、うん。そうだけど」

P「もうない、と」

凛「うん」

P「寂しい」

凛「だってさ、毎年毎年渡してるとほら、慣れるっていうか。そんなに特別感もなくなっちゃって」

P「その割には欠かさず手作りだけど」

凛「……そうやってさ」

P「うん」

凛「察してるなら聞かなくてもよくないかな」

P「だって凛がすごい雑に渡すから」

凛「あれ以外にやりようないでしょ。こんな人目につく場所でさ」

P「じゃあどっか呼び出すとか、二人の時渡すとかさぁ」

凛「……そこまでするのはなんか全力っぽいし」

P「実際全力じゃん」

凛「…………」

P「かわいい」




【モバマス】新田美波「知りすぎた代償」

2019-02-28 (木) 02:21  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/02/22(金) 16:35:10.43 ID:7PE/tCYAO

【モバマス】八神マキノ「知りすぎた代償」

【モバマス】三船美優「知りすぎた代償」
と同じ世界の物語です。

――

肌の擦れあう音が地下牢に響き渡る。

美波『はぁ゛…っ❤う、はぁ゛……❤』

メイド服を着た新田美波は担当プロデューサーと性行為に夢中になっている。粘膜と粘膜が擦れ合い快楽を貪る……それは清楚な印象を前面に押し出したアイドルとは思えない下品なものだった。

その原因は数時間前に遡る……





【モバマス】 和久井留美「富士そばには人生がある」

2019-02-26 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/22(金) 10:14:47.74 ID:o3T9ndbd0

【R-18】志希「にゃははははは!レ〇プされた!!!」【モバマス】

2019-02-26 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/21(木) 01:15:53.55 ID:vhnxv73+0

にゃはははははは
にゃはは…
はぁ…
笑ってる場合じゃないよね。
やらかしちゃったなぁ。あたし。




【かぐや様は告らせたい】かぐや様は祭りに行きたい

2019-02-25 (月) 07:01  その他二次創作SS かぐや様は告らせたい   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/17(日) 15:29:40.89 ID:zdArzUoP0

石上「どうもです、会長。ずいぶんはやいですね」

白銀「そうか?今来たところだぞ」

石上「いえ、僕は祭りの待ち合わせの時間より早く来ちゃったなって思ってたところなんで」

白銀「なるほど。それにしても、石上は甚平を着てくるとは意外だったな」

石上「家にあったんで、パッと着てきました。会長はもしかしたら制服かもって思ってたんすけど、普通に私服ですね」

白銀「俺は制服でいこうとしてたんだがな、妹がうるさくてな……」

石上「そうですか。そういえば四宮先輩達はまだですよね?」

白銀「ああ。まだ来ていないが」

石上「いや、生徒会で遊ぶの初めてなんで、どういう格好でくるのかなと」

白銀「祭だしな、藤原書記は浴衣できそうだな。四宮も、浴衣じゃないか?」

石上「なんか四宮先輩は浴衣似合いそうっすよね」

白銀「そうか?浴衣なんで誰が着てもあまり変わらんだろう。日本人ならそれなりに似合うものだ」




【モバマス】池袋晶葉「進学、ライラとのルームシェア」

2019-02-25 (月) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/19(火) 18:18:56.53 ID:drz3oU/MO

アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作です。
本家から数年後の設定です。それに伴いキャラクターの年齢をあげています。
書き溜め済みです、地の文あり。
次から投下していきます。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/19(火) 18:22:48.79 ID:drz3oU/MO


「この部屋も殺風景になったものだな」

 以前は物で溢れかえっていた事務所のラボ。今となってはただの空き部屋。

 低い駆動音を唸らせるコンプレッサーも、机の上に散らばっていた-晶葉にとっては効率的に並べられていてた-工具類も、部屋の端に押し込まれた自作のロボットたちも綺麗さっぱりなくなった。

 わずかに残る油と鉄の匂いだけがこの部屋の役割を保ち続けている。だがそれも時間の問題だろう。

 部屋がスッカラカンなのは泥棒に入られたわけではない。この部屋の主、池袋晶葉が望んだ結果だ。

 荷物を全てまとめて綺麗にする理由など、持ち主が亡くなるか引越しをするかのどちらかだろう。

 池袋晶葉の場合は後者。

 大学院への進学を期にアイドルを辞め、この事務所を出ることになった。




友「斬新な口説き文句を考えてくれ!」

2019-02-24 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆P2Q6A6h2h6 2019/02/18(月) 22:18:29.16 ID:hWLXSIWGO

飲み会にて

男「口説き文句?」

友「ああ、俺に彼女がいるのは知ってるだろ?」

男「確か同い年の子だったよな」

友「そうそう。もう1年くらい付き合ってるんだけど」

男「仲いいんじゃなかったのか?」

友「そうなんだが、最近こんな事を言われてな・・・・・・」




モバP「光が仮面ライダークイズに変身するだとぉ―――ッッ!?」

2019-02-24 (日) 12:01  アイドルマスターSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/16(土) 20:08:35.93 ID:2PN96TfH0


光「突然だけどPさん! 今日からアタシは仮面ライダークイズになります!」

P「本当に突然でどうした!?」







幸子「正直者プロデューサー」

2019-02-24 (日) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/18(月) 02:03:32.05 ID:CLZeKbXj0



幸子はカワイイ。それだけが真実――



よろしくお願いします。




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/18(月) 02:11:50.83 ID:CLZeKbXj0



・幸子とプロデューサー



幸子『ボクのプロデューサーはとても素敵な人です』



幸子『仕事ができて、カッコ良くて』



幸子『いつもボクの事を考えてくれて』



幸子『カワイイお仕事を沢山取ってきてくれます』



幸子『それに、物知りで理知的、頼りがいのある男性です』



幸子『そんなプロデューサーさんの事が、ボクは大好きです――――





幸子「って、ちょっとぉぉぉ!!!」




【モバマス】えくすぺんだぶるいーしーえむ【SS】

2019-02-24 (日) 00:47  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/16(土) 23:27:46.69 ID:FZv7ByrDO

美嘉「あ……ッ、い…やぁ……」

モバP(以下P)「はぁッ……やばぃ……」

パンッパンッ

美嘉「はぁッ……あァ……」

P「美嘉…ッ…イク……イクよッ」

ブルルッ

美嘉「は……だめッ、だめぇ…………な、なか…っ、だめなのに……ッ!」

P「み、美嘉がエッチすぎるのがいけな……ううッ!」

ビクッ

キュッキュ

ドクドクッ

美嘉「はッ……はー、は~」

美嘉(また……中で)



美嘉(妊娠ちゃうよ……)ハーハー




【モバマス】洋子「いい湯だな」美世「バババン」

2019-02-22 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 04:20:55.44 ID:T1U7wMDb0

●モバマスの20歳組が何人かで銭湯に行くだけのSSです。お色気シーンはありません。
●書き溜め無しの投下は初めてなので、のんびりになると思います。お手柔らかに。
●しょっぱな少しだけ安価を頂戴します。来なかったら適当になんとかします。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 04:22:34.91 ID:T1U7wMDb0

洋子「お、いいところに」

美世「あ、洋子ちゃんだ。おはよー」

洋子「ね、聞いてよ」

美世「どしたの?」

洋子「隣町にね、新しいスーパー銭湯ができたの!おっきいやつ!」

美世「へー、そうなんだ」

洋子「行ってみたいんだけど、ちょーっと最寄り駅から遠いんだよね~」

美世「……それで?」

洋子「車出してほしいなーなんて。入館料は奢るからさ!」

美世「仕方ないなぁ…いいよ」

洋子「やったー!」




【SS】プロデューサーは、双葉杏を咲かせたい

2019-02-22 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆oCJZGVXoGI 2019/02/14(木) 18:24:25.27 ID:HCYRpEUW0

「女は恋をすると綺麗になる」
それには化学的根拠が存在する。
少女たちは初恋を経験することで ある“生理現象”が働き、
大人の女性へと成長していく……。
その姿は、蕾が花開く様子に喩えられた。
この物語は思春期を迎えてなお
蕾のままの少女と、少女の咲いた姿を見るために奮闘する男の物語……なのかもしれない。




弟「はだかでうろつかないでよ!」姉「えー」

2019-02-22 (金) 07:01  姉兄妹弟SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:42:06.78 ID:2XENs/lHo

姉「家の中なんだからいーじゃん」

弟「目のやり場に困るんだよ…」

姉「着替えるのめんどい」

弟「はあ?」

姉「あんたもはだかになったら?」

弟「やだよ…」

姉「楽だよー」




【モバマス】相原雪乃「白肢と黒鎖」【R18】

2019-02-22 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2019/02/14(木) 19:39:45.00 ID:fhupuBVa0

雪乃さんの誕生日祝いのSSです
オナニー・破瓜・孕ませ・妊婦・食ザー・髪コキ要素あり




2: ◆K1k1KYRick 2019/02/14(木) 19:40:43.93 ID:fhupuBVa0

ライブの興奮が醒めないまま、相原雪乃は控え室に戻った。

着替えを済ませ、後はプロデューサーの到着を待ち、送迎してもらうだけだ。

「はぁっ……ンッ……」

興奮で火照ったカラダを彼女はいつものように弄び、慰めた。

胸部のボタンを外してはだけると、服の中で窮屈そうにしていた

九十二センチのたわわな乳果が淫らにまろび出た。

すくすくとやらしく育った乳肉を、左手で解すように何度も揉み上げる。

姿見の中には、自らの乳房をまさぐる恥知らずの娘が映っていた。

「ダメですわ、そんな……止めてぇ……あぁっ……!」

スカートの中に潜り込んだ指が布地の少ない美しいショーツを引っかけて、踝までずらした。

白く細い指は浅ましく開いた股の中央で踊る。

花弁を何度もなぞりあげると程なくしてそれは妖しい香りを放って汗ばんだ。

恥骨を浅ましく前に突き出して、恥ずかしい箇所を淫指で擦り続ける。

ゾクゾクする蜜波が、足裏から全身を舐めるようにさざめいていく。

零れていく愛蜜を指で掬い、雪乃は何度も花弁の中へ塗り込める。

桃色の芽が熱く膨らみ、牝香を撒き散らした。

内なる炎が丸く開けた唇から吐息となって溢れ、宙に溶けていく。

「ごめんなさい、二度と、二度としないから……許して……」

やがて軽い酩酊が全身に訪れる。

吐息をしきりに吐いていると鏡の中で自慰に耽っていた少女はやがて元の自分に戻っていった。

   #  #  #




スイレン「サトシ、これ…バレンタインデーのチョコレート!」

2019-02-21 (木) 18:01  ポケモンSS   0コメント  
1: ◆Giu6rR0Y.o 2019/02/11(月) 21:25:50.06 ID:oyRduWMUo

校舎裏

サトシ「え?」

ピカチュウ「ピカー」

スイレン「そ、その…このチョコに込めたの…!私のゼンリョクのキモチ!」ドキドキ

スイレン「……だから…受け取ってほしい…サトシに…」ドキドキ

サトシ「スイレン…」




モバP「ジャンボエビフライ」

2019-02-21 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/13(水) 05:56:08.82 ID:f8SR3gqt0

ある日、事務所にて……


モバP「ちひろさん、ちょっとお話があります」

ちひろ「なんですか、プロデューサーさん」

モバP「最近、一時的なテンションや満たされない承認欲求のためにバカな行いをして人生を台無しにするアルバイト店員の動画が炎上して、SNSで炎上してますよね?」

ちひろ「あー、バイトテロってやつですね」

モバP「ええ、本人は少しふざけただけでも企業に大きな損害を与えて、とんでもない賠償金を請求される可能性もあります。そこで人気のあるアイドルをバイトテロ防止のキャンペーンキャラクターにして、呼びかけを行うことにしたんですよ」

ちひろ「それは良いことですね。成功すればアイドルのイメージも上がりますし、一石二鳥ですね」

モバP「そこでちひろさんにお願いがありまして、バイトテロのリスクが高そうな飲食店に狙いを定めていろいろと働きかけをして欲しいのです」

ちひろ「わかりました。では、バイトテロが起こりそうな企業に声をかけてみましょう」




【モバマス】P「藍子好き」藍子「!?」

2019-02-21 (木) 07:34  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 17:41:38.28 ID:Pb7Nuk1E0

藍子「コーヒーができましたよ~」テクテク

P「おう」

藍子「プロデューサーさんはすごいですね。砂糖なしで飲めるなんて」フーッフーッ

P「おう」

藍子「私なんか二個は入れないと飲めなくて……今度は一個に挑戦してみようかな」コクコク

P(可 愛 い)




フリーター、嫁に出会う (百合)

2019-02-21 (木) 00:07  オリジナルSS 百合   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 16:04:03.01 ID:rrYJ0K9qO

思いつくままの百合




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 16:19:10.00 ID:rrYJ0K9qO

5年程務めていた会社を辞めた。
理由は寿退職。
自己都合って文章を退職届に書かされたのが会社の社宅を出た一月前のこと。
まるでこっちに問題がありましたので、辞めさせて頂きます、という感じで。
後味の悪さを感じたり、感じなかったり。
恩着せがましい会社だったなあという印象のせいかな。
私の性根が腐ってるのかもしれないけど。

それでも、それとなく円満に勤めていたので、会社の上司にも同僚にも後輩にもお客さんにも、もちろん親にも祝福された。
結婚式の日取りは決めてなかったけれど、彼の住んでいる地域に引っ越して、籍だけは良い夫婦の日に入れようって二人で決めて。
それで、みんなからプレゼントもたくさん貰った。
友達にも引っ越しの前にお祝いして貰って。
これから私は妻になって主婦になって、もしかしたらママになっていったりするんだろうなって。
漠然とした不安と希望の中にいた。




肇「エイト・デイズ・ア・ウィーク」

2019-02-20 (水) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆dOYH2O5oOo 2019/02/14(木) 00:35:29.34 ID:K8DbTlsW0



夫婦の、ある日の昼下がり






2: ◆dOYH2O5oOo 2019/02/14(木) 00:41:45.79 ID:K8DbTlsW0


肇「Pさん、お茶をいれましたよ」


P「お、ありがとう」


肇「はい、どうぞ」


P「いただきます」


肇「…」


P「?」




【モバマス】どスケベ塩見周子がPにオナニーさせたりする話

2019-02-20 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/02/12(火) 17:39:23.19 ID:0R/48gRco

痴女周子の逆転なしのSSです。

――

「さぁ、プロデューサーさんコレ説明してよ」

 コンビニで買ったエロ雑誌を塩見周子に見られてしまった。一般的なエロ雑誌なら理解はしてもらえたかもしれない。だが問題は内容がアイドルのコスプレモノで、運が悪い事に周子に関わることだったことだろう。

 ――『【大特集】塩○周子 激エロコスプレ 人気の京娘はヤリマンビッチ』

 タイトルからして言い訳不可能だ。こんなものをアイドルのプロデューサーが所持しているだけで大事件だ。

「すまない周子、この通りだ」

「さすがのシューコちゃんもこれは許せないよ」

 それもそうだろう……担当プロデューサーが自分のコスプレをしたエロ雑誌を読んでいたなら怒りが収まらないのは仕方がない。




双葉杏「入れ替わるさいきっくですか」【モバマス】

2019-02-19 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2019/02/10(日) 02:32:33.30 ID:rSL2Kw0W0

一部キャラが崩壊してます
新田美波の弟が出てきます
よろしければ前作も見てください 

堀裕子「分裂するさいきっくですか」【モバマス】




2: ◆r5XXOuQGNQ 2019/02/13(水) 20:24:41.95 ID:WYlra5AG0

事務所

裕子「おはようございまーす!」ガチャ

杏「あーおはよーユッコ」

裕子「あ、杏ちゃん! 何をやってるんですか?」

杏「スマブラ」

裕子「あーいいですねえ。私ネスとリュカが好きです!」

杏「どうせ超能力を使うからでしょ」

裕子「そうです! さいきっくPKサンダー! ムムムーン!」ピピピピ

杏「ほげえええええ!!!」ビリビリビリ

裕子「杏ちゃーん!!!?」




堀裕子「分裂するさいきっくですか」【モバマス】

2019-02-19 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2018/09/01(土) 23:22:21.70 ID:zUgMMa9c0

一部キャラが崩壊してます
新田美波の弟が出てきます
よろしければ前作も見てください
堀裕子「ものを動かすさいきっくですか」【モバマス】




【わたてん】みやこ「将来の夢?」ひなた「うん」

2019-02-19 (火) 07:01  その他二次創作SS 私に天使が舞い降りた!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/13(水) 01:22:50.10 ID:KpFJnRIu0

※私に天使が舞い降りた!短編



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/13(水) 01:24:56.06 ID:KpFJnRIu0

ひなた「作文の宿題が出たんだ!」

みやこ「あー、あったあったそういうの」ナツカシー

花「将来の夢とか決まってないし……こういう宿題嫌い」

みやこ「だよねー、私も苦手だったよこういうの」

みやこ「小 学生のうちから将来の夢なんて分からないもんね?」

花「まあお姉さんみたいなニートにだけはならないよう気を付けます」

みやこ「ニートじゃないからね!? 大学生!」




【モバマス】乃々「キレイな夢を見たんだ」

2019-02-19 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/12(火) 00:31:33.95 ID:kEcSo673O

初投稿なので、
何か間違ってるとことかあったら教えて貰えると嬉しいです


独自設定あります、結構長いかもしれないです
よろしくお願いします




モバP「クールなあの子たちにいたずらを!」

2019-02-18 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆71NsoKrlNY 2019/02/05(火) 22:24:40.29 ID:B0NifoAc0

独自設定・独自解釈・キャラ崩壊あり。短編集……かなぁ?

無事にスレ立ったら続けます。




2: ◆71NsoKrlNY 2019/02/05(火) 22:27:25.27 ID:B0NifoAc0

モバP「(ふと気になった)」

モバP「(『属性は自己申告制』と言われている中、それでもクール力の高い子達はどこまでクールで居られるのか)」

モバP「(もちろん気になったから、という理由でドッキリ番組などを作るつもりはない。キャラクターというものはアイドルという職業において簡単に崩してはいけないものだ)」

モバP「(しかし。しかしである)」

モバP「(プロデューサーである俺が、彼女たちの魅力を一部の側面しか知らないのはどうだろうか?)」

モバP「(すべてを活かせるかどうかわからない。だからこそ、少しでも彼女たちの魅力を知り、世に出すことは俺の使命なのではないか?)」

モバP「(違う。そんな小難しいことじゃない。俺はプロデューサーとして、彼女たちの理解者として、できるだけ多くのこと知りたいんだ!)」

モバP「って言う言い訳を思いついたんでちょっとセクハラ間違えたいたずらしますね」

ちひろ「何言ってんの?」




ガヴ「好きな人が出来た?」

2019-02-18 (月) 12:01  その他二次創作SS ガヴリールドロップアウト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:24:34.46 ID:5L3ODKzLo

ヴィーネ「ちょっとガヴ! 何よこの部屋! 足の置き場がないどころか、ちょっとした迷宮みたいになってるじゃない!」

ガヴ「おぉ、ヴィーネ……。よくぞこの『ダストダンジョン』をクリアした……」

ヴィーネ「何それっぽく命名してんのよ!」




にこ「え?来ないの?」

2019-02-18 (月) 07:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:19:25.83 ID:gZlR72t80

にこ「はあ…」

凛「にこちゃん。元気出すにゃ」

穂乃果「そうだよ。生きていれば良いことあるよ!」

にこ「そうだけどさぁ」

穂乃果「元気出しなって」

にこ「そりゃあ、あんたは他人事だから簡単に言えるけどさ。結構ショックなのよ?」

穂乃果「いや、他人事だとは思ってないよ。友達じゃん」

にこ「じゃあ、代われるって言ったら代わってくれる?」

穂乃果「それはやだ」

凛「凛も」




田中摩美々「プロデューサー、これ、誰ですかぁ?」

2019-02-18 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 07:43:17.96 ID:325jLixL0


独自設定があります。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 07:45:25.96 ID:325jLixL0



ガチャ

摩美々「お疲れ様でーす」

シャニP(以下P)「…………」

摩美々(あれ、気づいてないみたい……)

P「~♪」

摩美々(……ふふー。担当アイドルそっちのけでスマホ弄ってるんだから、驚かされても文句は言えないよねー)

摩美々「……」ソローリ