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三船美優「天道虫 is ……」

2018-05-19 (土) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/29(日) 14:33:04.40 ID:A6rjc17z0

 最初は、何の冗談だろうと思いました。

「大丈夫大丈夫、そんな気負わないでいいよ。何かあれば俺がビシッてアレするし」
「は、はぁ……」


 でも、この人は、冗談のような事は仰るけれど、冗談は言わない人でした。

「だから、美優さんのやりたいようにやればいいんだよ。ねっ?」
「そう言われましても…」
「だーいじょうぶだって! このアレに失敗は無いんだよ、つーか既にもう終わってるようなもんだし!」
「うっ……」


 私のせい、とはいえ――想像もつきませんでした。

「あ、ご、ごめん! そういう意味じゃないんだ、これはマジで。
 まぁとにかくさ、サクッとやってみてよ! じゃあ俺ちょっと出かけてくるね!」



 私が、白菊ほたるさんの、プロデューサーになるだなんて――。




もこっち「モテないし新しい友達とお昼を食べる」

2018-05-19 (土) 18:01  その他二次創作SS 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/30(月) 02:39:37.61 ID:l56mnOH80

もこっち(さてと。飯にするか)スッ

真子「今日は黒木さん別な人とお昼食べるんだっけ」

もこっち「うん。1年生の友達とね」

ゆり「どうする?まこが黒木さんと一緒にご飯食べたいなら私もそれに合わせるけど」

真子「ううん。私達まで一緒しちゃその1年生の子が気使っちゃうかもしれないし」

ゆり「くっ……」

もこっち「?じゃあ行くね」




今日からアイドルの私たち、デビュー!【ミリマスSS】

2018-05-19 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆UEry/CPoDk 2018/04/21(土) 16:29:11.08 ID:YKiEB6Hg0

ミリオンライブでのアイドル達の出会いを幾つか妄想してみました。




2: ◆UEry/CPoDk 2018/04/21(土) 16:31:36.45 ID:YKiEB6Hg0

風花「ここが765プロの事務所ね。今日の契約がすめば、私もアイドルとしてスタートすることになるわけか。」

風花「看護士を辞めてまで来たんだもの、友達や患者さん達も応援してくれてるし。子供の頃に夢見た正統派アイドル、必ずなってみせるわ…よし!」

風花「失礼します…あら、誰もいないのかしら。」

??「はーい、どなた?」

風花(わ、何この子。すっごく可愛い!さすがはアイドル事務所ね、こんな可愛い子がいるなんて。)

??「あ、プロデューサーが言ってた新人さんね、よろしく。まあ、私も似たようなもんだけど。」

風花(こんな小さな子がタメ口?芸能界ってやっぱりそういう所あるのね。)

??「どうぞ、座って待ってて。今日はあなたとあと一人来る予定なの、その子が来たら手続きを始めるから。」

風花(でも何だかすごく慣れてる感じだわ。あ、もしかして?)

莉緒「失礼します。あら、あなたオーディションで一緒だった。」




【艦これ】竹取物語【SS】

2018-05-19 (土) 07:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/29(日) 20:14:33.16 ID:UlONVKZp0

これはとある鯖でのお話。


前線には程遠い田舎の鎮守府に、一人の老提督がいました。


竹取「長門や、朝食はまだかいの?」

長門「…提督、朝食が欲しければ山か海辺で調達してきていただきたい」


この提督は決して有能な将ではなく、レベリングもそこそこに遠征やデイリー任務で資材を貯めては大型建造を回すタイプでした。


当然のことながら、鎮守府の財政はいつも火の車。


竹取「なんじゃ、昨日トラック一杯に筍を採ってきたではないか」

長門「半分は皆の夕飯と非常用の缶詰に。残りは売りさばいて予算の足しにしました」

竹取「そうか。大和型を手に入れるためとはいえ、苦労をかけるのう」

長門「……」


何か言いたげな長門を後目に、今日も提督は山へと向かうのでした。




【ポケモン】マオ「スイレン…ずいぶんお腹大きくなったね」

2018-05-19 (土) 00:07  ポケモンSS   0コメント  
1: ◆pBB3h.KBVc 2018/04/26(木) 21:26:02.30 ID:hfHFqdiNO

スイレン「え?そうかな?」コフー コフー

アシマリ「アウ!」

スイレン「うーん……新作のマラサダ美味しい!」モグモグ

マオ「………………」

リーリエ「…………」

カキ「スイレンのやつ……だいぶ太ったよな?」ヒソッ

マーマネ「う、うん……トゲデマルよりまんまるだね……」ヒソッ




モバP「まゆにごめんなさいと言いたい」

2018-05-18 (金) 21:01  アイドルマスターSS   2コメント  
1: ◆Rq7OakyBmg 2018/04/29(日) 19:34:44.68 ID:1zRy4e0V0

まゆ「はあ……」

P「ごめんなさい」

まゆ「い、いえ……その、突然謝られても、一体何がどうなのか……」

P「実はさ、シンデレラガール総選挙ってやってるじゃん。アレ、まゆに投票してないんだよね……」

まゆ「……なんでですか?」

P「オッケー。落ち着こう。とりあえず、座ろう。俺は地面に座るから、まゆは椅子に座ってほしい」

まゆ「……」

P「座らないのか……」




愛海「身体が入れ替わる……ほぅ」

2018-05-18 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/28(土) 22:46:31.43 ID:xUlMQQKg0

・劇場の1082話を読んだ時にティン!と来たので。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/28(土) 22:47:09.60 ID:xUlMQQKg0




《事務所》



愛海「南条氏はこうおっしゃった…“晶葉やユッコなら入れ替わりワンチャンいけるんじゃね?”と」

愛海「クラリス氏もおっしゃられた…“この事務所は可能性で満ち溢れている”と」


愛海「…まあ、そういうわけなのですよプロデューサー」クルッ

モバP(以下P)「無敵~♪フォルゴレ~♪」カタカタカタカタ

愛海「こらそこ、鼻唄しながら仕事するのを止めてこちらの話を聞きなさい」

P「仕事以上の価値を出してから口を開きなさい」カタカタカタカタ





客「ライザップ全然効果ねぇじゃねェか!!!」トレーナー「申し訳ありません!」

2018-05-18 (金) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/28(土) 16:26:13.76 ID:JIrkLGr+0


客「ったく、ふざけんなってんだよ!」

トレーナー「…………」

客「こっちは一ヶ月、あんなに頑張ったってのに……」

トレーナー「はい……」

客「ライザップ全然効果ねぇじゃねェか!!!」

トレーナー「申し訳ありません!」




男「女子高生を家に連れ込んでやるぜぇぇぇぇぇ!!!」

2018-05-18 (金) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/28(土) 01:26:59.85 ID:+qgdRtC+0

男「さ、どうぞ」

女子高生「人気タレントの男さんの家に入れるなんて、超ウレシー!」

男「俺は君みたいな若い子を家に招くなんて初めてだから、緊張してるよ」

女子高生「とかなんとかいって、しょっちゅう招いてたりして!」

男「そんなわけないだろ~」

女子高生「じゃ、お邪魔しま~す!」

バタン…




【ガルパン】オレンジペコ「極楽も地獄も先は有明の月の心に懸かる雲なし」

2018-05-18 (金) 00:07  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/04/28(土) 00:24:19.61 ID:YK6reToq0

審判『フラッグ車走行不能!聖グロリアーナ女学院の勝利です!』

何度もやった大洗と聖グロリアーナのエキシビションマッチ、しかし大洗はいまだに勝利することができずにいた。

みほ「みなさん、お疲れさまでした。」

梓「お疲れさまでした!」

大洗の隊長、西住みほが副隊長の澤梓と共に試合後の挨拶をすると、聖グロリアーナの隊長であるダージリンと副隊長のオレンジペコが挨拶を返す。




渋谷凛「愛を込めて花束を」

2018-05-17 (木) 21:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2018/04/28(土) 00:00:09.37 ID:P0hJ5EgM0


昔、父に連れられ花畑に行ったことがある。

思えば、私が両親の仕事を強く誇りに思うようになったのは、あれからだったのだろう。

もちろん、それまでも両親の仕事は子供ながらに素敵なものだと思っていたし、うちの花を手にしたお客さんの笑顔を見るたび両親に憧れや尊敬の念を抱いていた。

けれど、やっぱり。

私が花屋という職業のなんたるかを意識したのも、両親の偉大さを思い知ったのも、たぶん父と花畑に行ったあの日からだ。

そんなことを、胸に抱えた花束を見て、思い出した。




男「金のなる木を育てることにしたぞ!」

2018-05-17 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/27(金) 20:08:04.58 ID:12Ua0qHS0


男「金のなる木?」

商人「はい、これはその苗でございます」

男「あー、知ってる知ってる。葉っぱがコインに似てるとかいう、実在するやつでしょ?」

商人「いいえ、違います。これは正真正銘、金のなる木でございます」

男「マジ?」

商人「マジです」

男「……買った!」




西住みほ「あの人の本名ってなんだろう」

2018-05-17 (木) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/27(金) 00:49:18.03 ID:kQP8nufF0

みほ「うーん…」

沙織「どうしたのみぽりん、便秘?」

みほ「いや、気張ってるわけじゃないよ…ほら、アンツィオのアンチョビさんって安斎っていうんだよね」

優花里「本名はそうでしたね」

みほ「他の学校もすごく個性的な名前が多いなって」

華「確かに、カチューシャさんだったりアッサムさんだったり」

みほ「その人達の本名が気になってね」

麻子「案外普通かもしれないぞ、特別驚きはないと思うが」

みほ「最近そのことで頭が一杯なの」

沙織「最近練習でうわの空だったのはそのせいだったんだ…」

優花里「分かりました!不肖秋山優花里、西住殿の疑問を解決して見せましょう!」




真美「首筋にキスマークを付けて事務所に行ってみるよ!」

2018-05-17 (木) 07:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/26(木) 00:55:23.71 ID:raoBhJ2C0


真美「というわけで亜美カモン!」

亜美「なにが というわけでなのさ真美……」

真美「パッと舞ってガッとやって真美の首筋をチュっと吸うの!」

亜美「誰が?」

真美「亜美が」

亜美「なんで?」

真美「真美の首筋にキスマークを付けたいから!」

亜美「どうして付けたいのさ?」

真美「そりゃドッキリだよ!キスマークを付けた真美を、事務所の皆が見たらどう反応するか?ってね」




武内P「島村さんとラブホテルに入ることになってしまいました……」

2018-05-17 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/24(火) 23:02:49.31 ID:bOgng+vj0

・武内Pと卯月のお話です。
・時間軸的にはアニメ本編後のお話。
・地の文が多いです。
・R18ではないですけどR18要素はでてきます、ラブホテルだしね!
・それでもよろしければどうぞよろしくお願いします。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/24(火) 23:03:53.17 ID:bOgng+vj0

 アスファルトで舗装されていない、ただ砂と砂利だけの道を、スーツを着た大柄な男と少女が走っていた。
 夕方の木陰で覆われている道とはいえ、二人とも全力で走っているのであろう。額には汗が滲み出ていた。

「ぷ、プロデューサーさん……」
「あと少しです、島村さん!」

 息も荒くなってきた少女に対して大柄の男は励ますように答える。
 そう言いつつ、プロデューサーと呼ばれた男は腕時計を確認する。間もなく長針が十二を指そうとしていた。
 男の表情が歪む。時間がないのだろう。自然と足が速くなっていた。

「プロデューサーさん、ま、待ってください!」

 差がついてきたことに対してだろう、少女が叫ぶ。

「もう少しだけ頑張ってください、見えてきました……!」

 二人の視線の向こう、そこにはバス停と、止まっているバスがあった。
 思わず表情が緩む、二人が目指していたものが見えたからだろう。
 しかし、バスからエンジン音がなり出した。まさか、男が時計を確認する。
 長針が十二を過ぎていた。

「待ってください!」

 手を掲げながら男が叫ぶものの、距離がまだあったことと、エンジン音に叫びがかき消されてしまった結果、
無常にもバスはそのまま動き出してしまった。
 間に合わなかったことに気づいたプロデューサーは足を動かすのをやめ、そこに立ちすくむ。
 ようやく追いついてきた少女は息を整えつつ、男に話しかけた。

「最後のバス、行っちゃいましたね……」




男「アサヒ飲料『六条麦茶』のパッケージの女の人にガチで恋をしてしまったんだが」

2018-05-16 (水) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/25(水) 20:56:23.86 ID:e4tvifc20

男「……」グビグビ

友人「お前、最近よく六条麦茶飲んでるな~。そんなにうまいか?」

男「うまいのもあるけど……実は俺、恋しちゃってさ」

友人「恋? アサヒ飲料の社員にか? そうか、だから売上を伸ばそうと……」

男「ちげーよ」

男「六条麦茶のパッケージの女の人にだよ。ほら、このイラスト」

友人「え~~~~~~!? 絵じゃん!」

男「絵で何が悪い!」




一舞「なつひとくじを引きに行こう」

2018-05-16 (水) 18:01  その他二次創作SS ひなビタ♪   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/24(火) 21:32:16.12 ID:wXV+a3Eio

◆ひなビタ♪SSです
◆リクエストにお応えして健全ななついぶでお送り致します




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/24(火) 21:33:21.95 ID:wXV+a3Eio

夏陽「やっほー」

一舞「なつひ、よく来たし」

夏陽「急に呼び出したりして、何か用なの?」

一舞「ふふふ、紛れも無くなつひにしか頼めない事だし」

夏陽「私にしか……?」

一舞「そう!実はね」

夏陽「うん」

一舞「あたしと一緒にくじを引いて欲しいんだしっ!」




放火魔「今夜はベッドで燃え上がろうぜぇぇぇ!!!」嫁「……暑苦しい」

2018-05-16 (水) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/23(月) 20:47:47.43 ID:EQiuTItd0

< 公園 >

男(この公園で、その放火魔はいつもたき火をしてるという……)

男(あ、あれか!)



放火魔「…………」メラメラ… パチパチ…



男(あれが裏社会で“放火魔”と恐れられてる男なのか?)

男(なんてことない普通そうな兄ちゃんじゃないか……)




【ガルパン】エリカ「夕焼けに笑う」

2018-05-16 (水) 07:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/04/23(月) 23:49:05.91 ID:BzpF31VT0

黒森峰女学園の新隊長、逸見エリカは元隊長である西住まほの実家に来ていた。
目的は戦術の引き継ぎ、それはすなわち西住流の理解を深めるということだ。
幼いころから西住流を志しているエリカは、既に社会人にも引けを取らないくらいの実力を持っていたが、それでも西住流の体現であるまほには遠く及ばなかった。
だからこそまほからの指導がエリカには必要だった。




【ミリマスSS】白石紬「えっ……プロデューサーが爆死?」

2018-05-16 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆cq7bCfF752 2018/04/23(月) 23:08:42.66 ID:GLpK2+WE0

キャラ崩壊


【劇場の事務室】


小鳥「お疲れ様、美咲ちゃん」



美咲「むにゃ……ふわっ!?お、音無先輩?お、おちゅかれ様でしゅっ」



小鳥「ふふふっ。美咲ちゃん今寝てたでしょ?」



美咲「うぅ……すみません、お仕事中なのに」



小鳥「ふふっ、いいのいいの!美咲ちゃん、とっても頑張ってるもの、少しくらい居眠りしてたって誰も怒ったりしないわよ」



美咲「えへへぇ、ありがとうございます音無先輩。あの、ところで今日はどうしてここに?」



小鳥「社長におつかいを頼まれてね~、ちょうどシアターの近くに来たから寄ってみたのよ。はいっ、これ差し入れのプリン」



美咲「わぁっ、ありがとうございます!美味しそ~♪」



小鳥「うふふっ、どういたしまして。誰かに食べられる前に、早く食べた方がいいかもね」



美咲「はいっ、今すぐいただきます!あむっ……ん~、幸せ~っ♪」



小鳥「あら?ところでプロデューサーさんの姿が見えないけど、営業中?」



美咲「ぷふぉひゅーひゃーはん、にゃひゃ……」モグモグ




【モバマス】晶葉「湯たんぽ製造における疑問と解決」【推理】

2018-05-15 (火) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/23(月) 23:52:52.61 ID:5Fw4v8z00

冬のある日



P「最近、布団に入ると冷たくて嫌なんだよなぁ・・・」

P「あの菖蒲柄の布団、買い換えようかな」

晶葉「よし、ならば温めてやろうではないか!」

P「おぉ!?」

晶葉「私特性の、超高性能湯たんぽでなぁ!」ドヤァ

P「あ・・・あぁ、うん」シュン

晶葉「まずこの湯たんぽのすごい所は・・・ん?助手、どうかしたか?」ゴソゴソ

P「え?いや別に」

晶葉「な、なんかテンション下がってないか?何か不満があるのか?」

P「なんでもないって」

晶葉「なんだ!?言いたい事があるなら言ってくれ助手よ!何が不満なんだ!?」

P「いや、本当、晶葉は何も悪くないから・・・」

晶葉「だから何が不満なんだ!?」

晶葉「うわああああ!」ダッ

P「晶葉ああああ!」




【からかい上手の高木さん】「お見舞い」

2018-05-15 (火) 18:01  その他二次創作SS からかい上手の高木さん   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/22(日) 12:52:56.42 ID:HcWI6Pg00

《教室》

西片「……」

高尾「よお、西片」

西片「お、おはよー」

木村「腹減ったよなー、誰か食うもん持ってないか?」

西片「相変わらずだなぁ、悪いけど何もないよ」

木村「ちぇっ」

高尾「まだ授業も始まってないだろ…いつものことか」

高尾「そうだ。西片、前に言ってたあのゲームな…」

西片「…へー。知らなかったな…」

高尾「だろ?それでな…」

西片「…へー…」

西片(遅いな…)

木村「西片、やけにソワソワしてんな」

西片「へっ?」

高尾「確かに、ゲームの話なのに上の空だしな」

西片「いや、そんなことは…」

高尾「…あ、そういうことか」

高尾「西片、お前の彼女、今日学校来ないってよ」

西片「だから彼女じゃないって!…え?そうなの?」

高尾「ああ、多分な」

過去作↓

【からかい上手の高木さん】「引っ越し」

【からかい上手の高木さん】「テレビ」

【からかい上手の高木さん】「りんご」

【からかい上手の高木さん】「自己紹介」




【ミリマスSS】ミリP「リアル脱出ゲームか……」

2018-05-15 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆cq7bCfF752 2018/04/21(土) 18:10:06.00 ID:HIGE0DoA0

ミリP(以下P)「これが今流行りのリアル脱出ゲームかぁ」













琴葉「ふふふっ、プロデューサー……やっと二人きりになれましたね、もう逃しませんよ?」



P「なるほど~」(白目)




《進撃の巨人》健「巨人だと?」《Infini-T Force》

2018-05-15 (火) 07:01  その他二次創作SS 進撃の巨人   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/22(日) 21:48:23.06 ID:HvTSwMxH0




・アニメ版Infini-T Force最終話からの続きになります。

・劇場版Infini-T Forceの話が冒頭に軽く出ます。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/22(日) 21:49:34.31 ID:HvTSwMxH0




戦いの末、自分達の世界を取り戻した鷲尾健、鎧武士、南城二、東鉄也。

しかし笑の力で“可能性”を取り戻した世界の中で、少数だが…また異変が起き始めていた。

彼らは笑を連れてその世界へと向かい、異変の原因である“特異点”を元に戻すため行動する。






そしてまた…彼らは時空を超え、異世界へと降り立った。






真美「ミキミキがメキメキとムキムキになっていた」

2018-05-15 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/22(日) 20:09:09.36 ID:K6Kgs4jZ0


亜美「………は?」

真美「腹筋なんてバキバキになっててさ」

亜美「あ、うん」

真美「ウキウキしちゃって思わず腹パンしちゃってね」

亜美「ミキミキになんてことしてんのさ?」

真美「そしたら手首ヒネりまちた……ズキズキちます」

亜美「ほんとなにしてんのさ?」




リーリエ「スイレン、マオ。あのサトシとカキを見てどう思いますか?」

2018-05-14 (月) 21:01  ポケモンSS   0コメント  
1: ◆pBB3h.KBVc 2018/04/19(木) 20:57:26.51 ID:7cjsWwaAO

スイレン、マオ「え?」


サトシ「カキ!昨日のバトルすっげー燃えたな!」

カキ「ああ、熱いバトルだったな!」


マオ「へぇーあの二人、昨日もバトルしたんだー!」

スイレン「どっちが勝ったんだろ?サトシかな?」

リーリエ「論理的結論から言いますと……」

リーリエ「デキてますね、あの二人」ニヤリ




モバP「晴が仕事しようとしないじゃとぉ―――ッッッ!!??

2018-05-14 (月) 18:01  アイドルマスターSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/22(日) 16:51:46.53 ID:+AOcjLyJ0


P「ええい、いい加減にせんかこの野郎!!」

晴「うるせぇ!! 嫌なもんは嫌なんだよ!」


ギャー ギャー ギャー


ちひろ「どうしたんですか二人共? 喧嘩ですか?」

ちひろ「それとも早苗さん案件? とりあえず通報しますね」

P「ちょっと決めつけないでくださいよ! やめて!!」




ジュリア「サヨがお笑い鼻メガネを付けてきた」

2018-05-14 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆U2JymQTKKg 2018/04/22(日) 16:29:59.19 ID:sBL0pOomO

ゲッサンミリオンのユニット(アイル+紗代子・百合子)のお話です。




2: ◆U2JymQTKKg 2018/04/22(日) 16:30:25.61 ID:sBL0pOomO

ジュリア「おはよう」

翼「……ソワソワ」

百合子「……ソワソワ」

ジュリア「ん、どうかしたのか、2人とも」

翼「……チラッ」

ジュリア「あっちになんか……サヨ?サヨがどうか……」

紗代子「あ、おはよう、ジュリア!」

ジュリア「ブフォッ!」

紗代子「ど、どうかしたの!?」

ジュリア「どうかしたの、って、いや……その……ナンデモナイ」

紗代子「なんでもない、って、いつもどおりってこと?」

ジュリア「ま、まぁ、そう、かもしれないな」




「それでは、勇者の面接を始めます」

2018-05-14 (月) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2018/03/30(金) 08:13:37.76 ID:hRbC8D020

行政官「それでは、面接を始めたいと思います。えーっと、その前に一点だけ」

行政官「どうして3人でいらっしゃったんですか?」

若い男「ほら言われた」

戦士「いや、しかしだなあ」

魔法使い「心配だし・・・」

行政官「お答えいただけますか?」

若い男「すみません。彼らは、志同じく共に魔王を打倒すと約束した俺の仲間達です」

大司教「仲間たち?」

若い男「ええ。体の大きい男が戦士。ちっこいのが魔法使いです」

剣聖「この面接を受けるのは、貴様で間違いないのだな?」

若い男「はい」

剣聖「・・・何故、一人で来なかった」

若い男「すみません。俺のことが心配だって言って付いてきちゃったんです」

行政官「ついてきちゃったって」

戦士「こいつが勇者に選ばれるかどうか、この目で結末を確かめにきた」

魔法使い「ごめんなさい、彼は、その・・・なんというか、ちょっと頼りないので・・・心配で」

行政官「ま、まあ、いいでしょう」

行政官「それでは、始めましょうか」


行政官「貴方が新たな勇者たるかどうかを見極める面接を」




【モバマスSS】レディ・プロデューサー・ワン

2018-05-14 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Q/Ox.g8wNA 2018/04/22(日) 02:54:57.38 ID:rbf/OmiNO

映画レディ・プレイヤー・ワンの設定を一部流用したSSです。

公開直後と言う事も有り、ネタバレには注意してあらすじに書いて
いるレベルのこと以外使用していませんが、気になる方は閲覧注意でよろしくお願いします。




2: ◆Q/Ox.g8wNA 2018/04/22(日) 02:55:35.93 ID:rbf/OmiNO



【2045年、日本 とある田舎】



モバG「やぁ、こんな田舎まで良く訪ねて来てくださった。まぁ、お茶でもどうぞ」

スカウト「こちらこそ急に押しかけまして・・・、
伝説のアイドルプロデューサー、モバPさんにお会い出来てとても光栄です」

モバG「いえいえ、長くやってただけで、伝説なんてとてもとても・・・」

モバG「ところで、こんな田舎までジジイを訪ねて来たのは何の用が有って??
アイドルの昔話でも聞きたいんですかの??」

スカウト「実は・・・モバPさんにアイドルのプロデュースをして頂きたく・・・」

モバG「ハァ!? 無理無理、もう身体も碌に動きませんしの・・・、
プロデューサーと言うのはアレで激務でして、私も若い頃は怪しい栄養ドリンクをガブ飲みしてやっとりましたが、
今ではとても身体が付いていきませんですよ」フリフリ

スカウト「いえ・・・、実際に復帰して頂くのではなく・・・、VR世界の中・・・、オアシスでの話なのです」

モバG「オアシス??」

スカウト「モバGさんもVRゲームはご存知ですよね??」

モバG「はぁ、最近はこんな田舎でもアレが無い事には始まりませんからなぁ。
ワシは遠くの家族や知り合いと連絡する時に使うくらいで、後は外で野菜を育てるくらいであまり詳しくは知らんが…。
最近ではエライ進化しとるみたいですなぁ」

モバG「ワシの若い頃は、舞台で踊るアイドルを見るくらいしか出来んかったですがのぅ・・・」

スカウト「今では第二の現実と言えるくらい多種多様な娯楽、ゲームが楽しめますよ??
それこそ食事とトイレ以外はすべてオアシスで済ませれるくらいに・・・」

モバG「ハァ、凄い事になっとるんですなぁ・・・、しかし、それがワシに何の関係が??」

スカウト「事の始まりはオアシスの創設者、ジェームズ・ハリデーが無くなった事に始まります」

モバG「ほうほう」