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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/01(火) 02:25:14.82
ID:F5xddKfS0
ハロウィンイベントのネタバレがあるようなないような
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/01(火) 02:26:20.16
ID:F5xddKfS0
ぐだお「今年のハロウィンも酷い目に遭った」
マシュ「全く、その通りでしたね……お疲れ様です、マスター。皆さんも、お疲れ様でした」
カエサル「私はクレオパトラと再び相見えることが出来たので満足である。聖杯に願いを託さずとも夢が叶ったのも、貴様に仕えたことが原因。今回ばかりは感謝の念に堪えぬ」
ぐだお「やめろよ、急に慣れないことを言うと気持ち悪いぞ」
カエサル「うむ、その通りだな。それもこれもこの私が貴様如き凡夫に仕えてやり、実に実に面倒ながら黄金剣を振るってやった結果なのだ。当然の褒美である」
ぐだお「それはそれで腹が立つ」
呪腕のハサン「まあ、魔術師殿。今回ばかりは彼奴の舌にも目を瞑ってやりましょうぞ」
マシュ「そうですね。2000年以上の時を超えた再会である訳ですから」
小次郎「饒舌も上機嫌故と思えば微笑ましさすらある。例え相手があの男であってもな」
ぐだお「うん。その通りだ」
カエサル「はっはっは。何だ? 何を話している貴様達。特別に聞いてやるから私にも聞かせよ」