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セカイ「なんだこのガンプラ」セイ「AGE-1フルグランサだね」

2016-10-16 (日) 18:01  その他二次創作SS ガンダム   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 20:14:29.69 ID:CkXxKO2s0

ユウマ「セイさん!?」 
 
セイ「久しぶりだねコウサカ君」 
 
セカイ「ユウマ、知り合いか?」 
 
ユウマ「お前失礼なやつだな。ビルドバーニングを作ったあのセイさんだぞ」 
 
セカイ「この人が!? あ、あの、俺、カミキ・セカイって言います。その節では大変お世話に・・・」 
 
セイ「いいよいいよ。僕の作ったガンプラで作って遊ぶ楽しさに目覚めてくれたんだ。こんな嬉しいことはない」 
 
セカイ「ありがとうございます・・・!!」




未央「どんな本が好きなの?」文香「好きな本…ですか?」

2016-10-16 (日) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆vy.I.hoY0k 2016/10/04(火) 06:26:38.31 ID:YSHgW36T0

※このSSはすべて夢オチです。悪しからずご覧ください。



2: ◆vy.I.hoY0k 2016/10/04(火) 06:28:08.30 ID:YSHgW36T0

ガチャ

未央「おっはようございまーす!」

未央「って、あれ?」


文香「……」ペラッ


未央「あー、本読んでるふーみんだけか」




【SS】鷺沢文香は恋を読む

2016-10-16 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆8ozqV8dCI2 2016/10/05(水) 20:13:24.69 ID:W0j7LR0q0

文香と同棲してから半年が経った。

「ただいま」

今日は仕事が長引き、いつもより帰りになってしまった。

文香はもう寝てるだろうか。

ちら、と文香の部屋に目を向けるとどうやら部屋の明かりはついている。

しかしノックをしても返事はない。

「ふむ」

俺が帰るのを待って部屋で本を読んでいて寝落ちしたか、本に集中しすぎて帰宅に気付いてないか。

俺は音を立てないようにドアを開けて部屋の中に入る。

本棚に囲まれた部屋の中、机に突っ伏して寝ている文香の後ろ姿が見えた。

「寝落ちか」

同棲を始めてから何度となく見た光景への愛おしさに頬がにやける。

いつまでも見ていたいが、そういうわけにもいかない。

さて今日はどんな本を読んでいたのかな、と起こす前に手元を見ると、そこには本ではなく原稿用紙が置かれていた。




渋谷凛「冷蔵庫に入れてあったはずのプリンがない」

2016-10-16 (日) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2016/10/06(木) 01:13:58.60 ID:+hfZpNLO0


「冷蔵庫に入れてあったはずのプリンがない」

午前中のレッスンと、お昼の収録、ハードな一日の最後にはやっぱり甘いものを、
ということで買っておいたちょこっとだけ高いプリンが、ない。

疲れて、お腹も空いていたからか、普段はそんなことで怒ったりなんてしないのに、
楽しみを奪われた怒りで頭の中がいっぱいになってしまった。

誰が食べたか知らないけど、さ。酷いことするよね。

このままじゃ、なんかモヤモヤするし、事務所にいる人たちに聞いてみよう。




ディオ「君はジョナサン・ジョースターだね?」

2016-10-16 (日) 00:07  その他二次創作SS ジョジョの奇妙な冒険   0コメント  
1: ◆6JqffuHJDQ 2016/10/03(月) 05:33:03.08 ID:VMTKpo2M0

ダリオ『ディオッ! おれが死んだらジョースター家に行けッ』

ダリオ『おまえは、頭がいいッ! 誰にも負けねえ一番の金持ちになれよッ』クワッ



ディオ(醜く、ズル賢こく、あげく母に苦労をかけさせて死なせた最低の父親だった)

ディオ(一番の金持ちになれだって?)

ディオ(ふさけるな! ぼくが求めているものはそんなものではない!)

ディオ(あなたの『遺産』は受け取ろう)

ディオ(だが、思いどおりには決してならない……)

ディオ(どんな未来が待ち受けていようと、ぼくは気高く生きてやる!)

ディオ(ジョースターの家に迷惑をかけないよう、誰よりも立派な紳士になるッ!)

ディオ「さようなら、父さん…………」

ゴオォ―――ッ




ギルガメッシュ「我がau王だ!」浦島太郎「は?」金太郎「えっ」桃太郎「ん?」

2016-10-15 (土) 21:01  Fate SS   2コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2016/10/05(水) 21:04:43.32 ID:hOF/L42i0

ギルガメッシュ「雑種共……いい気になるのも今のうちだ」

ギルガメッシュ「CM好感度一位だとしても……我がau王である事に変わりはない!!」

桃太郎「……」

浦島太郎「……」

金太郎「……」

ギルガメッシュ「つまり……我の言いたいことは……」

ギルガメッシュ「……我も三太郎のCMに出演させろ!!」




P「事務所のみんながブルーアイズになった……?」

2016-10-15 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 20:05:15.03 ID:zlty2dcm0

P「頭でも打ったのか?」


小鳥『何酷いこと言っているんですか!本当ですって!』


P「……」


小鳥『あ!電話越しでも何言っているんだこいつって顔しているのわかりますよ!』


P「本当にブルーアイズに…?まさか」


小鳥『嘘だと思うならとにかく急いでください!ここにいるの結構心臓に悪いんですよ!』


小鳥『ってきゃあ!』ブツッ


P「もしもし?もしもし!?」


プー…プー…プー……


P「ブルーアイズだと?そんな馬鹿な…」


P「もしなっていたらぜひ見せてもらいたいが」




瀧「君の、名前は――」

2016-10-15 (土) 15:01  その他二次創作SS 君の名は。   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:54:01.68 ID:6BNWGd8K0

*君の名は。のSSです。映画全編に渡ってのネタバレがあります。ご注意ください
*オリキャラとして、瀧と三葉の娘が出てきます。嫌な人はスルーしてください。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:55:34.80 ID:6BNWGd8K0

お父さんとお母さんは、いつどこで出会ったの?

と私が両親に聞くと、二人揃っていつも困った顔をする。

一応、たまたま並ぶように走っていた電車の窓越しにお互いの顔を見て、それで……とは言う。

そうなんだけど……でも、うーんと、またはっきりしない口調。

実の娘に対して、取り立てて秘密にするようなものでもないだろうし、お父さんもお母さんも本気でそこら辺は覚えていないようなので、いつもそこでその会話は終わるけど。

私という存在は、二人が出会わなければ、生まれなかった訳で。

そこを曖昧にされるのは、奥歯に何かが詰まったような、そんな気分になるのであった。





メイ「あなた、トトロっていうのね!」トトロ「ちげーよ」

2016-10-15 (土) 12:01  その他二次創作SS スタジオジブリ   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 01:54:07.85 ID:vpSh3Fjmo

メイ「あなたはだあれ?」

トトロ「グオオオオオ……!」

メイ「トトロ! あなた、トトロっていうのね!」

トトロ「ちげーよ」




時子様「豚とダンス」

2016-10-15 (土) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆9HQtX1uR2o 2016/10/04(火) 22:39:50.20 ID:7ab73rSh0

「プロデューサーさん」

 と、初めは呼んでいた。

 不躾な勧誘に苛立っていたせいか、あるいは気分が高揚してしまっていたのか、初対面の相手にも関わらず、つい私は「脳味噌は何グラム?」と、無礼な言葉を遣ってしまった。
 それを反省し、事務所へ連れられて態度を改めた結果が、『プロデューサーさん』という呼称だった。
 一応は年上だし、プロデューサーとアイドルという関係なのだから、指示を受ける側が多少なりとも気を遣ってやっても良いかという考えもあった。


「プロデューサー」

 と、変化したのは、事務所へ出入りするようになって2日目のことだった。早い。

 業界に疎い私でも名のわかる事務所に所属しているのだから、少しは有能な男かと思っていたのだけど、そうではないことに勘付いたからだ。
 他の能力については知らないけれど、ともかくアイドルのプロデュースに関しては凡才。
 であれば、敬称を遣う必要もなかった。




P「佐々木千枝のシュノーケルになりたい」

2016-10-15 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 14:19:23.29 ID:+iOj8KT2o


薫「青い空っ!」

桃華「青い海ですわ!」

みりあ「そのあいだには入道雲!」

仁奈「宿題の終わってない8月31日の小 学生の気持ちになるですよ!」

P「弾ける若さ! 弾ける水着! 俺たちの夏は、まだ終わらない! なっ! 千枝っ!」

千枝「えーっと……はい!」

P「最高だ! 最高の夏休みだ! それなのに……なぜ貴様たちがここに居るっ!」バッ




【ワールドトリガー】ウェン・ソー「あたしが玄界にですか?」

2016-10-14 (金) 21:01  その他二次創作SS ワールドトリガー   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 22:25:32.15 ID:rHMlWEU9o


ウェン「あたしが玄界に?」

ガトリン「偵察にいってもらう」

コスケロ「単独の厳しい任務だけど危なくなったら離脱してくれたらいいから」

ウェン「てか、なんであたし?」

ガトリン「おまえが相手した玄界のトリガー使いがいたな」

ウェン「はい」

ウェン(あのお嬢ちゃんたちのことね)

ガトリン「なかなか可愛かったと思わないか?」




ベジータ「オレのギャリック砲とそっくりだ! 訴えてやる!」

2016-10-14 (金) 18:01  その他二次創作SS ドラゴンボール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 20:33:59.74 ID:XsGS7jBgo


発端はベジータ氏と孫悟空氏の戦闘であった。

地球に来襲していたベジータ氏は、孫悟空氏との戦闘中、彼が放ったかめはめ波が、
自身の必殺技であるギャリック砲に似すぎてはいないか、と疑念を抱いた。


ベジータ氏は即刻戦闘を中断し、孫悟空氏に対して自分の技を盗作したとして、
かめはめ波の使用差し止めと、損害賠償7800万ゼニーを求める訴えを起こした。

これが世にいう「ギャリック・かめはめ裁判」の幕開けである。




【艦これ】那珂「I'm a perfect idol」

2016-10-14 (金) 15:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 18:23:11.46 ID:ldgfqFrV0



川内「那珂は言った世界は必ずしもみんな平等とは限らない」

川内「那珂は言ったアイドルには絶対勝者と敗者が存在する」

川内「那珂は言ったその勝者の頂点が自分自身そうTop of the idol」

川内「那珂が法であり秩序保たれるすぐさまなくなる世界のWar」

川内「時は来た那珂こそ真のアイドル」

川内「那珂のsongで喜べよファンは」

川内「応援の言葉那珂に乱射」

川内「感謝 よっしゃ やるぜファンサ」

川内「ファンたち崇める準備はいいか?」

川内「自分向けられる笑顔欲しいか?」

川内「さあみんな手を天にかかげそして今こそ踊れ」



川内「オタ芸で 盛り上げろ」

川内「吠えろ(hey) 声上げろ(ho)」

川内「お金と魂を今ささげろ」




提督「日ごろ言えないことをあいつらに言ってやる!」

2016-10-14 (金) 12:01  艦これSS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 14:08:10.71 ID:aV31Ia8B0

コンコン

提督「入れ」

瑞鶴「失礼します!提督さんどうしたの?作戦?」

提督「よく来たな俺の幼馴染。いいからベットに寝っ転がるんだ俺の幼馴染」

瑞鶴「はぁ!?幼馴染じゃないから!」

提督「・・・放置されたときのボイスを話してみろ!」

瑞鶴「えっと・・・『てーとくー!なんか…瑞鶴ちょっと退屈なんだけど~!ふてくされるぞー?』・・・これでいい?」

提督「かわいすぎかよ!」

瑞鶴「ちょっと!///」

提督「それってあれだろ?こういうシチュエーションなんだろ?」

――提督の部屋――

提督「・・・」カキカキ

瑞鶴「・・・」ペラペラ

提督「・・・」カキカキ

瑞鶴「・・・」ペラペラ

提督「・・・」ゴシゴシ

瑞鶴「・・・8巻どこにある~?」

提督「棚にないならベッドの横・・・」カキカキ

瑞鶴「ありがと・・・」モゾモゾ

提督「・・・」カキカキ

瑞鶴「てーとくー!なんか…瑞鶴ちょっと退屈なんだけど~!ふてくされるぞー?」

提督「お前が勝手に部屋に上がってきたんだろ。俺は宿題してるんだから・・・」

瑞鶴「むぅ~・・・」

――――――
―――


提督「こういうことだろ!?」

瑞鶴「違うよ!?」

提督「あ~もう結婚しろよコンチクショウ!大体お前を秘書艦にしてるときはこれ目的だよ!」

瑞鶴「そ、そう・・・///」

提督「なあ俺の幼馴染!結婚してくれよ!」

瑞鶴「お、幼馴染じゃないもん!結婚は・・・知らないっ!///」バタン

提督「・・・ふぅ、すっきりしたぜ・・・」




善子「リリーに嫌われた……」花丸「ないずら」

2016-10-14 (金) 07:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/02(日) 19:39:36.59 ID:Xg1tgSMr0



善子「ちょっとずら丸、聞いてよ!」

花丸「……あっ、善子ちゃん」

善子「ヨハネよっ!」

花丸「はいはい。それで、いったいどうしたの?」

善子「ああ、そうだったわ――ふふっ…この堕天使ヨハネも、たまには下界の者の知恵を借りようと思ってね……花丸、貴女はその生け贄に選ばれ――」

花丸「えい」ズビシッ

善子「あいたっ」

花丸「相談事があるなら、素直にそう言うずら。ほら、そこに座って」

善子「はい……」




提督「なぜか叢雲が眼鏡をかけていた」 叢雲「文句あるわけ?」(艦これ)

2016-10-14 (金) 00:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆vMSeYbSya. 2016/10/03(月) 14:10:40.79 ID:iSX1WjLb0

めがねの日というのがあったらしいので
普段かけてないけどめがねがめが似合う艦娘ランキングナンバーワン(当社調べ)の叢雲をかいてみました


「叢雲? どうしたんだ、それ」

 部屋に入ると、パソコンで事務作業をしている叢雲がいた。
 そして、なぜか眼鏡をかけている。
 ずいぶんと大きな丸いレンズのふちなしメガネ。少し色が着いているように見えた。

「なに。文句でもあるわけ?」

「いや、無いけど……似合ってるな」

「……はあ?」

 叢雲が眉をひそめてこっちを見た。変なことを言っただろうか。




同僚「やめとけ!やめとけ!キラークイーンじゃあオレには勝てないぞ」【ジョジョss】

2016-10-13 (木) 21:01  その他二次創作SS ジョジョの奇妙な冒険   0コメント  
1: ◆7KR.e180t. 2016/09/23(金) 17:30:48.28 ID:PvGf1gJzO

同僚「やめとけ!やめとけ!あいつは付き合いが悪いんだ」

女子「…………………」

同僚「『どこかに行こうぜ』って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか…」

同僚「“吉良吉影”33歳独身」

同僚「仕事はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男…なんかエリートっぽい気品ただよう顔と物腰をしているため女子社員にはもてるが会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられてるんだぜ」

女子「………………」

女子「なんでそんなに詳しいんですか…?」

同僚「あいつとは同期だからな。何だって知ってるさ」

女子「そ…そうなんですか………」

これは…仮にあったかもしれない別世界のお話である




【艦これ】雷「司令官、何か私にして欲しいことない?」

2016-10-13 (木) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 16:22:40.03 ID:xnR5SmTA0


司令「して欲しいこと?」

雷「何でもいいわ!」

司令「そうだなー、じゃあ……」


司令「完全犯罪」


――――


暁「あー! 私のプリンがなくなってる!」

響「響じゃないよ」

電「電も違うのです」

暁「じゃあ一体誰が……」

雷「……」


雷(誰にも見つからずプリンを盗むことに成功したわ)

雷(指紋などの痕跡も処理した。そして間宮アイスで雪風を買収、その間一緒に遊んでいたというアリバイ作りは完璧)

雷(どう司令官? これはどこからどう見ても完全犯罪……って)




鷺沢文香「へいらっしゃい」渋谷凛「待って」

2016-10-13 (木) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2016/10/03(月) 01:07:03.98 ID:ALbUnFss0


文香「へいらっしゃい」

がちゃり、とドアノブがゆっくりと回り

凛さんが私のいる部屋、第三会議室へと入ってきたため、笑顔でそう挨拶をします。

凛「待って」

文香「何握りやしょう」

右手の人差し指と中指とを左の掌にぽんぽんと打ちつけ、シャリを握る手振りを以て注文を促します。

凛「ちょっと、待ってって」

文香「ここは寿司屋でい。寿司食わねぇなら帰ってくれ」

凛「ほんとに待って」




神谷奈緒「美味しい夢を見た」

2016-10-13 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆QdFPWE0GTo 2016/10/02(日) 23:51:26.81 ID:zqbkoNnI0

いつもそうですけど妄想です。
書き溜めあります。




2: ◆QdFPWE0GTo 2016/10/02(日) 23:52:05.09 ID:zqbkoNnI0

神谷奈緒「比奈さーん、ちょっといいですか?」

荒木比奈「奈緒ちゃん、どうしたっスか?」

奈緒「いや…ちょっと相談したい事があって…」

比奈「頼られるって嬉しいでスね」

比奈「よし、お姉さんに任せないっス」

奈緒「ここではちょっと言いづらいんで、あっちで」




【ガルパンSS】西住隊長は天才だから!凡人の気持ちなんてわかるわけがないですよ!

2016-10-13 (木) 07:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/02(日) 21:47:52.32 ID:hsNhL/EX0

あせる。

あせるあせる。

一秒でも早く。一歩でも先に。そう思い、焦る自分の心とは裏腹に、戦車は一定のスピードで前に進んでいく。

わかっている。操縦手も最高速度で走行してくれていることくらい。
でも、一秒でも早く、一歩でも先に。そうしないと、そうでないと。。。

パーンと、遠くで何かがはじけるような音。車内で音がうゎん、と反響する。
頭に音が響き、軽いめまいがする。間に合わなかった、という後悔で体がしびれる感覚。

『フラッグ車、走行不能!勝者、BC自由学園!』

ノイズ交じりのアナウンスが鳴り響き、高らかに私たちの敗北が宣言された。

   ***

大洗女子学園は規模が小さいことと、“ある一点”を除けば、ごくごく一般的な学校艦だ。
町には一通りのお店や設備がそろい、学校の成績は平均的なレベル。
生徒たちの一番の楽しみは、たぶん他の学園艦の生徒と同様、月に一度、母港に入港することで。
現にそれを明日に控えた今は、クラスの子たちはその話題で持ちきりである。

「私、新しい服買いたいんだー。大洗じゃないとかわいい服、そろってないし。」

「私はケーキ食べたいなぁ。艦内のお菓子屋さん、ずっとラインナップが一緒なんだもん。
そろそろ新しいもの、食べたいよぉ。」

「あー!やりたいことが多すぎて、お金が全然足りないよ。でも、楽しみだね。明日の寄港!ね、隊長!」

空白の時間が数秒流れて、ようやくそれが今の私のあだ名であり、私に向けられた言葉なのだと思い至る。

「え…。あ、うん。」

物思いに耽っていた頭はとっさのことにうまく動いてくれず、曖昧な返事しかできない。

「もー。何ぼーっとしてんのよ。たーいちょー!」

「そうそう。高校戦車道に名高い、大洗女子学園戦車道の隊長なんだから、しっかりしてよね。」

笑顔で話しかけてくる彼女らに、もちろん悪意などは無く、純粋に休み時間の会話を楽しんでいることが分かる。
ただ、その言葉に勝手に傷ついている私がいるだけで。

「ごめんごめん。ただ、今日はポカポカ暖かいから。なんだかウトウトしちゃって。」

「まったく。そういうところは前の隊長似だよね。あの人も、学校で見かけるときは、いつもぽやーっとしていて。」

「わかるわかる。私、あの人が電柱にぶつかるところ、何度か見たことあるもん。」

「私も見たことある!でも、試合の時は人が変わったようにきりっとして。かっこいいよね。」

「そりゃそうだよ。だって、私たちの学校の救世主だもん!」

「こうして、まだこの学校に通えているのも、彼女と戦車道の人たちのおかげだもんね。」

三人が一斉にこっちを見る。

「もちろん、あんたにも感謝してるよ!」

こんな、私を。尊敬のまなざしで。

「でも、だから頑張ってよね!隊長!」

あの人とはまるで違う、私を。期待の目で。

「今年もばーんと優勝しちゃってね。」

今すぐここから逃げ出したい。

「ね!澤隊長!」

   ***




【艦これ】異動で女だらけの職場に行くことになった

2016-10-13 (木) 00:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆W7gaJxN1wk4q 2016/09/10(土) 17:58:57.59 ID:ve0zdilto

「本日付けで貴殿を特務少佐に昇格、また海軍提督に就任させる」

「…は?」

前略、おふくろ様
いかがお過ごしでしょうか

お変わりありませんか?

僕は今日、20代前半の若造でありながら海軍提督になりました。

昨日までは少尉候補生でした。

わけがわかりません




モバP「もしも美波が、ラノベ主人公並に鈍感だったらじゃとぉ―――ッッ!!??」

2016-10-12 (水) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/02(日) 20:10:48.71 ID:pVIupvRC0


美波「えええええぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!???」

P「な、なんだよ!?」



美波「そんな………プロデューサーさんに恋人がいらっしゃらないのですか!?」


美波「その年齢で!?」


P「うぐっ!?」グサッ




【SS】磯風の料理修行メニュー

2016-10-12 (水) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: 天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6 2016/10/02(日) 13:34:27.90 ID:X5Ypwzoq0

磯風が頑張って料理を作るお話です
初めて書き込みますので、至らぬ点等見受けられましたらご容赦ください




2: 天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6 2016/10/02(日) 13:35:49.87 ID:X5Ypwzoq0

―司令室 昼―

磯風「なぁ、司令よ」

提督「どうした?」

磯風「やはり人の子であれば、料理が上手い人間に惹かれるのが道理か?」

提督「(何か嫌なことを言い出しそうな雰囲気だな…)」

提督「そりゃあ料理が出来るに越したことはないが、誰かの魅力はそれだけでは推し測れないぞ」

磯風「そうだろうか。司令も男なら、一度は夢見るだろう?司令が激務をこなし、電車か車で帰宅し、玄関を開けたら愛する女性がお玉とエプロン姿で、『お帰りなさいアナタ!ご飯にする?お風呂にする?それとも…タ・ワ・シ?キャー!///』と言ってくれるのを!」

提督「なんかちげぇよなソレ?まあ細かい部分は置いておき、言われて悪い気はしねぇよ」

磯風「そうだろう!司令もお玉を持った伴侶にタマを弄くられたいだろう!?だがな、それにはある条件があるのだ」





【ワールドトリガー】染井華「それでも私は停滞を望む」

2016-10-12 (水) 15:05  その他二次創作SS ワールドトリガー   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/02(日) 13:21:45.72 ID:uhd5ZUh90

成長する気のない人は前には進めない


それをよく痛感したのは小 学生の頃だったか


私「染井華」が「香取葉子」に対しての恋心を自覚してからだった




紗枝めし!【小早川紗枝とカレー編】

2016-10-12 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 21:12:42.31 ID:HM439k5E0

モバマスSSです

紗枝はんとモバPが飯食うだけです

何!?ドリフェスを走っている最中ではないのか!?

過去作

紗枝めし!【小早川紗枝とラーメン編】

紗枝めし!【小早川紗枝とハンバーガー編】

紗枝めし!【小早川紗枝と石狩鍋編】


言葉遣い間違ってても堪忍してや




【ガルパンSS】風紀委員の少し早い朝

2016-10-12 (水) 07:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆Y6uZV6EcJC7S 2016/10/02(日) 00:08:01.32 ID:amn5dHiqo

校門前、早朝5時

磯部「よし!今日も一番乗りだ!!」ダダダ

磯部「朝練するぞーッ!!!」ダダダ

近藤・佐々木・河西「オーッ!!」ダダダ

??「待っっちなさーい!!!!」

河西「あなた達は風紀委員の……!」

近藤「そど子さん!ゴモヨさん!パゾみさん!…合ってます?」

パゾみ「合ってます」

そど子「園みどり子よ!名前を略さないで!」




杏をひたすら養ってみる【デレマスSS】

2016-10-12 (水) 00:07  アイドルマスターSS   2コメント  
1: にわかでごぜーます 2016/10/01(土) 11:00:32.00 ID:gZT1P9gno

にわかなのでキャラ崩壊注意……。



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 11:07:48.60 ID:gZT1P9gno

杏「……」スヤスヤ

モバP「杏!! いないのか」

杏「……」スヤスヤ

コンコン

モバP「ノックしてもしもぉ~し」

杏「……」スヤスヤ

モバP「寝てるのか。ならばこの合鍵(!)で」 カチャッ

モバP「よっこらセフィロス」 ヒョイッ

モバP「杏は小さくて軽いから持ち運びが楽でいいな」

モバP「さて、出発するか」

ブォォォォーーン




江ノ島「パンツ至高天の流出?」神座「はい」

2016-10-11 (火) 21:01  ダンガンロンパSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 00:05:30.94 ID:pUv9n7p4o


江ノ島「ってなによそれ。カムクラ先輩頭打った?」

霧切「学園長の要請と聞いて体育館に呼ばれてみればこれは一体何の冗談かしら」

七海「日向くん……急にどうしたの」

舞園「パンツがどうかしたんですか?」


77期生及び78期生に所属する女子生徒が体育館に集められていた。

体育館のスクリーンにはカムクライズルが映っていた。