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城島「すべては一歩の村づくりからやで」

2016-10-11 (火) 18:01  アイドルマスターSS 芸能人   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 01:47:05.91 ID:pu9kc3BV0

社長「おお!ついにイベントの仕事を決めてくれたか!」

松岡「そうなんすよー社長さん」

山口「営業かけた甲斐がありましたよ」

律子「初仕事でこれはすごいですよ!」

社長「さすがは我が765プロのホープだ!はっはっは」

城島「いやいや、大したことあらへんよ」

国分「裸で雪山歩いたり」

長瀬「裸で島を走り回ったり」

律子(一体どんな営業を……)




小関麗奈「ずいぶんと調子良さそうねぇ……騙されたとも知らずに」

2016-10-11 (火) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 21:12:32.41 ID:eRxpQ69u0

・レイナサマのSSです
・スレタイの元ネタはもちろんあの人です
・書きたきゃその手で書く、それがSS書きってもんだろ




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 21:15:03.74 ID:eRxpQ69u0

--女子寮


モバP(今俺は担当アイドルである小関麗奈の家の前にいる)

モバP(何故かと言うと呼び出されたからだ。こんな感じのメールで)

「1人で寂しい休日を過ごしてるアンタにいいお知らせよ、喜びなさい!」

モバP(要約すると『どうせその時間をレイナサマのために役立てなさい』的な文面だった)

モバP(ぶっちゃけると休みを利用して積みプラの山を崩してる最中だったから暇ではなかったんだが…)

モバP(積みプラの山を崩すのは今日じゃなくてもできる)




デスガイド「遊戯王新改定行き、発車デス!」クリッター「ここまで来たか……」

2016-10-11 (火) 12:01  遊戯王SS   0コメント  
1: ◆WKEtq8y72Nvn 2016/10/01(土) 00:05:49.02 ID:4of97uoU0



デスガイド「ぐう、ぐう……」

デスガイド「……」

デスガイド「むにゃ……う、うう……」



―――――――――――――――――――――――


ライブラ「ヒャア!もう我慢出来ねぇ!ドローしてやるぜええええぇぇぇ!!」

フォーミュラ「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」

スティーラー「でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ」(墓地と場を反復横飛び)

Ω1「手」

Ω2「札」

Ω3「抹」

トリシューラ「殺!!!」


ディアボリックガイ「準制限は嫌だ……準制限は嫌だ……!」

ゴウフウ「ひ、ひいいいぃ……!」gkbr


―――――――――――――――――――――――




モバP「晴も女の子の匂いするんだよな…」

2016-10-11 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 01:15:27.66 ID:5BBOiJFn0

モバマス結城晴SS



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 01:16:04.19 ID:5BBOiJFn0

P(今日は晴のミニライブ。…そろそろ準備できる頃かな…楽屋に呼びに行くか)


コンコン

「どーぞ」

ガチャ

晴「おう」

P「そろそろ時間だぞ」

晴「ん、準備できてるぜ」




ゾマリ「第7十刃(セプティマ・エスパーダ)ズブリ・アアッーと申します」

2016-10-11 (火) 00:07  その他二次創作SS BLEACH   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 18:30:33.89 ID:iOGtD8hu0

第7十刃の宮


白哉「……何?」


ゾマリ「聞こえませんでしたか? 第7十刃ズブリ・アアッー、それが私の名です」


ゾマリ「さあ、かかってきなさい隊長格」


白哉「……」ヒュン!


ゾマリ「瞬歩ですか、しかし残念」ビュン!


白哉「!?」


ゾマリ「私の響転(ソニード♂)は十刃中最速でして……」ガシッ


白哉「くっ…!」


ゾマリ「ふんっ!!!」ズブリ!


白哉「アアッーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」ビクンビクン




闇に堕ちし騎士・ダークナイト「我、目覚めたり」

2016-10-10 (月) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 01:18:33.71 ID:orJSvlZVo


闇に堕ちし騎士・ダークナイト「我、目覚めたり」



闇に堕ちし騎士・ダークナイトはベッドから体を起こすと、腕をぐっと伸ばした。

一日の始まりである。




カレン「映画を観に行きマショウ!」

2016-10-10 (月) 18:01  その他二次創作SS きんいろモザイク   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 09:09:53.24 ID:E2yoF5xX0

*『きんいろモザイク』のSSです

*途中で『ご注文はうさぎですか?』のネタが出てきます。あらかじめご了承を




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 09:10:18.81 ID:E2yoF5xX0

綾「映画を?」

カレン「この前、イサミの出てた映画を観に行ったとき、今度はみんなで行こうって言ってたデス」

陽子「お、そういやそうだったなー」

忍「みんなで映画ですか。楽しそうですね、アリス」

アリス「うん、シノ。わたしも行きたいな」

カレン「じゃあ決まりデスね! いつ行きマスか?」

陽子「そうだなー、週末とか? 私は空いてるし大丈夫だよ」

カレン「私もデス!」

綾「私も。しのとアリスは?」

忍「はい、特に予定はないので大丈夫です」

アリス「決まりだね」




悠貴「岡山のいいところ、ですか?」

2016-10-10 (月) 15:01  アイドルマスターSS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 22:55:40.57 ID:8W8MdLQq0

岡山親善大使が岡山を紹介するSSです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 22:56:16.14 ID:8W8MdLQq0


唯「あ、いたいた。ヤッホー☆」

肇「唯さん、お疲れさまです」

悠貴「お疲れさまですっ」

唯「お疲れちゃーん! ね、ね、ちょっとふたりに聞きたいんだけどさ」

肇「はい、なんでしょう?」

唯「岡山のいいとこ、教えてくれない?」

悠貴「岡山のいいところ、ですか?」




櫻井桃華「年の数だけ、薔薇を頂戴?」【モバマス】

2016-10-10 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 21:49:51.35 ID:uvyYQkkQ0


「ねぇPちゃま、年の数だけ薔薇をちょうだい?」

「歳の数…… 12本か?」

「ええ」

「ふ、なるほどな。 12本のバラ一つ一つに想いをを込めて…… ダーズンローズか」

「そのとおりですわ♪」


わたくしの声がどうにも上ずってしまっているのに、少しだけ恥ずかしさがありました。

けれど、それも嬉しさでかき消えて。

わたくしに笑いかける彼は、少しばかりかがんでくださって、そのお顔がわたくしの頭よりも少し高い位置に浮かびます。

キラリと光る口もと。そのもう少し上にある瞳には、今日もわたくしへの愛がきらめいているかのよう。




アナスタシア「ミオ、私はとても怒っています」本田未央「えっ」

2016-10-10 (月) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/29(木) 19:20:55.31 ID:Ub2o30UH0

アナスタシア「ミオに強い憤りを感じています」

未央「えっと、未央ちゃん何か悪いことでもしましたでしょうか……?」

アナスタシア「いいえ、ミオは何もしていません」

未央「じゃあどうして」

アナスタシア「何もしていないことが問題です」

未央「つまり、どういうこと?」

アナスタシア「この際だからはっきりと言います」

未央「は、はい……なんでございましょう?」



アナスタシア「パッションタイプにネコアイドルが少ないのはどういうことですか!!」

未央「私に聞かれても困るよ!?」




P「ああああ!!イク!!やよい!!イク!!」

2016-10-10 (月) 00:07  アイドルマスターSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/06(木) 20:25:17.02 ID:0N2QfixWO

P「イクイクイクイクイク!!!」シコシコ

P「出すよ!!やよい!!中に!!」シコシコシコ

P「中に!!イクよ!?中だよ!?中だよ!?」シコシコシコ

P「幸せな家庭作ろうねっ!!初めは女の子がいいな!!」シコシコシコ

P「出してやる!!」シココココ

P「たっぷり出してやる!!」シコシコシコシコ




高垣楓「特別な貴方との、特別で普通な日常」

2016-10-09 (日) 20:54  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/29(木) 18:24:06.97 ID:QHWt9jpM0

 プロデューサー。
 
 ねぇ、プロデューサー。

 貴方は。

 いいですか、貴方は特別なんです。

 知っていますか、貴方は特別なんです。

 分かっていましたか、貴方は特別なんです。

 貴方は、特別。

 貴方は、私にとって特別なんです。

 特別な人物。

 特別な異性。

 特別な存在。

 私にとって、貴方は特別なんです。

 他の誰よりも特別。

 誰よりも大事で、大切で、好ましい人。

 他の何よりも特別。

 何よりも望ましくて、魅力的で、恋しい男性。

 他のどんな誰よりも何よりも特別。

 貴方の他のどんな誰よりも何よりも輝く、唯一の、愛おしい存在。

 私にとって貴方は、そんな、かけがえのない特別なんです。

 特別で、特別な、特別。

 他にもいろいろ、特別に思うものはありますけど。

 好ましくて、恋しくて、愛おしいものは、貴方の他にもたくさんありますけど。

 でも違う。

 特別だけど、特別じゃない。

 貴方と比べれば、貴方という特別と比べてしまえば。

 数多ある特別も、等しくただの普通な普通。

 貴方は特別なんです。

 私の中の誰よりも、私の思う特別のその内の何よりも、貴方はずっと特別なんです。




シータ「だから私はラピュタの正式な王位継承者、ルシータ王女なんだってば!」

2016-10-09 (日) 15:01  その他二次創作SS スタジオジブリ   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/29(木) 16:06:26.85 ID:L8Ru4bDM0

パズー「へー、ラピュタの王族ねぇ」ホジホジ

シータ「信じた?」

パズー「信じた信じた」フワア

シータ「ホントに?」

パズー「ホントホント」

シータ「いーえ、その目は信じてない目よ!」ガシッ

パズー「ああもう! どうしろってんだよ!」




【ガルパン】アンチョビ「カレーパンか」

2016-10-09 (日) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆o3qhmpCK4I 2016/09/29(木) 17:27:47.12 ID:fAM6NxZd0

ペパロニ「どうしたんすかドゥーチェ?熱いうちに食べないと美味しくないっすよー」

カルパッチョ「?」

アンチョビ「いや、少し思い出していた」

カルパッチョ「何を思い出していたんですか?」

ペパロニ「このカレーパン、ウチの特製っすよー」もぐもぐ

アンチョビ「……」

カルパッチョ「ドゥーチェがそんなふうに寂しく笑うなんて、一体何があったんですか?」

ペパロニ「?」もぐもぐ




【艦これ】加古「眠い…」提督「眠い…」

2016-10-09 (日) 07:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/29(木) 11:57:39.11 ID:pyEEShp0O

短めです。眠いのですぐ終わります。




2: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/29(木) 11:58:57.50 ID:pyEEShp0O

加古「眠いねぇ…」

提督「そうだな。眠いなぁ…」




手寅「二次元は二次元として楽しめばいい。どうして実写化するのか!」

2016-10-09 (日) 00:07  その他二次創作SS じょしらく   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/29(木) 03:44:36.38 ID:E7pG/8Hgo

木胡桃「どうしたんですかいきなり!?」

魔梨威「何を言い出すんだ!」

手寅「人間には到底真似できないアクションのある、しかも人間じゃないキャラクターが動きまわる作品を、なぜ実写化する必要があるのか」

丸京「まあ……言われてみれば、確かに」

手寅「と、ガンちゃんは言っています」

丸京「な、なに!?」

苦来「あんまりです! せっかくみなさん頑張って、需要もないのに必死に制作しているのに!」

このSSは女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただくSSです。




輿水幸子「カワイイボクとショッピング!」

2016-10-08 (土) 21:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆nIlbTpWdJI 2016/09/29(木) 02:15:29.79 ID:9ShUdgkto


幸子「……遅いです!せっかくのショッピングなのにこのボクを待たせるだなんて!」

P「おーい幸子―」

幸子「あ!Pさんこっちです!」

P「おーすまんすまん。遅れっちゃったよ」

幸子「んもー!女の子を待たせる時点で言語道断だというのに!なってませんよ!」

P「いやね?出かける直前に食べたチーズトーストが美味しくて」

幸子「何をのんびり食事を楽しんでるんですか!」

P「まあまあ。そんなに食べたかったのか……今度作ってやろう」

幸子「そうじゃありません!」

P「というか待ち合わせ時間ぴったりじゃないか。セーフってことに……」

幸子「なりませんよ!」

P「ははは。カワイイやつめ」

幸子「ハッ……大切なことを忘れていました!そうです!このボクが!カワイイということ!……あれ?Pさん?」

P「はやくいこーよー」スタスタ

幸子「あっ!待って!待ってくださいってばー!」




【艦これ】「俺がゴーヤで、ゴーヤが提督でち!」

2016-10-08 (土) 18:01  艦これSS   1コメント  
1: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/26(月) 15:53:06.41 ID:ocGbtSua0

入れ替わりネタ エロくはない
キャラ崩壊注意です 特にゴーヤ




2: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/26(月) 16:21:51.88 ID:ocGbtSua0

俺は提督。
頭脳明晰、スポーツ万能、特技は芸術方面から家事炊事に至るまでなんでもござれの完璧超人。おまけにルックスもイケメンだ!!

そんな人生の勝ち組である俺が…海軍提督として艦娘とともに、日夜深海凄艦と戦い続けているのは至極当然のことだ。
力を持つものは、それに応じた責務を果たさなければならない。いや、俺がやらなくては誰がやる。

俺の名は…将来的には深海凄艦から人類を救った護国の英雄の一人として後世まで語り継がれることになるだろう……どうせならこの世界に自分が生きた証を残したい。そのくらいの野心は持っていてもいいだろう?こんな俺でも人間なのだから。

それに…提督業も悪いもんじゃない。
寝る間も惜しむほど忙しい代わりに、いつ命を落としてもおかしくない状況である代わりに…それ相応の収入を得ることができた。
それに、これだけの美人美少女揃いの職場は世界中のどこを探しても見つからないだろう。まさにハーレムだ。

次々と戦果を挙げ、艦娘たちとの強い絆も築いた……俺は提督としても完璧だったのだ。

そしてさらに……先日、俺は念願のケッコンカッコカリを果たした。ずっと俺のそばで…俺を支え続けてくれた艦娘、戦艦・榛名と。


そう。俺の人生は常に「勝利」というレールの上を走り続けているのだ。誰かのおかげじゃない。すべて俺自身の力だ。


そしてこれからも…それは変わらない、はずだった。今日までは。




まほ「お見合い作戦だ」

2016-10-08 (土) 15:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆4rKYHHTA6c 2016/09/27(火) 01:44:02.06 ID:JfzybdmN0

まほ「エリカ」

エリカ「はい!」

まほ「…………」

まほ「…………」スッ

エリカ「ッ!?」ビクッ

まほ「…………」

エリカ(な、なに……?隊長が私に向けて腕を開いてる……)

エリカ「た、隊長?」

まほ「………………」ゴゴゴゴゴゴ

エリカ(こ、恐っ!えっ、怒ってる?怒ってるんですか隊長!)

エリカ(……ひょっとしてこれ、胸に飛び込んで来い的な感じなんじゃないの?ハグだなんて隊長がサンダースみたいなことをやるとは思えないけど……)

エリカ(ええい、行くのよエリカ!隊長に抱きしめてもらえる機会なんてもう無いかも知れないんだから!)




城之内「勝てねぇ」遊戯「なんで狙ったカードを引けないの?」

2016-10-08 (土) 12:01  遊戯王SS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/28(水) 20:13:21.49 ID:j4QouAA70

海馬「ゆけブルーアイズ! 滅びのバーストストリーム!!」

城之内「うわぁああああ!!!」

LP0 ピー

海馬「ふはははは! 凡骨は凡骨らしく地面に這いつくばっていろ!」




寅さん「新しいスマブラに俺が出るのかい?」

2016-10-08 (土) 07:01  その他二次創作SS スマブラ 芸能人   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/28(水) 17:49:07.43 ID:rhoW+Mfp0

任天堂の社員「ええ。ソニーが10月にPSVRを出すのはご存じですか?」

寅さん「知ってるも何も、タコ社長だって予約したつって騒いでたぜ。馬鹿だねぇ、ビンボーのくせしやがって」

任天堂「予約はすぐに埋まってしまうほどの人気ぶりです。それで任天堂としましてもそれに対抗できるような目玉商品が必要なのです」

寅さん「だからスマブラって訳かい?」

任天堂「はい。いつの時代であっても、人々は好きなキャラ同士のドリームマッチを望んでますからね」

寅さん「安直すぎじゃねえのかいソイツは。いいかい、いくら出せば売れるからってね? キャラ増やしただけで変わり映えのしないゲームをいつまでも作ってるとだな……」

任天堂「その点につきましては重々承知しております。今度のスマブラは今までのスマブラとは一線を画すものになるでしょう」

寅さん「へえ?」




【モバマス】まゆ「ママゆ」

2016-10-08 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆JfOiQcbfj2 2016/09/28(水) 18:19:03.85 ID:UB/pX29A0

唐突にママゆという単語が頭に浮かんでしまったので、書いてしまいました。
読みづらかったり、誤字、脱字など諸々あると思いますが、見ていただけるとありがたいです。




2: ◆JfOiQcbfj2 2016/09/28(水) 18:20:19.65 ID:UB/pX29A0

 強い雨が降っている日だった。

 時間帯が夜に入りかけということもあってか気温は下がる一方で、吹き抜ける風は秋を少し通り越したような寒さを感じさせる。
 佐久間まゆはその寒さに少し震えながらも、しかし明るい足取りで事務所に向かっていた。

「天気予報を見ていて正解でしたねぇ」

 年相応の薄いピンク色の傘は、空から落ちてくる水滴を受け止め、ボツボツと音を立てている。
 しかし、今日のまゆはその音すらもひとつの楽器のような印象を受ける程、気持ちが舞い上がっていた。

「今日は一体どこに連れて行ってくれるのか楽しみですねぇ。ふふっ」

 別にまゆは雨の日が誰よりも好きというわけではない。

 それであればなぜ、まゆのその足取りが明るく陽気なのかというと、それは彼女のプロデューサーが、ディナーに誘ってくれたからであった。

「さ、早く事務所に向かわなきゃ……あらっ?」

 しかし、そんな明るい足取りがはたと止まる。
 それはバッグにしまっていた携帯のバイブレーションに気づいたからだ。




成歩堂「異議なし!!!」真犯人「え!?」

2016-10-07 (金) 21:01  その他二次創作SS 逆転裁判   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/28(水) 01:30:45.99 ID:jjUKKpNKo

― ○月×日 午後3時28分 地方裁判所 第3法廷 ―



真犯人「……あいにくだが、オレは認めるつもりはないね」

成歩堂(ウソだろ……!? まだ粘るのかよ!)

真犯人「クックック……弁護士さん、あんたにオレを罰することはできないのさ」

真犯人「今から行う証言で、オレの無実をカンペキに証明してみせる!」

裁判長「……分かりました」

裁判長「弁護人、これが最後の証言となるでしょう」

裁判長「この証言に問題がなければ、この証人を真犯人として告発することはできません」

裁判長「よろしいですね?」

成歩堂「……分かりました」

成歩堂(“あんたにオレを罰することはできない”だって……?)

成歩堂(いや……ぼくはお前に“真犯人にとって最大の≪罰≫”を与えてみせる!)




時雨「ねぇ」

2016-10-07 (金) 18:01  艦これSS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/27(火) 19:49:27.71 ID:/kaLIH91O

時雨「おはよう提督」

時雨「今日は・・・雨だね」

時雨「雨の日は嫌かい?」

時雨「そう、よかった」

時雨「僕もこういう日は大好きだよ、すごい落ち着く」

時雨「でも外に出れないね」

時雨「ん?部屋に戻れって?どうして?」

時雨「仕事?僕と仕事どっちが大切なのさ」

時雨「もちろん僕だよね?ね?」

時雨「どうしてそんな怖い顔をしてるの?」

時雨「そう見つめらると興奮しちゃうじゃないか」




武内P「これは……私の抱き枕?」

2016-10-07 (金) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2016/09/24(土) 19:59:22.11 ID:Pq23FA/x0

・アニメ基準

・武内Pもの

・BAD END





武内P「これは……」

武内P(CPルームに入るとソファに抱き枕が置いてありました)

武内P(いったい誰の物だろうかと近づいてみると、カバーには私の姿が……)

武内P(羞恥に染まる顔を横に向け、ネクタイがほどけかかっている状態です)

武内P(驚きは――ありません。あまりの現実離れした光景に、まるで夢でも見ているかのような感覚です)


ポフッ


武内P(……この柔らかな感触。まごうことなき枕です)

武内P(こんな異常なモノは枕などという日常の物ではなく、理解の及ばない未知の物質であった方が受け入れやすかったかもしれませんが……)

武内P(ん……? 枕から甘い匂い……これは、女性用のシャンプー?)

武内P(持ち上げてみてわかりました。これには……裏がある)

武内P(心拍数が上がったことが、胸に手をあてたわけでもないのにわかります。私以外誰もいない部屋で、時計の針と心臓の音だけが鳴り響いていく)

武内P(決意したわけではなく、わなわなとふるえる手が勝手に少しずつ枕の裏をのぞかせる。この場の異様な空気がそうさせたのか、はたまた緊張に耐えかねた心臓が命じたのか)


クルッ


武内P(そこにはシャツのボタンを全てはずし、こちらに向けて両手を伸ばす私の姿が――――)

武内P「~~~~~ッ!!?」

武内P(……気がつけば枕をソファに投げ捨て、全身から汗を噴き出しながら片膝を着いていました)

武内P(枕の裏にあるものがおぞましいものであることは覚悟していました。しかしそこにあったものは私の想像の範疇を超えて余りあるもので――――)

武内P(呼吸が何とか落ち着きハンカチで首をぬぐっていると、ある疑問が今頃になってわいてきました)

武内P「いったい誰の物……それにこの商品レベルのつくり……誰が何の目的で……私への嫌がらせぐらいにしか意味はないでしょうに」


タッタッタッタッタッ


武内P「!?」

武内P(誰かが走ってくる!? もしかすると持ち主の方でしょうか。ここは隠れて様子を――)スゥ




しんのすけ「オラのとーちゃんはとーちゃんじゃない」

2016-10-07 (金) 12:01  その他二次創作SS クレヨンしんちゃん ジョジョの奇妙な冒険   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 16:48:20.30 ID:IcHc3lnV0

みさえ「しんのすけー、今日はパパが出張から帰ってくるわよ」


しんのすけ「おおー、やっとかー。オラもう待ちくたびれたゾ」


しんのすけ「とーちゃんお土産買ってくるかな?」


みさえ「たしか牛タンの味噌漬けがおいしいって電話してきたわねぇ」


しんのすけ「そういえばとーちゃんってどこに徴収しに行ったの?」


みさえ「徴収じゃなくって出張よ。あんた昨日も同じこと聞いたでしょ」


みさえ「パパが行ったのはたしか......そう」


みさえ「M県S市杜王町よ」




小鳥「第1回765プロちょっといい話選手権!」

2016-10-07 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/25(日) 20:03:55.96 ID:r4SMancE0


小鳥「さあ始まりました!765プロちょっといい話選手権!司会進行は日本一美人な事務員、音無小鳥が務めさせていただきます」

雪歩「あのぉ……まだよく状況が掴めてないんですけど」

小鳥「やることは簡単です。亜美ちゃんと真美ちゃんを1組にした12人で、仲間に関するちょっといい話をしてもらいます。公平を期すために自分に関するいい話をされた人は、話してくれた人に関するちょっといい話をしてもらいます!」

やよい「はわわー、こんがらがってきちゃいましたー」

小鳥「要するにはるちはは、はるちはで!やよいおりはやよいおりでお互いのいい話をしてってことよ!」

真(小鳥さん……)




P「アイドルのセキュリティをチェックする」

2016-10-07 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/07(水) 20:13:21.48 ID:S6C+eYkr0



小鳥「アイドルのセキュリティ……つまりガバガバ度を調べるわけですね!」

P「違いますよガバマン小鳥さん。普通に自宅のセキュリティチェックです」

小鳥「期待して損したピヨ……ところでなんでそんなことをするんです?」

P「あいつらも今やTVで見ない日がないくらいの有名人です。ファンに自宅を特定されたりなどもないとは言い切れません。不測の事態が起きる前に俺がチェックしておこうと思いまして」

小鳥「なるほど……では手始めに私の家なんてどうでしょうか」

P「嫌ですよ。小鳥さんの家、酒とつまみの臭いしかしないですもん」

小鳥「愛液の香りもしますよ」

P「余計行きたくねーよ」




【ガルパン】みほ「優花里さんにおちんちん生えてた」

2016-10-06 (木) 21:01  ガールズ&パンツァーSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/25(日) 12:47:42.44 ID:ViybZzWJO

みほ「ゆ、ゆかり殿ーーー!!!」

優花里「ににに西住殿!これは誤解です、誤解なんです!!」

みほ「まさか優花里さんが男の子だったなんて……」

優花里「ちがっ!違います!男の子ではないです!」

みほ「ちょっとスキンシップ激しいなーと思ってたけど、あれは私たちをオカズに……」

優花里「わー!わー!!違います!友情!友情です!!」

みほ「装填手(意味深)……」

優花里「やめてください!!!」




神谷奈緒「芳乃様に叱られるから」

2016-10-06 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/23(金) 15:01:29.81 ID:Ml0TRzBmo


世の中には二種類の人間がいる。

幽霊の存在を信じる者と信じない者だ。

あたしはどちらかと言えば信じない方だったけど、だからってお化けとか怖い話が平気なわけじゃない。
むしろ苦手なんだよな。
まあ、あたしくらいの歳の女子ならそれが普通だと思う。
霊感があるとか、オカルト話が大好きな友達とかに比べれば、あたしなんかは世間じゃなんの取り柄もない、一般的な普通の女の子だ。
そう、ごく普通の女子高生。

「……でしてー」

だから、今、あたしはベッドの中で必死に目をつぶって耳を塞いでる。
こんなオカルトありえないからな。あたしは信じないぞ。夢なんだこれは、そうに決まってる。
見えない聞こえない見えない聞こえない……

「そなたは一体なにをしてるのですー」

……それにしても変な夢だよな。
耳を塞いでるのに、頭の中にはっきり声が聞こえてくるなんて。
よくできた夢だなあ。でもそろそろ目を覚まさないと父さんに怒られる。
起きなきゃ……うん。
よし!起きた!

「やっと目を覚ましたのでしてー」

奈緒「おわあああああっ!?!?」

夢じゃなかった。
そこには相変わらずちんちくりんの子供があたしの目覚めを待っていた。
あたしの部屋で、ベッドの横で、朝日に照らされて……うっすらと透けて見える子供の姿が。