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紗枝めし!【小早川紗枝と石狩鍋編】

2016-10-06 (木) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/25(日) 04:56:51.93 ID:fDGIqpVK0

モバマスSSです

モバPと紗枝はんが飯食うだけです

何!?もう書き溜めたストックは無いのではないのか!?

過去作

紗枝めし!【小早川紗枝とラーメン編】

紗枝めし!【小早川紗枝とハンバーガー編】


言葉遣い間違ってても堪忍してや




加蓮「贅沢なPさん」

2016-10-06 (木) 12:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆99skM4/jE2 2016/09/25(日) 18:06:23.58 ID:G3TIJFEI0

P「贅沢言わないから加蓮みたいな娘がほしい。」

加蓮「贅沢だよ。私はPさんがお父さんなのはちょっとなー。」

P「そうかー。」

加蓮「大体さ、自分で言うのもあれだけどPさん私みたいな子、育てられる?」

P「いや、そりゃ子育てなんかしたことないけど…愛する娘のためなら…!」

加蓮「甘いなー。愛だけで子育てできるならみんな苦労してないよ?」

P「まあ、そうかもしれないけど…」

加蓮「私、普通の子より手がかかるよ?生まれたと思ったら体弱くてしょっちゅう入院するし、ようやくしっかりしてきたと思ったらなんか生意気だし。」

P「ま、まあ、自分の娘なら。」

加蓮「しかもようやく可愛がれると思ったらギャルファッションだよ?Pさん正直こういう子苦手でしょ?」

P「うっ…」




歌鈴「私だけのハレの日」

2016-10-06 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 22:26:56.61 ID:Mka/p0LU0

モバP(以下、P)「歌鈴、急で悪いが今週末の午前レッスンのみの日、午後は空いてるか?」

歌鈴「ええと……はい、大丈夫です! お仕事ですか?」

P「仕事じゃないが、ちょっと手伝ってほしいことがあってな」

歌鈴「な、何でしょうか?」

P「そう身構えなくてもいい。簡単な情報収集だ」

歌鈴「情報収集?」




勇者「ヒヒヒ、助けてやったんだから >>2 しろや」 村娘「ヒェッ…」

2016-10-06 (木) 00:07  魔王・勇者SS   6コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/02(日) 17:13:05.20 ID:xzB1bv700

勇者「助けてもらったら返すのが礼儀だろ?」

勇者「おう、あく>>2しろよ」

女「そんなっ……! あなたは正義の心を持つ、勇者様なのでは!?」

勇者「おいおい、こっちは命懸けで魔物からお前を救ってやったんだ」

勇者「その見返りを求めるのは当然だろ、なぁ?」

女「でも、>>2なんて……」

勇者「つべこべ言わずにやるんだよォ!!」

女「ひっ……!」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/02(日) 17:14:06.03 ID:FSUFpkzt0

記念撮影



提督「カンチョー?」

2016-10-05 (水) 21:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 15:22:30.10 ID:hfP9cAsl0

島風「えいっ! えいっ!」ブンブン

雪風「雪風は沈みませんっ!」ヒラリッ

時津風「カンチョー! カンチョー!」キャッキャッ

雪風「沈みませんっ!」ヒラリッ

ドタバタ……

提督「またおかしなことを……」




口内炎「よう、久しぶり!」男「また来たのか……」

2016-10-05 (水) 18:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 18:00:33.37 ID:swfUk61No


口内炎「またとはなんだよ。つれねえなぁ」

男「口内炎ができて喜ぶ人間なんていねえよ」

口内炎「分かんねえぞ? 世の中広いからな。この痛みが癖になるなんて人種もいるかもしれねえ」

男「……で、今回はどこにできたんだ?」

口内炎「下唇の裏側だ」

男「マジかよ……舌やご飯によく当たるような場所じゃねえか」




時雨「恐怖のアホ毛狩り」

2016-10-05 (水) 15:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/23(金) 15:57:22.02 ID:HBIfFvIG0

ボー○ボは関係ありません

Don't think. Feel!




2: ◆fv0Hu3TKLg 2016/09/23(金) 16:09:50.78 ID:HBIfFvIG0

間宮「キ、キャーーーーーーーーーーーー!!! 伊良湖ちゃぁーーーーーーーーーーん!!!!!」

始まりは一週間前の朝方。間宮食堂からの、間宮さんの悲痛な叫び声からだった。

その時、友人のうーちゃんと一緒に食事に訪れた僕は…偶然その現場を目撃した。

間宮「どうして……こんな……ひどい……」

間宮「い、伊良湖ちゃん………」


間宮「伊良湖ちゃんのアホ毛がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

アホ毛を失った伊良湖「」泡ブクブク




【ガルパン】逸見エリカ「友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である」

2016-10-05 (水) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 01:47:51.46 ID:+3HHJ9Wn0

半年ぐらい前に
エリカ「友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である」
というほぼ同じタイトルで立てたSSに地の分を付けたのでもう一度やらせてください、オナシャス




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 01:50:01.34 ID:+3HHJ9Wn0

『フラッグ車、行動不能! 優勝校は―—』

ドッと沸きあがる歓声。
吹き荒れる拍手の嵐。
押し寄せる仲間達の絶叫、涙、喜びの声。
私はキューポラから上半身だけを出してそれらを眺めながら、少しの間呆然としていたようだ。
車内の仲間に足を小突かれ、我に返った。
キューポラの縁に手をかけて車外へ這いずり出て、目の前で敵のフラッグ車を撃破したティーガーⅠへ向かって、全速力。
ティーガーⅡの上面装甲から飛び降り、着地の衝撃で転びそうになり、それでも踏みとどまって、地面を蹴る。
勢いそのままティーガーⅠの装甲に手をかけて駆け上り、たった今、そのキューポラから姿を現した上半身に、正面から抱きついた。

「やった……やったのね、私達……!」
「うん……うん! そうだよ、エリカさん! 私達の力で、優勝したんだよ!」

感極まっているのは向こうも同じ。
震えた声と共に、普段の姿からは考えられない程に、力強く抱き返される。

「長かったわね……これでやっと、アナタの汚名を晴らせたのね。これでもう、誰にもアナタを逃亡犯だとか、腰抜けなんて言わせずに済むわ。隊長さん」
「私の事なんかどうでもいいよ。でも、これで……お姉ちゃんに胸を張って、報告できる……かな?」
「ええ。西住隊……前隊長も、家元も、きっとアナタの事を認めてくれるわ。だから……私達の街へ。熊本へ。帰りましょう、みほ――」




春香「千早ちゃん観察日記」

2016-10-05 (水) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/22(木) 00:00:15.16 ID:eznR/E0AO


 ○月□日

 今日はお仕事がお休みで千早ちゃんにお呼ばれしたので家まで遊びに行きました。
 ドアを開けると玄関先に千早ちゃんが全身血まみれで倒れてました。

 すごくトマト臭い匂いがしました。




妹「この惚れ薬をお姉ちゃんに飲ませるのだ!」

2016-10-05 (水) 00:07  姉兄妹弟SS   0コメント  
1: ◆TEm9zd/GaE 2016/09/03(土) 14:45:46.43 ID:wwO93CUj0

妹「全臣民に告ぐ!」

妹「かのディオニス王のように邪知暴虐の限りを尽くす姉の存在を、私は看過できない!」

妹「おこづかい増額の反対、嫌いなブッロコリーを毎朝出す、勉強しろとうるさい」

妹「お前は私のお母さんか! 数々の嫌がらせに、とうとう私は激怒した」


妹「臣民に問おう。これまでの非道を許すことができるか?」

ぬいぐるみ(妹)「できるわけがない!」

人形(妹)「歳が五つ上なだけで、全てが許されるわけがないだろう!」

猫(妹)「妹様だって家事を手伝っているのだ、姉一人にいい顔をさせるな」


妹「そうだろうそうだろう」

妹「よって、姉を成敗するために、あるものを用意した」

ぬいぐるみ(妹)「そ、それは……」


妹「――惚れ薬だ」




みほ「愛里寿ちゃんスイッチ?」

2016-10-04 (火) 21:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/23(金) 18:27:39.75 ID:MsMw9ip/0


――大洗女子学園 学園艦


みほ「愛里寿ちゃんがまたうちにやってくるんですか?」

杏「なんかね、西住ちゃんに用があるんだって」

愛里寿「みほさんに渡したいものがあるの」スッ


< 『○まだ愛里寿』 >


みほ「これって?」

愛里寿「愛里寿ちゃんスイッチ」

みほ「愛里寿ちゃんスイッチ!?」

愛里寿「わたし、人とのコミュニケーションが苦手で……。それで、自分を変えようとおもう」

愛里寿「これを押して、いろんなわたしの可能性を試してみたいの」

愛里寿「みほさんになら、押されてもいいとおもったから……」モジモジ

みほ(かわいい)

愛里寿「五十音順になってるから、順番に押していってね」




伊織「はぁ?お寿司が回るわけないじゃない」

2016-10-04 (火) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/23(金) 20:20:49.57 ID:2A8maWAJ0



伊織「だいたいどうやって回すのよ!プロペラでもついてるわけ?」

亜美「いやいや、いおりん……そういうことじゃないくて」

真美「やよいっちなら知ってるよねー!庶民代表だしよく行くっしょ!」

やよい「うぅ……私、お寿司なんて事務所のパーティー以外で食べたことないよぉ」

真美「あっ」

亜美「ひ、ひびきん!ひびきんなら行ったことあるよね!」

響「回転寿司……貴音……在庫切れ……出禁……」

真美「なんかトラウマ植え付けられてるよ……」

亜美「よしっ!こうなったら今から行くしかないっしょ!」

やよい「でも私お金ないよ……」

真美「いおりんが払うから平気っしょー」

伊織「ちょっと!何勝手に決めてるのよ!」

やよい「そうだよ……伊織ちゃんに迷惑だよ」

伊織「全然そんなことはないわ。100貫でも200貫でも食べなさい」

亜美「ちょろすぎっしょー」




未央「よしのんはxx殿とかxxさんで呼び分けてるよね」芳乃「理由がありましてー」

2016-10-04 (火) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆vy.I.hoY0k 2016/09/22(木) 09:43:51.98 ID:tdy70LiJ0

※このSSはすべて夢オチです。悪しからずご覧ください。



2: ◆vy.I.hoY0k 2016/09/22(木) 09:48:06.81 ID:tdy70LiJ0

未央「ねぇねぇよしのん」

芳乃「どうかなさいましたか未央さん?」

未央「よしのんはアイドルの女の子たちを『xx殿』とか『xxさん』、あるいは呼び捨てだったりで呼び分けてるよね」

芳乃「はい。そのように呼んでましてー」

未央「呼び分けの基準とかってあるの?」

芳乃「実は、ちょっとした理由がありましてー」




【艦これ】村雨「村雨の素敵な一日、見せたげる♪」

2016-10-04 (火) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/18(月) 17:31:00.15 ID:oFHCSoqmo

初投稿です。
知識不足など至らぬ点があるかもしれませんがよろしくお願いします。




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/18(月) 17:37:58.79 ID:oFHCSoqmo

チュンチュン チュチュンチュン…

村雨「提督~もう7時ですよ~、起きてくださ~い」

提督「……」

村雨「もう目覚ましてるのはわかってるんですよ~さっさと着替えてくださ~い」

提督(あと10分くらいなら大丈夫…というか多少遅刻しても特に問題ないしな…)

村雨「はぁ…しょうがないわねぇ」スタスタ

提督(わかってくれたか、さすが俺の嫁)

村雨(トコトコ)

提督(あれ?もう戻ってきた?)

村雨「ふぅ……はっ!」

ブンッ!ブンッ!ブンッ!

提督(えっ?えっ?えっ?何この音…)チラッ

ブンッ!ブンッ!ブンッ!(錨を振り回す音)

提督「うわあああああ!ごめんなさいごめんなさい!もう起きるからストップストーーーップ!!!」

村雨「ふふふ♪もうご飯できてるから早く支度してくださいね♪」




モバP「カネゴンとお出かけ」 ちひろ「千川だよ」

2016-10-04 (火) 07:01  アイドルマスターSS   4コメント  
1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2016/09/21(水) 00:56:51.04 ID:RhZmIpV80

モバP(以降P表記よ、この豚)「すみません、お待たせしました」

ちひろ「いえいえ、私もついさっき来たところですよ」

P「そうですか?なら良かった」

P「それにしてもちひろさん随分早いですね。俺も割と早めに着くようにしたつもりなんですが」

ちひろ「ふふ、女性を待たせるなんてまだまだですね、プロデューサーさんも」

P「やっぱり待たせてたんじゃないですか」

ちひろ「言葉のあやですよ。ほら、行きましょう?」

P「ええ。…あ、そうだ」

P「…コホン」

P「今日1日よろしくお願いしますね、ちひろさん」

ちひろ「はい、こちらこそ。よろしくお願いします」

P「…」

ちひろ「…」








P「…気持ち悪くなってきたんでそろそろやめましょうか」

ちひろ「そうですね…普段通りでいきましょう」




モバP「泡沫の孤独」

2016-10-04 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/09/29(木) 23:02:09.28 ID:t/i698by0

 どうやらぼくの記憶は並行しているらしいと、隣に眠る彼女の後ろ姿を見て気づいた。彼女は眠る前と違う女の子になっていた。それなのに、彼女と過ごした一夜の記憶はあったから、違和感はなかった。むしろ、違和感がないからこそ困惑した。

 だって、記憶はあるのに実感がないから。

 彼女というのはぼかしているわけではなく、他に表現できないからで、つまるところ彼女は記号的であり、何人もの女の子を代入できる。目を瞑れば、同じ場面同じ時間に、毎回違う女の子が立っている。そして言うのだ、あなたが好きだと、あなたのために死ねると、彼女は微笑む。

 記憶のぼくは不思議なことに疑問を持たず、照れ隠しに頬を掻いてから嬉しそうに彼女の手を取った。これまで気づかないでこれたのは記憶は地続きで、一本道だと思っていたからだ。隣を歩く彼女は告白してくれた彼女で、手を繋いでキスをして身体を重ねて、愛を囁いてくれた彼女は彼女しかいないと思っていた。

 実際、記憶は一本道で彼女は彼女だ。こんな言葉遊びみたいなことをしても、彼女はひとりであり、そして彼女は代入可能な記号でしかない。彼女は担当アイドルで、ぼくの恋人だけど、沢山の女の子が当てはまり、そして同時には存在しない。記憶を振り返れば、ぼくだけが変わらずそこにいて、恋人はいつも違う女の子だった。




勇者「かつて勇者の座を競った親友が鍛冶師になっていた」

2016-10-03 (月) 21:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/22(木) 18:12:13.73 ID:nnizistYo


魔王討伐の旅の最中、勇者はある問題に直面していた。


「これから先の戦いでは、もうこの剣は通用しないだろう……」


勇者はこれまで、王から授かった国宝の剣を得物としていた。

騎士の鎧すら軽々と切り裂く名剣であるが、鋼鉄以上の硬度を誇る中級魔族や上級魔族を相手にすると、
やはり心許なさが浮き彫りになる。


剣の性能を腕で補うことで、どうにか勝利してきたが、それも限界に近づきつつあった。




【ガルパン】西住みほ「あの……私、戦車道、やめます……」

2016-10-03 (月) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆8DlJds//22 2016/09/12(月) 20:06:05.66 ID:gcFXURYs0

しほ「……そう。わかったわ」

みほ「ごめんなさい、お母さん……でももう、限界なんです……」

しほ「普通科への転科手続きは行っておきます。……あなたも西住の娘。自分の過ちから逃げるようなことは許さないわ」

みほ「……はい、お母さん」




七尾百合子「仮眠室に消ゆ」

2016-10-03 (月) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Xz5sQ/W/66 2016/09/22(木) 07:03:44.38 ID:ULATQvKb0


 私たち765シアター組が活動の拠点とする劇場には、
 少し狭くはありますが、いつも忙しいプロデューサーさん専用の仮眠室が存在しています。


 とはいえ、大げさに仮眠室と言ったって、
 その場所は元物置である四畳半ほどの広さの部屋に伊織さんが

「使用人たちのお古なんだけど、新しいのを買ってウチじゃ使わなくなったから」

 と寄贈してくれた後、

「プロデューサーのライフスタイルにマッチするよう、ロコがリメイクしちゃいます!」

 と意気揚々なロコちゃんの手によって、
 何ともアーティスティックな見た目にロコナイズされた、一台の簡易ベットがあるだけで。




美希「あっづいのー」

2016-10-03 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/21(水) 20:45:57.02 ID:WwaQkOq80



春香「もう9月末だっていうのに嫌になっちゃうね」

千早「そうね。しかもこのタイミングでエアコンが故障するなんて……」

美希「なのー」

雪歩「ほんと暑いね真ちゃん」

真「そ、そうだね。暑いならちょっと離れない?」

美希「なのー」

響「うぎゃー!自分だけ扇風機にあたるなんてずるいぞ伊織!ちゃんとスイングにしてよ!」

伊織「うっさいわね!あんた沖縄出身でしょ?これくらい我慢しなさいよ!」

響「関係ないぞ!暑いものは暑いんだー!それに自分が暑がりだってみんな知ってることだろ!」

美希「なのー」

伊織「なんなのよ!さっきからなのなのなのなのうっさいわね!」 




はかせ「サメだーーー!!!」アーロン「シャーハッハッハッハッ!!!」

2016-10-03 (月) 07:01  その他二次創作SS 日常 ワンピース   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2016/09/21(水) 20:52:55.62 ID:X8Novscf0

アーロン「今からここ、時定市はおれ達魚人が支配する!!」

はかせ「かっこいーー!!」

アーロン「……おいガキ。 お前はこれからどうなるかよく分かってねぇんじゃねえか?」

アーロン「このアーロン様を前にしてそんな余裕の態度を見せるとは……頭がおかしくなっちまったのか?」

はかせ「ねぇねぇ!! 遊んで!!」

アーロン「シャハハ……まぁ落ち着け。 とりあえずお前はガキだから10万を……」

はっちゃん「ニュ、ニューーーーーーーー!!?」

クロオビ「どうしたハチ」

はっちゃん「ア、アーロンさん!! この子、東雲の子だぁ!!!」

アーロン「東雲……?」




ツバサ「レズレ○プで勝負よ!」穂乃果「レズレ○プ!?」

2016-10-03 (月) 00:07  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/09/26(月) 03:56:47.90 ID:CTBPd9yA0

ツバサ「穂乃果、私とレズレ○プで勝負よ!」

穂乃果「ツバサさんもレズレイパーだったんですね…望むところです!」

ツバサ「良い返事よ、高坂穂乃果!」

海未「穂乃果が負けるはずありません」

ことり「そうだよ、穂乃果ちゃんならきっと勝てる!」




【ガルパン】ノンナ「子供はコウノトリが運んでくるんですよ」

2016-10-02 (日) 21:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆45SR4r0flud5 2016/09/21(水) 10:14:04.49 ID:jXX2JgsUO

ニーナ「まぁた副隊長がおがしなこと言ってるべ」

アリーナ「すっだらわげねぇのにな」

ニーナ「カチューシャ様も苦笑いで話ば合わせで」

アリーナ「いつまでも子ども扱いでかわいそうだべ」

ニーナ「カチューシャ様ぁ」

カチューシャ「あらどうしたの?」

ニーナ「今度の試合の作戦だども、相談してぇことがあって」

ノンナ「それではカチューシャ後ほど」

カチューシャ「えぇ、頼んだわよ」




紗枝めし!【小早川紗枝とハンバーガー編】

2016-10-02 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/20(火) 13:35:43.31 ID:u5jhZDCP0

モバマスSSです

モバPと紗枝はんが飯食うだけです

何!?前回のがそこそこ好評だったから続いただと!?

前回

紗枝めし!【小早川紗枝とラーメン編】



言葉使い間違ってても堪忍してやぁ




花丸「今日も練習疲れたなあ…。」

2016-10-02 (日) 15:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/21(水) 01:48:54.82 ID:M3FiOxds0

月曜の夜、学生鞄を投げ出し座布団に座る。

足の先から、付け根から、力が溶け出して行くようでしばらく立ち上がれなかった。

時刻は7時半。これから夕飯を食べて、お風呂に入って。
宿題を終わらせて、布団に入って。

なかなかに充実した1日だ。

今日はダイヤと鞠莉の仕事が早めに終わったらしく、久々に全体で通し練習を行った。

9人で踊るのが楽しくて、少々熱が入りすぎてしまったのだ。

いつも止めに入る梨子でさえやめようと言わなかったのだから、やはり楽しかったのだろう。

帰りにルビィと善子とコンビニに寄ってアイスを食べた。
既に日中ですら肌寒くなってきていたが、火照った身体には丁度良かった。

日の入りが早くなった分、練習は早めに終わる。
最近は毎日のように2人と出掛けていた。

花丸「う、動けないずら…。」

誰かに腰をがっしり掴まれているように、自分の身体は動かなかった。

仕方ない。

夕飯に呼ばれるまで、鞄から取り出した本を読んで過ごしたが、
いつの間にか眠ってしまっていた。




【ガルパン】みほ「猛特訓です!」

2016-10-02 (日) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆MY38Kbh4q6 2016/09/20(火) 21:56:41.98 ID:5FeKOhpc0

・大会優勝後のお話
・ネタバレ&キャラ崩壊注意

やってやるぞ




2: ◆MY38Kbh4q6 2016/09/20(火) 21:58:14.17 ID:5FeKOhpc0

桃「全員注目!」

杏「やぁやぁみんなご苦労さん。今日はみんなに話があるんだ」

みほ(話? なんだろう)

杏「大会が終わって廃校が無くなって一安心ってのもわかるんだけど、この先も大会や練習試合はあると思うし、せっかくやるなら勝ちたいよねー?」

典子「勝つために練習していますからね!」

エルヴィン「もちろん!勝てば官軍負ければ賊軍だ!」

梓「私もやるからには勝てるよう頑張りたいです!」

杏「うんうん」


杏「そ・こ・で・だ・ね」


杏「また教官を呼んで指導してもらうことにしたよ!」

全員「おおー!」

みほ「教官ってこの間来て下さった蝶野さんですよね?」

杏「そうそう♪」

おりょう「懐かしい。あの頃は操縦すら満足に出来なかった頃ぜよ」

桂利奈「ぬかるみにハマったなぁ」シミジミ

杏「というわけで、試合会場を貸し切りにして指導してくれるから明日は6時に集合ね♪」

全員「はーい!」

麻子「…また…早起きか…」

沙織「あはは…」

みほ(会長はもう少しゆとり持ってスケジュール設定して欲しいな…)




剣士「名前だけ登場するキャラクターっていいよな」

2016-10-02 (日) 07:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/20(火) 19:56:57.89 ID:ilRlqDZvo

槍使い「ったく、勇者の奴遅いな……いつまで待たせやがる」

槍使い「王様との謁見はまだ終わらねえのかよ」

剣士「まあいいじゃないか。俺たちは城に入れる身分じゃないし、ゆっくり待とう」ペラ…

槍使い「――ん? お前、なに読んでるんだ?」

剣士「小説だよ」

槍使い「なんて小説?」

剣士「『魔剣大戦争』ってやつ。一振りの魔剣をめぐって巻き起こる戦乱を描いた小説だ」

槍使い「へっ、いかにもお前が好きそうなやつだな」




モバP「アイドルの首筋舐めてみた」

2016-10-02 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆zefPw5mKfA 2016/09/20(火) 17:17:32.48 ID:Sq0pdfZJ0

デレマスのSSです。
キャラ崩壊とか起きてると思うので、その辺大丈夫な方向きです。




2: ◆zefPw5mKfA 2016/09/20(火) 17:18:27.98 ID:Sq0pdfZJ0



千川ちひろ(以下ちひろ)「暇ですね」

モバP「そうですね。夏フェス終わって、秋は仕事も落ち着かせてますし」

ちひろ「Pさん、面白いことしてくれませんか? 首を外すとか」

モバP「ロボじゃないんで出来ません」

池袋晶葉(以下晶葉)「ロボと聞いて!」

モバP「呼んでないな」

晶葉「そうか……」(トボトボ




鷺沢文香「読み終えたら、またここに来てください」

2016-10-01 (土) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆.qG5SOGbi. 2016/08/28(日) 16:10:56.99 ID:3ZgXLCZE0

台風が過ぎ去って、そのせいで陽射しが強くなっていたから、あの時期はいつもに比べて暑い方だったのだと思う。

土砂降りのせいで家に閉じ込められていた僕は、雨が遠くに行ってしまった瞬間、溜めこんでいた何かを爆発させたかのように友達の家に電話をかけ、毎日のように遊びの計画を立てていた。

今日はあいつの家に集まってゲームをする。明日はあいつのお母さんの車に乗せてもらって、プールに行くんだ。明後日は自転車で、昔家族で行ったあの場所まで行こう。結局途中で自転車がパンクして、半ベソをかきながら自転車を押して帰ったのだが。

そんな思い出の一幕の中で、とりわけ記憶に焼き付けられている日がある。
あの日は確か、いつも遊んでいた友達がお婆ちゃんの家に行ってしまって、他の皆も塾だ何だとすぐに帰ってしまったから、仕方なく日が沈む前に家路についたのだ。

夏という季節は、四季の中でも一番振れ幅の大きいものだ。
家を出たときが嘘のように空を灰色が包み、地面に影とまだら模様を作っていく。
すっかり雨に嫌気がさしていた僕は、ずぶ濡れになりながら帰宅するのが嫌で、どこかで避難することを選んだ。
この雨をやり過ごせるならどこだっていい、そう思って入った建物は、扉を開けた瞬間に古い臭いがした。

カランカランという呼鈴の音が、ザーザーという音に紛れまいと静かにだが強く響く。
独特の雰囲気を臭いとともに醸し出していたその店は、どうやら古い本屋のようだった。
だが、何よりも早く視界に入ったのは、所狭しと詰められた本ではなく、店の奥にあるカウンターに本を積み、視線を手元に落とす、髪の長い女性だった。

蝉の鳴き声と雨の音が、一瞬だが遠くに聞こえた。

モバマスSS
公式と噛み合わないようなところがあるかもしれない




提督「浴衣姿の長波が可愛すぎて落ち着けない」

2016-10-01 (土) 19:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆Nasu/Yawbs 2016/09/18(日) 02:32:46.78 ID:CWYNo3p5o


長波「え、あたしにこの浴衣を?」

夕雲「ええ。似合うと思ったから協力者と一緒に作ったのよ」

長波「朝霜のはっぴといい、これといい、いつの間に……」

長波(でも、この浴衣は悪く無いな。派手すぎないし)ジーッ

夕雲「どうかしら?」

長波「うーん、着てみないとちょっと分からないかなー」

夕雲「それなら、早速着てみたらどうかしら? 着付けも手伝うわよ?」

長波「そうだな、試しに着てみるか。夕雲姉、あたしに教えてくれ」

夕雲「はい♪」

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