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上条「俺がモテる?」五和「好きです」白井「デートしましょう」

2016-02-29 (月) 21:01  禁書目録SS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/19(金) 21:25:37.94 ID:eEKfJgpl0


2月14日


一方通行「助けろ三下ァ……」

上条 「こんな時間にどうしたんだ?」

一方 「いいから入れろ」

上条「どうしたんだ?」

一方通行「バレンタインにチョコ貰ったンだが…」

上条「誰から!?」

一方通行「あわきン♪」

一方通行「ホント、愉しいねェ……この街は」




モバP「愛を知らない悲しい飛鳥だとぉ―――ッ!?」

2016-02-29 (月) 18:01  アイドルマスターSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/19(金) 18:51:36.16 ID:wPP2nsmp0


飛鳥「ねぇ、P。人はどうして愛するのだろう?」

P「どうした急に?」

飛鳥「いや、ふと思ったのでね………人を愛するというのがどういうものなのだろうかって………」

飛鳥「生憎、ボクにはそういう風に思った相手もいないから全然わからなくてね」

飛鳥「キミは理解しているのかい?」

P「う~ん………そうだな………」




傭兵「教科書通りの剣術じゃオレには勝てねえよ」騎士「教科書をなめるな」

2016-02-29 (月) 15:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/19(金) 18:33:09.95 ID:ZADQRxx/o

傭兵「へっ、この程度かよ」

騎士「ぐっ……!」

傭兵「エリート騎士サマの腕前ってのがどんなもんか試合を申し込んでみたが」

傭兵「そんな教科書通りの剣術じゃ、オレには勝てねえよ」

騎士「…………!」

騎士「教科書を……なめるな!」




勇者「魔王を勃起させなきゃ倒せない?」

2016-02-29 (月) 12:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/18(木) 23:32:39.80 ID:DiU2rjpAO

―魔王城

魔法使い「くそっ…なんて魔力なんだ魔王…」

魔王「わざわざここまでご苦労だったな、可愛い勇者達よ。それでは諸君を労い一瞬で終わらせてやろう。ハァアアアアアアア!?」

勇者「クッ…なんて身体能力なんだ魔王…」

武道家「奴の魔法で身体がっ…動かん…くっ…ここで終わってしまうのか…勇者!魔法使い!占い師!お前らだけでもせめて逃げろ!」

勇者「そ…そんなことできるわけないだろ!!君達を巻き込む訳にはいかないよ!」

魔王「フハハハハハハ!?遺言の相談か?最後まで仲良しだな貴様らは、もう一度仲良く出直してこい!では行くぞ!さい 占い師「あ、俺魔王の弱点わかったわ」

魔法使い「え…?」

魔王「……」

武道家「マ…マジで!!本当か占い師!」

占い師「うん、これマジ マジ」

勇者「凄いよ!また神の御言葉が頭に降りてきたんだね!」

占い師「うん。一応超超超一流の占い師だから」

魔法使い「じゃあさっそく教えてよ!その弱点を!」

占い師「うん、教える教える。じゃあみんな心して聞けよ」




夏目漱石「ぼころ」

2016-02-29 (月) 07:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/12(金) 23:08:00.28 ID:SScOqPvFo

 私はその人を紅茶と呼んでいた。だからここでもただ紅茶と書くだけで本名は打ち明けない。
 これは世間を憚る遠慮というよりも、そのほうが私にとって自然だからである。
 私はその人の記憶を呼び起こすごとに、直ぐ熱々のミルクティーが飲みたくなる。
 戦車の中に居ようと同じ事である。メリケンかぶれの珈琲などはとても飲む気にはならない。




おそ松「ええっ!? 十四松の彼女、抜け忍だったの!?」

2016-02-29 (月) 00:07  その他二次創作SS おそ松さん   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2016/02/18(木) 21:02:54.36 ID:JLubrVQ+0

中の人ネタ



2: ◆LYNKFR8PTk 2016/02/18(木) 21:04:06.29 ID:JLubrVQ+0

十四松「……」

トド松「絶対上手く行くと思ったのに……」

チビ太「いやフラれるだろ、全員ニートじゃねえか」

トド松「確かに!!」

おそ松「まあぶっちゃけちょっと高菜の花だったかな」

チョロ松「高嶺の花ね、高菜は漬物だから」

カラ松「ふっ、だからこれを履いて行けばよかったのさ……」

チビ太「……」イラッ

ピュン!!

カラ松「あっつ!!」ブン!!

おそ松「いって!!」ブン!!

チョロ松「がっ!!」ブン!!

トド松「あう!!」ピュン!!

チビ太「ああ!! 何靴なんていれてんだバーロー!!」

ガアアアアアン!!!

おそ松「いってええええ!! なんで俺!?」




初風「じー…見てるだけよ?いけないの?」

2016-02-28 (日) 21:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/18(木) 19:03:50.81 ID:M9ZhijgT0

初風「じー…見てるだけよ?いけないの?」

提督「何が見えている?」

初風「…机に伏せている提督が見えるわ」

提督「そうか」

初風「なにか隠してるのね」

提督「気のせいだ」

初風「妙高姉さんに言いつけるわよ?」

提督「すんませんでした」




【SS】一人カラオケで裏声の練習をする男の話

2016-02-28 (日) 18:01  オリジナルSS   2コメント  
1: ◆9l/Fpc6Qck 2016/02/17(水) 03:21:31.35 ID:lsFj5RB40

無機質な白の机、突っ伏す僕。

心地のよくない教授の声色。


鳴り響いたチャイムは、14時30分をお知らせした。




モバP「最近、保奈美の色気がカンストしてる」

2016-02-28 (日) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 14:24:28.27 ID:FvCxX0x50

のんびりと書いていきます



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 14:28:26.57 ID:FvCxX0x50

P「いや、元から綺麗な子だなとは思ったよ?」

P「なんていうか美人さんだなぁ、と」

P「あ、あと年齢の割には大人びてるっていうか、しっかりした子だなぁとも思った」

P「初めて会った時は、『えっ、16歳?ていうか高校生!?』ってビックリしたもんさ」

P「でも仕事もまじめに取り組むし、レッスンだって人一倍熱心、それに...」


保奈美『『目指すは最高の歌姫!』


P「っていう目標も持ってた」

P「そして、それに対する努力も怠らない」

P「こりゃあ有望そうだなと思ったよ、この子ならイケるってね」




佐久間まゆ「ああこれが、恋の病」

2016-02-28 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆.UigIU7V92 2016/02/17(水) 22:12:07.77 ID:9KbyMXTEO

キャラ崩壊
キャラに違和感
よくある話




2: ◆.UigIU7V92 2016/02/17(水) 22:13:00.37 ID:9KbyMXTEO

世界が変わった。

――なんて表現は、相応しくない。

あの日、あの時から私の世界は始まった。

こうも世界は劇的で――

こんなに世界は極彩で――

これほど世界は麗しい。

あの時あの人と出逢って、私はようやく始まった。

あの人が、それを教えてくれた。




勇者「互いに全力で戦おう!」魔王「どちらが最強か、決着をつけようぞ!」

2016-02-28 (日) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 22:12:49.93 ID:yfuJqHFNo

勇者「やっと会えたな、魔王」

魔王「うむ、待ちわびていたぞ。勇者よ」

勇者「お前は世界に多くの悲しみと絶望をもたらした諸悪の根源だが……」

勇者「不思議な話だが、そこまでの憎しみは抱いていない」

魔王「ほう?」

勇者「それよりもむしろ、お前という強敵と戦えることに高揚感を覚えている!」

魔王「ふっ……奇遇だな、ワシとて同じ気持ちだ」




響「んっ!んっ!」ブルンッブルンッ

2016-02-28 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 20:02:04.30 ID:i4XW83YP0

~765プロ事務所~

P「あ~疲れた……」

小鳥「お疲れ様です、コーヒーでも入れて一息つきましょうか」

P「そうですね」



ドタドタドタ

ガチャガチャバーン



響「うわ~んプロデューサーぁ~!!」

小鳥「響ちゃん?」

P「泣きはらした顔して一体全体どうしたっていうんだ響」ヨシヨシ

響「それがなぁ!それがなぁ!」




渋谷凛「みんなって彼女いるの?」

2016-02-27 (土) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 18:16:28.74 ID:pWbUcAa50

未央「はい?」

凛「みんなが彼氏もいない処女だってことはわかったけど、彼女はいるのかなって」

奈緒「いい加減にしろよ処女厨」

加蓮「処女厨の上に百合豚も発病しているなんて、さすが凛ね!」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 18:17:46.40 ID:pWbUcAa50

渋谷凛「みんなって彼氏いるの?」

(前作的存在 2分くらいで読めるけどたぶん読まなくても問題無し)




女騎士「くっ…殺せ!!」オーク「毎日来るなよ……」

2016-02-27 (土) 18:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 12:06:06.66 ID:CFyanBmSO

――

女騎士「止めろ!!私に触るな!!」

オーク「触ってねーよ」

女騎士「くっ…こんな辱しめ受けるくらいなら……殺せぇ!!」

オーク「うるせぇよ、大声出すな」

女騎士「……あのさ」

オーク「なに?」

女騎士「もう少し真面目にやってくんない?」

オーク「何を?」

女騎士「くっ殺」

オーク「くっ殺って…お前縛られてすらいないじゃねーか」

女騎士「じゃあ縛ってよ」

オーク「ヤダよ」




青葉「スクープですよ!」バタァン

2016-02-27 (土) 15:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 20:49:50.13 ID:EgJb0/2q0

〈執務室〉

青葉「スクープですよ!」バタァン

司令官「なんだエセライター」

青葉「赤城さんが資源倉庫に入って行きましたよ!」

司令官「いつものことじゃないか」

青葉「加賀さんとアハンウフンしてましたよ?」

司令官「なんだとぉ!?」

青葉「中継がつながってますよ!」

司令官「わざわざ見せんでいい!」




武内P「神崎……蘭子さんと飲むことに」 蘭子「誓いの杯を交わそうぞ!」

2016-02-27 (土) 12:01  アイドルマスターSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 18:06:31.21 ID:kawU3nzQ0

アニメ最終回から1年くらい経ってる設定です



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 18:08:48.58 ID:kawU3nzQ0

346プロ女子寮 蘭子の部屋


蘭子「………」

蘭子「こ、この封筒の中に、入試の合否が……」

蘭子「………」ドキドキ

蘭子「お、恐れるな神崎蘭子。ここまで来れば、鍵を開き深淵を覗きこむのみ……!」

蘭子「………」ペリペリ

蘭子「………」チラッ

蘭子「………!」



蘭子「う、受かってる……!」

蘭子「やった! やった! やったぁ!」ワーイワーイ

蘭子「頑張って勉強したかいがあったーっ!」ベッドダイブ

蘭子「これでアイドルのお仕事に集中できるーーっ!!」マクラギューッ

蘭子「……あ、そうだ。お母さんに知らせなきゃ」




臨也「シズちゃん、その自販機は投げないでくれ。 ワドルディが出てくる」

2016-02-27 (土) 07:01  その他二次創作SS デュラララ!!   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2016/02/16(火) 18:01:04.99 ID:if/cjr0p0

静雄「ああ!? 何わけのわかんねえこと言ってやがる!!」

静雄「そうやってまた話逸して逃げようとしてんじゃねえ!!」ブン!!

臨也「俺は本当のことを言っただけさ」ヒョイ

ドガシャアン!!

臨也「その自販機が投げられて衝撃を受けて中からワドルディが出るかもしれないからさ……俺はそれを避けたいと思ってたんだ」

静雄「だいたいこれはワドルディとかわけのわかんねえもんじゃなくてちゃんとジュースが入っ……」

ワドルディ「……」

静雄「……んだこれ」




佐久間まゆ「本当ですよ?」

2016-02-27 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:29:41.69 ID:B+2I6UV70

18禁および若干の凌辱展開がありますのでご注意ください



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:31:06.63 ID:B+2I6UV70

まゆ「まゆはPさんの為ならなんでもできるんですよぉ……?」

事の発端はまゆの何気ない(と本人は思っていただろう)一言だった。

まゆがいつものように愛想を振りまいてきたその時、俺は急ぎで仕上げないといけない仕事と睡眠不足のせいか、とても気が立っていた。
いつもなら軽く受け流していたようなまゆの考えなしの軽口に苛立ちを覚えてしまった。

P「なんでもって……。出来もしないことを言うんじゃないよ。ったく……。仕事の報告が済んだなら帰宅して休みなさい」

言ってしまってすぐに大人げない言い方に若干の自己嫌悪を感じてしまう。




提督「しゃぶしゃぶしたいなあ……」

2016-02-26 (金) 21:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 23:49:05.58 ID:nx8K7JJP0

提督「おちんぽしゃぶしゃぶしたいよ」

長門「」

吹雪「」

赤城「」

金剛「」

大淀「」




城島「もっとアイドル作戦です!」

2016-02-26 (金) 18:01  ガールズ&パンツァーSS 芸能人   1コメント  
1: ◆s2tmI36vx6 2016/02/16(火) 00:13:08.55 ID:LYqCPkwU0

城島「うーん・・・」

山口「茂ちゃんなにオモチャ片手に真剣な顔してんの?やることいろいろあるんだから早く準備して」

城島「待ってえなぐっさん。確かに島の開拓も順調で急ぐ気持ちもわかる。でも僕らこれでええんかな?」

山口「は?」

城島「確かに自然との対話や昔ながらの伝統を皆に知ってもらうことも大事や、僕らの使命やと思うとる。
けど、今のご時世それだけでやっていけんことも事実や」

山口「うーん、まぁ採算や納期に縛られないからやれることだよね。でもだからこそ俺らの手でやることに
意味があるんじゃないの?」

城島「ぐっさんはこれまで何を見てきたんや!?全国の農家さんや町工場のみなさんがどれだけ苦労して
、試行錯誤してると思うとるんや!?僕らばっかりそんな甘えたこと言うてたらあかん!」

山口「うおっ、どうしたのよ、今日はいつになく熱いじゃない」

城島「アホなこと言うたらあかん、僕はいつでも熱い闘志を秘めとるんや」

山口「ふーん、で、何がしたいの?」

城島「これや!」




勇者「番組の企画でニホンという国にやってきた」

2016-02-26 (金) 15:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:36:38.52 ID:WF0iyyAoo

司会「さぁ、今週からいよいよ始まりました『外の世界を見てみまSHOW!』!」

司会「外の世界へ旅立った勇者が、いったいどんな旅をするのか!?」

司会「ご覧のゲストの方々とともに、楽しんでいきたいと思います!」

司会「ゲストの皆さん、よろしくお願いします!」



魔王「うむ」

商人「よろしくお願いします」

女賢者「よろしくね」




春香「ノリツッコミ?」

2016-02-26 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:45:50.67 ID:EG0pWv6Mo

レッスン場

亜美「そうだよはるるん!」

真美「今はアイドルもノリツッコミくらいはできるようにならないとね~」

春香「そ、そうなの? いや、っていうかノリツッコミって何……?」

真美「え! はるるんノリツッコミ知らないの!?」

春香「うん、多分……」




ミリマス日本昔ばなし「ロコ太郎」

2016-02-26 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 23:02:58.91 ID:EYeuFT3S0

むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

美奈子「わっほ~い!おじいさんですよ~」

ひなた「おばあさんだよ~」

おじいさんは山へ柴刈りに……は行かずに小さいながらもそれなりに繁盛している中華料理店を切り盛りし、

おばあさんはそんなおじいさんのお店を手伝ったり、家の仕事をしたりして仲良く暮らしていました。




提督「ヲ級を拷問する」

2016-02-26 (金) 00:07  艦これSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 06:05:12.82 ID:juCkiIy80

大淀「空母ヲ級を捕獲……この場合は鹵獲でしょうか」

提督「見た目は人だ、捕縛と言った方がいいな」

大淀「了解しました。では捕縛と――現在は工廠の方に監禁してあります」

提督「工廠?」

大淀「そもそも、捕縛できるものと思っておりませんでしたので、収容施設そのものが存在しないのです」

提督「う~む……弱っている今だからいいが、今後回復した場合、危険だな」

大淀「了解しました。では明石に専用施設を作らせましょう」

提督「頼む」

大淀「それから、現在ヲ級から情報を得ることは出来ておりません」

提督「人語は解するのだろう?」

大淀「ですが、なかなかに頑固なようでして、一切口を割りません」

提督「分かった……では私が尋問してみよう」

大淀「いけません!提督になにかあったら……」

提督「大淀。もし、ヲ級から情報を得られたら……戦況が変わるやもしれんのだ」

大淀「ですが……」

提督「なに、そう手荒な真似はせん。少々、体に聞くことはあるかもしれんがな」

大淀「提督……」

提督「正直な話、君たちにはそういうことに関わって欲しくない、というのが私の考えでもある」

大淀「了解……しました」

提督「では、行くとするか、ああ、鳳翔を呼んでくれ。少々頼みたいことがあってな……」

大淀「はい」




ちひろ「モビルスーツの名前しか言えなくなった?」 モバP「アッガイ」

2016-02-25 (木) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 01:51:12.94 ID:+46kUykf0

ちひろ「出勤早々何言ってるんですか。まだ寝ぼけてるならスタドリで顔洗います?」

色々アレなモバP(以降P表記)「サイサリス!」

ちひろ「また新手の悪ふざけですか?とりあえず気が済んだら仕事してくださいね」

P「リックドム!カプール!」

ちひろ「はいはい。そんな面白愉快な症状、そもそもどうやったらなれるんですか」

P「…」カキカキ

P『ハスハスかあきえもんじゃないっすか?』

ちひろ「筆談て」

ちひろ「まあ、確かにこの事務所にはどんな事件を起こしてもおかしくなさそうな核弾頭が何名かいますけど」

ちひろ「そう毎回毎回あの娘達を疑うのもどうかと思いますよ?」

P「…」カキカキ

P『んじゃアレだ。昨日誰かさんがくれたスタドリチョコとかいうヤツのせいでは?』

ちひろ「義理とは言え人が折角あげたチョコを一体何だと思ってるんですか!」

ちひろ「そりゃ確かにスタドリ混ぜましたけど」

P「ドワッジ!」

P『やっぱお前のせいか千川ぁ!』

ちひろ「まぁ人聞きの悪い!プロデューサーさんは普段私のことを一体何だと思ってるんですか」

P「デスサイズ」

ちひろ「意味は分かりませんけど悪意は伝わりましたよ」




大淀「提督、そこに正座」

2016-02-25 (木) 15:01  艦これSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 14:47:25.23 ID:ITPPvtrpo

・キャラ崩壊注意
・直接描写はありませんがR-15からR-18くらい




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 14:48:54.03 ID:ITPPvtrpo

提督「はい」

大淀「深海棲艦との戦いにも変化の兆しが少しずつ現れましたね」

提督「はい」

大淀「練度の低い艦娘をすりつぶすような殲滅戦を強いられた初期の

    悲惨な情勢を考えれば、遠洋で秋刀魚漁したり菱餅やクリスマスの

    飾りを集めるふざけた作戦を遂行できる程度にまで海域は平和になり

    艦娘の待遇も改善されつつあります」

提督「はい」




リゼ「私は、女の子らしくて可愛い服が大好きなんだ!!」

2016-02-25 (木) 12:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆RADA/SS//. 2016/02/11(木) 13:45:02.59 ID:o+o1+781o

ココア「ねえねえ、チノちゃん!今度の休日に服を買いにいかない?」

チノ「別にかまいませんが、いきなりですね…」

ココア「えへへ、実はこの間ファッション雑誌を読んでいたら可愛い服を見つけちゃってね」

リゼ「…!」ピクッ

チノ「そうですか、でもどうして私を誘ったのですか?服を買うだけならココアさん一人でも行けるのでは…」

ココア「それはね、試着した私をチノちゃんに見てもらいたいの!」

リゼ(……可愛い服)

チノ「つまり私の評価が欲しいと…」

ココア「うん!やっぱり身近な人に見てもらいたいからね~」

チノ「……本音はなんですか?」

ココア「それはもちろん!!いろーんな可愛い服を着たチノちゃんをいっぱい見て堪能した……はっ!?」

チノ「…はぁ、どうせそんなことだろうと思いましたよ」

リゼ(………)

ココア「で、でも!可愛い服を買いたいって言うのは本当だよ!だから、ね?」

チノ「…まあ休日は何も予定がありませんので別にいいですけど」

ココア「チノちゃん…!」パァ!

リゼ「な、なぁ…」

ココア「ん、どうしたの?リゼちゃん」




舞園「霧切さん!」

2016-02-25 (木) 07:01  ダンガンロンパSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:48:18.90 ID:3yd9q51J0

百合
ネタバレ有
書き溜め無し




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:54:35.97 ID:3yd9q51J0

「一緒に帰りましょう!」

また来た、と思わされるのは何度目だろうか。
一人でいると必ず彼女が来る。頷きもしないうちに隣を陣取り、同じ歩幅で歩いてくる同級生。

霧切「…ねえ」

舞園「はいっ」

霧切「…やっぱり、何でもないわ」

私から話しかけると、彼女は決まって私の目を見ながらにっこりと笑顔を浮かべて後に続く言葉を待つ。
まるで構われてうれしがる犬のようなその姿がどうにも不憫で、私はいつも文句を言うのを躊躇ってしまう。
彼女の事は嫌いではない。けれどそれ以上でもない。なのに学園内で彼女と過ごす時間は、いつの間にか誰よりも多くなっていた。




武内P「貞操観念が逆転した世界に、来てしまったようです」

2016-02-25 (木) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆nvrVoonYD. 2016/02/11(木) 14:26:23.17 ID:AWi2jSvTo


<ピピピピピピピピp

目覚ましを止め、ゆっくりと体を起こす
いつも通りの時間に起床し、いつも通りの朝を迎えたつもりでした


テレビ「昨日、○○中学校の女性体育教職員が男子中 学生にわいせつな行為を行ったとして…」

テレビ「教職員は、『やばいと思ったが性欲を抑えられなかった』と容疑を認めているようです」

武内P「…」ピッ

テレビ「お前がパパになるんだよぉ!!」「やめろおおおお!!」

武内P「…」ピッ

テレビ「近年、女性から男性に対するセクハラ行為が問題視されるようになっていることなどから…」

武内P「…」ピッ

テレビ「先週、日本の歴史史上初となる、男性の総理大臣が誕生しました」


何かが、おかしい