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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:29:41.69
ID:B+2I6UV70
18禁および若干の凌辱展開がありますのでご注意ください
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:31:06.63
ID:B+2I6UV70
まゆ「まゆはPさんの為ならなんでもできるんですよぉ……?」
事の発端はまゆの何気ない(と本人は思っていただろう)一言だった。
まゆがいつものように愛想を振りまいてきたその時、俺は急ぎで仕上げないといけない仕事と睡眠不足のせいか、とても気が立っていた。
いつもなら軽く受け流していたようなまゆの考えなしの軽口に苛立ちを覚えてしまった。
P「なんでもって……。出来もしないことを言うんじゃないよ。ったく……。仕事の報告が済んだなら帰宅して休みなさい」
言ってしまってすぐに大人げない言い方に若干の自己嫌悪を感じてしまう。