速水奏「人形の夢」

2020-02-12 (水) 00:08  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ty.IaxZULXr/ 2020/01/24(金) 21:08:57.59 ID:W4W9+UtG0

あらすじ
GW休暇から学園の女子寮に帰って来た速水奏。
ルームメイトの三村かな子に迎えられ、緊張から解放された安心感を覚える。
しかし、その安心感もつかの間、不気味な人形が奏の前に現れるようになる。


そんな映画にアイドル達が出演するようです。
設定は全てドラマ内のものです。

それでは、投下していきます。




2: ◆ty.IaxZULXr/ 2020/01/24(金) 21:09:27.77 ID:W4W9+UtG0

キャストリスト

343号室
速水奏・木犀浪学園の2年生。2年生の4月に転校してきた。
三村かな子・木犀浪学園の2年生。奏のルームメイト。

351号室
水本ゆかり・木犀浪学園の1年生。管弦楽部所属。
五十嵐響子・木犀浪学園の1年生。

239号室
小早川紗枝・木犀浪学園の1年生。日本舞踏部所属。
緒方智絵里・木犀浪学園の1年生。

215号室
井村雪菜・木犀浪学園の2年生。奏のクラスメイト。
榊原里美・木犀浪学園の2年生。

125号室
西園寺琴歌・木犀浪学園の2年生。奏のクラスメイト
黒埼ちとせ・木犀浪学園の3年生。療養中のため不在。

214号室
相原雪乃・木犀浪学園の3年生。
白雪千夜・木犀浪学園の2年生。奏のクラスメイト

121号室
佐久間まゆ・木犀浪学園の1年生。

大西由里子
間中美里
原田美世
日下部若葉
クラリス

柳清良




氏家むつみ「初夢冒険記」

2020-02-11 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆twOYNJxMJs 2020/01/24(金) 21:04:16.78 ID:DFxqowIC0

むつみ「見渡す限り水平線……女神の島はまだまだ遠いなぁ」

ホタル「クルッポー」ツンツン

むつみ「ホタルちゃんくすぐったいよ、そろそろお昼にしようか」

肩に乗っている伝書鳩のホタルちゃんが髪の毛をつついてくる。
海に出て6日、私はヨットの上で双眼鏡を覗き込みながら地図とにらめっこをしていました。

<キュー!キュー!

むつみ「あ、ユウキちゃんが戻ってきた!」

ユウキ「キュッ! キュッ!」

むつみ「おかえりユウキちゃん、何か見つかった?」

ユウキ「キュッ!」

むつみ「うーん……あっちに何かあるのかな?」

ユウキ「キュゥ!」

むつみ「よし! 行ってみよう!」

帆を開き、風を受ける。幸い進行方向に風が吹いていたので目的の場所にはすぐたどり着きました。

むつみ「あれは……クルーザー?」




心「吐きながらプロデューサーに撫でられるの好きになっちゃった」

2020-02-11 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/24(金) 00:28:29.56 ID:w5ZYHw6E0

美優「……え?」

心「だからぁ……その、初めての飲み会覚えてる?はぁと飲み過ぎて吐いたじゃん」

美優「いや初めてとか関係なく毎回吐くまで飲んでますよね」

心「そんではぁとが気分悪くなった時、他の女性アイドル皆酔っ払ってたから……はぁとのプロデューサーがトイレに連れてってくれたわけよ」

心「はぁとはもう最悪だと思った。好きな人に吐く所見られたくないじゃん普。汚い女だって失望されたくないじゃん」

心「でもプロデューサーはさ、トイレにぶちまけるはぁとを見ても、『しょうがないな』って笑いながら背中を撫でてくれたの」

心「『プロデューサーはこんな私まで受け入れてくれるんだな』って思ったら、胸がどちゃくそスウィーティーになって……」

心「それ以降、飲み会の度に、プロデューサーに撫でられたくて吐くまで飲むようになっちゃった……」

美優(心さんの酒癖の悪さには、そんな背景があったんですね)




モバP「…………凛かわい」渋谷凛「………………」

2020-02-09 (日) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/01/20(月) 01:49:09.85 ID:Dv/lOIx40


P「…………」

P「………………」

P「……………………」

P「…………………………凛かわい」

凛「!?」

P「………………」

凛「………………」

P「………………ん?」

凛「……あ」

P「あ」

凛「…………」

P「…………」

凛「え、っと……その……お疲れ様でした?」

P「待って待って待って待って。敬語もやめて」

凛「…………」

P「……いつから?」

凛「外回りから帰ってきて、自分のデスクに置いてある献本で来た雑誌をウキウキで開いたとこ、かな」

P「それ結構前じゃない?」




【モバマス】やっぱり百合が好き【P.C.S】

2020-02-09 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆wsnmryEd4g 2020/01/19(日) 22:25:55.54 ID:NMxnreKf0


百合です。




2: ◆wsnmryEd4g 2020/01/19(日) 22:28:07.73 ID:NMxnreKf0

響子「ただいまー」

美穂「おかえり~。わ、いっぱい買ってきたね」

響子「えへへ、お腹すいてたから、つい……う~さむっ! おこたつちょーだいー」ゴソゴソ

美穂「コーヒー淹れる? お茶の方がいい?」

響子「お茶がいい~」

卯月「あ、わたしミルクティーおかわり~」

美穂「卯月ちゃんはだめー」

卯月「え~なんでえ~?」

美穂「今日それで何杯目? そんなに飲んだらカフェイン中毒になるよ?」

卯月「まだ10杯だよ? 美穂ちゃんおおげさだなあ」

美穂「いや10杯は結構やばいと思うよ」

卯月「大丈夫大丈夫。ただちょっとミルクティー飲まないと手が震えてきちゃうだけだから……」

美穂「完全に中毒症状のそれだよ!」

卯月「中毒症状……あっ! ティンときた!」カキカキ

響子「どう? 作詞、ちょっとは進んだ?」

美穂「あんまり、だね。頑張って考えてはいるんだけど……」




【SS】三峰結華が初めて煙草を吸った話

2020-02-09 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆foQczOBlAI 2020/01/19(日) 22:27:16.28 ID:BRDggD7b0


煙草はチェのレッドが一番旨い。彼がいつも言っていた。

事務所に一番近いコンビニ、ではなく少しだけ離れたコンビニに来た。今はそれが都合がよかった。それに、ここのコンビニ来たのには理由がある。

ジッポーは便利だしかっこいいけど肝心なときにオイル切れるし、メンテナンスが面倒くさいから使い捨てライターを使う。ターボライターじゃないと冬場は火がつけにくいけど少し高いとここで愚痴ってもいたのを覚えている。

だけどもなんだかんだジッポー使って、しばらくしたらまた使い捨てライターに戻っていた。


「いらっしゃいやせー」

「280番をください」

「年齢確認を押してくださいー」


レジのバイトがやる気無さそうに、それでいて手慣れた様子で目当てのものを持ってくる。




黛冬優子「ノーガードって打ち鳴らせ」

2020-02-08 (土) 04:38  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kiHkJAZmtqg7 2020/01/18(土) 13:07:40.27 ID:uR7F7UOh0

地の文アリのシャニマスssです。




2: ◆kiHkJAZmtqg7 2020/01/18(土) 13:11:40.15 ID:uR7F7UOh0

 目が覚めるような歌声が、ふゆたちの耳に飛び込んできた。ライバルと呼ぶべき、ふゆの知らないアイドルの声。気を取られるだけの力を持ったそれが、ふゆの身体に電撃のような緊張を走らせる。

「え、あの子らの歌、激ヤバじゃん……?」

 衣装を身にまとい、落ち着かない様子で隣に立つ和泉愛依は「すっご」と感嘆の声をもらした。悔しいけど、同感。かつかつかつかつ、自分の足元で靴音が響く。そのかすかな音に、ふゆも焦っていることを自覚する。

「最悪。これの後に出番とか……!」

「ここじゃよく聞こえないっすね。もっと近く行ってくるっす」

「やめなさいっての、あさひっ……」

 舞台袖ギリギリまで顔を出そうとする芹沢あさひの首根っこを掴んだ。
 そんな落ち着きのないとこを審査員にでも見られてみろ、それだけで減点モノだ。
 ため息をつく。合格した新人アイドルはW.I.N.G.出場がほぼ確定し、箔がつくとも言われるオーディション。
 流行や審査員の影響力を考慮して、ふゆたちは歌によるアピールを武器に挑もうとしていた。
 そこに、これだ。今歌ってる子たちは多分、ふゆたちより上手い。

「ふ、冬優子ちゃぁん……うちら、大丈夫、だよね?」

「そのために考えてるっ……! アピール、ダンス中心に切り替えた方がいいかも」

「う……やっぱそうなる系? ショージキ、ちょっと自信ないけど……やるしかない、よね」

 声を震わせながらも覚悟を決めたらしい愛依だけど、その姿がむしろ、ふゆがやろうとしていることのリスクを冷静に突きつける。
 無理じゃない。でも、ボーカルレッスンを中心に調整してきたふゆたちに、ぶっつけ本番でうまくやれる保証はないのだ。
 だから、これはどっちがマシかの選択になるってこと。それを決めるために、もうひとつ愛依に問う。

「あの子たちより上手く歌う自信、ある?」

「……キツい、かも」

「そうよね、ふゆも自信ない。……気持ちで負けてんのよ。認めたくないけど」

 力不足を認めるのは不本意だけど、負け戦に挑むわけにはいかない。必要な打算、そのはずだ。
 もっとも、その決断を下すためには大きな壁が残っていた。

「あさひ、聞いてた?」

「…………」

 ふゆに首根っこを掴まれたまま静止する、あさひを納得させられるだろうか。
 声をかけながらその身体を揺する。反応しない。

「あさひ、話があるの。戻ってきな、さいっ」

「……!」

 ぐるりと無理 矢理にその身体をこちらへと向けさせる。ぴくんと反応したような気がした。
 あさひの軽い身体は、こういう時だけは助かる。
 あのめちゃくちゃなフットワークの助けになっているのだと思うとシャクだけど。

「……今の感じ。そっか、あの声、もしかして……」

「あさひ? ちょっとでいいから聞きなさい。この後のふゆたちの出番だけど……」

「前の子たちより、上手く歌えばいいんすよね」

 平坦な、心ここにあらずとばかりの声。
 ふゆたちの会話を聞いていたのかわからないけど、そこには有無を言わせない迫力があった。
 覗き込んだ瞳は吸い込まれそうなほど無垢で、ぞっとする。
 確信した。どう言い聞かせようと今のあさひは絶対に言うことを聞かない。
 これからこいつの本能任せの行動に、ふゆたちは巻き込まれるのだ。

「ごめん愛依、予定変更はナシ。あさひに合わせるわよ」

「う、うんっ。……いつものうちららしく、っしょ?」

 思いきり緊張してるのが見え見えなのに、そうこなくちゃって言いたげな笑みを浮かべる愛依が理解できなくてなんかムカつく。
 アドリブとか、苦手なくせに。

「いつもであってたまるかっての」

「…………出番っす」

 そろそろお決まりになってしまった恨み言と、我関せずなあさひの声が重なった。
 目を閉じて、開くと同時に笑顔を作るけど、上手く笑えているかは自信がない。
 あさひから一拍遅れて歩き出した愛依の所作は、固いようでアイドル和泉愛依のキャラに合っていた。少しうらやましい。
 エントリーナンバーで呼ばれ、音楽が流れ始めた。
 本当に勝てるのか、という不安は、一瞬で吹き飛ばされることになる。

 ふゆたちの中心に立つあさひが、振り付けのほとんどを無視してマイクを強く握り込んでいた。




夢見りあむ『夏に夢見るサバイバル IN 無人島』

2020-02-06 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ikbHUwR.fw 2020/01/17(金) 21:25:07.98 ID:ZG8sAwAI0

モバマスSSです。




2: ◆ikbHUwR.fw 2020/01/17(金) 21:26:18.44 ID:ZG8sAwAI0

――海岸



りあむ「海だー」

りあむ「わーい」

りあむ「…………」

P「もっと楽しそうに」

りあむ「できるわけないだろ! 真冬の海を見てはしゃぐヤツがどこの世界にいるのさ! っていうか、なにここ! どこ!?」

P「読んで」スッ

りあむ「うん? えっと――ぼくはいま沖縄県のはずれにある無人島にきています……。あ、沖縄だったんだ? なんで移動中アイマスクさせられてたの?」

P「気分で」

りあむ「意味ないならやめてよ!! めっちゃ怖かったんだぞ! あのまま殺されるのかと思ったよ!」

P「りあむにはしばらく、ここで生活をしてもらう」

りあむ「勝手に話を進めるなし! なんとなくそんな気はしてたけど、無理だよ。ぼく東京ですらギリギリでいつも生きてるんだから、生活力皆無だよ。サバイバルなんてできるわけない」

P「今更そんなことを言っても遅い」

りあむ「ぼくは! いま! 聞かされたんだ! よ!」

P「もう準備はできてるし、すでにカネもかかってる。これは決定事項だ」

りあむ「だからなんでぼくの承諾をとらずに決定させる」

P「フリップを」

スタッフ「ッス」サッ

りあむ「聞いて!!」




【デレマスSS】黄昏に君とすれ違う【依田芳乃】

2020-02-05 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/15(水) 21:48:08.67 ID:hsoGf+RM0

・アイドルマスターシンデレラガールズ及びスターライトステージの二次創作です
・ト書き形式ではないです
・いわゆるアイドルのクラスメイト(モブ)視点一人称です
・オリジナルのキャラ、独自設定要素を含みます
・依田芳乃さんがメインですが顔出しは全体の三割くらいになります
・約25000字、書き溜め済みです。60レス行かない程度の量になります




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/15(水) 21:49:53.11 ID:hsoGf+RM0


 ――わたあめみたいな声だな、と最初は思った。



   ■1

 高校生になって初めての夏季休暇が呆気なく終わり、長めの残暑もようやく落ち着いてきた頃、自分が通う学校に転校生が来るらしいという話を噂で聞いた。
 まあその時はこんな中途半端な時期になんだか珍しいな程度のことしか考えてなかったけど、件の転校生がうちのクラスに転入してくるとなると、完全に他人事というわけにもいかなくなる。

 できればおとなしい人でありますようにというぼくの祈りは、半分当たって半分外れていた。
 迎えた転入当日、朝のホームルームで現れたのは女の子だった。
 担任教師が呼ぶ声に合わせてゆっくり引き戸を開け、しずしずと歩いてくる姿はどことなく上品さが窺えるもので、なのに外見は中 学生と見紛うくらいに幼い。
 身長だけ見れば決して低過ぎるというわけでもないけれど、面立ちがそう感じさせるんだろう。

「わたくし、依田は芳乃と申しましてー」

 黒板にやたら達筆な字で名前を書いて、彼女はそう名乗った。間延びした、独特なテンポの喋り。
 ぼくはそれを、わたあめみたいな声だな、と最初は思った。
 ふわふわして柔らかくて、甘やかで……けれど中心には結構しっかりした芯がありそうな、そういう声。
 その印象が間違ってなかったと知るのは、もうしばらく後の話だ。




【シャニマス】三峰結華と不即不離な日常

2020-02-04 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆x8ozAX/AOWSO 2020/01/13(月) 19:42:08.90 ID:fugKbyqgO


これはシャニマスssです
前半3本は以前投稿したものです




2: ◆x8ozAX/AOWSO 2020/01/13(月) 19:43:01.03 ID:fugKbyqgO



『大人の味にご用心』

「……はぁ……」

 春、桜や出会いや花粉の季節。

 少しずつ上がる気温に浮き足立ち、外へ出て植物どもの撒き散らす害悪に恨みを飛ばす、そんな季節。
 先週より3度も高い平均気温に胸を踊らせ、ヒートテックを手放しマフラーや手袋をタンスの奥へと追いやって今日。
 いや、俺の判断は午前中までは間違っていなかった。
 そう、今日の午前中までは、だ。

 ズァァァァァァァァッ!!

 駅から出た俺を出迎えてくれたのは、満開の桜を吹き飛ばす肌寒い雨だった。
 天気予報では深夜から雨が降ると言っていたが、まだ18時なのに少しばかり雨雲は焦り過ぎではないだろうか。
 一瞬回れ右して改札を抜けそのまま家へと帰りたくなるが、しかしながら今日は帰る前に一度事務所に寄るとはづきさんに伝えてしまっている。
 タクシーを使う程の距離ではなく、かと言って傘も差さずに歩けば事務所へ着く頃にはプール上がりの様になってしまう。

 そして何より、寒かった。

「……仕方ない」

 駅内のコンビニでビニール傘を買い、ちらほらと水たまりの出来た道を歩く。
 吹く風は冷たく、冬がまだ忘れないでと激しい自己主張をしている様だった。
 靴が多少濡れるのは覚悟し、事務所へ向かって小走りに急ぐ。
 はづきさん、暖房付けて作業してくれてると助かるな。

「雨、か……」

 それは俺にとって特別な天気だった。

 正確には、『俺たちにとって』だが。

「ふぅ……着いた……」

 ようやく事務所が見えてくると、ラストスパートとばかりに更に足を速める。
 ビル内に入り傘を畳むと、少し息が上がっていた。
 それでも階段を駆け上がって三段跳び、着地地点はドアの前。
 あったまってくれているであろう室内に希望を募らせ、一応ノックをしてから扉を開ける。

「戻りましたー」

「あっ、お帰りなさい」

「Pたんっ!」

「ん、居たのか結華。お疲れ様」

「居たのかとは失礼じゃない? そこはもっと三峰の顔を見れた事に喜ぶべきでしょー」

 事務所内には、はづきさん以外にもう一人。
 メガネをかけた担当アイドル三峰結華が、コーヒーカップを傾けていた。






伊織「ミキノート?」

2020-02-04 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/12(日) 00:14:00.12 ID:T/pSv9jSo

伊織「なによこれ」ペラッ

伊織「ルール? うわ、カタカナばっかりね……漢字使いなさいよ」

~~ミキノート ルール~~

・このノートに書かれたコトをミキがみたらやるの

・書かれたことはだいたいやるけど、ヘンなこと書いちゃダメだよ?

伊織「書くわけないでしょ!」




【ミリマス】育「おもちゃのチャチャチャ」

2020-02-03 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/11(土) 21:38:45.15 ID:uct5lrwh0

年末。クリスマスイベントを終えた765プロライブ劇場のアイドルたちは、その翌日大掃除に励んでいた。


真「よし。倉庫の大きいゴミもこれでほぼまとめ終わったかな」

のり子「そうだね。台車が届く前に、燃えるゴミだけこっちに分けておこうか。多分先にそっちを出してもらうことになるだろうから」

歩「粗大ゴミもこの量となると台車に載せるだけでも大変そうだ。……おっ、噂をすればジャストタイミング。おーい、律子ー!」

律子「みんなお疲れ様。台車持ってきたわよ」

真「お疲れ様、律子。育と環も手伝ってくれたんだね。ありがとう」

育「えへへ。これくらい当然だよ」

環「けど、粗大ゴミいっぱいあるんだね。台車5台で足りるのかな?」

律子「そこは私も計算済みよ。まずは比較的軽い燃えるゴミをこっちの小さめの台車に全部載せて運び出しましょう」

のり子「そう来ると思って準備は万端だよ。早速載せていくね」

律子「力仕事は引き続き三人にお願いするとして……育、環、燃えるゴミの台車をバックヤードのゴミ捨て場まで運んでもらえるかしら」

育・環「はーい!」




モバP「紗南の様子が変だって?」

2020-02-03 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/10(金) 21:10:20.49 ID:cCGIZKdK0

※時事ネタです。

真尋「た、大変だよっ!Pさん!」

モバP(以下P)「どうしたんだよ真尋、そんな切羽詰まった顔して」

真尋「紗南ちゃんが……紗南ちゃんが……」

P「ん?紗南?……あっもしかして」




真尋「なんかブツブツ言いながらスイカ突いてるんだよ!!」

P「チクショウ手遅れか!」




【向井拓海についてどう思いますか?】

2020-02-02 (日) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆A4u5oWtzb2 2020/01/10(金) 09:07:11.38 ID:/F5s96SxO

?【向井拓海についてどう思いますか】?

里奈「んー、それはー……もちろん……らぶぽよ~~☆きゃー!言っちゃったー!はずかちっ☆」

【彼女はリーダーとして相応しいですか?】

里奈「え?アハハ☆リーダーじゃなくて、頭☆」




【シャニマス】霧子「癒し屋さんです……」

2020-02-02 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/09(木) 19:22:51.12 ID:LChdjjqo0

霧子「い、癒し屋さんです……癒されたい人は、いませんか……」

結華「おはようきりりん。何してるの?」

霧子「結華ちゃん、おはよう……今のわたしは癒し屋さんです。癒されたくないですか……?」

結華「えっと……どんな企画?」

霧子「企画じゃなくて、わたしが勝手にやってることなの……。最近、事務所のみんな、忙しくて疲れてるから……何かできないかなって……」

霧子「恋鐘ちゃんに相談したら……こういうのをやってみたら、って……」

結華(よりによってこがたんが相談相手とは)

結華「で、その結果が癒し屋さん?」

霧子「うん……メニューとか、色々考えてくれたの……。これだよ」

結華「拝見します」

結華(大丈夫かなー。きりりんに無理させるようなこと書いてなければいいけど)


♡癒し屋さんメニュ~♡

・霧子のぎゅー

・霧子のなでなで

・霧子のひざまくら

・霧子の○○

※全て無料ばい♪


結華「こ……これは……!」

結華(こがたんごめん、素晴らしい発想だよ。このメニューが全て無料だなんて……お金とっていいレベルでしょ!)




響「イヤホン片耳なくしたぞ……」

2020-02-02 (日) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/09(木) 01:33:37.17 ID:/dRAODTSo

響「キングヌーモデルのやつなのに……」

春香「響ちゃんどうしたの?」

響「春香……自分のイヤホンが片耳ないんだ」

春香「えっ! あのキングヌーモデルの!?」

響「一緒に探してくれない?」

春香「もちろん! どこで落としたの?」




【モバマス】モバP「お母さんとの馴れ初めの話を聞きたい?」

2020-02-01 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/07(火) 04:10:31.84 ID:tvQwwJUN0

アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作です

ノリと勢いだけしかないので注意
Pとアイドル、あとその子供が出てきます
アイドル1人とPが1人という設定になりますのでややこしくなりますが注意




楓「つまり私が彼女ということですね!」武内P「え?」

2020-01-31 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2020/01/13(月) 08:48:02.13 ID:xqbL+/ek0

注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの





――夜の初めごろ、346プロダクション


武内P(さて。一段落つきましたし、今日は帰り――ん?)


ドア<コンコン


武内P「どうぞ」

楓「プロデューサ~、大変ですよプロデューサ~」フラフラ

武内P「高垣さん? 少し酔っているようですが、何かあったのですか?」

楓「急いで確認したいことができたので、タクシーでここまで来まし――」

武内P「高垣さん……?」

楓「タクシー……宅sea……帰宅sea? 海辺のホテルに泊まっている時に、これは使えますね……ッ!」

武内P「…………はい。ライブや撮影等で海辺のホテルに泊まる機会に、ぜひ」

楓「――今のは海辺の温泉旅館に一緒に行きましょう、というお誘いですよね?」

武内P「…………高垣さん。どなたと、どのぐらい飲んでいましたか?」

楓「瑞樹さんと早苗さん、それに友紀ちゃんと――えっと、ビール3杯に日本酒3合のほろ酔い状態です。ご機嫌です。プロデューサーが困った顔をしながら構ってくれているので、さらに上機嫌です♪」

武内P「川島さんたちと飲んでいたにしては、解散するのが早いですね」

楓「そうでした。プロデューサーに確認しなければいけないことがあったんです」

武内P「ええ、帰宅seaのインパクトが強かったので忘れていました。それで私に確認したいことは何でしょうか?」

楓「プロデューサーは独身ですよね?」

武内P「え? そうですが……」

楓「彼女もいませんよね?」

武内P「……残念ですが」

楓「つまり私が彼女ということですね!」

武内P「え?」

楓「え?」

武内P「……」

楓「……」

武内P「あの……」

楓「どやぁ」

武内P「どやぁ、ではなくてですね」





高垣楓
no title





【R18モバマス】今井加奈「サイミンギフト」【淫語】

2020-01-31 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/01/25(土) 19:09:16.40 ID:1BWVs29l0


※催眠H、野外露出、淫語、匂いフェチ、顔騎、バター犬プレイ、中出し、アナルファック要素あり




2: ◆K1k1KYRick 2020/01/25(土) 19:10:09.40 ID:1BWVs29l0

わたし、どうしても今回はプロデューサーに喜んでもらうプレゼントを渡したかったんです。

思うように業績の伸びないわたしを、プロデューサーは長い目でずっとずっと支え続けてくれて感謝してます。

だから、プロデューサーには心の底から喜んでくれる誕生日プレゼントを、って……。

それで欲しいものをそれとなく聞きだそうとしていたんですが

プロデューサーは気を使っているのか「特に欲しいものはない」とはぐらかしてばかり。

だけど今回は絶対聞き出してあげます。

――仲良くなったまゆちゃんから教えてもらった、この催眠術を使って!

まゆちゃんもこれを使って、プロデューサーの欲しいものを見つけたって言ってました。

本人の口から直接聞いたプレゼントなら確実ですよね。

だからわたしも催眠術でプレゼントをリサーチします!

とりあえず催眠にかからせるには半分眠ってもらう必要があるらしいんです。

そこで、ちひろさんに頼んでたくさん仕事をプロデューサーに回してもらいました。

可哀想だけど、これも疲れて眠くなってもらうため。

レッスンの送迎の時にはこころなしか怠そうにしてました。

更にわたしは用意しておいたホットココアを差し出したんです。

疲れた時に飲む甘くて温かいものは、眠気を誘いますからね。

案の定、飲み終えたプロデューサーは目に見えて眠そうにし始めました。




モバP「もう羽根つきとか関係なくちひろさん犯す」

2020-01-30 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント