速水奏「今年のチョコが、渡せない」

2020-02-27 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2020/02/13(木) 21:56:52.07 ID:CtU3Od4o0



――事務所

「それでね…… ……たんだけど、プロデューサーさんが……ってくれて……はいっ、がんばりました!」

「ふーん……いや、私は……渡せたけど……そ、そんなんじゃないってば。 ……は、どうだった?」

「もちろん私も……けどさ、こっちからの……よねぇ。だから、いつもの調子で抱きついて……」



速水奏「……」

奏(事務所の空気が甘い……)

奏(そうよね、バレンタインだもの)

奏(もちろん、気持ちは分からなくないのだけど)

奏「ふぅ。……どうしようかな」

コンコンコン

奏「……」

奏(反応なし。まだ外回りね)

ガチャ パタン

奏(少し待たせてもらいましょう)

奏(待つといっても、その間に決めなくちゃいけないんだけども……)

奏「……あら」

奏(机の上、何個か可愛い包みがある。担当の子たちね)

奏(さて……)

奏(……私は、どうすればいいのかな)




渋谷凛「テレフォンパンチ」

2020-02-26 (水) 19:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/02/13(木) 01:27:25.93 ID:YwNItfWC0


ニ月中頃、春を待たずして街は桜色に染まる。

喫茶店、レストラン、スーパーマーケットなど、ありとあらゆる店々で流れる音楽は恋を歌うものが多くなり、限定のチョコレートを用いたメニューや商品が増える。

今年も、バレンタインが近づいていた。


どうしてもアイドルという仕事柄、相手の性別に関わらずチョコレートはもらうことの方が専らであったけれど、渡すことがないではない。

というか、それなりに、ある。

だから、毎年この時期は楽しみであると同時に、思考と準備に追われるのが常だった。

友人と交換する、いわゆる友チョコも準備しなければならないし、お世話になった人々へ贈るいわゆる義理チョコもいる。

それから、父にも用意する必要があるだろう。

お仕事で会う人々へ贈るものは市販のものでいいとしても、その選別もまた中々に手間だ。

しかし、そんな手間も最近は楽しみとなっていた。

理由はなんてことはない。

ただ単に、独りでないからだった。

そして、それは数年前の、今と同じくらいの時期から始まった。




渋谷凛「チョコレート・ガチャの予告」

2020-02-26 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆pdkDwyOMVs 2020/02/12(水) 03:10:37.82 ID:TgGJQMsqo


凛「おはよう、プロデューサー。……机の上のそれ、なに?」


P「おはよう、凛。これか?これはその、あれだ。ピノガチャだよ」


凛「ピノガチャ……?」




輿水幸子「俺の竿を握ってほしい!?」

2020-02-25 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/11(火) 10:31:38.16 ID:HVglxb5e0

P「さぁーって今日も仕事頑張るかぁ」

P「気合入れて早くに来すぎたなぁ。まあ、誰もいない事務所でのんびりコーヒー飲んで新聞読むのも楽しいしいいんだけども」

prrrrrrrr

P「おっと誰だこんな早くに…っと、良くしてくれてる取引先の人からだ…。なんだろう…」

P「はい!346プロ…え、あ、そういうのいいからって…はは…。すみません。え、釣り…ですか?」

P「あー。前言ってましたね!うぉ。すごいっすね!?さすがAさん!上手いんだからもう~いやおだててるとかじゃないっすよ!」

P「最近ですか?いやぁ2.3日前に久しぶりに行けましてね~」

幸子「おはよーございますー」

幸子「おっと…お電話中ですか…静かに入った方がいいですね」

P「いやもう!急にビンビンきて!しばらくこないだろうと思って気を抜いてたからもう…ビックリして起き上がって…ええ。でもやっぱアレですね…。久しぶりにいくとやっぱり…最高だなって思いましたよ。やめられませんねぇ」

幸子(び、ビンビン…?やめられない?な、何の話してるんでしょう…)




【R-18SS】星梨花が入っている風呂に乱入する話

2020-02-25 (火) 03:34  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/02/21(金) 12:09:48.69 ID:x5wr5r0I0

この前、学生時代の悪友とばったり遭遇し、これも何かの縁ということで飲みに行った。こんな会話をしたことを覚えている。

「お前さ、アイドルにプロデューサーやってるんだろう? うらやましいな」

「そんないいものでもないさ」

酒におぼれず俺は無難なことを言った。今どきどこから情報が洩れるか分からない。隣の席のおっさんも店員も、そして目の前のコイツも敵かもしれないから。

「じゃあさ、所属アイドルの中でヤるならどの子がいい?」

「そんな気にならない」

「お前、ホモか?」

「別にそう思われてもいい」

「けっつれねえな。俺なら風花さんか莉緒さんか……」

コイツの長話を聞き流しつつ、俺は別のことを考えていた。




【ミリマス】さかしまの欠片【SS】

2020-02-23 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 21756utrillo 2020/02/08(土) 19:11:19.24 ID:RvB9VQpu0

「視覚障害、ですか?」

耳を疑った。仕掛け人さまは、冷静な同じ調子の声で説明を続けた。

「『障害』という言葉が適切かどうかは、現時点では判断できません」

普段と同じような中立的に響く敬語が、
混乱する私を落ち着かせる唯一の発話であることを理解しているのだ。

「紬さんは、大丈夫なのでしょうか」

私は思わず尋ねたが、
一体何に対して『大丈夫』かを問うているのか、自分でもよく分かっていなかった。




【デレマス】仁奈の誕生日

2020-02-22 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/08(土) 08:20:23.92 ID:D7/QB6bDO

―今日は仁奈の誕生日でごぜーますよ!




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/08(土) 08:21:40.64 ID:D7/QB6bDO

―でもパパは帰ってこねーですし、ママは今日もお仕事で夜遅くまでかかるでごぜーます



【R18モバマス】留美・美優・瞳子「バレンタインマタニティ」【孕ませ羞恥】

2020-02-21 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/02/14(金) 07:57:27.87 ID:e8yu4SoV0

※コスプレ(ブレザー学生服《学生証つき》・ドレス・フリルつきワンピース水着)、
 複数P登場、孕ませ、バイブ、ハメ撮り、羞恥プレイ、ごっくん、アナルスワッピング、
 言葉責め、パイズリ、強制Wピース、妊婦、母乳要素あり






~○~○~○~○ あらすじ ~○~○~○~○

世の中には解明されていない不思議な事象が、天に浮かぶ星の数ほど存在している。

そのうちの一つに「生活リズムが同じ女性同士は生理周期が似てくる」現象がある。

これはその性質を信じかつ利用して、アラサー美女アイドル三人の生理周期を合わせ

かつ危険日に彼女たちとこくまろ妊娠セックスした男たちの健全なラブストーリーである。

   #  #  #




【ミリマス】徳川まつりと、ワケあり女性P

2020-02-20 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/06(木) 18:12:26.57 ID:lh55PHNT0

プロデューサー(以下、P)「……はい。ではそのように調整を進めて参ります……はい、ありがとうございます。それでは失礼します」ピッ

エミリー「おはようございます仕掛け人さま。お忙しそうですね」

P「おはようエミリー。大丈夫だよ。それにちょうど良かった。今の電話、Charlotte・Charlotteがイメージキャラクターをしているおもちゃメーカーの担当者さんからだったんだけど」

エミリー「はい。先週まつりさんと私で複合商業施設で行われた商品紹介の催しを務めさせていただきました」

P「ええ。イベントもおかげさまで大好評。二人がCMに出てる着せ替え人形の売り上げも好調だってお礼の電話をいただいたんだ」

エミリー「そうでしたか。嬉しいです♪」

P「近々別のショッピングモールでもイベントを開催する予定があるみたいだから、ぜひ二人にも引き続き出演してほしいって」

エミリー「もちろん喜んでお引き受けいたします! きっとまつりさんもそうおっしゃるはずです。えっと、まつりさんはどちらに?」

P「今日は午前中にどうしても外せない用事があって、劇場に来るのは午後からになるそうだよ」

エミリー「そうでしたか……私はこの後伊織さまと一緒に電視台番組の収録に向かうので、入れ違いになってしまいますね」

P「うん。だからイベントの件は私から伝えておくよ」


P(今日のまつりは、あの子のところに行くんだったな……)

P(あの子との出逢いは、まだ私が劇場のプロデュースを任されるようになって間もない頃……当然Charlotte・Charlotteも結成されてなかったな)




【SS】妹でお嫁さんな五十嵐響子

2020-02-19 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆x8ozAX/AOWSO 2020/02/05(水) 17:12:50.48 ID:zm72+V2G0


これはモバマスssです




2: ◆x8ozAX/AOWSO 2020/02/05(水) 17:19:26.57 ID:zm72+V2G0


響子「わぁ……思ってたより片付いてる……」

P「一体どんな部屋を想像してたんだ」

響子「男の人のお部屋って、もっと散らかってる物だと思ってましたっ」

P「残念だったな、単純に物が少ないんだよ」

部屋に入るなり、早速響子チェックが入る。

男性の部屋に入るのは初めてなのか、反応が非常に新鮮だ。

響子「これ、筋トレグッズですよね? プロデューサー鍛えてるんですかっ?」

P「筋トレグッズだけど鍛えてはいないぞ。友達に勧められて買ったは良いがただのインテリアになってる」

それと、と。

俺は一言、付け加える。

P「家ではプロデューサーじゃないだろ」

響子「あっ、そうでした……それじゃ、ええっと…………」

少し、照れた様に。

それでも満面の笑顔で、響子はお辞儀をした。

響子「これからよろしくお願いします、お兄ちゃんっ!」







文香「プロデューサー、今お時間大丈夫でしょうか?」

2020-02-18 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/04(火) 10:59:25.74 ID:vQQcUK6O0

周子「おはよー文香ちゃん」

奏「あ、文香おはよう」

文香「あ、もしかして打ち合わせ中でしたか?」

P「あ、今終わったところだから問題ないよ。で、どうした?」

文香「実は最近、プロデューサーの食生活が不安定だとお聞きしまして、料理を作ってみたんです」

P「え?珍しいな」

文香「実は最近ハマっておりまして…プロデューサーに食べていただきたいのですが…」

P「もちろん食べさせてもらうよ。俺もそろそろ改善しないととは思ってたところだからな」

P「あ、お前らはどうする?」

周子「い、いや私たちはいいよ」

奏「打ち合わせ前に食べてきたから」

P「そうか。じゃあいくか」

文香「あ、その前にありすちゃんのところによっていいですか?この前私が貸した本そろそろ読み終えたと思うので」

P「わかった。じゃあ行くか」

かなしゅー「「…」」

かなしゅー((プロデューサー、ご武運を!))




白雪千夜「私の魔法使い」

2020-02-18 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆KSxAlUhV7DPw 2020/02/04(火) 19:21:00.45 ID:ldlfMP+C0

・モバマスSS

・誕生日おめでとう




2: ◆KSxAlUhV7DPw 2020/02/04(火) 19:24:57.61 ID:ldlfMP+C0


??/??



   たまに見る夢は、炎が荒れ狂う夢だった。

   たいせつなものが、燃えていく夢。
   私の全てを焦がして、焼き尽くす。
   だから、私はなにも求めない。いつか燃えてしまうなら。

「――悪い夢は、覚めなきゃな」

 優しい声でそう告げられると、辺り一面を真っ白な世界が覆いつくした。

 これは夢なのだろうか。私が見る夢にそんな光景は出てこないはずだ。

 凍らせていた心を溶かす魔法の炎をくれた人は、悪い夢は覚めなきゃと言った。

 あの炎が荒れ狂う夢は私だけのものであり、私だけを苦しめるものならば。

 この白い世界がもたらす先には、どんな夢が待っているというのだろう。

   でも、形のないものなら
   もし、ずっとこの胸に灯る炎なら……。

「――――」

 声が出ない。出そうとした自分の声が聞こえてこない。

 それでも私は叫んでいた。この胸に灯ったあたたかな炎までも、どうか白く塗り潰されないように。




飛鳥「早くに目が覚めたから」

2020-02-17 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/04(火) 00:51:56.48 ID:WiWOK0yq0

※間に合わなかった飛鳥誕生日SSです。


午前5時。

柄にもなくこんな時間に目が覚めたのは、昨日の疲れのせいだと思う。

昨日はいつになくレッスンが厳しく、ヘトヘトになった身体は安息を求めて寮のベッドに飛び込んだ。
確か仮眠を取って眠気目を擦って夕飯を取ったっけ。
食べた夕飯の内容も覚えておらず、そのままベッドに再度飛び込んで……今に至るわけだ。

記念すべき日の境目を寝て過ごしたというのは少しもったいないと感じつつ。
手元に置いていたスマートフォンを手に取ると、眠気を覚ますほどの大量の通知。
一件目に映るのは……まさかの志希だった。




白雪千夜「冗談です、ばーか」

2020-02-17 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2020/02/04(火) 00:29:39.49 ID:U0juHhHw0

ちとせ「突然ですがここで問題。今日は何の日でしょう?」

P「俺が初めて自転車に乗れた記念日」

ちとせ「あら微笑ましい♪ それはそれとして今日は千夜ちゃんの誕生日マイナス3日です」

P「微笑ましいと言う割には随分な扱いじゃないか?」

ちとせ「あなたの少年時代は気になるけれど、事態は急を要するの。続きはサイクリングの時に聞きましょう」

P「サイクリングの予定なんてあったか?」

ちとせ「あったよ?」

P「そうだっけ」

ちとせ「よー……よー……」

P「なんだそのセルフエコー」

ちとせ「吸血鬼らしく眼力で催眠術にかけようかと」

P「だいたいいつも思いつきだよな、ちとせは。サイクリングも結局この場の思いつきか」

ちとせ「冷めた人間だなぁ。きっと血も冷たいんだろうなぁ」

P「ははは。俺の血を吸うと冷や飯を食うことになるぞ」

ちとせ「吸血鬼相手にそんな情けない啖呵切る人初めて見たよ?」

P「なんとでも言え。俺は吸血鬼の催眠なんかに屈したりしない」

ちとせ「ま、そうだよね。魔法使いさんは照れ屋だから、ちょっと私が見つめるとすぐ目を逸らしちゃうもんね。催眠が効かないのも当然か♪」

P「逸らしてないが」

ちとせ「じーーー」

P「………」プイ

ちとせ「視線を先回り!」

P「ぬおっ姑息な手を!」プイ

ちとせ「逃げられないよ~♪」

P「なんのっ!」グリッ

ちとせ「今変な音しなかった?」

P「首痛めかけた……」

ちとせ「歳だね」

P「気持ちだけは若くいるつもりなんだけどな」

ちとせ「いっそ私と一緒に吸血鬼にならない? 不老は保証するよ?」

P「確かに、吸血鬼は若さを保てると聞くな……」

ちとせ「不死は保証しないけど」

P「棺桶ジョークはやめなさい」

ちとせ「あは♪」




【シャニマス】雲が流れていく大空の果ては?【SS】

2020-02-17 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆f1tFKtbZna.K 2020/01/13(月) 11:40:50.07 ID:pYLQgiyDO

―それはある日の事務所

―一人の少女が悩んでいた

恋鐘「むむむーっ」





摩美々「恋鐘……どうしたの?」

咲耶「さっきから悩んでいるみたいでな」

結華「正月太りとかかな?あと、こないだの鏡開きで食べ過ぎたとか」

―……女同士だと容赦はない模様だ




二宮飛鳥「隣の芝は青臭い」

2020-02-16 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2020/02/03(月) 00:10:29.26 ID:GmFExp4n0

とあるオフの日


心「は~~、お店の中はあったかくていいね~♪」

梨沙「奥の席行きましょ。入口あたりはドア開いたら風入ってきちゃうし」

飛鳥「入り組んだ路地裏の奥にあるカフェ。いかにも穴場な雰囲気じゃないか」

心「でしょー? この前偶然見つけたの☆」

梨沙「いいお店ね! 店員にロリコンもいなさそうだし!」

飛鳥「見ただけで判断つくのか?」

梨沙「アタシのロリコンレーダーを甘く見ないことね! 全部『理解って』しまうのよ!」

心「人間観察の鬼かよ」

梨沙「たとえば……そうね。今頃プロデューサーは書類の山と向き合っているはずよ。あいつ今日オフじゃないから」

飛鳥「そこまでいくと超能力の類だな」

心「梨沙ちゃんはともかく、飛鳥ちゃんまでナチュラルにプロデューサーをロリコン扱いするのはやめたげない?」

心「それはそれとして、プロデューサーは今休憩挟んでおやつ買いに行ってると思うぞ☆」

梨沙「なに、張り合うわけ? だったらどっちか正しいか確かめようじゃない!」

心「よしきた♪ てことで飛鳥ちゃん、チェックよろ☆」

飛鳥「『今なにしてる?』っと……何故ボクがこんなことを」

梨沙「公平な審査をするためよ」

心「素直にやってくれるあたり、飛鳥ちゃんもプロデューサーが何してるか気になったんじゃないの~?」

飛鳥「さあ、どうだろうね。とりあえず席に座らないか。立ちっぱなしは邪魔だろう」




P「俺はちひろさんにウェディングドレスを着せたい」

2020-02-16 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xyCtqBd8Ao 2020/01/28(火) 22:44:34.38 ID:CSSKsdx40

前作である
【SS】千川ちひろ恋をする。
の続きとなります。



誤字脱字、キャラ崩壊、話し方違いあるかもしれません。
安定の見切り発車で行きます

書き溜めもないのでまったり進めていきます。




輿水幸子「電気…」白坂小梅「あんま…」

2020-02-15 (土) 21:00  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/11/15(金) 21:44:57.59 ID:gDgFnIpB0

幸子「…ここが本日の宿ですか」

P「おう。どうだ?いいホテルだろう?」

幸子「…すごい…いいんですか?こんな高級そうな…」

小梅「…緊張する…」

P「いいんだよ。二人には撮影を頑張ってもらいたいし。仕事の疲れをしっかりとれるような宿を用意するのは当たり前だろ~?」

幸子「ま、まあ…カワイイボク達に合う宿を用意するのは…と、当然と言えば当然ですが…」

小梅「お仕事…失敗できないっていう…プレッシャーが…」

P(しまった…ちょっと張り切りすぎたか?プレッシャーにならないように誤魔化しておくか…)

P「ま、まあ?実はこの宿、見た目ほど値段はしないんだよなぁーーだからプレッシャーとか感じなくていいぞー?」

幸子&小梅(嘘が下手くそ…)

~~~~~~~~~~

幸子「お部屋に到着…したわけですが…」

小梅「…お部屋も…豪華…」

幸子「広々としたお部屋に…露天風呂付きって…」

小梅「…いくらくらいするんだろう…」

幸子「もー。Pさん張り切りすぎですよ。さすがにここまでいい部屋とらなくても…。落ち着かなくて逆に疲れがとれないですよこれは…」

小梅「み、見て幸子ちゃん…外の景色…すごく綺麗…」

幸子「わぁぁ。ホントですね!夕焼けに染まる海…素敵ですねぇ」

小梅「……急いで露天風呂に入らなきゃ…」

幸子「えっ」

小梅「こんなに…綺麗な景色を見ながらお風呂に入れるなんて…なかなかないと思うから…夕日が沈む前に…急がないと…」

幸子「なるほど…」

小梅「…」ヌギヌギ

幸子「ちょ、ちょっと小梅さんっ」

小梅「な、なに?」

幸子「い、いやその…目の前で脱ぐのは…少しは羞恥心を…」

小梅「別に…幸子ちゃんに見られても恥ずかしくないし…。それに大浴場とかでも…皆目の前で脱いでるよ…?」

幸子「え、まあ…そうなんですけど…」

小梅「急がないと…」ヌギヌギ

幸子(まあ…いいですかね…)

小梅「先に入ってるね…!幸子ちゃんも急がないと…日が沈んじゃうよ…」

幸子「あ…。は、はいーすぐ行きます!」

幸子(ふふ…。小梅さんははしゃぎすぎて疲れちゃいそうですね…)




鷹富士茄子「どうしてほたるちゃんは私のイベントを走ってくれないんですか!?」

2020-02-14 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  

【モバマス】12歳小学 生組! 的場梨沙CDデビューおめでとう編【SS】

2020-02-13 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/28(火) 12:47:24.51 ID:tQ9zRTuCO

百合っぽいのとかキャラ崩壊とか注意

やたら晴さんがモテるのでそれも注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/28(火) 12:50:03.42 ID:tQ9zRTuCO

梨沙「突然会議室に呼んで打ち合わせがしたいって何よ?」

モバP「仕事が決まりましたので、作戦会議です。今回の仕事はこれ」

梨沙「PV撮影ねえちなみに何のPVよ?」

モバP「新曲」

梨沙「へ?」

モバP「新しい曲。CDデビューだおめでとう。ついでに事務所のライブ出演も決まった」

梨沙「えっ!? ほんと!?」

モバP「うん、選挙もベスト10入り。人気も出てきてたし、まあちょいと遅いぐらいだな」