関裕美「アクセサリーを作りたい?」

2020-03-11 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2020/03/01(日) 15:13:20.47 ID:JJMHhEen0


――事務所

向井拓海「おい、ちょっといいか」

関裕美「え」

拓海「……」

裕美「……私?」

拓海「そうだよ、他にいないだろ」

裕美「ええと……」

裕美(向井、拓海さん、だったよね。話すの初めてどころか、ほとんど顔を合わせたこともないのに……)

裕美(失礼の無いように、しっかり目を見て話さないと)

裕美「あの」キッ

拓海「お? へぇ、アタシにメンチ切るとはいい度胸してンじゃねぇか」ギンッ

裕美(えぇ、困ったな……そういえば、ヤンキー?だっけ。よく分からないけど、乱暴そうなイメージちょっとあるよね……)

裕美(え、もしかして私、目付けられた……?)ギラッ

拓海「はっ、いいモンもってんなぁ」バチバチ

裕美「なんでしょうか……」ギリギリ

拓海「あ、いけねぇいけねぇ。つい昔のクセでやり返しちまった」

裕美「へ?」




渋谷凛「しとど晴天大迷惑」

2020-03-10 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/02/29(土) 20:24:07.24 ID:5cL2iVcA0


順番が次に迫った打者が待機する場所を、ネクストバッターズサークルという。

私がそれを知ったのは数か月前の体育の時間で、教えてくれたのはソフトボール部員であるクラスメイトだった。


そして、私はいま、そのネクストバッターズサークルに、いた。


試合展開は最終回、二死、二三塁。

七対六で私の所属しているクラスが一点、負けている。


どうしてこんなことに、と思わないでもなかったが、そんなことを言ってもどうにもならない。


緊張からくる深い呼吸か、ため息なのか、自分で判別がつかなくなったそれを吐いてグラウンドへと視線を移せば、クラスメイトが四球を選び、一塁の方へと歩いていくところだった。


これで、二死、満塁。


歓声に背中を押されて、私はバッターボックスに立つ。

ヘルメットの鍔を軽く上げて、マウンドの上の投手を見据える。


さぁ、勝負だ。




夢見りあむ「You may meet 〜夢見ガチな雌オナホ〜」

2020-03-10 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆OBrG.Nd2vU 2020/03/07(土) 17:42:35.59 ID:vCcKqtCP0

アイドルマスターシンデレラガールズ夢見りあむのR-18SSです。



2: ◆OBrG.Nd2vU 2020/03/07(土) 17:45:26.04 ID:vCcKqtCP0


 夢見りあむはしゃべらせたら最悪だが、しゃぶらせたら最高だ。

「んぶっ♡ むぐちゅ♡ ぐっぷ、ぐっぷ♡ んぢゅる♡ んふー♡ んふ♡ れろっ、えぶぅ♡ ぎゅぷ、ふりゅ、むふちゅ♡ んんむっ……♡」

 事務所の仮眠用ベッドに座る俺の股間に顔を埋め、派手なピンクの髪を振り乱し、マストレさんとのレッスン時さながらの必死さで小さな口いっぱいに、喉奥まで俺のチンポを飲み込むりあむ。口内は目一杯分泌された唾液のおかげでオナホのようにとろとろになって肉棒に淫猥な温もりを絡みつかせていた。涙を浮かべながらでジッとこちらを見つめる大きな瞳に興奮を抑えきれない。

 商品である担当アイドルにフェラチオをさせるなんて、雌オナホにするなんてプロデューサーとしては最低の部類に入るだろう。

 だがそれ以上に俺はこの背徳的な体験を大いに愉しんでいた。




武内P「もしも歴代シンデレラの皆さんがレベル5(超能力者)だったら」

2020-03-09 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆nvrVoonYD. 2020/02/24(月) 00:21:07.70 ID:Fu8fpxyi0


【路地裏】

スキルアウトA「ねぇねぇ彼女、俺たちと遊ばない?絶対後悔させないからさー」

スキルアウトB「まさか拒否なんてしないっしょ?こんな時間に一人でうろついてるわけだし」

凛「…」

スキルアウトC「つか、マジ可愛いねぇ…クールな感じもいいわー」

スキルアウトD「まぁこれからキャラ崩壊しちゃうわけですが…ぐふw」




千早「今日は肉じゃがを作って優勝していきます。……優勝?」

2020-03-09 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆0NR3cF8wDM 2020/02/25(火) 20:01:55.17 ID:JFx2Eemx0


千早「ねぇ、春香、優勝って?」

春香「すっごく幸せってこと! 今の流行りなんだよ!」

千早「へぇ……なるほど……面白いわね。本来自分の中でそうと位置づけるはずの幸福という概念を、あえて、勝ち負け、相対的な成果である優勝という言葉を使うことで――」

春香「ストップストップ千早ちゃんストップ! そんなに難しく考えなくていいから!」

千早「そう? なかなか含蓄のある表現だと思うのだけれど。流行っているということは、作詞家の先生もご存じなのかしら? 次の新曲には是非そういう概念を――」

春香「この動画は! 自炊にも大分手慣れて来た千早ちゃんが、楽しくお料理をする動画です!」




【シャニマス】恋鐘「実使用用、保存用、観賞用、布教用、自慢用?」

2020-03-08 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆f1tFKtbZna.K 2020/02/25(火) 17:35:22.45 ID:eXnw98wDO

―事務所に集まった五人の男女

結華「ねぇ……みんなも同じ事考えていたんだよね……」

咲耶「あぁ……恋鐘を思ってだな……」

摩美々「まさかー、プロデューサーまでとはー」

シャニP「す……すまん……てっきり……」

霧子「ど……どうしよう……」

―そこには





―アンティーカのもう一人のメンバーの誕生日プレゼントが……

―同じモノが五セット分並んでいた……




モバP「いるらしいけど知らなかった兄弟姉妹の話」

2020-03-08 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/24(月) 21:58:35.74 ID:6dvEFSi/0

※本SSは設定としてはあるけど詳細がない兄弟姉妹を妄想するSSです。
 >>1の過分な妄想と独自な妄想が含まれております。

〜あきらの兄は重度のシスコン〜

あかり「そういえば二人ってお兄さんとお姉さんがいるんですよね?」

あきら「そうだけど」

りあむ「何?あかりちゃんぼくのこと気になった!?ふふー、嬉しいなぁ…あ、でもお姉ちゃんのことか…」

あかり「はい!ユニットも組んだしもっと二人のことを知りたくて!教えて欲しいなって思ったんご!」

りあむ「あぁ…眩しい…マジか……」

あきら「まぁいいデスよ、えっとうちの兄ぃを説明するにはこれが一番……」

りあむ「あ、ぼく知ってる!あきらちゃんってお兄さんとゲーム配信してる!」

あきら「#ゲーム配信 #最近ご無沙汰」

あかり「そうなの?あ、アイドルだもんね」




白菊ほたる「傘を弔う」

2020-03-08 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆wsnmryEd4g 2020/02/24(月) 18:58:55.25 ID:3k7Y9koF0




茄子「ほたるちゃんほたるちゃん」

ほたる「はい。なんですか茄子さん」

茄子「お昼なんだけど、一緒に食べに行きませんか?」

ほたる「いいですよ。どこに行くんですか?」

茄子「ほら、近所に新しいラーメン屋ができたじゃないですか」

ほたる「ああ、あの噂の」

茄子「前から気になってたんだけど一人じゃ心細くて」

ほたる「茄子さんってあんまりそういうの気にしない人だと思ってました」

茄子「こう見えて恥じらいのあるうら若き乙女なんですよ、私も」

 ~

ほたる「わぁ、すごい行列ですね」

茄子「待ち時間30分だって。ほたるちゃん、どうします?」

ほたる「私は少しくらい待ってもべつに……」ぐぅ~

茄子「…………」

ほたる「……///」

茄子「……あっ、なんだか急に牛丼が食べたくなってきました。あら? ちょうどあそこの牛丼屋さんが空いてるみたいですね。やっぱりお昼は牛丼にしましょう♪」

ほたる「は、はい」




佐久間まゆ「まゆはどんなプロデューサーさんでも大好きです……!」P「本当に?」

2020-03-07 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2020/02/23(日) 23:52:28.51 ID:nBK24gqb0


~事務所~


P「……なあ美玲」

早坂美玲「んー? どうかしたか?」

P「あ、いや、ただの雑談だからそのまま台本は読んでてくれていいんだけど」

美玲「もう読み終わったから今は雑誌だぞ」

P「まあどっちでもいいよ」

美玲「それで?」

P「いや、その……」

美玲「?」

P「まゆって……かわいいよな」

美玲「……」

P「……」

美玲「……またその話か」

P「えっ俺そんなにこの話してる?」




【ミリマスSS】どうしても篠宮家のお風呂に入りたい琴葉さん

2020-03-07 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/02/23(日) 14:24:49.41 ID:U+2m3cXT0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
タイトルのままで山もオチもありませんがよしなに。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/02/23(日) 14:25:44.90 ID:U+2m3cXT0


恵美「可憐~、おっはよー!」

可憐「お、おはよう」

恵美「ん・・・ん?」クンクン

可憐「ひゃっ」

恵美「可憐なんか良い匂いすんね。新しい香水?」

可憐「えっ、香水は変えてないけど・・・」




【モバマス】秋田美人とバレンタイン【SS】

2020-03-06 (金) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
2: ◆/m2MIMrIaE 2020/02/21(金) 23:40:03.00 ID:GHk7TB/s0

?「はぁっ、ふぅ……すっかり遅くなっちまって……Pさんまだ居るかな?」タッタッタ

?「あっ、事務所の電気まだ点いてる。えがったー間に合ったみてぇで」

?「うぅ、緊張で心臓が……。部屋さ入る前に深呼吸……大丈夫、大丈夫。……よし!」

?「お、お疲れ様ですー」ガチャ

モバP「ん?お疲れ……って沙織じゃないか。どうしたんだ?こんな時間に」

奥山沙織「えーと、びゃっこ用事が……ちひろさんは居ねんですか?」

P「夕方には上がってったよ。ちひろさんに用事だったのか?」

沙織「そうじゃないですけども、その、えへへ」




モバP「おかしい話ですよ、輿水さん」

2020-03-04 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/19(水) 06:40:51.83 ID:t6NAEtZ+O

めちゃめちゃかわいい幸子ちゃん「えっ、何がですか?」

モバP「何故か昔からプロデューサーはロリコンだとか年下が好きだとか言われてるんですけど」

幸子「それがどうしたんですか?」

モバP「僕は熟女が好きなんですよ」

幸子「…」

幸子「ええええ!?」




モバP「もしも歴代シンデレラがレベル5(超能力者)だったら」

2020-03-03 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆nvrVoonYD. 2020/02/17(月) 22:39:05.28 ID:MciS2L820


【橋の上】

P「はぁ、はぁ…」

P「…はぁ、何とか…撒いたか…?」


<ドゴォォォォォォォォォォォォォォ


P「!?」


「逃げないでよ」


<車だったもの


P「」




【ミリマス】奈緒「ジャスミンで」美奈子「漫才」

2020-03-02 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/18(火) 13:44:39.44 ID:mTq7cLFP0

「只今から本日限りの特別プログラム、ジャスミンによる漫才を行います。皆様方、ぜひ楽しんでください」

奈緒「どうも!ジャスミンですー」

美奈子「よろしくお願いしまーす!」

奈緒「ああありがとうございます!今、使用済みのサイリウムをいただきましたけども」

奈緒「こんなんなんぼあってもいいからな」

美奈子「あ、奈緒ちゃん相談いいですか?」

奈緒「美奈子どうしたん?」

美奈子「私の友達が好きなアイドルの名前忘れてしまって…」

奈緒「好きなアイドルの名前忘れたん!?どうなっとんねん!」

美奈子「色々聞いたんですけど、全然分からないんですよ」

奈緒「じゃあ一緒に考えてあげるから、どんな特徴言ってたか教えてくれへんか?」

美奈子「家が金持ちで、13歳のアイドルだって言ってました」

奈緒「星梨花やないかい。その特徴は完全に星梨花やんか。すぐ分かったやん」

美奈子「いやでも分からないんですよ」

奈緒「なんでなん?」

美奈子「私も星梨花ちゃんと思ったんですけど、友達が言うには、年齢のわりに大人びてるっていうんですよ」

奈緒「…ほな星梨花と違うかー。星梨花に大人びてる要素なんか微塵もないもんな」

奈緒「星梨花はな、下手したら小学校3,4年と間違えるくらい幼い印象しかないんやから」

奈緒「星梨花ってそういうアイドルやから」




モバP「いいこと考えちゃった!」

2020-03-02 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/17(月) 06:37:46.03 ID:DnveOrQkO

2月15日 モバPの自室

モバP(昨日はバレンタイン)

モバP(アイドルからチョコをもらったが…)

チョコレートの山()

モバP(食いきれん…)

モバP(そもそも俺チョコ嫌いなんだよ…)

モバP(どうしよう…)




ありす「京セラドームよ、私は帰ってきた!」

2020-03-02 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/17(月) 18:31:46.88 ID:4nGzvQkDO

―橘ありすって知ってるかい?

―6年前、京セラドームに参戦していちごパスタを振る舞ったそうじゃないか

―今じゃ世の中荒れ放題

―ぼやぼやしていると、いちごパスタを口に放り込まれるぜ!



―どっちもどっちも!どっちもどっちも!




【ミリマスSS】宮尾美也をひたすらくすぐるお話

2020-03-01 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/02/16(日) 21:26:42.22 ID:Q/8SZunE0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
何が起こるかはタイトルから察してください。
台本形式です。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/02/16(日) 21:27:46.15 ID:Q/8SZunE0


P「・・・ふぅ。ちょっと休憩でお茶でも・・・」

環「わっ!」バーン

P「どひゃあ!」

環「くふふ~、おやぶん『どひゃあ』だって~」

P「環、急に後ろから突撃するのは危ないから・・・って」

環「くふふふ・・・」ギュー

P「なんでしがみ付いてるの?」




【デレマス】眩しい。だけど、怖い【SS】

2020-02-29 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/16(日) 10:05:17.05 ID:LV7kZUCDO

千夜「……」

カツカツカツ

千夜「はぁ……」

千夜「……」

千夜「私は……」

ちとせ「千ー夜ちゃん!!!」バアッ

千夜「お嬢様?!」

ちとせ「何を悩んでいるのかな?」

千夜「……何も悩んでは」





ちとせ「魔法使いさん……」

千夜「あの者の事等考えておりません!」

ちとせ「あらあら。私は明日の夜に、今度の仕事の打ち合わせが魔法使いさんとあるからって言おうとしただけだよ」

千夜「……」

千夜「///お、お嬢…様……///」カアッ

ちとせ「フフーン、隠さないの」




百瀬莉緒「1日遅れの『I LOVE YOU』」

2020-02-29 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/15(土) 23:52:04.22 ID:KIXg3YtE0



莉緒『ーねえねえ、プロデューサーくんはどんなチョコレートが食べたい?』

莉緒『「何の話」って…今度のバレンタインの話に決まってるでしょー!?』

莉緒『デパートで買うのもいいけど…やっぱり男の子は手作りがいいわよね!』

莉緒『クッキー? それともケーキ? プロデューサーくんはどんなのが好きなの?』

莉緒『…もう。日頃のお礼なんだからキミの好きなものにしたいのに!』




【デレマスSS】アイドル達のバレンタイン事情

2020-02-27 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2020/02/14(金) 19:56:06.73 ID:KhF6EzQ60


= 結城晴の場合 =

~学校~

男子A「早くグラウンド取りに行くぞ!」
男子B「晴、サッカー行こうぜ」

晴「おうっ!」ガタッ!

女子A「・・・あの、晴ちゃん」

晴「ん?」

女子A「あのね・・・えっと・・・・」モジモジ

晴「どうした?」