【ミリマスSS】紬「つまり私に、百合営業をしろと?」

2020-04-18 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/04/11(土) 22:13:05.95 ID:QEBjFizb0

 
 
P「違います」




2: ◆ivbWs9E0to 2020/04/11(土) 22:13:58.03 ID:QEBjFizb0


紬「先ほど貴方は『普段からエミリーさんと仲良くしている様子を、番組内でも見せてほしい』を仰いましたよね」

P「仰いました」

紬「つまりそれは『もっとエミつむ百合信者を悦ばせるような、組んず解れつ濃厚な絡みや匂わせ発言をしろ』ということですか?」

P「違うしさっきより悪化してる」




【SS】荒木比奈とファッション雑誌

2020-04-17 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/04/09(木) 23:00:21.61 ID:hRNMvv4S0


いつもジャージな荒木比奈さんが、ファッションを学ぶSSです




2: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/04/09(木) 23:01:16.12 ID:hRNMvv4S0


のどかで気分が良い昼下がりだ。中庭の桜を眺めながらコーヒーを啜る。一人花見の気分になった。

「失礼しま……あ~、プロデューサーさんサボってるっス~」

「サボってないよ、休憩中」

扉が開き、担当アイドルの荒木比奈が部屋に入ってきた。レッスン終わりの報告だろう。コーヒーをもう一杯淹れなきゃな、と窓から離れインスタントコーヒーの入った棚へ向かう。

「砂糖は2つでいい?」

「あ~…今日は3つでお願いしまス」

「はぁ~い」

コポコポとお湯をマグカップに入れていく。この時の香りが俺は好きだった。ソファに座った彼女へ、いつもより一個分だけ砂糖の多いコーヒーを差し出した

自分もデスクに戻って、スリープモードのパソコンを起こす。伸びをしてから、キーボードを叩き始めた

「プロデューサーさんおじゃましま~す。あぁ、比奈さんお待たせ。雑誌持ってきたよ」

と、2分ほどすると奈緒さんもやってきた。今日はダンスレッスンで、比奈とはスケジュールが少しズレてたんだっけ。奈緒さんは女性向けのファッション雑誌を比奈に見せている

「おぉ、それがウワサの……」

「ウワサのって。普通の雑誌だよ。」

「いやぁそういうのって買った事ないんスよねぇ……だから、ちょっと初邂逅で……」

「まぁいつもジャージだもんね……」

ああ、比奈が頼んだのかな? アイドルとしてファッションを気にかけてくれるのは嬉しいことだ。いつもジャージだし。変装しなくてもバレない、同じジャージ5着持ってるって言ってたけど、ちょっと新しい試みをしようと思ってるのかな

「まず、アタシはこういうのが比奈さんに合うと思うんだけど……」

「えぇ~、ちょっと可愛すぎません?」

「似合うって! 比奈さんなにげスタイルも良いんだし!」

盛り上がっている。二人の談義の邪魔をしないよう、タイピングの音を小さくするよう心がけた。

そのとき





堀裕子「年齢を変えるさいきっくですか」【モバマス】

2020-04-16 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2020/04/08(水) 23:05:28.55 ID:iOK5oKej0

一部キャラが崩壊してます
美波の弟が出てきます
ユッコが泣くとサイキックが使えなくなります
よろしければ前作も見てください
堀裕子「瞬間移動するさいきっくですか」【モバマス】




【デレマス】まいべすとふれんど【SS】

2020-04-16 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/08(水) 19:57:28.91 ID:JNlx/7tDO

タタタッ

桃華「はぁはぁはぁ……」

ドドドド

桃華「くっ……このままでは追い付かれますわ」

桃華「……なら……」

カチャッ

桃華「失礼しますわ!」



千枝「あれ?桃華ちゃん?」

みりあ「どうしたの?誕生日会なら午後だよ」

桃華「申し訳ございませんが……その、匿って欲しいのですわ」

晴「匿う?」

梨沙「よくわからないけど……」コッチコッチ

桃華「感謝致します」コソコソ




P「風野灯織はめんどくさい」

2020-04-14 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆3xQXQ8weeA 2020/04/06(月) 00:11:50.22 ID:6AqSaR5m0

warning!!warning!!
このSSは以下の要素を含みます。それでもよいという方はご覧ください。

・地の文有
・灯織がめんどくさい話
・ちょっとキャラ崩れてるかも
・2chにも投下予定です
・過去にツイッターで投げたものを加筆修正したりしてます


女は重ければ重いほど良い。つまりそういうこと




2: ◆3xQXQ8weeA 2020/04/06(月) 00:12:54.00 ID:6AqSaR5m0

第一話『灯織は電話を切りたがらない』



双葉理央「私にも夢を見る権利くらいはある……か」

2020-04-14 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/05(日) 14:39:16.22 ID:FjCYaVznO

「梓川」
「なんだ、双葉」
「梓川、居る?」
「ああ。居るよ」
「私もどうやら青春ブタ野郎だったらしい」

『青春ブタ野郎』こと高校2年生の梓川咲太を取り巻く環境はまさに思春期真っ盛りであり、彼自身も含めて多くの関係者は『思春期症候群』を患っている。

『思春期症候群』とはその名が示す通り、思春期を迎えた男子女子が発症するとされるいわゆる都市伝説であり、『症候群』に相応しくその諸症状は多岐に渡る奇病である。

非接触性の身体的な外傷。
物理的な存在の希薄化。
局所的な時空の乱れ。
そして、同素体の生成。

当初はそのあまりに非医学的な症状に根拠を持てずにまるで信用していなかった私であるが、その症例の多さと、極めつけに自らも罹患するという大失態によって、この病がただの都市伝説ではないことを思い知らされた。

「私はね、梓川。自分が嫌いなんだよ」
「無理に好きになる必要はないだろう」

思春期とは厄介なもので、どれだけそうなりたくないと意識したところでむしろ逆効果となり、余計に悪化して拗らせる場合が多い。

「私は常に傍観者でありたかった」
「ああ。僕もそうでありたかった」

傍観者であろうと心がけるあまり、木乃伊取りが木乃伊となり、自身が木乃伊ならぬピエロとなる過程を客観的に観察した私はついにドッペルゲンガーを生み出すに至り、その滑稽さはまさに道化じみていたと言えよう。




浅倉透「結婚の約束とか、定番じゃん」

2020-04-13 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2020/04/05(日) 00:21:36.18 ID:5b/uhYBp0

透のプロデュースコミュのネタバレ含みます




2: ◆C2VTzcV58A 2020/04/05(日) 00:22:49.65 ID:5b/uhYBp0

ある日の事務所



P「戻りましたー……あれ、もう誰もいないのか」

P「お、透の日誌が置いてある。今日もちゃんと書いてくれたんだな」

P「どれどれ」ペラッ



『今日はボーカルレッスンでトレーナーさんに褒められた。最初の頃に比べると随分声が伸びるようになったらしい。自分でも、ちょっとは成長したのかなと思う』


P「今日のトレーナーさんは確か厳しいって評判の人だったよな。そんな人から褒められるなんてすごいじゃないか」


『普段厳しい人に褒められると、なんだか達成感がある。小学校の頃、初めて担任の先生に褒められた時のことを思い出した』


P「わかるなぁ。俺も社長に褒められるとすごい嬉しいし」


『思い出すといえば、プロデューサーはそろそろ思い出した?』


P「? 思い出すって……何をだ?」


透「私と初めて会った日のことを」ヒョコ

P「うおっ!? 透、帰ったんじゃなかったのか」

透「うん。でも忘れ物したから、戻ってきた」

P「そうか……」

透「………」

P「ん? 俺の顔に何かついてるのか?」

透「プロデューサー、なんか読む時に独り言で感想言うんだなって」

P「あ……はは、なんだか指摘されると恥ずかしいな。ついつい声に出る癖があって」

透「別にいいんじゃない。それだけ、熱心に読んでくれてるってことにならない?」

P「そういう視点は持ったことなかったな。ありがとう、透」

透「どういたしまして」




【モバマス】クラリス「いい夢みられましたか」

2020-04-13 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/04(土) 21:33:44.34 ID:GwPmhJPzO

ちひろ「うう、ねむい。いやだめだめ。仕事中に居眠りなんて。」

クラリス「あら…ちひろさん。お疲れですか?」

ちひろ「クラリスさん、お疲れ様です。あはは、新年度の色々でちょっと…」

クラリス「大変ですね。何か楽にできればして差し上げたいのですが…」




【シャニマス】I,m broke【R-18SS】

2020-04-13 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/27(金) 21:59:24.91 ID:XU7US79DO

「わたしは、この春から憧れていたアイドルになりました」

「発表会も済ませ、一人で電車で帰る最中のことでした」

「お尻に何触れているかな……?そんな感じがしただけでした」





「でもそれは……大きな間違いだったのです」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/27(金) 22:01:29.51 ID:XU7US79DO

シャニマス福丸小糸R18SSになります

……話し方とかはほぼ捏造ですので、ご理解の程を




八宮めぐる「一緒にここから」

2020-04-12 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/03/21(土) 01:57:39.54 ID:AoPUJLA90

八宮めぐるさんとPの初夜です



2: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/03/21(土) 01:58:22.33 ID:AoPUJLA90

隣の少女は無言だった。昨日までは寒かったのに、今日はすっかり春らしい気候で、冬服だと首下に汗が滲む。しかし夜になれば話は変わり、昼間のツケが帰ってくるかのように今の服に感謝をした

電灯が等間隔に灯っている。星空の下と、電球の下を繰り返しながら歩いた

「……寒いな。何か買っていくか? コーヒーでも、ココアでも」

少し先に自動販売機が見えた。ホットコーヒーなりココアなり、かじかみかけの手を温めようと少女に提案する

「……うぅん、大丈夫。早くプロデューサーの家に行きたいし」

少女はそう言いながら断った。

プロデューサー、と呼ばれた瞬間に胸が締め付けられた。俺はアイドルのプロデューサーで、この少女の担当をしていて、まだ未成年の彼女を家に連れ込もうとしている。砂糖が溶けきってない、ドロドロのコーヒーみたいな思考が脳内を埋める

自分の事をどうしようもないクズだと自称し、自宅までの道を彼女と歩いた

「……めぐる」

彼女の名を呼んだ。前を向いたままだったので、彼女の金色の髪は視界の端っこにしか入らない

「何、プロデューサー?」

彼女の手は温かかった。冷えた指先が、柔らかい熱に包み込まれる。ほら、変装していると言っても、前に事務所に来た阿久井徳次郎さんみたいな記者にすっぱ抜かれたら、と言いかけて止めた

「……いや、めぐるの手が、暖かいって思って」

代わりの言葉を吐いた。少女はふふっと吐息を溢した。そのまま、身体の側面と側面がくっついた。歩くときに出す足が同じになった

夜になればまだ寒い、とはいえ彼女がいるならば冬服でなくてもよかったのではと思った





【デレマス】りあむ「マスクがなければ、息をしなければいいんだよ!」

2020-04-11 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/04(土) 10:47:32.50 ID:/kZaN+CDO

ダダダダッ

りあむ「Pサマ、Pサマぁぁ!」

モバP(以下P)「なんだ、また炎上したのか……」

りあむ「そうだよ!……じゃなくて」



P「ま た や っ た の か ?」



りあむ「……ハイ」




【デレマス】サディスト佐々木千枝にハメられて舐め犬奴隷にされる話

2020-04-11 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2020/03/24(火) 20:07:45.53 ID:3aQgUDl/0

 現役アイドルとホテルの同じ部屋にお泊り。普段であればスキャンダルである。特に相手が小 学生アイドルなら尚更だろう。

「千枝、こうしてベッドに腰掛けて並んで、おしゃべりするのが夢だったんです♪」

 サイズの合わないバスローブに身を包んだ担当アイドル、佐々木千枝が横にいる。そんな異常とも言える光景に遭遇することになった原因は数時間前にさかのぼる。




大和亜季「頼子殿が死んだ目をしているであります」

2020-04-10 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ty.IaxZULXr/ 2020/04/03(金) 20:17:31.80 ID:USuIlgR40

あらすじ
仕事から事務所に戻ってきた大和亜季は、明らかに元気のない古澤頼子を見つけました。どうやらウィルス対策で外出自粛をしているために元気がないようです。


大和亜季は事務所に帰ってきてから手洗いうがいをしっかりとしています。
全ての登場人物はマスクを着用しており、2週間発熱等の体調不良はありません。

それでは、投下していきます。




【SS】トップアイドルの天海春香さん

2020-04-10 (金) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/03(金) 19:00:24.90 ID:/ZuzgcCF0

私は春香ちゃんに憧れた。

元々、特にアイドルが好きだったわけじゃない。
けど人並みにテレビを見ていれば、それなりにアイドルの顔は見ることになる。
CMで、歌番組で、バラエティ番組で。
ドラマや映画、SNS。
雑誌で特集が組まれたり、グラビア写真が載ってたり。

普通に生きていればアイドルをこれっぽっちも目にしないなんてことは無理。
だから私も普通に、あちこちでアイドルの顔を見かけて。
それで普通に、可愛いな、綺麗だな、なんて思いながら、
時々クラスでアイドルの話題が出ると、当たり障りのない感想を言いながら、
自分とは全く無関係の、有名人たちだなって。
そんなふうに毎日思ってた。




藤原肇「まだ眠そうですね」

2020-04-09 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2020/04/03(金) 19:17:53.27 ID:b/59r0tJ0


――夕暮れ

モバP(以下P)「ごめんな、肇」

藤原肇「Pさんが謝ることじゃないですよ」

P「いや。俺がしっかりしていれば、こんなことにはならなかった」

肇「そんな……それを言ったら、私があんな提案をしなければ……」

P「無理を言ったのは俺だ。あの時引き返していれば、こんなことには……」

肇「自分を責めないでください、それなら私だって同罪です」

P「……ほんの少し……一人にしてしまうな」

肇「……大丈夫です。Pさんの、アイドルですから……」

P「……そうだな。あぁ、そうだ」

チャリ…

P「これを渡しておく……」

肇「……わかりました。お預かりします」

P「わかっていると思うが」

肇「ええ、使用はこのボタンのみ。なにがあってもこちらの鍵は使いません」

P「いい子だ。それと……やっぱり持ってけって」ガサッ

肇「受け取れないって言ったじゃないですか」

P「……相変わらず、頑固だな」

肇「お互いさまですよ……Pさんが目覚めた時に、お願いします」

P「……わかったよ。そうだな、起きたら……飯を食べよう。たくさん、すきなだけ……」

肇「Pさん……?」

P「すまん……もう、目が開かないんだ」

肇「……」

肇「分かりました。待ってます、だから」

肇「起きたら、一緒にご飯を食べましょう……」



P「じゃ、すまんがちょっと寝るな」

肇「ちゃんと温かくしてくださいね」

P「ジャケットくらいはかけるよ。毛布でも車に積んでくればよかったなぁ」

肇「では私は、ちょっと出てきます」

P「おー、車の鍵だけ頼むな」




渋谷凛「バードストライク」

2020-04-09 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/02(木) 00:49:41.91 ID:4Bdl7bcD0


「ねぇ、プロデューサー。恋、って何か。説明できる?」

イヤホンを外し、空中に言葉を放り投げるように訊ねてみる。

それから数秒の沈黙が流れたあとに、空中からではなく隣から「恋?」と返ってきた。




【デレマス】誕生日【SS】

2020-04-08 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 22:56:13.47 ID:5iJOFxvDO

ドキドキ

小春「あ……ッ」

――それはヒョウくんのペロペロでも、自分で入れるのとも違う

小春「プ…ロデューサー……」

ハァッ

ハァハァ

――呼吸が苦しい

――好きな人にしてもらうだけでこんなになるのか

P「小春……」

ズイッ

小春「あ……」

コクリ

――思わずうなずいてしまう

――今からされるのが何か、知らない子供でもない

――だから



小春「愛してます……」

――その一言で



――私のもう一つの人生が始まる




杏「今から間に合う?」紗南「MIYOSHI QUEST攻略本!」

2020-04-08 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 21:56:23.19 ID:crctQneB0

※今からでも紗南ちゃんとのVRコミュを見てほしいので書きました

紗南「と、いうわけで!やっていくよ!ミヨシクエスト攻略!」

清美「ゲームから出られたんですから超⭐︎急ぐべきじゃないですか?」

紗南「えー!だってこんなに面白いゲームなんだよっ!?広めたいっ!分かち合いたいっ!」

あきら「#ルールわからん #ぶっちゃけめんどい ってのが結構あるんデスよね」

杏「まぁエイプリルフールって色んなところで色々やってるもんねー」




【百合モバマス】南条光・小関麗奈「罪色カタルシス」【ヒーローヴァーサス】

2020-04-07 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/04/01(水) 21:32:27.50 ID:cPpLvxGd0

※南条光と小関麗奈の百合SSです。登場人物は全員八年分育っています。
※光(22)は巨乳になっています。麗奈(21)のお山は横這いです。






「……」

レッスン後、シャワーを浴びながらアタシは自身のカラダを眺めた。

最初は気にならなかったけど、ここ六年でアタシの体は随分と女のカラダに仕上がってしまった。

腕で隠しきれない盛り上がった胸が恨めしい。

   #  #  #




佳奈多(今更直枝に甘えたいとか言い出せない・・・)

2020-04-07 (火) 00:07  アイドルマスターSS リトルバスターズ!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/16(日) 22:31:43.25 ID:oY3tpC+g0




葉留佳・佳奈多部屋

佳奈多「うぅーーっ!」

ポフッ!

葉留佳「うぎゃあっ!なんでいきなり枕投げだしたのお姉ちゃん!?更年期!?」

佳奈多「殴るわよ?・・・そうじゃなくて、ごめんなさい。ちょっと最近ちょっと悩み事があって・・・」

葉留佳「悩み事?家のことでまた何かひと悶着あったの?」

佳奈多「いえ、もう裁判の手続きで私がやれることはないわ」

葉留佳「じゃあ風紀委員のことととか?」

佳奈多「引き継ぎ業務は終わったからそれも大丈夫」

葉留佳「えっ、じゃあなんで悩んでるの?」

佳奈多「まるで私を構成してる物がその二つしかないみたいな言い方やめてくれない?私にだって他に悩むことくらいあるわよ・・・直枝のこととか・・・」

葉留佳「えっ、なになに!?なんて!?全然聞こえなかった!」

佳奈多「ウソ!今絶対ちゃんと聞こえてたでしょう!!」

葉留佳「やはは!まあまあ、冗談は置いておいて聞こうじゃああーりませんかっ」

佳奈多「悪いわね。あんまりこういうのって誰に相談していいか分からないから・・・」

葉留佳「まあ正直はるちんも良く分からないけど、人様の恋愛事情ほど聴いてて楽しいこともないからね」

佳奈多「なんか引っかかるけどまあいいわ・・・実は最近、直枝と過ごしてて少し物足りなさを感じるのよ・・・」

葉留佳「物足りなさっていうと・・・全然会う時間がないとか?」

佳奈多「いえ・・・その・・・」

葉留佳「なんだなんだー!相談するって決めたんなら大人しく吐かんかー!」

佳奈多「・・・実は私、もっと直枝に甘えたりしたいの・・・」

葉留佳「な、ナニーっ!?」