麗奈「おめでとう?……って何かした?」

2020-04-06 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/31(火) 22:46:13.20 ID:ck40bRMD0

※レイナ様サプライズボイスおめでとうございます

光「麗奈!」

紗南「麗奈ちゃん!」

紗南&光「おめでとうっ!」

紗南「いやー、ほんとすごいよねっ!」


麗奈「………え?何が?」




荒木比奈「何百回目のプロポーズ」

2020-04-06 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/30(月) 23:00:17.66 ID:nJ12rVXd0

「……好きなんだ」
「お前とならきっとずっと一緒で居られる。お前となら同じ道を寄り添いあいながら歩いていける。そんなふうに思えるくらい」
「好きだ。好きなんだ。……だから。……だから、叶うなら」
「結婚してほしい。俺と、一緒になってくれないか」

 プロポーズ。
 プロデューサーが口にした。二人きりの事務所の中、ソファへ腰掛ける私を見ながら。
 少しぶっきらぼうな口調で。何気なく、ちょうど日も沈み始め仕事も落ち着いてきた頃にふと。大切に贈る、というよりは照れを隠して放り投げるような言い方で。
 プロポーズ。愛の言葉を口にした。

「……」
「……」
「……プロデューサー」

 それに私は向き直す。
 レッスンを終えた後の疲労感に身を委ねて崩し座らせていた身体を起こし、手にしていたスマホを脇へ置く。
 まっすぐ整えた体勢でソファの上へ座り、デスクの向こうのプロデューサーと視線を交わす。私からの答えを待つように口を閉じた、キーボードを叩く手を止め、意識を私へ留めたプロデューサーへ、私はゆっくり口を開く。
 先の言葉を思い返して。吟味するように、頭の中で何度か反芻してから。それに対する答えを、私の答えを言葉で返す。




【ミリマスSS】歌織「えっ!?自宅から動画配信ですか!?」

2020-04-05 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/03/30(月) 21:34:19.90 ID:DDZM1RDH0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
タイトルからは何が起こるかさっぱり分からないSSですね。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/03/30(月) 21:35:53.66 ID:DDZM1RDH0


P『はい、今は皆さん家にいることも多いでしょうし、家で見れる配信をしようかと』

歌織「そんな、私の部屋なんて見せられるものでは・・・」

P『背景は壁とかでも大丈夫ですよ』

歌織「あまり人に見せられる恰好もしてないですし・・・」

P『部屋着も経費で買って良いので、好きな恰好してください』

歌織「お化粧をしていないというのも・・・」

P『みんな化粧してるんで大丈夫ですよ』

歌織「えぇと・・・」

P『みんなでサポートしますから!今マニュアルが亜利沙から送られて来ますんで!』

P『また後日、配信前に一緒に確認しましょう!それで大丈夫ですか?』

歌織「だ、大丈夫です。それではよろしくお願いします」




有栖川夏葉「選手宣誓」

2020-04-05 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/03/30(月) 02:53:03.44 ID:d/1h7rEH0


二限の講義の終わりを告げるチャイムが、響く。

それを受けて教壇の上の先生が「では今週はここまでにします」と言えば、特に号令などはなく、私たち生徒は席を立ち、思い思いの方へと散って行く。

高校生の時分とは何もかもが異なる大学での生活であるが、半年ほど過ぎた今となってはもう、慣れた。

キャンパス内の勝手もそれとなくわかってきて、迷うこともあまりない。

教室を出てエレベーターホールでの順番待ちに混ざって、さてどうしたものかと腕を組む。

今日は三限に何も講義を入れていない曜日であるので、このまま帰宅することが可能である。

だが、一人暮らし――厳密には一人と一匹であるのだけれど――である私は当然、帰宅したところで家に昼食はない。

つまりは大学周辺、もしくは学食で食事を摂る方が楽と言えば楽なのだが、混雑するという欠点があった。

「あーりーすがわ、さんっ!」

そんなふうにして昼食で頭がいっぱいになっていたところ、不意に背後からの、半分抱きつかれる形での衝撃が私を襲った。




P「大崎甘奈はめんどくさい」

2020-04-05 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆3xQXQ8weeA 2020/03/30(月) 00:02:34.59 ID:D/prVfu20

あまなはめんどくさかわいい。おんなはおもければおもいほどいい。
めんどくさいおんなのこはかわいい。

(今回ボツ多発によりカットだけ抜いたやつを最後に置いてます)




【アイマス ×鬼滅】雪歩「私のPは顔が怖い」

2020-04-04 (土) 12:41  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/29(日) 16:17:50.18 ID:o1LMWD7wO

 男の人が苦手だった。男の人が相手になるとうまく喋れないし、緊張して目も合わせられない。そんな自分を変えたくてアイドルになろうと思った。だけど…

「おおォい!?さっさと降りて来やがれェ!」
「犬は無理ですぅ!?」

 それでも、このプロデューサー、不死川実弥さんは怖すぎる。目が血走っているし、顔にはたくさんの傷がある。うちのお弟子さんでももう少し少ない。




【ミリマスSS】言いたいことが言えない琴葉と紬

2020-04-03 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/03/29(日) 13:38:57.11 ID:+R11O3Ff0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
内容が何も無いですがご了承ください。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/03/29(日) 13:39:26.25 ID:+R11O3Ff0


ガチャ

紬「おはようございます」

紬「・・・誰もいませんね」

紬(プロデューサーに用があったのですが、担当アイドルを置いてどこをほっつき歩いているのでしょう)

紬(仕方ありません。ソファで予定の確認でもしていましょう)

ペラ




【ミリマス】育「ドラマ こんじき雛」

2020-04-03 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/29(日) 16:36:48.82 ID:O0jAO63X0

※劇中劇的なお話になります。男役の子もいます。ご注意ください



タタタタ…

エミリー「はぁ……はぁ……」


隣藩の武士A「おい、いたか?」

隣藩の武士B「いや、こっちにもいねぇ。くそっ、どこへ消えやがった?」

隣藩の武士A「まあいい。なにせ相手は異人の娘だ。あの金色の髪は相当目立つ。どこに隠れようと無駄だ」

隣藩の武士B「そうだな。向こうから尻尾を出すのも時間の問題だ。無論、関所も固めてあるしな」

隣藩の武士A「よし。一旦引き上げるぞ」

タタタ…




太陽「神崎蘭子ちゃんかぁ」

2020-04-02 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆jsQIWWnULI 2020/03/26(木) 17:54:06.31 ID:fPhLJwCh0

太陽「あーあ、なんか最近つまらないなぁ」

太陽「地球では『コロナ』が流行ってるって聞いたから、めちゃめちゃ僕のことをフューチャーしてるのかと思ったら全然違うし」

太陽「普通『コロナ』って言ったら僕のことだと思うじゃん?だって、100万度を越えたプラズマだよ???」

太陽「あー、つまんないなー」

太陽「……」

太陽「地球でも見るか」

ワーワー

太陽「あれ、あそこでなんかやってんね」

太陽「見てみるか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1585212845




黒井「765プロの倒し方」

2020-04-01 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/26(木) 20:07:58.39 ID:YNcVffLM0

 俺は新進気鋭のアイドル事務所の社長をしている。現在女性アイドル業界は三つの事務所が均衡を保っている。資金力があり、コネクションも広い961プロダクション。個性豊かなアイドルが多数在籍し、在籍数だけで言えば他の追随を許さない346プロダクション。そして、所属アイドルわずか13名でありながら、この二つの事務所と肩を並べる765プロダクションだ。




田中摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ」

2020-04-01 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2020/03/25(水) 23:46:40.27 ID:P9S8J9za0


〜事務所〜


ガチャ

田中摩美々「……」トコトコ

P「お、摩美々か、お疲れ様。悪かったな、付いて行ってやれなくて」

摩美々「別に、問題ないですよー」

P「撮影、どうだった?」

摩美々「普通でしたぁ」

P「そうか、摩美々にとって普通なら、まあ上手くやったんだろうな」

摩美々「そういうのいいですからー。私、ノド乾いちゃいましたぁ」

P「ああ、わかった、ちょっと待ってろ……そういえば他のメンバーは?」

摩美々「みんな直帰ですよー。私はちょっと、事務所に忘れ物をしちゃったんで」

P「そうか。摩美々ももう上がるか?」

摩美々「そうですねー……」

P「この後は……放クラのメンツが事務所に揃うと思うけど」

摩美々「げえ……それじゃ、帰りますねー」

P「おいおい、げえはないんじゃないか?」

摩美々「逆に、私が放クラと喋ってる姿、浮かびますかぁ?」

P「それは……まあ、確かにそうだけど」

摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ。私は上がりますねー」

P「あ、お、おい摩美々」

「あら、私は話したいことがたくさんあるのに、帰ってしまうの?」

P「あ」

摩美々「げ」

有栖川夏葉「ねえ摩美々? 喉が乾いているんでしょう? お茶を淹れたから、飲んでいかないかしら?」ゴゴゴゴゴ

摩美々「うへぇ……」




白石紬「う、うちがセクハラに弱すぎ……?」【R18】

2020-03-31 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆FreegeF7ndth 2020/03/20(金) 23:10:16.16 ID:0kmcNV+Co

(ちょろい)白石紬を、Pが(18禁的に)訓練するはなしです。
2万6000字ぐらいです。
「ちかかかかかっ」
❤が多めです。
>>1-25までありますが、濡れ場だけ読みたい場合は >>9まで飛ばしてください。




2: ◆FreegeF7ndth 2020/03/20(金) 23:11:03.02 ID:0kmcNV+Co


――今からプロデューサーさんは、セクハラさんなの。よろしくね。

――もしチカンとかにあった時、さわられちゃうの、やでしょ……。だから、防ぐ練習したいの。

――あ……。ゃん……、ん……いや。なでまわさ……ないでぇ。





【シャニマスSS】P「夏葉、桜、衣」

2020-03-30 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆/rHuADhITI 2020/03/22(日) 00:35:51.15 ID:WGeFf4sZ0


 むせ返るような桜の匂いだった――。




堀裕子「瞬間移動するさいきっくですか」【モバマス】

2020-03-30 (月) 00:06  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆r5XXOuQGNQ 2020/03/14(土) 15:43:32.83 ID:MEbGBpNp0


事務所

杏「あー、今日も疲れたー……」

裕子「お疲れさまです、杏ちゃん」

杏「もう動けない……今日はここで一夜を過ごそう……」

裕子「ダメですよー、ちゃんと家に帰らないと。私がさいきっくマッサージしましょうか? 疲れなんて吹っ飛んじゃいますよ!」

杏「頼んだ……」

裕子「さいきっく~……ハンドパワー! ムムムーン!!!」

杏「ごふっ!!!」ゴキ




浜口あやめ「珠美殿に宿りし!」道明寺歌鈴「武の神髄……?」

2020-03-29 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2020/03/21(土) 23:37:02.12 ID:1jxHRJnP0


~事務所:廊下~


脇山珠美「ふぁぁ……」トコトコ

珠美(眠い……)

珠美(うう……昨日、夜更かししてしまったからでしょうか……)

珠美(いつの間にか寝てしまっていましたが、かなり遅くまで起きていた気がします……)

珠美(……いえ! 眠気などを言い訳にしてはいけませんね! 今日も頑張らなくては……!)

中野有香「あ、こんにちは、珠美ちゃん」

珠美「これは有香殿、おはようございます」ペコリ

有香「あれ……お疲れ気味、でしょうか?」

珠美「なんと、有香殿から見ても瞭然でしたか……お恥ずかしい」

有香「いえいえ。夜更かしはほどほどに、ですよ?」

珠美「そこまで見抜かれているとは……」

有香「ふふっ……あれ? 珠美ちゃん、髪にゴミが……」

珠美「え? ど、どこでしょうか? えいっ、えいっ」ワシャワシャ

有香「あ、そこじゃなくて……もう少し右の……あ、右ってあたしから見て……」

珠美「と、取れましたか!?」ブルブルブルブル

有香「小型犬みたい……」

珠美「有香殿?」

有香「はっ! じ、じゃなくて!」




【SS】346アイドル達のウワサ【Part.2】

2020-03-28 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2020/03/21(土) 15:56:34.69 ID:whp/C/4e0

・以前投稿した
346アイドル達のウワサ


の第二弾です。続編というわけではないので、本作から読んでも問題ありません


・書き溜めをどんどん投下していきます




モバP「透視眼鏡か……」

2020-03-28 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/15(日) 21:50:15.69 ID:KeqcxvFeo


使い古されたようなネタですが……




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/15(日) 21:52:33.08 ID:KeqcxvFeo


モバP「晶葉曰くこれをかければ隠されたあんなものやこんなものが見えるというが……さてと」スチャ

卯月「おはようございます!」ガチャリ

モバP「おはよう、いい朝だな」

モバP(卯月は薄ピンクか……レースに隠された尻が桃みたいだな。噛みつきたい)ジュルリ





馬場このみ「同級生は好きな人」ミリP「へ?」

2020-03-26 (木) 19:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kBqQfBrAQE 2020/03/18(水) 15:23:30.54 ID:nAdLgHJW0


ミリマスSSです。
プロデューサーはP表記。

続き物です。
P「同級生はアイドルに」馬場このみ「ん?」
馬場このみ「同級生はプロデューサー」P「ん?」

あらすじ
地元で仲良しだったPちゃんとこのみさんは、アイドルとプロデューサーという関係になりましたが、昔と変わらず仲良しです。




モバP「聖なるアイドル緒方智絵里」

2020-03-26 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆99skM4/jE2 2020/03/17(火) 22:04:46.70 ID:f5y49F9/0

智絵里「おはようござ……

加蓮「分かってないなー、ありすちゃん」

ありす「分かってないのは加蓮さんの方です」

智絵里「あの、二人ともどうしたの?」

加蓮「ちょうど良かった♪智絵里に聞けばいいじゃん♪」

智絵里「えっ、な、なんですか……私に答えられるかな……?」

ありす「大丈夫です。と言うか智絵里さんの口から言ってもらわないと加蓮さんが納得してくれないんです」

加蓮「だってありすちゃんが間違ったこと言うんだもん。ね、智絵里から言ってあげてよ?ありすちゃん間違ってるって」

ありす「だから私は間違っていません。加蓮さんが

智絵里「わわっ、と、とりあえず落ち着いて二人ともっ」




【モバマス】P「最近何者かにストーキングされている」

2020-03-26 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/15(日) 14:45:08.26 ID:O6aTO8ZqO

※キャラ崩壊注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/15(日) 14:47:04.04 ID:O6aTO8ZqO

P(数日前からだ。仕事が終わって帰り道を歩いていると、誰かに後をつけられてるような気配を感じている)

P(いや……気のせいじゃない。確実にストーキングされている。そう断言できる)

P(しかし振り向いても姿は見えない。人を感じた物陰を確認しても犯人はいないんだ)

P(とても不気味で不可解……幽霊の類かと思って小梅に見てもらったけど、特に気は感じないと言われたし)

P(こうなったらプロの探偵に調査してもらおうかと本気で思っているとこだ。だがその前に自分でできることは全てやっておきたい)

P(ということで、今から大胆にも大声で呼びかけてみる。俺を追跡してるであろう奴に直接)

P(これで何も反応がなければ探偵に頼もう。反応があれば……何が起こるか分からないから身構えて準備はしておく)

P(まあ今まで俺の視界に入らず隠れていたんだから、望みは薄いが……いくぞ)

P「おい、お前」

P「お前だよ。最近俺をこそこそと追跡してる奴だ。正体はとっくにバレてるぞ」

P(こうして鎌をかけてみる。もしかしたら引っかかるかもしれない)

P「黙ったままか? それもいいさ。けどな、本当に正体は分かってるんだ」

P「観念しろ。今のうちに身を引くなら特別に許してやる。これに懲りず、また明日も俺をストーキングするようなら警察に届け出るからな」


「……」


P(反応はなしか。そうだよな。気配は感じるから逃げたってわけでもなさそうだが……)

スタスタ

P「!」

P(あ、足音……こっちに近づいてくる! まさか正体を現すのか!?)

P(いざこうして反応があると否が応にも恐怖を感じるな。ただの通行人かもしれないけど)

P(逃げる準備をしておこう)

スタスタ