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蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」

2017-01-07 (土) 00:07  オリジナルSS モンスター娘   0コメント  
1: ◆abOm3V2QdA 2016/12/30(金) 21:39:39.64 ID:pVTqJseZ0

蜜蟻娘「……」

蜜蟻娘(どうして、このようなことに……)




爆乳内気処女JD「家庭教師のバイト、ですか?」

2017-01-06 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
2: ◆AXU7qRWaqY 2016/12/29(木) 05:13:24.88 ID:xL1u2V69O


ママ「いらっしゃい、さぁどうぞ上がって」

JD「失礼します……」ペコリ
たゆんっ♥︎


ママ「ゆうちゃん、今日は家庭教師のお姉さんが来てくれたわよ♪」


ガキ「えー家庭教師ー? ボク勉強なんてしたくないよぉ」

ママ「こら、失礼なこといわないの、わざわざ来てくれたんですから……ねえ?」

JD「は、はあ……」


ガキ「ちえー」

ママ「とりあえず、お部屋に案内しますね」






【SS】のようなもの

2017-01-02 (月) 22:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/13(火) 17:53:28.95 ID:+KuuCvEeo


(空き巣被害者宅)

鑑識「どうやら、犯人は裏口を破って侵入したようですね」

刑事「そうみたいだな」




男「ウーロン茶をブランデーグラスに入れて悪の組織のボスごっこしよwwwww」

2017-01-02 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/13(火) 01:08:28.66 ID:agE9h6EHo


テレビ『まもなく平和式典が始まろうとしています!』

テレビ『会場は大盛り上がりで――』



男(そういやこの式典、わりと家から近いところでやってるんだよな)

男(でも、今日の俺はそれどころじゃない)

男「テレビうるさいから消しとくか」ピッ

プツッ…

男「さて……始めるか」

男「悪の組織のボスごっこを!」




博士「あらゆる分野で世界一を目指すぞ!」人工知能「ハイ」

2016-12-30 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/10(土) 17:43:12.00 ID:6IFxPv80o

将棋王者「ぐっ……負けました!」

囲碁王者「ありません……!」


実況『人工知能が、圧倒的な強さで将棋と囲碁の世界王者を破りましたァ!』



博士「ハッハッハ、よくやったぞ!」

人工知能「アリガトウゴザイマス」

博士「しかし、将棋や囲碁など、ただの通過点だ。お前は無限大の可能性を秘めているのだ」

博士「あらゆる分野で世界一を目指すぞ!」

人工知能「ハイ」




男「これがマックのハンバーガーか……上等なブタの餌といったところか」

2016-12-30 (金) 07:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/10(土) 01:33:49.46 ID:+Zz+Vkxco

―マクドナルド―

男「ここがマクドナルド……通称マックか」

友人「初めて来るのか?」

男「ああ」

友人「俺はハンバーガーのセットにするけど、どうする?」

男「同じものでいい」

友人「分かった」




祖父「わしの人生……一つだけ心残りがある……」孫「おじいちゃん!」

2016-12-29 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/09(金) 20:48:23.08 ID:9tqBne2do


祖父「うう……わしはもう駄目じゃ……」

孫「おじいちゃん、死なないで!」

祖父「ふふ……ありがとうよ。だが、そうもいかんらしい……」

祖父「しかし、わしは自分の人生に……何一つ悔いはない……満足じゃ……」

孫「ううっ……」

祖父「いや……そういえば……」

祖父「わしの人生……一つだけ心残りがある……」

孫「おじいちゃん!」




狐娘「家に転がり込んでやったわ」

2016-12-28 (水) 20:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 20:11:45.17 ID:zdqez+tN0

狐娘「うむ」

青年「うむ。じゃねぇよ」




超天才「1+1は2だ」周囲「キャーキャー!」

2016-12-25 (日) 22:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/07(水) 01:42:41.69 ID:OGeKmHvCo


我が国で一番といわれる研究所――

ここに入ることが許されるのは、ごく一握りの天才のみ。
天才の巣窟といっても過言ではない。



そんな天才の巣窟の頂点、天才の中の天才≪超天才≫が、今私の目の前にいる。

この研究所から生み出された素晴らしい発明品の数々は全て彼の発案によるものであり、
はっきりいってしまえば彼以外の天才は彼の手足といっても過言ではない。

東奔西走し、さまざまな人間を取材してきた私も、さすがに緊張していた。


「本日はよろしくお願いします」

「こちらこそ」




講師「同じ場面でも、効果音を少し変えるだけで大変なことになってしまうのです」

2016-12-24 (土) 19:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/05(月) 22:16:39.28 ID:t/GQUPc/o


講師「本日のテレビ講座では、効果音がいかに重要かをお伝えします」

講師「ゲストさん、よろしくお願いします」

ゲスト「よろしくお願いします」

講師「ゲストさんは、さまざまな映画やドラマで音響を担当なさっているとか?」

ゲスト「はい、なので今日の講座は楽しみに拝見させていただくつもりです」

講師「ではさっそく、五つの映像をご覧下さい」




女「好きだよって…それだけ」男「そっか」

2016-12-23 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/02(金) 23:35:45.97 ID:byq5W9Mg0

恋をした。

好きだった。

それはもう何年か前の話。

私が恋をした彼は不思議だった。

そこにいるようでいないような、

どことなく哀しげな雰囲気で、

またあるいは貴族のように気高く、

ときどき天使のようにふわっとしていた。

彼の持つ世界観がそうさせていたのだろう。




少女「好きです、マスターさん」

2016-12-22 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/02(金) 23:18:04.98 ID:SUVwnHv40

※百合注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/02(金) 23:19:33.09 ID:SUVwnHv40

カランコロン

マスター「いらっしゃいませ」




わたしが初めて純喫茶『ねこのしっぽ』という喫茶店に入った時。
わたしとマスターさんは、客と喫茶店のマスターの関係だった。




少女「……」




その時のわたしは、学校から帰るときに間違った駅で降りてしまって、次の電車が来るまでぶらぶらしていたら道に迷ってお腹が空いてきて、偶然喫茶店があったから入ったという、なんともお間抜けな話で。




マスター「どうぞ、カウンター席にお座りになってください」

少女「あ、はい……失礼します……」

マスター「……」

少女「……」




……緊張で、落ち着きがなかったことをよく覚えてる。
初めての喫茶店で、どうすればいいのかわからなかったし。
だから、その時はマスターさんの顔とかを落ち着いて見ることができなかった。




男「ことわざって結構怖いよな」友「なんで?」

2016-12-20 (火) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/02(金) 20:23:44.80 ID:A8kS5L/do

―居酒屋―

男「……でさー、ホント危なかったよ」

友「ハハハ、『前門の虎、後門の狼』ってやつだな」

男「まったくだ」

男「ところで、ふと思ったけど……」

友「なに?」

男「ことわざって結構怖いよな」

友「なんで?」




就活生「えっ、今日は面接でウソついていいのか!」面接官「学歴詐称もいいぞ!」

2016-12-19 (月) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/01(木) 01:21:26.73 ID:CfQIbehro


就活生「えっ、今日は面接でウソついていいのか!」

面接官A「ああ……しっかりつけ」

面接官B「学歴詐称もいいぞ!」

就活生「…………」

面接官A「遠慮するな……好きなだけつけ……」

就活生「はいっ!」




母「おっぱいあげるねー」赤ちゃん「……」

2016-12-16 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2016/12/09(金) 21:05:33.34 ID:mL9D2sGT0

赤ちゃん「……」チューチュー

母「よしよーし」

赤ちゃん「……」チューチュー

父「凄い勢いで吸ってるな」

母「そうね。 この必死な姿、あなたそっくり」

赤ちゃん「……」チューチューチューチュー

赤ちゃん(おっぱい吸えるのは赤ちゃんの時だけ……今しか吸えねぇ!!)

赤ちゃん(だったら今、思いっきり吸おうじゃねえか!!)




社長「おら!休めッ!休めッ!」女社員「嫌ァアッ!?」

2016-12-13 (火) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 09:12:36.83 ID:99kMXiBto

社長「はぁ…はぁ…!帰れ…っ!帰れ~…っ!」

女社員「イヤぁあ…帰りたくなぃい…」

社長「退勤しろ…っ、退勤…っ」

女社員「やめてぇ…退勤やだぁ…っ」




記者「解説役養成学校を取材することになった」

2016-12-12 (月) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/25(金) 20:10:14.75 ID:HUKXMcoao


「こうなったら、奥義を見せてやる!」

「なんだあの技は!?」

「昔見たことがある……あの技は――」



こうした一連の流れは、戦闘においてよく目にする光景である。

このような戦闘中繰り出される構えや技などを解説する人間のことを、「解説役」と呼ぶ人は多い。
しかし、彼ら「解説役」を養成する学校があるというのは、ご存じない人が多いのではなかろうか。

無理もない。雑誌記者である私ですら、存在を知ったのはごく最近のことだったのだから。


今日、私はその「解説役養成学校」の取材にやってきていた。




おじさん「ラジオ体操の恐ろしさ……思い知らせてあげましょう」

2016-12-07 (水) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/21(月) 22:47:09.89 ID:KCJLwr4Mo

こども広場――


おじさん「はいっ、それじゃ今日のラジオ体操はおしまい!」

おじさん「みんな、小学校に行ってらっしゃーい!」


「はーいっ!」 「いってきまーす!」 「ありがとうございました!」


おじさん「ふふふ……みんないい子たちだ」




男「絶対に失敗しない告白のセリフを考えてほしい」女「告白相手と一緒に?」

2016-12-06 (火) 18:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/21(月) 01:30:26.68 ID:kVBMa8hs0

男「ちなみにこういう告白に弱い、とかある?」

女「ちょっと待って」

男「……」

女「……」

男「……」

女「……」

男「できれば2、3個に絞ってもらった方が……」

女「いや、今取捨選択の途中じゃなくて…………」




不良娘「夏の暑さと」女「海と嘘」

2016-12-06 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆z/BstW26iY 2016/11/16(水) 20:41:31.13 ID:QmiuasF90



ザザ―…

  ザザ―…


不良「うー みー は、ひろいー な、おおきー いー なー」


ミーン ミンミン ミーン……


不良「」ゴクゴク

不良「つー きー はー のぼるー し、ひがしー ずー … あれ」

不良「うわ、 ……もうサイダー終わった」

不良「……もうちょい多いの買えばよかった」

不良「……」テクテク


ザザ―…

  ザザ―…