【鬼滅の刃】善逸翁霹靂譚【SS】

2021-01-24 (日) 19:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/16(水) 18:14:39.33 ID:lNwewwVE0

・捏造成分が多いです
・舞台は主に昭和63年となっています
・オリキャラが出ますが、主人公ではなくモブの語り手という形です
・登場人物の寿命を勝手に設定しています
・【重要】原作とも現実世界とも違う世界線です(とくにオチ)

その辺りを許してくれる方だけお読みください




【デレマス】ピンクカレーサプライズ【ミリマス】

2021-01-24 (日) 13:08  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/16(水) 01:25:23.45 ID:VgzBzJgq0

デレマスとミリマスのクロスSSです

美穂ちゃん誕生日お祝い5割その他最近供給された担当成分いろいろ5割のテンションで作られています。
題名の割に美穂ちゃん以外のP.C.S.の出番少な目。
同名アイドルが登場しています。
該当アイドルは同時に出ている場面のみ名前の後にミリマスは「アイドル名(765)」、デレマスは「アイドル名(346)」表記になります。


【ミリマス】星がチェックに交わって【デレマス】
の続編ですが読まなくても特に問題ありません。
美穂と可奈が以前に接点があるとだけ認識しておいていただければ。




千川ちひろ「竹芝物語」

2021-01-22 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/09(水) 20:23:23.70 ID:tuPg/zAq0

 お城に迷い込んだ異国の兵士は、城主からの誘いを断りました。

「私の帰りを待つ人達の元へ、帰らなくてはなりません」



「では、私が道標となりましょう」

 お姫様は、頷きました。

「あなたが行かれる道を迷わず選択できるよう、明るく照らす星明かりとなって」



 兵士はお姫様の下を、永久に去りました。

 でもそれは、ちっとも寂しいことではありません。

 なぜって――。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1607513003




ルパン三世「ゴッサムナイトは闇夜の狂気」

2021-01-22 (金) 00:07  その他二次創作SS ルパン三世   0コメント  
1: ◆t8EBwAYVrY 2020/12/07(月) 00:24:37.27 ID:Fi7EjToX0

警報<BEEEEEEEEEEEEE!


 フィアット500<ブオオオン!

ルパン「ウヒャヒャヒャヒャ!うまくいったな~次元!」

次元「へっへへ、こんだけありゃこの街での仕事にゃ困らねぇぜ!」

ルパン「腹が減っては戦は出来ぬ、金が無くては盗みは出来ぬってな。銀行を3軒もハシゴしたんだ。今日はこの辺にしとくかぁ~」

次元「ところでよぉ、ルパン。この『ゴッサムシティ』にゃどんなお宝があるんってんだ?」

ルパン「むっふふ~、聞きてぇか次元。この街にはよ、とんでもねぇお宝があるんだぜ」ニヤリ


 タイヤ<パァン!

 フィアット500<ブロロロ・・・ガタッガタッ・・・

ルパン「ゲッ!?パンクか!?」

次元「キショゥ!昼間に変えたばっかだぞ」

 \バサァッ/

ルパン「!・・・・・・どうやらただのパンクじゃないようだぜ」

次元「・・・!」


バットマン「ルパンⅢ世だな」




モバP「藤居朋から猛烈なアプローチを受けているんだが俺はもうダメかもしれない」

2021-01-21 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/10(木) 15:47:33.93 ID:imUtw7tno


モバP「なあ、どうすればいいと思う?」

杉坂海(以下、海)「いや、ウチに聞かれても」




【ミリマスSS】彼シャツしたい百瀬莉緒さん

2021-01-21 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/12/09(水) 19:49:58.23 ID:vvxbrAJj0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
地の文があります。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/12/09(水) 19:50:59.48 ID:vvxbrAJj0

 
「彼シャツするわよ!!」

「どうした?」
「どうしたの?」
「どうしたんですか?」
「ど、どうしたの?」
「四人が四人とも冷静に突っ込んでくると流石に堪えるわね」

 こんにちは。青羽美咲です。
 朝食はきちんと食べたはずなのですが、そろそろお腹が空いてきちゃったな~とぼんやり考えていた十一時頃、莉緒さんがバーンと音を立てそうな勢いで扉を開けたと思ったら、「彼シャツ」なるものをするそうです。
 「シャツ」を「する」って何だろう? と思っていたら私以外の四人が素早く突っ込みました。順にプロデューサーさん、このみさん、風花さん、歌織さんです。私はワンテンポ遅れたので突っ込めませんでした。やっぱり芸能人ってすごいなぁ~。
 




【デレマス】優しさが生きる答えならいいのにね【SS】

2021-01-20 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K7qLUv4H.Lbp 2020/12/08(火) 09:18:33.62 ID:Dm3LUwEDO

―‘まだ返事がないわ’琥珀の砂時計。人はこぼれた砂よ

―‘ねぇ、MarkⅡ’やさしさがいきる答えならいいのにね



愛梨「♪ララ、ラララ、ラララララ~」

かな子「あ、今度の新曲ですね」

愛梨「あ、はいっ!とってもいい歌なんですよ」

かな子「うんうん、歌詞もすごくいいですよね。『流星が降る度、いのちが生まれる』だなんてロマンチックですよね」

キャッキャワイワイ



モバP(以下P)「おーい、そこのお二人さん。ちょっと道を開けてくれないか?」

かな子「あ、はいっ!」ササッ

愛梨「///」コソコソ

P「ありがとう……すまんな。愛梨の新曲が好評で、色々やることが増えたから」

愛梨「い、いえ……その……」ドキドキ

P「また、誕生日までには休みを作っておくよ。じゃっ」ヒラヒラ



愛梨「あ……はい///」



―はい、おわかりかと思いますが

―私こと、十時愛梨はプロデューサーさんのこと……

―……好きです。心臓がドキドキして、息ができなくなるぐらい



―恋に溺れるって例え。今の私みたいなのを言うのかなぁ……




女「12月25日はクリ○○ス、さて○○に入る文字は?」男「トリ」

2021-01-20 (水) 03:55  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/08(火) 20:34:37.23 ID:E9gSFLQ00

女「ねえねえ、さっき本屋でクイズの本買ったんだけどさ。ちょっと挑戦してみない?」

男「……」

女「なにか作業してるの? だったらしながらでいいから、問題に答えてね」

女「まず、第一問!」

女「小豆などを煮て、砂糖で味付けしたものを○ンコという。○に入る文字は?」

男「ウ」

女「ちょっ……ふざけないでよ!」

女「答えはアンコだからね、アンコ!」




めぐみん「いつも苦労をかけますね」佐藤和真「いいんだよ。仲間なんだから」

2021-01-18 (月) 12:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/06(日) 21:13:32.30 ID:yKluyWZYO

どうも、皆さんこんばんは。
今更自己紹介をする必要もないかとは思いますが、一応名乗りを上げさせて貰いますね。

我が名はめぐみん!
紅魔族随一の爆裂魔法の使い手にして、このすばの正ヒロインにまで昇り詰めた者!

というわけで、カズマの女です。
決め手はベロチューでした。
若気の至りですね。

とはいえ、何事もやった者勝ちなのでひとまずは結果オーライとしておきましょう。

さて、そんな私は今、パーティメンバーと暮らしている屋敷のリビングで寛いでます。
具体的に描写すると、うつ伏せでソファに横になってかなりだらしない姿勢です。

何故こんなあられもない格好をしているかを説明しますと、爆裂魔法の反動です。
爆裂魔法はその凄まじい威力と引き換えに膨大な魔力を消費するので毎回こうなります。

「なんだめぐみん、居たのか」
「なんだとはなんですか、カズマ」

そして現在、屋敷には身動きの取れない私とカズマの2人きり。事件の匂いがしますね。




キョン「9マイルは遠すぎる」

2021-01-18 (月) 00:07  涼宮ハルヒのSS   0コメント  
1: ◆copBIXhjP6 2020/12/06(日) 15:38:11.38 ID:/JAVxUrS0

それはどんよりとした雲が立ち込め、降りしきる雨が今にも雪になりそうな寒い冬の日。
定期テストが午前中に終わり、谷口と虚しく慰め合いながら迎えた放課後。
普段のように旧校舎の片隅へ特に目的もなくやって来た俺が、普段のように古泉の玉将に詰めろを掛けた瞬間だった。

ハルヒ「キョン、ちょっと電器屋行ってきて」

キョン「.........は?」

虚を突かれて将棋盤から顔を上げると、そこに広がっていたのは普段通りの部室。
長門は定位置のパイプ椅子に座って人間を撲殺できそうな分厚いハードカバーに目を落としているし、
お茶くみを終えたメイド服の天使は微笑みを浮かべながら何か編み物をしている。朝比奈さん、今日も変わらず素敵です。
悪びれもせず人に指図するこの女――――涼宮ハルヒについても、いつもと変わった様子はなかった。

ハルヒ「だから電器屋に行ってこいって言ってるのよ」

キョン「いや、唐突すぎて訳がわからないぞ。どこへ?どうして?」

ハルヒ「映画でCM打ってもらったところからこの前ストーブを貰ってきたでしょ?えーっと......」

キョン「大森電器のことか?」

ハルヒ「そうそう。そのストーブの調子が最近悪いのよねぇ」ガンガン

誰かさんがその熱源を独り占めするせいで俺たち廊下側はその恩恵に全くあずかれていないわけだが、それは一旦置いておこう。
曲がりなりにも貰い物であるストーブをハルヒが叩きつけるが、確かに動作していないようだ。

ハルヒ「だから、そのなんちゃら電器で直してもらってきなさい」

キョン「なんで俺が?!お前しか使ってないんだからお前が行けばいいだろ」

キョン「第一この雨の中そんなもん持ったら傘がさせねーだろうが」

ハルヒ「却下。雑用としての責務はちゃんと果たしなさいよ」

キョン「あそこじゃないとダメなのか?そんなに遠出しなくても、修理してくれる店くらい近場にもあるぜ」

ハルヒ「だーめ。スポンサーとは良好な関係を築いておかなくちゃね」

キョン「はぁ」