1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:16:51
ID:e3/DS8Cy0
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:21:29
ID:e3/DS8Cy0
野依「咏ー!咏ー!たすけて!」ドンドン!!
咏「どうしたんだい?のよりん?」
野依「咏!たすけて!」
咏「また、みさきさんにしかられたのか……
今度はどんないたずらをしたんだい?」
みさき壱・弐・参・四・伍・六・七「「「「「「「はぐれはおらんかぁ……」」」」」」」
咏「おわ!みさきさんが、ひぃふぅみぃ……ひぃぃ、七人も!!」ガクブル
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:27:46
ID:e3/DS8Cy0
野依「たすけて!!」ガクブル
咏「と、とにかくうちに入んな!」
三尋木宅
咏「ふぅ~家の中なら安心だねぃ~」
野依「咏!たすかった!」ぷんすこ!
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:32:22
ID:e3/DS8Cy0
咏「はぁ~一体あれはなんだい?」
野依「みさき!増えた!」ぷんすこ!
咏「はぁ、増えた?」
咏「一体どんなオカルト使ったんだい?」
野依「増えた!私のせい!」ぷんすこ!
咏「で?今度はどんないたずらをしたんだい?」
野依「昨日!一緒に飲みに行った時!」ぷんすこ!
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:41:38
ID:e3/DS8Cy0
野依「熊倉通販からドリンクが届いた!!」ぷんすこ!
『熊倉印の精力増強剤!!これを飲めばあなたのあそこもリンシャンカイホウ!!』
野依(みさきの飲み物にまぜる!)
みさき「すいません、遅くなりました……。」
野依「気にしてない!それよりみさき!ドリンク飲む!」ぷんすこ
みさき「ありがとうございます。」
みさき ゴクゴク
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:44:17
ID:e3/DS8Cy0
みさき「…あれ?なんだか変な味がしますね……」ゴクッ
野依「!?気のせい!」あせあせ
みさき「………?」
野依「………。」ドキドキ
みさき「…なんだか変な気分に……」
野依「みさき!大丈夫!?」わくわく
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:48:18
ID:e3/DS8Cy0
みさき「うっ……!!」
野依(?なんだか様子がへん!)ドキドキ
みさき「うぅ、うわぁ!!」ピカー!!
野依「…!!」ビクッ!!
そして最初の状況に――
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:53:56
ID:e3/DS8Cy0
咏「へぇ~そのドリンクを飲んだらみさきさんが七人に増えたと……。」
野依「そう!」ぷんすこ!
咏「飲んだら増えるドリンクかぁ…今度えりちゃんにでも飲ませてみようかなぁ……。」
野依「ふざけてる場合じゃない!」ぷんすこ
野依「なんとかして!」ぷんすこ
咏「なんとかしてやりたいのはやまやまだけどさ……
今は自分のことで手一杯なんだよ……。」
野依「そう言えば、この家!お札いっぱい!」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 21:59:05
ID:e3/DS8Cy0
咏「あぁ、これかい?実はこれ戒能プロからもらったんだ……」
野依「咏!どうしたの!」ぷんすこ!
咏「あはは……実は昨日……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
針生宅
えり「はぁ…明日までに原稿覚えないと……」カリカリ
えり(それにしても、どういう風の吹き回しか……)
えり(あの三尋木プロが”テレビ”をプレゼントしてくれるなんて……)
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:00:54 ID:iii4oku90
えりちゃん可愛い
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:30:28 ID:RNYh/gcQ0
ついにワハ衣は妖怪になったか…
支援
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:01:35
ID:e3/DS8Cy0
テレビ「………。」
えり「せっかくだし見てみましょう。」かちっ!
テレビ「ザーーー。」
えり「あれ?おかしいな?設定は合わせてあるって言ってたのに……。」
テレビ「え……ザー。」
えり「?」きょとん
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:03:50
ID:e3/DS8Cy0
テレビ「え……ちゃん…ザー。」
えり「!?」ビクッ!
テレビ「えりちゃん……」
えり「ひぃぃぃ!!テレビから髪の長い女の人が!!」ガクガク
テレビ「えりちゃん!」
えり「きゃぁぁぁ!!た、たすけてぇぇぇ!!」ガクブル
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:06:58
ID:e3/DS8Cy0
テレビ?「ぷっ!あっはははは。」
えり「たすけ…え!?」
咏「もう、えりちゃんのあの顔、傑作!」げらげら
えり「三尋木プロ……?」がくっ
咏「ずいぶんと恐がりさんだねぃ?」げらげら
えり「あなた…こんなくだらないことの為にテレビを……。」わなわな
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:09:20
ID:e3/DS8Cy0
咏「そそ、本当えりちゃんにも可愛い所があるんだねぃ。」げらげら
えり「あなたってひとは……!」グワッ!
咏「わーい、えりちゃんが怒った!」
翌朝
えり「はぁ…という訳なんですよ。」
戒能「Oh……それは災難でしたね。」
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:12:10
ID:e3/DS8Cy0
えり「えぇ、三尋木プロのいたずらにも困ったものです……。」
咏「おっす!二人で何話してんだい?」
えり「噂をすれば……」わなわな
咏「昨日の夜は楽しかったねぃ。」げらげら
えり「もう!笑い事じゃありません!」
えり「私は死ぬほど怖かったんですからね!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:17:15
ID:e3/DS8Cy0
咏「あはは!ごめん、ごめん。」げらげら
えり「私はそういうの、人一倍苦手なんですから!」
咏「おや?えりちゃんは幽霊なんて信じてるのかい?
そんなオカルトあるわけないのに。」けらけら
戒能「三尋木プロ、霊魂をいたずらの道具にするのはナンセンスですよ。」
咏「いたずらの道具にしたらなんだっていうんだい?」
戒能「霊魂を侮辱すれば”祟り”がおきますよ……。」
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:21:55 ID:1peh85l70
七人岬ってどんな妖怪だっけ
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:51:58 ID:C39+M7au0
>>22
常に七人で行動している
欠員が出たら欠員の数だけ人を殺して仲間に迎え入れてまた七人で行動するって感じ奴らだったはず
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:22:12
ID:e3/DS8Cy0
咏「あっはは!祟りねえ、そんなもんあるわけないじゃん。」げらげら
戒能「信じるも信じないも勝手ですがね……。」
戒能「妖怪『ワハ衣』に祟られますよ?」
咏「わはころも?なんだいそれ?」
戒能「信州の地に災厄あり。
そのものわはゝと嗤う女、そのもの幼女とみまごう女、ゆゑにそのものワハ衣といふ。
陰気を散らしてわ、災ゐをまねくものなり。これに遭へば、必ずや命を失ふ。」
戒能「妖怪『ワハ衣』は昔から霊魂を侮辱したり、心霊をあこぎな商売の道具に使ったり
している人の元へ現れるといいます……。」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:26:51
ID:e3/DS8Cy0
戒能「三尋木プロ…あなたのように幽霊を侮辱するものの前に必ず現れますよ。」
咏「!?」ビクッ!
咏「あ、あはは…そんなものいるわけないじゃん。」どきどき
戒能「えぇ…だから信じるも信じないも勝手だと言ったんです。」
咏「お、おや?もうこんな時間?そろそろ私は帰るねぃ。」
えり「えぇ、お疲れ様です。」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:30:35
ID:e3/DS8Cy0
戒能「夜道には気をつけてくださいよ。_」
咏「?なんでなんだい?」
戒能「こんな日には『ワハ衣』が出ますからね。」ニヤリ
咏「ふ、ふん!そんなもの出る訳ないじゃん!」
バタン!
えり「三尋木プロ行っちゃいましたね。」
戒能「………。」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:33:00
ID:e3/DS8Cy0
帰り道
咏(戒能プロの話が上手すぎて一瞬信じそうになったじゃないか。)そわそわ
咏(あんなの私を怖がらせる為のデタラメなのに……。)どきどき
「わはは」
咏「!?」ビクッ!
咏「だ、誰かいるのかい?」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:36:13
ID:e3/DS8Cy0
咏「……気のせい?」
「このくらいでは泣かないぞ……。」
「さとみ……。」
咏(な、なんなんだあいつら……)
「わはは……惨いのは厭だぞ……寂しいのは厭だぞ……。」
「さとみ……」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:38:39
ID:e3/DS8Cy0
咏(もしかして、これが妖怪『ワハ衣』)ガクブル
「わはは……一緒に往こうな……。」
「さとみ……衣も往く……。」
咏「ひぃぃぃぃ!!た、たすけてぇ!」ガクブル
戒能「どうしました…三尋木プロ?」
咏「で、出たんだよ…」ガクブル
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:42:32
ID:e3/DS8Cy0
戒能「waht?出たって何が?」
咏「妖怪『ワハ衣』だよ!」ガクガクブルブル
戒能「ほう……しかし信じていなかったのでは?」
咏「い、いたんだよ表に!」ガクブル
戒能「まさか…何かの見間違いじゃありませんか?」
咏「と、とにかくいたんだよ!なにかお祓いをして…。」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:45:26
ID:e3/DS8Cy0
戒能「ソーリーもし本物なら私の実力ではとてもじゃありませんが…
明日なら春たち、他の六女仙も居ますし、あるいは……。」
咏「明日!それじゃ遅すぎるよ!」
戒能「なら応急処置としてこのお札を自分の家に貼付けて下さい。」
咏「わかった!必ず明日お払いしてね!」ガクブル
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:48:55
ID:e3/DS8Cy0
咏「というわけなんだよ……。」
野依「ワハ衣?」ぷんすこ?
咏「見た目は子供みたいだったけど、異様に陰湿でもう怖くて怖くて……。」ガクブル
ドンドン!
野依「!?」ビクッ!
咏「あはは……大丈夫さ、ここには戒能プロからもらったお札が……。」
野依「お札!剥がれてる!」
咏「え、な、なんで……?」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:51:06
ID:e3/DS8Cy0
ドンドンドンドン!!
野依「ひぃ!」ガクブル
バタン!
みさき's「「「「「「迎えに参ったぞ……」」」」」」
ワハ「わはは……死ねゾ……。」
ころも「さとみ……。」
咏・野依「「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 22:56:09 ID:tj29Td5Wi
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:01:21 ID:RNYh/gcQ0
死ねゾwww
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:05:04
ID:e3/DS8Cy0
咏「と、とにかく逃げるぜ!!」
野依「た、たすけて!」ぷんすこぷんすこ!!
咏「はぁはぁ…ここまでくれば…」
野依「怖かった……。」ぷんすこ…
モウイッポフミダソウ♪ワタシマッテタヨ~♪
咏「お?電話だ……。」
戒能『三尋木プロ!野依プロ!どこにいるんですか!?』
咏「そ、そうだ『ワハ衣』と『七人みさき』が現れたんだよ!早くたすけ…」
戒能『そんなことしてる場合じゃありませんよ!』
戒能『みさきアナがお亡くなりになられたんですよ!』
咏「えっ……?」
野依「嘘……。」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:05:58 ID:1peh85l70
超展開
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:09:14
ID:e3/DS8Cy0
野依「みさき、そこに居た!」
咏「そ、そうだよ。さっきも私たちの家にまで押し掛けて……。」
戒能『なにを言ってるんです?
みさきアナは昨日の飲み会の帰り、車に跳ねられ即死したんですよ!』
戒能『とにかく早くこちらの葬式会場へ。』
野依「みさき……。」
咏「とにかく言ってみよう。」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:13:25
ID:e3/DS8Cy0
葬式会場
みさき「………。」
野依「みさき!」
咏「みさきアナが死んだって本当かい?」
戒能「えぇ、残念ながら……。」
野依「みさき!!」じわっ
戒能「酔いが酷かったらしく、車がきても気がつかなかったらしいですよ……。」
野依「みさき…私のせいだ、私がドリンクを飲ませたら……。」
咏「のよりん……。」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:16:04
ID:e3/DS8Cy0
野依「みさき!みさき!起きて!」
野依「ごめんなさい!みさき!もういたずらしないから……。」
戒能「野依プロ……。」
ばたん!!
ワハ「三尋木プロ……死ねゾ……。」
ころも「さとみ……。」
咏「ひぃぃぃ!!こんな所まで!」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:20:01
ID:e3/DS8Cy0
みさき's「「「「「「野依プロ……。」」」」」」
野依「みさき!!」
咏「ど、どういうことなんだい?」
戒能「えぇ、きっと生前、野依プロに散々悪戯された恨みから
妖怪『七人みさき』となって現れたのでしょう……。」
ワハ「三尋木プロ……。」
ころも「さとみ……。」
みさき's「「「「「「はぐれはおらんかぁ……」」」」」」
咏・野依「「うぎゃぁぁぁ!!たすけて!!」」」」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:24:49
ID:e3/DS8Cy0
野依「みさき!みさき!許して!」ぷんすこぷんすこ!!
咏「うえぇぇん!えりちゃん助けて!!」
野依「もういたずらしない!だから許して!」
みさき弐「はぐ…ぷっ、あははは」
みさき参「あらあら、もうこのくらいでいいでしょう。」
ワハ「わはは」
咏・野依「「???」」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:33:12
ID:e3/DS8Cy0
みさき「野依プロ、さっきの話は本当ですね?」
野依「みさきが生き返った!」ぷんすこ!
咏「???どういうことなんだい?」
戒能「みなさん、もういいですよ。」
みさき?「よっこいしょと、なかなか大変でしたよー。」べりべり
野依「!?みさきの顔が剥がれた!キモい!」ぷんすこ!
初美「はぁ…こんなことに六女仙を使わないでほしいですよー。」
霞「あらあら、私は楽しかったわよ。」
巴「まぁ、たまになら…。」
春「…。」ぽりぽり
十曽「大変でした…。」
明星「はぁ…。」
蒲原「わはは、私は楽しかったぞ!」
衣「うむ!」
咏「ど、どういうことなんだい?」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:38:10
ID:e3/DS8Cy0
えり「それは私から説明しましょう。」
咏「えりちゃん!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
二日前
戒能「二人のいたずらをなんとかしてほしい?」
えり「えぇ……。」
みさき「本当あの二人には困ったものですね……。」
戒能「う~む…どんないたずらをしてくるんです?」
えり「えぇ、最近は二人してお化けの格好をして驚かそうとしてきますね。」
みさき「私なんて、火の玉のおもちゃで追いかけ回されましたからね……。」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:41:35
ID:e3/DS8Cy0
戒能「Oh…それはそれは……。」
えり「本当、あの二人は子供っぽいんだから……。」
戒能「!それなら私に良い考えがありますよ。」
みさき「?」
戒能「えぇ、目には目を歯には歯を、お化けにはお化けをですよ。」
えり「どういうことで?」
戒能「すべて私たちに任せて下さい。」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:46:14
ID:e3/DS8Cy0
戒能「というわけであなた達を懲らしめる為にひと芝居うったわけですよ。」
野依「なんだ……。」へなへな…
咏「騙されてたのか……。」がっくし…
戒能「Hahaこの世にファンタジックなことなどあるわけないんですよ。」
初美「まったく、祟りだ妖怪だなんて今時小学生でも信じませんよー。」
巴「21世紀にもなって霊魂(笑)なんてねぇ。」
霞「私も神も仏も信じてないわぁ。」
春「全部、まやかし……。」ぽりぽり
えり・みさき((えっ……?))
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:48:58
ID:e3/DS8Cy0
咏「えりちゃん……。」
野依「みさき……。」
咏・野依「「ごめんなさい!」」ドゲザー
みさき「野依プロ……。」
えり「まぁ、反省してくれたみたいですし。
いままでのことは水に流しましょう。」
咏「えりちゃん!」
野依「みさき!」ぷんすこ!
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:54:05
ID:e3/DS8Cy0
十曽「解決してよかったですね。」
戒能「これを祝して、みんなで打ち上げにでも行きませんか?」
初美「いいですね。」
巴「姫様も誘って、新しく出来た食べ放題の店に行きましょう。」
蒲原「わはは、私は車を出すぞ!」
衣「ころもも行く!」
戒能「ではみなさん!行きましょうか!」
一同「「「おー!!」」」
みさき?「おもちはおらぬかぁ……。」
みさき?「おも……。」
玄「くすん…。」
カン!
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:55:54 ID:RNYh/gcQ0
乙
なにしてんだよ玄www
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23 00:04:22 ID:E0P42DID0
ごめんね、オチ考えてなかったから適当にクロチャー召還したんだよ。
七人みさきは>>38が説明してもらったように、
常に七人一組で行動し、その姿を見たものは高熱などに冒され死んでしまう。
ひとり殺すたび、ひとり成仏し殺されたものが新しい七人みさきとなるという妖怪だよ。
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 23:54:59 ID:1peh85l70
乙ァ!
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