鳴上「ラビリスが気になる?」陽介「ああ!」

2014-03-12 (水) 18:01  その他二次創作SS ペルソナ   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 13:58:00 ID:7o0JP/WB0

鳴上『本気か?』

陽介『マジもマジ、大マジだ!』

鳴上『……』

陽介『分かってる、分かってるぜ。お前も言いたいこと色々あんだろーけど…』

鳴上『応援する』

陽介『遠距離だとか、そもそもラビリスはロボットだとか!でも俺は……へ?』

鳴上『どうした?』

陽介『悠…お前今なんて…』

鳴上『俺は応援するよ』

陽介『!』

鳴上『美鶴さんとアイギスさんの連絡先は知ってるから、ラビリスもなんとかなる』

陽介『あ、相棒~!!』



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16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:26:02 ID:UVjszlCEP

ラビにゃんはたしかにかわいい

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:01:14 ID:tTZB1eK3O

イゴール座りして待機



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:02:09 ID:ftlWQK7Q0

なんでしれっと連絡先知ってるんすかねえ…



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:01:50 ID:7o0JP/WB0

陽介『なら早速美鶴さんに連絡とってそっからラビリスに…』

陽介『でもなんてつって代わってもらえばいい!?急に電話して変に思われねーかな!?』

鳴上『仲間なんだから、久しぶりに話がしたいとでも言えばいい』

鳴上『ラビリスもきっと喜んでくれる』

陽介『だ、だよな!仲間なんだからそれぐらいフツーだもんな!』

鳴上『……あ』

陽介『あ?』

鳴上『そういえば明日ラビリス遊びにくるんだった』

陽介『そ、そっか、明日ラビリスがなー…』

鳴上『ああ』

陽介『……』

鳴上『……』

陽介『ちょっと待て』




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:04:02 ID:7o0JP/WB0

陽介『んでそんな大事なこと言わねーんだよ!』

鳴上『サプライズサプライズ』

陽介『驚いたけど!すっげー驚きましたけども!!』

鳴上『……』

陽介『……?』

鳴上『次があるさ』

陽介『まだ告白もしてねーし、フラれてもいねーよ!』




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:06:55 ID:7o0JP/WB0

鳴上『陽介はラビリスとどうしたいんだ?』

陽介『どうって…有体に言や付き合いたい…』

鳴上『恋人同士として?』

陽介『と、とーぜんだろ!?』

鳴上『なら作戦会議をしよう』

陽介『作戦会議?』

鳴上『明日にはラビリスがくる。それまで陽介がラビリスと上手くいくように二人で考えよう』

陽介『……悠』

鳴上『それでいいか?』

陽介『ああ!恩にきるぜ、相棒!』




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:10:20 ID:7o0JP/WB0

鳴上『今からジュネスのフードコートに来られるか?』

陽介『すぐ行く!ソッコー行きます!!』

鳴上『よし、じゃあ…』

陽介『あぁー!!』

鳴上『…陽介?』

陽介『今日バイト入ってたんだ…』

鳴上『……』




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:15:23 ID:7o0JP/WB0

陽介『で、でも昼過ぎには終わるから!それからなら大丈夫だ!』

鳴上『ならバイトが終わった後にしよう』

陽介『すまん!昼飯食ったらフードコート集合で頼む!』

鳴上『2時でいいか?』

陽介『その時間なら多分オッケーだ!それじゃあな!』

>そこで電話は切れてしまった…

鳴上「……」

鳴上「陽介と二人きりもいいが、もう一人呼んで力になってもらおう」

鳴上「>>15に頼んでみるか」




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:22:37 ID:ftlWQK7Q0

菜々子



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:29:03 ID:7o0JP/WB0

陽介「……」

鳴上「……」

菜々子「ぺろぺろ」

鳴上「ソフトクリームおいしい?」

菜々子「うん!すっごくおいしーよ!」

鳴上「良かったな、菜々子」ナデナデ

菜々子「えへへ」

陽介「おい」




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:33:02 ID:7o0JP/WB0

陽介「なんで?なんで菜々子ちゃんいんの?」ヒソヒソ

鳴上「菜々子にも相談にのってもらおうと思って」

陽介「そもそも菜々子ちゃんはラビリスのこと知らねーだろ!?」

鳴上「ジュネスに来る前に説明はしたさ」

陽介「お、おまっ!まさか俺がラビリスが気になってることも話したのか!?」

鳴上「当然です」

菜々子「陽介お兄ちゃんは>>20さんのことが好きなんだよね!」




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:35:33 ID:G4kgJyMK0

菜々子



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:39:36 ID:7o0JP/WB0

菜々子「陽介お兄ちゃんは菜々子のことが好きなんだよね…」

鳴上「何っ!?」ガタッ

陽介「全然伝わってないじゃん。伝えた本人驚くのおかしくね?」

菜々子「な、菜々子ね、最初はびっくりしたけど嬉しかったよ?」

陽介「な、菜々子ちゃん…」

菜々子「でもね、菜々子には、えと、うんと…」チラッ

鳴上「…?」

菜々子「お、お兄ちゃんがいるから…ごめんね…?」

陽介「ちくしょぉおおおおおおおおおおお!!」




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:43:10 ID:7o0JP/WB0

>友達と約束があるというので菜々子は帰ってしまった

陽介「……ハァ」

鳴上「……」

陽介「俺なんで小学生にフラれてんだよ…」

鳴上「次があるさ」

陽介「もういいわ!!」




25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 14:58:10 ID:7o0JP/WB0

陽介「ラビリスが来るのは明日だってのに、これからどーすりゃいいんだよ…」

>陽介は頭を抱えて困っている

鳴上「実はとっておきの作戦がある」

陽介「マジか!?……って期待させて落とすんだろ」

鳴上「そんなことはしない。作戦名も考えてあるんだ」

陽介「い、一応聞いといてやるよ。で、作戦名は?」

鳴上「オペレーション>>27だ!」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:01:56 ID:v5R+009lO

イザナミ



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:10:21 ID:4wKKl9TM0

告白を受け入れるまで無限ループに陥るのか



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:10:54 ID:IeGm9Asy0

鳴上「オペレーションイザナミだ!」

陽介「…イザナミか」

鳴上「イザナミだ」

陽介「……」

鳴上「……」

陽介「で、そのオペレーションイザナミ?はどーゆー作戦なんだよ」

鳴上「……」

陽介「…悠?」

鳴上「待て、今考えてる…」

陽介「…嗚呼」




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:27:47 ID:IeGm9Asy0

鳴上「俺たちはラビリスのことをほとんど知らない」

陽介「言われてみりゃそうだな…」

鳴上「例えると霧がかかってはっきりとした像が見えない状態だ」

陽介「……」

鳴上「仮にそれがシャドウだったとしたら、陽介はどう思う?」

陽介「そりゃこえーよ。だって相手の姿が見えないんだろ」

鳴上「ならどうする?」

陽介「眼鏡をかけりゃいい。そうすりゃ霧が晴れてシャドウも見えるからな」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:34:38 ID:IeGm9Asy0

陽介「んん?待てよ、シャドウをラビリスに置き換えて考えると…」ブツブツ

>陽介は何やら考えてこんでいる…

陽介「つまりラビリスを知るために誰かに協力してもらおうってことか」

鳴上「彼を知り己を知れば百戦殆うからず、だ」

陽介「ならラビリスのことをよく知ってる人がいいな。でも俺たちの周りにそんなやついねーぞ…」

鳴上「……」スッ

>携帯を取り出して見せた

陽介「アイギスさんか!」

鳴上「連絡先は知ってるからな。早速協力を要請しよう」




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:41:36 ID:IeGm9Asy0

アイギス『もしもし?鳴上さんでありますか?』

>アイギスに事の経緯を説明した

アイギス『そうですか…花村さんが姉さんのことを…』

鳴上『陽介は本気です。俺からもお願いします』

アイギス『是非力になりたいのですが丁度立て込んでおりまして』

鳴上『シャドウワーカーの仕事ですか?』

アイギス『真田さんのプロテインの調合であります』

鳴上『……』




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 15:52:27 ID:IeGm9Asy0

アイギス『こちらのアイちゃん特性プロテインは他のメンバーの方々にも大変好評を頂いております』

鳴上『味の種類は?』

アイギス『コーヒー牛乳、いちごミルク、ココアなど5種類が各2個づつ。計10袋入りであります』

鳴上『何っ!?』

アイギス『今なら大好評の限定3フレーバーがセットになったお得なセットも』

鳴上『なんてお得なんだ!一つお願いします』

鳴上「陽介分も頼もうか?」

陽介「頼むよ、ほんと頼むから真面目にやってくれよ…」

鳴上「すみません、お得セット二つに変更で」

陽介「いらねぇよ!!」




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:01:38 ID:IeGm9Asy0

アイギス『――姉さんの好きな物でありますか』

鳴上『ええ、アイギスさんなら何か知っていると思って』

アイギス『ふむむ…』

陽介「悠、電話かわってくれないか?」

鳴上『陽介が話したいそうなのでかわります』

陽介『アイギスさん?お久しぶりっす』

アイギス『花村さん。いつぞやは姉さんを助けるために尽力して頂きありがとうございます』

陽介『ラビリスは大切な仲間だから、当然のことをしたまでっすよ』

アイギス『……花村さんは』

陽介『はい?』

アイギス『…姉さんの何処に惚れたんですか?』




43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:09:08 ID:IeGm9Asy0

陽介『はは、いきなり直球っすね…』

アイギス『困らせてしまってすみません。ふと気になったものですから』

陽介『やっぱこういうことは言わなきゃですよね…俺がラビリスを好きなった理由は…』

アイギス『花村さん、そのことについてはやはり後日話しましょう』

陽介『え?』

アイギス『お互いに時間もないですし、またの楽しみにとっておきます』

陽介『プロテイン作りですか?』

アイギス『ええ、プロテインであります』




44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:11:18 ID:IeGm9Asy0

アイギス『姉さんの好きなこと、物についてでしたね』

陽介『そうです。何か知ってる範囲であったら教えてください!お願いします!』

アイギス『……』

陽介『……』ドキドキ

アイギス『姉さんは…』

陽介『ラビリスは…?』

アイギス『>>46することが好きであります!』




46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:14:54 ID:dqYeAnU50

ナゾナゾ



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:33:23 ID:IeGm9Asy0

アイギス『姉さんの好きなことはナゾナゾであります!』

陽介『…な、なぞなぞ?』

真田『アイギス、プロテインはまだなのか?』

アイギス『すみません、間もなく出来上がるのでもうしばらくお待ちください』

アイギス『そういうことなので私はこれで失礼しますね。陽介さん、グッドラック!であります』

陽介「……」

>そこで電話は切れてしまった




49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:37:42 ID:IeGm9Asy0

鳴上「アイギスさんは何て?」

陽介「ラビリスの好きなことはナゾナゾだとよ」

鳴上「なぞなぞ?」

陽介「俺もわけが分からん」

鳴上「……」

陽介「……」

鳴上「アイギスさんの言ってること自体がナゾナゾになってるんじゃないか?」

陽介「そんな風には聞こえなかったけどなぁ。つか電話かける前より迷走してねーか、これ」

鳴上「……」




51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:41:41 ID:IeGm9Asy0

陽介「よっ、ラビリス」

ラビリス「花村君!久しぶりやんねー、迎えにきてくれたん?」

陽介「おう!それにラビリスには早く会いたかったからな」

ラビリス「ふふ、ありがとー」

陽介「さぁここで問題です!」

ラビリス「!?」

陽介「俺の一番好きな人は誰でしょーかっ!?」

ラビリス「あ、ナゾナゾ?ウチナゾナゾめっちゃ好きやねん!」




52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:44:47 ID:IeGm9Asy0

ラビリス「花村君の好きな人かー。難しーなー」

陽介「ヒント!最初の一文字はラです!」

ラビリス「わーかったぁ!」ポンピン

陽介「はい、ラビリスさん!」

ラビリス「ポリバケツ!」

陽介「……ファイナルアンサー?」

ラビリス「ふぁ、ふぁいなるあんさー…」

陽介「……」

ラビリス「……」ドキドキ

陽介「残念!」

ラビリス「嘘ぉ!?」




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:47:23 ID:MajN+VEs0

なんでポリバケツなんだよ!



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:45:48 ID:v5R+009lO

全力迷走してんなぁ…



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:48:38 ID:IeGm9Asy0

陽介「正解は……」スッ

>陽介はラビリスをそっと指差した

ラビリス「…えっ…ウチ?」

陽介「俺の一番はいつだってラビリスだ」

ラビリス「……花村君」

陽介「…ラビリス」

ラビリス「う、ウチも…花村君のこと…」

陽介「……」

ラビリス「す、すすす好きやで?」

陽介「ラビリス!」

ラビリス「花村君!」


無慈悲な言葉だ~け~が~♪(ED)




56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:51:30 ID:v5R+009lO

手ェ抜くなwwwww



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:54:10 ID:QgBeVz6w0

め!めんどうになりやがった!



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:55:35 ID:IeGm9Asy0

鳴上「――みたいな?」

陽介「みたいな、じゃねーよ。絶対ありえねーだろ!」

鳴上「駄目かな」

陽介「駄目、絶対駄目!」

鳴上「…あまり面白くなかったか」

陽介「判断基準おかしーでしょ!?面白い、面白くないじゃねーんだよ!」

>陽介は怒っている

陽介「だー!もう埒があかねぇ!こうなったら腹くくるぜ!でたとこ直球勝負だ!」

鳴上「どうするんだ?」

陽介「>>60する!!」




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:56:38 ID:v5R+009lO

自作ポエムを添えたラブレターを贈る



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 16:57:10 ID:fnQK5vC+0

ウワアアアアアアアアアアア



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:01:55 ID:r92sgQhG0

ありだな



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:08:58 ID:IeGm9Asy0

鳴上「…自作ポエムか」

陽介「お、おう…」

鳴上「いいじゃないか?」

陽介「悠ならそう言ってくれると思ったぜ!」

鳴上「肝心のポエムはどうしようか」

陽介「あんまし長すぎてもあれだしな、短いのでグッとくるのがいい」

鳴上「短く、かつ心に残るポエムか…」

陽介「悠もポエム作りに協力してくれ、頼む!」

鳴上「分かった」

陽介「いいフレーズを思いついたらどんどん口に出していこうぜ」

鳴上「そうだな」




65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:14:46 ID:IeGm9Asy0

鳴上「短いポエムなら三行ぐらいが丁度いいかな」

陽介「それぐらいが打倒だわな」

鳴上「…ジュネスは毎日がお客様感謝デー」

陽介「おい」

鳴上「店内放送で聞こえてきたから」

陽介「真面目に頼むぜ?」

鳴上「任せろ」

鳴上(まず一行目は>>67…二行目は>>68…)

鳴上(一番最後のフレーズ…これは重要だ…)

鳴上(よし、三行目は>>71だ!)




67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:18:46 ID:QgBeVz6w0

月がきれい!君もきれい!



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:24:06 ID:cV06bwBdT

ksk st



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:24:23 ID:dqYeAnU50

私は怪人ゾナー!!



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:28:23 ID:v5R+009lO

何かワロタ



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:32:21 ID:0GNX1/pY0

脅迫状だな



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:33:14 ID:IeGm9Asy0

鳴上「月がきれい!君もきれい!」

陽介「たまごクラブ♪ひよこクラブ♪こっこクラブ♪ダチョウクラブ♪」

鳴上&陽介「私は怪人ゾナー!!」

鳴上「…このポエムは」

陽介「ど、どうなんだ?」

鳴上「イケル!」

陽介「ひゃっほう!明日はホームランだい!!」




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:38:39 ID:IeGm9Asy0

――翌日 八十稲羽駅前

ラビリス「……」

陽介「そのポエムにラビリスへの思いを全部ぶちまけたつもりだ!」

ラビリス「う、ウチに?」

陽介「ああ!」

ラビリス「え、えーとぉ…」

陽介(思いよ届け!ラビリスに届け!!)




78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:42:44 ID:IeGm9Asy0

ラビリス「座布団一枚ぼっしゅー?」

陽介「…ざ、座布団?」

ラビリス「え?これ大喜利ちゃうの?」

陽介「……」プルプル

ラビリス「…?」

陽介「ちくしょぉおおおお!!」ダダッ

ラビリス「花村くん!?」

>陽介は目に涙を浮かべ走り去っていった




79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:47:40 ID:IeGm9Asy0

鳴上「やはりこうなったしまったか…」

ラビリス「鳴上くん!あんな、さっき花村くんから変な手紙渡されて…」

鳴上「それを読んでどう思った?」

ラビリス「…んー、あんまおもろなかった」

鳴上「俺もまだまだだな」

ラビリス「?」

鳴上「なんでもない。せっかくこっちに来たんだ、早速稲羽市を案内するよ」

ラビリス「ホンマ!?」

鳴上「何処か行きたいところある?」

ラビリス「ジュネス!ジュネス行きたい!」




80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:48:31 ID:IeGm9Asy0

無慈悲な言葉だ~け~が~♪(ED)



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 18:40:07 ID:oz3smQhuP

安定の鬼畜番長



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:59:53 ID:IeGm9Asy0

まぁこれでおしまいだわな



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 17:48:35 ID:v5R+009lO

まぁ当然だわな



83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/15 18:01:20 ID:0GNX1/pY0

ポエムはむずいよな



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その他二次創作SS ペルソナ   コメント:2   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
42224. 名前 : 名無し◆- 投稿日 : 2014/03/12(水) 18:39 ▼このコメントに返信する
まさかの中の人ネタwww
怪人ゾナーと陽介の中の人は同じだもんな
42256. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2014/03/14(金) 01:46 ▼このコメントに返信する
面白かった!
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