一方「御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」御坂「」

2010-10-20 (水) 19:16  禁書目録SS   2コメント  
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真剣で私に恋しなさい! 初回版

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:11:27.12 ID:9e6QOq6a0
一方「……いや、違うなァ」

一方「御坂美琴さン! 応援してます! サイン貰ってもいいですかァ!」

一方「……これじゃァ十把一絡げのファンでしかねェ」

一方「うーン、中々いい案が無いなァ」

一方「このままだと『盛夏祭に潜入してお近付きになろう大作戦!』が無駄になりかね無ェぜ……」

一方「ていうか、そもそも常盤台に誘ってくれる知り合いなンざいないけどなァ」

一方「……サークルチェックに戻るか」

 トーメイナデイーズ イッショーナーラバー トウゼーンターノシイネー♪

一方「ン? 電話……どっからだァ?」Pi!




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:13:11.69 ID:9e6QOq6a0
一方「…………ン」

一方「新しい実験……だとォ?」

一方「いつから始めンだよ、それ」

一方「はァ!? モロに8月の本番に被るじゃねェか! 却下だ却下ァ!」

一方「馬鹿野郎が、7月も重要な時期なンだよ。綿密なサークルチェックやチームの打ち合わせがあンだからな」

一方「何を打ち合わせるンだ、って? お前今年の関連サークルが幾つ出ると思ってンだよ? 100や200じゃ足りねェンだ!」

一方「今やコ○ケ一大ジャンルの一つとなってンだぞ? 実在人物題材のジャンルでここまで巨大化したのは快挙だぞ快挙!」

一方「お前ら引き篭もって研究だけしてるド素人にゃ分かンねェだろうけど、これだけは言っとく!」

一方「 御 坂 美 琴 さ ン 舐 め ん な !!!」




3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:14:04.75 ID:9e6QOq6a0
一方「分かったなら下ンねェ実験ごときでこの俺、御坂美琴ファンクラブ会員No.002の一方通行に電話なンかしてくンじゃねェぞ」

一方「しつっけェな、なンだってんだよ? ……はァ?」

一方「……おい、それ本当か。今度の実験が御坂美琴さンに深く関わってる……だとォ?」

一方「詳細教えろ。あァ? 知りたいなら研究所まで来い?」

一方「……チッ、分かったよ。面倒だが行ってやる。場所は?」

一方「言っとくけど、別に実験内容が気になったとかそういうンじゃねェからな」

一方「御坂美琴さンに会えるかも、なンて不順な動機でもねェ」

一方「何しろ、ファンクラブの鉄則第十六条にあるからな。”抜け駆けを固く禁ずる”となァ」

一方「たまたま、今日はやる事がないだけだからな? それだけだからな?」

一方「分かってンならいィ。すぐ行くわ」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:16:30.74 ID:9e6QOq6a0
~某所 研究所~

一方「……ここか」

天井「良く来たな、一方通行」

一方「挨拶はいい。さっさと実験内容を教えろ」

天井「ふっ、相変わらず無愛想な奴め。ホラ」バサッ

一方「……フン。これかァ……」ペラッ

一方「…………」ペラッ

天井「ふふ、どうかね? 多少の手間と時間は掛かるが、それを補って余りある魅力的な実験だろう」

一方「…………」ペラッ

天井「そう、この学園都市の目的そのものと言っても過言ではない。全ての研究と学習内容はここに帰結し、今、完成を迎えようとしている。すなわち……」

一方「…………」ペラッ

天井「絶対能力者進化(レベル6シフト)実験だ! フゥーハハハ!!」

一方「わり、俺パス」ポイ

天井「は?」




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:17:28.16 ID:9e6QOq6a0
天井「何を言ってるんだ一方通行! 全ての能力研究者の夢であり目標であるレベル6だぞ!? 言ってる意味が分かってるのか!?」

一方「あァ。全く興味が無いね」ホジホジ

天井「興味が無い……だと……?」

一方「うン」ピン

天井「(ピト)うわっ、汚ねっ! いや、だって貴様、最強を名乗ってても勘違いした馬鹿が突っかかってきて鬱陶しい、無敵の力があるなら欲しいみたいな事言ってたじゃないか! それが手に入るチャンスなんだぞ!」

一方「あァー、あれね。そんな事言ってた気もするなァ」ファ…

天井「だろ? じゃあこの実験こそそれを」

一方「でも今はそンなのどうでもいいわ。第一この実験内容ふざけ過ぎ」

天井「は? ふざけ?」

一方「そう。正直今俺トサカ来てるンだわ。分かるか?」

天井「……え? な、何のことだね?」

一方「…………ハァ」




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:18:59.80 ID:fIjeCx9eO
中学生はババアじゃなかったのか!?



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:22:25.94 ID:9e6QOq6a0
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一方「じゃァ簡単に説明しましょうかァ? まずレベル6に到達出来るのが俺だけ、ってのは別にまァいい。ちょっぴり引っ掛かるけどそこは後に回しとく」

天井「何? 他に可能性がある能力者がいる、と?」

一方「だからそれは後。ンで、通常の方法だとスゲェ時間掛かるってのもどうでもいい。だから通常じゃない過程で無理矢理引き上げよう、これも納得は行く。問題はその次だ」

天井「と、言うと?」

一方「『超電磁砲を128回殺害する事で達成できる』? お前舐めてンですかァ!? 超電磁砲って御坂美琴さンの事だろ? もっかい言うぞ。お前舐めてンですかァ!!?」

天井「い、いやだからそれは無理だから、クローンで……」

一方「何度でも言うぞ、お前舐めてンですかァ!? そもそも御坂美琴さンを殺すとか妄想でも思い浮かべた時点でそいつ一生拷問し尽しても足りないくらいの重罪ですよォ!?
 七兆歩譲ってそれに目を瞑っても、クローン!? 何お前御坂美琴さンに断りもなしに勝手な事しようとしてるンですかァ!?」

天井「え、え? み、みさ?」

一方「御坂美琴さン!! さンを付けンの忘れンなよ? いいか、御坂美琴さンっつったら、僅か13歳という若さで、なンと学園都市第三位の超能力者(レベル5)にまで登り詰めた奇跡の天才少女!
 しかも能力発現時にはレベル1だったにも関わらず、それを努力と研鑽で脅威のスピードでレベル5まで能力を鍛え上げた、努力の人ですよォ!?
 お前ら根暗にチマチマチマチマ何年も引き篭もって、こんなチンケで不遜で傲慢な実験一つしか思いつかないゴミクズとは天と地の差があるンですゥ!!」

天井「え、えー……? そんな事言って一方通行はそれより上位の第一位じゃ……」

一方「俺なンかは能力開発したらしょっぱなからレベル5! 御坂美琴さンの努力で積み上げた能力とは価値ってもンが全ッ然違うんですゥ!」




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:23:50.48 ID:9e6QOq6a0
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天井「いや、でも御坂美琴は所詮はありふれた電撃使い過ぎず、それに対して貴様はベクトル変換っていう珍しい……」

一方「ありふれた能力なのに関わらず第三位まで登り詰めたから凄いンだろォが! 分かっちゃいねェなこの野郎が!
 それにだな、御坂美琴さンは努力でのし上がったレベル5だからか、その立場にもかかわらず誰にでも気さくで周りに人も多い人気者なンだ!
 それでいてとびきり美少女! 俺みたいに顔面凶器でコミュ不全で厨ニ病患者のぼっちとはモノが違うンですゥ! あれ? 言っててなンか涙が……」グス

天井「い、いや私はその真っ白だったり赤い目だったりする容姿って、ちょっと独特でいいと思う、ぞ?」

一方「そ、そォ?」

天井「う、うん。なんか服装もウルトラマンみたいでカッコイイ、かも知れないし」

一方「え、えへへ……。コホン、俺の格好の事ァどうでもいいンだ。問題はこの実験についてだろォ」

天井(とかいいつつ褒められて満面の笑顔だったなコイツ)

一方「ていうか御坂美琴さンフリークの俺は知ってンぞォ。彼女のDNAマップ、元々は筋ジストロフィーの治療に役立てば、って善意で提供されたもンじゃねェのか」

天井「ど、どうしてそれを……」

一方「ふン、そんなのファンクラブ内では美談として常識中の常識ですゥ! 問題はてめェらがその善意を醜く踏みにじって、あろう事かクローンなンざ作ろうとしてる事じゃねェか? どういう事だよおいィ?」




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:24:54.87 ID:9e6QOq6a0
天井「……この事は学園都市上部からの承認を得ている」

一方「なンだと?」

天井「それだけ、価値のある実験って事だ。だから貴様も」

一方「ふーン、あっそ。でもそンなの却下ですゥ」

天井「貴様、学園都市に逆らう気か……!」

一方「学園都市なんかよりも御坂美琴さンの方が何万倍も価値があるってンですゥ! っつーか仕方ねェな、頭の堅いお前らには分かンねェようなのでこの一方通行さンが直々に教えてやるから覚悟しろォ!」

天井「教える? はっ、何をだね?」

>一方「簡単だよ、俺は御坂美琴ファンクラブ会員No.002の一方通行だ」

天井「……は?」

一方「今からお前らがうンと言うまでレクチャーしてやる。御坂美琴さンの魅力って奴をよォ……」ニヤァ




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:28:08.93 ID:9e6QOq6a0
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~数時間後~

一方「はい、ンじゃもう一回復唱ォ!」

研究員A「御坂美琴さん最高!」

研究員B「御坂美琴さんこそが至高!」

研究員C「御坂美琴さんマジ天使!」

天井「御坂美琴さん万歳! 御坂美琴さん万歳!」

一方「よォし、おめでとさン。お前らは今から御坂美琴さンファンクラブ会員No.53016~53052に認定してやる。数日以内にお前ら宛に会員証を送付するから名誉に思うように」

研究員達「「「はい! 光栄であります!!」」」

一方「よろしい、では解散!」

研究員達「「「サー、イエスサー!!!」」」

一方「……と、ちょっとその前に、一つ相談があるンだが」

研究員A「なんでありましょうか?」




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:52:04.90 ID:9e6QOq6a0
一方「そのォ……クローンって、既に作ってるンだよなァ?」

研究員A「はい! まだ試作段階なので、3体程ですが……」

研究員B「御坂美琴さんを冒涜するような存在ですし、ただちに廃棄いたしますか?」

一方「馬鹿野郎ォ、クローンとはいえ、既に生命を与えられた存在、しかも御坂美琴さンの分身とも言うべき人を粗末に扱うわけにはいかねェだろ!」

研究員B「す、すいません! 浅はかでした!」

一方「とはいえ、お前の言うとおり、御坂美琴さンへの冒涜には間違いない。が、生まれた命を無碍に扱うのも御坂美琴さんの天使のような御心を傷付ける事になる……どうしたもンかな」

研究員B「た、確かに……難しい問題ですね」

研究員C(正直、このノリについてけない)




26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:52:57.22 ID:9e6QOq6a0
一方「仕方ない。やはり一度与えられた命には違ェねェ。この際、一人の人間として自立できるように全力でサポートするべきだ」

研究員A「さ、さすが一方通行さん! いいお考えです!」

一方「心苦しいが仕方ない。御坂美琴さンにはくれぐれも知られないように、綿密に育成……いや、お育てあそばせるぞォ。言っとくが、決して俺好みの生きて動く等身大御坂美琴さンフィギュアが出来るぞヤッホー! とか思ってなンかいねェぞ! 勘違いすンなよ!」

研究員B「……! お、思ってなぞ居ませんよ! 流石一方通行さん、人道的な処置に感服するばかりです!」

一方「クカカカ! そォだろォそォだろォ!!」

研究員C「大丈夫かなこいつら……」

天井「……………………」




29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:54:14.18 ID:9e6QOq6a0
~培養施設~


研究員A「ここがそうです」

一方「ほゥ、ここが……って全裸!?」ブシュー!

研究員B「うわ、大丈夫ですかNo.2! 凄い鼻血ですよ!」

一方「ふン!」ベクトルソウサー

研究員C「うわ、鼻血が巻き戻るように戻っていく! 気持ち悪ッ!」

一方「神聖なる研究施設を俺の薄汚い血で汚すわけには行かないからなァ……」シュポ ←ティッシュ詰めた

一方「それより、この妹さンの扱いはなンだ。仮にも女性なンだから丸出しは不味いだろ丸出しはァ」

研究員A「はっ、気付きませんで! 直ちに改善します!」

一方「まァそれは任せるとして……これは流石の完成度だなァ……。ほほゥ、御坂美琴さンの服の下はこうなって……」

研究員B「……No.2?」

一方「ハッ! いや待て違うぞォ、妹さンを元に本人の肢体を想像とかしてねェからなァ!」ツツー

研究員B「いや、別にそんな事一言も言ってませんが……」

研究員C(絶対想像してたよこの人……)




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:55:59.04 ID:9e6QOq6a0
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一方「そ、そンな事より、他の二人はどうなってるンだ?」

研究員A「はい、他二体は……」

一方「二人!」

研究員A「し、失礼しました! 後の二人はまだ成長促進の段階が途中でして、一人は肉体年齢10歳程度、もう一人はまだ受精卵の段階です!」

一方「なるほどなァ……。その成長促進ってのは、やっぱデメリットがあったりするンだろ?」

研究員B「はい。一応テロメア遺伝子他に影響があり、無理に成長させると寿命が縮まります。後からそれらの緩和調整も可能ですが、それでも限界が……」

一方「そうかァ……じゃあなるべく自然成長させるべきだよなァ……」

研究員A「成長促進のペース調整次第では寿命に影響を与えない程度に調整する事は可能ですが、残念ながら、検体番号0001号と0002号は既に無理な成長をさせた後です」

一方「過ぎた事は仕方ねェ。俺がこの事態に気付くのが遅すぎたのが悪いんだ」

研究員B「No.2……」




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:57:11.77 ID:9e6QOq6a0
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一方「せめて、出来うる限りの延命調整を施せ。資料をザッと見た限りでは、それでも通常の人間の5~6割、もう少し研究突き詰めれば恐らく7~8割程度までは寿命を回復させる事が出来る筈だしなァ」

研究員B「はい、全力を尽くします……!」

一方「で、検体番号0003号については通常通り、自然な成長速度で調整するべきだろォ。せめてこの子だけには、まっとうな体で産まれて来て欲しいもンだなァ……」

研究員A「No.2……」

研究員B「……はい、そうですね」

研究員C(……いい台詞言ってるのは確かだが、思い切りテント張ってるよこの人)

一方「……元気に、育ってくれよォ」ビンビン




33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:58:41.12 ID:oGAQZ5O80
上条がこんなアホなのは結構見たけど一方がこんなダメ人間なのは珍しい



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 20:59:10.29 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

御坂「『絶対能力者進化実験』……なに、これ……」

御坂「超電磁砲を128回殺害……、代用として超電磁砲のクローンを使用!?」

御坂「ハ、ハハ……まさ、かあの時のDNAマップが……こん、な……」

御坂「……酷い、よ……。あの時は、本当にあの人達が助かると思って……」ブルブル

御坂「…………ん?」

御坂「! しかし、被検体である一方通行がこれを拒否し……計画は、凍結?」

御坂「……っ、……」ガク

御坂「……なん、だ……アハ、アハハ」

御坂「この学園都市にも、まだマシな奴がいた、って事よね……」

御坂「本当に、よか、った……」グス

御坂「一方通行、か……どんな奴なのかしらね」




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:00:03.32 ID:9e6QOq6a0
一方通行「っきしょい! ……誰か噂してやがンなァ」

御坂妹「何か言いましたか、一方通行。と、ミサカは気持ち悪くニヤついてる貴方に尋ねます」

一方通行「なンでもねェよ、なンでも。しかし、クローンなのに御坂美琴さン本人とは随分違う性格になったなァ……」

御坂妹「お姉様はどんな方なのですか? と、ミサカは興味を示します」

一方通行「ふン、この俺にそれを尋ねるとはなァ……いいだろう、後でたっぷり時間をかけて1から10まで……」

御坂妹「やっぱ長くなりそうなのでいいです、とミサカは掌を返しました」

一方通行「……いい性格してやがンなァ、お前。でもクールビューティな妹さン、ってのもこれはこれで……」

御坂妹「時々貴方の傍に居ると身の危険を感じざるを得ないのですが、とミサカは背筋を走る悪寒に震えます」

一方通行「安心しろ、例えクローンとは言えお前はあの御坂美琴さンの分身、いや妹だ。この俺が危険な目には絶対合わさねェし、もしそうなっても全力で守ってやる」

御坂妹「……ありがとうございます、とミサカは内心ドキッとした鼓動を必死で隠します」

一方通行「全部声に出てンだけどよ……まァいいか」




38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:02:24.09 ID:9e6QOq6a0
一方通行(それもこれもこの学習装置(テスタメント)って奴がまだまだ未完成な所が多いから、か……)

一方通行(開発者の布束って奴を招集して、調整を頼むべきか……?)

一方通行(いや、ただでさえこの事はなるべく他人に知られちゃならねェンだ……俺らだけでやるべきだ……)

一方通行(だって、そうじゃねェと……)

一方通行(” 俺 だ け の 御 坂 美 琴 さ ン (の妹)”を作れねェもンなァ!!)

一方通行(名付けて『理想的御坂妹作成(プリンセスメーカー)計画!』)

一方通行(クク、天才過ぎる……時々自分のこのセンスが恐ろしくなるぜェ!!)

研究員C(ないわー……)




41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:04:45.47 ID:9e6QOq6a0
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――

~コミ○~

一方「ふゥ、不味ィ不味ィ。計画にかまけて危うくチェック漏れを起こす所だったぜェ」

一方「さて、壁はあらかた片付いたし、次は島中チェックだなァ……」

オタ「あっ、一方氏! 元気でやっとりますかな!wwwww」

一方「おゥ、新刊一冊くれェ」

オタ「了解、500円です!」

一方「ン。ほゥ、相変わらずお前の描く美琴さンは悪くねェな……ン?」

オタ「フヒヒwwwww氏にお褒め頂けるとは光栄の極みwwwwwwww」




43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:06:21.15 ID:9e6QOq6a0
一方「……おィ。この美琴さンと絡んでるツンツン頭、誰だァ?」

オタ「お、知らないのですか一方氏? 最近御坂美琴嬢が良く絡んでいる男がモデルですぞ。何でも、上条氏と言うとかで」

一方「なン……だと……?」

オタ「我々『御坂美琴さんファンクラブ』の第二十三条では御坂美琴嬢の自主性を最大限に尊重するという項がありますからな」

オタ「正直憎らしい気持ちもありますが、この上条氏、特別鈍感なフラグ体質持ちでしてな……御坂美琴嬢としてもケンカ友達程度の関係でしか無いようです」

一方「お、おォ……」

オタ「それより、御坂美琴嬢はこの上条氏と絡むと調子が狂うのか、すこぶる可愛い反応を見せるのですよwwwwwそれがまた堪らんwwwwwww」

一方「なるほどなァ……いや、色々とありがとさン」

オタ「いやいやwwwwwつい語り過ぎてしまいましたなwwwwwwではご武運を、一方氏!」




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:07:26.91 ID:9e6QOq6a0
一方「こうして見てみると、それなりの勢力のようだなァ……」

一方「上条×美琴派か……まァ、関連本買い漁って見る限り、確かにこれは中々……」

一方「だが、あの御坂美琴さンにそういう相手が……いや、美琴さンも14歳、そういうお年頃でもおかしくはねェ……」

一方「ファンクラブの掟、第72条、”たとえ御坂美琴さンが誰かに恋をしても、それを温かく応援するのが真のファンである”」

一方「……覚悟はしていたが、なンともヘヴィだなァ……」

一方「上条当麻……」

一方「調べる必要が、あるな」




46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:13:13.10 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

一方「……上条当麻……なるほどな」

一方「尋常じゃない正義感、あり得ないほどのお節介気質、そして不幸体質……」

一方「なンだコイツ、まるで漫画のヒーロー見てェじゃねェか。クカカ、面白ェ!」

一方「本当にこの通りの奴なら、或いは……認めてやってもいいかも知ンねェな」

一方「本当にこの通りなら、なァ……」

一方「…………」

一方「ハッ! 馬鹿馬鹿しィ! こンなの認められっかよ!」

一方「この俺を誰だと思ってやがンだァ……畜生がァ……ッ!」




49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:18:33.58 ID:9e6QOq6a0
御坂妹「……なるほど、ツンデレという文化があるのですか、とミサカは新しい文化を発見します」

御坂妹「ふむ、ふむ……」

一方「おィ、御坂妹いるかァ?」

御坂妹「はい、なんでしょうか、とミサカは顔を上げます」

一方「ン。なンだ、勉強中かァ」

御坂妹「べっ、別にアンタの為に勉強してるんじゃないんだからねっ! とミサカは学習内容を早速活かします」

一方「はァ? なに言ってンだお前」

御坂妹「なんでもありません。と、ミサカは不発に終わった事に少し落ち込みます」

一方「まァいい、ちょっと付いて来い」

御坂妹「な、何にですか? とミサカはちょっぴりドキドキしながら尋ねます」

一方「なァに、クソ下らねェ実験だよ。とってもとってもクソ下らない、なァ」

御坂妹「???」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:19:57.56 ID:9e6QOq6a0
御坂妹「一方通行、本当に、やるのですか……? と、ミサカは不安を隠せず尋ねます」

一方「……クドい。それに親しげに話しかけンな。もう計画は始まってンだからなァ」

御坂妹「……分かりました。それでは、実験、開始します」

一方「本気で掛かって来いよォ、そうじゃねェと盛り上がンねェしよォ!」

御坂妹「……!」バッ


 ドゴーン グシャア ガラガラ…ズズ…ン…


御坂妹「う、ぐ……ッ!」ハァハァ

一方「どうしたァ? もう仕舞いかァ? チッ、こっちは全然遊び足りねェぜ?」クカカカカ

御坂妹「どう、してこんな……」

一方「クカ、結局真の目的の為にはイケニエが必要なンだよォ! ンで、おあつらえ向きに血と肉、捧げンのに都合のいい材料がそこに転がってたってだけだ」

御坂妹「そ、んな……」




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:22:20.04 ID:9e6QOq6a0
一方「はァ? 何一丁前にショック受けてンですかァ? オイオイ、お前の目の前にいる奴がどういう奴か、改めて教えるまでもねェだろうに。ったく……」

御坂妹「…………」

一方「…………。やれやれ、しょォがねェな。もうちっと楽しみたかったンだけどよォ。お前じゃ駄目だわ、お仕舞いにしてや――」


ザッ


??「待てよ、お前」

一方「あン? なンだテメェは?」

??「離れろよ……」

一方「オイオイ、こういう場合はどうすりゃいいンだ?」

上条「御坂妹から離れろっつってんだよこの三下ぁあああああああああ!!!!」




56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:24:39.71 ID:s7PBJcil0
なんで上条が御坂妹を知ってんの?



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:25:38.80 ID:3gK2+ZPDO
こまけぇ略



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:25:23.42 ID:BX+GHImE0
上条さんの品定めしようとしてんのかw
一方さんが可愛過ぎる



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:26:26.10 ID:9e6QOq6a0
一方「ククッ、面白ェ……面白ェよお前……」

上条「……何がおかしい」

一方「いいぜ、相手になってやる……この、御坂美琴さンファンクラブ会員No.2の一方通行様がよォ!」

上条「え? ファンクラブ?」

一方「あっ」

上条「???」

一方「ワリ、間違えた。ここは”学園都市第一位の”だった。つい素が……」

上条「っていうかお前が会員No.2だったの? 引退した俺の代わりに会長業務やってるっていう」

一方「は?」

上条「俺俺、ファンクラブ会員No.1の、上条当麻」

一方「はァ!?」




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:27:06.81 ID:BhKfxpVG0
おい、いい意味でダメ人間二人が出会っちまったぞ



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:27:51.35 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

上条「ははぁ、なるほど。それで俺が御坂美琴に相応しい男かどうかって、試そうと嘘の実験内容を送ってきたんだな」

一方「えェ、まァ。でもまさか上条さンが伝説の会員No.1だとは……」

上条「いやー、伝説だなんてとてもとても。俺、不幸にも本人と面識を得ちゃって、それだけじゃなくなんか追い掛け回されるようになっちゃって」

上条「このままじゃファン則第129条や311条に自ら反する事になりそうだから、責任を取って引退したんだ」

一方「いや、でも経緯や行動を考えても、上条さンのやった事は間違ってませン! 御坂美琴さンも本気で上条さンの事を……!」

上条「分かってる」

一方「! 上条さン……」




72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:29:50.29 ID:BX+GHImE0
てっきり黒子がNo.1だと思ってたのに
先が全く読めねぇ



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:28:19.52 ID:oGAQZ5O80
ダメだこいつらwwwww



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:29:32.54 ID:OeoJNqGCO
敬語w



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:29:45.01 ID:9e6QOq6a0
上条「だけど、だからこそ俺は迷ってるんだ。このまま状況に流され、御坂との仲を進展させてしまうのか、否か」

一方「…………」

上条「……いや、進展させたとして、御坂から近付いてくるのを待つだけなのか、それとも俺の方から歩み寄るべきなのか……」

一方「迷う事なンか無いンじゃないですかね」

上条「え?」

一方「上条さンは、もうファンクラブを抜けた身。何も俺ら会員達に気を使う必要は無いンです」

上条「一方通行……」

一方「上条さン、もしそれでも貴方が自分の心に素直になれないってンなら……」


一方「この俺が、アンタの相手になるぜェ!」




74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:30:56.42 ID:9e6QOq6a0
上条「…………へぇ。面白い事言うじゃないか一方通行」

一方「俺ァ真面目だぜ上条さン。俺ァこれでも学園都市第一位の超能力者で、そして」

上条「…………」ゴクリ

一方「御坂美琴さンファンクラブ、会員No.2にして現会長、一方通行なんだぜェ!!?」

上条「ハッ! 面白い! そんじゃいっちょ相手になってもらおうじゃねぇか、三下がぁ!!」

一方「イイねイイねそうこなくっちゃねェ! さァ、どこからでもかかって来いよ元会員No.1ッ!!!」

上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

一方「はあああああああああああああああああ!!!!!」




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:32:49.93 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

上条「はぁ、はぁ、くそがぁっ!」バキィ!

一方「っ、ぐァッ! ……クはっ、はァ……うぐ……」ドサッ

上条「はぁ、はぁ……てこずらせ、やがってこの野郎……」

一方「ク、クク……やるねェ、やっぱりお前、最高だァ……」

上条「まだ、やるってのか……?」

一方「お望みと、あらば幾らでもォ……」



御坂「やめて!!!!!」

上条一方「「!!!」」


御坂「……何、してるのよ、アンタ達……!」

上条「みさ、か……?」

一方「ど、どォしてここに……」




80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:34:36.56 ID:9e6QOq6a0
御坂妹「私が呼びました、とミサカは白状します」

一方「お前……まさか」

御坂妹「はい、全てお姉様に伝え済みです。上条さんを騙す計画の事も、です」

一方「馬ッ鹿野郎、がァ……」

御坂「馬鹿はどっちよ! なんでアンタ達が殴り合わなきゃならないのよ!」

上条「……それは」

御坂「ホント、馬鹿よアンタ達! アンタ達が……わた、私の事、どう思ってるかなんて良く分からないけど」

御坂「でも、無関係じゃない事は分かってる! なら、私にはこのケンカ、止める理由があるのよ!」

上条一方「「……!!!」」




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:39:23.53 ID:9e6QOq6a0
御坂「そこのアンタ、一方通行……で、いいのよね?」

一方「は、ハヒィッ!?」カチコチ

御坂「アンタが、あの最悪な実験、止めてくれた事、知ってる……ありがとう」

一方「そ、そンなッ! モッたいナいお言バッ!」

上条「声裏返ってんぞ、一方通行」

御坂「それと……アンタ」

上条「! な、なんだ?」ドキッ

御坂「騙されたとはいえ……この子の為に駆け付けてくれて、ありがと。どういうつもりか分からないけど、嬉しい」

上条「お、おう……///」カァァ

御坂「……/// と、ともかく! これでこんな下らない茶番はお仕舞い! いいわね!」




84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:40:10.03 ID:eHCHJg580
一方さんが一番可愛い件



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:41:30.25 ID:C/lGIR660
御坂がお姉ちゃんみたいww



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:41:54.12 ID:X0ZLLIq30
面白ェwwww



87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:42:42.77 ID:9e6QOq6a0
一方「み、御坂美琴さン……」

御坂「何よ! 文句は言わせないわよ?」

一方「あのォ……そのォ……」

御坂「え? な、何?」




一方「本当に、あの御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」

御坂「」


一方「あの、サインとか握手とか頼ンでもいいですかァ!? あ、す、すいませんご迷惑じゃなければ、なンですけどォ!」

御坂「」

上条「」

御坂妹「…………台無しです。と、ミサカは呆れて溜め息を思いっきり吐きます」ハァァ……

一方「サインが駄目なら握手だけでも……! あ、俺の汚い手なンか触りたくないですよね! すンませン! ホントすンませン!」


御坂「な、なんなのこのオチ……?」




88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:44:04.10 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

一方「で、その後どうなったンだよ、上条さン」

上条「ん、ああ……。その、俺から告白して……付き合うことに、なった」

一方「そうか……おめでとさン」

上条「ありがとな、一方通行」

一方「御坂美琴さンのこと、絶対幸せにしろよォ」

上条「当たり前だろ? それより、お前の方こそ」

一方「あン?」

上条「妹達の事だよ。どうするんだ?」

一方「あァ、実はそこでまたひと悶着あってだなァ」

上条「何? なんかあったのか?」




91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:45:21.70 ID:9e6QOq6a0
一方「それがな、元々の研究チームの中に天井って奴がいたンだが……」

上条「そいつが、何か?」

一方「研究チーム全員御坂美琴さンファンクラブに入れて染め上げたつもりだったンだが、そいつだけは染まりきって無かったンだ」

上条「なんだと! それじゃまさか……」

一方「御坂美琴さンの魅力は理解したみたいなンだが、どうにも14歳って年齢がそいつの趣味じゃなかったみたいでよォ……」

上条「は?」

一方「検体番号0003号を、肉体年齢17~18位まで育てやがって、駆け落ちしようとしやがったンだ」

上条「はあああ!?」

一方「勿論すぐに他の研究員達と協力してとっ捕まえたンだけどよォ。その騒ぎが御坂美琴さン本人にバレちまって……」

上条「ははぁ、計画全部アイツの監査が入るようになったとか、そんな感じか?」

一方「……よく分かったなァ」

上条「まあ、俺の彼女だしな。考えそうな事は分かるようになってきた」




94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:47:02.02 ID:9e6QOq6a0
一方「クソ、リア充爆発しろォ……」

上条「おいおい」

一方「……まァそれは別にいいンだ。計画がバレてしまった以上、御坂美琴さンが放っておける訳ァないからなァ」

上条「そうだろうな。正義感や責任感が馬鹿みたいに強いからな、美琴は」

一方「もう名前で呼ぶ仲か……まァそれはともかく、面倒な事になって来てンだよなァ」

上条「というと?」




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /17(日) 21:51:52.40 ID:9e6QOq6a0
一方「いやァ……俺が妹さンを出汁にして、上条さンを試そうとした事、よっぽど気に食わなかったみたいで……」

上条「あー」

一方「0001号に、俺の言う事なンか信用すンじゃねェって細かく吹き込まれちまったみたいで、最近0001号が冷たいンだ」グスン

上条「……それ、なんつーか、親離れ? いや反抗期? みたいなもんじゃねぇの。一時的な物だろ」

一方「くそう、俺の『理想的御坂妹作成(プリンセスメーカー)計画』がァ……」

上条「なにそのキモい計画。潰れてくれて良かったよ畜生が」

一方「それに比べ、0002号が無邪気で可愛いンだ。そういや俺が初めて御坂美琴さンに惚れた時って、ちょうどあれ位の年齢でなァ……」

上条「おい、一方通行まさかお前」





一方「いやァ……ロリってのもまた、いいもンだよなァ」

上条「……駄目だこいつ、早くなんとかしないと……」




156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:05:17.09 ID:dVeEwb8L0
~上条家~


上条「はぁ、はぁ……うっ! ……ふぅ……」

上条「やっぱ”まもりかた”は最高だな……バイブルと言っても過言ではあるまい」

上条「おっと、部屋の中がいかがわしい臭いで満たされてしまった。いかんいかん換気せんと」

上条「よいしょ」ガラガラ

禁書「」グー

上条「…………」ガラガラ ピシャ




157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:11:14.45 ID:dVeEwb8L0
上条「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

上条「俺がイカ臭いこの部屋を換気しようとしたらイカ娘がベランダにぶら下がっていた」

上条「な……何を言っているのかわからねーと思うが(以下略」

上条「…………」ガラガラ

禁書「」グー

上条「」

禁書「おなかへった」

上条「…………は?」

禁書「おなかへったって言ってるんだよ?」




158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:13:15.11 ID:ft5xCP9S0
イ、インなんとかさんだと



159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:17:39.98 ID:dVeEwb8L0
禁書「なにか食べさせてくれると嬉しいな♪」

上条「…………」

禁書「…………」グー

上条「ふっ、あいにくだが我が家に食糧を期待しても無駄だぞ」

禁書「え?」

上条「何故なら、我が家の支出の9割以上は美琴関連に注ぎ込まれているからな!」

上条「食費など我らにとって第一に削るべき支出に決まっておろうが!」

禁書「…………」グー

上条「まあその代わりといっては何だが、オカズには事欠かないぞ? 勿論性的な意味で」

禁書「……何を言ってるのか全然分からないんだよ」




162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:40:39.00 ID:dVeEwb8L0
――――――
――――
――

禁書「むしゃむしゃもぐもぐ」

上条「……上条家の最後の砦、カロリーメイトとヴィダーインゼリーが消費され尽くしたか」

上条「まあ、餓死寸前の少女を見捨てるよりはマシだよ、な……」トホホ

禁書「ありがとうなんだよ! 命の恩人かも!」

上条「ハハ、なんのこれしき……ところでインデックス、だっけ?」

禁書「?」

上条「なんでうちのベランダなんかに引っ掛かってたんだ?」

禁書「それは……」

上条「それは?」

禁書「落ちたんだよ。ホントは屋上から屋上へ飛び移るつもりだったんだけど」




163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:48:19.28 ID:dVeEwb8L0
上条「中々ハードなプレイだな。紐なしバンジープレイ……次回作構想に活かせるやも知れん」

禁書「えっ?」

上条「いや、なんでもない続けてくれ」

禁書「良く分からないけどそうするんだよ」


~カクカクシカジカマツダのお店♪~


上条「10万3000冊……だと……?」

禁書「うん。魔術師はそれを狙ってるんだよ」

上条「勝った」

禁書「えっ?」




164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:48:58.93 ID:dVeEwb8L0
上条「ふはははは、甘いなインデックスとやら! 10万3000冊だと!? 確かになかなかの蔵書だが、甘い!」

禁書「えっ? えっ?」

上条「見たまえ、これを!」バッ

禁書「こ、これは……!」


 ドッサリ


禁書「へ、部屋の各所の隠しスペースから、夥しい数の本が!?」

上条「ふふ、インデックス。お前の蔵書の10万3000冊は確かに大した数だがな」

禁書「し、しかも全ての本がなんか薄っぺらい上に凄いいかがわしい表紙ばっかりなんだよ……!」ブルブル

上条「我が上条家の蔵書数はな…… 9 0 万 冊 だ !!!!」

禁書「な、なんだってええええええッ!?」ガガーン!




166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:56:23.89 ID:dVeEwb8L0
――――――
――――
――

禁書「こ、こんな文化が世の中に存在するなんて……かるちゃーしょっくなんだよ」ペラペラペラ

上条「フ、むさぼるように読むがいい。そこに並べたのは我が蔵書の中でも特に厳選された最高級品だ! 存分に味わうがいい!」

禁書「読み終わったんだよ、次が欲しいかも!」

上条「なん……だと……? お前、食べるのと同様に読むスピードも化物レベルか!?」

禁書「私には完全記憶能力があるからね。ぱっと見ただけでも全て鮮明に記憶できるんだよ!」

上条「それ瞬間記憶能力とごっちゃになってないか?」

禁書「細けぇ事はいいんだよ! とっとと追加寄越すといいかも!」

上条「面白ぇ、上条さんの蔵書まとめてお前に伝授してやる!!」




168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 20:59:28.37 ID:TdLffJDLO
みこっちゃんと禁書のいちゃいちゃか、胸熱



170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:00:38.70 ID:dVeEwb8L0
~こうして、禁書目録は10万3000冊から、100万3000冊にパワーアップした!~


禁書「ネオインデックスと呼ぶといいんだよ!」

上条「なんて事だ……あっという間に読み切りやがった! こいつはとんでもねぇ掘り出し物に出会っちまったぜ……!」

禁書「流石とうまの蔵書かも! 色んな意味で胸とお腹がいっぱいなんだよ!」

上条「面白ぇ……よしインデックス、お前を御坂美琴ファンクラブの裏No.1に認定してやる」

禁書「やったー! なんだよ! 実はアレだけの美琴本を読みきってもうすっかり私は美琴の魅力にメロメロかも!」

上条「流石だぜインデックス! あーはっはっはっはっはっはっは!」

禁書「わーはっはっはっはっはっは!」

上条「さて、腹も減ったし飯でも食いに行くか。家の食糧は底をついてるしな」

禁書「わーい! ごっはん♪ ごっはん♪」




171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:02:04.08 ID:G7mlyvRxO
うわああああああ



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:05:31.09 ID:XRCaH/7pO
100万3000冊の9割御坂美琴さんとかww



175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:10:00.34 ID:wMwSVGQW0
一つの本を三十秒で覚えるとして
約7500時間すなわち312.5日
約10ヶ月である
恐ろしいな……



176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:15:22.16 ID:dVeEwb8L0
色々と真面目に考えないで!
ただのお馬鹿SSなんだから!

つか製速落ちっぱなしとか……鬱だ




178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:28:43.19 ID:dVeEwb8L0
ステイル「悪いけど、その子を渡してくれないかな?」

上条「!? だ、誰だお前!」

禁書「あ、貴方は魔術師!」

上条「なん……だと……? じゃあこいつがお前を狙ってるって言う!?」

ステイル「その通り。こっちも事情があって、どうしても回収しないと行けないんだよ」

ステイル「さあ、大人しく渡してもらおうか、その子――禁書目録を」

禁書「……ッ!」ギリッ




179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:35:14.64 ID:dVeEwb8L0
上条「誰が渡すか! この貴重な100万3000冊を!」

ステイル「ふふ、抵抗すると痛い目に……え? 100万? 10万じゃなくて?」

上条「ああ、たった今俺の蔵書から90万冊追加で覚えてもらった」

ステイル「えっ」

禁書「そうなんだよ! ネオインデックスって呼んで欲しいかも!」

ステイル「何やってんのアンタ達ィィィィィィィッ!?」




180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:38:37.44 ID:dVeEwb8L0
ステイル「その子が覚えてるのは……一冊一冊が果てしなく危険な力を持つ、まごう事なき禁書そのものなんだよ? それを何良く分からない物を90万冊も……」

上条「ふざけるな! 上条さんの蔵書も一冊一冊が果てしなく(性的な意味で)危険な(魅)力を持つ、まごう事なき(18)禁書だぞっ!」

禁書「そうだよ! むしろ世界最高の聖書(バイブル)達と言っても過言ではないかも!」

ステイル「な、なんで一介の冴えない学生が……そんな物を……?」ヨロ

上条「ふふ、この俺が一介の学生……だと?」

ステイル「な、に……?」

上条「甘く見るな! この俺を誰だと思ってやがる!」




182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:49:15.41 ID:dVeEwb8L0
ステイル「なっ! 何者だと言うんだッ!?」

上条「問われて名乗るもおこがましいが、俺こそが……」


上条「御坂美琴ファンクラブ、(元)No.1にして(元)会長、上条当麻だ!!!!」

ステイル「」


禁書「そして私こそが、御坂美琴ファンクラブ裏No.1、インデックス!!!!」

ステイル「ええええええええ!?」




183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:50:22.89 ID:dVeEwb8L0
上条「ふ、俺たちが組めば向かう所敵無しだぜ?」

禁書「尻尾巻いて逃げるなら今のうちかも!」

ステイル「いや、言ってる事が良く分からないんだが……」

上条「ふ、どうやら痛い目見なけりゃ分からないみたいだな」

ステイル「いや、御坂美琴ってのが何処の誰だか知らないけど、そんなののファンクラブ会員だか会長だと何か凄いのかい?」

禁書「魔術師! 今の言葉撤回するんだよ! 御坂美琴を”そんなの”呼ばわりとは失礼にも程があるかも!」

ステイル「だから君一体どうしちゃったのよおおおおおおおおおッ!?」

禁書「私はとうまのおかげで地獄の底から引き上げてもらった、いやそれどころか天国の頂点にまで登り詰めた存在!」

禁書「ネオ・インデックス!!!」キラキラキラー!

ステイル「……頼む、夢であってくれ……」




185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 21:55:22.80 ID:dVeEwb8L0
上条「怖気づいたのかよ魔術師?」

禁書「無駄な抵抗はやめてさっさと降参するといいんだよ!」

ステイル「……フ、フフ……」

上条「……ん?」

ステイル「分かったよ、よーく分かった。君達と話すのは全くの無駄だって事がね」

禁書「負け惜しみはいいんだよ、魔術師!」

ステイル「フフ、そうだよ。始めっからこうしておけばよかったんだ……!」

――ゴォッ!

上条「……!? 火、が……!」

禁書「とうま、危ない!」

ステイル「遅い! 喰らえ、吸血殺しの紅十字!!」




190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:10:33.61 ID:dVeEwb8L0
――ゴォォォォォ!!!

禁書「! と、とうまあああ!!」

ステイル「フン、たわいない……」

上条「ああ、びっくりした」

ステイル「!? なんだと! 直撃だった筈だ!!」

上条「ああ、直撃だぜ。お前ツイてないな……」

ステイル「……クッ! ならば!」

上条「ホント、ついてないぜお前! この右手の幻想殺しに直撃なんだからなぁっ!」ブンッ

ステイル「ぐぁっ!?」バキッ!

上条「あと悪い、良く考えたらさっきヌイた後手洗ってないから精子はツイたままだわ」

ステイル「ぐあああああああああああああああああっ!?」ゴロゴロゴロゴロ

禁書「鬼畜なんだよ……」




191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:11:37.66 ID:dVeEwb8L0
なんなのこのSS
どこ行っちゃうの



192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:12:23.13 ID:AQWBEA5+0
>>191
右斜め後方に、音速でぶっ飛んで行ってる



193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:16:41.08 ID:dVeEwb8L0
---

禁書「とうま! 今のうちにここから逃げるんだよ!」

上条「! で、でもコイツ、火を使ってるぞ! 放っておいたら俺の蔵書が燃えちまう!」

禁書「そ、そっか! あ、でもとうま! 私には記憶能力の他に写本の技術もあるんだよ!」

上条「どういう事だ?」

禁書「この頭に記憶した本であれば、寸分の狂いなく同じ本を作り出せるんだよ!」

上条「なるほど……だがな、インデックス」

禁書「な、なに?」

上条「上条さんの90万冊は、俺が俺自身の足で汗で買い集めたものだ」

禁書「!!!」

上条「しかも、全部初版本……つまり」

上条「例え寸分同じものを作り出せたとしても、あの90万冊は決して戻ってくるわけじゃあないんだよ!!」

禁書「とうま! 私が間違ってたんだよ!!!」




194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:17:13.64 ID:dVeEwb8L0
上条「分かってくれたかインデックス! いやさネオインデックス!!」

禁書「とうま!!」

ステイル「……そろそろ、いいかな。そのふざけた茶番は……」

上条「! まだやるつもりか、魔術師!」

ステイル「どうやら出し惜しみをしてる場合じゃ無さそうだね……僕の取っておきを見せてやろう」

禁書「! とうま、凄い魔力の高まりを感じるよ!」

ステイル「フフ、まさか素人相手にこれを出す事になろうとはね……出でよ!」

ステイル「”魔女狩りの王(イノケンティウス)”!!!!」

上条「!!!!」




199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:28:12.42 ID:dVeEwb8L0
上条「くそ、見た目派手だが結局同じ炎じゃねぇか、この!」パキーン

ステイル「ふふ、どうかな……」

上条「何?」

禁書「とうま、油断しないで!」

上条「!? な、すぐに再生しやがった!! くそッ!!」グググ

ステイル「フフ、それこそが魔女狩りの王の力さ。見た所、その奇怪な力は右手にしか宿ってないようだね……」

上条「く、そ……! 不味い……!」

ステイル「さあ、今度こそ消し炭になってもらおう……吸血殺しの――」

禁書「『だから! なんでわからないの!』」

ステイル「!!?」

禁書「『も、もっと触って欲しいの!!! 空気読めこの馬鹿ッ!!!!』」




201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:32:54.75 ID:dVeEwb8L0
ステイル「な、んだ……これ、は……!?」

禁書「『や、やっぱり止めたほうがいいんじゃ…俺、まだ理性保ててるし今だったら…』」

ステイル「脳裏に、ピンク色の情景が……浮かんでッ!?」

禁書「『は、はやく……キス、しなさいよ……っ』」

ステイル「くそっ、なんだこの映像は!? 集中できない!!」

禁書「『ぬ…、ぬがす…ぞ?』」

ステイル「うううううっ! くそ、これは!?」

禁書「『』」ピタッ

ステイル「!? な、なんだ!? いい所で!!」

禁書「ふふふ、かかったんだよ……!」

ステイル「!?」




203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:39:17.44 ID:dVeEwb8L0

ステイル「くそ、なんだこれは……続きが気になって落ち着かない!」モジモジ

禁書「ふふ、新たなる90万冊の原典を手に入れた事により可能となった、私の新必殺技だよ」

ステイル「な、に……?」

禁書「言ってみれば、『強制詠唱(スペルインターセプト)』の応用なんだよ。名付けて……」


禁書「『 強 制 興 奮 (スペルマ・インターセプト)』!!」


ステイル「さ、最低、だ……」ガクガク




204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:43:53.48 ID:YbprPVqM0
最低だぁぁぁぁ



205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:43:55.99 ID:d0pNL7NAO
なんと恐ろしくそして甘美なる精神攻撃



206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:44:20.36 ID:dVeEwb8L0
ステイル「くそ、こんな事で……! でも続きが気になる……、悔しいッ!」ビクンビクン

禁書「とうま、今なんだよ!」

上条「うおおおおおおおおおおおおお!!!」

ステイル「しまっ! 集中が切れて、魔女狩りの王まで!」

上条「イマジィィィィィン、ブレイカァァァァァァァ!!!」バキィ!!

ステイル「グあああああああああああああっ!!!!」ドサッ

上条「ふう、助かったぜ、ネオインデックス!」

禁書「うん、イチかバチかだったけど、成功して良かったよ!」

上条「ま、魔術師とはいえ、奴も一人の健全な男子だったという事だな!」

上条禁書「「あーっはっはっはっはっはっは!!!」」




207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:45:05.89 ID:dVeEwb8L0
――――――
――――
――

ステイル「……殺せ、一思いに」

上条「やだよ、誰が殺すか」

ステイル「くそっ、僕をどうするつもりだ?」

上条「ふふ、まあそんな焦るな。なあ、魔術師さんよ?」

ステイル「……ッ、……」

禁書「で、とうまはこの人をどうするつもりなの? 拷問?」

上条「馬鹿いえ、善良なる御坂美琴ファンクラブ会員の俺がそんな人道に外れた事をするわけが無いだろう」

禁書「精子がついた手で殴ったけどね」

上条「あれはうっかりミスだからいいの!」

ステイル(良くねぇ)




209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:46:32.50 ID:dVeEwb8L0
上条「こいつはお前のスペ……なんだっけ」

禁書「『強制興奮(スペルマ・インターセプト)』」

上条「そう、それに見事に引っ掛かったろ?」

禁書「うん。それが何か?」

上条「簡単だよ。つまり……こいつには『素質』がある」

禁書「!! な、なるほど! 分かったんだよ!」

上条「そう、だからだね……なあ魔術師クン、これが何か分かるかね?」バサッ

ステイル「!! そ、れは……!」




210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:48:47.25 ID:dVeEwb8L0
上条「そう、上条さんの持つ”90万冊の原典”の一つ、通称”50”だ」

ステイル「……ッ! く、くそっ! 何が望みだ!」

上条「違うな、望んでるのはお前の方だ」

ステイル「なん……だと……?」

上条「お前……」


上条「 続 き 、 読 み た い だ ろ ? 」


ステイル「う、ぐ……ッ!」




215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:50:54.76 ID:dVeEwb8L0

ステイル「くそ、僕の……負けだ……!」

上条「ふ、やっぱりな」

禁書「人間、素直が一番なんだよ!」



~ステイル=マグヌス 完全撃破~


  /└────────┬┐
 <     To Be Continued... | |
  \┌────────┴┘




216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:51:39.68 ID:dVeEwb8L0
どうしてこうなった……

ちと疲れたんで休憩する




217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:52:06.47 ID:Xc2P0Jnm0
つwwwwwづwwwwwくwwwwwwのwwwwwwかwwwwwww



213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:49:46.98 ID:wzjHuQFR0
50www
個人的には53が好きだ



224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:59:40.93 ID:b9oWMSNH0
54の表紙の足裏だけで抜いた



222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:55:31.61 ID:k0Yo+k0D0
50も53もいいけど、さそいかたが一番好きかも



228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 23:10:07.01 ID:Lc8c/OsQ0
お前ら本当にでじらば好きだなwww



220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:53:53.33 ID:dVeEwb8L0
帰りの電車でスペルマインターセプト思いついた時、俺天才かと思ったけど

今はその時の俺を全力で殴り殺したい




223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /18(月) 22:55:54.13 ID:YbprPVqM0
最高に面白い



248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:12:55.86 ID:LvL1hdzJ0
~ふたたび当麻の部屋~


上条「ふむ、もう一人の追っ手は神裂って奴なのか……」ペラ ←”あそびかた”

ステイル「うん。世界に20人も居ない聖人という特殊な奴で……身体能力が化物なんだ」ペラ ←”いちゃレー2”

禁書「聖人……魔術を無効化出来るけどその他は常人並のとうまにはちょっと相性が悪い相手かも」ペラ ←”54”

上条「なるほど、そういう事なら強力な助っ人を呼んである。もうすぐ来る筈だぜ」ペラ

ステイル「ほう……どういう奴なんだい?」ペラ

上条「一方通行って奴なんだけどな。俺が引退した後に御坂美琴ファンクラブの会長として敏腕を振るってる、とても頼れる奴だ」ペラ

禁書「それは会うのが楽しみかも!」ペラ




251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:17:08.01 ID:LvL1hdzJ0
上条「しっかし、ステイルは見た目に反して全年齢いちゃいちゃ物がストライクなのなー」ペラ

ステイル「ほっ、ほっといてくれ! 僕が何を好きだろうと関係ないじゃないか!」ペラ

禁書「こう見えて、ステイルは14歳だからね! この中で最年少かも!」ペラ

上条「ほほぉう……」ニヤニヤ

ステイル「くそっ、勝手にしろ!」ペラ


 ピンポーン


上条「お、来た来た。はーい!」ドタドタ

上条「よく来たな、待ってたぜ!」ガチャ

御坂「よ、よーっす///」テレ

上条「」




252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:20:45.24 ID:0A3laK7h0
衝撃の展開wwww



253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:22:58.79 ID:o1RkmSLd0
>御坂「よ、よーっす///」テレ

股間がベクトル操作されたンだが



254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:23:04.46 ID:3CiAG5jIO
まさか崇拝する聖母が来るとは



255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:25:30.23 ID:LvL1hdzJ0
上条「み、みこ、美琴!?」

御坂「な、何よっ。彼女がわざわざ尋ねて来てるのに、嬉しくないの?」

上条「いや、滅茶苦茶嬉しい! けどちょっと散らかってるから入るの待って!」

御坂「そ、掃除くらい私がやってあげるわよ……ほら、どいて」グイ

上条「いやいやいや、だから今はその、h」

禁書「なにやってるのとうまー?」ヒョコ

ステイル「やれやれ、騒がしいじゃないか、さっさと入ってもら……」

上条「ちょ、おまっ!」

御坂「…………誰、この人たち?」ビリッ

上条「う、そ、それは!」




260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:33:15.32 ID:LvL1hdzJ0
禁書「うああああああっ! み、みさっ、御坂美琴だ! 本物のぉ!」パァァァ

ステイル「何!? ほ、ほんとだっ! な、ななななんでこんな所に!?」オロオロオロオロ

御坂「へ? な、何? 何なの?」

禁書「えっとえっと、あのっ! こ、この服のここにサイン下さいっ!」

ステイル「ずるいぞインデックス! くそっ、なんで僕の服は真っ黒なんだ!?」

御坂「え? あ、ああサインね……はい」キュキュキュ

上条「美琴……そのマジック常に持ち歩いてるのか?」

御坂「あ、あはは……なんかアレから妙に使う機会増えちゃって、ね」




261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:34:14.00 ID:LvL1hdzJ0

上条(ステイルがルーンの紙にサイン書いてもらってる間になんとか”原典”は隠蔽した……危なかったぜ)

御坂「へー、イギリスからの見学を兼ねた観光、ね。そんなものもあるのねぇ」

禁書「えへ、えへへ。まさかそれであの御坂美琴さんに会えるとは思ってもなかったんだよ!」

御坂「さ、さん付けとかいいわよ。なんか私もノリでタメ口きいちゃってるし、お互い敬語とか抜きにしましょ?」

ステイル「い、いいのかい?」

御坂「もちろん、その方が私も気楽で嬉しいしね!」

禁書「ううー、とうまぁ……」ポロポロポロ

上条「え、どどうしたネオ……じゃないただのインデックス!」※ネオインデックスは会員内の通り名のようなものです。




262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:35:51.42 ID:LvL1hdzJ0
禁書「本物の御坂美琴さん、想像した以上にすっごくいい人なんだよ! 感動かも!」ポロポロポロ

上条「そ、そうだろうそうだろう! ハハハハ!」

ステイル「……ッ、……!」

上条「そこの巨大な不良神父もボロ泣き恥ずかしがって隠す事はないぞ?」

ステイル「ゔ、ゔる゙ざい゙な゙!!」ボロボロボロボロ

禁書「ありがとう、ありがとうなんだよみこと!」ポロポロポロ

御坂「あ、アハハ……何これ?」




263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:36:59.39 ID:C2gubQjJ0
なんだこれwww



265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:38:20.31 ID:SiKbNKAg0
歩く教会にサインwww



266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:39:07.12 ID:w1C+Epd7O
ステイルwwこの短時間で完全に染まってるww



268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:39:24.55 ID:i/uZs3ue0
嫌だなこんなのwww



269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:39:36.10 ID:LvL1hdzJ0
――――――
――――
――

上条「で、まあたまたま町で迷子になってた二人に会って、疲れた様子だったんで……」

御坂「家に上げて休ませてた、と。ったく、相変わらずのお節介焼きねぇ」

禁書「でもでも、とうまにはとっても感謝してるんだよ!」(本音:素晴らしい物を教えてくれた意味で)

ステイル「本当だな。上条当麻に出会ってなかったら、僕達はずっと迷い続けていたよ。同じく感謝している」(本音:崇拝すべき物を見つけ出す事が出来た的な意味で)

上条(こいつら、本当に大丈夫か? 主に宗派的な意味で)←駄目にした張本人




270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:40:18.37 ID:LvL1hdzJ0
御坂「……ま、こいつはそういう奴だからねー。……そういう所が、好き、なんだけど///」ゴニョゴニョ

上条「ん? 何か言ったか?」

御坂「にゃ、にゃんでもにゃいっ!」

禁書「…………」ボタボタ

ステイル「…………」ボタボタ

御坂「うわ、アンタ達いきなり鼻血出してどうしたの!?」

禁書ステイル「「いえ、お構いなく(なんだよ)」」ボタボタ




271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:40:33.05 ID:SiKbNKAg0
完全に新興宗教



272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:41:53.97 ID:0A3laK7h0
上条美琴教

今の教祖は一方通行



274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:46:08.56 ID:LvL1hdzJ0
禁書(みことのこっそりデレと、動揺からの猫語変化……なんというご褒美なんだよ!)

ステイル(ああ、主よ感謝します。今日、この日の為に僕は産まれたんですね)

御坂「……どうしたのこの二人? 虚空を見つめながら恍惚としちゃって」

上条「や、多分お祈りの時間とかなんじゃないの、かな……ハハ」

御坂「ふーん……そういうもんなのかしらね?」

上条「そういうもんなんだろう、多分……」


いや、本当に大丈夫かこいつら?




282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:52:48.11 ID:LvL1hdzJ0
 ピンポーン


上条「お、今度こそ来たか?」

御坂「え? 誰か来る予定だったの?」

上条「おう、一方通行。元々遊ぶ約束してて(という設定で)さ、来るの待ってたんだ」スタスタ

御坂「げ、アイツか……ちょっと苦手なのよねぇ」

上条「まあそういうなって。おう、一方通行、待ってたぜ」ガチャ

神裂「どうも、裏切り者を殺りに来ました」

上条「…………」バタン

禁書「…………」

ステイル「…………」ダラダラ




288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:55:11.03 ID:LvL1hdzJ0
御坂「何? 今の美人さん誰?」

上条「いや、そのだな……知らない人、なんだが、その」ダラダラ

ステイル「あーっ、と、日課の窓から飛び降りからのマラソン運動がしたくなったのでちょっと失礼するよー」ガラ

御坂「はぁ? な、なにそのけったいな日課?」

禁書「あ、す、すているはそれやらないと発作に苦しむからね! 仕方ないよねあははは!」

上条「あ、待て。このパターンは」




290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:00:12.11 ID:LvL1hdzJ0
ステイル「止めるな、上条当麻。僕は一刻も早くこの場を離れなくてはならない! とぅっ!」バッ

御坂「あ、本当に飛び降りた」

上条「や、やばいインデックス、追うぞ!」

禁書「え、な、なんで?」


ナナセン! ギャー!!


禁書「あー……」

上条「やっぱり……」




284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 00:53:46.15 ID:w1C+Epd7O
ステイル\(^o^)/



292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:00:50.48 ID:oHAzROQd0
ステイル爆散したか……



294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:01:12.85 ID:LvL1hdzJ0
禁書「た、大変なんだよ! 助けないと!」トテテテ

上条「よし、行くぞインデックス!」ドタドタ

御坂「え? え?」オロオロ

上条「御坂、すぐ戻るからそこで待ってろよ! 絶対動くんじゃないぞ!」

御坂「は? な、何が? ……って」


ドタドタ ガチャ バタン  ダダダダ…


御坂「……行っちゃった」




296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:05:43.25 ID:LvL1hdzJ0
御坂「…………」ポツーン

御坂「…………おせんべ、美味し」ポリポリ

御坂「…………」トポポポ

御坂「…………」ズズズ…

御坂「…………」

御坂「…………」グスン




321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:41:17.03 ID:LvL1hdzJ0
――――――
――――
――

神裂「七閃!!!」ズババババ

ステイル「げふぅっ!」ビターン

神裂「そぉい!!!」バゴォ

ステイル「ごふぅ!?」ズダーン

神裂「このド素人がぁ!!!」ズゴォン

ステイル「どふぅっ!! ……ま、待ってくれ神裂! これでは本当に死んでしまうよ!」

神裂「殺す気でやってますが?」

ステイル「ヒィッ!? と、とにかくまずは話し合おう! それからでも遅くはない筈だ!」

神裂「……いいでしょう。遺言程度には聞いてあげます」




323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:50:15.17 ID:LvL1hdzJ0
ステイル「え、えーと……」

神裂「…………」

ステイル「……コホン」

神裂「……………………」

ステイル「その……神裂も入らない?」

神裂「何にですか」

ステイル「そりゃ勿論、御坂美こどげぶぅっ!?」ズシャー

神裂「よっぽど死にたいらしいな貴様ァ!!!」

ステイル「待って! 死んじゃう! ホントに死んじゃうから!」

神裂「だから殺す気でやってるっつってんだろがこのド素人がぁ!!!」




325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:51:49.86 ID:LvL1hdzJ0
神裂「貴方は! あの子の為に生きて死ぬのでは無かったのですか!?」バキィ

神裂「貴方は! あの子がこれ以上苦しむ事が無いように、鬼になったのでは無いのですか!?」ドゴォ

神裂「貴方だけは! 貴方だけはあの子の真の味方であり続けると! そう信頼して背中を預けていたのに!!」ズガァ

神裂「それを、貴方は……貴方は、裏切ると言うのですか!? ならば、せめて……」

神裂「この私の手で、殺す事が貴方への慈悲です!!」シャキン

ステイル「げ、ふ……! ま、まさか、七天七刀を……!?」

神裂「苦しまぬよう、一瞬で終わらせますよ……」



神裂「  S a l v a r e 0 0 0 !!」




328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:54:31.81 ID:LvL1hdzJ0
ステイル「魔法名……そうか、君の覚悟は本物のようだね」

神裂「……この手で、誰の命をも奪うつもりは無かったのですが」

ステイル「そう、だね。僕のしでかした裏切りは、その禁をも破る程のものだからね」

神裂「覚悟は、出来たようですね」

ステイル「どうかな。これでも諦めは悪い方でね」

神裂「そうですか。では抗う暇もなく一瞬で終わらせます――”唯s――」



一方通行「おっとォ、ちょいと邪魔します、よォ!!」

神裂「なッ!!?」




329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:55:34.15 ID:0L4F1CmW0
会長ktkr



330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 01:56:42.61 ID:/LOz6OlR0
一方マジヒーロー



332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:05:46.34 ID:LvL1hdzJ0
一方「オイオイオイ、主役の俺抜きで随分ダラダラと遊んでくれちゃって。あンまし調子こいてっとボコりますよォ?」

ステイル「ぐ、な、なんだ……一体……」

神裂「な、何者ですか!?」

一方「おォ? 今なンて言いましたァ? ”何者ですか”、だとォ?」

一方「クク、イイねェイイねェありがたい台詞頂いちゃいましたねェ! クカカカカ!!」

一方「いいでしょォ、聞かれたからには答えるのが紳士、登場したからには名乗るのが主役、ってなもンよォ! 耳かっぽじって聞きやがれェ?」

一方「俺様は……御坂美琴ファンクラブ会員No.2にして、現会長のォ……」



     一方「  一  方  通  行  だ  !!!」



ステイル(か、カッコイイ……!!!)ジーン




338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:18:40.31 ID:LvL1hdzJ0
~その頃の元会長さン達~


上条「お、今月の新刊出てるじゃねぇか! 行くぞ、インデックス、いやさネオインデックス!」

禁書「おー、なんだよ!」

上条「冬には”まもりかた”の下巻が出るんだろうか……それとも中巻だったりして……」

禁書「世の中には中巻1、中巻2という物が存在した作品もあるんだよ!」

上条「マジか……胸が熱くなるな……」

禁書「それよりとうま! ”とらの●な”の次は”メ○ブ”に行くんだよ!」

上条「もちろんさネオインデックス!」

上条禁書「「HAHAHAHAHAHA!!」」




341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:27:28.73 ID:LvL1hdzJ0
神裂「……ッ、……ぐッ!」ズザザッ

一方「ククカ、なンだよ? もう終わりですかァ?」

ステイル「つ、強い……圧倒的じゃないか」

神裂「あな、たは……何者ですか……」

一方「あン? さっきも言ったろうが。俺ァ御坂美琴ファンクラブ……」

神裂「その良く分からないファンクラブの会長とやらが、なんで私達の闘いを邪魔するのですか!」

一方「……良く分からない、だとォ? ……まァいい、その事は一旦置いといてやる」

一方「簡単な理由だ。このステイルとかいう赤髪の神父さンはな、そのファンクラブの会員No.77777。記念すべきラッキーナンバーでの入会者だァ」

神裂「な、に……?」

一方「まァ、ナンバーなンざどうでもいィンだよ。要はコイツがファンクラブの会員だって事が最重要だ。つまり」


一方「ファンクラブの会長が愛すべき会員を守るのは、当然の事だろォがァ!!!」


神裂ステイル「「!!!!!」」




342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:28:26.43 ID:oHAzROQd0
やだ……この一方さんかっこいい……



337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:14:41.47 ID:x0kHE5klO
本編の一方さんを凌駕するかっこよさ



344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:30:02.86 ID:LvL1hdzJ0
神裂「やばい、カッコイイ……濡れちゃう///」

ステイル「会長になら掘られてもいい///」

神裂「ンだよクソの赤髪ピアス。キメェんだよド素人が」

ステイル「フン、変態露出狂女に言われたくないね」

一方「いや、そういう展開にすると話進まないンで、やめてくれ。な?」

神裂ステイル「「はい///」」

一方「だから……まァいい。ともかく、これ以上やっても無駄だァ。お互い刃をおさめてくれれば俺も手は出さねェ」

神裂「…………」

神裂「仕方ありません。今の私では、貴方に勝てそうにありません。玉砕覚悟で、なければ」

一方「ン。それでイイ」




347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:42:10.94 ID:LvL1hdzJ0
---

一方「で、だ。そもそもなンでコイツの事殺そうとしたンだ?」

神裂「それは……」

ステイル「……僕から話そう」

一方「はァ? 殺される側がか?」

ステイル「ああ、神裂が僕を殺そうとするのも当然なんだ」

一方「……聞かせろ」

ステイル「少し、長くなるけど、いいかい?」




349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:48:06.43 ID:LvL1hdzJ0
――――――
――――
――

ステイル「と言った理由で、僕は……僕達は、インデックスを回収しなくてはならないんだ」

一方「……はァ。へェ。ふゥン……」ホジホジ

神裂「! 真面目に聞いてください! 今言った事は全て本当です!」

一方「へー。そうなンだってさ、どう思う?」

禁書「そ、そんな……理由が、あったなんて……!」ドッサリニモツ

上条「ど、どうすれば、いいんだよ……!」ドッサリカイモノ

ステイル「は? え? いつの間に居たのぉ!?」

上条「いや、えっと、戦闘終わった辺りから?」ヨッコイショ

禁書「うん。あー、足腰痛いんだよ」ヤレヤレ

一方(緊張感欠けンなこいつら……)




350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:54:10.03 ID:LvL1hdzJ0
神裂「そんな……知られてしまった、なんて……」

ステイル「くそっ! 僕とした事が……気付かないなんて!」

上条「馬鹿野郎、今はそんな事言ってる場合じゃないだろう! このままだと、インデックスが……!」


禁書「――いいんだよ、みんな」

神裂「!?」

ステイル「何を言ってるんだ、君は!」




351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 02:54:50.29 ID:LvL1hdzJ0
禁書「いいの、私とっても幸せだから」

神裂「何を……言ってるんです。記憶を、奪われるんですよ!? この、私達の手で!」

禁書「うん。だけど……こんな、私を」

禁書「一年前以上の記憶を、全部忘れちゃった、薄情にも程がある私を」


禁書「こんなに、想ってくれる人がいるって、分かった、から……」ポロポロ


ステイル「!!!」

神裂「インデックス! 貴方って人は……!」


禁書「だから、私は……幸せ、だよ?」ニコッ




357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:17:34.02 ID:LvL1hdzJ0
神裂「インデックス!!」ガバッ

禁書「わ、わ、苦しいよっ、かおり!」

神裂「貴方は……また私をかおりと呼んでくれるのですか……!」

ステイル「…………くっ!」グス

上条「……なぁ、なんとか、ならないのかよ……」

神裂「…………」

ステイル「今まで、何度もそう思って、色々試してきたが……」

上条「……畜生、こんなのって、あるかよ……!」

神裂「ごめんなさい、ごめんなさい、インデックス……!」

禁書「いいんだよ、私は大丈夫だよ、かおり……」

上条「くそ、このままだと新たに覚えた90万冊の記憶も失ってしまうのか……!」



禁書「……え! それは絶対やなんだよ! ふざけんじゃないんだよこのクソビッチ!!」

神裂「」




358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:19:51.03 ID:RKwDyBIn0
命とか記憶とか<<<<<<<<<<<<<<<<上琴



359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:24:06.84 ID:LvL1hdzJ0
禁書「今すぐどうにかしやがるんだよ! 早くしろよこの低脳赤髪と露出狂女!!!」

神裂「え? え? い、インデックス……?」

ステイル「ぼ、僕だって何とかしたいよ! だけど、もう時間も手掛かりも……!」

禁書「カーッ! これだから三下どもは使えねぇんだよ! このネオインデックスの役にもう少し立つべきかも!」

上条「お、おいインデックス……」

禁書「ネオインデックス!!!」

上条「ネオインデックス、幾らなんでもそれはいいすg」


禁書「うるさいんだよスッカスカのウニ頭!!」

上条「」




360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:26:01.20 ID:w1C+Epd7O
えっ



363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:33:35.11 ID:3CiAG5jIO
信仰の基礎たる教えの為なら元教祖にすら牙をむく
狂信者の鏡だなww



364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:34:49.56 ID:94nCwc860
インデックスうざいのに…

ネオインデックスなだけで…

御坂美琴ファンクラブ裏No1ってだけで許せちゃう

不思議だな!



365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:36:31.76 ID:LvL1hdzJ0
ステイル「低脳……」ズーン

神裂「露出狂……」ズーン

上条「スッカスカのウニ頭……」ズーン

禁書「畜生、どいつもこいつも使えねぇ奴らばかりなんだよ……」ブツブツ



一方「はァ……しょうがねェなお前ら」ポリポリ

一方「はいはァーい、皆さン方に質問しまァす!」

禁書「ん? なんなんだよ白モヤシ?」

一方「白もy……まァいい。貴方方に一つ質問しまァす!」

上条禁書神裂ステイル「「「!?」」」




367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:37:27.90 ID:LvL1hdzJ0
一方「インデックスさンとやらは世界中のあらゆる禁書を10万3000冊も記憶してまァす!」

一方「そのせいで脳味噌の85%が占有されてまァす!! ここまではイイですねェ?」

神裂「……何を、言ってるんです?」

一方「いいから聞け。ンで、今インデックスさンはネオインデックスを名乗っていまァす! さてそれは何故でしょうかァ!?」

禁書「そんなの決まってるんだよ! 今の私は新たに90万冊の原典を……記憶……」ハッ

ステイル「……ま、さか……そんな……!?」

上条「え? なに? 上条さん良く分からない」




368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:42:31.55 ID:LvL1hdzJ0
一方「……例え記憶したのが”薄っぺらい原典(ドウジンシ)”だとしてもだァ」

一方「90万冊も新たに覚えたら、普通は圧迫するはずだよなァ?」

一方「その、残りの15%とやらを大幅に削るくらいにはよォ……!」

上条「え? そ、それじゃあまさか……」

一方「そォ、ようやく上条さンにも分かったか」

上条「まさか……そんな……」

一方「そォ。つまr」


上条「インデックスもう死んじゃうの!?」

一方「」

神裂「」

禁書「」

ステイル「」




369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:43:25.45 ID:m4vY+H260
ただの馬鹿だー!?



370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:45:26.20 ID:0L4F1CmW0
起きてスレ除いてみたら上条さんの頭が想像以上にウニだったでござるの巻き



372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:47:53.14 ID:x0kHE5klO
ほら…上条さんのウニ頭は90万冊で埋まってるから…



373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:50:06.76 ID:LvL1hdzJ0
ステイル(まさか……)

神裂(ここまで馬鹿だとは……)

禁書(思わなかったんだよ……)

一方「違いますゥ! だったらとっくにもうポックリ逝ってますゥ!」

上条「え? じゃあどういうことなの?」

一方「そもそも、記憶は知識や思い出をそれぞれ別々の場所に収納するように出来てンですゥ! だからそもそも10万3000冊だろうと100万3000冊だろうと知識として蓄えた記憶が思い出を圧迫するとかあり得ませン!」

神裂「でも、じゃあ私たちは、なんで……!」

ステイル「まさか……全て、騙されてたと!?」

一方「まァ、そういう事だろォな……全てそっちの、『必要悪の協会』? だかのお偉いさンが仕組んだンだろうぜ。恐らく……」

禁書「そうだね、私を、組織に縛り付ける為に……」

上条「なん……だと……?」

一方(なンかこの人が本当に理解できてるか無性に不安になってきた)




374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:51:00.13 ID:3CiAG5jIO
アンタらは最も大事な事を見逃してる
一通の野郎よりにもよって薄っぺらいとほざきやがった許すまじ



375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:52:16.71 ID:x0kHE5klO
>>374
大事なのは厚さじゃない



376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 03:53:51.96 ID:RKwDyBIn0
大事なのは熱さだ



379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:08:51.05 ID:LvL1hdzJ0
神裂「でも! 確かにこの子は一年周期で苦しんで! 本当に死に掛けてるんですよ! それはなん……」

ステイル「恐らく、それこそがこの子を縛り付ける鎖の本体だ」

神裂「なんですって!?」

ステイル「つまり……この子のどこかに、その鎖が繋がっている。巧妙に隠されて、ね」

ステイル「神裂、インデックス、魔術に関しては我々の領分だ。僕達でその箇所を特定する」

上条「待てよ、たとえ魔術でも、俺の右手なら……」

ステイル「分かってる、君のその反則的な右手は、最後の一手だ。どういった罠が張り巡らせられてるか、僕達で極限まで解析し終わったら、間違いなくその右手の出番が来る」

一方「おい、俺はどうすりゃァいいンだァ?」

ステイル「君の能力は、さっきの闘いを見て大体推測がついてる。魔術に効果があるかは怪しいが……応用次第でどのような事態にも対処できる筈だ。……そういうのは、慣れてるんだろう?」

一方「チッ、当たり前だァ」

ステイル「よろしく頼むよ」フッ




380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:09:57.68 ID:LvL1hdzJ0

ステイル「さあ、やろうか。僕らなら、きっとやれる」

神裂「ええ、絶対に皆無事で、全てを終えましょう」

禁書「ううん、終わりなんかじゃないよ?」

上条「そうさ、俺たちは、ここから始めるんだ。だから、これの後、神裂にも」

一方「そうさ、御坂美琴さんの素晴らしさをじっくりきっちりみっちりレクチャーしてやンぜェ! クカカカ!」

上条禁書ステイル一方「「「おおー!!!」」」


神裂「いや、それは正直勘弁願いt」

一方「よっしゃァァァ!! じゃあ始めンぞォ!」

ステイル「ははっ、任せたまえよ!」

上条「上条さんもやりますよぉ!」

禁書「みwなwぎwっwてwきwたwんwだwよwwwwwww」

神裂「おい聞けよお前ら。おい、おいってば!」




381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:16:12.11 ID:LvL1hdzJ0
――――――
――――
――

御坂「…………」ウツラ、ウツラ

御坂「…………」フラー…

御坂「…………ッ!」ゴンッ!

御坂「……ッ! ……ッ!」ゴロゴロ

御坂「…………」グスン

御坂「あいつら、どこ行っちゃったのよぉ……」






               ……カツ

御坂「!!!」ガバッ




383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:22:30.69 ID:LvL1hdzJ0

      カツ

    カツ 

  カツ


御坂「!! 足音が……」

御坂「3人? いやもっと……」

御坂「…………!」トテトテトテ

――ガチャッ




384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:23:51.36 ID:LvL1hdzJ0
――たとえ、幾多の障害があろうとも

――たとえ、巨大な壁が立ち塞がろうとも

 彼らは少女の下に 必ず帰ってくる

 愛する少女の下に 必ず戻ってくる

 何故なら 彼らこそ 少女に全てを捧げ そして全てを与えられ

 少女の下に集まる 愛の戦士達


上条禁書ステイル一方「「「ただいま(なんだよ)!!!」」」


御坂「おかえり!!!」


――御坂美琴ファンクラブ、その会員達なのだから……!


神裂「いやだから、私は違うから! 一緒にすんなよこのド素人が!!!!」



~end?~




386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:26:20.12 ID:LvL1hdzJ0









御坂「ところで、この出しっぱなしになってた、い、い、い、”いちゃいちゃレー○ガン2”って……誰の持ち物、なの?」プルプル

上条「」

御坂「ほぉう……」ビリビリ




~今度こそend?~




387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:27:48.74 ID:RKwDyBIn0
原典を破くなよw

気に入らなかったのか?



389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:30:30.01 ID:x0kHE5klO
電気のビリビリって音だろ


いちゃレーは好きすぎて悶絶するから嫌い



390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:33:28.61 ID:LvL1hdzJ0
ははっ、なんだかんだでこんなに時間かかっちまった
なんか無理して起きてた人たちとか何人か居たみたいだけど、遅筆でマジごめん……ッ!

>>387
分かりにくくてごめん、ビリビリって破ったんじゃなくって
御坂さんがピキピキ来たんで放電してるアレです

>>389
至らぬ俺の為にフォローありがとォ!
えっと……いちゃレー好きなの?嫌いなの?
よくわかんない
でも僕は好きだよっ

では皆さんおやすみなさい




391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:33:45.50 ID:RKwDyBIn0
ああ、電気か

>>389
ふと読みたくなる→ニヤニヤしながら読む→読み終わるとなんか寂しくなる→また読みたくなる
というエンドレス。かくみなむちも一緒。



392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 04:44:52.96 ID:XzNB/BuaP
面白かった。乙。



403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 08:59:58.79 ID:CUfbf5Gc0
いちゃレー2丸出し

2があれば当然1もあると気付く美琴

原典バレバレ

セクロス



404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 09:02:46.94 ID:CBXqM6jY0
原典がバレてからセクロスまでの流れがまったくわからん



405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 09:10:43.34 ID:vK4HzMDj0
つまりこういうことだろ?

原典バレる

上条「申し訳ございませんでした」orz

美琴「べ、別にいいわよ。それより、アンタもその……こういうことしたいの?」

セクロス



413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /19(火) 11:56:22.33 ID:CUfbf5Gc0
上条美琴は世界を救う





次→一方「御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」御坂「」その2









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コメント一覧
566. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/10/20(水) 19:58 ▼このコメントに返信する
おーまとめたのか
読もう読もう
750. 名前 : 名無し@SS好き◆0CraYsdU 投稿日 : 2010/11/06(土) 23:44 ▼このコメントに返信する
ネオインデックス・・・
どこぞのGガンに出てきそうな国名だなw
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