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日向創「暇だから安価で行動するか……」
2013-12-10 (火)
12:01
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 19:51:52.07 ID:VqXNcGgo0
日向「やることねーな……」
日向「>>5でもするか」
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 19:53:37.87 ID:z4nxh+tN0
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 19:55:51.04 ID:VqXNcGgo0
日向「未来のダンガンを子宮に注ぎ込むか……」
日向「相手が必要だな……」
日向「>>9に頼んでるか」
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 19:57:38.88 ID:o1d2gHVi0
澪田
10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 19:59:37.35 ID:VqXNcGgo0
日向「澪田に頼んでみるか」
――――――
――――
日向「でも……」
日向「普通に頼んで了承を得られるだろうか」
日向「作戦を考えなきゃな」
日向「>>13をしてみよう」
11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:01:12.88 ID:z4nxh+tN0
土下座
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:01:47.21 ID:ptcsAFeE0
告白
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:03:14.31 ID:ptcsAFeE0
告白
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:05:09.96 ID:WSvsiL5h0
うっきゃー！イイっすねー！
15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:06:17.72 ID:VqXNcGgo0
日向「よし！ 告白だ！ 告白をしよう！」
日向「愛のないセックスに意味はない！」
日向「待ってろ！ 澪田」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
――――――
――――
日向「澪田、急に呼び出してすまない……」
澪田「別にいっすよ？」
澪田「でも、どうしたっすか？」
澪田「珍しいっすよね？ 創ちゃんが唯吹を呼び出すなんて……」
日向「そ、そうかな……」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:08:34.70 ID:VqXNcGgo0
日向（ま、まずい……）
日向（今になって緊張してきてしまった……）
澪田「もしもーし？ 聞いてますかー？」
日向（よし！）
日向（とっておきのセリフで告白してやる！）
日向「澪田……」
澪田「？」
日向「>>20」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:09:33.94 ID:WSvsiL5h0
なぁスケベしようや…
19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:10:01.82 ID:G3Q4iY6w0
俺の子を産んでくれ
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:10:05.12 ID:ptcsAFeE0
何があっても俺がお前を守るよ
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:13:22.77 ID:VqXNcGgo0
日向「何があっても俺がお前を守るよ」
澪田「……」
日向「……」
澪田「な、なんかの冗談すか？」ｱﾊﾊ…
日向「……冗談に聞こえたか？」
澪田「だって、それじゃあ、まるで……」
日向「……」
日向「告白したつもりだ……」
澪田「……」
日向「返事、聞かせてくれよ」
澪田「>>25」
25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:14:26.08 ID:WSvsiL5h0
ヘドバンで勝てたら
27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:18:48.35 ID:VqXNcGgo0
澪田「ヘドバンで勝てたら……」
日向「……？」
澪田「ヘドバンで勝てたらオッケーしちゃいます！」
日向「……な、なんで？」
澪田「バンドで一番大事なのは一体感っす！」
澪田「それを唯吹と創ちゃんで楽しむことが出来ないと！」
澪田「唯吹の恋人としては認められないっす！」
日向「わ、わかった……」
澪田「それじゃあ、勝負っすよ！」
日向「おう！」
どうなる？ >>30
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:20:59.58 ID:ptcsAFeE0
日向の勝ち
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:25:19.07 ID:VqXNcGgo0
日向「うおおおおおお！」
日向「勝ったああああああ！」
澪田「う、うううう……」
澪田「唯吹、負けちゃったみたいっすね……」
日向「いい勝負だった……。そうだろ？」ｻｯ
澪田「そうっすね……。今回は負けを認めるっす！」ｷﾞｭｯ
澪田「次は負けないっすよ！」
日向「ああ！」
日向「勝ったってことは……」
日向「そういうことでいいのか？」
澪田「……っす」////
日向（よし！ 準備は整った！）
日向（しかし、いきなり求めてもいいものなのか？）
日向「>>35」
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:31:18.26 ID:wBDexuTP0
デート
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:31:56.08 ID:CogTwTY40
バンド結成
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:38:41.47 ID:VqXNcGgo0
日向「バンド結成だ！」
澪田「ま、マジっすか！？」
日向「ああ！ 俺がドラムをやる！」
澪田「じゃあ、唯吹はギター＆ボーカルっす！」
日向「よし！ 超高校級の軽音楽部の実力、見せてもらうぜ！」
澪田「見せてやるっす！」
――――――
――――
日向「……」ﾊｱﾊｱ
澪田「……」ﾊｯﾊｯ
日向「すげー楽しい……」ﾆｯ
澪田「やっぱり音楽はこうじゃないとっすね……」ﾆｺｯ
日向（澪田とバンド活動を楽しんだ）
日向「>>40」
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:40:30.02 ID:K+90Hhjy0
>>39
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:39:53.23 ID:a4Lnifql0
上着脱げよ暑いし
41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:46:25.14 ID:VqXNcGgo0
日向「上着脱げよ暑いし」
澪田「へ……？」
日向「俺は脱ぐぞ」ﾇｷﾞｯ
澪田「……」////
澪田「創ちゃん、な、なにしてるっすか！？」////
日向「あ……？ 別にこれくらい普通だろ？」
日向「バンドマンもライブとかでは上半身裸になるだろ？」
澪田「で、でも……」
日向「ほら、澪田も脱げって」
澪田「唯吹、この下、下着しかつけてなくて……」
澪田「さすがに恥ずかしいというか……」
日向「付き合ってるんだから、そんなの気にするなよ」
澪田「うう……」////
澪田「>>45」
45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:51:08.06 ID:jZXi+Oaj0
脱ぐ代わりに日向も下着姿に剥く
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 20:56:21.00 ID:VqXNcGgo0
澪田「う……」
日向「……？」
澪田「脱いでも、いいっすけど……」
日向「……」
澪田「創ちゃんも脱ぐこと！ これが条件っす！」
日向「あ？ 俺はもう脱いでるだろ？」
澪田「そうじゃないっす！」
澪田「……下もっす」////
日向「な……ッ！」////
澪田「……」////
日向「いや、いきなり全裸は……」
澪田「だ！ 誰が全裸なんて言ったすか！」
澪田「下着はつけてていいっす……」
日向「むう……」
澪田「嫌なら唯吹は脱がないっす！」
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:00:15.55 ID:VqXNcGgo0
日向「あのなあ！？ 俺は別に……」ｶﾁｬｶﾁｬ
日向「お前の下着姿が見たいから言ってるわけじゃないんだぞ！？」ｽﾙｽﾙ
日向「ただ暑いなって話をしてるだけであってだな……」
澪田「……」
日向「交換条件なんて出されたら……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
日向「俺がまるでいやらしいみたいじゃないか！？」ｽﾎﾟｰﾝ
澪田「しっかり脱いどいてそれはないっす……」
日向「……」////
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:06:54.93 ID:VqXNcGgo0
日向「……」
澪田「……」
日向「……」
澪田「わ、わかったす……」
日向「……ッ！」
澪田「でも！ あれっすよ！？」
澪田「いやらしい目で見たらすぐ服着るっすよ！？」
日向「……」ｺｸｺｸ
澪田「……」////
澪田「……」ｽﾙｯ
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:11:13.72 ID:VqXNcGgo0
日向「おお……」
澪田「な、なんすか……」
日向「お前、肌綺麗だな」
澪田「……ッ！」////
澪田「やっぱり服着るっす！」
日向「な、なんでだよ！？」ｶﾞｰﾝｯ
澪田「いやらしい目で見たからっす！」////
日向「……」ｷﾞｭｯ
澪田「……」ﾄﾞｷｯ
日向「そ、そりゃあ、見ないほうがおかしいだろ」
日向「好きな女の裸見てんだからさ」
澪田「あう……」////
日向「……」
澪田「創ちゃん、ずるいっす……」
日向「>>56」
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:12:51.11 ID:CogTwTY40
抱きしめてもいいか？
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:12:58.89 ID:Jjovu7KK0
セックスしたい
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:13:19.54 ID:N+SihW0J0
もう抱き締めてるやん
59：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:14:53.52 ID:85251BMm0
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:17:17.79 ID:VqXNcGgo0
日向「抱きしめてもいいか？」
澪田「……」
日向「……？」
澪田「やっぱり創ちゃんはずるいっす……」
澪田「断れないってわかってて……」////
日向「……ごめん」ｷﾞｭｯ
澪田「……」////
日向「……」
澪田「創ちゃん、あったかいっす……」
日向「澪田もあったかいよ」
澪田「……っす」ﾎﾞｿｯ
日向「……？」
澪田「唯吹でいいっす……」////
63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:20:43.38 ID:VqXNcGgo0
日向「……ああ、そうだな」
日向「……唯吹」
澪田「……」////
澪田「あははっ。なんか恥ずかしいっすね」////
日向「自分で言い出しといてそれはないだろ……」
澪田「えへへ……」////
日向「……本当に温かいな、唯吹は」ｷﾞｭｳｯ
澪田「んっ……」////
日向「>>66」
66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:23:12.58 ID:WNKqJJox0
>>64
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:21:24.04 ID:85251BMm0
唯吹…お前が欲しい
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:25:51.20 ID:VqXNcGgo0
日向「唯吹…お前が欲しい」
澪田「……」ﾄﾞｷｯ
澪田「そ、そんなの駄目っす……」////
澪田「付き合い始めたその日になんて……」
澪田「唯吹、そんなに軽くないっす！」
日向「>>70」
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:29:21.91 ID:i0g7H5oXO
だってお前チャプター３か４で脱落するし…
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:33:22.94 ID:VqXNcGgo0
日向「だってお前チャプター３か４で脱落するし…」
澪田「え……？」
日向「絶望病にかかってさ」
日向「それで、罪木に……」
澪田「は、創ちゃんが何言ってるか、唯吹にはわからないっす……」
日向「それはそうだろうな……」
日向「お前はこの世界の秘密を知らない」
日向「知る前に脱落してしまったんだからな」
77：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:36:44.16 ID:VqXNcGgo0
澪田「チャプターってなんなんすか……」
日向「お前が知ることはない」
日向「お前の運命はもう決まっている……」
日向「だから、その前に……」
澪田「ひっ……」
ﾊﾞﾁﾝｯ
日向「痛っ……」
澪田「創ちゃんが何言ってるのかわかんないっす！」
澪田「そんな冗談、聞きたくないっす！」
日向「>>80」
80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:43:47.05 ID:o1d2gHVi0
だからこそ、守るって言ってるんだ
的な
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:46:15.15 ID:VqXNcGgo0
日向「だからこそ、守るって言ってるんだ」
澪田「……」
日向「世界が決めた運命に逆らうことは出来ない」
日向「だから、お前がこの世界で生きている間だけでも」
日向「俺が守ってやりたい」
澪田「なんなんすか……。わかんないっすよ……」
日向「わかってもらおうとは思ってない……」
82：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:50:15.03 ID:VqXNcGgo0
日向「何度繰り返したかわからない」
日向「何度諦めようと思ったかも」
日向「繰り返すたびに思ってた。次こそはって……」
日向「お前にしてみれば、俺なんてあって数日の人間なのかもしれないけど……」
日向「でも、俺がお前のことが好きっていうのは本当なんだ」
日向「お前が命を落とすまでもう日がない」
日向「だから……」
澪田「……」
日向「……すまん」
日向「俺の勝手な言い分だったな……」
86：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:54:16.55 ID:VqXNcGgo0
澪田「唯吹は……」
日向「……」
澪田「唯吹は本当に死んじゃうんすか……？」
日向「ああ……」
澪田「絶対に……？」
日向「ああ……」
澪田「そう、なんすか……」
日向「……信じてくれるのか？」
澪田「創ちゃんが嘘を言ってるようには思えないっす……」
澪田「それに……」
澪田「好きな人を疑いたくないっす……！」
日向「……」
90：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:59:49.51 ID:VqXNcGgo0
日向「ごめんな、唯吹……」
日向「守ってやりたいのに……ッ！」
日向「どうしても駄目なんだ……」
日向「どうやっても、お前は死んでしまう……」
日向「殺されてしまう……」
澪田「……」
日向「でも……」
澪田「……？」
日向「必ず、お前を救ってみせるから……ッ！」ｼﾞﾜｯ
澪田「創ちゃん……、泣いてるんすか……？」
日向「必ず救ってみせる。必ず……」
澪田「……わかったっす」
澪田「信じて待ってるっすよ、創めちゃん」ｷﾞｭｯ
日向「唯吹……」ｷﾞｭｯ
91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:01:09.09 ID:due2QVdt0
パンツ姿を想像するとシリアスがギャグになる
92：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:05:15.96 ID:VqXNcGgo0
――――
――――――
左右田「おい、日向！」
日向「……？」
左右田「澪田のカプセル、開きそうだぞ……」
日向「……ッ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
――――――
――――
九頭龍「来たか……」
日向「数値に問題はないのか？」
九頭龍「ああ、先に目が覚めたペコ達に問題なかったからな」
九頭龍「恐らく、大丈夫だろうな……」
日向「恐らく、か……」
九頭龍「ふんっ。希望的観測でものは言えねえよ……」
日向「ああ……、そうだな」
93：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:09:32.31 ID:VqXNcGgo0
九頭龍「信じるほかねえ……」
九頭龍「信じようぜ。兄弟」
日向「ああ！」
ソニア「カプセルが開きます」
――――――
――――
澪田「……」
日向「唯吹！」
澪田「あ……」
日向「唯吹！ わかるか！？ 俺だ！ 日向創だ！」
澪田「……」
澪田は
１．覚えてる
２．覚えてない
コンマ以下奇数で１偶数で２
>>96
96：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:13:59.28 ID:og5Eftmd0
こい
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:19:24.61 ID:VqXNcGgo0
澪田「……？」
日向「唯吹……？」
澪田「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
日向「……」
九頭龍（ダメか……）
ソニア（記憶の連続性の有無ばかりは……）
九頭龍「日向……」
日向「……良かった」
九頭龍「あ？」
日向「あいつは俺らと違って、あの世界でたくさん怖い思いをしたんだ」
日向「それをあいつは忘れちまってんだろ？」
日向「喜ぶ意外にあるか？」
九頭龍「日向……」
ソニア「日向さん……」
100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:23:02.16 ID:VqXNcGgo0
ソニア「でも、澪田さんは日向さんのことも……」
日向「……いいんだよ」
ソニア「……」
日向「あいにく、やり直すのは慣れてる」
日向「でも、今度は無駄になんてならない」
日向「もう、繰り返したりはしないんだからな」
九頭龍「……」
日向「澪田」
澪田「……？」
日向「俺の名前は日向創だ。よろしくな」
澪田「……」ﾆｺｯ
おわり
105：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:30:12.81 ID:0lHODWnm0
ﾆｺｯ
106：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:38:27.76 ID:due2QVdt0
ｸﾞﾍｯ
107：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:50:27.10 ID:v4D8bepm0
どうせなら幼体になって飛行機の車輪にしがみつくとかすればいいのに
102：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 22:24:03.84 ID:JWKx7elc0
乙
暇だからとは何だったのか…
日向「やることねーな……」
日向「>>5でもするか」
日向「未来のダンガンを子宮に注ぎ込むか……」
日向「相手が必要だな……」
日向「>>9に頼んでるか」
澪田
日向「澪田に頼んでみるか」
――――――
――――
日向「でも……」
日向「普通に頼んで了承を得られるだろうか」
日向「作戦を考えなきゃな」
日向「>>13をしてみよう」
土下座
告白
告白
うっきゃー！イイっすねー！
日向「よし！ 告白だ！ 告白をしよう！」
日向「愛のないセックスに意味はない！」
日向「待ってろ！ 澪田」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
――――――
――――
日向「澪田、急に呼び出してすまない……」
澪田「別にいっすよ？」
澪田「でも、どうしたっすか？」
澪田「珍しいっすよね？ 創ちゃんが唯吹を呼び出すなんて……」
日向「そ、そうかな……」
日向（ま、まずい……）
日向（今になって緊張してきてしまった……）
澪田「もしもーし？ 聞いてますかー？」
日向（よし！）
日向（とっておきのセリフで告白してやる！）
日向「澪田……」
澪田「？」
日向「>>20」
なぁスケベしようや…
俺の子を産んでくれ
何があっても俺がお前を守るよ
日向「何があっても俺がお前を守るよ」
澪田「……」
日向「……」
澪田「な、なんかの冗談すか？」ｱﾊﾊ…
日向「……冗談に聞こえたか？」
澪田「だって、それじゃあ、まるで……」
日向「……」
日向「告白したつもりだ……」
澪田「……」
日向「返事、聞かせてくれよ」
澪田「>>25」
ヘドバンで勝てたら
澪田「ヘドバンで勝てたら……」
日向「……？」
澪田「ヘドバンで勝てたらオッケーしちゃいます！」
日向「……な、なんで？」
澪田「バンドで一番大事なのは一体感っす！」
澪田「それを唯吹と創ちゃんで楽しむことが出来ないと！」
澪田「唯吹の恋人としては認められないっす！」
日向「わ、わかった……」
澪田「それじゃあ、勝負っすよ！」
日向「おう！」
どうなる？ >>30
日向の勝ち
日向「うおおおおおお！」
日向「勝ったああああああ！」
澪田「う、うううう……」
澪田「唯吹、負けちゃったみたいっすね……」
日向「いい勝負だった……。そうだろ？」ｻｯ
澪田「そうっすね……。今回は負けを認めるっす！」ｷﾞｭｯ
澪田「次は負けないっすよ！」
日向「ああ！」
日向「勝ったってことは……」
日向「そういうことでいいのか？」
澪田「……っす」////
日向（よし！ 準備は整った！）
日向（しかし、いきなり求めてもいいものなのか？）
日向「>>35」
デート
バンド結成
日向「バンド結成だ！」
澪田「ま、マジっすか！？」
日向「ああ！ 俺がドラムをやる！」
澪田「じゃあ、唯吹はギター＆ボーカルっす！」
日向「よし！ 超高校級の軽音楽部の実力、見せてもらうぜ！」
澪田「見せてやるっす！」
――――――
――――
日向「……」ﾊｱﾊｱ
澪田「……」ﾊｯﾊｯ
日向「すげー楽しい……」ﾆｯ
澪田「やっぱり音楽はこうじゃないとっすね……」ﾆｺｯ
日向（澪田とバンド活動を楽しんだ）
日向「>>40」
>>39
上着脱げよ暑いし
日向「上着脱げよ暑いし」
澪田「へ……？」
日向「俺は脱ぐぞ」ﾇｷﾞｯ
澪田「……」////
澪田「創ちゃん、な、なにしてるっすか！？」////
日向「あ……？ 別にこれくらい普通だろ？」
日向「バンドマンもライブとかでは上半身裸になるだろ？」
澪田「で、でも……」
日向「ほら、澪田も脱げって」
澪田「唯吹、この下、下着しかつけてなくて……」
澪田「さすがに恥ずかしいというか……」
日向「付き合ってるんだから、そんなの気にするなよ」
澪田「うう……」////
澪田「>>45」
脱ぐ代わりに日向も下着姿に剥く
澪田「う……」
日向「……？」
澪田「脱いでも、いいっすけど……」
日向「……」
澪田「創ちゃんも脱ぐこと！ これが条件っす！」
日向「あ？ 俺はもう脱いでるだろ？」
澪田「そうじゃないっす！」
澪田「……下もっす」////
日向「な……ッ！」////
澪田「……」////
日向「いや、いきなり全裸は……」
澪田「だ！ 誰が全裸なんて言ったすか！」
澪田「下着はつけてていいっす……」
日向「むう……」
澪田「嫌なら唯吹は脱がないっす！」
日向「あのなあ！？ 俺は別に……」ｶﾁｬｶﾁｬ
日向「お前の下着姿が見たいから言ってるわけじゃないんだぞ！？」ｽﾙｽﾙ
日向「ただ暑いなって話をしてるだけであってだな……」
澪田「……」
日向「交換条件なんて出されたら……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
日向「俺がまるでいやらしいみたいじゃないか！？」ｽﾎﾟｰﾝ
澪田「しっかり脱いどいてそれはないっす……」
日向「……」////
日向「……」
澪田「……」
日向「……」
澪田「わ、わかったす……」
日向「……ッ！」
澪田「でも！ あれっすよ！？」
澪田「いやらしい目で見たらすぐ服着るっすよ！？」
日向「……」ｺｸｺｸ
澪田「……」////
澪田「……」ｽﾙｯ
日向「おお……」
澪田「な、なんすか……」
日向「お前、肌綺麗だな」
澪田「……ッ！」////
澪田「やっぱり服着るっす！」
日向「な、なんでだよ！？」ｶﾞｰﾝｯ
澪田「いやらしい目で見たからっす！」////
日向「……」ｷﾞｭｯ
澪田「……」ﾄﾞｷｯ
日向「そ、そりゃあ、見ないほうがおかしいだろ」
日向「好きな女の裸見てんだからさ」
澪田「あう……」////
日向「……」
澪田「創ちゃん、ずるいっす……」
日向「>>56」
抱きしめてもいいか？
セックスしたい
もう抱き締めてるやん
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/12/07(土) 21:17:17.79 ID:VqXNcGgo0
日向「抱きしめてもいいか？」
澪田「……」
日向「……？」
澪田「やっぱり創ちゃんはずるいっす……」
澪田「断れないってわかってて……」////
日向「……ごめん」ｷﾞｭｯ
澪田「……」////
日向「……」
澪田「創ちゃん、あったかいっす……」
日向「澪田もあったかいよ」
澪田「……っす」ﾎﾞｿｯ
日向「……？」
澪田「唯吹でいいっす……」////
日向「……ああ、そうだな」
日向「……唯吹」
澪田「……」////
澪田「あははっ。なんか恥ずかしいっすね」////
日向「自分で言い出しといてそれはないだろ……」
澪田「えへへ……」////
日向「……本当に温かいな、唯吹は」ｷﾞｭｳｯ
澪田「んっ……」////
日向「>>66」
>>64
唯吹…お前が欲しい
日向「唯吹…お前が欲しい」
澪田「……」ﾄﾞｷｯ
澪田「そ、そんなの駄目っす……」////
澪田「付き合い始めたその日になんて……」
澪田「唯吹、そんなに軽くないっす！」
日向「>>70」
だってお前チャプター３か４で脱落するし…
日向「だってお前チャプター３か４で脱落するし…」
澪田「え……？」
日向「絶望病にかかってさ」
日向「それで、罪木に……」
澪田「は、創ちゃんが何言ってるか、唯吹にはわからないっす……」
日向「それはそうだろうな……」
日向「お前はこの世界の秘密を知らない」
日向「知る前に脱落してしまったんだからな」
澪田「チャプターってなんなんすか……」
日向「お前が知ることはない」
日向「お前の運命はもう決まっている……」
日向「だから、その前に……」
澪田「ひっ……」
ﾊﾞﾁﾝｯ
日向「痛っ……」
澪田「創ちゃんが何言ってるのかわかんないっす！」
澪田「そんな冗談、聞きたくないっす！」
日向「>>80」
だからこそ、守るって言ってるんだ
的な
日向「だからこそ、守るって言ってるんだ」
澪田「……」
日向「世界が決めた運命に逆らうことは出来ない」
日向「だから、お前がこの世界で生きている間だけでも」
日向「俺が守ってやりたい」
澪田「なんなんすか……。わかんないっすよ……」
日向「わかってもらおうとは思ってない……」
日向「何度繰り返したかわからない」
日向「何度諦めようと思ったかも」
日向「繰り返すたびに思ってた。次こそはって……」
日向「お前にしてみれば、俺なんてあって数日の人間なのかもしれないけど……」
日向「でも、俺がお前のことが好きっていうのは本当なんだ」
日向「お前が命を落とすまでもう日がない」
日向「だから……」
澪田「……」
日向「……すまん」
日向「俺の勝手な言い分だったな……」
澪田「唯吹は……」
日向「……」
澪田「唯吹は本当に死んじゃうんすか……？」
日向「ああ……」
澪田「絶対に……？」
日向「ああ……」
澪田「そう、なんすか……」
日向「……信じてくれるのか？」
澪田「創ちゃんが嘘を言ってるようには思えないっす……」
澪田「それに……」
澪田「好きな人を疑いたくないっす……！」
日向「……」
日向「ごめんな、唯吹……」
日向「守ってやりたいのに……ッ！」
日向「どうしても駄目なんだ……」
日向「どうやっても、お前は死んでしまう……」
日向「殺されてしまう……」
澪田「……」
日向「でも……」
澪田「……？」
日向「必ず、お前を救ってみせるから……ッ！」ｼﾞﾜｯ
澪田「創ちゃん……、泣いてるんすか……？」
日向「必ず救ってみせる。必ず……」
澪田「……わかったっす」
澪田「信じて待ってるっすよ、創めちゃん」ｷﾞｭｯ
日向「唯吹……」ｷﾞｭｯ
パンツ姿を想像するとシリアスがギャグになる
――――
――――――
左右田「おい、日向！」
日向「……？」
左右田「澪田のカプセル、開きそうだぞ……」
日向「……ッ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
――――――
――――
九頭龍「来たか……」
日向「数値に問題はないのか？」
九頭龍「ああ、先に目が覚めたペコ達に問題なかったからな」
九頭龍「恐らく、大丈夫だろうな……」
日向「恐らく、か……」
九頭龍「ふんっ。希望的観測でものは言えねえよ……」
日向「ああ……、そうだな」
九頭龍「信じるほかねえ……」
九頭龍「信じようぜ。兄弟」
日向「ああ！」
ソニア「カプセルが開きます」
――――――
――――
澪田「……」
日向「唯吹！」
澪田「あ……」
日向「唯吹！ わかるか！？ 俺だ！ 日向創だ！」
澪田「……」
澪田は
１．覚えてる
２．覚えてない
コンマ以下奇数で１偶数で２
>>96
こい
澪田「……？」
日向「唯吹……？」
澪田「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
日向「……」
九頭龍（ダメか……）
ソニア（記憶の連続性の有無ばかりは……）
九頭龍「日向……」
日向「……良かった」
九頭龍「あ？」
日向「あいつは俺らと違って、あの世界でたくさん怖い思いをしたんだ」
日向「それをあいつは忘れちまってんだろ？」
日向「喜ぶ意外にあるか？」
九頭龍「日向……」
ソニア「日向さん……」
ソニア「でも、澪田さんは日向さんのことも……」
日向「……いいんだよ」
ソニア「……」
日向「あいにく、やり直すのは慣れてる」
日向「でも、今度は無駄になんてならない」
日向「もう、繰り返したりはしないんだからな」
九頭龍「……」
日向「澪田」
澪田「……？」
日向「俺の名前は日向創だ。よろしくな」
澪田「……」ﾆｺｯ
おわり
ﾆｺｯ
ｸﾞﾍｯ
どうせなら幼体になって飛行機の車輪にしがみつくとかすればいいのに
乙
暇だからとは何だったのか…
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コメント一覧
40190. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/12/10(火) 12:35 ▼このコメントに返信する
希望なんて無いんだね
40191. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/12/10(火) 13:37 ▼このコメントに返信する
左右田忘れ去られててワロタ
40201. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/12/10(火) 21:36 ▼このコメントに返信する
安価すげー安定してたのに最後がダメだったかｗ
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みんなのいちおし！SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」
"楽しすぎて狂っちまいそうだ！"
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
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