戦刃「苗木君の抱き枕が欲しい・・・」

2013-10-07 (月) 12:01  ダンガンロンパSS   1コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:06:10.34 ID:/dYaoVbl0

戦刃「最近よく眠れない・・・」

戦刃「枕、変えたから・・・?」

戦刃「新しいの買おうかな。たまには抱き枕とか・・・」

戦刃「確かこのあいだネットで良さそうなのが・・・あれ?」ポチポチ

戦刃「キャ、キャラクター抱き枕?!」


eval.gifダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)





4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:09:08.05 ID:bwEJbcMIO

苗木本人拉致ってきて抱いて寝ればええやん



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:09:36.27 ID:/dYaoVbl0

戦刃「こんなのがあるんだ・・・」

戦刃「・・・・・・」カタカタ

抱き枕 苗木君 検索結果0件

戦刃「えっ?」

戦刃「そんなばかな・・・」カタカタ

抱き枕 苗木君 かわいい 検索結果0件

戦刃「そんな・・・」

戦刃「ひょっとして・・・苗木君って私にしか人気無い?」

戦刃「作るしかないのかな・・・?」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:14:07.02 ID:/dYaoVbl0

戦刃「でもどうすればいいんだろう」

戦刃「盾子ちゃんに聞いてみよう」ポチポチ

プルルルルル ガチャ

戦刃「あ、もしもし盾子ちゃん?お姉ちゃんだよ。あのねちょっと聞きたい事が」

戦刃「え、松田君との新婚旅行の邪魔するな?え?え、新婚って何?お姉ちゃん聞いてな」ガチャ

戦刃「・・・いつの間にか義弟が出来てた」

戦刃「お、お義姉ちゃんって呼んでくれるかな?///」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:15:28.83 ID:/dYaoVbl0

戦刃「それはともかく抱き枕」

戦刃「ただの抱き枕ならともかく絵柄付きのやつの作り方とかわからない・・・」

戦刃「誰か枕に詳しい人・・・」

戦刃「舞園さんに聞いてみよう」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:15:59.46 ID:d0EGLvzJ0

文章だけで可愛いのは残姉ちゃんだけ



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:17:06.25 ID:esQDYC/i0

枕でアイドルを連想するとは



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:18:14.22 ID:/dYaoVbl0

舞園「抱き枕ですか?」

戦刃「そう」

舞園「うーん。すみません私もそういうは詳しくないです」

戦刃「そう・・・」ガッカリ

舞園「でもなんで私に?」

戦刃「舞園さんは枕専門家と聞いて・・・」

舞園「それ誰が言ったんですか?!江ノ島さん?!江ノ島さんですね!!」ガタッ

戦刃「お、落ち着いて」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:21:23.34 ID:/dYaoVbl0

舞園「言っときますけど私枕営業なんてしてませんし、抱き枕なんてグッズも出してませんから!」

戦刃「ご、ごめんなさい・・・」

舞園「もう・・・でも戦刃さんがそういうのに興味があるなんて意外ですね、誰の抱き枕が欲しいんです?」

戦刃「苗木君」

舞園「え?」

戦刃「苗木君」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:25:02.59 ID:/dYaoVbl0

舞園「な、苗木君?!」ガタッ!

戦刃「え?だ、だめ?」ビクッ

舞園「ダメに決まってるじゃないですか!何考えてるんですか!」

戦刃「で、でも」

舞園「でもじゃないです!苗木君にだって人権はあるんですよ!そんなのに協力できません!」

戦刃「で、できたら半分あげるから」オロオロ

舞園「えっ」

戦刃「えっ」

舞園「・・・・・・」

舞園「だ、ダメです!」

戦刃「そっか・・・」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:29:06.83 ID:/dYaoVbl0

戦刃「苗木君の顔を見ながらだったら、きっとグッスリ眠れるのに・・・」

舞園「・・・それなら写真でいいじゃないですか?」

戦刃「苗木君の写真・・・持ってない」

舞園「・・・よかったら上げましょうか?何枚か持ってますから」

戦刃「ほんとに?!」パァア

舞園「いいですよ焼き増しなんてすぐできますし。えっーっとたしかアルバムに・・・」パラ

戦刃「わぁ苗木君がいっぱい」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:35:25.81 ID:/dYaoVbl0

舞園「これとかどうですか?体育祭の時の写真です。ほら苗木君たらこんなに一生懸命・・・」

戦刃「おお・・・」

舞園「ほらこれも。皆でピクニックに行った写真なんですけどその時苗木君転んじゃって・・・」

戦刃「・・・」

舞園「あ、ほらこれもいいですよね。皆で雪だるま作った時の!あ、これなんてとってもよく撮れてて・・・」

戦刃「・・・・・・」

舞園「戦刃さん?どうしました?」

戦刃「私、こんな写真・・・」

戦刃「皆との思い出の写真・・・持ってない・・・」

舞園「・・・戦刃さんも写ってますよ」

戦刃「私、笑ってない・・・」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:37:46.41 ID:/dYaoVbl0

舞園「・・・・・・」

戦刃「舞園さんありがとう。とりあえずもらうね」

戦刃「じゃあ・・・今日はありがとう」

舞園「・・・山田君なら」

戦刃「え?」

舞園「山田君ならたぶん抱き枕とか詳しいと思いますよ」ボソッ

戦刃「あ、ありがとう!」パァア



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:40:33.31 ID:/dYaoVbl0

戦刃「山田君の所に行かなきゃ」イソイソ

舞園「あ、ま、待って下さい戦刃さん!」

戦刃「え?わっ」グイッ

舞園「はい戦刃さん笑って」

戦刃「え?あ、」

ピロリロリーン

舞園「はい、撮れました。私と戦刃さんのツーショット!」

戦刃「あ・・・」

舞園「戦刃さんだって笑ったら可愛いですよ」

戦刃「・・・ありがとう」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:42:08.87 ID:uiqUoIG60

舞園さんまじ天使



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:42:54.52 ID:d0EGLvzJ0

これは貴重な天使の舞園さん



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:43:05.99 ID:/dYaoVbl0

舞園「じゃあメールで送りますからアドレス教えて下さい」

戦刃「あ、こ、これ・・・」

舞園「うん、じゃあ送信・・・と、よし!」

舞園「後で現像したのも渡しますね」

戦刃「うん・・・」

戦刃(舞園さんいい人)

戦刃(枕って言ってごめんね)



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:47:07.46 ID:/dYaoVbl0

戦刃「・・・・・・」

戦刃「舞園さんに、江ノ島さん、あ、いえもう松田さんですね!おめでとうって伝えておいて下さい!」

戦刃「って言われた・・・」

戦刃「盾子ちゃん、舞園さんには言ってたんだ」

戦刃「仲が良くてなにより・・・」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:50:06.78 ID:/dYaoVbl0

山田の部屋

戦刃「・・・」ピンポーン

山田「はいなんで・・・うおっ!こ、これは戦刃むくろ殿!」

戦刃「こんにちは」ペコリ

戦刃「山田君に折り入ってお願いがある」

山田「ほほう。美少女からのお願いとなるとこの山田一二三、無下にはできませんな」

山田「して、どのようなご用件でしょうか?」

戦刃「苗木君を抱けるようにして欲しい」

山田「ブフォッ」



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:53:14.55 ID:/dYaoVbl0

山田「な、ななななななな!!」

山田「そ、それはどどどどどどういう意味ででででで!!」

戦刃「苗木君を抱き枕にしてこう・・・」ギュッ

山田「ぶふぉあ!!い、戦刃むくろ殿がそ、その様な事を言うなんて!やっぱり三次元怖い!」

戦刃「?」

戦刃「抱き枕の話だけど?」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 23:55:59.64 ID:/dYaoVbl0

山田「え?だ、抱き枕?」

戦刃「かくかくしかじか」

山田「あ、あーそうでしたか・・・いやビックリしましたよもう・・・」

戦刃「ごめんなさい」

山田「いえいえなるほどそう言う事でした問題ありません。この山田一二三お力になりましょう」

戦刃「やった」

山田(問題ある気はしますがこの際目はつぶりましょう)



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:00:21.69 ID:Ury3fbEN0

山田「しかしなるほど苗木誠殿の抱き枕ですか・・・確かにこれは需要はありそうですな」

戦刃「作り方わかる?」

山田「ええ、手間はかかりますが単純なので自作は可能です」

山田「ただそれなりに裁縫とかしなければなりませんがそこは問題ありませんかな?」

戦刃「裁縫は得意、戦場で役に立つから。カバンを縫ったり傷口を縫ったり・・・」

山田「あ、あーそうですか・・・」

戦刃「いつでも苗木君のお嫁にいける・・・」ポッ

山田「・・・チッ」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:08:03.01 ID:Ury3fbEN0

山田「まず市販の抱き枕とそれ様のカバーの生地を買います」

山田「さらにアイロンプリントの用紙に苗木誠殿の写真を印刷し、後はそれをカバー生地に転写して終わりです」

戦刃「なるほど・・・」

山田「印刷するための写真はお持ちですか?」

戦刃「舞園さんから何枚かもらったけど・・・」パラパラ

山田「ふーむいけませんな。確かに写っては居ますがどれも抱き枕には不向きです」

戦刃「そうなんだ」

山田「例えばこのサンプルにもある通りなるべく全身が写って居て枕に収まる様に撮れているのが理想的ですな」

戦刃「なるほど・・・」

山田「と、なると・・・いっそ苗木誠殿に言って撮らせてもらった方が良さそうですな」

戦刃「苗木君におねがいしよう」

山田「頑張ってくだされー」

山田「あ、そうだ戦刃むくろ殿。一つよろしいですか?」



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:11:57.31 ID:Ury3fbEN0

戦刃「なに?」

山田「つかぬ事をお聞きしますが戦刃むくろ殿は苗木誠殿のどの様な写真を撮るおつもりですかな?」

戦刃「・・・?」

山田「いえ例えばですな、一口に抱き枕と言っても様々な物がありまして」カチカチ

戦刃「?」ヒョイ

戦刃「!!」

山田「ふふふ・・・まああくまで例えばですがこの様なちょっと如何わしい物もありましてな・・・」

戦刃「こ、これは・・・」ドキドキ



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:15:39.62 ID:Ury3fbEN0

山田「これとか・・・」

戦刃「おお・・・」

山田「これとかも・・・」

戦刃「む、むむ・・・」

山田「まぁあくまで例えばの話でありまして、戦刃むくろ殿がどの様な写真を取るかはご自身次第と言う所ですが・・・」

戦刃「え、えっちなのはよくない!」

山田「あ、今のもう一回お願いします。録音しますので」

戦刃「えっちなのはよくない」

山田「どうも」

戦刃「しかし軍人は時に非常にならねばならない」

山田「戦刃むくろ殿のそう言う所好きですぞ」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:17:38.50 ID:Ury3fbEN0

戦刃「えっ?」

山田「えっ?」

戦刃「ごめんなさい私は苗木君が好きだから・・・」

山田「い、いや冗談をマジメに受け取られても困りますぞ!」

戦刃「なんだそうか」

山田「ふぅ」

戦刃「あっ」

山田「?」

戦刃「私が苗木君の事が好きなのをバラしてしまった・・・」

山田「・・・・・・」



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:19:32.16 ID:Ury3fbEN0

戦刃「内緒だよ」シー

山田「お、おう・・・」

戦刃「じゃあありがとう山田君」

山田「ファイトですぞ」

山田「あっそうだ。江ノ島・・・いえ、松田盾子殿に会ったらおめでとうと伝えてくだされ」

戦刃「・・・うん」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:24:12.96 ID:Ury3fbEN0

戦刃「盾子ちゃんに友達が多くてお姉ちゃんは嬉しい」テクテク

戦刃「さて苗木君の部屋は・・・あれ?」

戦刃「しまったカメラが無い」

戦刃「戻って山田君から借りようかな・・・あ、この部屋は・・・」

戦刃「・・・探偵ってカメラ持ってそうだよね。ちょうどいいや」コンコン



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:26:57.62 ID:Ury3fbEN0

霧切「はい。あら、戦刃さん」

戦刃「こんにちは」ペコリ

霧切「珍しいわね戦刃さんが来るなんて。何の様かしら」

戦刃「カメラを貸して欲しいんだけど・・・持ってる?」

霧切「ええ持ってるけど。何に使うの?」

戦刃「苗木君のあられもない姿を撮る」

霧切「」



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:28:39.60 ID:Ury3fbEN0

霧切「何を言ってるの・・・?」

戦刃「あ、大丈夫。悪用はしない」

霧切「悪用以外に使用方法がわからないんだけど」

戦刃「え、えっと・・・抱き枕にね・・・」

霧切「頭が痛くなってきたわ・・・」



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:33:01.25 ID:Ury3fbEN0

霧切「・・・とにかく入って」

戦刃「おじゃまします」

霧切「何から話すべきかわからないけど・・・」

霧切「とにかく戦刃さん、変な事はやめなさい。あなたのやろうとしてる事は犯罪よ」

戦刃「そんな・・・」

霧切「あなたが苗木君の事を好きなのはわかるけど物事には限度があるわ」

戦刃「えっ霧切さんなんで私が苗木君の事好きってわかったの?」

霧切「・・・・・・」

戦刃「な、内緒にしてね!」シーッ



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:42:38.69 ID:Ury3fbEN0

霧切「これが事件の真相よ」

クライマックス推理

霧切「まず戦刃さん。あなたは超高校の才能を持って産まれた。けれどそれは軍人と言うおよそ日常には相応しくない才能だった」

霧切「その特異性からあなたは周囲から孤立し、幼い頃から孤独に過ごす事になったのよ」

霧切「この学園での生活もそうなるはずだった。けれどそこでは予想外の人が居たの」

霧切「そう、そんなあなたに始めて微笑みかけてくれた人物・・・苗木誠君がね」

霧切「煩わしいだけだった・・・面倒なだけだったはずの彼とのやりとりは徐々にあなたの孤独を溶かし、そこに初めて感じた甘酸っぱい感情・・・」

霧切「初めての想いに戸惑いつつも、やがてあなたはそれを受け止め自分の恋を自覚した・・・」



霧切「そしてそれが暴走し今に至る。と、まあそんな所かしら?」

戦刃「すごい!」



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:43:45.74 ID:OwRMwpHk0

やっぱり残姉が一番!



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:48:07.29 ID:Ury3fbEN0

霧切「別にたいしたことじゃないわ」

戦刃「そんな事ないよ。とってもすごいと思う」

霧切「はぁ・・・まぁいいわ。とにかく戦刃さん。こう言う事は彼にも迷惑だから・・・」

戦刃「でもなんでわかったんだろう?」

霧切「聞いてるの戦刃さん」

戦刃「あっ」

霧切「?」

戦刃「ひょっとして・・・霧切さんも同じだから?」



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:49:11.81 ID:Ury3fbEN0

霧切「・・・・・・」

戦刃「・・・・・・」

霧切「は、はぁ?!」

戦刃(霧切さん可愛い)



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:52:34.76 ID:Ury3fbEN0

霧切「や、やめてよ・・・なんで私が彼の事・・・」

霧切「た、確かに彼には色々助けてもらってるけどそれはあくまでパートナーとして・・・」ブツブツ

戦刃「そっかぁ・・・」ニコニコ

霧切「聞いているのかしら」

戦刃「それじゃあ私達仲間だね」

霧切「何がよ・・・」

戦刃「同じ人を好きな仲間・・・友達」

霧切「・・・・・・・・・」

霧切「い、戦刃さんのくせに生意気よ・・・」



90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:56:27.50 ID:Ury3fbEN0

霧切「じゃあそのカメラ貸すけどくれぐれも悪用しちゃダメよ」

戦刃「ありがとう」

戦刃「あ、抱き枕作ったら半分上げるから・・・」

霧切「・・・遠慮しておくわ」

戦刃「そっか」

戦刃「あ、ところで霧切さん盾子ちゃんがね」

霧切「ああそう言えば彼女結婚したんですって?」

戦刃「あ、うん・・・」



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 00:58:08.49 ID:Ury3fbEN0

戦刃「霧切さんとは仲良く無かった気がしたけど仲直りしたんだね偉いよ盾子ちゃん」テクテク

戦刃「さてと・・・」

苗木の部屋のドア

戦刃「待っててね苗木君」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:00:44.14 ID:Ury3fbEN0

コンコン

苗木「はい。あれ戦刃さん?」

戦刃「こんにちは」ペコリ

苗木「どうしたの?何か用かな」

戦刃「写真を撮らせて欲しい」

苗木「写真?いいけど・・・なんで?」

戦刃「・・・卒業写真に使うから」

戦刃「中に、入ってもいいかな」



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:03:02.08 ID:Ury3fbEN0

苗木「そ、卒業写真?なんで今頃?それに写真なら外でも・・・」

戦刃「三年間苦楽を共にした部屋と一緒に撮ると言うのがコンセプト」

苗木「そ、そっか。わかったよ入って」

戦刃「ありがとう」ギィ・・・バタンカチャリ



99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:05:30.25 ID:Ury3fbEN0

戦刃「それでは一枚」パシャ!

戦刃「後ろも向いて」

苗木「え?後ろも?ぜ、全身撮るんだ」

戦刃「そういうコンセプト・・・」パシャ

苗木「も、もういいかな」

戦刃「最後に・・・苗木君。ベッドに寝て」

苗木「え?」

戦刃「そういうコンセプトだから・・・」



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:07:36.31 ID:Ury3fbEN0

苗木「ね、寝たけど・・・戦刃さんこれなんかおかしくない?」

戦刃「いいから・・・」シュルッ

苗木「あ、あの。なんで服を脱がすの?」

戦刃「大丈夫。私に任せて」

苗木「あ、あの・・・戦」

戦刃「天井のシミを数えてる間に終わるから・・・」

苗木「イヤアァーーーーーーッ!」



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:09:49.94 ID:Ury3fbEN0

苗木「スンスン」

戦刃「苗木君泣かないで」

苗木「やめてよ!戦刃さんなんて嫌いだよ!僕・・・汚されちゃった」

戦刃「大丈夫」ギュッ

苗木「えっ?」ドキッ

戦刃「私が・・・責任を取るから」ニコッ

苗木「い、戦刃さん・・・」ズキューン



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:10:27.00 ID:VCyiSiTv0

昨夜 は お楽しみ でしたね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FEC96QI/




106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:12:30.51 ID:Ury3fbEN0

戦刃「なんちゃって・・・」

戦刃「おっと妄そ、いえ脳内シミュレートは完了」

戦刃「これで向かう所敵なし」コンコン





ガチャ

苗木「あれ?戦刃さん。どうしたの?」ニコッ

戦刃「な、苗木・・・くん!」ズキューーーーーーーーーン!!



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:16:47.84 ID:Ury3fbEN0

戦刃「あ、あの・・・え、えっと・・・///」オタオタ

苗木「何か用かな?」ニコッ

戦刃「あ、あの・・・その・・・///」ワタワタ

苗木「だ、大丈夫戦刃さん!手が震えてるよ?!」ギュッ

戦刃「は、はうぅ!///」プシュー



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:19:41.05 ID:Ury3fbEN0

苗木「大丈夫?落ち着いた?」

戦刃「う、うん・・・」

苗木「そっか・・・あ、ご、ごめん!」パッ

戦刃「あっ・・・」

苗木「え、えっと・・・それで何の様かな?」

戦刃「え、えっと。その、しゃ、写真・・・を・・・」

苗木「え?写真?」

苗木「・・・ひょっとして。僕と一緒に写真を撮りたいの?」



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:23:08.57 ID:Ury3fbEN0

戦刃「えっ?!」

苗木「あ、ち、違う?!あ、あははそうだよね。何言ってんだろな僕」

苗木「い、戦刃が僕と写真撮りたいわけないよね!ごめんね変な事言っちゃって」

戦刃「そ、そんな事・・・ないよ」

苗木「・・・え?」

戦刃「あ・・・」

苗木「・・・・・・」

戦刃「・・・・・・」

戦刃「・・・苗木君と写真・・・撮りたいな」



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:25:38.07 ID:Ury3fbEN0

戦刃「・・・・・・」

苗木「・・・・・・」

戦刃「・・・ダメ、かな?」

苗木「い、いや・・・いいよ」

戦刃「・・・ありがとう」

苗木「ど、どういたしまして・・・」

戦刃「じゃ、じゃあ・・・あれ?」

苗木「どうしたの?」

戦刃「ごめん・・・使い方わからない・・・」

苗木「・・・貸して、戦刃さん」



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:28:02.37 ID:Ury3fbEN0

苗木「じゃあ戦刃さんレンズ見て」

戦刃「こう・・・かな?」

苗木「そ、その・・・画面に収まり切らないから・・・」

苗木「もうちょっと・・・近くに」

戦刃「は、はい」ギュッ

苗木「・・・っ!!じゃ、じゃあ取るよ!」

戦刃「うん・・・」

パシャ



119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:28:07.03 ID:GRCobXEe0

残姉マジ残念
でもそこがかわいい



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:31:57.59 ID:Ury3fbEN0

戦刃の部屋


戦刃「・・・」ゴロゴロ

戦刃「ふふふ」ゴロゴロ

戦刃「ダメだよ苗木君。あんな事したら好きになっちゃうよ」ゴロゴロ

戦刃「ふふふ・・・」ゴロゴロ

戦刃「あ、盾子ちゃんの事言うの忘れてた・・・」ピタ

戦刃「まぁいいか・・・後でまた教えにいこう」ゴロゴロ

戦刃「苗木君と私の写真・・・」ゴロゴロ

戦刃「これあれば、もう抱き枕いらないな・・・」ゴロゴロ



123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:35:45.02 ID:Ury3fbEN0

戦刃「そうだSDカードのデータコピーしておこう」ガバッ

戦刃「消えたら嫌だもんね・・・」カチカチ

戦刃「・・・パソコンの操作って肩こるな。特にマウスってやりづらい」

戦刃「マウスパッドでも買おうかな・・・何がいい物無いかな」カチカチ

戦刃「あれ、なんだろこれ」カチ

戦刃「お、おしりマウスバッド?!」



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:36:16.04 ID:Ury3fbEN0

おしまい



128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:39:21.58 ID:11pQ+rTY0

最後の最後に誤字るあたりが残念で良いwww
しかし本編スピンオフSSと全て可愛い残姉ちゃんは恐ろしい



133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 02:19:38.92 ID:5iKpWk4n0

絶望少女のあの女の子残姉かと思ってた……



129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:49:22.34 ID:OwRMwpHk0





B00DGN79S4ダンガンロンパ The Animation 第3巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]

ジェネオン・ユニバーサル 緒方恵美, 大本眞基子, 岸誠二 2013/10/23

Amazonで詳しく見る

B00DS3SZMQ B00DRBLADK 4894903490
関連記事

ダンガンロンパSS   コメント:1   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
38821. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/10/07(月) 16:36 ▼このコメントに返信する
ほっこりした。残姉ちゃんはかわいいなぁ
コメントの投稿