1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:01:01.66 ID:
6Ysv2McHO
準決勝にはヒードランとミュウツーという強力なポケモン達が一足先に勝ち上がった
この二匹に続く準決勝進出者は一体誰なのか?
二回戦後半戦が今、始まろうとしていた――
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:06:23.20 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
実況『えー、二回戦第二試合で無抵抗のユキメノコにミュウツーがサイコブレイクでトドメを刺したことで一騒動起きましたが……』チラッ
解説『「ミュウツー 殺し方」で検索っと……』ポチポチ
実況『解説さん、仕事中に携帯はやめて下さい』
実況『……えー、では気を取り直して二回戦第三試合の試合を見てみましょう』
ワーワー ワーワー
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:09:12.93 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
審判「続いて、二回戦第三試合を開始します!」
審判「二回戦第三試合はドラゴンタイプ対地面タイプ」
審判「ドラゴンタイプ代表カイリュー、地面タイプ代表ラグラージ」
審判「両者、前へ!」
カイリュー「……よし!」ザッ
ラグラージ「キモクナーイ^^」
審判「それでは、二回戦第三試合……始め!」
カーーーン
ワーワー ワーワー
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:16:08.67 ID:
6Ysv2McHO
カイリュー「(地面タイプ技は俺には効かないけど……あいつにはゆきなだれがある……)」
ラグラージ「キモクナーイ^^」
カイリュー「(常にそれは頭に入れておかないと……!)」
実況『さあ、両者睨み合いが続きます!先に動くのはどちらか!』
解説『どっちでもいいですよ、もう……』
実況『解説さん、真面目にやりましょう』
カイリュー「(まずは……)」
カイリュー「ハァーソイヤッソイヤッ!ソイヤッソイヤッ!」ギュオオオ
カイリューの りゅうのまい!
実況『先に動いたのはカイリュー!一回戦同様りゅうのまいでパワーとスピードを上げてきます!』
ワーワー ワーワー
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:26:38.79 ID:
6Ysv2McHO
カイリュー「(よし、次は……)」シュンッ
カイリューの しんそく!
カイリュー「(食らえ!)」ギュンッ
ラグラージ「キモクナーイ^^」サッ
カイリュー「なっ!」
実況『カイリューの渾身のしんそくでしたがラグラージはそれを回避!お互いに何という速さだぁ!』
ラグラージ「キモクナーイ^^」ゴゴゴ
ラグラージの ゆきなだれ!
カイリュー「(来た!)」サッ
実況『カイリューのしんそくをかわしたラグラージ!その直後に飛行中のカイリューの背後からゆきなだれを狙いましたが、上手くかわされてしまいました!』
解説『まるで待っていたかのようでしたね……ハァ』
実況『解説さん』
解説『すいません』
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:32:55.85 ID:
6Ysv2McHO
カイリュー「(しんそくがかわされた……?)」
カイリュー「(それにやはりゆきなだれが来たか……)」
カイリュー「(でもあれくらいなら飛行中でもかわせる……落ち着いてこっちの攻撃を当てることが出来れば……)」
カイリュー「(勝てる!)」シュンッ
カイリューの しんそく!
ギュンッ
ラグラージ「キモクナーイ^^」サッ
カイリュー「(また!?)」
ラグラージ「キモクナーイ^^」ゴゴゴ
ラグラージの ゆきなだれ!
カイリュー「くっ!」サッ
ワーワー ワーワー
実況『またもお互い同じ技で仕掛けてきました!しかし結果は最初と全く同じ!お互いにダメージはありません!』
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:34:46.73 ID:l0bsJQQ10
どんなカラクリが仕込まれているのやら
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:40:27.79 ID:
6Ysv2McHO
カイリュー「(またかわされた……?)」
カイリュー「(この技じゃあいつには通用しないってことなのか……?)」
カイリュー「(いや、そんなことはないはずだ!)」
カイリュー「(もう一回!)」シュンッ
カイリューの しんそく!
―――――
ワーワー ワーワー
カイリュー「」ハアハア
ラグラージ「キモクナーイ^^」
実況『あれからしんそくとゆきなだれの繰り返しが続きついに5回目の攻防が終了!』
実況『しかし、やはりお互いにダメージはありません!』
カイリュー「(くそ……!)」
カイリュー「(駄目だ……やはりこの技ではあいつに通用しない……!)」
カイリュー「(それにしんそくのPPももうない……)」
カイリュー「(こうなったら最後の手段……アレを使うか……!)」スッ
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:49:06.57 ID:
6Ysv2McHO
実況『おっと!カイリューがついに新しい動きを見せるか!?』
カイリュー「(この技は自我が保てなくなるからあんまり使いたくなかったけど……)」ゴゴゴゴ
カイリュー「(やるしかない!)」ゴオッ
カイリュー「グオオオオオオオオオ!!」ドンッ
ラグラージ「!」
カイリューの げきりん!
実況『ここでカイリューのげきりんだぁ!』
カイリュー「オオオオオオオオオ!」ギュオオオオ
カイリュー「オオオオ!」ブンッ
ラグラージ「キモクナーイ^^」サッ
カイリュー「オオオオ!」ブンッ
ラグラージ「キモクナーイ^^」サッ
カイリュー「……グオオオオオオオオオ!!」ブンッ
ラグラージ「!」
ラグラージ「キモクn」ドゴオオン
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:57:40.43 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
実況『ついに決まったぁー!カイリューのげきりんが最後の最後で決まりました!ラグラージの顔面に拳がめり込んでいます!』
カイリュー「……」ピヨピヨ
実況『カイリュー、疲れ果てたのか混乱しています!』
ラグラージ「……」メリメリ
ラグラージ「キモクナーイ^^」ドッ
ラグラージの カウンター!
カイリュー「……!」ドゴッ
ドゴオオオオオン
カイリュー「」ズサアアア
カイリュー「」
実況『な、なんと!カイリュー渾身の一撃であるげきりんをラグラージがカウンターで返しました!』
解説『カイリューのげきりんは強烈でしたからね。ラグラージがそのダメージの倍で返したとなるとカイリューは……』
審判「……カイリュー戦闘不能!よって勝者、ラグラージ!」
ワーワー ワーワー
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 21:58:25.11 ID:ChBZw0uT0
まだ本性を見せないキモクナーイ
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:09:40.52 ID:
6Ysv2McHO
実況『勝ったのはラグラージ!見事カイリューのげきりんを受けきって最後はカウンターで勝利をもぎ取りました!』
解説『最初にゆきなだれを出していたのもこの技を隠す為だったんでしょうかね』
実況『これにより地面タイプは二回戦突破!見事準決勝進出です!』
ワーワー ワーワー
―選手専用観戦席―
エレキブル「やっぱつえぇ……」
ファイヤー「まだ本性が読み取れなさそうなポケモンですけど……実力は確かですね」
ケイコウオ「す、すごい……」
ムウマージ「フフ……次は私も頑張らなくちゃ……」
ケイコウオ「あっ、ムウマージさん」
ムウマージ「あら、ケイちゃんもう驚かないのね。慣れてきちゃった?ちょっとがっかり」
ケイコウオ「あはは……(その呼び方にはまだ慣れませんけど……)」
ミカルゲ「」ホワワワーン
―――――
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:19:09.80 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
審判「続いて、二回戦第四試合を開始します!」
審判「二回戦第四試合はゴーストタイプ対悪タイプ」
審判「ゴーストタイプ代表ムウマージ、悪タイプ代表ミカルゲ」
審判「両者、前へ!」
ムウマージ「フフ……」
ミカルゲ「」ホワワワーン
審判「それでは、二回戦第四試合……始め!」
カーーーン
ワーワー ワーワー
実況『さあ、ついに二回戦最後の試合が始まりました!解説さんはこの試合をどう見ますか?』
解説『そうですね。相性的にはミカルゲが有利な上にミカルゲには弱点がありませんからね。しかしまあ、ムウマージもまだ何を隠しているか分かりませんし……いいバトルになりそうですね』
実況『なるほど』
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:32:21.51 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
ムウマージ「まずはー」ギュオオ
ムウマージ「はいっ」ボシュッ
ムウマージの シャドーボ
ミカルゲ「」シュッ
ミカルゲの ふいうち!
ムウマージ「きゃっ!」ドンッ
実況『おっと!ムウマージのシャドーボールで先制かと思いきや、ミカルゲがそれを読んでふいうちで攻撃!効果は抜群です!』
ミカルゲ「」ホワワワーン
ムウマージ「へぇ……やるわね」
ムウマージ「あんまり長引くと負けちゃうかもしれないし……これで終わらせてあげるわね」ニコッ
ムウマージ「~♪」
ムウマージの ほろびのうた!
ミカルゲ「っ!」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:32:23.16 ID:7r4urIbH0
ムウマージたんかわいい
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:35:50.87 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
実況『おーっと!ここでムウマージのほろびのうたです!後から分かった話ですが一回戦のレジロック戦もこれで倒したとのこと!』
解説『しかしほろびのうたは使った側も倒れるはずですが……?』
ムウマージ「さ、早く私を倒さないと負けちゃうわよ?」
ミカルゲ「!」ギュオオオ
ミカルゲ「」ボシュッ
ミカルゲの シャドーボール!
ムウマージ「早速倒しに来たわね……でも」
ムウマージ「それじゃ遅いわ」ヒョイ
実況『ムウマージ!ミカルゲのシャドーボールを余裕でかわしました!』
ミカルゲ「っ!」ギュオオオオオ
ミカルゲ「」ボシュッ
ミカルゲの シャドーボール!
ムウマージ「さっきよりは速いみたいだけど……まだまだ遅いわよ」ヒョイ
実況『またしてもミカルゲのシャドーボールをかわしたムウマージ!その表情にはやはり余裕が見られます!』
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:45:02.07 ID:
6Ysv2McHO
ミカルゲ「……」
ミカルゲ「」ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ムウマージ「へぇ……」
実況『こ、これは凄い!自らの体長の何倍もあるシャドーボールがミカルゲの頭上に出来上がっています!』
ミカルゲ「」ボシュウッ
ミカルゲの シャドーボール!
ゴオオオオオオオ
ムウマージ「大きさも速さも申し分ないけど……」
ムウマージ「私はもうそこにはいないわ」シュンッ
ミカルゲ「!?」
実況『なんと!シャドーボールの行き先は無人のフィールド!そしてムウマージはすでにミカルゲの後ろに回り込んでいました!』
ムウマージ「それじゃ……」
ムウマージ「さよなら」ボソッ
ミカルゲ「!?」ドクンッ
ミカルゲ「」ドサッ
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:51:44.63 ID:
6Ysv2McHO
審判「ミカルゲ戦闘不能!よって勝者、ムウマージ!」
ワーワー ワーワー
実況『最後はほろびのうたで決着!ゴーストタイプも二回戦突破!ですが……?』
解説『なぜムウマージは倒れないんでしょうか……?』
ムウマージ「フフッ……」
―選手専用観戦席―
ファイヤー「おかしいですね……」
ケイコウオ「え?」
ファイヤー「ほろびのうたは交代でもしない限りお互いが同時に倒れるはず……」
ファイヤー「なのに彼女はピンピンしている……どう考えてもおかしいですよ……」
ケイコウオ「た、たしかに……」
ファイヤー「何か必ずカラクリがあるはずです」
―――――
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:02:44.52 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
実況『色々と疑問は残りますが……二回戦が終了しましたので続いて準決勝に行きましょう!』
解説『……と言いたいところですが』
実況『わ、何ですかいきなり』
解説『今大会の参加人数が17名の為、トーナメントも通常とは若干異なります』
解説『つまり、一試合しかありませんが三回戦が存在するのです』
解説『その三回戦の対戦カードは一回戦で見事フリーザーを倒したビリジオン対つい先ほど試合を終えたムウマージということになります』
解説『そしてこの三回戦に勝利した者が準決勝に進むことになるのです』
実況『なるほど。確かにそうでした』
実況『それでは早速三回戦第一試合に移って頂きましょう!』
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:06:21.10 ID:l0bsJQQ10
ビリジさんに期待
だが万が一勝ち残ったとしても…
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:07:39.59 ID:QZB84A0A0
ミカルゲはキャラ立たないうちに負けちゃったか
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:11:22.67 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
審判「ただ今より、三回戦第一試合を開始します!」
審判「三回戦第一試合は草タイプ対ゴーストタイプ」
審判「草タイプ代表ビリジオン、ゴーストタイプ代表ムウマージ」
審判「両者、前へ!」
ビリジオン「よろしくお願いします」ニコッ
ムウマージ「フフ……よろしく」
審判「それでは、三回戦第一試合……始め!」
カーーーン
ワーワー ワーワー
実況『さあ、始まりました!準決勝へと繋がる大切な試合!三回戦第一試合です!』
解説『ムウマージは回復したとは言え二戦続けてのバトルですからね。気持ち的にはビリジオンの方が落ち着いているんじゃないでしょうか』
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:19:40.61 ID:
6Ysv2McHO
ワーワー ワーワー
ムウマージ「フフ……悪いけど早速行くわよ」
ムウマージ「~♪」
ムウマージの ほろびのうた!
ビリジオン「!」
実況『出ました!ムウマージのほろびのうた!一回戦、二回戦と続けてこの技で相手を倒してきましたが、不思議なことにムウマージ自身は倒れず!今回も同じ結末を辿るのか!?』
ムウマージ「さあ、どこからでもどうぞ?」
ビリジオン「……では、お言葉に甘えて……」ガコッ
ビリジオンの ストーンエッジ!
実況『ビリジオンは一回戦でフリーザーを一撃で倒したストーンエッジで攻撃を仕掛けてきました!』
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:26:46.24 ID:
6Ysv2McHO
ヒュンヒュン
ムウマージ「フフッ、遅い遅い」ヒョイヒョイ
実況『しかしムウマージはこれを難なくかわします!』
ビリジオン「やはり駄目ですか……」ハァ
ビリジオン「」ガコッ
ビリジオンの ストーンエッジ!
実況『ビリジオンはまたもストーンエッジ!果たしてムウマージには通用するのか!?』
ムウマージ「(駄目と分かってて同じ技?万策尽きたのかしら?)」
ヒュンヒュン
ムウマージ「だからこんなの簡単にかわs」ヒョイヒョイ
ビリジオン「どうも」シュン
ムウマージ「!?(いつの間に目の前に……!?)」
ビリジオン「一閃」シュッ
ビリジオンの リーフブレード!
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:35:37.99 ID:
6Ysv2McHO
ムウマージ「うっ!」ズサアアア
ムウマージ「」
実況『ビリジオンのリーフブレードが炸裂ー!ムウマージは無惨にも地面に叩きつけられました!』
ムウマージ「」
ビリジオン「」スタスタ
ビリジオン「……二回目のストーンエッジはあなたの注意を惹く為のもの……」
ビリジオン「本当の狙いはその後のリーフブレード。目の前にいきなり現れられてはさすがのあなたでも反応出来なかったみたいですね……」
ムウマージ「」
ビリジオン「それでは……」クルッ
ビリジオン「!?」ドクンッ
ビリジオン「なっ……」フラッ
ビリジオン「」ドサッ
ムウマージ「……」ムクッ
ムウマージ「今回はさすがに危なかったわ……」ハアハア
ムウマージ「でも……残念だったわね」ニコッ
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:39:29.34 ID:xmI67/Eu0
何これ怖い
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:47:52.03 ID:
6Ysv2McHO
ビリジオン「」
ムウマージ「さっきあなたは私が反応出来なかった……なんて言っていたけど……」
ムウマージ「反応はしていたわ……。まあ、完全には避けきれなかったけど」
ムウマージ「それでもダメージを最小限に抑えるくらいのかわし方は出来た……」
ムウマージ「一撃で決められなかった時点で……あなたの負けだったのよ」
ムウマージ「フフ……」
ビリジオン「」
審判「ビリジオン戦闘不能!よって勝者、ムウマージ!」
ワーワー ワーワー
実況『またしてもムウマージがほろびのうたで勝利!ゴーストタイプ見事準決勝進出です!』
解説『それにしても見れば見るほど分かりませんねぇ……』
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:51:15.59 ID:HrlEQW1p0
はいマージさんリョナ要員確定
│
┌─────┴─────┐
│ │
┌──┴─┐ ┌──┗━━┓
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┌─┗━┓
┏━┛┐ ┏┛─┐ ┌─┗┓ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┏┛┐
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ │
┌┗┓┏┛┐┌┗┓┌┗┓┏┛┐┌┗┓┏┛┐┏┛┐│
│ ┃┃ ││ ┃│ ┃┃ ││ ┃┃ │┃ ││
闘 鋼 虫 炎 毒 超 水 氷 竜 ノ 電 地 草 飛 霊 岩 悪
エ ヒ .ケ フ .ハ ミ ケ ユ .カ ラ エ ラ .ビ .フ ム .レ .ミ
ビ .| ム ァ リ ュ イ .キ .イ ッ レ グ リ リ .ウ .ジ .カ
ワ .ド ッ イ | .ウ .コ .メ リ キ キ .ラ .ジ | マ .ロ .ル
ラ .ラ ソ ヤ セ ツ .ウ .ノ ュ | .ブ .| オ ザ | ッ ゲ
| ン | .ン .| .オ コ | ル ジ .ン | ジ .ク
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:51:18.64 ID:KOHMWifq0
ほろびのうたってみがわり貫通したっけ?
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:52:40.10 ID:H43aMQEf0
するよ
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:55:41.76 ID:
6Ysv2McHO
―選手専用観戦席―
ムウマージ「ふう……疲れた」フワフワ
ケイコウオ「あ、ムウマージさん!準決勝進出おめでとうございます!」
ムウマージ「あーん!ケイちゃんありがとー!」スリスリ
ケイコウオ「えぇ!?ちょ、ちょっと……」
ワイワイ ガヤガヤ
ファイヤー「(何かがある……必ず……)」
―――――
こうして準決勝へ進む四名のポケモンが決まった
超火力のヒードラン、圧倒的実力のミュウツー、謎の多い実力者ラグラージ、そして不思議なほろびのうたで勝ち上がってきたムウマージ
この四名により戦いはさらに激化していく――
続く
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:57:30.67 ID:HrlEQW1p0
乙
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:58:38.25 ID:l0bsJQQ10
乙
ムウマージが気になるな
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:07:40.21 ID:P+Jw06Pk0
乙
今度も期待してるぞ
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事