1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:13:16.70 ID:
Kqz+iAPI0
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:19:28.29 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「え?何だこれ?もしかして僕、死んでないのか?」
安心院「いやでも、球磨川くんに貸出したスキルはちゃんと無くなってる様だし、やっぱりあれは現実・・・」
安心院「となると、今の僕はさしずめ幽霊ってやつなのか?我ながらとんでもない人外っぷりだぜ」
安心院「ふむ。まず、この姿が他人から見えてるかどうか確認しないとね」
安心院「おや、あそこにいるのは・・・>>8じゃないか」
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:21:14.33 ID:21QSRDZW0
一方通行
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:21:20.39 ID:tOLOEo8e0
球磨川
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:26:23.08 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「HAHAHA。いくら僕でも他作品にまでは介入しないっつーの」
安心院「そういうわけでターゲットは安価下の球磨川くんだ。まずは挨拶でもしてみようか」
安心院「おーい、球磨川くーん。安心院さんのご登場だぜー」
球磨川『・・・・・・』スタスタ
安心院「球磨川くーん。変態ロリペド鬼畜ドМ野郎の球磨川くんやーい」
球磨川『・・・・・・』スタスタ
安心院「ふぅん、予想はしていけど、やっぱりスルーか」
安心院「・・・球磨川くん如きがこの僕を無視とか、正直ムカつくな。どうせ当たらないだろうし、てやっ!」
球磨川『うおっ!?』バキィッ
安心院「えっ」
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:31:47.67 ID:
Kqz+iAPI0
球磨川『いたた・・・急になんだって言うんだ。まさかまた女子中学生でも呼んだのかな?』
安心院「襲われた事自体には疑問を抱かねー辺りがさすがだぜ」
安心院「しかし、これはあれって事か?向こうは僕が見えないけど、僕は向こうに干渉できるってお決まりの?」
安心院「ふふん。何だ何だ、急にジャンプの霊能力バトル漫画みたいになったじゃないか」
安心院「つまり、今の僕は、誰にも気づかれる事なく皆にあれこれ出来るわけだ」
安心院「・・・いや、あれだぜ?」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:36:45.25 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「別に、言彦に負けて死んだ事だとか」
安心院「めだかちゃんに僕の死っていう重荷を背負わせちゃった事とか、後悔はしてないんだぜ?」
安心院「いや本当に。何とも思ってねーし。何せ全ての人間は、僕にとっちゃ平等に無価値だしね」
安心院「・・・あー、しょうがねーなー。嫌で嫌で堪らないけど、幽霊になっちゃったもんは仕方ないしなー」
安心院「これはあれだなー。皆に何か、こう、良い事みたいな感じの事をして回るかー。どうせ暇だし」
安心院「・・・いや、別に罪滅ぼしとかそんな意図は一切無いぜ。勘違いするなよ」
球磨川『もしもし?僕、追撃待ってるんだけど。放置プレイとかやめてよ、螺子出したのが恥ずかしくなるじゃない』
安心院「手始めに、球磨川くんには>>16をしてあげよう」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:37:47.01 ID:tOLOEo8e0
チョコフェラ
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:38:26.85 ID:tOLOEo8e0
チョコをローションにしたフェラ
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:38:57.97 ID:tOLOEo8e0
チョコフェラ
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:22:03.03 ID:
Kqz+iAPI0
球磨川『うひっ・・・』
安心院(そもそも>>16で示された安価は『チョコフェラ』だった筈だ)
安心院(いや、そもそも三人とも同じ奴だったとか、僕がその事に気づいてなかったとか、そんな事はどうでもいい)
安心院(今大事なのは、僕は球磨川くんをチョコフェラでイカせなければならないという事)
球磨川『やめっ・・・今、びんか、くっ!』
安心院「ふふ・・・なんだい。情けない表情だけど、見慣れれば可愛いものじゃないか」
安心院「もっろ、ひもひよくひてあげおう・・・」
球磨川『ぐあぁ!』
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:45:51.13 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「お前らの団結力には安心院さんもうホントビックリだぜ。この童貞どもめ」
安心院「しかし安価は絶対だ、仕方ない。今日はバレンタインだからね。球磨川くんにチョコをあげるのも悪くはないだろう」
安心院「まぁ、チョコ食べるのは僕なんだけども」
球磨川『ねぇねぇ。ご褒美・・・じゃないや、攻撃はまだなの?僕帰っちゃうよ?』
安心院「わっはっは。慌てるなよ球磨川くん、ご褒美はこれからだぜ・・・『掌握する巨悪』!」
球磨川『! これは・・・』
安心院「空間歪曲のスキル、『掌握する巨悪』。今この空間は、僕と球磨川くん以外には認識されなくなった」
安心院「さぁ、お楽しみの時間だぜ。球磨川くん」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:50:49.53 ID:
Kqz+iAPI0
球磨川『へぇ・・・面白い事をするもんだ。こんな荒業、できるのは安心院さんくらいのものだと思っていたけど』
安心院「そりゃあ、安心院さん本人だからねぇ。さて、取り出しましたるはこの最高級チョコレート!」
安心院「何でそんなもの持ってるかって?おいおい、レディにそんな事訊くもんじゃないぜ」
球磨川『・・・攻撃もない、姿を表すでもない、か。これは一体どういう事なんだか』
安心院「そう緊張するなよ、球磨川くん。もしかしなくても初めてかい?」
球磨川「失礼な事を言うな」
安心院「ひっ」ビクッ
球磨川『あれ、今何かとても癪に障る事を言われたような』
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:57:34.66 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・ふん、球磨川くんのくせに、僕を気迫で押さえつけようとするなんて生意気だ」
安心院「は?いやいや、別にビビってねーし。ふざけた事言うなよ、コラ」
安心院「まぁいいさ、そんな戯言。とにかく僕は、一刻も早く球磨川くんにチョコフェラをするんだ!さぁ脱げ、球磨川くんっ!」
安心院「鎧を斬るスキル、『勝って兜の緒を切断』!」
球磨川『え?』ビリィ
安心院「ふふん。服ってのも、言ってみれば鎧みたいなものだからね。古今東西の勇者もそれを証明している」
安心院「さて、わざとトランクスだけは破かずに残してあげたわけだが」
球磨川『(なんか寒気がするなぁ。いやもちろん寒いは寒いけどそういう事じゃなく)』
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 08:59:02.52 ID:tOLOEo8e0
団結したかいがあったわ
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:05:38.83 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「とりあえずバタバタ動かれても面倒だし、動きでも封じておくか。『不自由な体操』!」
球磨川『かっ、体が・・・!?』
安心院「人体を操るスキル。これで球磨川くん、君はもう僕の思うがままだ」
安心院「よし。まずはそのトランクスを脱いでもらおうか・・・」
球磨川『手が・・・勝手に・・・』
安心院「そうそう、いい子じゃないか。見せておくれ球磨川くん、君の大事な息子さんを・・・」
球磨川『(んー、これはもしかしなくても、僕は今、辱めを受けてるよなぁ。虐げられているんだ!)』
球磨川『(・・・待てよ?)』
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:09:38.83 ID:
Kqz+iAPI0
球磨川『(僕は最初、これは女子中学生からの襲撃じゃないかと思った)』
球磨川『(もし、もしもその発想が間違っていないとするなら?)』
球磨川『(僕は今・・・女子中学生に全裸を見られている!?)』
球磨川『いやっほーい!』ボッキーン
球磨川『さぁ!今度は何をしてくれるんだい!?早くしてくれ、僕はもう待ちきれないよ!』
安心院「・・・ちっさ」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:13:26.97 ID:
Kqz+iAPI0
安心院(え・・・何だこれ。高校生どころか、平均的な小学生サイズ並しか無いんじゃ)
球磨川『早く!さぁ!ハリーアップ!』
安心院「・・・球磨川くんが幸せそうだし、いいか。じゃあ球磨川くん、ちょっとひんやりするかもしれないが我慢してくれよ」
球磨川『おふっ・・・!?な、なんだ?チョコレート?』
安心院(へぇ。チョコレート、かける寸前まで気付かなかったのに。僕の手から離れると見えるようになるのか)
安心院「よーく塗りこんで・・・」
球磨川『あっ、あっ、あっ・・・なに、なにをする、んだ、そんなにされたら、僕、もう』
安心院「えっ」ドピュ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:13:54.57 ID:krl5Ov8r0
球磨川さん……
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:15:57.82 ID:tvOCxYL+0
球磨川ェ……
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:16:44.16 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・いや」
安心院「いやいやいや。いくら何でも早すぎだろ。地上最弱ってレベルじゃねーぞ」ネトー
球磨川『くっ・・・まさかこのまま、僕にいやらしい事をするつもりかい?エロ同人みたいに!』
安心院「」イラッ
安心院「面白い。僕にここまで苛立ちを覚えさせたのは君で二人目だよ、球磨川くん」
安心院「お望み通り、いやらしい事をしてあげようじゃないか」
安心院「・・・死ぬまで」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:22:42.85 ID:YznUQi5A0
なんだあつあつに溶かしたチョコに息子を浸すプレイとかはしないのか
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:29:31.72 ID:
Kqz+iAPI0
>>33
安心院「浸すほどなかったんだよ、察せよ」
安心院「んっ・・・じゅぷっ・・・んくっ」
球磨川『ひ・・・もう、やめ・・・』
安心院「くすくす・・・もう五回はイったかい?球磨川くん」
安心院「・・・しかしなぁ、最初は結構楽しかったんだが、球磨川くんの反応も薄くなってきちゃったし」
安心院「何より、僕としてもうちょっとしゃぶり甲斐のあるチョコバナナがいいんだが」
安心院「仕方ない。こうなったら・・・人間を改造するスキル、『お気の無垢まま』!」
球磨川『うほぉう!?』
安心院「うん、立派なカリ高チンポになったじゃないか。球磨川くん」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:34:22.68 ID:
Kqz+iAPI0
球磨川「あ・・・かひ・・・」
安心院「ん?どうした球磨川くん?括弧ついてないぞ?」
球磨川「ひあっ・・・が・・・」
安心院「あぁそうか、これまではカリなんてものが無いに等しかったからね」
安心院「未知の快楽に頭が吹っ飛びかけてるってわけか」
安心院(・・・この状態の球磨川くんにフェラを続行したら、本当に死ぬんじゃないか)
安心院「まぁヤるんだけどもね☆」
球磨川「うあああああああああっ!?」
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:40:48.60 ID:
Kqz+iAPI0
安心院(そうそう、その反応!もっと良い声で鳴いてくれ、球磨川くん!)
球磨川「あーーーーっ!出、も、う、あ、あああああぁぁぁぁぁぁ」
安心院「ははは!相変わらず早いなぁ、球磨川くん!いいよ。チョコと一緒に飲み干してあげるから、たっぷり出すといい!」
球磨川「うああぁぁっ・・・!あ、安心院さん・・・!」グビュッ
安心院「!?」ドキッ
安心院「いやぁ、良い汗かいたぜ」
安心院「・・・それにしても」
安心院「な、なんだい、球磨川くんと来たら。イク時に、ぼ、僕の名前を呼んじゃうなんて」
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:43:58.01 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ふ、ふん!どうせ球磨川くんなんて、僕を毎晩オナペットにしてたに違いない!だからつい、あんな風に・・・」
球磨川『』
安心院「当の本人ときたら、実に平和に眠っていやがるし」
球磨川『安心院さん・・・』
安心院「・・・・・・球磨川くんなんて知るかっ!次行こう、次!」
安心院「とりあえず、次の行き先は>>43だ!」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:50:42.59 ID:F3kAWbPP0
赤青黄さん
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:52:18.94 ID:C2jXJp4g0
>>43
誰だっけ?
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:55:53.84 ID:mfEHwVGw0
たしか安心院さんの端末だったよな
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:56:17.60 ID:MdIrtQALT
病気遣い?
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 09:57:23.20 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ふむ。僕の端末の一人に会いに行くとしようか」
安心院「あ、僕はもう死んでるから、僕の端末って言い方っておかしいのかな?どうでもいいけど」
安心院「とか何とか言ってる間に、保健室にたどり着いてた」
安心院「さて、軽く挨拶でもしてくるかな。まぁどうで見えないけど」
安心院「おーい、端末(僕)ー!元気してたかい?」
赤「」カリカリカリ
安心院「わっはっは。無視かー。知ってたけど。で、何書いてるんだい?」
『球磨川せんぱいとのデートプラン』
安心院「」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:04:30.90 ID:
Kqz+iAPI0
赤「・・・はぁ。何書いてんだろ、私」
安心院「いやマジでそうだよ何書いてんだよデートとかお前のキャラじゃねーだろ
て言うかえ?何?球磨川くんとお前ってそんな間柄だったの?流石の安心院さんもこりゃ安心できねーわ」
赤「ふふふ・・・球磨川せんぱい。スキルを使うでもなく赤黒七並べを初見で破った球磨川せんぱい。うふふ」
安心院「いや聞けよ!聞こえねーのは知ってるけど!」
安心院「どうなってるんだ全く。僕が死んだショックで頭おかしくなったんじゃねーの、こいつ」
安心院「・・・どうしよう」
>>56
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:07:10.61 ID:20VlB2eV0
キスする
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:07:26.21 ID:pwnfNM9n0
快感を教え込む
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:07:41.39 ID:XhQwKUzs0
クマーの所に連れて行く
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:12:10.25 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・とりあえず、球磨川くんの所にでも連れて行ってみようか」
安心院「いやでも、今の球磨川くん抜きすぎてグロッキーだしなぁ。まぁ、赤の奴が介抱する口実にはなるのか?」
安心院「そうと決まれば、善は急げだ。準備はいいかい、端末(ぼく)!」ヒョイッ
赤「えっ?」
安心院「どうせ聞こえてないんだけどねー!」
赤「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:20:01.15 ID:
Kqz+iAPI0
赤「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
安心院「わっはっは。そう嫌がるなよ僕。大丈夫、君の名誉がいくら傷ついても僕は困らないさ」
指宿「あれ?あの子、二年の赤ちゃんじゃね?」
中津「おま、なんかキモイ言い方になるから止めろ」
宇佐「つーか、なんか宙に浮いてね?」
門司「ばっかお前、この学園じゃ空飛ぶ人間がいたっておかしくねぇだろ」
伊万里「それもそうだ」
剣道部「あははははは」
赤「笑い事じゃないですよ!」
安心院(あーそっか。僕が抱えてるから、赤がまるで浮いてるみたいに見えるんだな)
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:26:02.08 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・・・・」ヨッコラセ
赤「へっ?」
安心院(肩車フォームに移行!)
鳥栖「うおぉっ!?あ、あああの子、ぱぱぱぱパンツままる丸み丸見えに」
宇佐「何ィ!?ちょ、どけやテメェ!」
嬉野「テメェこそどけやデブ!」
赤「もう嫌・・・堪忍して下さい!」
安心院「足掻いても無駄だぜ、端末(ぼく)。僕は死んでも、お前がパンツ丸見えになってる状態を維持してやる」
安心院「あ、僕はもう死んでるんだった。あじむんったら失敗失敗☆」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:30:43.05 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「そうこう走行しているうちに、やっとこさ球磨川くんの所に到着だ」
安心院「え?来た時はもっと早かったって?いやぁ、別に羞恥に耐える赤が見たいからゆっくり回り道して来たわけじゃないさ」
赤「あぅ・・・もう嫌、死にたい・・・って、く、球磨川せんぱい!?何してるんです、こんな所で!」
球磨川『ん・・・その声は、赤さんか・・・』
赤「あぁもう、なんか窶れてるし、ふ、服も着てないし」
球磨川『いやね・・・何分、僕も色々あったのさ。しかしこんな日が来ようとは・・・』
安心院「そうだね。僕も球磨川くんの賢者タイムが見られるとは思わなんだ」
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:35:45.17 ID:
Kqz+iAPI0
赤「と、とりあえずこれ、着て下さい!」
安心院「おや?これは」
球磨川『これは・・・僕が着てるのと同じ学ラン?どうして赤さんが?』
赤「・・・別にどうだっていいでしょう、そんな事」
安心院「いやいやどうでもいい事ないだろう?ニヤニヤ」
球磨川『ははは。確かに、そりゃそうだ』
赤「なんか本気で死にそうになってますけど・・・本当に何があったんです?」
球磨川『強いて言えば、天国を垣間見たって所かな・・・』
赤「は?」
安心院「ふふふ・・・照れるじゃないか///」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:41:22.66 ID:
Kqz+iAPI0
赤「とにかく、保健室行きましょう?肩貸しますから」
安心院「おぉっと、ここでアプローチをかける赤青黄!しかしここで乗っかるような球磨川くんでは」
球磨川『何から何まで悪いね、赤さん』
安心院「ない・・・あれ?」
赤「悪いと思うんだったら、変に心配かけないで下さいな。全く、ボロボロになって帰ってきたと思ったら・・・」
球磨川『ごめんごめん。僕は悪くないけど、僕の怪我の状態が悪かったね』
安心院「いや、あの、ちょっと」
赤「なんですか、それ・・・ホントにもう」
安心院「・・・・・・」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:45:43.25 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「いや、別に悔しくとかねーし?」
安心院「僕としては僕の端末が幸せになってくれればそれでいいって言うか」
安心院「第一ここに赤の奴を連れて来たのだってそのためだし、おしずし」
安心院「そもそも球磨川くん如き、赤辺りがお似合いなんじゃね?なんつって」
安心院「・・・はぁ。虚しい。>>72にでも行こう・・・」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:49:23.67 ID:xZmsau3z0
名瀬と古賀の百合現場
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 10:58:38.59 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・軍艦塔」
安心院「軍艦塔にでも行こう。あそこならあんまり人もいないし、ゆっくりするには最適だ」
安心院「やれやれ、今日は何だか散々な一日だぜ」
安心院「思えば幽霊になってから色々あったしなぁ。善吉くん達と作戦会議したあの教室で考え事でも・・・」ガラッ
名瀬「ばか・・・古賀ちゃん、誰か来ちまうよ・・・」
古賀「大丈夫でしょ。ここ、軍艦塔だし。誰も来る筈な」
ピシャッ
安心院「・・・オーケー。KOOLだ。KOOLに行こう。まずは状況整理から」
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:06:27.99 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「幽霊になって、球磨川くんと赤にちょっかいかけて」
安心院「そして軍艦塔来たら、古賀ちゃんと名瀬ちゃんが粘膜交換して遊んでた」
安心院「・・・うん、何もおかしな所はねーな。あれだろ?新しい最近の研究かなんかで、あの粘液はそれなんだろ」ガラッ
名瀬「ふぁっ・・・!?だ、駄目だ古賀ちゃんっ!第一、あに、兄貴が、来るっ、っアァッ!!」
古賀「・・・古賀ちゃん」ギリィッ
古賀「私が目の前にいるのに・・・他の男の名前を出すなんて。信じてたのにひどいよ、名瀬ちゃん」
名瀬「そんな!古賀ちゃん、私はそんなつもりで」
古賀「言い訳は聞きたくないッ!!」ブチィッ
名瀬「いぎゃああああああがああああぁぁぁぁぁ♥」ガクガクガク
安心院「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ガクガクガク
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:09:29.70 ID:p53GQRpJ0
初見でやぶったのはパーフェクトメランコリィじゃなかったっけ
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:17:33.61 ID:
Kqz+iAPI0
>>78
安心院『無かった事にしてくれたまえ』
安心院「ちょっと待て、なんつータイミングで表れやがんだこの変態」
真黒「こっちの教室の方か。古賀ちゃん、病み上がりなんだから安静にしていてくれないと・・・」
安心院「まずい!今あの二人と合わせるわけには・・・」
安心院「えぇい、しょうがない。恨まないでくれよ、真ぐr」
真黒「! 今の声・・・安心院さんか!?」
安心院「えっ、えっ」
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:09:40.49 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「え・・・何してんの?えっ、あれ?あいつら、頭おかしいんじゃねーの?」
安心院「肉体の一部をちぎったみたいな音してたけど、あれ駄目なやつだろ」
安心院「止めた方がいいのかな?でもあんなの、どうやって止めれば・・・」オロオロ
???「なにか騒がしいな・・・くじらちゃん達か?」
安心院「!!!!!!!!!!」
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:23:58.20 ID:
Kqz+iAPI0
真黒「安心院さん!そこにいるのなら返事をしてくれ!」
安心院「真黒くん、まさか君は僕の声が聞こえているのか!?」
真黒「やっぱり・・・しかし姿が・・・いや、うっすらと輪郭が・・・?」
安心院「まさか、君の異常性『分析』の力なのかい?」
真黒「何を言っているのかさっぱりだが・・・とにかく、安心院さんが帰ってきたんだ!ちょっと薄いけど!
名瀬ちゃん、古賀ちゃん!喜び給え!安心院さんが」
安心院「ちょ、まだ開けちゃだめ」
名瀬「古賀ちゃんっ・・・!こがっ、あ、んふあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
古賀「いいよぉ!名瀬ちゃぁん、すごくいいよおおおおぉぉおほおおおおおお」
真黒「」フラッ
安心院「真黒くん!気をしっかり持つんだ!!」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:32:10.05 ID:
Kqz+iAPI0
真黒「あぁ・・・安心院さん・・・僕が死んだら、棺にはめだかちゃんとくじらちゃんのパンツを入れておいてくれ・・・」
安心院「こんな下ら・・・なくは無いが、とにかく虚しい理由で死ぬな!あと僕はそんな役目嫌だ!」
名瀬「はふぅ、はふぅ・・・ったく、私は一般人の肉体なんだから加減してくんないと・・・って、あ、兄貴!?」
古賀「名瀬ちゃあん、もっかい・・・」
名瀬「ま、待てまて古賀ちゃん!ほら兄貴!兄貴居るから!」
古賀「・・・また男の名前ををををををヲヲヲヲヲヲヲ!!!!!」グチャッ
名瀬「あぎぃぃぃぃぃぃぎゃあああぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁっ♥」プシャアアアアアア
安心院「誰だよ、軍艦塔は静かだとか言った奴」
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:35:53.50 ID:
Kqz+iAPI0
古賀「名瀬ちゃんはッ!私のものなんだからッ!!私だけ見てればッ!!!いいのにッ!!!!」グチャッバキッグジッ
名瀬「んぎぃ・・・あえぇ・・・♥」
安心院「・・・やれやれ、だ」
古賀「」
名瀬「」
安心院「さて、次のスキルは・・・おや?古賀ちゃん?名瀬ちゃん?どうしたんだい、ボロ雑巾みたいになって?」
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:41:55.59 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ほら、早く立ってくれよ。まだ3966兆0677億2076万1612個の異常性と」
安心院「2963兆4582億1306万0321個の過負荷、つまる所半分のスキルしか使ってないんだぜ?」
古賀「」
名瀬「」
安心院「全く、最近の子は堪え性が無いったらないぜ。あ、無いったらないって不思議な言い回しだと思わないかい?」
古賀「」
名瀬「」
安心院「わっはっは。何、心配するなよ。『お気の無垢まま』で死なない体にはしてあるから」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:45:18.71 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ふむ。まぁ、とりあえずは一件落着といった所か」
安心院「正直、彼女達をサンドバッグにしているうちに気も晴れたし」
安心院「また、当初の目標に立ち返ろうじゃないか」
安心院「しかし真黒くん達を放置していくのも良心が痛むなぁ」
安心院「うーん、次はどこへ行こう?>>95」
安心院「あぁ、出来れば一度行った所以外で頼むよ。あんまり球磨川くん推しなのも考えものだからね」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:46:42.59 ID:MFYBP1ul0
言彦
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:46:55.46 ID:621G57JR0
言彦のところ
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:47:00.15 ID:JpQalsPC0
言彦
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:47:20.70 ID:S2c/eocz0
いい彦
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:47:23.54 ID:Za69CHTw0
いいちこ
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:51:19.38 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「」
安心院「えっ」
安心院(え?嘘だろ?だってあっちは時を駆ける英雄だぜ?幽霊でも死なないとは限らないぜ?)
安心院(ってやだー、あじむんは死んでるんだってば☆なんて寒い事言ってる場合じゃない!)
安心院(え、どうしよう本気で逃げたい、て言うかこれなら>>98の方がまだしもいい)
安心院「・・・まぁ、安価は絶対か。うん」
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 11:57:15.02 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「というわけでやって来ました生徒会室!」
安心院「あぁいや別に安価回避したんじゃなくて、普通に怪我人届けにだぜ」
安心院「さて。どうせ誰にも見えないんだし、指先一つでポポイのポイっとして来るか」ソローリ
善吉「・・・で、具体的にはどうすんだよ。めだかちゃん?」
めだか「正直言って、私も今回ばかりは打つ手に困っている。あの様な男・・・
いや、男と言ってよいのかすら分からんが、とかく初めての事だからな」
善吉「そっか・・・そりゃそうだよな」
善吉「ん?知らんうちに入口が開いて・・・って、えぇ!?古賀先輩に真黒さん、な、名瀬師匠っ!?」
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:00:50.77 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「ひでー傷・・・ま、まさかもう獅子目言彦が!?」
めだか「・・・いや。違うな」
善吉「違うって、どうして分かるんだ?」
めだか「直感的なものだが、何というか、悪意のようなものが感じられない」
善吉「デビル凄ぇな・・・今やめだかちゃんはそんな事すら分かるのか」
めだか「言彦ほどの強烈な悪意を前にすれば、な。とにかく手当の用意だ、善吉!」
善吉「あぁ、分かった」
めだか(悪意・・・人の心・・・)
めだか「スタイル・・・」
安心院「さ、不知火の里に行くとしようか」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:04:28.61 ID:
Kqz+iAPI0
~不知火の里 門前~
安心院「いやぁ、全く感慨深くないぜ!て言うか二度と来たくなかったぜ!」
安心院「にしても幽霊の体っていうのは便利なものだぜ。試練()とか全部スルーだったし」
安心院「ふむ。この扉をくぐれば、いよいよ言彦とご対面か」
安心院「・・・・・・」
安心院「・・・・・・わっはっは。武者震いが止まらないぜー」ガクブル
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:08:16.36 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「落ち着け、落ち着くんだ僕・・・なぁに大丈夫さ、いくら言彦と言えど、幽霊が見えてたまるか」
言彦「げっげっげ!そういう思考回路、悪くないぞ!新しい!」
安心院「・・・はえっ?」
言彦「げっげっげ!少しぶりだな、人外」オォンッ
安心院「」クラッ
言彦「気絶!それもまた新しい!」ゲッゲッゲ
104:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:08:57.20 ID:S2c/eocz0
かわいい
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:09:54.22 ID:7dOHDRon0
死んだな
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:12:05.11 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「だがしかし、こんな所で倒れられてはつまらん。起きろ、安心院なじみ!」バチィン
安心院「うぼべっ!!!」
言彦「げっげっげ!いいぞ、その反応!新しい!実に!」
安心院「い、いいいい彦・・・僕が見えているのか・・・!?」ガタガタ
言彦「何だか悪い儂がいるかの様な表現だが、とにかく儂はお前が見えておるぞ」
安心院「あ、これダメだ。もう終わった。なじみゴースト第一部完」
111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:17:06.89 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「げっげっげ!何だ、随分と可愛らしくなってしまったものだな。かつて儂を越えようとした気概はどこへ行った?」
安心院「・・・うるさいなぁ、少し黙ってろよ。お前みたいな奴とエンカウントした奴の身にもなってみろ!」
言彦「まあ落ち着け。そう悲観する事も無いかもしれんぞ」
安心院「何だよ、藪から棒に。ぶっきらぼうのお前らしくもない」
言彦「げっげっげ!ちなみに、儂はきんぴらごぼうと言うやつのネーミングはなかなかに新しいと」
安心院「そんな事訊いてないだろ!」
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:19:23.54 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「そうだ、それでいい。げっげっげ。貴様はそうでないとな、安心院なじみ」
安心院「ちぇっ・・・もういいだろ、さっさと要件を言えよ」
言彦「うむ。まぁ結論から言えば・・・」
言彦「儂に、お前は、壊せない」
安心院「・・・え?」
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:22:21.80 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「それはそうだろう。貴様、幽霊になっている自覚はあるのだろう?」
安心院「そりゃあ、まぁ」
言彦「幽霊というのは、すなわち死者。一度死んだ者。一度完璧に壊れた者」
言彦「壊れた者を、改めて壊しなおす事は儂には出来ん」
安心院「・・・僕を担ごうってわけじゃないんだろうな」
言彦「げげげ!それも新しいが、そもそもこの儂が貴様に戦いを挑まない時点で察せ」
安心院「・・・・・・はは、マジかよ」
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:25:40.50 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「だが、同時に都合よくもある」
安心院「はは・・・は?」
言彦「先ほど儂が、お前を叩き起こしたのを忘れたか」
安心院「・・・そう言えば」
言彦「儂はお前に触れる。が、殺す事は出来ない。この意味は分かるな?」
安心院「あ?あー・・・あ!?」ビクッ
言彦「さぁ、儂の存在が消えるまで付き合ってもらうぞ・・・安心院なじみ」ゾォンッ
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:29:07.11 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「あ!僕、用事思い出しちゃったぜ!じゃあな、言彦!」ダット
言彦「ぬうぅ!安心院なじみ、またしても逃走するか!それは最早新しくなぁい!!」
安心院「知った事か!死なないのに殺され続けるとか、どんな拷問だよ!」
言彦「げっげっげ!それもまた新しい!」
安心院「そんな新しさ要るか!」
安心院(まずい・・・今回は準備も不十分だから、逃げるのも難しい!)
安心院(信じてるぜ、お前ら!僕に力を貸してくれ!>>127)
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:30:34.30 ID:Mreu+k900
言彦、まさかの突然の死
126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:30:44.27 ID:LlOHb0/N0
言彦、チョコで足を滑らせ気絶
127:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:30:45.83 ID:621G57JR0
チョコフェラする
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:34:29.50 ID:MFYBP1ul0
>>127
よくやった
130:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:33:42.55 ID:tOLOEo8e0
団結したかいがあったわ
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:36:57.35 ID:
Kqz+iAPI0
>>130
安心院「お前は引っ込んでろ!」
安心院「ま、待て、言彦!」
言彦「何だ!往生際の悪い!」
安心院「お前がチョコフェラを体験したのって、いつの話だ・・・?」
言彦「・・・何だと?」ピクッ
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:34:31.38 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ここでそのネタ引っ張ってくんのかよ!あーもう愛してるぜお前ら!!」
言彦「えぇい、ごちゃごちゃとうるさいわ!さっさと儂と立ち会えい!」
安心院「ちくしょー、仕方がない!言彦っ!!」
言彦「チョコフェラなら儂にとっては新しくないぞ」
安心院「・・・・・・」
言彦「・・・・・・」
安心院「・・・・・・」
言彦「さぁ覚悟を決めろ、安心院なじみ!」
安心院「いやああああああああああああ!」
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:41:37.00 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「お前がチョコフェラを体験したのはいつだ、って訊いたんだよ」
安心院(これは賭け・・・もし、言彦が体験したそれが、まだお粗末なチョコしかなかった時代のものなら・・・!)
言彦「4545年程前だが」
安心院(勝った!)
安心院「ふっ・・・ふふっ、ふっははははは!滑稽だなぁ、獅子目言彦!お前ともあろう者が、まさかねぇ?」
言彦「何がおかしい!」
安心院「簡単な話さ。チョコだって進化してるんだぜ?言彦よ・・・」
言彦「・・・話を続けろ」
140:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:45:12.17 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「つまりだよ。お前が体験したチョコフェラ・・・いや、チョコフェラ(笑)と、僕がこれからしてやるチョコフェラ」
安心院「その快楽が一緒だ、なんて思ってもらっちゃあ困るんだよねぇ・・・」
言彦「」ゴクッ
安心院「まぁしょうがないさ!お前の生きる目的は戦う事だものな。いいよ、好きなだけ僕をボコれよ」
安心院「嬲れよ。千切れよ。叩き潰せよ」
安心院「ただし」
安心院「二度と、僕のチョコフェラは味わえない」
言彦「・・・・・・」
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:48:42.84 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「・・・げっげっげ!良かろう、安心院なじみ。お前の口車に乗せられてやる」
安心院(ふんっ。チョロいったらないぜ。何だかんだ言って、言彦の奴も所詮はおと)
言彦「ただし」
言彦「二度と、口が利けなくるかもしれんがな・・・げっげっげ!!」ズルォンッ
安心院「お、と・・・こ・・・?」
145:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:49:18.91 ID:er5v12eB0
ズルォンッわろた
148:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:53:09.19 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「3!」
安心院「2!」
安心院「1!」
安心院「どっかーん!なぜなに安心院さんの時間だよ!」
半転院「え、何でお前がここにいる」
安心院「どうして僕が固まったかって?それはねぇ、言彦がとんでもない巨チンのドシンだったから!」
安心院「きゃっ、あじむんったらだいたーん///」
半転院「待て、話を」
安心院「今週のなぜなに安心院さんはここまで!それじゃあ来週も、皆の心にグラビティブラスト!」
半転院「俺の話を聞けェェェェェェェェ!!」
149:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 12:58:36.79 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・はっ」
安心院(ショックのあまり、比喩じゃなく意識が飛んでたぜ。後誰か大事な人に会った様な)
言彦「おい、そこな人外」
安心院「うひぃっ!?」
言彦「早くせんか。萎えてしまうではないか」
安心院「は、はい・・・じゃない、分かったよ。うるさいな」
安心院(畜生、何で敬語なんか出てきたんだ・・・それにしても)
安心院「でっかい・・・」
言彦「げっげっげ!口に出ておるぞ?」
安心院「!? う、うるさい!馬鹿!」
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:00:46.45 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「なんだよ、こんなもの・・・ちょっと大きいだけで、所詮ただの男性器だろ」
言彦「おい、安心院なじみ。あまり待たせるようならまた」
安心院「精一杯ご奉仕させて頂きます」
安心院(くそっ!この僕が、こんな事言わなきゃならないなんて・・・)
安心院「・・・じゃあ、かけるぞ」
言彦「うむ。かけるがよい」
153:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:03:44.72 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「塗りこむから、じっとしてろよ」
言彦「ああ。任せる」
安心院「ん・・・しょ、っと」
安心院(ああ、もう。ああ、くそ。認めてやるよ。お前のは確かにデカイよ)
言彦「む・・・これは、確かに」
安心院(それに臭いも凄いし。・・・球磨川くんのとは、大違いじゃないか)
156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:06:48.33 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・・・・」
言彦「安心院なじみよ」
安心院(・・・こんなもん、僕はこれから口にいれなきゃならないのか・・・)
言彦「安心院なじみ!」
安心院「ひっ・・・ひゃい、あ、いや、何だよ言彦」
言彦「新しいチョコレートの新しい感触もなかなかだが、貴様いつまで儂のモノを扱いているつもりだ」
安心院「う・・・わ、分かったよ。さっさと咥えろってんだろ・・・」
言彦「理解が早いようで助かるぞ。げっげっげ!」
159:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:12:30.28 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「はぁ。ちょっと不格好になるけど、仕方ない。『お気の無垢ま』」
言彦「待て」
安心院「え・・・何だよ」
言彦「貴様、何をしようとした?」
安心院「いや、なぜかこのスレで大活躍の『お気の無垢まま』で口を拡張しようかと」
言彦「・・・このたわけ者がッ!!」
安心院「ひぃっ!」
言彦「とても入りそうにないサイズのソレを、羞恥と苦しさに耐えながら頬張るいたいけな少女・・・」
言彦「その魅力を自ら損なおうと言うのか、この痴れ者めが!!」
安心院「なっ、何だよ!分かったからそんなに怒るなよ!・・・怒らないでよ・・・」
160:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:20:29.35 ID:F3kAWbPP0
安心院さんかわええ
162:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:21:53.75 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「だったら良いのだ。さぁ、そのまま咥えろ。妙な真似をすれば」
安心院「分かったって言ってるだろ!何度も言うなよぉ!」
安心院(ふざけるなよ・・・!こんなもの、咥えたらどうなる事か)
言彦「・・・遅い!」
安心院「んぐぶぅ!?」
言彦「一応は奉仕を受ける側だからと我慢してやったが、それももう限界よ!」
安心院「オェッ!いい、ひ、オ゛ッ!やくそ、ぶっ!違ッ!!」
言彦「ふははははは!なるほど、確かに貴様の言った通りだ安心院なじみ!」
言彦「この新しいチョコフェラ、新しいだけでなく素晴らしい!あたら素晴らしいぞ!」
163:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:23:59.92 ID:Yonu51wEO
あたら素晴らしい
164:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:24:54.92 ID:
Kqz+iAPI0
安心院(そんな事言われても・・・嬉しくないッ・・・!)
言彦「ふっ!ふっ!ふっ!あぁ、安心院なじみ!安心院なじみが、この儂のモノを咥える日が来ようとは!この光景、新しすぎる!」
安心院「グッ!ぶぐ、いぃ、ひこっ!も、や、アぇッ!!」
言彦「安心するがいい、安心院よ!これは儂も、もう、保たんっ・・・!」
安心院(言彦の動き・・・また、激しくッ!?)
言彦「ぬおおぉぉぉぉぉっ!!出る、出るぞ!受け止めよ、安心院なじみ!」
安心院「んっ!?んんんんん~~~~~~~~~っ!!!」ゴピュッドプッ
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:28:28.78 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「うっ・・・く、うぅ・・・っと」
安心院「・・・っぷぁ」
安心院(しゃせい・・・ながすぎ・・・口のなか、きもちわるい)
言彦「まだ飲むな」
安心院「!」ビクッ
言彦「げげ!まぁ何を言わずとも飲み込もうとする見上げたものだが、それとこれとは別だ」
言彦「口を開け、安心院なじみ」
安心院(・・・・・・)ウナズキ
170:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:31:44.34 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「ほほう・・・げっげっげ!チョコレートに儂の精液が絡まって、何とも美味そうなホワイトチョコではないか!」
安心院(じゃあお前が飲めっつぅの・・・)
言彦「うむ、堪能した。もう飲み込んでも良いぞ」
安心院「・・・・・・」ゴクリ
言彦「げげ!まぁ、一通り満足したぞ。なかなかの新しさだった。今日はもう見逃してやるぞ、人外」
安心院「ふざけんなよ・・・」
言彦「ん?」
安心院「ふざけんな!」
171:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:32:00.98 ID:tOLOEo8e0
あちゃー
176:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:35:28.91 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「僕を、合計1京2858兆0519億6763万3867個のスキルを持つこの僕を、好き勝手してくれやがって」
言彦「・・・げっげっげ!ではどうする?」
安心院「座れよ、そこ」
言彦「ふむ、よかろう」
安心院「第一こっちの方だって、まだこんなんなってんじゃねーか・・・」
言彦「げっげっげ!またしてくれると?」
安心院「うるさい!皆まで言わせんじゃねーよ!」
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:38:33.94 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「そもそもチョコフェラってのはさぁ、僕が頑張るもんだろうが・・・」
安心院「ったく、人の仕事取りやがって・・・んっ」
言彦「・・・むず痒いな」
安心院「チョコとか体液とか綺麗にしてやってんだ。黙ってろよ」
安心院「んっ・・・ちゅぴっ、ん、むぅ・・・」
言彦「くっ!」ピクッ
安心院「お?」
安心院「お?おぉ?何だ何だ言彦、今の可愛い声は」
182:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:41:29.21 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「・・・その表情。新しいが不愉快だ、止めろ」
安心院「そう言うなよ。お前だって、散々僕に恥をかかせてくれたんだ」
安心院「ほら、こことかどうだ?ほら、ほら!」
言彦「ぐうっ!?き、貴様調子に・・・」
安心院「ほんでケツ穴とかいじっちゃったりして」
言彦「うおおおおおおぉぉぉぉぉっ!?」ピュッ
安心院「うおっと」
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:46:26.63 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「あはは。伝説の英雄が、ただの人外にケツ弄られたくらいで出ちゃうとは情けないなぁ」
言彦「・・・貴様が霊体でさえなければ、今すぐ打ち砕いている」
安心院「そうじゃないからこんな事になったんだろ。ほら、もっと良い声聞かせろよ」
安心院「今度はもっと激しくいくぜ。んっ、んぷっ、ちゅっ、ちゅぴっ・・・」
言彦「ぐっ・・・貴様、どこでこんな・・・」
安心院「伊達に宇宙創造から女やってねぇよ。そんな事より、もうそろそろだろ?」
189:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:49:06.21 ID:3Dz/dOTQ0
ふぅ…
安心院さんのスキルの数だけ抜けるぜ、まったく
190:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:49:34.14 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「ぐっ・・・もう、出るっ!」
安心院「・・・♪」ピタッ
言彦「!? 貴様、なんのマネだ!?」
安心院「べっつにぃー。ただ、どうしても出したいってお願いするんなら、安心院ちゃん考えてあげてもいいんだぜ?」
安心院「無理矢理奥まで突っ込むんじゃなくてー、僕の自由意思に任せてくれるって言うんならー、再考の余地アリ?みたいな?」
言彦「・・・安心院なじみ、貴様遊んでいるだろう」
安心院「さっきの仕返しだよ、ばぁか」
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:52:02.35 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「・・・げっげっげ。いいだろう、貴様の腕前、見せてみろ」
安心院「ん。ちょっと上からなのは気に障るけど、まぁ合格にしてやるよ」
安心院「くくく・・・腰抜かすなよ?」
言彦「抜かせ、たわけが」
安心院「はいはい、っと・・・」ズルズル
言彦「む・・・これは・・・」
192:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:55:58.64 ID:
Kqz+iAPI0
安心院(ふふん。どうだ、言彦?さっきは無理矢理だったからそうはいかなかったけど)
安心院(僕の方から受け入れてやれば、こんな奥まで届くんだぜ?知ってたか?)
安心院「じゅっ、ぷじゅっ、んふぅ、むう、じゅるる」
言彦「こ、これは・・・あ、新し、良いッ・・・!」
安心院(原作の迷言をこんなとこで使うなっての。ま、そろそろ終わりにしてやっか)
安心院(・・・そう言えばさっき、前立腺いじってやったらやけに反応良かったな)
安心院「えいっ」
言彦「っぐお!?」
195:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 13:59:51.41 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「ぐ・・・こんな、筈では・・・」
安心院(おー、耐えてる耐えてる。可愛い所もあるじゃないか)
安心院(まぁ無駄な努力だけどね。ここで一気に引き抜いてやれば・・・)
安心院「ずぢゅるるるるるるるるるるっ」
言彦「ぬぅっ!?おぉ、ぐ、うお、ぐおおあおあおあああぁあおあああおあぉあ!!」グブシャアアアア
安心院(ほら・・・出た♪)
196:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:02:47.86 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ん・・・くぅ、喉に・・・」クッ、コクッ
安心院「ぷは。濃すぎなんだよなぁ、言彦の奴」
安心院「ま。結構楽しかったかな。どうだい言彦、僕のチョコフェラ・・・は・・・」
言彦「」
安心院「・・・言彦?」
言彦「」
安心院「獅子目言彦さん?」
言彦「」
安心院「・・・前立腺がこいつの弱点か。覚えとこう」
198:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:04:57.27 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・うん!まぁ、あれだ!言彦も無事倒した(?)し」
安心院「そろそろ我が箱庭学園に帰ろうじゃないか」
安心院「となれば、帰ってから何をするかも決めておかないとね!」
安心院「よし。じゃあまずは、>>203!」
安心院「例によって、一度やったネタは無しの方向で頼むよ」
203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:06:57.71 ID:oG0l6IP7P
チョコフェラ
204:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:06:59.25 ID:3Dz/dOTQ0
善吉レイプ
205:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:07:40.35 ID:oG0l6IP7P
ノリで書き込んだらまたチョコフェラwww
210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:09:37.42 ID:oG0l6IP7P
一度やったのナシなら安価下でいいんじゃね
212:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:10:13.45 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「」ゴシゴシ
安心院「・・・あぁ、安心した。安心院さんだけに。僕の目が腐ってたわけじゃないみたいだ」
安心院「チョコフェラの話はもういいだろ!相手すら不明だよ!というわけで安価下だ!」
安心院「さて、安価下は・・・え?」
安心院「・・・・・・」ゴシゴシ
安心院「えっ」
213:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:10:13.70 ID:F3kAWbPP0
間をとって善吉にチョコフェラ
214:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:16:21.06 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「落ち着け僕・・・安価は絶対・・・安価は絶対なんだ・・・」ブツブツ
安心院「そうとも、分かっていた事じゃないか。この所安価を募集する度に現れていた善吉くんレイプ派・・・」ブツブツ
安心院「て言うかそんな派閥あるのかよと言いたいが、現実になってしまったものは仕方ない」ブツブツ
安心院「でもチョコフェラは嫌だ・・・チョコフェラはもう嫌なんだ・・・」ブツブツ
安心院「大体、このスレの半分は僕のチョコフェラの話なんじゃねぇのってレベルだし・・・」ブツブツ
安心院「僕はチョコフェラスレを建てた覚えはねぇよと声を大にして言いたいが、まぁそれは過ぎた事だ。忘れよう」ブツブツ
安心院「ぶっちゃけ僕のフェラのバリエーション、略してフェラリエーションはもうゼロ・・・」ブツブツ
安心院「・・・よし。僕も女だ。腹を括ろうじゃないか」
216:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:17:15.28 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「僕は 善 吉 く ん を 逆 レ イ プ す る ! 」
218:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:17:51.01 ID:F3kAWbPP0
いやっほおおおおおおい
219:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:18:55.43 ID:oG0l6IP7P
ごめんね安心院さん
221:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:21:09.15 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「っつっても、どうしたらいいんだろう」
安心院「いやだって、ほら、僕の姿って、普通の人には見えないし」
安心院「え?むしろ都合がいいだろうって?」
安心院「わっはっは。馬鹿言っちゃいけないなー。それはレイプじゃない。ただの奇襲だ」
安心院「最初は嫌々だったけど、段々と快楽を受け入れて、最後に堕ちるってのがいいんじゃないか」
安心院「そういう訳だ。まずは僕の姿を善吉くんに見えるようにしないと」
安心院「誰か助けになりそうな人はいないものか・・・」
安心院「おや?あれは>>225じゃないか」
225:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:22:41.89 ID:LlOHb0/N0
半袖
228:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:27:16.94 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「やぁやぁ、あれに見えるは不知火半袖ちゃんじゃないか。懐かしいなぁ、元気してたかな?」
安心院「まぁ、どーうせ聞こえてないんだけどねー。あひゃひゃ☆半袖ちゃんの真似!」
安心院「・・・いや、おかしいだろ」
安心院「え?あの子、今言彦の野郎を継承するのに大わらわな筈だよね?」
安心院「ちょ、何でこんなとこで油売ってんの?有り得ない。プリキュアより有り得ない」
230:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:33:22.94 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「! お、おま、おまえ・・・不知火、なのか!?」
安心院「よくぞ来た善吉くん。そしてよくぞ聞いてくれた。あと後々レイプする事を考えてもこの登場は非常に都合がいい!」
安心院「さすがは僕の善吉くんだ!君はやれば出来る子だと思っていたよ、うん」
安心院「・・・おっと、彼女の話もちゃんと聞いてあげないとね。これは結構重要だ」
不知火「・・・人吉?」
善吉「あぁ、俺だ!人吉だ、人吉善吉だ!!」
不知火「ひとよし・・・うああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!ひ、ひとよ、ひとよし!ひとよしいぃぃぃぃぃぃ!!」
安心院「おうおう、感動の再会だねぇ。涙を流すスキル、発動」
231:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:37:02.61 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「うーん、どうやら彼女は本物の不知火半袖ちゃんの様だ」
安心院「いや、別に疑っちゃいなかったけどね。影武者の影武者とかマジ有り得ない」
安心院「・・・ってプリキュアはもういいっつの。いいから本題に入れよ、この合法ロリめ」
善吉「けど、本当にどうしたんだ?お前、獅子目言彦を継がされるって言ってたじゃねぇか」
安心院「そうそう、それが聞きたいんだよ。やぁ、流石は善吉くんだ。痒い所に手が届く!」
不知火「それが、言彦の奴、儂の儂は誰にも継がせんとか言い出して」
善吉「はぁ?」
安心院「ふむふむ」
232:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:37:12.67 ID:JhwDz0fwO
ふぅ…
235:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:43:42.76 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「どういう事だ?」
不知火「あたしもよくは知らないんだけど、なんかね・・・言彦の奴、好きな女が出来たらしいの」
善吉「(゜д゜)」
安心院「(゜д゜)」
善吉「おまっ・・・それ本当なのか!?不知火!」
不知火「本当らしいよ。里が全部ブッ壊れたり、傀儡が死んだりしながら突き止めたんだけど。
どうにも言彦、マジで好きな女が出来ちゃったらしいんだよ・・・」
安心院(んー、まぁ今の所、別段心当たりはねーなー。うん)
善吉「でもそれだったら、余計後継を探そうとするんじゃねぇの?」
不知火「それが・・・その・・・」
237:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:47:51.59 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「?」
安心院「やべーよ、嫌な予感しかしねーよ」
不知火「つまり、その、色々と・・・済ませちゃったらしいんだ」
善吉「色々?」
安心院「おい馬鹿止めろこの過負荷女。それ以上語るんじゃねぇ」
不知火「だからさぁ、あの、よ、夜伽、的な・・・」
善吉「」
安心院「おい、言彦はどこだ?あの馬鹿はどこにいる?」
238:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:50:13.73 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「言彦なら有給を取ってハワイへ行きました!」
安心院「っておいおいおーい!ちょっと前によくあったこち亀のオチかよ!」
安心院「・・・一人ノリツッコミでもしてないと、意識を保てる気がしないぜ。わっはっは・・・」
善吉「え?え?それで?相手とか誰なんだよ?それは言ってなかったのか?」
安心院「はっはー。善吉くんや、何故にそうも元気なんだい?何か良い事でもあったのかなぁ」
不知火「それが・・・」
善吉「何だよぅ、勿体ぶらずに教えてくれよ!」
安心院「善吉くんってこんなキャラだったっけ」
239:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:51:16.46 ID:JhwDz0fwO
悪吉になってやがる
240:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:52:40.87 ID:
Kqz+iAPI0
不知火「あ、安心院さん・・・らしいんだ」
善吉「・・・マジ?」
安心院「アーアー。ガタンゴトン。ガタンゴトン。ウワーキコエナーイ」
不知火「うん・・・なんか、里の皆でカマ掛けておちょくってたら、傀儡がヒットしてさ・・・」
安心院「あの変態一号、余計な事をしやがって」
242:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:55:42.00 ID:
Kqz+iAPI0
不知火「言彦、顔真っ赤にして否定してさぁ。まぁ言彦の逆鱗に触れた傀儡は死んだんだけど」
善吉「ははぁ・・・なるほど、あの獅子目言彦が」
善吉「でもよ、それっておかしくね?安心院さんを殺したのも、あいつなんだぜ?」
不知火「そうなんでけど、言彦の奴妙な事を言ってるんだよ」
善吉「妙な事?」
安心院「どうしよう、ここで半袖ちゃんを物理的に黙らせた方がいいのかな」
244:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 14:59:40.97 ID:
Kqz+iAPI0
不知火「曰く、『今日安心院なじみ・・・もとい、獅子目なじみと会ってきたばかりだわ』!とかって」
善吉「今日会ったって・・・それ、マジの話なのか?」
不知火「言彦の奴嘘は吐くけど、冗談はあんまり言わないから・・・」
安心院「て言うか、何で僕は自然と獅子目家の一員になってんだよ」
善吉「じゃあ、安心院さんは生きてるって事なのか?」
不知火「残念だけど、それは無いね。言彦が壊したものは、絶対に元には戻らない」
善吉「なるほど、分かんねぇ」
安心院「安心するといい。当事者である所のこの僕もさっぱりさ」
245:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:04:16.65 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「つまり、安心院さんは死んだと思ったけど生きてると思ったけど普通に死んでて」
不知火「言彦は自分で殺した癖に、その死んだ安心院さんに恋をしている・・・」
安心院「これだけ聞くと、なんかあいつがヤバイ奴みたいだな。いやヤバイ奴なんだけどさ」
言彦「ふっはっはっはっは!自分の夫をヤバイ奴とはなじみ、貴様も言う様になったわ!」
善吉「しししししめ言彦ッ!?」
不知火「」バタッ
言彦「そうとも。儂だ」
249:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:07:04.38 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「て言うか、待てよ。いつから僕はお前の嫁になったんだ」
言彦「ぬっはっはっはっは!なんだなじみ、今流行りのツンデレというやつか!?」
善吉「なんだこの獅子目言彦・・・邪気が全然無ぇ。あと笑い方も比較的普通になってる!」
高貴「これじゃあただのオッサンじゃないか!!」
善吉「あれ。阿久根先輩、いたんスか」
高貴「君だけじゃあツッコミに難儀すると思ってね!」
安心院「金髪が二人増えた・・・」
251:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:16:29.33 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「いけないいけない、まさか僕がさるってしまうとは」
言彦「そうつれない事を申すでないわ。あれ程愛し合った仲ではないか」
安心院「え、何?何なの?あの射精の瞬間お前に何かあったの!?お前、確か非童貞だろ!?」
言彦「この体は違う」
安心院「しまった、世代交代という罠かー!」
善吉「何なんだ・・・?急に現れたと思ったら、空気に向かってラブコールしてやがる」
高貴「警戒したまえ、善吉くん。これも攻撃の予兆かもしれない」
善吉「あぁ、阿久根先輩がそう言うんなら多分大丈夫っすわ」
253:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:19:26.84 ID:g/Y6v7xGO
言彦の大和撫子っぷりがヤバい
254:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:19:50.74 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「ぬ?貴様ら何を訳の分からぬ事を・・・あぁそうか、なじみは見えないのだったな」
言彦「やれやれ。わざわざギリシャまで行ってこれを取ってくるのは少々骨だったぞ」
善吉「これは・・・」
言彦「これを覗いてみるがいい」
安心院「? 変な手鏡だなぁ」
善吉「うおうっ!?あ、安心院さん!?」
安心院「・・・なるほど、そういう代物か」
257:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:23:26.94 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「儂が過去に霊体と戦った事が無いと思ったか。壊せはしないが、いろいろ対処法はあるものだ」
安心院「へぇ、みかけはただの手鏡なのにねぇ。おーい、高貴くん。見えてるかい?」
高貴「これは・・・一体どういう・・・」
めだか「何やら騒がしいと思って来てみれば。どういう事だ?獅子目言彦」
安心院「おーっと、このタイミングでのめだかちゃん登場は非常にバッドだ」
高貴「え?安心院さん、何か言いました?」
安心院「うんにゃ、何も?」
安心院(手鏡に映らなければ喋っても聞こえないのか。安心安心)
259:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:26:32.28 ID:
Kqz+iAPI0
めだか「! そこに倒れているのは不知火か!?不知火、おい不知火!!」
安心院「おっとそう言えば半袖ちゃんを放置したままだったぜ。うっかりしてた」
高貴「待って下さい、めだかさん!これには事情があるのです!」
めだか「と言うと?」
高貴「かくかく」
めだか「しかじか?」
高貴「これこれ」
めだか「うまうま・・・ふむ、なるほど」
善吉「今分かったぜ。阿久根先輩、あんたツッコミの応援でも何でもねぇ。ただのボケの追い打ちだよ」
261:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:30:16.07 ID:
Kqz+iAPI0
言彦「ふっははは!まぁ、そういうわけだ!ほれ、貴様なじみを見るか?」
めだか「いや、必要無い。そこに安心院さんらしきものがいるのは、既に観えている」
安心院「ほう。さすがは観察の極地、『完成』だ。ひょっとして生徒会室に行った時も見えてたり?」
めだか「うっすらと、だがな。それよりも、安心院さん」
安心院「うん?なんだい、めだ・・・わぶっ」
263:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:33:57.30 ID:
Kqz+iAPI0
めだか「ごめんなさいっ・・・」
安心院「お、おいおいどうした、何も泣く事ないじゃないか・・・」
めだか「わ、わたしが、私が未熟だったせ、いで、安心院さんは・・・!」
安心院「参ったなぁ。これじゃあ選挙の時とまるで逆じゃないか、全く」
めだか「済まない・・・でも、もうちょっとだけ、こうさせてくれないか・・・」
安心院「はいはい、安心院さんはここですよー」
高貴「イイハナシダナー」
言彦「イイハナシダナー」
善吉「いやあんたはこの流れだとしても和んじゃ駄目な人だろ」
266:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:37:44.53 ID:
Kqz+iAPI0
江迎「ん?何?なんの騒ぎ・・・ってこれ本当に何?」
虎居「人吉会長!遅れた分の業務・・・を・・・」
名瀬「な、なぁ、古賀ちゃん、やっぱり首輪ってのは」
古賀「・・・文句、ある?」ニッコリ
名瀬「ないない全然ない。いやぁ古賀ちゃんの首輪が付けられて幸せだなー!」
鰐塚「こ、これは何のどういう集まりでありますかな?」
安心院「やぁやぁこれは新生徒会の諸君、お揃いで」
268:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:44:13.32 ID:
Kqz+iAPI0
もがな「めだかちゃーん、今度の日曜の約束だけど・・・ってなんか凄い事になってる!?」
球磨川『・・・えーと、今回のラスボスがここにいるという事態について説明を求めてもいいかい?』
安心院「旧生徒会も揃ったか」
善吉「えーっと、とりあえず生徒会長として説明させてもらうな。実は・・・」
いやぁ、その後善吉くんの話の長い事長い事。いや、この場合質問が長引きすぎたのかな?
とにかく紆余曲折あって、僕が今元気に幽霊やってる事とか、言彦のあれこれとかを適当に話し合ったりした。
言彦?誰それ?ってメンツもいたので正直説明は面倒だったが、しょうがないので一から説明してやったぜ。
僕ってば、なんて優しい人外なんだろう☆
そういう訳で。今回のオチというか、まぁそんなアレ。当面獅子目言彦という脅威も消え去り(あ、当然婚約は断ったぜ)
箱庭学園も平和になったきっとこの平和はずっと続くんだと思う。
つまり、少年ジャンプ風に言うなら。僕達の戦いは、これからだ!
271:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:46:20.51 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「・・・ん?あれ、ねぇねぇちょっと待ってよ。あれ?僕、なんか忘れてね!?」
善吉「どうしたよ安心院さん、突然大きな声出して」
安心院「ん?あぁいや、なんか忘れてるような・・・」
安心院「んん?善吉くん、善吉くん・・・」
善吉「な、何か御用でしょうか?」
安心院「あっ」
273:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:47:10.50 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「僕、まだ善吉くんレイプしてねええええええええ!!」
善吉「・・・えっ」
安心院「あぁいや、これは、そのぅ」
278:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:49:39.98 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「・・・え?レイ・・・何?え?安心院さんが?俺を?レイプ?え?何が?」
安心院「・・・善吉くーん」
善吉「は、はいぃ?」
安心院「今さぁ、この生徒会室?誰もいないよねぇ」
善吉「はぁ、えぇ、まぁ、えと、はい、そうです」
安心院「つまりさぁ、今、僕と善吉くんって、二人っきりだよねぇ」
善吉「そっ、その通りであります、マム」
279:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:51:16.79 ID:oG0l6IP7P
善吉ってめだかちゃんのためにって童貞とっておいてそう
280:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:52:17.57 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「僕が何言いたいか・・・分かる?」
善吉「ちょっ・・・近い近い近い!顔!顔超近い!!」
安心院「そりゃあ、近づけているもの」
善吉「くそっ、こんな鏡があるからっ!」バリーン
安心院「ア、ゴメーン。それ、言彦に頼んで大量生産してもらったんだ」スチャッ
善吉「あんの野郎!!」
282:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:54:34.42 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「それに、だ。鏡が無い方が、多分不便だと思うよ?」
善吉「どういう事だ・・・こんな真似して!」
安心院「・・・ああ。まだ上下関係が分からないんだね。躾のなってない犬はこれだから」
善吉「何だと!」
安心院「ほら、こうやって僕が鏡から外れてしまえば」
善吉「あっ!?」
安心院「君は僕が見えない。聞こえない。触れない」
善吉「あ・・・あ・・・」
284:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 15:57:22.13 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「こーんな風に耳元で喋っても、気づかない」
善吉「あ、あ・・・!う、うわあぁぁぁぁぁ!うあああああああ!」ブンブン
安心院「っと!おいおい、危ないなぁ!そんな必死に鏡を振り回して。さっき自分で割ったくせに」
善吉「あああああ!う、うわああぁぁぁぁぁぁぁ!」
安心院「ほぅら、安心院さんはここにいるよ・・・?」フッ
善吉「・・・~~~~~~~ッ!!!」ゾクゾクゾクッ
286:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:00:34.24 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「何がしたいんだ、あんた・・・こんな事・・・」
安心院「いや何って、善吉くんを逆レイプするんだけど」
善吉「カッ!ふざけんな!俺にはめだかちゃんがいるんだ!お前なんかの好きになってたまっかよ!」
安心院「わっはっは・・・姿が見えたくらいで随分威勢がいいじゃないか?」
安心院「鏡の一つも無ければ、僕とお喋りする事もできないのにっ!」パリンッ
善吉「ひっ!ど、どこだ!?どこにいるんだ!?」
安心院「一歩たりとも動いてませーん。まぁ、見えてないと思うけど」
287:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:03:31.68 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「どこだ・・・どこにいる!?」
安心院「わっはっはー。善吉くんめ、まさか今僕が目の前でM字開脚をしているとは思うまい」
善吉「クソッ!こんな部屋いられるか、出てってやる!」
安心院「おいおい善吉くん、そんな分かりやすくフラグを建てる事は・・・」
善吉「うわっ、うわわわわわわ」フワッ
安心院「ないんじゃあないのかい?つ鏡」ニコッ
善吉「ひっ・・・ヒイィィィィィィィ!!」
289:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:07:20.02 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「わっはっは・・・善吉くんの肌、美味しいなぁ・・・」ペロリ
善吉「いあ・・・助け・・・」
安心院「あぁ、何怖がる事はない。確かに僕は責めるのは好きだが、それ以上に相手に喜んでもらうのが好きなんだ。尽くすぜ、僕は」
安心院「だからさぁ、善吉くん。観念して・・・!」
めだか「おい善吉、獅子目言彦アニバーサリーパーティの準備についてだが・・・」
安心院「・・・・・・」
善吉「あ・・・めだかちゃ・・・たす・・・」
めだか「乱神モード!」
安心院「待て待て待て待て」
290:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:10:47.95 ID:
Kqz+iAPI0
めだか「・・・ つまり?善吉にドッキリを仕掛けていただけだと?」
安心院「そうそう。別に他意は無いんだ、許してくれよめだかちゃん」
善吉「まず俺に謝れよ!ドッキリにしちゃアンタ怖すぎるわ!リアル幽霊だって事自覚しろよ!!」
安心院「ごめーんネッ☆」
善吉「俺をおちょくってんのか、てめぇ・・・」
めだか「・・・まぁ、今日の所はそれで納得しておいてやろう。帰るぞ、善吉」
善吉「ああ。じゃーな、安心院さん。二度とこんな真似すんなよ」
安心院「うむうむ。できるだけやめておく事を検討してあげてもいいよ」
善吉「俺は止めろっつってんだよ!」
291:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:14:10.65 ID:7CPjCUuE0
未遂で終わりか?
292:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:14:43.08 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「わははー。精々夜道に気をつけて帰りたまへよ、ご両人」
善吉「なんでこのタイミングで不安を煽る様な事言うんだよ!」
めだか「ほら、いいからもう帰るぞ」
善吉「お、おう」
安心院「今度こそじゃーねー。二人ともー」
安心院「・・・・・・」
安心院「・・・・・・」
安心院「・・・・・・」
安心院「・・・チッ!!」
293:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:16:27.71 ID:JpQalsPC0
安価は絶対って言ってたくせに失敗かよ
294:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:17:25.82 ID:S2c/eocz0
情けねーな安心院最後にチョコフェラしろや
295:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:18:15.54 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「めだかちゃんと来たら、あの空気の読めなさは流石のカッコイイ系ヒロインだぜ」
安心院「僕と善吉くんの恋の行く手を阻む、最大の障壁と言っても過言じゃない」
安心院「だがしかし。僕もここで引き下がるわけにはいかないんだ!」
安心院「ふふ・・・善吉くぅん、忘れちゃいけないなぁ。僕が1京(ryのスキルを持つ、人外だって事を」
安心院「つまり!絶対にめだかちゃんの邪魔の入らない時間帯に善吉くんの部屋に這い寄ってしまえば!」
安心院「あとはもう誰の邪魔する事もない、究極のパラダイスの出来上がりというわけさ!!」
安心院「わっはっはぁー!夜を楽しみにしているがいい、善吉くんっ!」
297:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:21:10.54 ID:7CPjCUuE0
逆レイプ成功したら言彦に善吉が・・・
298:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:24:10.88 ID:MFYBP1ul0
>>297
掘られるのか
299:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:25:28.89 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「そして夜。くぅ~wなんて都合の良い時間経過!」
安心院「と言っても僕は『腑罪証明』を持つから、何ら不思議は無いのだけれど」
安心院「いや、この際だ!もう御託はいい!後は善吉くんと一夜を遂げるだけだ!」
安心院「ふふふ・・・これから僕は善吉くんと初めてを経験するんだな・・・」
安心院「さーあ人吉善吉くんっ!安心院さんが君の初めてをもらってあげよう!」ガチャッ
善吉「うあぁっ!めだかちゃんっ、めだかちゃんっ!!」
めだか「ふっ・・・どうした善吉、もう果てるのかっ・・・?」
善吉「カッ!まだまd」バタンッ
安心院「おい、またこのパターンかよ」
302:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:29:53.89 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「え?嘘だろ?あのめだかちゃんだぜ?絶対SEXまだだろとか思ってたのに」
安心院「善吉くんも善吉くんだ!ちゃんとめだかちゃんを大事にしてあげないと駄目じゃないか!全くもう!」
安心院「お陰でこっちのプランは総崩れだ!けしからん!」
安心院「はぁ。これからどうしよう?>>304」
安心院(・・・また、安価?)
安心院(ここまで来て、僕はまた安価に全てを投げ出すのか?)
安心院「・・・おいおい。違うだろ、そうじゃないだろ。人外安心院なじみの進むべき道は、そうじゃない」
安心院「僕はやるぜ。お前ら、応援していてくれ。安心院なじみ一世一代の!」
安心院「大チョコフェラを!!」
303:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:31:11.80 ID:hFmjyeNS0
チョコフェラ!
304:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:31:48.30 ID:N+yladit0
そんなことより端末たちとレズプレイだっ!
306:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:32:18.95 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「たのもぉー!」
善吉「ひっ!?あ、安心院さ、うっ!」ドピュ
安心院「あぁうん、あるよな。ビックリさせられた時急にでちゃうやつ」
めだか「安心院、なじみ・・・?貴様、何の用だ」
安心院「何の用?おいおいめだかちゃん、馬鹿言っちゃ困るな・・・何の用って」
安心院「ナニの用事に決まってるじゃないかァッーーーーー!!」
307:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:32:57.07 ID:9L/IpqOX0
またチョコフェラかwww
309:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:33:14.23 ID:oG0l6IP7P
開き直ったwww
チョコフェラだぁああああ!!!!
310:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:33:33.00 ID:7CPjCUuE0
姿見えるのか?
316:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:39:48.44 ID:
Kqz+iAPI0
>>310
安心院「ちちんぷいぷい、魔法の鏡さ」
安心院「これから僕が披露してあげるのは、その時を遥かに越えるチョコフェラ・・・」
善吉「あ・・・」ゴクッ
安心院「試してみる気はないかい?僕の・・・チョ・コ・フェ・ラ☆」トロリ
安心院(ククッ・・・!わざとチョコを溢し、それをいかにもエロく舐めとる僕!どうだい、善吉くん!?)
善吉「ハァ・・・ハァ・・・」
安心院「くすくす・・・準備万端じゃないか」
312:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:34:42.56 ID:
Kqz+iAPI0
めだか「な、何だ!?チョコレートドリンクか!?」
安心院「ふっふふふ・・・善吉くん、『チョコフェラ』。という単語は知っているかい?」
善吉「何・・・?」
めだか「止めろ善吉、聞くな!」
安心院「ふふふ・・・獅子目言彦をあれ程丸くさせたのは、何を隠そう、僕のチョコフェラなんだぜ?」
善吉「なん・・・だと・・・」
めだか「善吉ッ!!」
317:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:41:19.64 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「イケナイ子だね?めだかちゃんというものがありながら」
善吉「! そ、そうだ!俺にはめだかちゃんがいるんだ!それを裏切るみたいな」
安心院「でも、大丈夫。めだかちゃんなら、そこで眠っているよ」
めだか「」
善吉「ほ、本当に寝てる・・・のか・・・?」
安心院「僕の一京分の一のスキルを駆使すれば、これくらい容易い事だ」
320:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:43:42.78 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「彼女は恐らく今晩中起きない。だから何も気兼ねする事はないんだよ?」
善吉「いや・・・でも、そんな・・・」
安心院「ぶぅ。どうにも善吉くんにはリビドーが足りないなぁ」
安心院「あ、そうだ!じゃあ、嫌でも賛同せざるを得なくしてあげるよ!」
善吉「え・・・」ビクッ
安心院「ねぇ、善吉くん。『今君が、僕の姿が見えているのは。どうしてだったっけ』」
善吉「!!!」
321:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:46:34.85 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「ま、まさか、またアレをやるのか!?」ビクビク
安心院「誰もそうは言ってないけど?わはっ♪善吉くん、ビクビクしちゃってかんわいーんだぁ」
善吉「や、止めろ、アレだけは止めてくれ!」
安心院「あー、そうそう言ってなかったんだけどさぁ」
安心院「僕から一方的に善吉くんを触る分には制限ないんだよねぇ、これがさ」パリンッ
善吉「あっ!?」
322:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:50:07.28 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「ど、どこだ?どこにいる?」
安心院「前?後ろ?いやいや右?ひょっとして頭上かもよ?ほらほら、頑張って見つけてご覧っ」バキッ
善吉「うがっ!!」
安心院「わっはっは。安心してくれよ、安心院さんだけに。怪我をするのとしないの、ギリギリくらいの力で押さえてあげるからっ」ドカッ
善吉「ういぐっ」
安心院「うん、そうだよね。そっちに逃げるよね。じゃあこうだっ」ボグッ
善吉「あッい!」
323:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:52:19.71 ID:pIfKK/tI0
善吉はなぜこうも女の子に蹂躙される姿が似合うのか
325:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:53:03.11 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「んー、いい運動になった。おいっちにーさんしー」
安心院「そう思わないかい、善吉く・・・あれ」
善吉「」ガタガタガタ
安心院「ありゃ、ちょっといじめすぎちゃったか。ほーら、僕はここだよっ。ばあ!」スチャッ
善吉「! ! ! ! !」ガタガタガシャン
安心院「あーあ、酷いんだ。女の子を顔を見ただけでこんなに逃げちゃうなんて」
安心院「でもね、善吉くん」
326:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:57:41.22 ID:
Kqz+iAPI0
安心院「ここで僕の誘いを断れば、毎日これをやります」
善吉「イ・・・・・・」ガタガタ
安心院「もちろん、TPOなんて弁えないよ」
安心院「登校中。授業中。休み時間中。食事中。トイレ中。掃除中。下校中。勉強中。ゲーム中。団欒中。入浴中。就寝中」
安心院「区別なんて、つけてあげない」
安心院「僕がやりたい、って思った時が、善吉くんをいじめる時」
安心院「そんな暮らし、どう?」
善吉「イヤ・・・イヤダ・・・ヤメテ・・・」フルフル
安心院「じゃあ観念しようか」
327:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:58:37.16 ID:F3kAWbPP0
ちくしょう、羨ましすぎるぞ善吉
328:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 16:59:26.35 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「その、一つだけ、確認したい」
安心院「ん?何?」
善吉「めだかちゃんは、眠ってるんだよな?意識なんて無いんだよな?」
安心院「わっはっは。そこは安心院さんを信用してくれたまえ」
善吉「・・・分かった。あんたの言う通りにする」
安心院「素直でよろしい。じゃ、そこ座って?」
332:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 17:02:22.38 ID:
Kqz+iAPI0
善吉「・・・やっぱりこんな事」
安心院「はいはい、余計な事は考えなーい。言ったろ?僕は尽くすタイプなんだ。絶対天上の快楽を与えてあげるからさ!」
善吉「余計って・・・!」
安心院「うるさい。それっ」ドロッ
善吉「うひっ・・・」
安心院「善吉くん、さっきのやり取りですっかり縮こまっちゃったからねぇ。まずは大きくしてあげないと」
後編→安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」【後編】
追記:後編のURLが間違っていたので修正しました。すみません!
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