1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 22:51:04.00 ID:
yYrQtq/90
久しぶりにFF7やったらユフィが可愛かった
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 22:51:39.19 ID:+eFNDnjo0
はよ
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 22:51:45.27 ID:UrwK+NrDP
最初からずっと可愛いだろ
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:01:22.79 ID:
yYrQtq/90
ユフィ「はぁ」
ユフィ「クラウドに会いたいなー」
ユフィ「もう私のことなんて忘れてるかなーむしろ迷惑かけたしうざがられてるかもなー」
ユフィ「…でも会いたいなー会いに行こうかなぁ」
ユフィ「シド飛行船貸して!」
シド「あぁ?」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:06:10.70 ID:
yYrQtq/90
ブロブロブロブロ
シド「じゃあな気ぃつけろよ最近のミッドガルは危ねぇらしいぞ」
ユフィ「ありがとーシド」
ユフィ「わーミッドガル久しぶりだ」
ユフィ「メテオでボロボロになったはずなのに結構復興してるなーみんな頑張ってんのかな」
ユフィ「ウータイもこれくらい気合い見せろってのに」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:13:09.95 ID:
yYrQtq/90
ユフィ「とりあえずクラウド探さなきゃ」
ユフィ「今どこに住んでんのかな」
ユフィ「…そういえば私何も知らないじゃん」
ユフィ「あの後まったく連絡取ってなかったし…一回くらい連絡よこせよあの鳥頭」
ユフィ「その辺ウロウロしてれば会えるかなぁ」
ユフィ「…どこにいんだよぉ…」ウロウロ
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:16:43.32 ID:
yYrQtq/90
チュンチュン…チュン…
ユフィ「…ふあーあ」
ユフィ「…結局野宿になっちゃった」
ユフィ「どーしようかな。まずったな全然お金持ってきてないしなー」
ユフィ「今日あいつに会えなかったらご飯も食べれないなー」
ユフィ「…しょーがない久しぶりにあれやるか」
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:20:26.01 ID:
yYrQtq/90
男「いてっ!」ドンッ
ユフィ「おっとぉ!ごめんごめん!急いでるんだ~」
男「ったく気をつけろ!」
ユフィ「ししし…まったくまぬけだね~」
クラウド「おい」
ユフィ「!!」
クラウド「何やってるんだおまえ…」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:34:05.45 ID:
yYrQtq/90
ユフィ「く…クラウド…」
クラウド「またスリなんかやってたのかこの馬鹿が…」
ユフィ「……」
クラウド「さんざんもうやらないとか言ってなかったか。というかなんでここにいるんだ」
ユフィ「…うっ」
クラウド「どうした?」
ユフィ「…な、なんでもねーやい」ゴシゴシ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:43:26.77 ID:
yYrQtq/90
ユフィ「ね、ねぇクラウド!私お腹空いてんだ!なんか食べに連れてってよ!」
クラウド「久しぶりに会った第一声がたかりか」
ユフィ「あ…うん、ひ、久しぶり…」
クラウド「…その金返して来たら考えてやる」
ユフィ「え、ええ~?やだよそんなの今更…」
ユフィ「…すいませーん。さっきお金落としましたよぉ」
男「? お、おおすまねえな姉ちゃん」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:48:46.43 ID:bLAjgai60
wktk
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:49:22.70 ID:
yYrQtq/90
クラウド「…で、いきなりどうしたんだ。何しに来た?」
ユフィ「何しにって…べ、べっつに~ただ何となく」ムシャムシャ
クラウド「観光するような所はないぞ」
ユフィ「な、なんだよいいじゃんちょっと遊びにくるくらい。そんなに迷惑だったかよ…」
クラウド「別に迷惑じゃないが」
ユフィ「じゃあなんでそんな嫌そうな顔すんだよ」
クラウド「悪かったな元々こんな顔だ」
ユフィ「……」
クラウド「…遊びにならティファに連れてってもらえ。俺はこれから仕事なんだ」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:50:56.08 ID:uGuqrfniP
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:53:38.41 ID:FBP9ICg/0
かわええで…
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/29(月) 23:54:27.38 ID:hw+F8cI50
船酔いで共感しあってるのは見てて微笑ましかった
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:05:14.71 ID:
wAdRrOWa0
ユフィ「仕事?仕事ってクラウド今何してんの?」
クラウド「……」
ユフィ「ねぇ?」
クラウド「…主に破壊された建物の修復だ」
ユフィ「建物の修復……あ、わかったドカタだ。あはは。元ソルジャーがドカタ」
クラウド「悪かったな」
ユフィ「いーんじゃない?結構似合ってるよ。あはは偉い偉い」
クラウド「ったく」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:10:34.90 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「じゃあ俺はもう行くぞ」
ユフィ「あ…」
クラウド「ティファならセブンスヘブンにいるから。場所はわかるな?こー行ってそー行ってあーだ」
ユフィ「こー行ってそー行ってあーだね…ん。あ、ねえクラウド」
クラウド「なんだ」
ユフィ「そ、そのさ…仕事終わったらでいいからさ。また後でどっか遊びに連れてってよ」
クラウド「…疲れてなかったらな」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:13:19.63 ID:
wAdRrOWa0
ユフィ「……」
ユフィ「…はぁ」
ユフィ「…久しぶりに会ったってのに、全然喜んでくんないんだもんな…」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:20:00.33 ID:
wAdRrOWa0
コンコン
ティファ「はーーい……あらユフィじゃない!久しぶり!」
ユフィ「やーやーティファ。久しぶり」
ティファ「どうしたのよ急に。びっくりしたわ。来るなら連絡してくれればいろいろ準備したのに」
ユフィ「いいよいいよ。なんとなく来てみただけ…それにしても相変わらずおっきいおっぱいだねぇ」ツンツン
ティファ「…何やってんのよアンタは…変わってないわね」
ユフィ「あははは」
ティファ「でもユフィもちょっと胸大きくなったんじゃない?」
ユフィ「えっホントに!?」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:26:55.88 ID:
wAdRrOWa0
ユフィ「はー疲れた疲れた」
ティファ「お腹空いてない?何か食べる?」
ユフィ「ん、大丈夫さっき食べたから」
ユフィ「ねぇねぇティファ」
ティファ「何?」
ユフィ「クラウドってさー今ここに住んでるの?」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:30:39.79 ID:
wAdRrOWa0
ティファ「クラウド?ええ」
ユフィ「じゃあ同棲してんだぁ…」
ティファ「別にそういうわけじゃないわよ。彼下で寝泊まりするだけだし…あっ」
ティファ「そっかーわかった。ユフィわざわざウータイからクラウドに会いに来たわけね」
ユフィ「!? ち、違うよ何言ってんだよ!そんなわけないじゃんあんな鳥頭!」
ティファ「いいわよ隠さなくても前から気付いてたんだから。いっつもちょっかいかけるフリして甘えてたもんね」
ユフィ「え…」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:39:12.39 ID:
wAdRrOWa0
ティファ「照れることないわよ。クラウドはかっこいいから憧れる気持ちわかるわ」
ユフィ「……」
ユフィ「…あいつが私みたいな子供、相手にしてくれるわけないよね」
ティファ「そんなことないわよ。ユフィあなた充分大人よ。それに可愛いし」
ユフィ「でもだってあの後一回も連絡くれなかったよ?」
ティファ「仕事とかいろいろ忙しかったのよ」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:43:18.47 ID:
wAdRrOWa0
ユフィ「……」
クラウド「ただいま」カランカラン
ティファ「おかえりなさい」
ユフィ「あ…おかえり」
クラウド「ん、来てたかユフィ…迷わずに着いたか」
ユフィ「おかげさんでっ」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:47:53.75 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「疲れた…ティファ酒を一杯くれないか」
ティファ「あ、待ってクラウド…飲む前にユフィのことどこか遊びに連れて行ってあげてよ」
ユフィ「!!」
クラウド「なんだティファに連れて行ってもらわなかったのか?」
ティファ「私も今日忙しかったのよ…せっかく来てくれたのにどこも行けないんじゃ可哀そうじゃない。ね?」
ユフィ「あ、あーーいいよいいよそんなの気にしないで!私のことは忘れて!」
クラウド「…そうだな。今日は疲れたしまた明日にでも…」
ティファ「そんなこと言わないで。ほらほら立って」
クラウド「……」
ユフィ「……」
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:51:10.70 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「…どこに行きたい?」
ユフィ「…どこでもいいよ」
クラウド「おまえが遊びに行きたいって言ったんじゃないのか」
ユフィ「……」
クラウド「…どこでもいいって言われるのが一番困るんだよな…あ、そうだ」
ユフィ「?」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:56:52.49 ID:
wAdRrOWa0
チョコボファーム
「クエックエッ!!」
ユフィ「わーーーっ!すごいチョコボがいっぱいいる!!」
クラウド「おまえたしか好きだったよなチョコボ」
ユフィ「うん!!大好き!!うわぁフカフカだ…」
ユフィ「わっこらなめるなってあはは!!!」ベロベロ
クラウド「好きなやつ借りていいぞ。前はあんまりチョコボに乗せてやれなかったから今日はいくらでも乗せてやる」
ユフィ「ホントに!!?」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:07:45.36 ID:
wAdRrOWa0
シュタシュタシュタシュタ
ユフィ「ひゃーーーーっ!!」
クラウド「乗り方わかるか?ちゃんと手綱握ってろよ」
ユフィ「わかった!」
クラウド「乗り物酔いは?」
ユフィ「チョコボなら平気っぽい!…わわわ早い早い!」
クラウド「おいおい」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:09:00.02 ID:YZ73xja+0
ユフィ可愛すぎてニヤニヤしてきた
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:09:09.60 ID:q1tuiGGA0
クラウドも乗り物酔いやばいんだよな
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:09:19.43 ID:2ZVrD6yI0
ハプニングはよ!
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:10:41.88 ID:
wAdRrOWa0
ユフィ「あはは!たのしーーー!」
クラウド「……!!」
ユフィ「? え、何!?」
クラウド「……くな!!」
ユフィ「何!?風の音で全然聞こえないよ!!」
クラウド「…んまりそっちに行くな!!」
ユフィ「え!?」
クラウド「沼地に近づくなっ!!」
ドバーーーーッ
ユフィ「!?うわっ!!」ドサッ
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:17:17.36 ID:
wAdRrOWa0
チョコボ「クエーーーーッ!!」タッタッタッタ
「グルルルル…」
ユフィ「…な、何こいつ…」
ジュバッッ
ユフィ「!?きゃっ…!」
ガギーーーン
ユフィ「……!」
クラウド「おいっ、大丈夫か!?」
ユフィ「あ…う、うん…」
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:23:28.94 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「まったくおまえのせいで久しぶりに嫌なヤツに会っちまった」
「グルルゥ…」
ユフィ「なんなのよこいつ…なんでこんなでかいモンスターがこんなところにいんのさっ!」
クラウド「離れてろおまえの手に負える相手じゃない」
ユフィ「!? ちょ、な、なんだよ私だって戦える…」
クラウド「いいからどいてろ」
「グオオオオッ!!!!!」
クラウド「……」
ズバズバズバッ
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:28:46.63 ID:
wAdRrOWa0
ズシャァ…
ユフィ「……」
クラウド「…怪我ないかユフィ」
ユフィ「あ…うん。大丈夫…」
クラウド「立てるか?ほら手掴まれ」
ユフィ「あ、ありがと」
クラウド「…遊びは終わりだ。充分楽しんだし満足したろ?もう帰るぞ」
ユフィ「…うん。わかった」
クラウド「俺のチョコボに二人乗りするぞ。ほら」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:30:32.92 ID:
wAdRrOWa0
シュタシュタシュタシュタ
ユフィ「……」
クラウド「……」
クラウド「…楽しかったか?」
ユフィ「…うん」
クラウド「そうか。ならよかった」
クラウド「そうだ。最後にいいとこ連れてってやる」
ユフィ「え?」
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:35:00.52 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「着いたぞ」
ユフィ「うわーーすごい…綺麗」
クラウド「ここからはミッドガルが一望できるんだ。俺の思い出の場所だ」
ユフィ「そうなの?」
クラウド「ああ…あんまりいい思い出じゃないが。だがまぁ夜景が綺麗だろ」
ユフィ「うん…なんか街の明かりがマテリアみたい」
クラウド「あいかわらずそればっかりだな」
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:39:41.69 ID:
wAdRrOWa0
クラウド「……」
ユフィ「……」
クラウド「…まぁ、その、なんだ」
ユフィ「?」
クラウド「もし…また暇になったらいつでも遊びに来い。今度は一日中相手してやるから」
ユフィ「!!」
クラウド「ただし来る前にちゃんと連絡よこせ。いきなり仕事キャンセルなんてことはできないからな」
ユフィ「……」
ユフィ「…うんっ!!」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:54:13.35 ID:
wAdRrOWa0
三日後
ユフィ「やっほーーークラウド!!」
クラウド「……」
ユフィ「あ、やっぱ嫌そうな顔してるじゃん!」
クラウド「おまえな…たしかにまた遊びに来いとは言ったが…何日前のことだと思ってる?」
ユフィ「違うよ!!今日は遊びに来たんじゃないからね!!」
クラウド「はぁ?」
ユフィ「今日から私もここに住むんだもーーん!!!」
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:54:40.35 ID:D3GdoOpZ0
最期の一行が見えない
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:55:27.37 ID:
wAdRrOWa0
エロにしようかと思ったがやめた
とりあえずユフィとヴィンセントのカップリングは許さない絶対にだ
じゃあの
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:06:34.59 ID:5TmC4fnS0
ユフィとヴィンセントの組み合わせ自体よくわからん
両方共強制加入じゃないからその繋がりでか
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:03:51.77 ID:DGTet3640
乙
>とりあえずユフィとヴィンセントのカップリングは許さない絶対にだ
なかなか分かってるじゃないか!
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:06:07.75 ID:
wAdRrOWa0
>>98
こりゃおめーはるか昔に俺が絵スレで必死にリクして描いてもらったユフィ絵じゃないか
懐かしいな
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