梓「んっ…り、律先輩…あっ…」

2010-08-24 (火) 19:11  けいおん!SS   0コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:29:54.85 ID:0+TEZ2Zy0
部室

ガラガラ

梓「こんにちわぁ…ってまだ誰も来てないのか」

梓「ん?」

梓『何で律先輩のジャージがこんなところに…』

梓『…体育の時、いつもココで着替えたりしてるのかな?』

梓「もう、しょうがないなぁ…えぇっと、ジャージバッグは…と」





2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:30:38.17 ID:0+TEZ2Zy0
梓『…律先輩の着てたジャージ、さっきまで…着てた…ジャージ』

モフッ

梓「…はぁ…律先輩…」

梓『駄目、私…律先輩のジャージで…しかも部室でオナニーなんて…』

梓「んっ…り、律先輩…あっ…」

梓『でも…止められないよぅ…///』

梓「あっ!いや…そこっ…律、先輩…あぁ」

ガラ

律「おー、梓来てたのか…って…」

梓「!!!」




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 04:56:09.52 ID:nExfckVN0
『』←これが心の声なわけか

こんなのレポート以外で使ったことねーよ



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:56:16.71 ID:N1h7HnQTO
期待せざるをえない



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:34:40.20 ID:0+TEZ2Zy0
律「あ…梓?何やってんだ、お前」

梓「え…あ、…え、っと…いや」

律「…ちょ…ちょっとトイレ行って来るわ!」

梓「あ、律先輩待ってください!」

バタバタ

梓『…見られた…律先輩のジャージでオナニーしてるとこ…しかも本人に…』




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:38:19.50 ID:0+TEZ2Zy0
梓『私は…最悪だ!』

フラフラ、ペタン

梓「もう終わった…何もかも…」

澪「お、梓じゃないか…何してんだ?廊下で尻餅ついて」

唯「あずにゃん!どしたの?気分でも悪いの?」

梓『…タイミング悪い』

梓『と…にかく、律先輩を探さないと!』

タタッ

唯「あずにゃん!」

澪「あ、おい、梓待て!」




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:41:57.76 ID:0+TEZ2Zy0
トイレ

律『えっと…待って、コレどういう状況?』

律『部室に入ったら、梓がいて、それで』

律『私のジャージを顔に押し付けながら…』

律「あれって、やっぱオナ…」

カァァ

律『…梓が私のジャージで…オナニー!?』

律「うぉぉぉぉぉ、なんじゃこりゃぁぁぁ!!!」




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:47:03.11 ID:0+TEZ2Zy0
「うぉぉぉぉぉ、なんじゃこりゃぁぁぁ!!!」

梓「あっ!」

梓『トイレから律先輩の声!』

バタン

梓「…律、先輩…」

律「うぉ!あ…あ、梓!ど…どど、どしたコンなトコロデ?」

梓「あの…その、ですね…ついさっき先輩が見た光景は…その…」

律「あ、えっと…いや、あっ、ははははははは」

梓「?」

律「梓も、健全な、女の子、だもんな、あはははは、アレくらい、どうって事、ないさ」

梓『…ジャージの事は…気付いてない?』




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:51:50.70 ID:0+TEZ2Zy0
バタン

唯「あーずにゃぁん…あ、りっちゃん!」

梓律『タイミング悪っ!』

唯「ん、どしたの?二人して」

唯「りっちゃん、顔赤いよ?…あずにゃん…うぉ!どして泣いてるの?」

梓「…うっ…ふぇ…」

律「ち、ちょっ…梓」

梓「う…うわぁぁぁぁん」

唯「あ、あずにゃん!?」

律『ヤバイぞ、泣き出すとは…』

律「…っちょ、唯、梓と二人きりにさせてくれないか?」

唯「え…あ、うん!」

タタッ

バタン




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 04:59:09.96 ID:0+TEZ2Zy0
梓「うわぁぁぁぁぁん、律、先輩、ごめんなさいですぅぅぅぅ」

律「あ、梓…一先ずトイレから出よう、な?」

パタン

梓「り、律、先輩…私、私…ふぇ、ぐす」

律「あぁあぁ、分かったから」

梓「分かって欲しくないですぅぅぅぅぅ」

律『…そうだよな!』

律「いや、まぁ…私の、ジャージ…だよなぁ?あれ…そう、だよなぁ」

梓「律先輩…嫌わ、ないで…下さい…ふぇ」

梓「私、先輩が…好き、だから…その、ぐす…でも、女、同士…だから」

律「あぁあぁ、分かっ…って今何と!?」

梓「先輩が、好きなんですぅぅぅぅ、うわぁぁぁぁぁん」

律『ナニコレ、どういう展開!?』



紬『うぉっっっしゃぁぁぁぁぁ!』




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:01:29.54 ID:0S6Xyidx0
ペニバンだけはやめてね俺あれだいっきらいペニバンって文字が出ただけで萎えるからわかったね



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:02:39.71 ID:JeXsw0XV0
ペニバン



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:04:04.16 ID:8IyiNaV2O
>>22
ペニバン



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:07:56.13 ID:0S6Xyidx0
>>23>>25
お前達が言うのは別にいいけどけいおんキャラが「ペニバン」とかいう発言をするのを想像するともう発狂するから絶対にやめてねわかったね



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:09:07.44 ID:8IyiNaV2O
>>30
唯「ぺにばん!」



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:10:36.45 ID:ktD5Z47h0
憂「ぺにばん!」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:14:58.06 ID:dlnX/rkL0
澪「ペニパ~ンPEPE!ペガサ~スPEPE
  はじめてキミへの Dildo Harness
  ときめいてSEMEN あふれたlove juice
はみだしちゃうかもね 」



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:02:54.71 ID:0+TEZ2Zy0
部室

唯「あずにゃん…泣いてたなぁ」

澪「何かあったのか?律のヤツ…まさか梓を泣かせる様な事を…」

澪「…ちょっと私、行って来る!」

唯「あ、待って!もうムギちゃんが行ってるよ」

澪「え、ムギが?」

唯「うん、さっきすれ違ったの」

唯「事情を説明したら、目キラキラさせて飛んでいっちゃった」

澪「…ムギ」




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:06:58.83 ID:0+TEZ2Zy0
律「梓、まず落ち着こう、な?」

梓「今、は、落ち着いていられる…状況じゃ、ふぇ、ないですぅぅぅぅ」

ポコポコ

律「うわぁ!分かった、分かったから」

梓「…先輩、私のこと、嫌い、に…なりましたよね…うぅ」

律「いや、あの…だなぁ」

律『コレは言っていいモノなのか…いや、言うなら今しか無いよな』

律「あ…私も、ちょっと…その…嬉しかった…ていうか、何と言うか」

梓「…え?」




35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:10:41.05 ID:0+TEZ2Zy0
梓「…え、え?え?…え?」

律「梓が…その、私のジャージで…えっと、その…するのは、嬉しい…っていうか」

律『何言ってんだ、私は!』

梓「…え?」

律『何度も…言わせるな!』

律「だから、その…私も梓のことが好きってこと!」



紬『だらっしゃぁぁぁぁぁ!!!!』




39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:12:18.23 ID:0S6Xyidx0
むギャあああああああああああああああああああああああああ



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:03:17.63 ID:fVgxBpIsO
律wwww隣の個室に水かけろwwwwwwww



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:16:41.20 ID:0+TEZ2Zy0
梓『律先輩が…私のこと…す、好き?』

梓「…それ、は…本当…ですか?」

律「あぁ」

梓「先輩…うっ」

ブワッ

梓「…うわぁぁぁぁぁぁん!」

律『うぉ!?面倒くさいヤツだな!』

律「分かったから、泣くな!ほら、な?」

ギュッ

梓「ふぇ!え…あ、先輩…」

梓『…抱きしめ、られてる…』

梓『先輩に…抱きしめ、られてる…!?』

梓「先輩…うぅ、ふえぇぇぇぇん///」

律「分かったから、一々泣くな、ほら!いいこいいこしてやるから!」

ナデナデ




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:20:34.54 ID:0+TEZ2Zy0
梓『あ…駄目、そんな…律先輩がこんなに近くにいるって考えるだけで…』

梓「はっ…ん、あっ」

律『おい…可愛すぎるぞ…』

律「んー?どうした、梓?感じてるのかぁ?」

梓「ば…先輩の…んっ…馬鹿!」

律「なぁ、梓…その…トイレ入らない?」



紬『どわっしゃぁぁぁぁぁ!うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!うぉぉぉぉぉぉぉ!』




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:27:48.74 ID:0+TEZ2Zy0
部室

唯「二人とも…遅いねぇ」

澪「あぁ、まぁムギが行ったんだし…大丈夫だろ」

澪「…うん、きっと大丈夫…多分」




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:31:36.65 ID:0+TEZ2Zy0
トイレ

クチュ、クチュ

梓「あっ、んっ…あぁん…」

律「梓…いやらしいな、お前」

梓「っそんな、ん…先輩が…上手い、から…あっ」

律「おうおう、まさか私のテクニックを梓に披露できる時が来るとは」

梓「どこで…そんなっ、覚えたん…ですっ、ん、か?」

律「まぁ…アレだ、私も毎日…その…梓でしてたし」

梓「…先輩///」




59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:39:04.22 ID:0+TEZ2Zy0
バタン

唯「うおぉい、りっちゃん、あずにゃん…どこぉ?」

律梓『タイミング悪っ!』

律「梓…」

クチュ、クチュクチュ

梓「あっ!ん…駄目、唯、先輩が…ドアの向こうに、いる」

梓「バレ…ちゃいます…よぅ、あっ、んっ」

律「望むところだぜ!」

梓「はっ、んっ…いや、そこ…は、あっ」

唯「ん?ムギちゃん?」

唯『うぉ!ムギちゃんが鼻血を出して…倒れてる!?』

唯「待っててね、今澪ちゃん呼んでくるから!」

ダダッ、バタン




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:40:53.25 ID:0+TEZ2Zy0
律「なぁんだ、唯のヤツ…行っちゃったぜ」

梓「あっ、ん…んっ、んぅぅ…あぅ」

律『…梓、目がエロイ!ヤバイ…もう理性とか関係ねぇ』

律「もう…駄目」

梓「あ、律せn…んぐぅ」

チュゥ

梓『律先輩の、唇…柔らかい…』

律『梓の唇…乾燥してるな』




63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:44:12.43 ID:0+TEZ2Zy0
クチュクチュクチュクチュ

梓「ん、むぐっ…んふ、んっ」

梓『先輩、いきなり早すぎます…!』

律「梓、梓…」

梓『律先輩が…私の名前…沢山、呼んでる』

梓『先輩の舌が…絡んでる、熱い…熱いですぅ』

梓「ふっ…ん、ん、ん、んぁ」

律『もう我慢ならん』




64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:49:06.59 ID:0+TEZ2Zy0
律「梓、大好き…梓、梓」

梓『先輩が…耳元で好きって…くすぐったい…もう、駄目』

梓「はっ、ん…あぁ、あ、あ、んふぅ、あぁぁぁん!』

ビクッ、ビクン

梓「はぁ、はぁ、はぁ…」

律「梓…可愛い…」

梓「先輩…私も大好きです」

律「さっきも聞いた」

梓「私だってさっき聞きました」

律「…これから、本当に私で良いのか?」

梓「…なんて言うと思います?」




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:52:37.83 ID:0+TEZ2Zy0
律「…良いって言うと思う」

梓「えへへ、当たり前じゃないですか」

律「梓…」

ギュッ

律「これからは、言えばジャージ、いつでも貸してやるからな」

梓「せ…先輩のイジワルぅ…」

律「まぁ、もうジャージなんか無くても、大丈夫だよな?」

梓「…はい///」



紬『一部始終、聞かして貰いましたわ』

紬『これからは二人の行動を要チェックね』

紬『…監視カメラって安いのかしら』




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 05:58:12.32 ID:0+TEZ2Zy0
ガチャ

律「うぉ!ムギ!?」

梓「紬先輩、血だらけですよ!?」

バタン

唯「さわ子先生、澪ちゃん、こっちこっち!」

澪「うっ、血…血は駄目だぁ」

ダダッ

さわ子「あら、紬ちゃん!大丈夫?」

紬「…監視カメラって安いのかしら」

さわ子「…これは相当キテるわね…保健室まで運ぶわよ」

唯澪「はいっ!」

ドタバタ

梓「…なんだったんでしょう?」

律「まぁ…全て理解した、後でムギに話して置かないと」

梓「…?」




71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:04:48.68 ID:0+TEZ2Zy0
~次の日~

部室

ガラガラ

梓「こんにちわぁ…って今日も誰もいないのか」

梓「ん?」

梓『…何も見せ付ける様にジャージ、置かなくても』

梓「今日は、ちゃんとバッグにしまってあげます」




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:05:57.78 ID:0+TEZ2Zy0
梓『…でも…ちょっとだけなら、いいよね?』

モフッ

梓「…律先輩」

梓律「…大好き」

梓『!?』

梓「うわぁっ!」

律「あはは、梓はやっぱりヤラシイな!」

梓「隠れるなんて、卑怯です!先輩の馬鹿!」

ダダッ

律「あ、おい、待て梓!」



紬『うふふふふ』



~fin~




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:07:37.99 ID:0jhlkI/b0
終わってしまうのか



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:07:45.04 ID:U9moq2ZGO
>>73
おっ
終わりか




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:08:02.12 ID:0+TEZ2Zy0
やっと終わりました
こんな時間なのに、最後まで見てくださって
本当にありがとうございます

ちなみに僕は唯×梓派です

今から寝るのは流石にキツイので
寝ないで、今日の世界史のテストに挑みます
本当にありがとうございました




79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:09:11.08 ID:N1h7HnQTO
いいぞもっとや…あれ?



74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 06:06:28.61 ID:U9moq2ZGO
一番無さそーなかっぷりんぐじゃね?敢えて?



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:11:38.05 ID:v7jnVA9PO
だからいいんだ



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:12:29.53 ID:0+TEZ2Zy0
>>74
敢えてです

次は健全に唯×梓で書こうと思っていますので
その時はよろしくお願いします

それでは




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 06:16:37.91 ID:1sZmnB2cO
いちおつ!



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 06:25:29.91 ID:t50SCLDu0
俺×梓 でよろ



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 07:56:08.55 ID:ElaDYCNuP
いいこいいこしてやる

いいことしてやる
に見えた俺はどうすれば



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09 /10(木) 13:02:49.34 ID:O4WRLQTN0


>>81
次の唯梓期待してるよ




梓律まとめてみました

梓「律先輩とふたりぼっち」
律「大きな窓があるお部屋 ♪」
梓「好きです、律先輩」
律「律さんは?」
律「パンの耳うめぇ」




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