8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 04:39:19.44 ID:
psUjngrYO
魔術師「人が寝てる耳元何を言っている」ペシ
淫魔「あいた」
魔術師「まったく……」ハア
魔術師「バカな事やってないで早く自分の世界へ帰れ」
淫魔「ひどいっ。アタシの都合も考えずに召喚しといて、用が済んだらポイなの!?」
魔術師「そういう契約だろうに」
淫魔「冷たい! 冷たいよキミっ!」
魔術師「分かったよ……何をしたら送還されてくれるんだ?」
淫魔「はいはい! それじゃあ朝まで種付けラブラブセックスをですね……」
魔術師「強制送還してやろうか?」
淫魔「えー。じゃあ精液下さい。この際ゴックンでも文句良いません」
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件2 (一迅社文庫)
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 04:47:34.44 ID:
psUjngrYO
魔術師「お前……契約時に一晩中絞り取っておいて、まだ足りないのか……」
淫魔「淫魔ですから!」ニコッ
魔術師(完全に召喚する悪魔間違えた……)
淫魔「それにアタシ達相性ぴったりだと思うんですよね!」
魔術師「相性が……ねぇ」
淫魔「はいっ。普通の人がアタシとえっちすると、だいたいテクブレ起こして死んじゃうんです」
淫魔「けどキミは死ななかった!」
淫魔「それどころかアタシがイキ狂いそうになったんですよっ!」
淫魔「これって、アタシが運命の赤い糸で結ばれてる証拠ですよ! 相性バッチシ、まさに運命の出会いっ!!」
魔術師「なんだこいつこわい」
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 04:49:08.02 ID:X6EHsqAe0
ふむ
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 04:49:13.37 ID:JdGZpTHAO
いいじゃない
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 04:54:45.10 ID:
psUjngrYO
淫魔「そういう訳なので早く脱いでください」ハアハア
魔術師「もうヤる事前提になってるし」
淫魔「良いじゃないですかぁ。死ぬ訳じゃないんですしっ」ニヒヒッ
魔術師「さっき普通死ぬとか言ってなかったか!?」
淫魔「細かい事気にしてたら偉大な魔術師にはなれませんよぉ?」
淫魔「あ。それとも、いっそ一回死んで不死者になってみます?」
魔術師「ノーライフキングになってまで魔術を探求したくは無いし、お前に殺されたくも無い!」
淫魔「もうっ。ワガママな人ですね!」
魔術師「何故俺が悪いみたいに言われてるんだ……?」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:03:33.02 ID:
psUjngrYO
淫魔「とにかくっ」ガバッ
魔術師「うわっ」
淫魔「アタシのオナニーを邪魔したんですから、この火照った身体が鎮まるまでチュッチュして貰いますよっ!」ギューッ
魔術師「はぁ……」ギュッ
淫魔「あ……うふふ」ポッ
魔術師「一回だ。一回だけ相手するから、終わったら自分の世界へ帰れよ」
淫魔「むう……」
魔術師「嫌なら強制送還だ」
淫魔「ちぇー。分かりましたよぉ……」
魔術師(助かった……のか)
淫魔「その……それじゃあ、あの……」モジモジ
魔術師「なんだ?」
淫魔「せめてキスして……ほしいなぁ……なんて」キャッ
魔術師(くっ……口からも吸精する気か!?)
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:13:09.50 ID:
psUjngrYO
淫魔「だめ……?」
魔術師(男を惑わすのは淫魔の特性だ。だが、ある程度従わないと面倒そうだし……)
淫魔「やっぱ人間にしてみれば、アタシみたいな女って汚いですよね……」シュン
淫魔「生きる為とはいえ、何人もくわえ込んでる訳ですし……」イジイジ
魔術師「分かった! キスするっ。だからいじけるな」
淫魔「やった!」
魔術師「……まったく」ハア
淫魔「そ、それじゃあ……」ンー
魔術師(目を閉じて待ってるなんて子供か)
淫魔「ま……まだですか? 結構恥ずかしいんですけど……」カアッ
魔術師「ああ。直ぐする」スッ
淫魔「ん……」チュル…
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:20:45.24 ID:
psUjngrYO
淫魔「んむ……ちゅる……」レロォ
魔術師「ふぁ……」チュッ チュパッ
淫魔「あ……もっと……っ」ジュルルッ
淫魔「んむぅ……っ」チュルッ
淫魔「……ふう」チュポン
魔術師「んっ」ハアハア
淫魔「えへへ……んふふふぅ……」トロン
魔術師「だ、大丈夫か?」
淫魔「魔術師さぁん……キスって……すごい気持ち良いんですねぅ……」ポワー
魔術師「そ……そうか」
淫魔「はい……初めてなのに、すごい感じちゃいました」
魔術師「初めて!? キスが?」
淫魔「え、変ですか……?」キョトン
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:27:10.85 ID:
psUjngrYO
魔術師「いや、変かどうかは分からないが……」
魔術師(そういえば吸精された感じは無かった)
淫魔「もう少し、キスしても良いですか?」
魔術師「あ、ああ……」
魔術師(まずい、だんだん向こうのペースになって来ている)
淫魔「それじゃあ……」チュッ
淫魔「……うふふ」スッ
魔術師「あれ?」
淫魔「さっきのは情欲のキス。今のは、愛情のキスですよ」クスッ
魔術師「……!」ドキッ
魔術師(ま……まずいな……)
淫魔「ねえ……魔術師さん……」シュルシュル
淫魔「アタシがキスでどれだけ感じたか、確かめくれませんか……?」パサッ
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:37:33.75 ID:
psUjngrYO
魔術師「……」
淫魔「ほら……もう、こんなになってる……」グチュッ
魔術師(契約でした時より遥かに濡れてる……)ゴクッ
淫魔「触って……」
魔術師「み、耳元で言うなっ」
淫魔「お願い……キミの指で、舌で。アタシの一番恥ずかしい所を掻き回して……」
魔術師「くっ……」ガバッ
淫魔「きゃっ」ドサッ
魔術師「約束は約束だからな。するぞ」クチュ
淫魔「ふぁああっ……」ビクッ
淫魔「ん……んふふ。やっと、キミからしてくれた……」ゾクゾクッ
魔術師「……指、入れるぞ」ズプププ
淫魔「んひぃっ……すごい、指だけなのに……もう……っ」ビクビクッ
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:44:51.44 ID:
psUjngrYO
魔術師「指だけなのに、なんだ?」グリッ
淫魔「あぎぃっ」ビクンッ
魔術師(これ以上、ペースに飲まれて堪るか)
淫魔「え……えへへぇ……ちょっとだけ……イッちゃった……」クテッ
魔術師「早いな。どうする、もう止めるか?」
淫魔「だーめっ。約束は約束だよ!」
魔術師「分かったよ……」
淫魔「じゃ、じゃあ早いけど……して……ほしいな……」
魔術師「ああ……分かった」ヌギッ
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:58:27.86 ID:
psUjngrYO
魔術師(こいつの弱点は前に交わった時に大体覚えた)
魔術師(次は魔力の流れを構築する式さえ分かれば……)
淫魔「ま……まだ?」
魔術師「焦るなよ」クチュクチュ
淫魔「あ……そこ、早く奥までちょうだいっ」ゾクゾクッ
魔術師「ああ……っ」ジュププププッ
淫魔「きたっ。チンポきたぁっ」ビクビクビクッ
魔術師「……!」
魔術師(魔力が下腹部に集中して来た!?)
淫魔「魔術師さぁん……うごいて……はやくぅ……」ブルブルブル
魔術師「……ああっ」ズリュッ ズリュッ ズリュッ
淫魔「ふあぁっ! ヤバい、ヤバいですよぉっ!」ズリュッ ズリュッ ズリュッ
淫魔「降りてますっ。子宮、完全に降りてっ、堕ちちゃいそうですっ!」ズリュッ ズリュッ
魔術師(……成る程な)
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 06:09:55.66 ID:
psUjngrYO
魔術師(構成式が、読めた……)ズリュッ ズリュッ ズリュッ
淫魔「くはっ……だ、だめ……んぎぃっ!」ガクガクガク
魔術師「またイッたのか」グチュ
淫魔「は、はい……やっぱり、アタシ達……相性最高ですね……」ハァハァ…
魔術師「続けられるか?」
淫魔「もちろんですっ。アタシの子宮、魔術師さんの精液欲しくてキュンキュンしてるんですよ? 止める訳無いじゃないですか」ニコッ
魔術師「そう……だな」
魔術師(なんだこの罪悪感。俺は魔力の流れを操作して感度を調整してるだけなんだぞ……っ)
淫魔「すこし……落ち着きました。さ、続き……してください」
魔術師「……ああ」グイッ
淫魔「あ、あのっ」
魔術師「?」
淫魔「今度は抱き締めながらが良いなぁ……なんて」モジモジ
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 06:19:03.69 ID:
psUjngrYO
魔術師「……しょうがない奴だな」ギュッ
淫魔「ん……」ギュウッ
魔術師「お前は……その、なんだ」
淫魔「なんですか?」
魔術師「なんと言うか、淫魔らしく無いな」
淫魔「……あはは。良く言われます」シュン
魔術師「い、いや、お前を否定している訳じゃ無いんだっ。ただ……」
淫魔「ただ?」
魔術師「……ま、まあ良いじゃないか。この話は無しだ。続きをするぞ!」
淫魔「えーっ。気になりますよぉーっ」プクー
魔術師「膨れるなって。可愛い顔が台無しだぞ」チュッ
淫魔「んっ……」チュウウウ
淫魔「……ずるいよ、キミ……」ポッ
魔術師「魔術師ってのは狡猾じゃないと生き残れないからな」クスッ
淫魔「うふふ……そうだね。ずるくないと、だね」クスッ
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:10:58.13 ID:BUu2xFIS0
これは良スレ
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 06:22:00.92 ID:9kS/VFlLO
28:
ごめん俺働やりながらだからペース遅い:2012/04/27(金) 06:34:24.63 ID:
psUjngrYO
魔術師「このまま入れるぞ」グチュッ
淫魔「うん……」ギュウウウッ
魔術師「つっ……爪、背中にっ……」ズプププッ
淫魔「だ、だってさっきよりずっと気持ち良いからぁ……っ」ググッ
魔術師「くっ……」ジュブッ ジュブッ
魔術師(この程度の我慢は甲斐性か)ズキズキ
淫魔「あはっ。魔術師さんっ、分かる? アタシの子宮口開いてるの、分かる?」ジュブッ ジュブッ ジュブッ
淫魔「こんなの初めてっ。アタシの身体が魔術師さんの精液欲しい欲しいってキュンキュンしてるっ」ジュブッ ジュブッ ジュブッ
魔術師「ああ……分かるよ。絞り取ろうと中がうねってる」ジュブッ ジュブッ ジュブッ
淫魔「はやくっ! はやくっ!」ズルッ ズルッ ズルッ ズルッ
淫魔「はやく……中にちょーだいっ! 魔術師さぁんっ!!」ギュギューッ
魔術師「わ、お前、足で……!?」ゾクッ
淫魔「あっ。ふくらんだ! 今すこしふくらんだよね?」ズリュッ ズリュッ
淫魔「イクの? 淫魔マンコでイッちゃうの?」グイッ
魔術師(不味い……もってかれる……っ)ゾクゾクゾクッ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 06:43:57.50 ID:
psUjngrYO
魔術師「くは……っ」ビュルッ ビュルルルルッ!
淫魔「きたっ! 淫魔マンコにザーメンはいってくるよぉっ!」ビクビクビクッ
魔術師「はあ……っ、はあ……っ」ビュルッ ビュルッ
淫魔「すごぉい……こんなのはじめてだよぉ……」トロン
魔術師「はあ……っ。お、お前……強引に中に出させやがって……」ヌポッ
淫魔「えへへぇ……」ペロッ
魔術師「……まったく」
淫魔「ね、ねぇ……アタシ、悪い子?」
魔術師「どうだかな。淫魔の倫理観など分からん」
淫魔「じゃあ……アタシ、悪い子……だよ?」
淫魔「だからね?」
淫魔「その……」モジモジ
淫魔「おしおき……して欲しいな……?」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 06:51:44.89 ID:
psUjngrYO
魔術師「もう約束の一回は終わったろ」
淫魔「約束のは終わりっ。だけど……おしおきは別……じゃ、だめ?」
魔術師(あー、駄目だ)
魔術師(これが淫魔のチャームって奴か? いや、チャームなら俺の思考は凍結するのか……)
淫魔「おしおきしてくれたら、もう悪いコトしないよ? だから、お願いします……」ウズウズ
魔術師(あー、もうっ。クソッ、一々可愛いなコイツ!)
淫魔「やっぱり……だめ?」グスッ
魔術師「……悪い子には、ちゃんと躾けなきゃ駄目だよな」
淫魔「……!」
魔術師「駄目、だよな?」
淫魔「うんっ! 魔術師さん、アタシにおしおきしてくださいっ。お願い!」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:03:45.04 ID:
psUjngrYO
魔術師「それじゃ、後ろ向いてお尻を突き出すんだ」
淫魔「はぁい」クルッ
魔術師「良い子だ。ほら、もっとお尻を突き出して」サワッ
淫魔「こ……こう?」ググッ
魔術師「ああ」ペロッ ヂュルル…
淫魔「ふぇ!? そこ、お尻の穴っ」ゾクゾクゾクッ
魔術師「おしおき、だろ?」ジュルッ ヂュヂュヂューッ
淫魔「いっ……まってくださいっ! そこは……!!」ビクビクッ
魔術師「そこは? なんだ?」クチュ ピトッ
淫魔「そこはしたことな……っ」
魔術師「……っ」ズンッ
淫魔「ひぎぃいいいいっッ!!」ガクガクガクガクッ
魔術師「淫魔の初物なんて貴重な体験だな」ズププププッ
淫魔「い……いやぁ……」ビクンッ
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:14:51.13 ID:
psUjngrYO
魔術師(構成式解放。術式を展開)ポワッ
淫魔「!?」ゾクッ
淫魔「い、いま何をしたんですか!?」ビクビク
魔術師「何って……」ジュブッ
淫魔「ふあぁっ!?」ビクンッ ビクンッ
淫魔(ウソ……!? お尻ひと突きされただけでイッちゃった……?)
魔術師「身体の方が理解が早そうだな」ジュブッ
淫魔「いぐぅっ!」ビクビクビクッ
魔術師「お前の魔力の流れを操作した。これで初めてでも辛くないだろ?」クスッ
淫魔「ら……らめぇ……ちがうイミれつらいよぉ……」ピクッ ピクッ
魔術師「さ、おしおきの続きだ……っ」パンパンパンパンパンッ
淫魔「んにゃぁあっ!? らめっ、おしりマンコになっちゃうよぉおおっ!」ビクンビクンビクンッ
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:23:17.27 ID:
psUjngrYO
魔術師「ほら、もっと可愛声を聞かせてくれ」パンパンパンパンッ
淫魔「やらぁっ、おしりマンコやらぁっ」ビクビクビクッ
魔術師「良いよ。良い声だ……」パンッ パンッ パンッ
淫魔「イッ……」チョロッ
魔術師「……おや?」パンッ パンッ パンッ
淫魔「や……やらぁ……おしりマンコれイキにゃがらおしっこれちゃうぅ……」チョロロロロロ…
魔術師「駄目じゃないか、淫魔」ズププ
淫魔「ふえぇ……」チョロロロッ
魔術師「これはもっと、おしおきしないとね」クスッ
淫魔「いっ!?」ゾクッ
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:32:34.31 ID:
psUjngrYO
淫魔「も……もっとおしおきって……」オドオド
魔術師「構成式解放……術式再構成」ポワポワポワ
淫魔「!?」ドクンッ
淫魔「な……なにこれ……」
魔術師「今までお尻で愉しんでいた感度を全身に展開したんだよ」サワッ
淫魔「っ!?」ビクンッ
魔術師「ほら、太ももを撫でただけでイッちゃっただろ?」ペロッ
淫魔「みっ、みみらめっ!」ビクビクッ
魔術師「今度は耳たぶ舐めただけでイッちゃったのか」
淫魔「ひどいよぉ……」ブルブルブル
魔術師「今度は……」スッ
淫魔「ひっ!?」
魔術師「全部一緒に責めてみようか?」ジュブブブッ
淫魔「いやぁああああああぁっ!!」ゾクゾクゾクゾクッ
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:42:14.99 ID:
psUjngrYO
淫魔「みみたぶやらぁ……」ブルブルッ
淫魔「わき……なでないでぇ……っ」ビクンッ
淫魔「おひりぃ……もう……らめぇ……」ガクンッ
淫魔「や、やらっ、わきなめちゃ……イッ」ビクンッ ビクンッ
淫魔「やらよぉ……もう……イキたく……ふぁっ!?」ビクビクビクッ
淫魔「あらひ……もう……イキたくないよぉ……」ビクッ ビクッ ビクッ
魔術師「もう悪い事はしないか?」
淫魔「ごめんらさぁい……あらひ、いいこになりますからぁ……ゆるひてぇ……」ピクピク
魔術師「そうか。それじゃあご褒美に、お前の大好きな精液をお尻に注いであげよう」ズブブッ
淫魔「うああぁあぁぁっっッ!!」ガクガクガクガクッ
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 07:47:39.39 ID:
psUjngrYO
―――
――
―
魔術師「すこし……やり過ぎたか」
淫魔「……」ピクピク
魔術師「大丈夫か?」
淫魔「……あい」グッタリ
魔術師「……そうか」
魔術師「では、約束通り、自分の世界に帰って貰うからな」
淫魔「……」コクン
魔術師「……」
魔術師「一晩だ、一晩だけ休んでいけ。今のまま還すのは気が引ける」
淫魔「……」ニコッ
魔術師「……ふん」
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:02:55.85 ID:
psUjngrYO
―――
――
―
淫魔「お世話になりました、魔術師さん」ペコッ
魔術師「ああ。こちらもお前が持って来た魔族の秘宝のお陰で研究が進む」
淫魔「なら、おあいこですね」クスッ
魔術師「契約とはギブアンドテイクだからな」
淫魔「ふふ……そうですね。そうでした……」
魔術師「……陣を展開する。中心に立て」
淫魔「……はい」
魔術師「始めるぞ」
淫魔「…………」コクン
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:06:34.53 ID:
psUjngrYO
魔術師「座標固定……術式発動……っ」
淫魔「……ま、魔術師さんっ!」
淫魔「あたし、アタシ……!」ジワッ
魔術師「……構成式、解放」ヴォン…ッ
淫魔「アタシ……キミがっ」
魔術師「……送還術、無事発動。さよならだ、淫魔」
淫魔「あなたが……っ」
魔術師「今度は悪い魔術師に召喚されるなよ」
淫魔「えっ……?」ピカッ
淫魔「――――ッ!!」シュンッ!
魔術師「…………さよなら」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:11:38.17 ID:
psUjngrYO
―――
――
―
魔術師「あれから引きこもって研究三昧だったから日の光が痛い……」
魔術師「……いかんな。一人身だと、どうにも不便だ」
魔術師「使い魔かゴーレムでも作って家事をやらせるか……」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:18:04.09 ID:
psUjngrYO
コンコン
魔術師「客か……珍しい」ガチャ
魔術師「……」
魔術師「なぜ、お前がこちら側に居る……」
淫魔「……」
魔術師「聞いているのか?」
淫魔「……だって」
魔術師「だってじゃ分からん」
淫魔「だってアタシ……悪い子だから……」
淫魔「アタシを喚んだ人無視して……来ちゃった」
魔術師「お前なぁ……」
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:24:59.16 ID:
psUjngrYO
淫魔「アタシ悪い子だよ?」
魔術師「ああ。召喚者をスルーなんて前代未聞だ」
淫魔「だから、悪い子……だよ?」
魔術師「そうだな」
淫魔「おしおき……しないの?」
魔術師「なんだ。おしおきされたいのか?」
淫魔「…………」ポッ
魔術師「……ふん」
魔術師「家事をさせる使い魔を召喚するつもりだったが手間が省けた。入れ」
淫魔「おしおきは?」
魔術師「お前が俺の使い魔になり悪さを働いたら、な」
淫魔「うんっ! アタシ、がんばって悪いことするね!」
~こうして二人は末長く変態プレイに勤しんだそうな~
おしり
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:26:20.24 ID:
psUjngrYO
たまには普通のイチャラブもいいよね
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:46:50.85 ID:tSzJviIv0
おつ
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 08:54:05.25 ID:wGpw9TT40
この短さがちょうど良い
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