1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:18:07.75 ID:
RIxaKuKB0
久しぶりの休日、スネークは街をフラフラしていた
ピピッ!
大佐『スネーク、応答してくれ』
スネーク「こちらスネーク、大佐か。せっかくの休日に何の用だ?」
大佐『すまんが緊急のミッションがある、頼めるか?』
スネーク「いや、だから休日なんだが」
大佐『これから予定でもあるのか?』
スネーク「…いや、特に無いが」
スネークは言えなかった、これから「けいおん」を映画館で観る予定だということを
けいおん!!(第2期) 1 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:18:58.66 ID:q1hwzvAc0
オタコンは悲童貞
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:29:48.82 ID:
RIxaKuKB0
大佐『ならばぜひミッションを遂行して欲しい。実は君の為に用意したミッションなのだよ』
スネーク「俺の為?どういうことだ、詳しく聞かせてくれ」
大佐『いいかスネーク、よく聞いてくれ。今からある場所に潜入して欲しい』
スネーク「スニーキングミッションか、毎度の事だな。で、その場所とは?」
少し間をおいて、キャンベルはこう伝えた
大佐『ソープランドだ』
スネーク「っ!! なん…だと…!?」
ソープランド、その言葉にスネークは戦慄した。 ス ネ ー ク は ま だ 童 貞 だ っ た か ら だ
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:41:02.27 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「大佐!正気か!?俺はまだ!」
大佐『童貞を卒業する、それが今回のミッションの内容だ』
キャンベルは冷たく言い放った、そしてこう続けた
大佐『スネーク、君はもういい大人…というかおっさんだ』
スネーク「だぁがっ!!」
大佐『もう二次嫁やアイドルにうつつを抜かすのはやめろ、現実と向き合うんだ!』
スネーク「ぐっ!!」
大佐『マップに店の位置情報を転送しておいた、早速任務を遂行してくれ』
手元の情報端末にデータが転送されてきた、スネークは戸惑いながらも店の情報を確認した
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:42:06.69 ID:6ja96G/J0
スネェェェェェクwwwww
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:44:05.89 ID:HXFRGEs/0
大佐「ハァハァ…スネーク…スネーク…ハァハァ、スネェェェェクッ!!ウッ…」ドピュ
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:50:58.90 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「…ソープランド、【アウター★ヘイブン】だと!?」
大佐『店内に潜入後、もう一度無線で連絡する。分かっていると思うが銃器類は持ち込み禁止だぞ』
ピシュン!
通信が切れた、スネークは呆然としていた
スネーク(童貞を卒業する?この俺が?今まで男の純潔を守りぬいてきたというのに…)
タバコを取り出し火を点ける、紫煙が立ちのぼった
スネーク(だが、俺は今までどんな困難なミッションも成功させてきた。戦士の意地が俺にはある!)
一服を終えたスネークは覚悟を決めた
素早くステルス迷彩を装着すると、匍匐で【アウター★ヘイブン】へと向かった
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:01:15.97 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「ここか…」
繁華街の外れにある小さな雑居ビル、入り口に【アウター★ヘイブン】のネオンが輝いていた
スネーク「階段を昇って行くのか、トラップは… 無いようだな。よし」
慎重に階段を昇って行くスネーク、数々の潜入任務を遂行してきた男が、ついに大人の社交場へと潜入する
ピピッ!
大佐『スネーク、状況はどうだ?』
スネーク「店内への潜入に成功した。大佐、指示をくれ」
大佐『よし、店には私が事前に予約を入れておいた。大塚と名乗ればいい』
スネーク「大塚だな、了解した」
ステルス迷彩を取り外し、スネークはカウンターへと向かった
スネーク「予約していた大塚だが」
ボーイ「大塚様ですね、お待ちしておりました。こちらへどうぞ」
スネークは待合室へと通された
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:10:24.64 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「ふむ、入浴料8kか。案外安いものだな」
ソファに座りながらスネークはひとりごちた
大佐『スネークよ、勘違いするな』
スネーク「っと、通信中だったな。大佐、どういうことだ?」
大佐『その店は入浴料とは別に、嬢にサービス料を支払うシステムなのだ』
スネーク「そういうものか、大佐は詳しいな」
大佐『伊達に年をくっちゃいない。今だってアッチのほうは現役だ、ハハハ』
スネーク「まったく… メリルが愛想を尽かすわけだ。で、この後はどうしたらいい?」
大佐『うむ、後は嬢とのプレイを楽しむだけだ。健闘を祈る』
ピシュン!
スネーク「楽しむ、か…」
-----------------10分後----------------------
ボーイ「お待たせしました大塚様。嬢の準備が整いましたのでこちらへどうぞ」
スネークはエレベーター前へと案内された
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:21:25.81 ID:
RIxaKuKB0
嬢「初めまして、新人の嬢っていいま~す☆」
エレベーターから現れたのは水商売風の女だった
嬢「わぁ、シブいオジサマ!あたしの好みカモ☆」
スネーク「……」(若いな、25くらいか。見たところ筋肉は発達していない、CQCなら俺に分がある)
いつものクセで冷静に相手の戦力を分析するスネークだが、実は軽く勃起していた。その辺はやはり童貞である
嬢「さ、行きましょ!」
嬢が腕を絡めてきた
スネーク「!」ババッ
スネークは反射的にCQCで嬢の背後をとり、首に腕を回してしまった!
嬢「ちょっ! まだ早いよオジサマ/// お部屋にいってからね☆」
スネーク「す、済まない。つい…」
危うく嬢を絞め落とすところであった、馬鹿である
そんなこんなでスネークは個室に通された
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:24:05.82 ID:6ja96G/J0
いいぞいいぞ
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:25:12.14 ID:LddbOwQr0
おもろい
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:31:12.26 ID:
RIxaKuKB0
8畳ほどの個室の中、部屋の中にはベッド、バスタブ、小さな冷蔵庫などが置いてあり清潔感が漂っている
嬢「じゃあ早速脱ぎ脱ぎしようか?」
そういうと嬢はスネークの服を脱がせ始めた
スネーク「///」(これは… 興奮する!)
性欲を持て余していたころのスネークがそこには居た
嬢「あ、もうおっきくしてるwww うれしいなぁ☆」
スネークのスネークはすでに膨張し屹立していた、さすがは童貞だ
あっという間にスネークは全裸にされた
嬢「さ、一緒にお風呂入ろ?」チャポン
スネーク「う、うむ」チャポン
嬢「湯加減どうかな?お客さんこういうトコはよく来るの?」
スネーク「ちょ、ちょうどいい湯加減だ。…こういうトコは初めてなんだ」
嬢「えー、そうなんだ。真面目なんだね☆ 奥さん一筋って感じ?」
スネーク「いや、妻は居ない… 実は童貞を捨てに来た」
嬢「そうなんだ………… えっ!?童貞?」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:40:06.74 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「そうだ、俺は童貞だ。こんなオジサンが可笑しいだろ?」
嬢「ううん、そういうお客さん結構いるよ。全然可笑しくないよ」
………
嬢「じゃあ、あたしがオジサマの初めての人なんだね☆ 今日は張り切っちゃおうかな!」ニコッ
嬢はそう言うと風呂から上がり、スネークを手招きした
嬢「次は身体を洗いましょ☆」
スネークをスケベ椅子に座らせると嬢は自分の身体に泡を塗り付け、スネークに抱き着いた
嬢「ほら~、ぬるぬるだよ~、気持ちいい?」ヌルヌル
スネーク「あ、ああ…」(これは… いいものだ!)
嬢「オ○ンチンこんなに固くしちゃって… カワイイッ☆」クリクリ
スネーク「うおぉ…///」
嬢「これくらいでいいかな?じゃあ泡流すね☆」
嬢はシャワーでスネークの身体の泡を流し、バスタオルで全身を丁寧にふきあげた
嬢「じゃあ、ベッドに行こっか☆」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:40:21.53 ID:E7OrxRhc0
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:43:52.75 ID:llbyx/VU0
>>26
大丈夫これはBIG BOSSではなくソリッドだ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:47:25.45 ID:E7OrxRhc0
>>27
そういう問題じゃねえwww
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:49:51.89 ID:llbyx/VU0
>>29
なるほどお前はソリダス派か
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:43:58.15 ID:5aedXhSL0
スネークのあえぎ声はもちろんMGS3から脳内再生されてるよなお前ら
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:52:10.62 ID:
RIxaKuKB0
スネークはベッドに仰向けに寝かされた、いよいよ童貞を卒業する瞬間が近づいている
嬢「…ふふ、じゃあ挿れよっか?」
スネーク「いや、ちょっと待ってくれ」ゴソゴソ
スネークはバンダナを取り出し、頭に巻いた
嬢「?」
スネーク「やはりこれが無いと落ち着かん、では頼む!」
嬢「挿れるね…」
嬢はスネークにまたがり、屹立した肉棒を自分の秘所にあてがった
嬢「ぅんっ、…あぁ///」ヌルッ
スネーク「ぉおっ///」(温かい、これが現実の女か…)
嬢「入ったね… じゃあ動くよ☆」
そう言うと嬢はゆっくりと腰を上下させた
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:00:10.07 ID:6ja96G/J0
無限バンダナ装着…だと…?
37:
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/24(火) 04:00:56.39 ID:LUwtWnuK0
興奮してきた
スネークかわいすぎ
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 03:54:20.35 ID:WRAogEtG0
スネークさんのスネークはさぞかし立派なんでしょうな
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:01:39.37 ID:B7C3n1780
スネークのスネークになら掘られたい
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:00:07.34 ID:
RIxaKuKB0
スネーク「あ、ぁあっ、あっ///」ハァハァ
嬢が腰を動かすたびにスネークの口から吐息が漏れる
嬢「気持ちいい?カワイイ声出しちゃって☆」グイグイ
伝説の英雄はされるがままだった、戦場では蛇だがベッドの上ではマグロである。だが童貞なので仕方ない
スネーク(このままではマズイ、すぐにイってしまいそうだ/// なんとかせねば負ける!)
SEXに勝ち負けなどないのだが、スネークはそう思った。男のプライドというものだろうか
スネーク「あのだな、バックでしてみたいんだが///」ハァハァ
嬢「いいよ☆ 好きなように動いてみて☆」
嬢は四つん這いになると尻を振ってスネークを誘った、スネークは嬢の尻を鷲づかみにするとすぐさま挿入した
スネーク「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」パンパンパンパン!
嬢「あっ! んっ! ぁあっ!!///」
スネーク(これはイイ! 興奮する!!)パンパンパンパンパンパン!!
スネークは気付いた。自分は尻フェチなのだ、と
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:10:56.56 ID:
RIxaKuKB0
嬢「あぁんっ、そんなに激しく動くと///」ハアハア
スネーク「イクぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ドビュルリッ! ドクドクッ!!
スネークはあらん限りの精を放った…
--------------------------------事後処理中------------------------------------
嬢は冷蔵庫から飲み物を取り出し、スネークに差し出した
嬢「童貞卒業オメデトウ! どうだったかな、初めてのHは?」
スネーク「うむ、現実の女もいいものだな」ゴクゴク
嬢「現実の女? あ、オジサンもしかしてアニメの女の子とか好きなんでしょwww?」
スネーク「い、いや、そんなことはないぞ///」(何故わかった… さてはこの女、サイコマンティス!? だが奴は死んだハズだ!)
嬢「また来てね、今度はマットプレイで気持ち良くしてあげるよ☆」
スネーク「う、うむ。そうだな、また来る」
嬢「ホント? また指名してね☆ あ、そろそろ時間だね。お見送りします」
こうしてスネークは童貞を卒業し【アウター★ヘイブン】を後にするのだった
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:12:45.58 ID:GJftCbsU0
よかったよかった
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:18:01.02 ID:
RIxaKuKB0
店を後にしたスネークはファミレスでダラダラしていた
ピピッ!
大佐『スネーク、無事に任務を遂行したようだな。どうだったかね、初体験は?』
スネーク「大佐か、ああ、悪くなかった。現実の女もいいものだな」
大佐『そうだろう? スネーク、余生を楽しめ。お前に残された時間は少ない』
スネーク「ああ、そうだったな。思えば闘いばかりの人生だった、だがそれも終わったからな」
大佐『そうだ、闘いは終わった。どうだ?今度は一緒に遊ばないか? もっと高級な店もあるんだが…』
スネーク「大佐、メリルが泣くぞ。ほどほどにしておけ」
大佐『…わかった、じゃあキャバクラに行こう。ではスネーク、また連絡する』
ピシュン!
スネーク「大佐はだいぶ性欲を持て余しているようだな、アレは長生きする」
カプチーノを飲みながらスネークは今日の出来事を思い返していた
スネーク(確かに俺は童貞を捨てた、だがなんなのだろう、この虚しさは?)
スネーク(そうだ、俺はまだ素人童貞じゃないか)
スネークはカプチーノを飲み干し、こう呟いた 「今度、JKでもナンパしてみるか…」
~完~
53:
1:2012/01/24(火) 04:22:58.57 ID:
RIxaKuKB0
以上です、ありがとうございました
ちなみにこのスネークはMGS4のオールドスネークというイメージで書いてみました
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:26:57.34 ID:9Jf7ReUl0
>>53おじいちゃんじゃん…
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:40:32.34 ID:WRAogEtG0
>>53
次回作も期待しとくわ
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:12:56.92 ID:x2Ci3vua0
乙wwww面白かったぞwwwwwwww
57:
1:2012/01/24(火) 04:44:26.22 ID:
RIxaKuKB0
読んでいただいた方々、ありがとうございました
勢いだけで書いたので、自分で読み返してみるとやっぱり粗いですね
次回はもう少し構想を練って書いてみます
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 04:51:17.88 ID:JQaINcfV0
いや勢いで書けよ
続編→
スネーク「こちらスネーク、これよりJKをナンパする」
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