1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:36:06.03 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、おにぎり」
猫「あ―暇だからおにぎりでも作ろうかなー」
猫「そうそうまずこうやってご飯を肉球に乗せて――」
猫「って熱いわ!」
猫「はい!」
猫「……」
飼い主「ニヤニヤ」
猫「!?」
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:37:16.02 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「父上!私今日から小説家を目指したいと思います!」
天狗父「ほほう…夢を持つのは素晴らしいことだぞ我が娘よ」
天狗娘「して父上、一つご相談があるのです」
天狗父「申してみよ」
天狗娘「ペンがないので父上の羽を拝借してもよろしいでしょうか?」
天狗父「娘の為だ!十本でも百本でも持っていくがいい!」
天狗娘「ありがとうございます!」
ブチブチィ
数分後
天狗娘「父上、文字が書けません……」
天狗父「何!?羽だけでは駄目なのか!?」
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:40:17.26 ID:
0F+IzwGS0
男「ダイナマイトボディっておかしくね」
友「そうか?」
男「普通ダイナマイトボディと言えばボンキュッボンなナイスバディのことなんだろうが、逆だろ
ダイナマイトの様にスレンダーな体系こそ本物のダイナマイトボディだと言わざるを得ない!」
友「なるほど、一理あるな」
男「そうだろ?だから俺はこれからそっちの意味でこの言葉を使っていこうと思うんだ」
友「ふーん…ちなみにお前はどっちが好きなんだ?」
男「ダイナマイトボディに決まってるだろ!」
友「このロリコンが!」
男「あ、いや、ボンキュッボンの方のな」
友「早速ぶれてんじゃねーか!」
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:43:22.96 ID:
0F+IzwGS0
夏
スライム「暑い~……溶ける~……」
秋
スライム「一番穏やかな季節だね」
冬
スライム「寒い~……凍る~……」
春
スライム「ぶえっくしょい!…内臓が鼻から……」ズズー
ゴーレム「キモイこと言うなよ……」
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:46:28.01 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、扇子」
猫「いやー今日はなんか熱いからなー、扇子でも使うかー」
猫「ふぅー、これで気持ちいい風が――」
猫「って持てんわ!」
猫「はい!」
猫「……」キョロキョロ
飼い主「ニヤニヤ」
猫「!?」
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:48:55.18 ID:
0F+IzwGS0
女「私ポカリスエット派なんだよね」
男「それは初耳だな。俺はアクエリ派だ」
女「ポカリの丸みが好きなんだー」
男「見た目の話かよ」
女「情緒不安定そうな溝もたまんないよね」
男「あぁ、そんな模様もあるな」
男「俺はアクエリのギュオッとしたフォルムが好きだな」
女「外見ばかり気にして中味はどうでもいいわけ!?」ガタッ
男「寧ろ中味の方が大事だよ!」
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:52:00.88 ID:
0F+IzwGS0
ツンデレ「……」ペラッ
ツンデレ「……」
ツンデレ「……」ペラッ
ツンデレ「フゥー……」
ツンデレ「何よ、今日はたまたま時間が空いてたから目障りな読んでない本の山を片付けてやろうと思っただけなんだからね!」
ツンデレ「変な勘違いしないでよね!」
ツンデレ「……」///
ツ ン ド ク
(ツンデレ読書家)
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:56:20.59 ID:
0F+IzwGS0
魔王(まずい、屁がしたいぞ)
魔王(だが今は大事な作戦会議中…この私が屁をしたなどとばれるわけにはいかん……)
魔王(何とか誤魔化さねばッ!!)
ドラゴン「――という訳で、近々勇者一行が近くまで……聞いておられますか魔王様?」
魔王「そこかッ!!」ビビビビ
ドカーーン
骸骨剣士「な、何事デスカ!?」
魔王「いや何、うるさい小蠅がいたような気が――」
ドラゴン「キサマな何奴!?」
アサシン「くっ…無念だ……」バタッ
魔王(え、えぇー……?)
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 15:58:38.84 ID:
0F+IzwGS0
PC子「もう、ご主人様ったらまたエロ動画ばっかり見てる……」
主人「ハァ…ハァ……」
PC子「あんまりそういうことばっかりやってると、電源落としちゃいますよー」
主人「ハァ…ハァ……」
PC子「……えいっ☆」
ブツーン
主人「うわああああああああああああああああああああああああ」
ドガッバキッドピュッガシャーン
PC子「さようならご主人様……」ガクッ
主人「PC子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:01:25.25 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「父上!遂に私は人間に化ける術を身につけました!」
天狗父「流石我が娘!さっそく見せて見よ!!」
天狗娘「いきます!……はぁっ!!」
ボンッ
天狗娘「どうですか父上!?」
天狗父「おぉ!素晴らしい変身っぷりだぞ!」
天狗娘「早速人間共を化かしてきますね!とぉりゃぁ!」
天狗父「まっ待つのだ娘よ!」
天狗娘「きゃんっ!」ドタッ
天狗娘「痛た……うっかり、羽が無くなったのを忘れてました」
天狗父「そんな老婆の姿では歩くのが大変であろう!ムキムキの成年男性に化けるのだ!」
天狗娘「鱗が目から…!」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:03:50.35 ID:
0F+IzwGS0
男「こないだふと思い立って部屋で全裸になったんだ」
友「あるある」
男「誰も見てないと思ってついブリッジとかしちゃってさ」
友「あるある」
男「そしたらさ……ベッドの下で気まずそうな顔してる弟と目が合っちゃってさ……」
友「あるある」
男「それ以来めっきり会話が減っちゃったんだよね」
友「あるある」
男「オイほんとにお前も経験なんのかよ!?」
弟「俺だ」バリッ
男「弟……」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:03:38.05 ID:yOOxPh1z0
ちょっと評価する
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:04:16.34 ID:GvhZWw+z0
なんか好き
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:07:26.28 ID:
0F+IzwGS0
柴犬「いやーこないだめっちゃうまいドッグフード食わせて貰ったわー美味かったわー」チラッ
豆柴「へ、へぇー」
柴犬「ご主人様にドッグランとか連れてってもらった時も楽しかったわー超楽しかったわー」チラチラッ
豆柴「よ、良かったじゃん」
柴犬「おぉっとそろそろ散歩の時間だわーご主人様規則正しく連れてってくれるからなー規則正しいからなー」チラチラチラッ
豆柴「あ、あぁまたな……」
豆柴「……」
豆柴「うざいわんっ!!!!!!」
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:10:42.96 ID:
0F+IzwGS0
妹「ねーちゃん鋏貸して」
姉「無くしたら弁償な」スッ
妹「~♪~♪」
姉「やけに嬉しそうじゃん」
妹「ちょっとね~♪~♪」
姉「何食べてんの?」
妹「蟹」バキボキ
姉「ふっざけんなぁ!」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:14:04.77 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、昼寝」
猫「いやー日向はぽかぽかして気持ちいいなー昼寝でもするかー」
猫「まずはベストなポジションを探して」
猫「そして横になると」
猫「なんと!」
猫「……」
猫「……」zzz
飼い主「ニヤニヤ」
猫「……」zzz
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:17:36.83 ID:
0F+IzwGS0
博士「若返りの薬の発明に成功したぞ」
助手「流石博士!伊達に天才じゃありませんね!」
博士「一言余計じゃい!さーて飲むぞ!」
ゴクゴク
博士「……うーむ、変化がおきんのう」
助手「もしかして失敗ですか?」
博士「それにしても味薄いのう、次作るときはもう少し濃い目に甘めに作ってみるか」
助手「!」ピーン
助手「味覚が若くなっている!」
博士「はっ!」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:20:16.59 ID:
0F+IzwGS0
侍「某ずっと気になっており申した」
商人「なにか?」
侍「ここの草団子はなぜこうも美味いのだ…何が秘密があるのではござらんか?」
商人「滅相もない、うちはただただ普通に団子を作っておるだけですので」
侍「うーむ、気になるのう……」
侍「ではお勘定を」
商人「毎度ありがとうございます」
侍「拙者も家に帰って作ってみるでござるか」
これが後に日本中を巻き込む団子祭りの始まりである
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:23:35.98 ID:
0F+IzwGS0
ヒトデ「よう、貝じゃねーか」
貝「プッ」
ヒトデ「てってめえ何がおかしい!」
貝「だって、『妖怪じゃねーか』っていうからさ」ププー
ヒトデ「はぁ?何言ってるんだよおめえ」
貝「いやぁっはっはごめんごめん!」
ヒトデ「くそっ、もういいよ!」
貝(そうか、バレてしまったか……もうそろそろ潮時なのかもな)ズズズ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:27:17.25 ID:
0F+IzwGS0
柴犬「いやーまたまたご主人様が超高級なドッグフードかってくれてさー超おいしくてさー」チラッ
豆柴「へ、へぇー」
柴犬「最近やたらとスキンシップはかってくれちゃってもうたまんないよねーたまんないよねー」チラチラッ
豆柴「よ、良かったじゃん」
柴犬「おぉっと、またまた規則正しいご主人様についていって散歩する時間だわーマジ規則正しいわー」チラチラチラッ
豆柴「あ、あぁまたな……」
豆柴「……」
豆柴「おじいちゃん……」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:30:21.81 ID:TovHK0xy0
おじいちゃんどうしたの!?
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:30:23.21 ID:
0F+IzwGS0
鳩「朝我々が鳴いているのは縄張り争いのためだという……」
鳩「ならば!縄張りを持っていない俺は一体何の為に鳴くのであろうか!?」
鳩「……」
鳩「考えても答えは見つからぬ」
ホーホホッホホー
鳩(そうして今日もまた意味も分からず俺は鳴くのか)
ホーホホッホホー
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:33:49.29 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「父上!ムキムキの成年男性に化けることに成功いたしました!」
天狗父「よくやった!流石我が娘だ!」
天狗娘「早速人間共を化かしにいきたいと思います!」
バサァッ
天狗父「ちょっと待てい娘よ!」
天狗娘「なんでしょうか父上?」
天狗父「どうしてまた天狗の姿に戻ってしまうのだ?何のために成年男性に化けたのか分からんではないか」
天狗娘「しかし父上。歩くのは疲れるのでございます」
天狗娘「飛んだ方がらくちんなのでございます」
天狗娘「まあ羽を動かすのはしんどいのですが」
天狗娘「……?」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:36:20.24 ID:
0F+IzwGS0
魔王「それでは今日の会議はこれまでとする…各々散れぃ!」
幹部達「ハッ!」バッ
魔王「……フッ」
魔王(ようやく終わったか…腹の調子が限界まで来ていたから危なかったわい)
魔王「早速トイレに向かうのだ」ダッ
魔王「ムッ、何やらトイレ前が騒がしいな」
ドラゴン「これは魔王様」
魔王「何事だ」
ドラゴン「トイレで踏ん張っていた怪しい族をひっ捉えました」
アサシン「くっ…無念だ……」ピーゴロゴロ
魔王(え、えぇー……?)
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:39:25.03 ID:
0F+IzwGS0
姉「妹~鉛筆貸してくれ~」
妹「いいよ~」スッ
姉「~♪~♪」
妹「なんか機嫌いいね」
姉「まあね~♪~♪」
妹「何食べてるの?」
姉「蟹」ホジホジ
妹「ふっざけろよぉ!」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:43:20.69 ID:
0F+IzwGS0
男「……」キョロキョロ
友「何してんだ」
男「いや、弟がいないかと思ってな」
友「あれはびっくりしたよなー」
男「一応お前も確認させてくれ」
友「失礼なやつだな…ねーよ」
男「よしいないな……俺今まで漫画の帯は捨てる派だったんだけどさ」
弟「あっ、友先輩ちーっす」
友「うーいこっちこっち」
男「なんだってんだよーっ!!」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:46:51.25 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、掃除」
猫「さーて、お風呂が汚くなったから掃除しないとね」
猫「シュッシュと霧吹きで洗剤をかけて」
猫「スポンジでこする」
猫「最後にシャワーで洗い流す」
ブシュッジャバアアアアアアアアアアアアア
猫「ちょっわぶっなったすけ助けてっひゃぁっ冷たいッ沁みるるごごご主人様ぁわばぁ」
飼い主「ニヤニヤ」
猫「へるぷっ」
飼い主「猫ちゃあああん」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:48:24.84 ID:aYSkpO9/0
面白いなwww
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:48:52.47 ID:EcUmwoLb0
猫コントシリーズが好き
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:49:30.78 ID:
0F+IzwGS0
博士「育毛剤に改良を重ね完成したのがこれだ!」
助手「なんですかこれは?」
博士「振りかけると毛が針金のようにガチガチになってしまう薬」
助手「必要性が全く感じられないんですが」
助手「僕で実験するとか言うのはやめて下さいよね」
博士「心配せずともこの身を持って実験済みじゃ」
助手「あぁ、だから脇の下血まみれなんですね」
博士「うぅっ育毛剤を作っているはずがどうしてこんなことに……」
助手(どうして脇の下に塗ったんだろう)
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:52:39.70 ID:
0F+IzwGS0
鳩「我々の歌がキリの悪いところで終わるというがそれは違う」
鳩「むしろあそこが歌の終わりなのだ!故にそのような指摘は間違いだと言わざるを得ない!」
鳩「……」
ホーホホッホホー
鳩(とは言ってはいるが)
ホーホホッホ
鳩(俺もこれはキリが悪いと常々思っていたのだ)
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:54:53.31 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「なんとか人里まで降りてきました」
天狗娘「幸いにもまだ人の姿は見えていませんね」
天狗娘「それでは人間に化けたいと思います。はぁっ!」
ボンッ
天狗娘「うふっ完璧ですね!」
天狗娘「早速人間共を化かしに――」
天狗父「待たれい娘よ!」
天狗娘「父上!どうしてここに!?」
天狗父「人間の男は普通全員ハゲ頭じゃあ!」
天狗娘「棚ぼたです…!」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:56:21.41 ID:yOOxPh1z0
棚ぼたの使い方も間違ってます
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:57:39.29 ID:aYSkpO9/0
ワロタwww
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 16:58:28.71 ID:
0F+IzwGS0
柴犬「いやーご主人様ったらずっと俺の頭撫でてくれててさーまいっちゃうよねーほんとねー」チラッ
豆柴「へ、へぇー」
柴犬「こないだも俺の好きなドッグフードいっぱい俺の周りにおいてくれてさー選り取り緑だったよー」チラチラッ
豆柴「よ、良かったじゃん」
柴犬「おぉっと、そろそろお迎えの時間かな…じゃあな豆柴ー」
豆柴「あ、あぁまたな……」
豆柴「……」
豆柴「成仏してくれよな……」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:02:43.87 ID:yOOxPh1z0
柴犬……
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:02:47.64 ID:
0F+IzwGS0
女「私ギターやってみようと思うんだよね」
男「おう、面白そうじゃん」
女「それでなんか色々種類があるらしいんだけどよく分かんなくてさ」
男「形によって変わってるんだっけ?」
女「私はこういうのがいいと思うんだよね」スッ
男「チラシ?」
女「この弦が四本のやつ簡単そうじゃない?」
男「お前なぁ……」
男「そこに気付くなんてすげえよ!早速買いに行こうぜ」
女「何言ってんのこれはベースでしょ!ベース馬鹿にしないでよね!!」
男「ちょっとノったらこれかよ!」
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:06:13.75 ID:
0F+IzwGS0
妹「ねーちゃん定規貸して」
姉「折ったら罰金な」スッ
妹「~♪~♪」
姉「やけに楽しそうだな」
妹「なはは~♪~♪」
姉「何してんの?」
妹「蟹缶開けてる」キコキコ
姉「ぶっとばすぞぉ!」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:07:53.16 ID:CVtKzgQi0
姉妹カニ好きだな
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:08:54.71 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、梅」
猫「ようやくおにぎりが握れたしなー具でも詰めるかー」
猫「まずは具の代表の梅をちょっと入れて――」
猫「ってこれ種しかないや―ん!」
猫「はい!」
猫「……」
ペロッ
猫「>*<」
飼い主「ニヤニヤ」
猫「>*<」
飼い主「>*<」
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:11:42.37 ID:
0F+IzwGS0
博士「生物を擬人化する薬の開発に成功したぞ!」
助手「やりましたね博士!ようやく天才という異名が本物になりましたね!」
博士「放っとけ!さて、早速何か動物にかけてみよう」
助手「博士、モルモットです」
博士「よし!きぇぇい!」
バシャァ
ボンッ
ノミ「アレー…ここ…アレー……?」
モルモット「ワーオ!ユーアーグレートドクター!ナイストゥーミーチュー!」ダキッ
博士「せ、成功か?これは成功と言えるのか!?」
助手「ノーコメント」
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:14:34.48 ID:
0F+IzwGS0
魔王「おのれ勇者一行め…よもや我が城にまで辿り着くとはな」
魔王(フッフッフ…今日の我は体調万全!何処からでもかかってきちゃうがいいわ!ハッハッハッハッハ)
悪魔「申し上げます魔王様!」
魔王「どうした?」
悪魔「勇者一行は仲間内に体調不良の者が現れた為急遽出直してくるとのことです!」
魔王(え、えぇー……?)
悪魔「ちなみにその者はアサシンだそうです」
アサシン「くっ…無念だ……」ガクッ
魔王(え、えぇー……?)
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:17:26.45 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「はぁっ!」
ボンッ
天狗娘「完璧にハゲの成人男性ですね!」
天狗父「ウム!さあ行くのだ我が娘!」
天狗娘「ややっ!向こうに騙しやすそうな老婆が!さっそく行ってきます」
天狗娘「ヘイヘイ婆ちゃん!俺だよ俺!タカシだよ!!」
天狗父「しばし待つんじゃ娘よ!」
天狗娘「父上!今度は何事ですか!?」
天狗父「そいつはお前の母上じゃ!!」
天狗母「ふっ、まだまだよのう我が娘よ!」
天狗娘「目薬が二回から落ちてきたような衝撃です…!」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:19:56.03 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、鮭」
猫「やっぱりおにぎりの具と言ったら鮭だからなー鮭を入れよう」
猫「そうそうこうやって瓶のふたを開けてトクトクと注いで――」
猫「って酒やないかーい!」
猫「はい!」
猫「……」
猫「……ヒック」
飼い主「上だ」
猫「はにゃぁ?」
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:22:37.25 ID:
0F+IzwGS0
男「珍しく一人でスマブラしてたんだよ」
友「珍しいのか」
男「そしたらまあコンピュータ相手なら全勝できるくらいには強くなったわけなんだ」
友「へぇーやるじゃん」
男「そう思うだろ?だからこれなら弟に勝てると思って勝負を挑んだんだが」
友「負けた?」
男「いや、勝つには勝ったんだけど……」
友「?」
男「俺が今までやってた相手のコンピュータと全く同じ負け方をするんだ……」
友「全く同じ動きができるお前もすげえよ」
男「友……」
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:23:50.91 ID:
0F+IzwGS0
ツンデレ1「変な勘違いしないでよね!」
ツンデレ2「べ、別にあんたのことなんかなんとも思ってないんだからね!」
ツンデレ3「まあ、どうしてもっていうんなら一緒に歌ってあげてもいいけど……」
ツンデレ4「なによ!私が一緒に歌うんだから!」
ツンデレ5「勘違いしないでよね!」
ツンデレ6「デュエット曲を一人で歌ってるのが可哀相なだけなんだからね!」
ツンデレ7「分かったらみんなで歌えばいいじゃない!!」
ツンデレ8「ほら、あんたは女なんだから女性パート歌いなさいよ!」
ツンデレ9「私達が男性パートに決まってるでしょ!」
つんく♂
(ツンデレ男×9)
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:25:17.72 ID:
0F+IzwGS0
姉「妹~ボールペン貸してくれ~」
妹「どうぞ~」スッ
姉「~♪~♪」
妹「気分よさそうじゃん」
姉「えへへ~♪~♪」
妹「何してんの?」
姉「蟹缶開けてる」キコキコ
妹「はっとばすぞぉ!」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:27:39.70 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「母上!今まで何処におられたのですか!?」
天狗母「なぁに、ちょいと人里を旅しておったのよ」
天狗父「よくぞ帰ったな我が妻よ」
天狗娘「久々に家族三人水入らずですね!家に帰ってお祝いしましょう!」
天狗父「あっいや…今日は一人で帰るがよい」
天狗娘「?どうかしたのですか父上?」
天狗母「な、なんでもないのよ…さあ、先に家にお帰り」
天狗娘「母上まで…分かりました、お先に失礼します」
バサァッ
天狗父「……それではさっそく行くとするか」
天狗母「いやだわあなたったら…破廉恥なんだから!」
イチャコラ
天狗娘「はわわわわ……お、大人は…渡る世間は大人ばかりです…!」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:28:14.48 ID:
0F+IzwGS0
でこ出しツインテメガネっ娘「あたしってなぜかモテないんだよねぇ」
女「自分で言っちゃう?」
でこ出しツインテメガネっ娘「なんでかなぁ?結構美人だと思ってるんだけどなぁ」
女「正直羨ましいくらい可愛いよね」
でこ出しツインテメガネっ娘「やっぱり女ちゃんもそう思う?なんでなんだろうなぁ」
女「まあ、心当たりはあるかな」
でこ出しツインテメガネっ娘「ホント!?教えて女ちゃん!あたし頑張って直すから!」
女「名前が長い」
でこ出しツインテメガネっ娘「おとーさんおかーさんのばっきゃろーーー!!!!」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:30:56.17 ID:EcUmwoLb0
>>69
名前だったのかよwwwなげえwwwww
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:29:14.42 ID:
0F+IzwGS0
妹「ねーちゃん三角定規貸して」
姉「妹~三角定規貸してくれ~」
姉妹「ん?」
妹「持ってないんだ……」
姉「がっかりだな……」
妹「何切ろうとしてたの?」
姉「そんなものお前、決まってるだろ」
姉妹「かにかま!」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:30:04.59 ID:
0F+IzwGS0
博士「遂に透明になれる薬を開発したぞ!」
助手「流石博士!透明になって車に轢かれて誰にも気づかれずに死んでいく落ちが見えました!」
博士「物騒なことを言うんじゃない!」
助手「元に戻る薬はあるんですよね?」
博士「勿論バッチリじゃ」
助手「それではさっそく使ってみてください」
博士「フッ…既にお前の隣にいるであろう…?」ニヤリ
助手「ハッ!?」
ノミ「アレー…ここ…アレー……?」
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:31:11.92 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、プレゼント」
猫「今日はご主人様の誕生日だからなープレゼントをあげないとなー」
猫「よーしご主人様の為にネズミでも獲ろう――」
猫「ってこれで喜ぶんは猫だけやー!」
猫「はい!」
猫「……」
飼い主「私は何でも嬉しいよ!ありがとっ!」
猫「ご主人様!」
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:31:50.69 ID:EcUmwoLb0
乙
ほのぼのした
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:32:32.45 ID:
0F+IzwGS0
ネタが切れた…
まだ暇だしリクエストとかある?ない?寝ていい?
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:37:36.92 ID:EcUmwoLb0
柴犬の幸せな終わりとか?
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:38:45.34 ID:aYSkpO9/0
柴犬
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:41:07.57 ID:
0F+IzwGS0
柴犬「かぁーマジ辛いわーあの世でご主人待ってるの辛いわーかぁー」チラッ
豆柴「へ、へぇー」
柴犬「ご主人様なら美味しいもの持ってきてくれるだろうなーうちのご主人気がきくからなーマジ気がきくからなー」チラチラッ
豆柴「よ、良かったじゃん」
柴犬「早くご主人と一緒にあのよ走り回りたいわー最近運動不足だからなー仕方ないなーちょっと走ってくるわー」チラチラチラッ
豆柴「あ、あぁまたな……」
豆柴「……」
豆柴「うざいわん!」
豆柴「あと何年待てばいいんだわん!」
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:45:02.01 ID:
0F+IzwGS0
ゴキブリ「あのさ…話があるんだ……」
オオクワ「なんだよ改まって」
オオクワ(キター!まさか彼女の方からプロポーズ!?参ったなーこういうのは男からなのになー)
ゴキブリ「あのさ…私本当はオオクワじゃないんだ」
オオクワ「こんな俺でよければ……は?」
ゴキブリ「だから!私はオオクワメスじゃないんだ!」
オオクワ「えっ…だって、今までずっとオオクワだって……」
ゴキブリ「……楽しそうなオオクワくん見てたら言い出せなくなって」
オオクワ「おいマジかよ……」
ゴキブリ「あと俺オスなんだ」
オオクワ「うわああああああああああ」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:47:20.06 ID:
0F+IzwGS0
男「俺将来小説家になろうと思う」
友「へー」
男「最近小説読んでたら俺にも書けそうな気がしてきたんだよね」
友「やってみればいいじゃん」
男「ちなみにこれが昨日読んだ本なんだけどさ」
友「あーこれか」
男「これくらいの内容なら俺にも書ける気がするんだよね」
友「だってさ」
弟「甘いな兄貴」
男「嘘だろ……」
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:49:22.74 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、カーテン」
猫「そろそろこのカーテンも古いからなー新しいのに変えるかー」
猫「まずは上に上って外して――」
猫「って爪が引っ掛かって降りれんやないかーい!!」
猫「はい!」
猫「……」
飼い主「ニヤニヤ」
猫「あのっそのっ、助けて」プルプル
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:52:34.25 ID:
0F+IzwGS0
魔王「待っていたぞ勇者よ!今こそ決着をつけつ時じゃ!」
勇者「フンッ、愚問だな魔王よ…決着なら既に付いている」
魔王「なんだと?どういう意味だ?」
勇者「なぁに簡単なことさ」
勇者「俺達はここに来るまでで満身創痍という話、だ……」バタッ
戦士「くっ…無念だ……」ガクッ
賢者「くっ…無念だ……」ガクッ
僧侶「くっ…無念だ……」ガクッ
魔王(え、えぇー……?)
アサシン「くっ…無念だ……」ガクッ
魔王「貴様結局何者なんじゃ――!!!!」
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:55:03.59 ID:
0F+IzwGS0
ツンデレ「……」ドキドキ
ツンデレ「は、はぁ!?別にお酒なんて興味ないんだけど!!」
ツンデレ「ま、まああんたがどうしてもっていうんなら飲んであげてもいいんだけど!」
ツンデレ「勘違いしないでよね!お酒に興味なんて全然ないんだからね!」
ゴクリ
ツンデレ「今までひどいこと言ってごめんねぇ~本当は大好きだからねぇ~」ヒック
つんのめる
(ツンデレも酒は飲める)
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:57:57.96 ID:
0F+IzwGS0
妹「ねーちゃん下敷き貸して」
姉「ヒビ入れたらヒビ入れるからな」スッ
妹「~♪~♪」
姉「上々みたいだな」
妹「当たり前だのクラッカー~♪~♪」
姉「何啜ってんの?」
妹「カニみそ」ズズッ
姉「戦争じゃこらぁ!!」
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:00:52.78 ID:
0F+IzwGS0
姉「妹~筆箱貸してくれ~」
妹「ほいほい~」スッ
姉「~♪~♪」
妹「ノリノリだね」
姉「当たり前だのクラッカー~♪~♪」
妹「何啜ってんの?」
姉「カニみそ」
妹「決闘を申し込むっ!!」
姉「甘い!既に酒を入れているから未成年の妹は飲めない!」
妹「ぐぬぬぬ……うわあああああん」ダッ
姉「勝った……」
母「あんたも未成年でしょ」コツン
姉「そんな殺生な…!」
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:02:02.63 ID:GvhZWw+z0
オチがある程度見えてるのに蟹姉妹にニヤニヤしてまう
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:59:07.57 ID:F+c6ofC70
おもろい
兄弟シリーズが好き
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:05:24.56 ID:
0F+IzwGS0
天狗娘「なんてことでしょう…父上も母上も破廉恥です…」
天狗娘「はれ?ひょっとして大人はみんな破廉恥なのでしょうか?」
天狗娘「これは興味深いですね!早速いろんな人に聞いてみましょう」
~♪~♪
DJ「はぁーいという訳でラジオの前の皆さん!こんばんわ!今日も最初は皆さんからのお便りを紹介していきましょう!」
DJ「えー最初の質問です。ラジオネーム『天狗の子は天狗』さんからのお便りです。ありがとーございます!」
DJ「大人であるDJさんに質問があります!大人はみんな破廉恥なのでしょうか!?」
DJ「んーシンプルだけど際どい質問!これはね……」
DJ「その通りです!」ピンポンピンポーン
天狗娘「はわわわわ……やっぱり大人は破廉恥でした…!」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:10:40.73 ID:
0F+IzwGS0
黒ヤギ「ふぁぁ~いい朝だ……郵便受けの確認っと」
黒ヤギ「ん?白ヤギ?の家族か」
拝啓黒ヤギ様
先日息子の白ヤギが市販の紙を食べて死んでしまいました
あれほど市販の紙は今のヤギには毒であると言っていたのに、とても残念です
不幸な事故だったのです
つきましては、黒ヤギ様にもぜひお葬式にお越しいただきたいと思います
白ヤギ母
黒ヤギ「嘘だろ…白ヤギ君が……?」
黒ヤギ「くっ…俺が市販の紙で手紙を出したばっかりに……!」
黒ヤギ「うおおおおおおおおおおおおおお」
ムシャムシャ
黒ヤギ「うっ……」バタッ
白ヤギ母(計画通り…!)ニヤリ
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:14:47.40 ID:
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男「俺家出しようと思うんだよね」
友「いいんじゃないか?」
男「止めてくれるな我が友よ…これは俺の一世一代の決断なんだ!」
友「止めてねーよ」
男「だから折り入ってお前に頼みがあるんだ」
友「断る」
男「弟が俺をつけるのを阻止してくれ!」
友「今日は珍しく話し聞かねーな」
男「じゃあな友……頼んだぞ」
スタスタ
友「なんだったんだ男のやつ」
男「おーい待たせて悪いな!」
友「!男!?じゃあ今のはまさか…!」
弟「俺だ」スッ
友「やるじゃないか……」
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:17:07.76 ID:
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鳩「我々が首を振って歩くのはバランスを保つためだと言われているがその通りだ!」
鳩「あれがないと我々は碌に歩くこともできないのだ……」
鳩「……」
クッククック
鳩(だからたまには本能にあらがってみようとも思うのだが)
クッククック
鳩(くそう……所詮俺は鳥頭なのか…!)
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:22:22.70 ID:
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セーター『いやぁやめて!私には心に決めた人がいるの!』
ハンガー『へっへっへ、そんなこと言ってもお前の襟は俺を受け入れる準備万端だぜ!』
セーター『酷い…あなたになんか捧げたくないのに…!』
ハンガー『残念だったなぁ……俺のフックでよれよれにしてやるぜぇ!』
セーター『いやぁぁ着て貰えなくなっちゃううぅぅ』
女「はっはっはー見ろ!俺の進入を快く受け入れてやがる!とんだ淫乱セーターだぜ!」
女「そんな…初めてだったのに……」
父「女」
女「はぅわぎゃかかあうぅあぅあぁいっぁうあぁぁっぁぁばばばば!?!?!?!」ドッキンコー
父「あとで話がある」
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:28:15.68 ID:
0F+IzwGS0
助手「ついにタイムマシンが完成しましたよ博士!」
博士「え、マジ?」
助手「マジもマジです!見て下さいこれを!」
博士「うわマジじゃよこれ…立場どうなっちゃうの……」
博士(こうなったら今のうちに始末するしかない!)
助手「そう考えているのはすでに未来に行って知っています」
博士「はっ!?」
助手「心配しなくてもこれは二人の研究ですよ博士」
博士「じょ、助手…!」
助手「七三でどうですかね?僕が七ですよ?」
博士「好きにしろい」
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:33:52.88 ID:
0F+IzwGS0
魔女「あとはこのマンドラゴラの根っこを入れれば完成だ!」ポトッ
魔女っ子「いよいよ完成するのですね…不老不死の薬が!」
魔女「あぁ…ドラゴンの髭にオークの牙にユニコーンの角にユグドラシルの樹液にリヴァイアサンの背びれにマンドラゴラの根っこ!」
魔女っ子「仕上げにカレー粉を加えれば!」ポチャッ
魔女「よしできた!不老不死のカレーだ!!」
魔女っ子「パンパカパーン!!パチパチー!ヒューヒュー」
魔女「……」
魔女っ子「……」ダッ
魔女「……」クルッ
ダダッ
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:36:39.24 ID:
0F+IzwGS0
猫「ショートコント、神」
猫「あーついてないなーこうなったら神頼みするしかないなー」
猫「神様神様!どうか僕をお助け下さい!……ん?」
猫「やったー!万札がふってきたー!わーいわーい――」
猫「ってこれは紙やないかーい!」
猫「はい!」
猫「……」
猫「これがほんとの猫に小判」ボソッ
飼い主「ニヤニヤ」
猫「!?」
終わり
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:36:41.77 ID:KXAJhVyF0
弟の目的はなんなんだ一体…
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:38:00.31 ID:
0F+IzwGS0
100いったから満足
飯にする
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:41:13.88 ID:YWjhbIqNO
>>103
飯が終わったら続きな
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:45:40.34 ID:YWjhbIqNO
と思ったけど
ネタ的にもきつそうだな、乙
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 18:40:04.24 ID:EcUmwoLb0
今度こそ終わりかな、乙
>猫「はい!」
このシーンの猫が両手広げてドヤッて感じがして可愛い
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