QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」【中編】

2012-01-15 (日) 21:45  まどか☆マギカSS   3コメント  
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196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 16:59:59.20 ID:az865FvS0

戦闘中

マミ「てーいっ!」プルプルプルプル

さやか「胸が、胸がーーーっ!」ブーッ

マミ「そうはいかないわ!」クルリン

さやか「ハイレグの部分がモロ…」ブーーーッ!

QB「マミ。後ろから触手が迫ってるよ」

マミ「え?」

ガシッ!

マミ「あんっ! キュゥべえ、もっと早くに言ってよ! 捕まっちゃったじゃない」

さやか「ちょっ、この展開は触手レ…」ブーーーーーッ!

マミ「こらっ、離しな…な…さ…あ、あんっ!」

さやか「こ、声が…」ブーーーッ!

マミ「きゃっ、そんなとこ、やめて…」

さやか「マミさんのイッたような顔が…」ブーーーッ!

ほむら「マミより、さやかの方が心配になるわ…」



202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:02:40.48 ID:az865FvS0

マミ「はぁはぁ、思い通りにはいかないわよ、後輩たちに恥ずかしいところは見せられないもの!」プルプルプルプル

さやか「すみません、すでに見ています。はぁはぁ、マミさんたまらん。女でも犯したくなるエロエロな体だぜ」ブーブー!

ほむら「さやかが怖いわ」

まどか「凄いよ、マミさんぷるぷる凄いよ! こんな戦いなら、いつまでも見ていたい!」キラキラ

ほむら「まどかまで…」



205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:04:49.61 ID:az865FvS0

QB「マミ、上だ」

マミ「ティロ・フィナーレ!」プルンプルン

パパーン!

マミ「ふぅ、ようやく倒せたわね」

QB「マミ、お疲れ様」

マミ「キュゥべえありがとう。あなたのアドバイスが役にたったわ」

QB「マミは強いからね。ぼくがいなくたって、勝ててたと思うよ」

マミ「ふふ、油断は禁物よ。キュゥべえは素敵なパートナーだわ」チュッ

QB「頭にキスなんて、悪い気はしないね」



207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:07:32.11 ID:az865FvS0

マミ「あなたたち、怪我はない?」

ほむら「肉体は無事だけど、精神面で大きなダメージを食らったわ」

マミ「はい?」

さやか「………」ポタポタポタポタ

まどか「さやかちゃん、大丈夫…?」

さやか「ダメ、出血死しそう…」ポタポタポタポタ

マミ「美樹さん、どうしたのその大量の血! まさか、さっきの戦いで魔女の攻撃を受けたわけ!」

ほむら「マミにやられたのよ」

マミ「わたし? もしかして私のマスケットが当たった!」

ほむら「一級のストリップよりもいやらしい戦いに興奮してこのザマよ」

マミ「へ?」

ほむら「マミは自分の肉体がいかにエロいか自覚したほうがいいわ」ツー

マミ「え?」キョトン



208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:08:45.16 ID:sI1C4K2y0

まどかもおっぱいぷるぷるいってたけどさやかの鼻血には負けるわ



209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:09:56.10 ID:az865FvS0

病室

さやか「はぁ~、マミさんエロかった~、魔法少女になりたいというより、マミさんの戦いを見たいという気持ちだよ。むしろ魔女になって犯したい? うえっへっへ、私ってなんてワル」

恭介「さやか、上の空だけど大丈夫?」

さやか「恭介。CD持ってきたよ、ユリア・フィッシャーのバッカ・ヴァイオリン協奏曲集。ジャケットの美しさに、これだと犯したくなりましたよ」

恭介「バッハだよ…。さやかはいつもおかしいけど、今日は一段とおかしいね」

さやか「あー、私の体がエロエロモードになっちゃってるんで、今の私は恭介のヴァイオリンを聞いたらものすごくイケる自信があるよ」

恭介「どうもおかしいな。熱でもあるのかい?」ヒョイ

さやか「え、あ、あ…」(恭介のおでこが、わたしのおでこと…)



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:12:27.78 ID:az865FvS0

恭介「あるようだね。今日は、もう帰ったほうがいいんじゃないかい?」

さやか「いや、その、大丈夫、私のはその、発情してるようなものだから、あははははははは」

恭介「はつじょう? なんかさっきから、さやからしくない下ネタが多くないか?」

さやか「いやそんなことはないんだぜ。きょ、恭介、わたしのおっぱいって魅力あると思う? さわってもいいぜ、とかあるんだよ?」

恭介「はぁ、僕をからかっているのなら、でていってくれないか」

さやか「…う」

恭介「CDも持っていってくれ。ヴァイオリンの音は、二度と聞きたくないんだ」

さやか「………」



213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:14:31.67 ID:az865FvS0

病室の屋上

さやか「マミさんのエロエロに当てられたの、すっかり冷めちゃった…」

さやか「恭介、怒っちゃったよね。私、バカなことバッカいってたもんなー、どうかしてたよ」

さやか「ヴァイオリンを弾けるようにしてあげたいなぁ。そうすれば、恭介は元気でてくれるもん」

さやか「そして私は、それができる方法を知っている」

さやか「どうすっかねぇ…」

QB「契約かい?」

さやか「キュゥべえ?」



215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:16:44.20 ID:az865FvS0

QB「契約して、奇跡を起こしたいという顔をしているね」

さやか「すれば恭介の腕を治せるの?」

QB「わけないよ」

さやか「だったら!」

QB「と、やりたいところだけどね」
QB「普段なら直ぐにでも契約を交わして、さやかを魔法少女にしただろうけど、それはマミとほむらから止められてるんだ」

さやか「え?」

QB「さやかがどうしてもというならするけど、ちょっと考えてみたらどうかな?ということだよ」

さやか「どういうことよ?」



218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:18:56.96 ID:az865FvS0

QB「さやかは、上条恭介の腕を治して、どうしたいんだい?」

さやか「どうしたいって…えっと…腕が治ったら、恭介が元気になるし」

QB「それは上条恭介にとっては良いことかもしれない。でも、美樹さやか、君にとってはどうだい?」

さやか「わたし?」

QB「幸せになれることかい?」

さやか「えっと、なれるんじゃないかな。わたし、恭介の弾くヴァイオリンを聞きたいもん」

QB「でも、上条恭介は、さやかの願いで腕が治ったなんて知らないよ」

さやか「それは、そうだよねぇ」

QB「魔法少女の契約をしたことで腕を治したと伝えたところで、信じてくれるかな?」

さやか「信じない…よねぇ…」

QB「上条恭介は、さやかに感謝しないわけだ」

さやか「…う」

QB「奇跡が勝手に起きたとしか思わない。さやかのことなんか、見向きもしないだろうね」



220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:20:42.64 ID:bd1eJb+P0

なにこのQB優しい



221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:21:05.74 ID:az865FvS0

さやか「それでも私は、恭介の怪我を治したいんだ!」

QB「見返りがなくてもかい?」

さやか「なくてもいい!」

QB「そもそも、美樹さやかが上条恭介に怪我を負わせたのかい?」

さやか「そりゃ、私じゃないけど」

QB「罪悪感を感じることはないわけだ。なのになぜ、上条恭介を助けたいんだい?」

さやか「それは…」

QB「恋愛感情だね?」

さやか「…うん」



224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:23:57.95 ID:az865FvS0

QB「ならば、怪我を治すという遠回りなことをせず、恋を叶えたらいいじゃないか」

さやか「え、でも…」

QB「上条恭介の恋人になるんだ」

さやか「え、ええーと、な、なれるならなりたいけどさ…」

QB「上条恭介の恋人となり、彼を元気にすることこそ、さやかの本当の望みじゃないかい?」

さやか「そうなりゃ最高だよ…でも…」

QB「でももない、可能なことだよ」

さやか「それを願えって魔法少女になれということ?」

QB「まさか。こんなの奇跡を起こすまでもない。とってもイージーさ」

さやか「ど、どうやるの?」



227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:26:01.67 ID:az865FvS0

QB「美樹さやか。上条恭介は体だけでなく、心も傷ついている」

さやか「そうだよね、そっちの方が大きくて、だから私は…」

QB「それをさやかが癒してあげるんだ」

さやか「癒すって?」

QB「その体を使ってだよ」

さやか「へっ!」

QB「美樹さやか。君は、上条恭介に身も心も捧げる勇気はあるかい?」

さやか「身も心もって、ま、まままま、まさかっ?」

QB「もちろんセックスだ。さやかの処女で、上条恭介の童貞を奪うんだ」

さやか「ぬぁんですとーーーーーっ!」

QB「好きな男と結ばれたい感情は持っているんだろ?」

さやか「いや、それは、そのぅー、まだ早いというか…」

QB「僕の言うとおりにすれば、絶対に上手く行くよ」



228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:26:45.44 ID:bWXOoPKn0

きゅっぷい?



229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:27:05.06 ID:o+1e2BM40

さてどうなるか



231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:28:16.45 ID:az865FvS0

病室

恭介「さやか、どうしたんだろう。発情したとか、おっぱいって魅力あると思う?とか、変なことばっかいって」

QB「気になるよね。さやかのおっぱい。どんな形をしているんだろう」

恭介「誰だ!」

QB「僕の心の声だよ」(僕の姿は見えないもんね)

恭介「僕の?」

QB「そうだ。僕はさやかのおっぱいが見たい、非常に見たい、触って、揉んで、舐め舐めして、自分の精液で汚したい」

恭介「なにをバカなことを!」

QB「バカなことじゃない。さやかに頼んだら、僕はさやかのおっぱいを見ることができるんだ」

恭介「さやかは幼なじみだぞ、僕はあいつにそんな感情は持っていない」

QB「幼なじみであると同時に女だ。僕はさやかの魅力に気付いてないだけだ。あいつがどんなにすばらしいおっぱいをしているかということを。それをみたら僕は興奮のあまり精液を放出してしまう」

恭介「なんだこの心の声は…」



232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:29:11.00 ID:qxTVLYQP0

なんかワロタ



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:29:11.44 ID:sI1C4K2y0

QBはんがいろんな問題を解決する側にまわっとるでえ・・・ここは世界改変後かと勘違いするくらいのケアやで



235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:30:07.97 ID:Kl3e0M8I0

素直になろうぜ上条



236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:30:35.86 ID:az865FvS0

QB「女を知りたいという感情は僕にはある。さやかは、どんなおっぱいをしているのだろう。さやかのおっぱいは魅力的だ。僕はさやかのおっぱいを好きなようにできるんだ。だってさやかは、僕のことが好きなんだから」

恭介「さやかが僕を…」

QB「そうだ。さやかは僕のことが好きだ。好きだから、その気持ちを利用して、さやかのおっぱいが見れる。さやかで童貞を卒業できる。そうだ、さやかとセックスしよう」

恭介「僕はどうかしてる、なにかがおかしい、僕はいったいどうしたんだ」

QB「狂えばいいんだ。狂って狂って、さやかのおっぱいを滅茶苦茶にしてしまおう」

恭介「さやかのおっぱいを…」

QB「そうだ。ほらドアをみてごらん。さやかが入ってくるよ」

キイ

さやか「きょ、恭介…」

恭介「さやか」



239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:32:48.64 ID:az865FvS0

さやか「あのね、さっきはごめん。私、どうかしてた」

恭介「おっぱいを見せてくれ」

さやか「え?」

恭介「あ、いや、なんでもない。うん、僕もちょっとどうかしてるみたい」

さやか「………」

恭介「さっきのことは、気にしてない…」

さやか「いいよ」

恭介「え?」

さやか「恭介になら、おっぱい見せても…いいよ」

恭介「さやか」



240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:32:48.58 ID:NdcgnXLd0

こんなときどんな反応をすればいいかわからない



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:33:14.01 ID:o+1e2BM40

とりあえず、脱げば良いと思うよ



243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:34:58.19 ID:az865FvS0

さやか「ぬ、脱ぐね」

恭介「いや、僕は」

さやか「私のおっぱい見たいんでしょ? いいよ、見せてあげる。今、上着…脱ぐから」スルリ

恭介「さやかのブラジャー」

さやか「マジマジと見ないで、恥ずかしいよ」

恭介「ご、ごめん!」

さやか「えっと、ブラも、やっぱ脱ぐ…よね?」

恭介「う、うん」

QB「やれやれ、僕ってどんなにヘタレなんだい」

恭介「僕がヘタレだって?」

さやか「え?」

QB(美樹さやか。恭介は僕の声が聞こえてるんだ。それが、自分の心の声だと思いこんでいる。だから、たまに変な反応をするけど、気にしないでほしい)テレパシー

さやか(わかった。あはは、すごい恥ずかしいよ)テレパシー



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:37:07.13 ID:az865FvS0

QB「さやかは僕のためにおっぱいを見せてくれるんだ。それを黙って見ているのかい? 僕の手でブラジャーを外してあげなければ、男として最低なことだ」

恭介「さやか、その、僕の手で外していいかい?」

さやか「うん」

恭介「外すよ…」ソー

さやか「ひゃん」

恭介「ごめん、痛かったかい?」

さやか「ううん、恭介の手が冷たくて、びっくりしただけだから」

恭介「外すからね」プチ

さやか「……んん」



249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:39:09.67 ID:az865FvS0

恭介(見えた。さやかのおっぱい)

さやか「恭介…」

恭介(膨らんでる…)

さやか「うう、そんなに見ないで…」

恭介(こんなにも…)

QB「なぜ感想を言わないんだい。好きな男におっぱいを見られて、さやかは恥ずかしさ以上に、不安でいっぱいなんだよ」

恭介「真っ白で、すごく美しい」

さやか「そんなこと…ない。私なんて、マミさんより小さいし魅力的じゃないし…」

QB「たしかに、マミのおっぱいと比較したら、アプロディタと羊飼いのそばかす娘ほどの開きがある」
QB「けれど、さやかのおっぱいはマシュマロのように、柔らかく、プニプニしていてとってもいいと思うよ」
QB「少なくとも、アスファルトの地面に小石がのってるようなほむらのおっぱいより、比べものにならないほどいいね」



250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:39:43.75 ID:Fi6GisyJ0

べえさん自重



252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:40:45.63 ID:Xexp8yA30

マミとかほむらとか上条知らねえええええええええええええ!!www



253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:40:53.22 ID:1MOE6kxgO
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:41:35.07 ID:az865FvS0

恭介「マミさんって人のおっぱいがどんなのか僕は知らない。でも、僕は、さやかのおっぱいを見て、美しいと感じている。僕にとってさやかのおっぱいが一番だ」

さやか「は、恥ずかしいよ…」

恭介「さやかって女の子だったんだね」

さやか「なんだよそれ」

恭介「おっぱいみて、初めて気付いた」

さやか「そんな気づき、複雑だよ…」

恭介「さやか」

さやか「なに?」

恭介「触ってもいいかな?」

さやか「う、うん、いいよ」

QB(さやかの手で触らせてあげたらどうかな。上条恭介の傷ついた手を、さやかのおっぱいに持ってきてあげるんだ)テレパシー

さやか「恭介。私が触らせてあげるね」



257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:43:07.34 ID:o+1e2BM40

このQBはAV監督にでもなる気か



258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:43:43.56 ID:az865FvS0

恭介「え?」

さやか「手を貸して」

恭介「うん」

さやか「えへへ、恭介の手が治りますように」プニッ

恭介「うっ」

さやか「どう?」

恭介「ドキドキしてる」

さやか「心臓、すごいよね。外に飛び出しそうなぐらい」

恭介「さやかだけじゃない、僕もすごいドキドキしてるんだ」

さやか「そうなんだ、嬉しいな。ええと、揉んだっていいんだよ?」

恭介「では、遠慮なく」

さやか「どうぞ、ごゆっくり」

恭介「やわらかい…」プニ

さやか「あ、あは、あははは、くすぐったいよ」



261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:45:47.11 ID:az865FvS0

恭介「………」プニプニ

さやか「恭介ったら、そんな真剣に…」

恭介「ん、は、はぁ…んんっ!」ビクビク

さやか「え、恭介?」

恭介「はぁ…はぁ…」

さやか「どうしたの?」

QB(射精したんだ)テレパシー



265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:46:42.71 ID:sMAJny2i0

って上条さんはええ



266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:47:00.03 ID:o+1e2BM40

触ってるだけでいくとか、やばいな



268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:48:03.64 ID:az865FvS0

さやか「え、射精、え? え? ええ?」

恭介「ごめん、さやか。出て行ってくれないかな」

さやか「あ、いや、その、私は気にしてないし、ええと」

恭介「僕が気にするんだ」

さやか「あ、ごめん」

恭介「自分が情けなくなってきた」

さやか「そんな、落ち込まなくても」

恭介「下着を取り替えたいんだ。出て行ってくれないかな?」

さやか「う、うん」

QB(さやか、ここで出て行っちゃいけない)テレパシー



272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:50:09.06 ID:az865FvS0

さやか(え、でも…)テレパシー

QB(上条恭介は、君のおっぱいを揉んで射精した。つまりは、男として絶頂するほどの興奮を君の体で味わったんだ。その意味が分かるかい?)テレパシー

さやか(えーと、教えてくれるとありがたいです)テレパシー

QB(さやかを女として見て、さやかの体に欲情したということだ。その責任は取るべきじゃないかな?)

さやか(責任って?)

QB(もちろん、君が上条恭介の精液がついたペニスを拭いてあげるんだ)

恭介「さやか、いつまでここにいるんだい」

さやか「恭介。ズボン脱いで」



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:52:12.96 ID:USAhLYx80

完全にパンツ燃やした



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:52:15.02 ID:az865FvS0

恭介「え?」

さやか「私が、恭介のを拭いてあげる」

恭介「いいんだ、そんなことしなくても、恥ずかしいし」

さやか「だって、恭介は私のおっぱいを見て射精したんでしょ? だったら、その責任は取らなくちゃね」
さやか「それに、恥ずかしいだなんて今更だよ。私なんて、恥ずかしくてどうにかなりそうなのに」

恭介「………」

さやか「脱がすね」スッ



280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 17:55:26.35 ID:az865FvS0

恭介「あまり、見ないでくれ」

さやか「やだよ。私のおっぱいを見た、しかえし」

恭介「さやかぁ」

さやか「男の子のって、こんな風になってるんだ。うわ、べとべとしてる。ここから恭介のが出てきたんだね」

恭介「汚いから、触らないほうが」

さやか「汚くないよ、恭介のだもん」ペロッ

恭介「あ」

さやか「あはは、変な味だね」

恭介「………」

さやか「拭くね」

恭介「うん」



282:書きためです。推敲を入れながら投下してます:2012/01/14(土) 17:59:06.36 ID:az865FvS0

さやか「恭介、すごいいっぱい出たんだね。男の人ってこんなに出るんだ」

恭介「自分でも驚いている。こんなに出たの初めてだし…」

さやか「そんなに、わたしのおっぱい良かった?」

恭介「うん」

さやか「なんか、恭介。素直になっちゃったね」

恭介「さやか。おっぱい、触ってもいいかい?」

さやか「いいよ」

恭介「舐めても?」

さやか「いいよ」

恭介「ん…」モミモミペロペロ

さやか「恭介って、そんなにおっぱい好きなんだ」

恭介「おっぱいじゃなくて、さやかのおっぱいが好きなんだよ」

さやか「おっぱいだけ?」

恭介「………」



287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:01:16.24 ID:az865FvS0

さやか「ねぇ、恭介。おちんちん、すごく大きくなってるよ?」

恭介「さやかが触っているからだろ」

さやか「わたしのせいなんだ」

恭介「ああ、さやかのせいだ」

さやか「じゃあ、責任取らなきゃね」

恭介「取ってくれるかい?」

さやか「それって」

恭介「意味分かるだろ?」

さやか「うん」

恭介「いい?」

さやか「ひとつ、お願い聞いてくれる?」

恭介「なに?」

さやか「キスして」

恭介「そんなんでいいのかい?」

さやか「そんなんじゃないよ、私にとって大切なこと」



289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:02:28.09 ID:bd1eJb+P0

※中学2年生です



290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:02:48.48 ID:USAhLYx80

ふう・・・



291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:03:20.89 ID:sMAJny2i0

じつにけしからんですね



292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:03:36.04 ID:az865FvS0

恭介「さやか」

さやか「恭介」

恭介「ん」チュッ
さやか「ん」チュッ

恭介「しちゃったな」

さやか「しちゃったね」

恭介「さやかと」

さやか「恭介と」

恭介「それ以上のことも」

さやか「する?」

恭介「もちろん」

さやか「即答するなあー」

恭介「あはは、でもさやかとしたい。いいかな?」

さやか「ダメっていったら?」

恭介「今なら止められる。でも、もう少ししたら、止まらなくなりそうだ」



294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:05:49.64 ID:az865FvS0

さやか「恭介は私のこと好き? それともエッチなことをしたいだけ?」

恭介「えっと…」

さやか「私はどっちでもいい。恭介がそれで、少しでも元気が出てくれるなら」

恭介「さやか…」

さやか「初めてが私で、後悔しない?」

QB「ここでの僕の言葉次第で、美樹さやかを一生ものの傷を負わすことだってあるよ。僕はどうしたい? さやかを傷つける? それとも幸せにする?」

恭介「むしろ僕のほうがいいたい。さやかは初めての相手が僕で後悔しないかい?」

さやか「しない、絶対にしないよ」

恭介「じゃあ、僕も同じだ。さやかで後悔しない。いや、さやかがいい。さやか以外とはしたくない」

さやか「恭介」

恭介「君の初めてを貰うんだ。その責任は取る。これからは、なにがあってもさやかを幸せにする」

さやか「あはは、幸せすぎてどうにかなりそう…」



296:QB「初体験描写をカットかい? わけがわかんないよ」:2012/01/14(土) 18:08:10.47 ID:az865FvS0

………
……


恭介「その、ごめん」

さやか「なんで謝るんだよ」

恭介「その、不器用で。入れるところも、分からなかったし」

さやか「器用な方がいやだよ。私だって良く分からないままだったし」

恭介「入れたら入れたで、腰が止まらなくなって」

さやか「あまり言わないで、思い出すだけで恥ずかしい」

恭介「ご、ごめん。でも、痛かっただろ?」

さやか「そりゃあ、初めだからね。ものすごく痛かった」

恭介「ごめん」

さやか「痛い痛い言ってるのに、誰かさん、腰振るの止めないし」

恭介「ごめん」



300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:10:47.93 ID:az865FvS0

さやか「あはは、恭介ったら謝ってばっか。いいよ、外に出してくれたもん」

恭介「自分でも、よく外に出せたと思う」

さやか「そんなに良かった?」

恭介「無我夢中で、気がつけば出そうになってて、それで慌てて…」

さやか「おっぱいに、いっぱいかけたってわけね」

恭介「ごめん」

さやか「あーあ、おっぱいについた恭介の、拭くの大変」

恭介「ごめんなさい」



302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:13:06.92 ID:az865FvS0

さやか「恭介、私のおっぱい好きみたいだし、舐めとってくれる?」

恭介「それは勘弁してください」

さやか「あはは、冗談だって」フキフキ

恭介「………」

さやか「ねぇ」

恭介「なんだい、さやか?」

さやか「私がおっぱいについた精液を拭いているのを見て、大きくなってない?」

恭介「ならないわけないじゃないか」

さやか「もう一回と頼んでもダメだからね。ズキズキ痛いんだから」

恭介「わ、分かってる」

さやか「え、まさか口でしろとか?」

恭介「してくれるのかい!」



305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:15:19.53 ID:az865FvS0

さやか「なんで、目を輝かしているわけ!」

恭介「あー、いや、うん、してくれるなら嬉しいなぁなんて…」

さやか「はぁ、私って、かなりスケベな奴を好きになったのかも」

恭介「僕も、自分がこんなスケベな奴だったんだと驚いていたり」

さやか「あはは、なによそれ」

恭介「それで、いいかい?」

さやか「はぁ、分かったわよ」

恭介「やった」

さやか「スケベ」

恭介「お褒めのお言葉ありがとう」

さやか「開き直った…」



306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:17:08.65 ID:NdcgnXLd0

うぐぐぐ・・・



298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:09:32.22 ID:bd1eJb+P0

なぜだろう
登場人物同士のセクロス嫌いなのに2828が止まらん



308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:17:27.55 ID:az865FvS0

恭介「それでさやか、やってくれるかい?」

さやか「分かったよ。なんだか、今日は恭介にいっぱい初めてあげちゃってるな」

恭介「僕の初めてもあげてるからおあいこだよ」

さやか「なにがおあいこなんだか、得してるの恭介の方じゃん」

恭介「次は、さやかをいっぱい気持ちよくしてあげる。努力するよ」

さやか「う…うん。その、期待してます」



309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:19:40.52 ID:az865FvS0

恭介「ヴァイオリンを弾ける腕は失ったけど、僕は大きなものを手に入れたかもしれない」

さやか「それって?」

恭介「僕は、美樹さやかという楽器を弾くことができるのだから」

さやか「あはは、いいこと言ったつもりかもしれないけど、ダサいよそれ」

恭介「これからは、さやかという名器をいっぱい鳴らそう」

さやか「つか、ただのエロゼリフじゃ…」

恭介「さあ、僕のさやかの初物でテカテカ光る笛を吹くんだ」

さやか「アホなこと言ってると、噛むよ」チュパ

恭介「ん、これも気持ちいい…」

看護婦「はーい、上条さーん、検診の時間でーす」ガララ

さやか&恭介「………」



311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:20:43.70 ID:bd1eJb+P0

oh...



314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:22:20.07 ID:az865FvS0

看護婦「あらあら、おじゃましましたー」ガラガラ

さやか&恭介「………」

さやか「ぷっ」
恭介「あはは」

さやか「見られちゃったね」
恭介「見られちゃったな」

さやか「ここが病室なの忘れてた」

恭介「僕も。病院じゃ、ゆっくりできないね」

さやか「邪魔がはいっちゃうもんね」

恭介「さやか、僕は一日でも早くに退院する。そしてさやかといっぱいエッチしたい」

さやか「元気でたのは嬉しいけど、恭介、エッチなほうに元気になりすぎじゃない?」

恭介「僕はさやかという楽器を手に入れたからね。早く弾きたくてウズウズしてるんだ」

さやか「…だからそれ、ダサいよ」



317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:25:22.51 ID:az865FvS0

夜 自分の部屋に戻ったさやかちゃん

さやか「ひゃーひゃーひゃーひゃーーーーーーっ!」ゴロゴロゴロゴロ

さやか「きょーすけとエッチしちゃった、しちゃった、しちゃったーーーっ! 嬉し恥ずかし初体験ーーーーっ!」ゴロゴロゴロゴロ

さやか「ヴァイオリンを弾ける腕は失ったけど、僕は大きなものを手に入れたかもしれない」

さやか「それって?」

さやか「僕は、美樹さやかという楽器を弾くことができるのだから。キリッ!」

さやか「なーんて、きゃーーーっ! あんたどんだけ恥ずかしいやつだよー! さやかちゃんは恭介の嫁なのだーーっ! あはははははははっ!」ゴロゴロゴロゴロ

………

まどかと電話

さやか「でさ、きょーすけったら、あはははは、いやもう、なんつーか、あはははははははは、いやだ、もう恭介ったらエッチなんだからー」

まどか『さ、さやかちゃんが壊れた…』



318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:25:50.25 ID:MMouepT70

ぶっ壊れやがったwwwwwwwwwwwwwww



319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:25:56.29 ID:Kl3e0M8I0

しあわせさやさや



323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:28:24.74 ID:az865FvS0

マミホーム

QB「…ということがあったんだ」

マミ「………」

QB「男なんてチョロいね。ちょっと理性を揺らしただけで、さやかの体に溺れてくれたよ」

マミ「はぁ…」

QB「マミ、頭をかかえてどうしたんだい?」

マミ「頭もかかえたくもなります!」

ほむら「暫くはさやかの顔を見れそうにないわね…」

マミ「ほんとよ、まったく。キュゥべえ、美樹さんの片思いを両想いにしてあげたのは褒めてあげます」

ほむら「さやかが、魔法少女になる心配が消えたのはいいことだけど…」

マミ「でも、ふたりの初体験を事細かに語らなくたっていいじゃない!」

QB「僕はマミのためを思って話したんだ」

マミ「どこが、私のためですか!」

ほむら「刺激が強すぎたわ…」



325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:31:26.06 ID:az865FvS0

QB「あの二人を観察して、僕はひとつ分かったことがある」

マミ「なによ?」

QB「僕がマミのおっぱいで感じる感情は、恭介がさやかのおっぱいに感じたような、性欲じゃないということだ」

マミ「それであったら、追い出します」

QB「僕はマミのおっぱいに大量の精液をかけたいなんて思ったことがないからね。そもそもそんな機能備えてないし、欲しいとも思わない」

マミ「だから、きゅーべえーっ!」



327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:34:32.98 ID:az865FvS0

QB「マミはその手の話が疎いね。この年の女の子にしたら珍しく、自慰行為をしたことがないんだ」

マミ「キュゥべえ…」

ほむら「意外だわ。マミは頻繁にしている印象があったのだけど」

マミ「どんな印象よ! 私はそんなはしたないことしません!」

QB「暁美ほむらは結構しているようだね。最近は、まどかのおっぱいがマミ並にあったらと想像しながらするのが好きなようだ」

ほむら「あんた、なんでそれを!」

マミ「さてと、キュゥべえにほむらちゃん。そこに座りなさい」ニッコリ

QB&ほむら「え?」

マミ「正座よ! キュゥべえは二本足で立つ!」

QB&ほむら「えええーっ!」



328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:36:58.81 ID:HUU2UI3F0

マミさんマジお母さん



329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:37:58.35 ID:az865FvS0

三十分経過

マミ「女の子にそういうエッチな話をするのは非常によろしくないことで…」ガミガミガミガミ

ほむら「これ、いつまで続くの?」ヒソヒソ

QB「マミのお説教は長いんだ。前のときは二時間十三分だったよ」

ほむら「そっ、そんなに!」

マミ「ふたりとも、あなたのたちのために話してるのよ! ちゃんと聞きなさい!」

ほむら「はいっ!」
QB「わかりました!」

一時間経過

マミ「それで、美樹さんがしたようなことは中学生の女の子にしては早すぎることで…」ガミガミガミガミ

ほむら「足が…痺れて…」

QB「僕は痺れることないけど、こんなに長いとこたえるなぁ…」



331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:39:04.31 ID:8ipq3+j+0

なにこの絵面かわいい



332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:39:44.41 ID:DJ52CmvEO

このマミさんとほむらは安心する



334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:41:01.52 ID:az865FvS0

二時間経過

マミ「それだから女の子は清楚になって、しっかりと家事を学んで、スキルを鍛えておかなければ…」ガミガミガミガミ

ほむら「ねぇ…キュゥべえ」

QB「なんだいほむら?」

ほむら「いつになったら終わるわけ?」

QB「今回はさらに長引きそうだね。まだ半分も終わってない感じだよ」

ほむら「うう、どうすれば、マミのお説教を止められる?」

QB「逃げる以外にないだろうね。でも、後がものすごく怖くなるよ」

ほむら「黙って聞いているのが一番というわけね…」



337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:44:35.03 ID:az865FvS0

三時間経過

マミ「で、あるからして、私は魔法少女の先輩としての華麗なティロ・フィナーレ人生を…」ティロティロ

QB「なんだかお説教から自慢話になってきたね」

ほむら「うう…」フルフル

QB「どうしたんだい?」

ほむら「………」ソワソワ

QB「おしっこだね?」

ほむら「………」コクンコクン



339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:47:51.51 ID:az865FvS0

三時間半経過

マミ「佐倉さんはほんとなんもできないの。女の子らしさがどこにもなくて、私がしっかりと一人前のレディーにしてあげようと…」ティロティロ

ほむら「げ…げんかい…」タッ

マミ「暁美さん、どこにいくの! 話はまだ終わってないのよ!」

ほむら「あ、足が痺れて、立てな…」コテ

QB「あ…」

マミ「あら?」

ほむら「や、やぁ~」チョロチョロ

マミ「あ、暁美さん…?」

ほむら「やだぁ、みないで~」チョロチョロ



341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:48:56.76 ID:SFUTUPsgO

ガタッ



342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:51:11.98 ID:az865FvS0

………
……


マミ「ごめんなさい。あなたがトイレに行きたいなんて分からなかったから」フキフキ

ほむら「ひっくひっく、私はどんだけ巴マミに恥ずかしい姿を見せてるのよ…」

マミ「暁美さんのおしっこは、私が片付けておくから、シャワーを浴びてきなさい」

ほむら「屈辱よ」

マミ「ほむらちゃん」

ほむら「私を笑いたければ、笑えばいいでしょ…」

マミ「だれも笑いはしないわ。ごめんなさい、恥ずかしい思いをさせて」

ほむら「なによ…」

マミ「ちゅっ」オデコニチュッ

ほむら「ん…」

マミ「いい子だから、シャワーを浴びてきなさい」ニッコリ

ほむら「うん…」スッ



347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:54:52.64 ID:az865FvS0

マミ「ふふっ、暁美さんったら素直になっちゃって」

QB「マミ」

マミ「なーに、キュゥべえ」

QB「君は完全に暁美ほむらを手懐けたね」

マミ「手懐けって、私は暁美さんのお友達になりたいだけよ?」

QB「ほむらが感じる感情はそれ以上だ。マミの虜になっているよ」

マミ「喜んでいいのかしら」

QB「それと、ほむらがおもらしした尿から、彼女の状態をチェックしたけど、胸以外は健康そのものだ」

マミ「あまり胸のことを言わないの。あの子、気にしてるんだから」

QB「心臓の病を抱えていたようだが、魔法力によって回復している。それと彼女の能力が良く分かったよ。隠してきたこともね」

マミ「隠してきたこと?」

QB「暁美ほむらは時をかけているんだ」



348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:57:54.97 ID:az865FvS0

マミ「時を?」

QB「時間遡行者だ。彼女は幾多の時を繰り返して平行世界を旅してきている」

マミ「だから、暁美さんは初対面のはずの私たちのことを良く知っていたのね」

QB「何度も時を繰り返してまでして、彼女が求めていることは?」

マミ「鹿目さんを魔法少女にしないこと…?」

QB「だろうね。まどかを魔法少女にすることに異常なほど敏感になっていたし」

マミ「暁美さん、苦労してきたのね…」

QB「それが皮肉にも、まどかに眠る魔法力を大きなものにしてしまった」

マミ「キュゥべえは、鹿目さんの力を解放したい?」

QB「したくないといえば嘘になる。マミのおっぱいに挟まれる前なら、なんとしてでもまどかを魔法少女にするよう策を練っただろう」

マミ「キュゥべえは悪い子ね」

QB「しょうがないよ、それが僕の仕事なんだから」



349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 18:59:05.32 ID:6oGv4hUDO

べぇさんのオシッコ判定ぱねぇな



350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:01:09.47 ID:az865FvS0

マミ「キュゥべえ、鹿目さんを魔法少女にしないって、約束して」

QB「もし、したら?」

マミ「キュゥべえとは絶交です。私の胸の中はもちろん、二度と口をきかないんだから」

QB「分かったよ。約束する。僕はマミのおっぱいの方がいいからね」

マミ「暁美さん。あなたの苦労を、今回限りで終わらせてあげたい」

ほむら「マミ…」

マミ「あら、暁美さん、出てきたのね。着替えの服、ちょっと大きかったかしら?」

ほむら「ぶかぶかだわ…」

QB「特に胸のところがね」

ほむら「うるさい」



354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:04:27.55 ID:az865FvS0

マミ「私の服だし、しょうがないか。今度、暁美さんの服を買いにいきましょう」

ほむら「………」

マミ「どうしたの?」

ほむら「これ、マミのにおいがする」

マミ「わたしの服だもの」スッ

ほむら「なんで抱きついてくるの?」

マミ「なんでかしらね、そうしたくなったの」

ほむら「………」

マミ「私ね、大きな事故で、お父さんとお母さんを失ったの。そして私自身ももうすぐ命を落とすところだった」
マミ「それをキュゥべえが助けてくれた。今の私にある命は、本当は失うはずのものだったのよ」

ほむら「だから…なに?」

マミ「この命。あなたに捧げるわ」

ほむら「え?」

マミ「安心して。あなたは必ず、私が救ってみせる」

ほむら「…マミ」



356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:07:42.47 ID:az865FvS0

魔女結界

マミ「ティロ・フィナーレっ!」

ドドーン!

マミ「ふぅ、こんなところかしら」

QB「マミ気をつけて、第2形態が来るよ」

マミ「あら?」

シャルロッテ「ぱっくり」

サッ

マミ「危ない危ない。危うく食べられるところだったわ。私を食べても美味しくないわよ」

QB「僕に言わせれば、マミは誰もが食べたがる極上の味だよ」

マミ「キュゥべえ、無駄口叩かない」

QB「はいはい。気をつけて、こいつはかなり厄介な魔女だよ」

マミ「ええ、私は負けない。ティロ・フィナーレっ!」



357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:08:54.22 ID:p0vuSWIGO

ぱっくりで食われない・・・だと・・・?
QBナイスアシスト



359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:11:14.38 ID:az865FvS0



マミ「やっと倒したわ。ん~、激戦の後の外の空気は気持ちいいわ」

QB「マミ、お疲れ様」

マミ「暁美さんはどこいったのかしら? 今朝から姿が見えないんだけど」

QB「マミに近づきすぎたと反省して、距離を置こうとしているようだね」

マミ「私と?」

QB「巴マミに甘えられないと思っているんだよ」

マミ「あの子は…。私にだったら、いくらでも甘えてくれていいのに」

QB「ほむらは誰にも頼らないと誓っていたからね」

マミ「キュゥべえ、暁美さんのこと頼んでいい?」

QB「まかせといてよ」



362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:13:46.90 ID:ojIWwu8W0

このQBに頼んどいたら、またおっぱいが足りないだの何だの言い出して魔女化しかねんぞ



363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:14:40.61 ID:az865FvS0

まどかの家の前

QB「やあ、暁美ほむら。僕がまどかに近寄ってないのに、君はまどかの監視をしていたんだね」

ほむら「消えなさいオッパイベーター」

QB「マミが心配してたよ」

ほむら「あなた、マミになにを話したわけ?」

QB「さぁね、ご想像にお任せするよ」

ほむら「余計なこと言わないで。何も知らないくせに、マミは色々と背負い込むのよ」

QB「マミの元に戻ってくれないかな? 君にとっても悪いことでないと思うよ」

ほむら「あの人の愛情は、私には大きすぎる」

QB「甘えていいんだよ。マミにとっても、自分に甘えてくるほむらに、甘えてるんだから」

ほむら「私には分かっている。私をマミの無駄にエロい母性愛で籠絡させ、メロメロになった隙にまどかを魔法少女にするつもりなんでしょ?」



365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:17:53.80 ID:az865FvS0

QB「約束したじゃないか。僕は、まどかを魔法少女にするつもりはないよ」

ほむら「信用できないのよ」

QB「よほど僕に嫌な思いをしてきたんだね、随分とトラウマになっているようだ」

ほむら「あなたの存在が私には悪夢よ」

QB「じゃあ、僕は期待にこたえるとしよう」

ほむら「え?」

QB「まどかに会ってくるね」ササッ

ほむら「ちょっ、ちょっと、待ちなさい!」



367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:21:10.41 ID:az865FvS0

マドホーム 洗面所

まどか『ふふーん、ふっふーん、わたしはとっても可愛い女の子~。うそうそ、わたし、そんなにかわいくないです』

QB「まどかはお風呂に入っているようだね」コソコソ

ほむら「あなた、不法侵入じゃない」コソコソ

QB「ほむらだって、入ってきてるじゃないか」コソコソ

ほむら「キュゥべえが、何かすると思ったからよ」コソコソ

QB「浴室のドアを引いたら、まどかの生まれたままの姿を見ることできるよ? ほむらどうする?」コソコソ

ほむら「どうしもしないわよ。あなたを外に連れ出すだけ」コソコソ

QB「では選択だ」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「1・覗く 2・覗く 3・覗く 4・まどかの脱ぎたてパンツを取る」コソコソ
QB「さあどれにする?」コソコソ



368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:24:22.01 ID:2EjbyOmQ0

キャプチャ


369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:24:43.13 ID:az865FvS0

ほむら「そんなことしないわよ。というか4番はなに!」コソコソ

QB「ふむ、ほむらは4番をご希望なようだ」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「こういうことだよ。ほら、ほむら。まどかのパンツだ」キュップイ

ほむら「あなた、なにをくわえているの!」コソコソ

QB「真っ白だね。女子中学生のまどかの生パンツだ」コソコソ

ほむら「戻しなさい。私はそんなの興味ない」コソコソ

QB「まどかのにおいがプンプンにするよ」コソコソ

ほむら「…う」コソコソ

QB「いま、誘惑されたね?」コソコソ

ほむら「されてないわ」コソコソ

QB「二秒ほど間があったよ。ほむらは、まどかのパンツに興味があるようだ」コソコソ

ほむら「あるわけないわ。私はそんな変態じゃない。変態は美樹さやかにやるわよ」コソコソ



370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:27:54.08 ID:az865FvS0

そのころ 恭介の部屋

さやか「へっくし!」

恭介「風邪かい?」

さやか「うんにゃ、さやかちゃんの可愛さに誰かが噂しているんだよ」

恭介「あはは、さやかを可愛いと思う奴なんて、僕の他にいないはずだよ」

さやか「あんたねぇ、嬉しいけど、私はみんなに可愛いって思われたいの」



371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:29:10.06 ID:vcOKLQOR0

恭介なにげにひどいなww



373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:30:14.21 ID:az865FvS0

恭介「さやかの本当の可愛い姿を見れるのは、僕だけだしね」

さやか「もう、恭介。本当に早々に退院するんだもん。怪我まだ治ってないのに」

恭介「心のケアは、さやかが完治してくれたじゃないか」

さやか「したことってエッチなことだけじゃん。なんか複雑」

恭介「さやかとエッチなことたっぷりしたかったから、退院が待ち遠しかったよ」

さやか「ドスケベ」

恭介「さやかの体ほどじゃないよ」ススス

さやか「ちょっと、さっそくさやかちゃんのパンツを降ろそうとすんなー。ムードってやつを作れー!」

恭介「良いではないか、良いではないか」

さやか「へんたーいっ!」



376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:33:19.74 ID:az865FvS0

まどホームの洗面所に戻る

QB「このあいだに僕は、ちょっぴりまどかの入浴を覗いてみた」コソコソ

ほむら「死ね、このおっぱい淫キュベーダー」コソコソ

QB「まどかのおっぱいはうまれたての赤ん坊のような、未発達の初々しさがあった」
QB「ネコに食われたゴキブリが残した足のような、始めから終わっている暁美ほむらのとは大違いだ」コソコソ

ほむら「そんなことない。私の胸は、これから始まるの」コソコソ

QB「人間諦めたほうがいいことを学んだほうがいいよ」コソコソ

ほむら「うるさい!」コソコソ

QB「その代わりに、まどかのパンツへの欲望を突き進めばいいじゃないか」コソコソ

ほむら「その代わりにもなってないじゃないの!」コソコソ



377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:36:28.08 ID:az865FvS0

QB「暁美ほむら、自分の欲望を解き放て」コソコソ

ほむら「欲望なんて感じてないわよ」コソコソ

QB「僕には分かっている。ほむらはまどかのパンツに欲情している。まどかのパンツが欲しいんだ」コソコソ

ほむら「し、してないし、欲しくもないわ」コソコソ

QB「ならば、君はなぜ動揺しているんだい?」コソコソ

ほむら「動揺なんて、なにもしてないわよ。いつまでもくわえている、まどかのパンツを元の場所に戻しなさい」コソコソ

QB「本当にいいのかい?」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「本当に、まどかのパンツを洗濯籠に戻していいのかい?」コソコソ

ほむら「…い、いいわよ」コソコソ

QB「やはり間があったね」コソコソ

ほむら「ない、ないないないってば…」アセアセ



379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:39:51.51 ID:az865FvS0

QB「見たまえ、これが10分前までまどかがはいていた生パンツだ」コソコソ

ほむら「…ごくり」

QB「今、喉を鳴らしたね」コソコソ

ほむら「はっ! 私はなにを!」

QB「やはり思った通りだ。君はまどかに欲情している」コソコソ

ほむら「ち、違う。まどかは私の大切な友達で」アセアセ

QB「それだけじゃない。君はまどかのパンツに強烈な愛情を持っている。まどかのパンツフェチなんだ」コソコソ

ほむら「なんなのよそれ、私はそんなアブノーマルな趣味は持ってないわ」アセアセ

QB「ならばなぜ、まどかのパンツに目をそらすことができないでいるんだい」コソコソ

ほむら「それは、その人のパンツがあればつい見てしまうのが女心としてごく自然なことで…」アセアセ

QB「普通なら、こんなお子様パンツ。誰も関心を寄せないものだ。道ばたに置いてあっても、無視するものじゃないか」
QB「それを君は『女子校生れず 先輩と私』シリーズを観賞をするかのように、まどかのパンツに釘付けになっている」
QB「暁美ほむら。これを、まどかのパンツに興奮している証拠であるといわずして、なんといおう!」



381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:43:26.34 ID:az865FvS0

ほむら「ううう…私は…まどかのパンツに興奮する変態…変態だったのね…」orz

QB「認めたようだね。君は、まどかのパンツが欲しいかい?」

ほむら「欲しいです…」orz

QB「手にいれたら、どうするんだい?」

ほむら「まずは、においをかぎます」orz

QB「それから?」

ほむら「舐めます」orz

QB「あとは?」

ほむら「はいてみたり、頭に被ったり…」orz

QB「それで、君が本当に求めていることはなんだい??」

ほむら「まどかのパンツをかぎながら、まどかを思って、思いながら…」orz

QB「自慰行為をしたいわけだ」

ほむら「はい」orz

まどか「ふーん、ほむらちゃんってわたしのパンツでそんなことしたいんだ…」

ほむら「まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!」



383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:48:42.69 ID:az865FvS0

まどか「はぁ、わたし恥ずかしいよ」

ほむら「すみません」

まどか「ほむらちゃん、出会ったとき、わたしになんていったか覚えてる?」

まどか「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」
まどか「大切ならば、今とは違う自分になろうと思わないこと。いいわね?」

まどか「ほむらちゃん、そう言ってたんだよ?」

ほむら「よく、覚えています」

まどか「私ね、結構かっこいいと思ったんだ」
まどか「なのにそんなほむらちゃんが、私の家に侵入してきて、パンツを盗んで、ごにょごにょ…ってやりたがる変態さんだったなんて…」
まどか「わたし、すっごく情けないよ!」

ほむら「本当に申し訳なく思います。私も自分が情けないです…」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん、謝っているわりには、口が笑ってない?」

QB「それは、正座するほむらの目線から、バスタオル一枚のまどかの割れ目がちらっと見えているからだよ」

ほむら「きゅーべえあなたっ!」



386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:50:45.00 ID:Fi6GisyJ0

どうすんだこれ



387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:51:52.81 ID:az865FvS0

まどか「ほーむーらーちゃーーーーん!」

ほむら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさーい!」

まどか「わたし怒ってるんだよ! なのになによ、もう!」

ほむら「まどか、ごめんなさい!」

まどか「もう、知らない!」

ほむら「ごめんなさい!」

まどか「キュゥべえ、わたし契約したくなってきた。お願いはほむらちゃんの変態をなおして!」

ほむら「それだけはだめぇぇぇぇぇーーーーっ!」

まどか「どうしよっかなー」



391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:54:56.12 ID:az865FvS0

ほむら「お願いします。私がすべて悪かったから、契約しないでください! 本当にごめんなさい! なんでもしますから!」

まどか「ねぇ、そういう割りにはほむらちゃん、まだ顔が笑ってない? 心がこもっている感じがしないの」

ほむら「あ、いや、それは…」

まどか「私の顔、そんなにおかしいわけ!?」

ほむら「そうではなくて…お…怒っているまどかも、可愛いなぁなんて」

まどか「………」

ほむら「ごめんなさい…」

まどか「はぁ、怒る気にもなれなくなっちゃった」

詢子「騒がしいなぁと思ったら、なんやこれ?」



393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 19:58:50.30 ID:az865FvS0

マミホーム

マミ「鹿目まどかさん。うちの子が、大変に失礼なことをしてしまい、申し訳ありません」ペコリ

ほむら「なんで、マミが謝るのよ…うちの子ってなによ…もう…」

マミ「暁美さん、あなたももう一度謝りなさい」

ほむら「まどか、ごめんなさい」

まどか「いいんです。マミさんは、なんも悪くないですし、こんなほむらちゃんの世話していて、苦労してますね、というか…」

ほむら「うう、私ってどんだけ格下に見られるようになったのかしら…」ジカンマキモドシタイ

マミ「暁美さんはこれでも、鹿目さんのためを思って頑張ってきている…のかしら?」

ほむら「なんで疑問系!」

マミ「あなたに対する気持ちは本物だから。いい迷惑かもしれないけど」

ほむら「一言余計よ!」

マミ「鹿目さんを大事に思っているのは確かなの。暁美さんのこと、ちょっとは許してくれると嬉しいわ」

まどか「分かりました。私も、ほむらちゃんのこと嫌いになれませんし、その時点で負けなのかな?と思っています」



394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:00:19.87 ID:p0vuSWIGO

ふえぇ・・・まどかちゃんひどいよおぉ・・・



395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:02:51.54 ID:az865FvS0

まどかが帰ったマミホーム

マミ「はぁ、暁美さん、帰ってこないと思ったら、鹿目さんのパンツを欲しがっていたなんて、私は恥ずかしいわ」

ほむら「私も自分が恥ずかしい」

マミ「パンツを買うお金がないのなら、わざわざ人のを取ろうとしなくても、私が買ってあげたのに」

QB「いや、ほむらのはそういうのじゃなくて、まどかの使用済みのがいいんだよ」

マミ「え?」

QB「まどかがはいたパンツが大好きなんだよ」

マミ「どういうことかしら?」

ほむら「分かってないのね」

QB「マミはそういう性的嗜好を理解できないからね」

ほむら「フェロモンがプンプンの強烈にエロい体をしておきながら、性について無知なのも困ったものよね…」



397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:06:22.14 ID:az865FvS0

マミ「う、え、えーと…まさか…そういう趣味があるなんて…」

ほむら「なによ、その哀れむような目は…」

マミ「暁美さん。あなたが本当に欲しているなら。私の下着を取っても、い、いいいい、いいわよ!」

ほむら「やめて、やめて、お願いだからやめて! 無理しなくていいのよ!」

マミ「鹿目さんの変わりに、私が変態暁美さんの犠牲になるわ! ど、どどどどど、どうぞ!」ヒサリ

ほむら「いらないから、あげたスカートを降ろしな……あ」

マミ「…暁美さん?」

ほむら「…………」ツー

ぱたりこ

マミ「え? 鼻血だして! ちょっとしっかりして! なんで気絶しちゃってるの!」

QB「ほむらには、刺激が強すぎたみたいだね」

マミ「え、なんで、一緒にお風呂に入っているのよ?」

QB「マミは、こういうのにはほんと疎いよね。さっきの自分のポーズがどんだけ官能的か分かってないんだ」



399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:09:09.50 ID:UvYfMSZR0

参考画像が必要じゃないかな
必要だよね



400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:09:33.76 ID:dArwyCJO0

マミさん・・・・・・



401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:09:50.82 ID:az865FvS0

マミ「暁美さん、血は止まった?」

ほむら「もう、大丈夫」

マミ「良かった。心配させないでよ」

ほむら「あなたには、恥しか晒してない気がするわ…」

QB「でも良かったじゃないか。まどかは許してくれたことだし、ほむらはマミと一緒に暮らすことになったんだ」

ほむら「私がマミの家で世話になるのは決定事項なのね」

マミ「暁美さんは、目を離すとなにするか分からないんだもの。私がしっかりと一人前のレディーしてさしあげます」

QB「ほむらがレディーね。胸はどう鍛えても育ちようがないし、性格の変態性は本能的なものだから、なかなか難しいと思うよ」

ほむら「あなたは、いちいち私をからかわなければ気が済まないわけ!」



405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:12:58.65 ID:az865FvS0

マミ「ところでキュゥべえ。なぜ、鹿目さんの家に入ったのかな?」

QB「え?」

マミ「ふふっ、キュゥべえにもお説教が必要のようね」

QB「えええええええええええ!」

ほむら「さてと、私は魔女を探しにでかけてくるわ」スタスタ

マミ「あら、ほむらちゃん。お説教から逃れるとでも思って?」

ほむら「………」

マミ「大丈夫。こんどはちゃんと、トイレにいかせてあげるから♪」

ほむら「………」ガクガク
QB「………」ブルブル

マミ「いい、女の子というのはね…」ティロティロティロティロ

こうしてマミのお説教は12時間続いたのだった



おしまい!



406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:13:59.75 ID:az865FvS0

杏子「いやいやいや、おわってねーよ! こっからアタシの出番だし!」

区切りがいいのでお風呂に入ってきます
保守してくださるとありがたいです

やっと後半に入る…



408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:15:46.35 ID:7OEkOTYT0

あんあん



409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:16:20.60 ID:p0vuSWIGO

おk



413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:23:50.34 ID:AjliPJBJ0

ビビった
終わるかと思った

もっとQBを駄目な子にしておくれ!



418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:31:26.96 ID:DjaLJbR70

とりあえずの乙
このおっぱいに対する無駄なまでの語彙
もはやQBならぬOB



419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:33:00.85 ID:w9ZOYGwR0

OPじゃね



420:保守ありがとうございます:2012/01/14(土) 20:34:23.16 ID:az865FvS0

ビルの上

杏子「ふーん、感情を探しているねぇ」カリッ

QB「そうなんだ。ここ数日で分かったことは、僕がマミのおっぱいに感じる感情は、ほむらがまどかのパンツに欲情するような変態なものでないことだ」

杏子「人のパンツのどこが興奮するんだか、わかんねぇ。んなもんより、リンゴ食ってたほうがいいわ」カリッ

QB「杏子は、マミのおっぱいになにか感じるものあったかい?」

杏子「マミの? そりゃ、でっけぇとは思ったけど、意識したことないからよくわかんねぇや」

QB「杏子のおっぱいも中々のもんだと思うよ?」

杏子「アタシの?」

QB「ちょっと触らせてもらっていいかな?」

杏子「いいけど? タダじゃやだなぁ」

QB「お礼として、さっき自動販売機の下で拾った500円玉でどうかな?」

杏子「おう、好きなだけ触ってくれ」



425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:36:26.05 ID:DjaLJbR70

色気より食い気なあんこちゃん!



427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:37:55.79 ID:az865FvS0

QB「はい、500円。おまけとして、牛丼無料券をサービスするよ」

杏子「気前がいいな。服越しでいいかい? それとも脱いだほうがいいかい?」

QB「医者に聴診してもらうように、服を上げておっぱいを出してくれるかい?」

杏子「こうか?」ヒョイ

QB「良いぬぎっぷりだね」

杏子「恥じらいなんて、アタシの辞書にはないからな」

QB「では、失礼するよ」プニプニ

杏子「うはは、くすぐってぇ。さすがのアタシも、照れくせぇなこれは」

QB「これは、なかなか」プニプニプニプニ



429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:38:55.40 ID:w9ZOYGwR0

QBもう感情あるんじゃないのwww



431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:41:35.55 ID:az865FvS0

杏子「アタシのおっぱいはどうだい?」

QB「中々のものだね。ボリュームは今ひとつで、マミのように挟むことができないとはいえ、将来性に期待がかかる膨らみを持っている。これは数年後化ける素質を秘めているね」

杏子「胸なんてどーでもいいから、大きくなっても嬉しくねぇや」

QB「杏子のは、ツンとした良い形をしていて、適度な堅さのある、まさに海で泳ぐイルカのようなおっぱいだ」

杏子「んな例えしても、わかんねぇっつーの」

QB「マミのおっぱいは人魚のようなものだし、ほむらのは釣り針に引っかかったゴム靴だから、比較はできない」

杏子「わっかんねぇ」

QB「似てるとしたらさやかかな。でも、さやかのほうは、丸みがあってプニッとしたクラゲのような柔らかさなんだ。上条恭介が射精したくなるのも分かるよ。僕は分かんないけど」
QB「杏子は堅めだね。でも、弾みのある良い堅さだよ」



435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:45:06.44 ID:az865FvS0

杏子「なぁ、キュゥべえ?」

QB「なんだい杏子?」

杏子「おっぱいって、人によってそんなに違うのか?」

QB「形、柔らかさ、ボリューム、感度。どれを取っても同じものはないよ。杏子も、ほかの人のおっぱいを知りたいかい?」

杏子「うーん、キュゥべえが興味を持つぐらいだ。人のおっぱいがどうなのか気になってきたよ」

QB「じゃあ、僕と一緒におっぱいを堪能する旅にでようか?」

杏子「おう!」



436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:45:36.53 ID:MMouepT70

何これ狂ってる



437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:46:14.13 ID:DjaLJbR70

俺もでたい!



438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:46:39.70 ID:vcOKLQOR0

ちょっとあんこちゃんに500円払ってくる!



439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:46:49.74 ID:UvYfMSZR0

おっぱいマイスターキュゥべえ



441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:48:16.40 ID:az865FvS0

商店街

仁美「はぁ、上条くんが、いつのまにかさやかさんとお付き合いされていて悲しいですわ」
仁美「でも、さやかさんの幸せを壊すことはできません。私はお友達として、二人の仲を祝福いたしましょう」

QB「杏子。彼女なんて、いいんじゃないかな?」コソコソ

杏子「おう、あの膨らみは中々のものだぜ」コソコソ

QB「早速、拉致して、感触を味わうとしよう」

杏子「なあ、キュゥべえ?」

QB「ないだい杏子?」

杏子「アタシはなぜ、サングラスをかけ、髪を帽子で隠して、男物の服を着せられてんだ?」

QB「変装する必要があったからだ。杏子は男装したら中々のイケメンだ。この方が相手の女性も喜ぶんじゃないかな?」

杏子「ふーん、よくわかんねぇや」シャリ

QB「角を曲がった。今がチャンスだ」

杏子「おっしゃあ、揉んでやるぜ!」タッタッタ

仁美「えっ、あっ、きゃあ!」バッ



443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:52:04.49 ID:az865FvS0

裏路地

杏子「静かにしろ。大人しくすれば、胸しか揉まん!」

仁美「痴漢!」

杏子「オラオラ、オラオラオラ」プニプニプニプニ

仁美「あ、いや、なんですか、あなたは…」

杏子「オラオラ、おうおうおうおーーーう!」プニプニ

仁美「あ、や、やめて…んんっ」

杏子「うっひゃ、やわらけー」プニプニ

QB「揉み心地はどうだい?」

杏子「乙なもんだ。アタシ、自分のしか知らなかったけど、女のおっぱいってこんなに柔らけぇんだな」プニプニ

仁美「いや…そんなに激しく…優しくして下さい…」

杏子「おう、優しくしてやる。こんなおっぱいもめるなら、いくらでもやさしくしてやる」プニプニ

QB「杏子。人がくる。そろそろ終わりだ」

杏子「ちっ、残念。じゃあな! また機会があったら揉ませてくれ!」タッ

仁美「はぁはぁ、嵐のように揉んで嵐のように去った、あの殿方は一体…?」



445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:53:33.19 ID:vcOKLQOR0

あんあんは大事なものを盗んでいきました



446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:54:47.88 ID:3MtTZrpv0

なんだただの痴漢か



448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:55:40.65 ID:az865FvS0

満員電車内

杏子「ぐっ、きっつー」

QB「でも、身動きできない人間たちでいっぱいだ。揉み放題だよ」

杏子「よっしゃあ、いっぱい揉んでやるぜ!」

QB「レッツゴー」

OL「きゃっ、なっ、なにっ!」

杏子「おおっ! これを巨乳というのか! アタシの手じゃ揉みきれん!」プニプニ

女子高生「え、あ、い、いやっ」

杏子「ふーん、これも中々。小さくて、垂れてはいるが、もちもち感があるぜ」プニプニ

幼女「きゃははははは、くすぐったーい」

杏子「ねぇ…って当たり前か。ガキ相手にアタシはなにやってんだ」プニプニ

おばさん「やん、わたしもまだまだ痴漢される年なのね」

杏子「ふーむ、顔はヤバイが胸は熟していて中々いいな」プニプニ

オカマ「いやーん、可愛い男の子じゃない。もっともめば、サービスしてあ・げ・る♪」

杏子「ぎゃああああああああああ!」



449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:56:52.26 ID:DjaLJbR70

ぎゃあああああああああああああああ!!!!



450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:57:05.21 ID:gKAtYQJE0

ちょっとでもいい話かと思った俺が馬鹿だった



453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:58:46.44 ID:az865FvS0

ガタンゴトンガタンゴトン

詢子「ったく、あのクソ上司。人をこき使いやがって、髪の毛掻きむしって禿頭にしてやりたいわ」

杏子「うははははは、おっぱいじゃあ!」プニプニ

詢子「およ?」

杏子「おう、おうおう、こいつは満点なおっぱいじゃないか。歴代一位だぜ」プニプニ

詢子「ふーん、私に痴漢だなんて、中々いい度胸してんじゃん」

杏子「ふむ、この揉み心地、アタシは満足だー」プニプニ

詢子「あら、いいツラをした痴漢さんじゃないの。ふふ、憂さ晴らしに可愛がってあげましょ」ススッ



454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 20:59:23.91 ID:DjaLJbR70

ああ・・・



455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 21:01:05.87 ID:MMouepT70

何てことを……(憤怒)



457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/14(土) 21:01:56.55 ID:8kSdoxX50

どっちか代われ…



次→QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」【後編】

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まどか☆マギカSS   コメント:3   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
16827. 名前 : 名無しさん◆- 投稿日 : 2012/01/18(水) 22:08 ▼このコメントに返信する
痴漢はアカンて
もしとばっちりでやってない奴が冤罪くらったら人生終了やろ・・・
17187. 名前 : ホムベースみたいな顔しやがって…◆- 投稿日 : 2012/01/25(水) 23:24 ▼このコメントに返信する
>>236
「そうだ、さやかと(ry」って…
そんなあんた、そうだ、京都逝こうじゃないんだから…
20200. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2012/04/05(木) 02:03 ▼このコメントに返信する
ほむないたに対する辛辣かつ的確な批評が面白い。
それ以上にみんな仲いいのがたまらん。
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