まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。12:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:11:04.31 ID:
sJBUmDpr0 キョン「……」スタスタ
古泉「……」スタスタ
キョン「この組み合わせも珍しいっちゃ珍しいな」
古泉「ええ、久しぶりな気もしますね」
キョン「しかし暑いな今年の夏は」
古泉「ふふ、温暖化が深刻化しているようですね」
キョン「笑い事じゃねぇよ……もうお盆過ぎたんだぜ?」
古泉「台風が来てるらしいですが、まだまだ残暑が厳しいですね」
キョン「……もうこの際喫茶店で待機してないか?」
古泉「おやおや……涼宮さんにバレたら一大事ですよ?」
キョン「この暑さじゃ探す気になれんが」
古泉「……それもそうですね」
キョン「よし、行くか」
13:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:12:16.70 ID:
sJBUmDpr0 キョン「ふう……生き返るな」
古泉「さすがに店内は涼しいですね」
キョン「まぁ夏だから仕方ないとして……だがしかし、なんとかならんのか」
古泉「こればっかりは天気の神様……天きィーに祈るしかないかと」
キョン「全く……なんか涼しくなるような話でもするか」
古泉「と、言いますと?」
キョン「それはやっぱり怖い話じゃないか?」
古泉「成る程。昔から夏は怪談と相場が決まってますしね」
キョン「でも昼間っからじゃちょっと気分でないな」
古泉「ふむ、確かに……」
キョン「うーむ……」ズズー
古泉「そうですね……」ズズー
14:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:12:47.04 ID:
sJBUmDpr0 キョン「そうだ。ホラーゲームの話はどうだ?」
古泉「ホラーゲーム、ですか?」
キョン「ああ。夏と言えば怖い話。怖い話と言えばホラーゲームだ」
古泉「……大変よろしいかと」
キョン「だろ?お前もゲームするのか?」
古泉「嗜む程度ですけどね」
キョン「でもいいさ。よし、ホラーゲームについて語ろうじゃないか」
古泉「ええ、そうしましょう」
キョン「長門もそれでいいか?」
長門「構わない」
古泉(……汗ひとつ流さず読書とは、流石ですね)
15:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:13:49.38 ID:
sJBUmDpr0 キョン「まず定番と言ったら……バイオだろうな」
古泉「王道ですね」
長門「確かに」
キョン「長門もホラーゲームするのか?」
長門「人は私を『ホラーゲーの鬼』と呼ぶ」
キョン「呼んだ奴を呼んで来い」
長門「……朝倉涼子」
キョン「長門、見栄を張るのはよしなさい」
長門「……すまない」
古泉「バイオハザードはどの作品が好きですか?」
キョン「俺は2と3……かな」
長門「クレアフェチと見た」
キョン「バカを言うな。俺はジル派だ」
古泉「んっふ、僕はレベッカ派です」
16:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:14:37.08 ID:
sJBUmDpr0 キョン「お前たちはどのシリーズが好きだ?」
古泉「ベロニカですかね」
キョン「ほう、ベロニカか」
古泉「長門さんは?」
長門「0」
キョン「0って……Wiiか?」
長門「勿論GC」
キョン「……意外だな」
長門「GCを甘く見ないでもらいたい」
キョン「いやそういうわけじゃないんだがな」
古泉「僕も0は好きですよ? 面白いですよね」
キョン「ん、確かになぁ……」
17:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:15:31.70 ID:
sJBUmDpr0 古泉「最初は操作に戸惑いました」
キョン「確かになぁ……十字キーの逆方向だもんな」
長門「慣れない人は壁に向かって走ってしまう」
キョン「あるある」
古泉「最初は逃げるだけで一苦労でしたよ」
キョン「一番焦ったのはどこだ?」
古泉「僕は……壁パリーンですかね」
長門「ネメシス」
古泉「あなたは?」
キョン「インクリボンがなかった時」
古泉「ねーy……あるある」ウン
長門「あるあ……あるあるある」ウン
古泉「ホラーゲームに於いてセーブ回数が限られている、というのは珍しいです」
長門「コンティニューして思ったよりも前に戻された時の絶望感は異常」
18:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:16:16.84 ID:
sJBUmDpr0 キョン「じゃあ一番嫌いな敵は?」
古泉「ハンターですかね」
長門「5のデュバリア」
キョン「わかる、デュバリアわかる」
古泉「硬い上に一撃でDYINGでしたっけ?」
長門「そう。しかも割りと早い」
キョン「チェーンソーも中々早いな」
古泉「ようやく倒したと思ったら、仰向けだった時の絶望感は異常ですね」
長門「それとガトリングマジニ」
キョン「あのベレー帽[ピザ]か。アレはムカついたな」
古泉「リーパーも厄介です」
長門「アレは初見殺し」
19:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:17:02.95 ID:
sJBUmDpr0 古泉「オルタナティブエディションのLOST IN NIGHTMARESで、入り口を3回調べると旧式視点にできるんでしたよね」
長門「そう」
古泉「あの視点で敵を躱すのは中々骨が折れましたね」
キョン「でもバイオはなんかな……」
古泉「何か問題でも?」
キョン「いや、4と5がどうにもな……」
古泉「あー……確かに別ゲームっぽいですよね」
キョン「面白いし、アクションだと思えば楽しいんだけどな」
長門「ガンサバイバーは?」
キョン「図書館のハンターで挫折した」
古泉「ずいぶんと早い段階で……」
キョン「あれはダメだ。あれはダメだ」
長門「大事なことなので」ピンポーン
古泉「まぁ……あれも癖がありましたからね」
長門「ランチセット、ハンバーグ」
キョン「さり気なく注文するな」
20:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:17:47.24 ID:
sJBUmDpr0 キョン「美味しいか?」
長門「美味しい」モグモグモグモグ
古泉「あと、定番と言ったらやっぱり……サイレントヒルでしょう」
キョン「あー、あれも中々怖白いな」
長門「怖白い?」モグモグモグ
古泉「怖くて面白い、ですよ」
キョン「口汚れてるぞ」フキフキ
長門「感謝する」モグモグ
キョン「さて、サイレントヒルは……苦労したな」
長門「あれは謎解きゲー」モグモグ
古泉「ですね」
キョン「最初大変だったな。ノートにメモ取って……」
古泉「んっふ、ある意味脳トレゲームと言っても過言ではないでしょうね」
長門「それはない」モグモグ
古泉「くそう」
21:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:18:31.86 ID:
sJBUmDpr0 キョン「でもあの三角頭と出会った時の焦りと言えば……」
古泉「THE・初見殺しですよね」
長門「それに、サイレントヒルは基本的に視界が悪い」ケプッ
キョン「ご馳走様は?」
長門「……ご馳走様でした」
キョン「よし」ウン
古泉「サイレントヒルって地味に武器が熱いんですよね」
キョン「チェーンソーやら刀やら、か?」
古泉「レーザーなんてのもありましたね」
長門「何週もするとスタイリッシュアクションになる」
キョン「ま、でもそれも面白い要素なんだけどな」
長門「次世代機での続編に期待」
古泉「ええ、そうですね」
22:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:19:11.44 ID:
sJBUmDpr0 長門「デメントは?」
キョン「デメントか……なーんか好きじゃないんだよな」
古泉「PS2にしては中々の画質だったと思いますが?」
長門「それに乳揺れが半端ではないちくしょう垂れろ」イラッ
キョン「落ち着けながもん」
長門「……すまない」
古泉「好きじゃない理由があるんですか?」
キョン「いや、あれならクロックタワーの方が好きだってだけだ」
古泉「ああ……成る程」
キョン「ヒューイは可愛いんだけどな」
古泉「優秀ですけど時たま融通利かないですよね」
長門「基本的に同行者がいるゲームの大半がそれに当てはまる」
キョン「確かに」
23:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:19:54.21 ID:
sJBUmDpr0 長門「クロックタワーもホラーゲームの定番のひとつ」
古泉「昔夕方……6時か6時半頃にやっていたゲーム番組で取り上げられてましたね」
キョン「あー……なんか見たような気がする」
古泉「死体と共にシザーマンが上から降ってきたのには子供ながらに戦慄しましたね」
長門「オウムが厄介」
キョン「場所教えやがるんだよな、確か」
古泉「クロックタワーは当時最も恐怖したゲームでした」
キョン「……」
長門「?」
キョン「だが3、テメーはダメだ」
古泉「激しく同意ですね」ウン
長門「禿げ上がるほど同意」ウン
24:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:21:21.17 ID:
sJBUmDpr0 キョン「1、2はマジで怖かった」
古泉「シザーマンの恐怖感は尋常ではないですからね」
長門「ポインタ移動でイライラしたのは私だけじゃないはず」
キョン「そこじゃねぇよ! 行き過ぎだよ! 早く隠れろよ!」
長門「そう」
古泉「3については……バイオ4、5を超える別ゲーっぷりでしたね」
キョン「ボス戦のがっかり感がな……」
古泉「ファンタジーというか……個性的でしたしね」
キョン「シザーウーマンが出てきた時はちょっとイラッとしたな」
長門「それに、聖水の価値は序盤のみ」
古泉「後半は封印解除にしか使いませんでしたね、確かに」
キョン「ふむ……長門の聖水、か……」
長門「弾けて混ざれ」
キョン「正直すまんかった」
25:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:22:10.22 ID:
sJBUmDpr0 古泉「というか、クロックタワーは基本的に隠れポイント無双ですからね」
キョン「明らかにバレてんのに素通りされてもちょっとなぁ……」
長門「シリーズで一番苦労したのは、ハンマー男のステージでペンチを取りに行くところ」
古泉「あの板渡り、ですか」
キョン「走っちゃ落ちるってわかっててもイライラするんだよな」
長門「そう、6回程コントローラーを投げた」
キョン「いやそこまで行ったら学習しろよ」
古泉「一番エグかったのは硫酸男ですかね」
長門「あれは心が痛んだ」
キョン「待て、時計の針で首チョンパも中々だぞ」
古泉「アレは如何せんグラフィックが……」
キョン「まあ確かに……一見、ただお豆がポロリしたみたいだったが」
長門「3の一番の見所はコスチュームの変更」
キョン「ミニスカサンタにしてカメラアングルに夢中になったのは俺だけじゃないはず」
古泉「ええ、あれはスペクタクルでした」
長門「俗物が」
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:23:25.04 ID:
sJBUmDpr0 古泉「零はどうでしょうか?」
キョン「可愛い。あれは可愛い」
長門「ホラーゲーム屈指の美少女と言っても過言ではない」
キョン「そして何よりシステムが画期的だ」
古泉「心霊写真ですね?」
キョン「カメラで敵を倒すとか誰が考えただろうか」
長門「突発的に出てくる霊、音楽、独特の雰囲気……どれをとっても間違いなく上位」
古泉「和風ホラーって怖いですよね」
キョン「ああ。日本家屋の……あの、こう……ジメっとした感じがな」
長門「纏わりつくような怖さがあるのが特徴」
古泉「やはり日本が舞台というだけでかなりのアドバンテージがありますね、怖さ的に」
キョン「日本に生まれて良かった」
長門「私も」
キョン「お前宇宙人だろ」
長門「ちくしょう」
27:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:24:17.20 ID:
sJBUmDpr0 キョン「あと……ホラーとは多少違うが、いいか?」
古泉「どうぞ」
キョン「悪魔城ドラキュラ」
古泉「ああ……あれも面白いですよね」
キョン「うむ。あのシリーズは全部ハマった」
長門「ダメ、認めない」
古泉「やはりホラーではないからダメだ、と?」
長門「違う。序盤でメデューサの盾を取ってしまったら後は無双だから」
キョン「ゲーマーだなオイ」
古泉「まぁあれは……運みたいなものですし……」
長門「あれでは面白みに欠ける。ダメ」
古泉「おやおや、手厳しいですね」ヤレヤレ
キョン「まぁ気持ちはわからんでもないがな」
28:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:24:59.77 ID:
sJBUmDpr0 長門「毛色が違うのがいいのであれば」ハイ
キョン「はい長門」
長門「刻命館」
キョン「あー……」
古泉「刻命館?聞いた事ありませんね……面白いのですか?」
長門「クソゲー」
古泉「えっ」
キョン「シミュレーションなんだが……罠を設置して、進入してくる敵を捕獲又は殺害していくゲームだ」
古泉「ふむ、中々面白そうじゃないですか?」
長門「ダメ。致命的な要素がある」
キョン「自分も罠に嵌まるんだよ」
古泉「えっ」
長門「自分の仕掛けた電流クレーンで死んだ時の虚しさと言ったら……」
キョン「ガビガビいいながら吊り上げられてな……」
古泉(お二人の目が濁ってますね……)
29:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:25:43.38 ID:
sJBUmDpr0 キョン「ん、待て。最恐ホラーを忘れてた」
長門「最恐?」
キョン「SIREN」
古泉「あぁ……」
長門「……迂闊」
キョン「日本が舞台のホラーゲームの代表だろ」
長門「待ち要素は多々あるものの、あれは恐い」
キョン「だろ? びっくり系じゃなくてドキドキ系だよな」
古泉「メタルギアソリッドのホラーバージョン、ですね」
キョン「1はクソ難しかったな……」
長門「コントローラー3つは破壊した」
キョン「物は大切にしなさい」
長門「すまない」
30:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:26:33.28 ID:
sJBUmDpr0 古泉「視界ジャックという斬新なシステムがいいですよね」
キョン「しかも武器には期待できないところがまたいい」
古泉「火掻き棒や拳銃、猟銃は強かったですけどね」
キョン「先生……志村……」
長門「しかし、あのゲームのメインは戦闘ではないので、懐中電灯が初期装備」
キョン「それすら持ってない奴もいたけどな」
古泉「というか、非戦闘員の時だけ鬼畜でしたね」
長門「家からの脱出や学校など?」
キョン「シビアだったな……家からの脱出が特に」
古泉「民家ステージは……落書きと料理が恐怖でした」
キョン「多分あのステージが一番ドキドキしてたな」
古泉「怖いけど悲しい印象を受けました」
長門「同意」
キョン「あとは2の犬の目を借りるとこな」
古泉「司でしたっけ? あれは鬼畜でしたね」
31:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:27:29.24 ID:
sJBUmDpr0 古泉「SIRENのNTは1のリメイクですよね?」
長門「そう。しかし、1に比べると難易度がベリーイージー」
キョン「視界ジャックしたまま移動できるし、三つまで同時に視えるしな」
長門「加えてライトの光に判定なし。これは大きい」
古泉「2の自衛隊の小銃やら軽トラやらも大概でしたけどね」
キョン「やっぱりSIRENは1だな」
古泉「確かに……NTも画質は綺麗ですけど、外人で怖さ半減でした」
長門「夜中に電気を消してヘッドホンでやるのが通」
キョン「実際のちょっとした物音に驚くよな」
長門「その環境でのプレイ中、朝倉涼子がいきなり入って来た時は驚いた」
古泉「それは恐いですね……」
長門「我を忘れて情報連結を解除してしまった」
キョン「いやきっちり呪文唱えてるじゃねぇかそれ」
32:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:28:09.03 ID:
sJBUmDpr0 古泉「というか、SIRENといえばCMですよね」
キョン「いやあれは恐いだろ」
長門「朝倉涼子といる時にそのCMが流れた事がある」
キョン「……それで?」
長門「恐怖のあまりお茶をぶっかけてしまった」
古泉「朝倉さんに何か怨みでもあるんですか……?」
キョン「しかし、プレイしていざあのシーンになった時は悲しくなったな」
古泉「風景が少し変わり『アレ?』って思い、屍人が襲ってこない時点で『ああ……』ってなりますよね」
キョン「でもSIRENでひとつだけ許せない事がある」
長門「それは?」
キョン「映画」
古泉「あー……」
長門「同意」
33:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:28:49.69 ID:
sJBUmDpr0 キョン「主演が可愛い以外に見所ないぞ、あれ」
古泉「確かに……ある意味衝撃のラストでしたね」
長門「一番の貧乏くじは間違いなく田中直樹」ハイ
キョン「というかだな、あれはSIRENじゃないだろ」
古泉「設定というか……何か間違ってますよね」
長門「映画と言えば……サイレントヒルは?」
キョン「早く続き出せバカ、だな」
古泉「おや? あれで完結ではないのですか?」
キョン「いや、明らかに消化不良だろあの終わり方」
長門「確かに続いても違和感はない」
キョン「基本的にホラーゲームを映画化するとロクな事にならないぞ」
古泉「バイオハザードは……アクションですしね」
長門「関係ないが、彼岸島の映画を観た」
キョン「それで、感想は?」
長門「端折り過ぎ、鬼のCG違和感あり過ぎ」
古泉「今後に期待ですね」
キョン「だな」
34:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:29:37.55 ID:
sJBUmDpr0 古泉「あ……忘れてました」
キョン「何をだ?」
古泉「かまいたちの夜、はどうでしょう?」
長門「面白いが、サウンドノベル系は微妙」
キョン「確かになぁ……怖さでいうと中々だが、やっぱり自分で動かしてこそホラーだろ」
長門「弟切草を皮切りに、かまいたち、呪いのゲーム……どれも微妙」
古泉「で、では青鬼は?」
長門「ニコ厨死ね」
キョン「『風雲たけし城www』とか言ってろよ」
長門「『ざわ……ざわ……』とか言ってればいい」
キョン「『※ 音 量 注 意 』とか言ってろよ」
長門「『※ 鳥 肌 注 意 』とか言ってればいい」
キョン「『全てのスマブラ族に……』とか言ってろよ」
長門「『今の曲聞いて鳥肌たった奴挙手!!』とか言ってればいい」
キョン「巣に帰れ」
長門「バルス」
古泉「」
35:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:30:50.66 ID:
sJBUmDpr0 古泉「で、ではゆめにっきはどうでしょう!?」
キョン「アレは気持ちが悪い、単純に」
長門「というか目に悪い」
キョン「宇宙人が何を言うか」
古泉「ハウスはどうですか?」
長門「ドキドキはするものの、そこまでではない」
キョン「なんつーか……B級ホラー映画を観た時みたいな感覚になるよな」
古泉「フラッシュゲームで思い出しましたけど、パソコン弄りたての時は赤い部屋が恐怖でした」
キョン「ふむ、それから暫くポップアップが怖かったな」
長門「フラッシュ系は誰しもが通る道」
キョン「パソコンの授業で『おい、これ面白いから見てみろよ!』とかな」
古泉「や、やめてください!」
長門「『バンプのやつ泣けるよな』とか『小小作品面白ぇ』とか」
古泉「やめてください! 僕のライフはもうゼロです!!」
36:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:31:32.68 ID:
sJBUmDpr0 キョン「……おっと、もういい時間だな」
古泉「そろそろ涼宮さん達が来ますね」
長門「お開き?」
キョン「そうだな……朝比奈さんはこの手の話苦手そうだし」
長門「確かに」
キョン「ま、この話はいつでもできるだろ」
古泉「そうですね」
長門「また集まってこの話をする」
キョン「そうだな、そうするか」
古泉「んっふ、それまでに色々とプレイしておかなければなりませんね」
キョン「お、ハルヒ達来たぞ」
37:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:32:15.46 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「あんた達早いのね」
キョン「暑いからな……先に休憩させてもらってたぜ」
ハルヒ「じゃあお昼食べたら午後のくじ引きしましょ」
古泉「かしこまりました」
ハルヒ「ところで何話してたの? 随分と楽しそうだったけど」
長門「ホラーゲームについて」
みくる「ホ、ホラーゲームですかぁ……」
ハルヒ「へー……あんた達もホラーゲームするんだ」
キョン「ハルヒもやるのか?」
ハルヒ「そこそこ、ね。夏になればやりたくなるってもんでしょ」ズズー
キョン「おい、それ俺のだぞ」
ハルヒ「いいじゃないの別に」ズズー
キョン「やれやれ……」
38:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:33:02.64 ID:
sJBUmDpr0 古泉「涼宮さんはどんなのをプレイするんですか?」
ハルヒ「そうね……CALLINGとか呪怨とか好きだけど」
キョン「Wiiか」
長門「呪怨は恐い」
ハルヒ「懐中電灯の電池切れシステムが結構焦るのよ、あれ」
キョン「電池切れ=ゲームオーバーだっけか」
ハルヒ「そう、電池の探索も重要なポイントね」
古泉「ふむ、割りと斬新かもしれませんね」
ハルヒ「恐いんだけどね……短いのが欠点ね」
長門「確かに」
キョン「CALLINGもなぁ……怖白いっちゃあ怖白いんだが……」
ハルヒ「なによ、文句あるわけ?」
キョン「うーむ……全てにおいて中の中、だな」
長門「怖いことは怖い。だが、いまいちパンチが足りないのも事実」
ハルヒ「そう? 私は結構怖くて面白いと思ったけど」
みくる「はわわ……怖いのは苦手です……あぅ」
39:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:33:51.02 ID:
sJBUmDpr0 長門「コワイシャシンというものを知っている?」
古泉「聞いたことありませんね……」
キョン「あー、確か曰くつきだったか」
長門「そう。本物の心霊写真を使ったらしく、自殺者なども出たという噂」
古泉「なんという……」
ハルヒ「アタシは……学校であった怖い話とか中々怖かった記憶があるわ」
キョン「うーん……怖いことには怖いがな」
ハルヒ「あとはナナシノゲエムとか?」
古泉「あー、わかります」
ハルヒ「ミシガンとか!」
長門「アレは微妙」
古泉「ミシガン?」
キョン「サスペンスホラーでな、テレビ局のクルーが主人公でスクープを撮っていくゲームだ」
ハルヒ「キョンはエロティックポイントばっかりだったんでしょ?」
キョン「何故それを」
古泉(エロティック……?)
40:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:34:37.11 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「……よし、決めた!」
キョン「何を?」
ハルヒ「今日は皆でホラーゲームやりましょう!」ブンッ
みくる「こ、こ、こ、怖いゲームですかぁ!?」
古泉「名案ですね」
ハルヒ「でしょ? ちょうどいいのがあるのよねー」
キョン「ダメだ」
ハルヒ「む、なんでよ?」
キョン「朝比奈さんが怖がってるだろ」
みくる「こ、怖いのは苦手です……」
ハルヒ「なによ、いいじゃないの」
キョン「よさんかバカもの」
ハルヒ「むー」
41:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:35:53.24 ID:
sJBUmDpr0 キョン「無理強いしても面白くないだろ」
長門「そう」
ハルヒ「ゆ、有希まで……ふん、わかったわよ!」
みくる「キョン君……長門さん……」
キョン「苦手な人に無理させるんじゃない。それに朝比奈さんのような人なら、襲ってくる系はまずむかん」
長門「精神的ダメージによって団活に支障が出る可能性がある為推奨できない。やるならサウンドノベルを薦める」
みくる「えっ」
ハルヒ「えっ」
キョン「だから、襲ってくる系だと焦ってそのまま終わる可能性があるからいかんと言ってるんだ」
長門「初心者と言う事を踏まえるならばかまいたち辺りが妥当かもしれない」
古泉「ああ、確かに……怖いことは怖いですけどね」
みくる「いやあの……え?」
キョン「嫌がる人を無理矢理やらせるんじゃない。ところでハルヒ」
ハルヒ「な、なに?」
キョン「何をプレイする?」ソワソワ
みくる「」
42:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:36:45.53 ID:
sJBUmDpr0 みくる「」
ハルヒ「オ、オホン! やるのは私が決めるわ!」
古泉「ほう、既に候補があるのですか?」
ハルヒ「百物語よ!」
キョン「ほう……」
長門「中々どうして……」
古泉「ふふ……」
ハルヒ(なにコイツら)
みくる「ひゃ、ひゃくものがたり?」
古泉「セガサターン用のサウンドノベルですね。J・稲川さんの」
ハルヒ「そ! ただ読んでいくだけだし、それならみくるちゃんも極端に怖がらないでしょ?」
キョン「確かにびっくりドッキリよりはいいと思うがな」
みくる「ふぇ……どんなゲームなんですか?」
長門「呪われたゲーム」
みくる「ひぇぇぇぇぇ!?」
43:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:37:22.76 ID:
sJBUmDpr0 古泉「都市伝説のようなものですよ、曰くつきのゲームってところでしょうか?」
キョン「聞いたことはあるけど、俺はやったことないな」
長門「私も」
ハルヒ「実は私もなのよ。買ったけど一度もやってなかったの」
みくる「だ、大丈夫なんですかぁ……?」
キョン「大丈夫ですよ、所詮ゲームですし」
ハルヒ「そうよ! 納・涼! SOS団ホラーゲーム大会よ!!」ババーン
みくる「うぅ……」
古泉「何時からスタートします?」
ハルヒ「午後の探索を早めに切り上げて、ウチでやりましょ」
キョン「いいのか?」
ハルヒ「今日は親もいないしね、ちょうどいいわ」
長門「お菓子」
キョン「はいはい、買って行こうな」ヨシヨシ
みくる「あ、なんだか楽しそうに思えてきました……」
44:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:37:56.92 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ家――
ハルヒ「瀬方三四郎オッケー!」
キョン「百物語オッケー」グッ
長門「お菓子、飲み物オッケー」グッ
古泉「遮光カーテンオッケーです」グッ
みくる「うぅ……やっぱり怖い……」
ハルヒ「よっし、やるわよ!」
キョン「ノベルは好きじゃないが……楽しみだな」ワクワク
長門「同じく」ワクワク
古泉「ほう……同意書にサインですか」
みくる「ひぇぇ!? ななな、何かあるって事ですか!?」
ハルヒ「キョ、ン……っと」
キョン「なぜ俺の名にする。そしてなぜあだ名にする」
45:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:38:41.25 ID:
sJBUmDpr0 ――――――
――――
――
ハルヒ「ぷぁっ……やっと3分の2終わったわね」
キョン「結構疲れるなこれ……」
みくる(トイレ行きたいけどもう行けない……)ガクガクブルブル
長門「お菓子がなくなった」モグモグ
古泉「僕が買ってきますよ。飲み物もなくなりましたし」
キョン「いいのか? 悪いな」
ハルヒ「私アイス!」
長門「私も」
古泉「ふふ、かしこまりました……あ、先進めてて構いませんよ?」
ハルヒ「わかったわ! なら早めに帰ってくるのよ?」
古泉「了解です」
46:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:39:27.45 ID:
sJBUmDpr0 1時間後――
ハルヒ「古泉君遅いわね」
キョン「立ち読みでもしてるんじゃないか?」
ハルヒ「あんたじゃないんだから」
みくる「あ、あのぅ……」
キョン「どうしたんですか?」
みくる「お、お手洗いは……」
ハルヒ「ああ、廊下出て突き当たり右よ」
みくる「その……あの……あぅ……」
ハルヒ「? どうしたのよ」
キョン「あー……長門、ついてってやりなさい」
長門「了解した」
みくる「あ、ありがとうございます!」
ハルヒ「一人でトイレ行けないなんて……子供ねぇ……」
キョン「怖がりなんだから仕方ないだろ」
ハルヒ「じゃ、私たちで先進めるわよ」
キョン「へいへい」
47:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:40:05.47 ID:
sJBUmDpr0 更に1時間後――
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「ねぇ、キョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「古泉君もみくるちゃん達も遅くない?」
キョン「……ああ、いくらなんでもおかしいな」
ハルヒ「何かあったのかしら?」
キョン「何かって?」
ハルヒ「……このゲームやったから」
キョン「バカな事言うな。そんなわけあるか」
ハルヒ「……そうよね」
キョン(……おいおい、シャレにならんぞこれは)
48:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:41:20.50 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「……最後の一話ね」
キョン「……」
ハルヒ「どうして皆帰って来ないのかしら……」
キョン「……流石におかしいな
ハルヒ「ね、ねぇ! やっぱりやめない?」
キョン「……そうだな、皆を探しに行こう」
フッ
キョン「なっ……停電、か?」
キョン「ハルヒ、ブレーカーどこだ?」
キョン「……ハルヒ?」
キョン「……おい、冗談はやめろ。返事しろ」
キョン「ハルヒ! どこだ! 笑えないぞ!」
キョン「……」
キョン「嘘だろ……」
49:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:42:10.36 ID:
sJBUmDpr0 キョン「どうする……とりあえず携帯の光でブレーカーを……」
キョン(……待て、何かおかしい)
キョン「っ!? な、なんで……」
キョン(なんで……停電なのに、なんでゲームがつきっぱなしなんだ!?)
ズルッ……ヒタ、ヒタ……
キョン(ちょっと待て、なんだこれは……どうなってやがる?)
ズルッ……ズルッ……
キョン(何の音だ……なんだってんだよ……)
ヒタ、ヒタ、ヒタ……
キョン「や、やめろ……来るな……」
キョン「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
クチャ……ズル……ヒタ、ヒタ……
【GAME OVER】
50:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:42:44.62 ID:
sJBUmDpr0 ―――――
――――
――
キョン「って話はどうだ?」
古泉「……少々肝が冷えました」
長門「中々怖い」
古泉「やっぱり夏は怪談ですね」
キョン「だな」
長門「同意」
キョン「ま、でも一番怖いのはハルヒだけどな」
古泉「その心は?」
キョン「去年の夏を忘れたとは言わせないぞ」
長門「終わらない……夏……」
古泉「長門さん、目が濁ってますよ」
51:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:43:23.12 ID:
sJBUmDpr0 キョン「しかしいざ自分で怖い話を考えるとなると難しいもんだな」
長門「DVDを観るのが一番」
古泉「そうですね……呪いのビデオとかですか?」
キョン「アレはやらせ臭いのが多くてなぁ……」
長門「2ちゃんのは?」
古泉「鮫島事k……おっと、携帯が……」
キョン「映画だと微妙なの多いんだよな、ひとりかくれんぼとか富江とか」
長門「ノロイは酷かった」
キョン「ああ、あれはつまらんかった」
古泉「着信アリは好きですよ?」
長門「一時期あの着信音にしてたのは私だけではないはず」
キョン「あるある」
古泉「ありますね」
52:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:44:07.25 ID:
sJBUmDpr0 キョン「アンビリーバボーが一番怖かったな」
古泉「確かにそうですね」
キョン「ちょうど小学生あたりか……恐怖だったなぁ」
長門「バク天で友近が呪怨の家にレポートしに行ったのは怖かった」
キョン「うむ。最初は本気で怖かったな、あれ」
古泉「バク天といえば……HGが青木ヶ原に行くやつもありましたね」
長門「物音がして慌ててテントから出た時は噴出した」
キョン「暗闇に向かってバッチコーイだよな? アレは噴いた」
古泉「リカちゃん人形に焦ってましたね」
キョン「というか、ハードなゲイが行っていい場所じゃないだろ、あそこ」
長門「確かに」
53:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:44:47.44 ID:
sJBUmDpr0 キョン「さて、そろそろハルヒ達が来る頃だな」ズズー
古泉「この話は別に機会にでも」
キョン「ああ、そうするか」
古泉「なんだか今日の話のせいで、帰ったらホラーゲームをしたくなりました」
長門「私も」
キョン「俺もだ……そうだな、帰ったら視界ジャックでもしに行くか」
古泉「では僕はリッカー狩りを」
長門「私はペンチを取りに行く」
キョン「コントローラー投げるなよ?」
長門「……」
キョン「返事」
長門「……善処する」
古泉「あ、涼宮さんたち来ましたね」
54:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:45:23.67 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「やっほ、早いじゃないのあんた達」
キョン「今日みたいな暑い日はやる気が出ないからな」
ハルヒ「全く……SOS団としての自覚を持ちなさいよね!」
キョン「そういうお前は何か見つけたのか?」
ハルヒ「ぐっ……」
みくる「す、涼宮さん」
ハルヒ「なに?」
みくる「さっきの……本当にやるんですか?」
ハルヒ「当たり前じゃないの! 不思議は自ら探していくものなのよ?」
古泉「おや、どうかなさったのですか?」
長門「?」
キョン「おいおい……何か企んでるんじゃないだろうな」
ハルヒ「んっふふー」
55:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:46:04.75 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「では、午後のくじ引きの前に発表があります!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「肝試しをしようと思います!」
古泉「肝試し、ですか」
ハルヒ「そ! 夏なんだから夏らしく過ごさないとね」
キョン「去年も聞いたぞそのセリフ……」
ハルヒ「よって! 今日はSOS団プレゼンツ・肝試し大会をします!」ブンッ
長門「……」パチパチ
キョン「拍手せんでいい」
みくる「わ、私は怖いのが苦手なんですけど……」
キョン「そうだぞハルヒ。朝比奈さんが肝試しできるわけないだろ?」
ハルヒ「抜かりないわ!」
古泉「ほう」
56:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:47:06.41 ID:
sJBUmDpr0 ハルヒ「特別な肝試しだからね」
キョン「どういう事だ?」
ハルヒ「百物語ってゲーム知ってる? 曰くつきらしいんだけど……全員でそれをプレイしましょ!」
キョン「」
ハルヒ「これならみくるちゃんも大丈夫でしょ」
古泉「」
みくる「で、でもでも……怖いゲームなんですよね?」
ハルヒ「大丈夫よ、所詮ゲームはゲーム」
みくる「でもぉ……」
ハルヒ「全く、みくるちゃんは怖がりねぇ……って三人とも、どうしたのよ」
キョン「……」
古泉「……」
長門「えっ」
古泉「えっ」
キョン「何これ怖い」
おわり
57:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:48:14.56 ID:
sJBUmDpr0 ホラーゲーム楽しいよね
58:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:49:18.60 ID:o3m3ToNAO
前にガンダムのやつ書いた人?
乙、面白かった59:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:51:36.76 ID:t9qlWlIDO
面白かった!60:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/03(土) 23:55:09.44 ID:
sJBUmDpr0 >>58
ガノタのやつだったらそうかも
■
ハルヒ「目標を!」キョン「駆逐する!!」61:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/04(日) 00:04:01.32 ID:GmKF04BDO
見たことあると思ったらwwww
長キ古のトリオの雰囲気がいい感じ62:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/04(日) 00:08:24.49 ID:yvEVhPfI0
面白かったよ。乙
ホラゲは怖くて出来ん……
落とした初代コープスパーティーがまだ未プレイでHDDにあるレベル。いつかやりたいけどどうもね
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