1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:36:09.59 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「ねえねえ、これシェリアのアナルだよね?」
アスベル「うわ!!なんて写真を持ってくるんだ、ソフィ!!」
ソフィ「でも、これシェリアのアナル……」
アスベル「いいから捨ててきなさい!!というかどこから見つけてきたんだ!?」
ソフィ「え?シェリアの部屋にあったよ?」
アスベル「シェリアの部屋に?」
ソフィ「うん」
アスベル「何かの間違いじゃなくて?」
ソフィ「ううん、シェリアの部屋にあったよ」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:41:00.39 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「はい、アスベル、シェリアのアナルあげる」
アスベル「いらない!!」
ソフィ「なんで?アスベル、シェリアのアナル嫌いなの?」
アスベル「いや、そういうことじゃなくて」
パスカル「おやおやーどったのー?」
ポアソン「喧嘩、ですか?喧嘩はよくありませんよ?」
アスベル「あーいや、別に喧嘩ってわけじゃあ」
ソフィ「ねえねえ、パスカルはシェリアのアナルをどう思う?」
パスカル「んー???またどえらい衝撃写真だねぇ」
ポアソン「でも、綺麗なサーモンピンクですね」
パスカル「そうだね。よく処理されてるよ」
アスベル「なんだこの落ち着きよう。俺がおかしいのか?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:45:45.84 ID:jWruySRZ0
俺達は!
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:44:37.14 ID:VhvCfdFr0
護れなかった……
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:45:54.42 ID:rV0nQj9o0
パスカル「そーいえば、ポアソンのアナルってどんな感じ?」
ポアソン「え?ちょっと待ってくださいね」
シュルル……
アスベル「ポアソン!?!?」
ポアソン「こんな感じです」
ガバッ
パスカル「うーん。毛が生えそろってないところに目が行くね」
ソフィ「ポアソンのアナル、かわいいね」
アスベル「お、俺はもういくからー!!!」
ソフィ「あ、アスベルー!!シェリアのアナルはいいのー!?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:48:34.13 ID:rV0nQj9o0
アスベル「はあ、なにが起こっているんだ?」
ヒューバート「兄さん、何をしているのですか?」
マリク「息を切らせて、何かあったのか?」
アスベル「あの、それが……」
アスベル(って、言えるわけないじゃないか)
アスベル「少し走り込みをしていただけです」
マリク「そうなのか」
ヒューバート「ようやく、リーダーとしての自覚が芽生えましたか?」
アスベル「いや、リーダーってわけじゃ」
マリク「ところでアスベル、シェリアを見なかったか?」
アスベル「シェリア?!」
ヒューバート「兄さん?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:53:34.27 ID:rV0nQj9o0
アスベル「いや、なんでもない。すいません、シェリアはみてないです」
マリク「そうか」
アスベル「どうかしたんですか?」
ヒューバート「今朝、僕がシェリアを見かけたとき様子がおかしかったので」
アスベル「様子が?」
ヒューバート「はい。なにやら探し物をしていたのか「あれが見つからないとまずい」と繰り返していました」
アスベル(まさか、あの写真か……?)
マリク「まあ、俺もそれを聞いて心配になってな。今、探しているところだ」
アスベル「そ、そうですか」
ヒューバート「見かけたら兄さんからも何か声をかけてあげてください」
アスベル「あ、ああ」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 16:59:09.72 ID:rV0nQj9o0
アスベル「まずいな。とりあえず、あの写真はソフィから貰っておいた方がいいか」
アスベル「おーい、ソフィ。やっぱり、あの写真……」
ソフィ「どう?」
パスカル「うーん。やっぱりソフィのアナルは芸術的だねぇ」
ポアソン「そうですね」
ソフィ「ホント!?」
アスベル「何やってるんだ?」
ソフィ「あ、アスベル!あのね、今ね、アナルを褒め合ってたの!」
アスベル「ソフィ?」
パスカル「アスベルも見て行きなよ。ソフィのアナルってすごい良い匂いがすんだよ~」
ポアソン「クロソフィの香りがしました」
アスベル「いや、いい。それよりソフィ、さっきの写真だけど」
ソフィ「シェリアのアナル?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:03:11.64 ID:rV0nQj9o0
アスベル「うん、それ。とりえず俺が預かってもいい?」
ソフィ「いいよ。はい、シェリアのアナル」
アスベル「あ、ありがとう」
パスカル「シェリアのアナルもきっと良い匂いがするんだろうなぁ」
ポアソン「というか、姉さまほどアナルが汚れている人はいませんよ?」
パスカル「そう?」
ポアソン「変な汚れとかそのままじゃないですか。ちゃんと拭いてます?」
パスカル「え?みんな拭いてるの?」
ソフィ「パスカル、ちゃんとうんちしたら拭かないと」
パスカル「そーなんだ。お風呂のときだけでいいと思ってたよ~」
ポアソン「もう姉さまったら」
アスベル「じゃあ、俺はこれで……」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:05:42.40 ID:9+rmlKEN0
きがくるっとる
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:06:57.87 ID:rV0nQj9o0
アスベル「なんか変だな……」
シェリア「あ、アスベル……」
アスベル「シェリア?!」
シェリア「……私、行くから」
アスベル「あ、ああ……」
シェリア「見つからない、見つからない、見つからない……」
アスベル「……そもそもどうしてあんな写真を撮ったんだろう?」
マリク「アスベル」
アスベル「あ、教官」
マリク「シェリアは何か言っていたか?」
アスベル「いえ、見つからないとだけ」
マリク「そうか。一体、何があったのだろうな」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:11:45.92 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「ほーら、菊門だよー!」
パスカル「あっはっはっは!!」
アスベル「こら、ソフィ!!なにやってるんだ!!」
ソフィ「え?パスカルが一芸を教えてくれるって」
アスベル「パスカルぅ~?」
パスカル「あわわわ!!ごめん!なんか調子に乗りました!!」
アスベル「ソフィに変なことを教えるな」
パスカル「はい、すいません」
アスベル「ソフィもそんなこともう二度とするな」
ソフィ「はい……。で、アスベル。シェリアのアナルはどうしたの?おかずにしたの?」
アスベル「ソフィ、そういう言葉はどこで覚えてくるんだ?」
ソフィ「教官がピロートークで教えてくれるよ?」
アスベル「ピロートーク?!!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:16:27.71 ID:rV0nQj9o0
パスカル「ポアソン、今日は私がピロートークしてあげる」
ポアソン「姉さまは腐った牛乳みたいな臭いがするのでいいです」
パスカル「そんなぁ~」
アスベル「まあ、教官には後で注意しておくとして、ソフィ、あまりそういうことは言わない方がいい」
ソフィ「うん。アスベルがそういうなら、言わない」
パスカル「でもさ、なんであんな写真が存在するの?」
ポアソン「自分で撮ったにしては鮮明でしたね」
アスベル「……ちょっと待て。これを撮ったやつがいるっていいたいのか?」
パスカル「鏡に映ったのを撮るなら分かるけど、これは明らかに誰かがいたんじゃないの?」
アスベル「……」
ポアソン「姉さまじゃないんですか?」
パスカル「あれ?なんでバレたの?」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:20:13.07 ID:rV0nQj9o0
アスベル「おまえか~!!」
パスカル「ぐえぇええ!!じまっでる!!くび、じまってるがら~!!」
ポアソン「アスベルさん、その辺で……!」
ソフィ「駄目だよ、アスベル!」
アスベル「はあ……はあ……」
パスカル「ごほ!酷い目にあった」
アスベル「なんでこんなことを?」
パスカル「え?ほら、あたしって生粋のアナルフェチだから」
アスベル「初耳だ」
パスカル「そだっけ?」
ソフィ「パスカル、よくお尻を見てるもんね」
パスカル「あ、やっぱりわかっちゃう?」
アスベル「……駄目だ、こいつ。早くなんとかしないと」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:23:40.85 ID:rV0nQj9o0
アスベル「まあ、パスカルの趣味をとやかく言うつもりはないけど、この写真のネガは?」
パスカル「え?それポラロイドだからネガとかないよー」
アスベル「じゃあ、これは一枚だけしかないってことか?」
パスカル「うん」
アスベル「え、じゃあこれを燃やせば解決するんじゃあ……」
ポアソン「それは不可能です」
アスベル「どうしてだ?」
ポアソン「パスカル姉さま特製の半永久防滅材で出来ていますから」
アスベル「なんだ、それは?」
パスカル「絶対に滅びない材質なんだよねー。切ろうが燃やそうが勝手に再生するんだ」
ソフィ「パスカル、すごーい」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:27:05.04 ID:rV0nQj9o0
アスベル「つまり、この写真は破棄できないってことか?」
パスカル「まあ、でも一つだけ方法はあるよ。半永久って名称も伊達じゃないからね」
アスベル「それは?」
ポアソン「男性のたんぱく質で溶けてしまうのです」
アスベル「たんぱく質?」
ソフィ「アスベル、せーしって知ってる?」
アスベル「……そういうことか」
パスカル「そゆこと」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:30:51.69 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「アスベル、せーしかけてみて」
アスベル「いや、でも……」
パスカル「その写真捨てたいならぶっかけないと駄目だよ?」
ポアソン「アスベルさん、期待してます」
ソフィ「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
アスベル「ソフィ!!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:33:20.19 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「でもアスベルが精子かけないと写真なくならないよ?」
アスベル「いや、なんで俺が……」
パスカル「でも教官がシェリアのアナルに射精するのも嫌でしょ?」
アスベル「それは、まあ……」
ポアソン「なら、ここはアスベルさんが」
アスベル「……」
ソフィ「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
パスカル「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
ポアソン「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
アスベル「しかし……!!」
ソフィ「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
パスカル「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
ポアソン「しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!」
アスベル「……うおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:32:24.85 ID:jWruySRZ0
しゃ、せ、い!しゃ、せ、い!
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:34:53.06 ID:ZTsnqSSL0
マジキチ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:40:00.06 ID:rV0nQj9o0
ドピュ!
ソフィ「やったー!!」
パスカル「いいよー!アスベル、男前だよー!」
ポアソン「流石です、アスベルさん!」
ガチャ
シェリア「あの、ちょっとここを調べ……」
アスベル「……あ」
シェリア「……」
ソフィ「あ、シェリア。アスベルの採れたてセーシいる?」
パスカル「なんかセージに似てるからドーピング効果とかありそうだよねー」
ポアソン「妊娠すれば胸が膨らみますからね」
パスカル「なるほどー」
ソフィ「おお、胸が大きくなる。シェリアもアスベルもきっとうれしいね」
シェリア「なに、やってるの?」
アスベル「いや、これは、シェリアを守るために……」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:40:47.15 ID:zuMnOCDL0
うわああああ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:44:04.51 ID:rV0nQj9o0
シェリア「どう守ってくれるの?」
アスベル「えーと、この写真がこれで溶けてなくなる……」
アスベル「溶けてない!!???」
アスベル「パスカル、溶けてないぞ!これ、溶けてない!!」
パスカル「えー?ありゃ?変だな?」
ポアソン「どういうことですか?」
ソフィ「マヨネーズをかけてみたら?」
パスカル「それをオーブンで焼いてみるか」
ポアソン「新しい発想ですね」
パスカル「よーし、早速調理場にいくぞー!!」
ソフィ「おー」
シェリア「……お尻をこっちに向けて」
アスベル「……はい」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:47:22.28 ID:rV0nQj9o0
パスカル「おおー、アスベルの精液とマヨネーズがなんともいえない生臭さを引き立ててる」
ポアソン「では、この精液とマヨネーズでまみれた写真をオーブンに入れて……」
ソフィ「スイッチオン」
ブーン
パスカル「どうなるかな?」
ソフィ「おいしくできればいいね」
ポアソン「そうですね」
パスカル「じゃあ、サブも作っちゃおうか?」
ソフィ「うん」
ポアソン「はい」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:50:33.02 ID:rV0nQj9o0
ヒューバート「おや、みなさんで料理を作っているのですか?」
パスカル「あ、弟くん!」
ヒューバート「パスカルさん、あなた料理なんて出来るんですか?」
パスカル「できるよー。それにこれはポアソンとソフィとで作ってるし」
ヒューバート(なんとも安心できないメンツが揃ってますね)
ソフィ「ヒューバートは大きい方がいい?それとも小さい方がいい?」
ヒューバート「量の話ですか?それなら大きい方がいいですが」
ポアソン「そうですか……」
パスカル「じゃあ、あたしがしてみるねー」
ソフィ「頑張って、パスカル」
パスカル「うん」
ぬぎぬぎ
ヒューバート「パスカルさん!!?なに下半身を露出させているんですか!?!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 17:52:48.89 ID:rV0nQj9o0
パスカル「じゃあ、いっきまーす」
ヒューバート「お皿の上でなにを……」
パスカル「ん……」
ソフィ「うーんこ、うんこ!!」
ポアソン「うーんこ、うんこ!!」
ヒューバート「ま、まさか……!!」
パスカル「で、でるぅ!!」
びゅびちゅぶばばば……!
ヒューバート「……なんということを……」
パスカル「はあ、はあ……どう、弟君?この脱糞っぷり」
ヒューバート「……正直、興奮しました」
ポアソン「ヒューバートさんの股間が大変なことになってます」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:10:53.21 ID:rV0nQj9o0
パスカル「じゃあ、次はポアソンね」
ポアソン「はい。でも、その前に。ヒューバートさん、パスカル姉さまのアナルを綺麗にしてあげてください」
ヒューバート「……わかりました。パスカルさん」
パスカル「優しく、してね?」
ヒューバート「わかりました……」
ペロペロペロペロ……!!
パスカル「あ、ん……!」
ポアソン「では、いきます。ん……!!」
ソフィ「ポアソン、もうちょっとだよ、頭が見えてきたよ!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:13:16.47 ID:rV0nQj9o0
リチャード「なにか、臭うな。ここからだろうか」
リチャード「……!!」
ヒューバート「おや、パスカルさん。ここも濡れていますね」
パスカル「そ、そこは、ちが……!」
ペロペロペロペロ……!!
パスカル「うぅぅぅ……!!」
ポアソン「あ、はぁ……」
ぶりゅじゅぢゅ……!!
ソフィ「おしっこも一緒にでちゃったね」
リチャード「なんなんだ、この地獄絵図は……!!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:16:56.60 ID:rV0nQj9o0
リチャード「アスベル!!大変だ、ソフィたちが……!!」
アスベル「ゆ、ゆるして……シェリア……もういきたくないんだ……」
シェリア「こうしてアナルを責めらるのが好きなんでしょ、アスベル?」
アスベル「ちがう、こんなこと……!!」
リチャード「アスベルまでも……シェリアに……」
リチャード「なにがどうなっているんだ……!!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:19:33.52 ID:rV0nQj9o0
リチャード「はあ、はあ……!一体、何が起こって……」
マリク「殿下、どうしたのです?」
リチャード「マリク!ア、アスベルたちが……!!」
マリク「アスベルたちになにかあったのですか?!」
リチャード「そ、それが……!」
マリク「……ところで、殿下。私のいちもつ、どうでしょうか?」
リチャード「おわ!!なんで何も穿いていないんだ!!」
マリク「夜風が気持ちよくて」
リチャード「くそ!!」
マリク「殿下!どこへ!?」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:22:04.96 ID:rV0nQj9o0
リチャード「どうすればいい?この地獄に終わりなんてあるのか……!?」
『終わりなどあるわけがない』
リチャード「この、声は……!!」
『ここは地獄そのものだ』
リチャード「ラムダ、か……」
ラムダ『お前も欲望のままに生きるがいい。それが一番賢い選択だ』
リチャード「しかし、それでは……」
ラムダ『……どうしても止めたい。そう願うのか?』
リチャード「ああ。決めたんだ。今度こそ、アスベルを守ってみせると」
ラムダ『では、奴に会う必要が出てくるな』
リチャード「奴?」
ラムダ『リトルクイーン』
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:24:11.58 ID:rV0nQj9o0
リチャード「またこの地を踏むことになるとは」
ラムダ『我が力の残滓とリトルクイーンの影響によってアスベル達は狂ってしまった』
リチャード「でもどうして僕だけが?」
ラムダ『我を長く留めておいたためにリトルクイーンの影響が少なかったのだろう』
リチャード「なるほど」
ラムダ『どうやら、現れたようだ』
リチャード「……!」
リトルクイーン「リトルクイーン改めアナルクイーンです」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:27:09.36 ID:rV0nQj9o0
リチャード「おい、なんか彼女もおかしくなっているぞ?」
ラムダ『我たちに負けたことで精神が崩壊したのだろう』
リチャード「だからアスベル達にも悪影響が」
ラムダ『このままでは地上すべての生き物に影響がでるやもしれんな』
リチャード「それだけは食い止めねば」
アナルクイーン「アヌスクイーンです」
リチャード「……勝てる気がしない!」
アヌスクイーン「肛門女帝にしておきましょうか?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:29:25.44 ID:rV0nQj9o0
リチャード「このままでは世界が混乱してしまう」
肛門女帝「あーなる、あーぬす、ぬぷぬぷ腸液……!」
ラムダ『危険だ。アナル詠唱を始めた』
リチャード「なんだそれは?!」
ラムダ『……』
リチャード「おい!ラムダ!どうしたんだ!!」
肛門女帝「穢れた人間め。今度こそ糞をくらわしてやる」
リチャード「一人で勝てる相手ではないが、退くわけにはいかない!!!」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:32:22.95 ID:rV0nQj9o0
肛門女帝「ふふふケツノしまりが悪いですね」
リチャード「くそ!ラムダ、力を貸してくれ!!」
ラムダ『……』
リチャード「ラムダ!!」
肛門女帝「アナルヴァイブとアナルビーズは至高」
リチャード「くそ!ラムダ、どうしたんだ……」
肛門女帝A「では、肛門の会を開催します」
肛門女帝B「では、アナルを開発します」
肛門女帝C「アイアムアヌス!」
肛門女帝D「扇風機を肛門で止めて見せましょうか?」
リチャード「増えた……!?く、ここまでか……」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:34:36.43 ID:rV0nQj9o0
アスベル「諦めるな、リチャード!」
リチャード「アスベル!?」
ソフィ「リチャードは友達。だから、助けるんだよ?」
リチャード「ソフィ……!」
シェリア「回復なら任せて」
ヒューバート「一人ではできなくとも、力を合わせれば」
マリク「ああ、壁は高くとも越えられるはずだ」
パスカル「やっちゃうよー!!」
リチャード「みんな……」
アスベル「さあ、リチャード、合体だ!」
リチャード「ああ!!」
リチャード「さあ、アスベル!僕のアナルを突いてくれ!!」
アスベル「ああ!!いくぞ!風牙絶咬!!」
ずぷぷぷ!!
リチャード「くっ!!」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:37:18.71 ID:/5tLBE2f0
マジキチすぎワロタ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:38:35.40 ID:inDcOzA/0
オレ オマエ スキ
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:38:43.41 ID:rV0nQj9o0
肛門女帝M「これは……!!」
肛門女帝R「真のアヌス神?」
肛門女帝U「おそろしい。おそろしい……!」
肛門女帝Z「超えた。人間はアナルを超えた!!」
リチャード「いくぞ!肛門女帝!!」
リチャード(なぜラムダが何も答えなくなったのか、このときになってようやく気が付いた)
リチャード(既に僕はラムダの声が聞こえないところにまで来てしまっていただけの話だ)
リチャード(アスベル達もラムダを超越した存在となったんだ)
リチャード(これでいい、これで世界は欲望に満たされ、みんながアナルを貪るセカイにナッタのだから……)
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:41:32.22 ID:rV0nQj9o0
アスベル「くらえ!」
ソフィ「私たちの!」
シェリア「合体秘奥義!」
ヒューバート「イノセント!」
パスカル「ガーデン!」
マリク「イン!」
リチャード「アナル!!」
肛門女帝「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ………!!!」
アスベル「これがアナルを守る力だ!!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:45:03.86 ID:rV0nQj9o0
ソフィ「やったね、アスベル」
アスベル「ああ」
ヒューバート「これでアナルの平和は約束されましたね」
アスベル「いや、これは始まりにすぎないさ」
リチャード「それはどういうことだい、アスベル?」
アスベル「これからも俺たちはアナルを守っていかなくちゃいけないと思う」
シェリア「アスベル」
マリク「そうだな。また肛門女帝のような輩が現れるとも限らん」
アスベル「はい、だからこそ、俺たちが……」
パスカル「あーもー固いことは抜きにしてさ!これからアナルパフェでも食べにいこうよぉ~」
ヒューバート「パスカルさん、貴方という人は……」
ソフィ「アナルカニ玉食べたいな」
マリク「まったく、アナルだけに締まらんな」
アスベル「本当に……でも、そんなアナルが、締まりのないアナルが好きですよ、俺は」
アナベルEND
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:50:17.81 ID:rV0nQj9o0
ここまで読んでくれた方々にはスカトロの良さが伝わったかと思います
次回スレタイ
ユーリ「あ、リタのアナル拡張日記だ」
でお会いできることを祈っています。
それでは、さようなら
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:51:10.90 ID:59s0uwVsO
リタはRなんとかわくからなぁ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:53:07.39 ID:rV0nQj9o0
>>73
そういえばさっきもそんな人がいましたね。
では、次回のスレタイは
リリス「お兄ちゃん、結婚する前に私を抱いて」
にしときます
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:55:57.75 ID:TCvJtbVm0
おいリタにゃんに期待した俺の気持ちを返せ!
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:56:32.83 ID:Vn4rT6D70
この>>1にはロニスレに行くことを勧めたい
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:57:58.92 ID:2JSPGmNpO
いいや!リリスの方がいい!
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 18:59:44.99 ID:59s0uwVsO
じゃあ間をとってエメロードで頼む
作者まとめ→
テイルズシリーズの人 SS一覧
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