1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:17:11.42 ID:
2Rbppv12O
四糸乃「私も…知りたい、です」
士道「そ、それはだな…えぇと…」
よしのん『士道くーん、なにをためらってるのよー、いっちゃいなよー』
士道「あー、それはだな、男と女がコウノトリを呼ぶことだ」
十香「おおっ! コウノトリとは美味しそうだ! 焼き鳥の仲間か、シドー!」キラキラ
四糸乃「コウノトリって…赤ちゃん…はこ…です、か?」カアァ
士道「いや、コウノトリは焼き鳥じゃあないぞ、十香」
十香「むっ、そうなのか。では、四糸乃が正解なのか?」
士道「ま、まぁな…」アセアセ
デート・ア・ライブ9 Blu-ray付き限定版
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:19:58.91 ID:
2Rbppv12O
琴里「はぁ…、信じられない!」インカム
士道「え、き、聴いていたのか?」インカム
琴里「まあね。それで、何を躊躇しているのかしら、士道」インカム
琴里「何人もの精霊を落としてきたプレイボーイには到底見えないわよ」インカム
令音「シン、今の彼女たちの精神状態から考えると」インカム
令音「ここはきちんと教えるべきではないかな」インカム
士道「そうは言ってもですね…」インカム
琴里「何なのこの甲斐性なし」インカム
琴里「十香にも四糸乃にも言えないなんて、実は熟女好き?」インカム
琴里「それともゲイだったの? まぁ気持ち悪い」インカム
士道「ちげぇよ…ったく、しょーがねぇな」インカム
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:23:22.31 ID:
2Rbppv12O
士道「おい、十香、四糸乃!」
十香「む、なんだ、シドー」
四糸乃 ビクッ
士道「今から俺が本当のセックスを教えてやる!」ドン
??「お待ちになってくださいまし!」
士道「な、なんだ?」
狂三「士道さんはわたくしのものでしてよ。誰にも譲ることは出来ませんわ」
士道「く、狂三?」
十香「貴様、シドーは私のものだ! 譲らんぞ!」バッ
よしのん『ちょーっと待ったー! 士道くんは四ー糸乃のものだよー!』
四糸乃「…です!」
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:26:55.84 ID:
2Rbppv12O
士道「ちょ、ちょっと待てって、お前ら…!」
狂三「いいえ、待てませんわ、待てませんわぁ!」ズゾゾォォ
十香「くっ、これは、影か!」
狂三「きひっ、きひひひひひっ」
狂三「士道さんは、渡しませんわよぉぉぉ、ひひひひひひひひっ!!」
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:31:04.92 ID:
2Rbppv12O
フラクシナス艦橋
琴里「令音、どういうこと? 何が起こっているの?」
令音「現段階では不明としか言いようがないね、ふむ…」
神無月「あぁっ、士道くんもやりますねぇ。家を密室にしてプレイとは」
神無月「しかし、まだまだです」
神無月「正しくは家中の窓を開け放ってするべきです」
神無月「通行人に見られながら女の子に踏まれる…!」
神無月「あぁっ! お慈悲を、お慈悲をっ!」
琴里 指パッチン
黒服 ガッシリ
神無月「あぁ、何をするのですか、ちょ、ちょ待…ああああああっ!」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:37:25.68 ID:
2Rbppv12O
琴里「それで令音」
琴里「どうして私の家周辺だけが電波障害になっているのか分かった?」
令音「いや、まだだ」
琴里「ふぅん…、分かったわ、今から私が直接行ってくるわ」
令音「ん、私も行こう」
琴里「いや、令音はここに残って指揮をお願い」
令音「…分かった」
令音(しかし、琴里一人が行ったところで解決できるのかな…)
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:41:02.62 ID:
2Rbppv12O
五河家
狂三「【八の弾】! 【八の弾】!」
士道「何してるんだ、狂三!」
狂三「何って、わたくしと士道さんとの秘め事が邪魔されないように」
狂三「十香さんと四糸乃さんにあてがう体を作っているのですわ」
十香「シドーは渡さんぞ! うぐっ!」
士道「十香っ!」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:46:17.05 ID:
2Rbppv12O
狂三「士道さんはお気になさらず」
狂三「十香さんと四糸乃さんにはわたくしがセックスを教えて差し上げますわ」
士道「狂三が…?」
狂三「ええ」
狂三「そしてもちろん、士道さんにもわたくしが…」
狂三「セックスを教えて差し上げますわ」ニヤリ
士道(う…)ドキリ
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:50:07.14 ID:
2Rbppv12O
ピンポーン
五河家玄関
??「あれぇー、いないんですかぁー?」
ガチャ
??「あらぁー、でも鍵は掛かっていないんですねー…?」ガサゴソ
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 10:56:07.24 ID:
2Rbppv12O
五河家前道路
折紙「あれは…?」
折紙(どういうこと? 何故、あの精霊が士道の家に?)
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:01:11.51 ID:Rdu++7pa0
>>20
何で折紙は家の前にいるんだよ
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:04:55.26 ID:
2Rbppv12O
>>23
折紙だから…かな
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:07:47.91 ID:Rdu++7pa0
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:00:37.56 ID:
2Rbppv12O
五河家
ガチャ
??「だーりん、会いに来ちゃいましたぁー」ホンワカ
狂三「あら、あなたは確か…?」
美九「…だーりん?」ゾワッ
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:09:40.60 ID:
2Rbppv12O
五河家前道路
夕弦「発見。あれはマスター折紙?」
耶倶矢「何と。我が眷属、十香の宿敵と見えるな」
夕弦「挨拶。マスター折紙、ここで何をされているのですか?」
折紙「八舞夕弦に耶倶矢、そういうあなたたちこそどうしてここに?」
耶倶矢「我等が共有財産に会いに来るのに理由が必要とな?」
折紙「士道は貴女たちのものではない。私の恋人」バチバチ
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:15:52.44 ID:
2Rbppv12O
夕弦「冗談。流石のマスター折紙と言えども今のジョークは笑えません」バチバチ
折紙「冗談ではない、事実」バチバチ
耶倶矢「ほう、折紙と申すか。残念であったな、白き少女よ」バチバチ
耶倶矢「士道は既に我等が姉妹のものであるぞ」ギロリ
折紙「だから違うと言っている」バチバチ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:24:59.89 ID:
2Rbppv12O
真那「おや、あれは鳶一一曹に…八舞姉妹?」
真那「あのー、鳶一一曹? 兄様の家の前で一体何をされていやがるので?」
折紙「五月蝿い。あなたには関係ない」
真那「そうですか。では、私は兄様に用があるので、これで」スタスタ
夕弦「制止。待ってください」
耶倶矢「我等も行こう」
折紙「くっ、なら私もっ!」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:32:31.01 ID:
2Rbppv12O
五河家
狂三「まぁ、美九さんではありませんの!」
狂三「えぇ、えぇ、素晴らしいですわ、素晴らしいですわ!」
狂三「是非、美九さんもご一緒に!」
美九「あなたはたしか、天央祭の時にだーりんと一緒にいた…」
狂三「ありがたいですわ、覚えていてくださったなんて」
美九「…だーりんに、何してるんですか…?」
狂三「だーりん?」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 11:57:33.79 ID:
2Rbppv12O
狂三「あぁ、そうでしたわね」
狂三「あぁ、なんという悲劇なのでしょう。悲しいですわ、哀しいですわ!」
狂三「士道さんは既に、わたくしとセックスすることになっていますのよ!」
十香「ぅ…、ま、て!」ハァハァ
バタンッ
折紙「待ちなさい!」
真那「兄様!」
夕弦「詰問。何をしているのですか?」
耶倶矢「我等が士道から離れよ」
耶倶矢「さもなくば我が颶風を司りし漆黒の魔槍が貴様を貫かん!」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:11:19.31 ID:
2Rbppv12O
狂三「あーらあらあらあらあら、素敵ですわ」
狂三「こんなにもの方が来てくださるなんて!」
十香「このっ、放さんか、狂三!」
十香(あ、ああ、体が、動かぬ、力が入らぬ…)
十香(気持ちよいのだ、すまぬ、シ、ドー)
四糸乃「んっ」
狂三「素敵ですわァ!」
狂三「きひ、【八の弾】【八の弾】【八の弾】!」
狂三「そぉしてぇ! 【二の弾】! 【二の弾】!」
狂三「【二の弾】【二の弾】【二の弾】【二の弾】ォォォォ!」
狂三「さぁ、わたくしたち、皆さんのお相手は頼みましたわ!」
士道「止めろ狂三ぃぃぃ!」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:20:22.94 ID:
2Rbppv12O
五河家前道路
琴里(はぁ、やっと着いた)
琴里(いくら電波障害があるとはいえもう少し近くに降ろせないのかしら)
琴里「…ん、あれは、影?」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:28:04.81 ID:
2Rbppv12O
五河家
狂三「きひひひひひ、…さーん、にーい、いーち、ぜぇーろっ!」
十香「あ、あああああああああああああんっ!」ガクガク
四糸乃「え、あ、あん、ひゃうぅぅぅぅっ!」ガクガク
耶倶矢「い、ひ、いっちゃうぅぅぅぅぅ!」ガクガク
夕弦「ぜ、絶頂。はぁ、ぁぁん、ああん」ガクガク
美九「ひゃにほれぇぇえぇぇぇえぇえ!」ガクガク
折紙「くっ、あ、はぅっ!」ガクガク
真那「あ、にゃにひやがっ、あああんっ!」ガクガク
狂三「きひ、ひひひひひひひひひひひ、いいですわ、いいですわよォ!」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:38:13.35 ID:
2Rbppv12O
狂三「ああ、最高ォですわ!」
士道「お、おい、今一体何をしたんだ、狂三…たち?」
狂三「そうですわね」
狂三「【二の弾】で時間の進みを遅くした皆さんの蕾を」ニヤリ
狂三「撫でてあげただけですわよ?」
士道「蕾を撫でる、って…」カアァ
狂三「あらあら、存外士道さんにも可愛いところがありますのね」クスクス
ガチャ
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:47:38.02 ID:
2Rbppv12O
狂三「あら?」
琴里「ねぇ、士道。何か異常は…な、い…」ピク
狂三「炎の、精霊」ゾクッ
琴里「時崎、狂三」ギリッ
狂三「〈刻々帝〉! 【七の弾】!」
琴里「しまっ」ピタッ
士道「おい、琴里っ!」
狂三「これでもう手出しはさせませんわよ」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 12:57:47.51 ID:
2Rbppv12O
士道「おい狂三、琴里に手ぇ出しやがったら 狂三「心配しなくてもいいですわ」
士道「え?」
狂三「この場でそんな無粋な真似は致しませんわ」
士道「お前もう銃使ってるよな?」
狂三「…」
士道「…」
狂三「代わりに他のものを出して頂きますわよ、ねぇ、可愛い可愛い精霊さん」キヒヒ
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:04:48.73 ID:
2Rbppv12O
フラクシナス艦橋
令音「やはりおかしい。これは電波障害ではなく、電波遮断?」
椎崎「どうしました?」
令音「いや、ね。ここは神無月に任せて私も地上に行くとしよう」
令音「転送装置の準備を頼む」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:14:12.03 ID:
2Rbppv12O
五河家
狂三「まぁ、なんて可愛らしい瞳、唇、そして胸」ペラッ
士道「お、おい」
狂三「お臍も可愛らしいですわ。そして、こちらの方も」スウゥ
士道「そこはッ!」
狂三「あら、士道さんは興味があるのかしら」
士道「ねねねねーーっよ!」
狂三「それは少し残念ですわ」
狂三「わたくしのここも士道さんは興味がありませんの?」
士道「それは、その」
狂三「うふふ、もうすぐですわ」
士道「え?」
狂三「ええ。…さーん、にーい、いーち、ぜぇーろっ!」キヒッ
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:21:43.57 ID:
2Rbppv12O
琴里「はひぃぃぃぃぃぃ、あんっ、おにいちゃぁぁん!」ガクガク
士道「こ、琴里」
琴里「あ、そこらめぇぇぇぇっ!」
狂三「これは想像以上でしたわね」
士道「狂三、琴里に何をしたんだ?」キッ
狂三「そんな顔をしないでくださいまし」
狂三「わたくしがしたのは他の方々と同じことですわ」
士道「それだけでこんな…」
狂三「相当溜まっていらしたのかしら」ウフフ
士道「琴里…」ゴクッ
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:32:31.64 ID:
2Rbppv12O
狂三「けれども士道さん、次は士道さんの番ですわ」
狂三「そろそろ、我慢できなくなってきたのではありませんこと?」
士道「くっ、別にそんな…」
士道(いや、まぁ期待してなかったってのは嘘になるけど、でも、そんな…)
狂三「ああ、待ちきれませんわ。もうこんなにも」
狂三「濡れていますのよ」ペラリ
士道(やべ…勃ってきた)ビクン
狂三「どうやら士道さんも、準備はよろしいようですわね」ウフフ
狂三「【一の弾】」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:36:55.34 ID:cGbr03YO0
俺なら今頃テントの先っぽが濡れてるぐらいだろう
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 13:48:22.01 ID:
2Rbppv12O
狂三「それでは、挿れますわよ、士道さん」ヌプッ
士道「うっ」
狂三「あぁん」グリグリ
士道「これは…」アア
士道(すげぇ、気持ちいい…)
狂三「ふふ、士道さぁん」
狂三「見せて差し上げますわ、わたくしの腰使い」ヌピュヌピュヌピュヌピュッ
士道「くはっ」
士道(激しい…! もう、出そうだ…)
狂三「便利でしょう、わたくしの天使は」ハァン
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:06:04.09 ID:
2Rbppv12O
狂三「もしかして士道さんは童貞でしたの?」ピチャピチャピチャピチャ
狂三「嬉しいですわ、わたくしが士道さんの初めてだなんて!」ビチャビチャ
狂三「あぁ、あぁ、本ッ当に素晴らしいですわァ!」ヌチュヌチュ
士道「あ、ぅくっ!」ハァハァ
士道(出るッ!)
狂三「果てるにはまだ早いですわ」ヌリュ
狂三「もっと、もっとわたくしを感じてくださいまし!」グチュグチュグチュ
士道「くあっ」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:14:59.28 ID:
2Rbppv12O
数分後
狂三「ぁ、はあぁぁぁぁぁぁぁんっ!」ガクガク
士道「あっ、うっ!」ドピュッ
狂三「あぁ、遂に達してしまいましたわ」ウットリ
狂三「あぁ、士道さんの精子がわたくしの膣内に、わたくしの膣内に!」テカテカ
士道「く、狂三…」
士道(すっっっっげぇぇぇ気持ちよかった、ナニコレマジヤバイ)
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:26:16.62 ID:
2Rbppv12O
狂三「あら、余りに気持ち良すぎて忘れていましたわ」
士道「…何が?」ハァハァ
狂三「わたくし、もう時間がありませんの」
狂三「それでは、御機嫌よう士道さん」ズポッ
狂三「はぁん」
士道(ああ…)
狂三「ではまた、次の逢瀬で」ニッコリ
士道「え、お、おう」アセアセ
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:34:07.56 ID:
2Rbppv12O
五河家玄関
令音「ふむ、果たして琴里は何をしているのだろう」
ピンポ―ン
令音「…」
ピンポ―ン
令音「…」
ピンポ―ン
令音「…」
ピンポ―ン
令音「…」
ピンポ―ン
令音「…」
ピンポンピンポンピンポンピンポ―ン
令音「…ふむ」
令音「仕方ない、勝手に上がるとしよう」ガチャリ
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:44:24.09 ID:
2Rbppv12O
フラクシナス艦橋
椎崎「司令、大丈夫でしょうか?」
神無月「あぁ」
神無月「閉め切った家で他人には見せられないあんなコトやこんなコトを…!」
神無月「あぁ司令、私にもお慈悲を、お慈悲をぉぉぉぉぉ!」
椎崎「…」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:53:25.02 ID:
2Rbppv12O
五河家
令音「琴里、いるかい?」ドンッ
影 ビュッ
令音「おっと」パリンッ
令音「今のは…ん?」モワモワ
令音「これは少し、いや、かなりマズいことになったかな」
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 15:06:45.60 ID:
2Rbppv12O
20分後
令音「どうだい、シン、私の胸は」パフ―
美九「だーりん、こんな女よりも私の胸のほうがいいですよねぇー」パフパフ
十香「むっ、シドー、私の胸では駄目なのか?」ショボン
耶倶矢「ふはは、愚民共は何故に士道の顔ばかりを責めるのだ」
夕弦「同意。真の性感帯は足です」
折紙「士道の弱点は胸。誰にも譲らない」
士道「んー!」
士道(もう、何がなんだか…)
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 15:13:10.33 ID:
2Rbppv12O
真那「てめぇはどうしておちんちんばかり狙いやがりますか」ギロリ
琴里「あーら、そういうあなたこそどうしてなのかしら?」ギロリ
四糸乃「あの…えと…」キョロキョロ
よしのん『四糸乃もいっちゃいなよー。いっちばん可愛いんだからさー』
十香「しかし、これがセックスか」パフッ
十香「うん、実にいいものだな、シドー!」ニッコニコ
士道「お、おい、お前ら!」
士道(くそ…もう、理性が飛びそうだ)
士道(妹だって、いるのに…!)
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 15:21:03.58 ID:
2Rbppv12O
19分前
士道「令音さん?」
令音「シン、マズいことになった」フラフラ
士道「どうしたんですか?」
令音「いや、実はね、今飛び出してきた影とぶつかった時に」
令音「揮発性強媚薬を落としてしまったんだ」ボゥ
士道「え、それって?」
令音「今ここにいる者は、君を除いて全員媚薬に影響されるだろう」フラフラ
士道「なんで俺だけ?」
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 15:26:22.05 ID:
2Rbppv12O
士道「というか、どうしてそんなものを?」
令音「…。それはまぁ、今は関係ないだろう」
令音「それでだ、君は精霊の力を持っているからね、媚薬が効かないのだよ」クラクラ
令音「そこでシン、君に頼みがある」ホワワァ
士道「なんです?」
令音「君に、私たちを鎮めて欲しい。今それができるのは君だけなんだ」ポワァ
士道「まさかその方法って…」
令音「そうだ、シン。私たちとセックスをして」
令音「イかせてくれ」
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 15:51:02.61 ID:
2Rbppv12O
士道(令音さんの胸、ずっしりしてて気持ちいい…)
士道(美九の胸も大きくて…)
士道(十香のも、二人ほどじゃないけど柔らかい…)
士道(耶倶矢、夕弦…すごく、ぞくぞくする…)
士道(ああ…折紙、乳首噛んでる…)
士道(真那に琴里…フェラ気持ちよすぎ…)
士道(…!)
士道(あの四糸乃が臍を舐めてる…)
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:07:24.77 ID:
2Rbppv12O
士道(やべぇ、射精る!)
士道「うぐっ!」
ドビュッビュルルルッ
真那「さすがは兄様、妹である私に顔射しやがるとは」
琴里「はぁ? 何を言っているのかしら?」
琴里「私の顔にかけたに決まっているでしょう?」
真那「はぁ?」バチバチ
琴里「むっ」バチバチ
十香「待て、シドーは私に出すのだ!」
令音「それは私にではないかね?」
美九「待ってくださいー、愛を受けるのは私に決まっているじゃないですかぁー」
折紙「違う。士道の恋人は私。だから私に出す」
夕弦「否定。士道の全ては私たち姉妹のものです」
耶倶矢「そ、そうだしっ、誰にも渡さないしっ!」
全員「だから最初は、私!」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:09:24.82 ID:Fk4xtdrv0
カオスすぎるwwwwwwwwwww
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:09:35.63 ID:
2Rbppv12O
令音「シン」
美九「だーりん」
十香「シドー」
耶倶矢「士道」
夕弦「士道」
折紙「士道」
真那「兄様」
琴里「おにーちゃん」
四糸乃「士道さん」
全員「…お願い」ウルッ
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:20:47.81 ID:
2Rbppv12O
士道(結局俺は、全員とヤってしまった)
士道(令音さんから頼まれた訳でもあるし、仕方がなかった)
士道(最初は四糸乃だった…)
士道(血が出てきて、うっすらと涙を浮かべていた)
士道(それでも、よしのんに励まされながら一生懸命に動く四糸乃が可愛くて…)
士道(キツキツの腟が気持ちよくて…)
士道(直ぐに射精してしまった)
士道(四糸乃もビクビク動きながら、イったみたいだ)
士道(良かった…)
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:26:46.36 ID:
2Rbppv12O
士道(次は耶倶矢と夕弦だった)
士道(絶妙のコンビネーションで…)
士道(体の隅々まで弄られた)
士道(3Pも、悪くないかもしれない)
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:30:05.58 ID:
2Rbppv12O
士道(折紙は、…何だったんだ?)
士道(挿れただけで勝手にイってしまった)
士道(射精しなくて済んで楽だった)
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:37:00.84 ID:
2Rbppv12O
士道(真那も痛がりながらも感じてくれていた)
士道(実の妹という背徳感が、何とも言えない快感だった)
士道(精霊と命懸けで戦っているのが生身の少女なのだと、強く実感した)
士道(しかし、真那とヤった後、もう俺のアレは限界だった)
士道(そして次に琴里が迫って来た時、体の中を熱い何かが駆け抜けるのを感じた)
士道(俺はまだ、ヤれる!)
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:43:20.27 ID:
2Rbppv12O
士道(琴里はずっと、おにーちゃん、おにーちゃんと喘いでいた)
士道(ずっと一緒に暮らしていた妹の腟内に射精すは、めちゃめちゃゾクゾクした)
士道(ただ、精霊の力のお陰で、さっきまでよりも激しく射精してしまった)
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:46:51.36 ID:
2Rbppv12O
士道(美九は、つくし系だった)
士道(美九はふわふわで大きくて、堪らなかった)
士道(美九だけは、実はアナルまで使って三回も射精してしまった)
士道(狭いアナルの感触は、たぶん死ぬまで忘れない)
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:51:16.97 ID:
2Rbppv12O
士道(令音さんはマジ半端ねぇ)
士道(年長者の余裕と言うのだろうか)
士道(最高に感じさせてくれた)
士道(もしかして、俺の弱点なんかも調べてあったのだろうか…)
111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:56:31.61 ID:
2Rbppv12O
士道(最後は十香だ)
士道(十香には何度もキスを求められた)
士道(純粋な十香は、クリトリスを触るだけで直ぐに絶頂した)
士道(なんだかもう、射精しても疲れなくなってきた)
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:02:34.80 ID:
2Rbppv12O
士道(全員とのコトが終わった後、しかしまだ満足していない人がいた)
士道(折紙だった)
士道(自分だけ射精して貰っていないことに不満のようだった)
士道(そのせいか、たっぷりと搾り取られた)
士道(自分の体重がまだ残っているのが不思議な位に)
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:10:30.85 ID:
2Rbppv12O
士道(これで、全部終わるのか?)
士道「ふぅ…」
令音「シ、ン…」ウッスラ
士道「令音さん、大丈夫ですか!」
令音「ああ」
士道「そうですか、良かった…」
士道「それで、令音さん、もう終わったんですよね?」
令音「ああ、これでおしまいだ」
令音「ありがとう」
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:29:23.33 ID:
2Rbppv12O
数ヶ月後 五河家
士道(どうしてこんなことに…はぁ…)
赤ちゃん1「オギャアアア 赤ちゃん2「オギャァァ 赤ちゃん3「オッギャア!」
赤ちゃん4、5『ホンギャアアアアア』
赤ちゃん6「オギャ― 赤ちゃん7「オンギャアア!」
赤ちゃん8「オッギャオッギャ!」
赤ちゃん9「ホギャァァ…」
赤ちゃん7、8『…ギャッス!』フンッ
士道「どうしてこんなことに…」ハァ
赤ちゃん3「ゥアア―――ンアア――――ン!」
士道「おおっと」ヨシヨシ
赤ちゃん3「ンア…」ニッコリ
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:31:34.88 ID:rDCfYMkjO
全員一発妊娠とか士道スゲェな
119:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:32:47.72 ID:
2Rbppv12O
夜
コンコン
士道「ん、誰だ?」
狂三「わたくしですわ」
士道「く、狂三ッ」ゴクッ
狂三「実は、士道さんにご報告したいことがありますの」モジモジ
士道「え…、まさか…」ツツ―ッ
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:40:06.76 ID:
2Rbppv12O
狂三「士道さんの赤ちゃんを、産んでしまいましたの」ポッ
赤ちゃん10「ヒギャアアアアアア!」ギュッ
狂三「ふふっ」
狂三「さぁさぁ、士道さん、わたくしたちの夜を始めましょう!」ニッコリ
士道「…あ、あ、あ、、、悪夢だ~~~~~!!」ウワァァァァァッ
(おしまい)
124:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:50:27.77 ID:EJTBSM6h0
(´・ω・`)きょうぞうちゃんの分身も妊娠したの?
(´・ω・`)乙
128:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:05:28.11 ID:
2Rbppv12O
>>124
分身は妊娠してないよ
みんな読んでくれてありがとー!
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:50:51.95 ID:yMdy7NEV0
乙
ありがとさん
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