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女神「私は!負けない!」

2020-05-31 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2020/05/11(月) 02:18:04.30 ID:haXgtzXW0

男「それで、ハトの群れに持ってたおにぎりを奪われたと」

女神「し、信仰が足りないのが悪いのです!信仰さえもっとあればわたくしの力ももっと強いというのに!」

男「その信仰を得る手段は?」

女神「もっとこう、威厳をですね、世間の人々に示してですね」

男「なるほど、ハトに敗北する姿は威厳があるからみんなに広めろと」

女神「そういうことではありませんっ!」

男「じゃあどうする?」

女神「ええっとですね、説法とか!」

男「見た目女子小 学生がそんなことしてたら補導されるよ?あと説法って仏教用語」

女神「はぁ・・・・・・信仰が欲しい・・・・・・」

影「・・・・・・」




武内P「島村さんが私の?」卯月「お気に入りですよね!?」

2020-05-31 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2020/05/10(日) 17:12:14.23 ID:aLnDTpB9O

注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの




武内P(……気のせいではないようです)

卯月「……」チラ

武内P(最初は何かの間違いだと思っていたのですが……)

卯月「……」チラチラ

武内P(数日ほど前から、島村さんがチラチラと私を見るようになり――)チラ

卯月「……ッ!?」ガタッ

武内P「あの……島村さん」

卯月「ま、ママに電話するの忘れてました! ちょっと外に出ます!」バタバタバタッ

武内P「あ――」

武内P(目が合わさると今のように慌てて離れてしまいます)

武内P(何か私が気にさわることをしてしまい、嫌われて避けられているのかとも考えましたが……)

卯月「……」コソコソ

武内P(私だけしかいない部屋にこうして戻ってくるので、避けられてはいないようです)

武内P(悩み事があるものの、なかなか言い出せずにいるのでは……)

武内P(ここは多少強引にでも!)ガタッ

卯月「プロデューサーさん?」


ズン、ズン


卯月「……え、あの?」アトズサリー


ズンズン、ズン


卯月「プロデューサー……さん?」サラニアトズサリー


ズンズンズンズン


卯月「わっ」トンッ





島村卯月
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ターニャ・フォン・デグレチャフ「自動、手記人形……だと?」

2020-05-31 (日) 00:07  その他二次創作SS ヴァイオレット・エヴァーガーデン 幼女戦記   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/09(土) 23:33:10.73 ID:PWWmuiJvO

「 敵の数が多すぎる!」

目下交戦中の帝国と共和国が接する国境。
そこは過酷なライン戦線の主戦場である。
一進一退を繰り返す、陣取り合戦の場だ。

両国ともこの戦線を突破されれば組織的な抵抗が困難となり、それは敗戦を意味する。
故に数多の将兵がこの戦場に投入され夥しい屍を積み上げ、今日まで均衡を保ってきた。

しかし、それもどうやら、幕引きらしい。

「このままではもたんぞ!」
「少佐殿。如何しますか?」

敵の攻勢が始まったのは、本日明け方。
どこに戦力を隠し持っていたのかと思うほどの兵員と航空機を用意して畳み掛けてきた。
現時刻は既に昼過ぎで、飯を食わずとも満腹であり、もうおかわりなどいらないのに。

「見ろ! 更なる敵の増援だ!」
「はい。敵歩兵の軍団を視認致しました」
「おまけに航空支援付きだ!」
「はい。敵航空魔導中隊並びに、敵爆撃機、敵戦闘機の姿も視認致しました」

いかにターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる精鋭、第二〇三航空魔導大隊とて朝から休まずに戦闘をしていれば当然疲弊する。

「少佐殿。ご決断を」
「くっ……!」

少佐はここが引き際であると、判断した。




藍子「私の、大切なプロデューサーさんへ」

2020-05-30 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆dzX3.Do/lI 2020/05/09(土) 23:35:21.33 ID:iiO5naNP0


「俺と一緒に、最果てへ行きましょう!」

まっすぐな瞳と、不思議な言葉。
誠実な方と信じられるけれど、でもいきなり手を取る、ちょっと失礼な人。
それが私にとっての、貴方の第一印象でした。




【モバマス】胸きゅん、嬉きゅん、大好きゅん【SS】

2020-05-30 (土) 13:49  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/09(土) 18:23:15.37 ID:JepKdOgDO

―事務所

モバP(以下P)「ただいま戻りました」





P「……」

P「珍しいな。誰もいないとは」



P「まゆー!乃々ー!輝子ー!」ガタガタ

P「凛ー!志希ー!あやめー!のあさーん!」

P「誰も電話に出んわ!!」

P「いないな……」



P「なら、この限定ケーキは」

バタン

かな子「今、ケーキの話題が!!」

P「チッ」

杏「今、かなり本気の舌打ちだったね」

智絵里「す、すみません……」




ゼERO「SEXDAAAAAAAAAAAA!!」エーデルガルト「うるさいわ師」

2020-05-28 (木) 12:01  その他二次創作SS   1コメント  
1: ◆hVwVMwYo52 2020/05/09(土) 20:38:27.51 ID:A90yyr0j0

ゼERO「俺はマゾDA///」

エーデルガルト「……はぁ」

エーデルガルト(私がガルグ=シグマク性教育修道院に来て早1週間……)

エーデルガルト(まともな大人が誰一人いないなんて思いもしなかったわ)

ゼERO「エル……SEXがダメならお茶会はどうだ?」

エーデルガルト「……お断りするわ、だって貴方いつも……」










→SEXの話
SEXの話
SEXの話

エーデルガルト『……』
















エーデルガルト「あの話しかしないもの」

ゼERO「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!(泣)」




【艦これ】提督「俺の父さんはもういないんだ」

2020-05-28 (木) 00:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2020/05/09(土) 18:46:44.80 ID:TJKYeUvJ0

キャラ崩壊注意



執務室――



時雨「あ……そ、そうなんだ……」

時雨「ご、ごめんね? 辛いこと思い出させちゃって……」

提督「そこまで思いつめなくていいぞ」

時雨「でも、やっぱり悪いじゃないか」

時雨「お義父さんが亡くなってたなんて……」

提督「えっ」

時雨「えっ」




【ノラとと】ネコのお考え「妹」+「おばあちゃん」【ノラと皇女と野良猫ハート】

2020-05-27 (水) 18:01  その他二次創作SS ノラと皇女と野良猫ハート   0コメント  
1: ◆2tmhR/0/ez2Y 2020/05/09(土) 14:18:03.93 ID:cIJn/Tn10

 

ネコのお考え「妹」



ユウラシア「ねぇねぇ、シア姉ー」

ルーシア「どうしたユウ。今日も可愛いぞ」

ユウラシア「えへへー。じゃなくって、誕生日って何するかシア姉しってるー?」

ルーシア「誕生日、か。ふむ、先日赤髪に教えてもらったぞ」

ユウラシア「え、ホントー? おしえておしえてー」

ルーシア「ああ、今日はユウラシアの誕生日だからな。誕生日には……」


ルーシア「ケーキを一刀両断する」




速水奏「恋愛映画は苦手」

2020-05-27 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2020/05/08(金) 21:06:05.53 ID:w2jjYEbH0


速水奏(その日は朝から妙に落ち着かなくて)

奏(その時間が近づくだけで、心がそわそわとして)

奏(こんなにも期待しているのかと、自分で自分に驚いたりもした)

奏(だから、校門で待つあなたを見かけた時、思わず駆け寄ってしまったのは、仕方がないことよね)

奏「おまたせ、Pさ……」

モバP(以下P)「ああ、お疲れ」

奏「ぷふっ」

P「なんだよ」

奏「ふ、ふふっ、どうしたの? そのサングラス」

P「……変か?」

奏「変、っていうか、なんて言うのかな。一昔前のトレンディドラマみたいな」

P「分かりやすく言ってくれ」

奏「似合ってないわ」

P「どうも……自分なりに気を使ったんだよ。アイドルを車に乗せて出るところなんて、見られると困るだろ」

奏「余計目立ってダメだってば」

P「……そう」カチャ

奏「うん、その方がいいわ」




【デレマス】ロマンチックよりパセリチックに【SS】

2020-05-27 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/06(水) 10:44:34.56 ID:XN1bnZ3DO

「♪ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、流し目だけは~」

『イェイイェイ!!』

PiPiPi

「おろ?ゆいのからかな?」

「メールなん?なんだって?」

「んーと、ミカちゃんからだ……え?」



つ『莉嘉がプロデューサーに告白したら玉砕した上に、引きこもった』



「あちゃー……」

「んー、これってどういう?」

「恵美ちゃん、愛依ちゃん、メンゴ。この埋め合わせは必ずするから!」タタッ

「おー、気をつけてね」

「相変わらず、唯チャンは元気で友達想いだなー」

「だね……ただ」

「ただ?」





「余計に炎上しないといいけど……」




【アイマス】櫻木真乃「ピーちゃんが迷子になっちゃった…」久川颯「Pちゃんが!?」

2020-05-26 (火) 21:15  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2020/05/06(水) 23:45:43.50 ID:JR1nGtV30



登場人物

櫻木真乃(アイドルマスターシャイニーカラーズ)・・・飼い鳩の名前はピーちゃん

久川颯(アイドルマスターシンデレラガールズ)・・・担当プロデューサーのことをPちゃんと呼ぶ




【SS】もし芸人に「アマビエ」でネタを作ってもらったらと言う妄想

2020-05-26 (火) 00:07  オリジナルSS 芸能人   0コメント  
1: ◆z.6vDABEMI 2020/04/10(金) 20:32:43.51 ID:xIokv2FNo

○オードリー


若林「どうもオードリーです、よろしくお願いします。ねえ、今日も漫才をね、」

春日「皆さん、春日の顔を見るために、StayHome!!」

若林「……こんな顔見てたらモニターぶっ壊したくなるんですけどね」

春日「ヘェッ!!」

若林「今ね、世界中で新型のね、コロナウイルスが流行ってますから。今日も無観客と言うことでね、やらせてもらってm」

春日「\きゃー若林ー/」

若林「ああ、エア観客席ですか。ありがとうございます」

春日「若林の今日の髪型、ダサい、ワラワラワラ」横スクロール

若林「ちょっとニコニコの皆さんは辛辣ですけどもね」

春日「正確にはニコ生だろ!」ばし

若林「……すみませんでした。ね、今日も頑張ってやっていきたいと思います」

春日「ウィ」

若林「今実は、ネット上で凄いですよね、ある妖怪が、話題になってるそうなんですけど」

春日「若林の母だろ!」ばし

若林「失礼だろ!」どむ

春日「まさやすぅ~まさやすぅ~」

若林「人んちの母ちゃん、妖怪扱いしてんじゃねえよ!」

春日「ごめんね」つ粗茶

若林「まあ謝ったから許してあげようと思いますけど」

春日「ウィ」


○余興
○書き溜め無いです。ごめんね




ナナチ「ちょっと席を外すぜ」ボンドルド「おやおや……うんちですか?」

2020-05-25 (月) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/06(水) 21:47:32.58 ID:cyYcc38fO

「ナナチはかわいいですね」
「オイラはかわいくねーっての」

あれはまだオイラが『成れ果て』になる前の、人間だった頃の話だ。
とある国のスラムで生まれ育ったオイラはゴミ漁りをして暮らしていた。
もちろんひでー暮らしで、なんでこの世に生まれちまったのか後悔する毎日だった。

「ナナチは探窟家になりたいのですか?」
「あたぼーよ!」

ゴミ漁りをしている時に見つけた、アビスと呼ばれるでっけー大穴について書かれた本はオイラの宝物で、いつの日かその大穴を探険してみてーと夢を見ていた。

「素晴らしい。ナナチならなれますよ」
「オイラを探窟家にしてくれんのか!?」
「探窟家とはアビスの最深部を目指す気持ちさえあれば、誰にでもなれるのですよ」
「ほんとうか! ボンドルド!」

その言葉に無邪気に喜んだことを覚えてる。

「ええ。ナナチならきっと、なれますよ」

その道が血塗られた茨の道だとは知らずに。




ホムンクルス娘「今日からこの学校でお世話になりますホム娘です」

2020-05-25 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2020/05/06(水) 03:35:12.21 ID:qSdXUwAa0

【自己紹介】

ホム娘「身長は150センチ、体重は秘密」

ホム娘「趣味はダンスです。今はブレイクダンスのヘッドスピンを練習中です」

ホム娘「あと、こう見えて人間ではなくホムンクルス――まあ人造人間です。外の社会で過ごすのは初めてですので至らぬ点もありますが、よろしくおねがいします」

パチパチパチパチパチ

女子A(人造・・・・・人間?)

男子A(セルに吸収されそう)

先生「はい、自己紹介ありがとう。ホム娘さんはまだ生まれてから1年ほどしかたっていないそうだ。みんな、仲良くしてあげてくれ」

男子A(つまり赤ん坊)

女子A(齢1歳にしてブレイクダンスを身に着けてるってこと!?)




ロボ娘「本日入部いたしましたボ娘です」

2020-05-25 (月) 04:26  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2019/09/14(土) 22:21:28.16 ID:DPW1xCl20

【ロボット】

ロボ娘「身長は155センチ、体重はりんごn個分」

ロボ娘「趣味は洋画鑑賞です。最近は名探偵ピカチュウを見に行きました」

ロボ娘「あとは、見ての通りロボットです。至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくおねがいします」

ロボ娘(完璧、です)

女子A「ロボ娘ちゃん、前もそうだったけど名前いう時噛んでるよ」

ロボ娘「え?」

女子B「ボ娘って言ってるわよ」

ロボ娘「・・・・・・自爆します」

先輩「やめてー!部室が壊れるからー!」




【ミリマス】徹底検証!聖母力(仮)の謎に迫れ!【SS】

2020-05-23 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆nzxhv4bDzU 2020/05/05(火) 22:55:00.85 ID:D/IMiy5y0

百合子「朋花さんの聖母力って」

昴「ん?」

ロコ「は?」

朋花「はい?」




【ラブライブss】海未「アイドル研究部のパンツ検査を行います」

2020-05-22 (金) 19:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/05(火) 22:29:46.63 ID:JYo62V3wO

ある日の午後
音ノ木坂学院 アイドル研究部 部室

部室に1年生と3年生が集まっていた。

にこ 「海未が話が有るって言うから集まったのに、まだ来てないじゃない」

絵里 「今日は生徒会をやってるはずだから延びてるのかも」

花陽 「何のお話でしょうか?」

凛  「新曲じゃないかにゃ?」

希  「真姫ちゃん何か聞いてる?」

真姫 「別に何も」まきまき




周子「だから、あたしが逢いに往く」

2020-05-22 (金) 12:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/05(火) 18:35:09.62 ID:XnGtX3Tv0

幼 女の紗枝はんが妖の周子に出会う話。
僕の考える生存本能ヴァルキュリアのエピソード0です。
ほかの子もちらほら出ますがアインフェリアは一人も出ません。
日本に酷似したファンタジーな国が舞台だから術とかお札とか出ます。




アルコ&#ピース酒井「Black Savanna」

2020-05-22 (金) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆z.6vDABEMI 2020/05/05(火) 19:42:53.74 ID:z3oD1mZbo

「オレ、UFO見た事あるんすよ」

なんの気も無しに、ラジオブースで話をした。それが確か結構前……、多分二年前位の話だと思うけど、実はいつだったかあんま良く覚えてない。
それ言った理由とか、特にない。だって、その時伝えたいことだったし。
普通ビビんね?UFO見たりしたらさ。ホットな情報だから、まずそんなの平子さんに届けたいでしょ。なんならリスナーにも届けたいでしょ。
他に話したい話題もねえし、それに何よりめちゃくちゃキャッチーなワードだと思ったからだ。インパクトあるし、めちゃくちゃ引きがあると確信してたからこそ話題に出せる。
勿論誰もそんな話、マジで信じるわけがねえし、与太話だって言って笑い飛ばすような事だと思った。それは仕方がねえ。
事実は小説よりも奇なり、とは言うけどさ、同時に自分が信じてえ事実しか信用しないもんってのが人間じゃん?
オレん家、ベランダから防衛省見えっから、とかなんとか言ったらさ、笑ってくれたでしょ。マジなんだけどさ。信じてくれや、とは言わねえけど……しかしアレだな、今考えても「オレん家防衛省見えんだよ」、っての、マジかっけえセリフだと思いません?

「それがほんとだったらお前、今頃もう消されてるよ」

そんなこと言いながら笑ってくれたじゃねえですか、平子さん。
……て言うかUFO見たのはマジなんだけど、けどそれはさておいてもちゃんと笑ってくれんじゃん。笑いになる程度に相槌打ってさ、ちゃんと話聞いてくれたろ。
あの日見たんだ。オレはマジで、UFO見たんだ、ほんとに見たんだよ。
そん時、アンタはどうせ見間違いだなんて言って、取り合ってくんなかった。それはまあ普通だよ、当たり前だろうよ。普通の人はそんなの信じねえと思うよ、オレだってさ。バカじゃねえし。

でもあの日、そう、四月の中旬。小 学生の頃に地元で三センチもあるデケェ蟻を見たとかで騒いで、ブースで本気の目ぇしながらアンタは、言ったよな。

「いんのよ。UMAは」




【ガルパン】七つの黒いウワサ話【SS】

2020-05-21 (木) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/05(火) 16:59:52.95 ID:XIvfOy++o

『大洗:みほがボコ好きな理由』


西住みほは子供の頃、母のしほから密かに虐待を受けていたんじゃないかというウワサがある。

それは体に傷が残らないもので、例えば水を入れた洗面器に顔を突っ込ませたり、臭いから近寄るなと言われたり、姉のまほとことさらに差別したりとか、そういった類いのものだ。

そんな時、普通の子供は泣きわめいたり物を投げたり壊したりしてストレスを発散させるのだが、それをすると母からまた容赦ない虐待が加えられる。

その為、みほは自分ではどうしようも出来ない怒りや恨みを、自分自身にぶつけるようになった。

何かあると、泣きながら自分の腕を強く噛んでいたという。

それを見かねた姉のまほが、たまたま近くにあったぬいぐるみをみほに渡して、自分の腕ではなくこれを噛むようにと教えた。

これなら何をしても大丈夫だから、と。

そのぬいぐるみが『ボコ』だった。

それ以来、みほはボコを噛むようになり、時には殴ったり、床に叩きつけたり、踏みつけるようになった。

そして、それによってボコのお腹が破れたり腕が千切れたりすると、自分でガムテープや糸とかを使って何度でも元通りに直した。直さないと、怒りや恨みをぶつける相手が消えるからだ。

「また、こわれたら、わたしがなおすからね」

……その後、しほの虐待が発覚し、夫の常夫がそれをやめさせた事により、みほのボコへの攻撃もなくなった。

ただ、この時のボコに対する執着と、虐待を受けた時に代わりに殴られてくれたという歪んだ感謝と愛情だけがみほの中に強く残る事になった。

だから、みほは殴られても蹴られても何度でも立ち上がり、そして、また復活して殴られてくれるボコが好きだという。

そんな黒いウワサがある。




【SS】四季の八神マキノ

2020-05-21 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/04(月) 23:54:25.20 ID:kXDv78Av0

モバマスSSです。

八神マキノとPが淡々と会話するだけの作品です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/04(月) 23:55:43.88 ID:kXDv78Av0


Season.1 夏の八神マキノ


モバP(以下P)「マキノってさ」

八神マキノ「何かしら?」

P「頑なに水着の仕事しないよな」

マキノ「唐突ね。単に貴方が取ってこないからやる機会がないだけよ」

P「いやまあそうなんだが。そういえば水着に剥いてないなぁとふと思って」

マキノ「言い方がいやらしいな。別に仕事として取ってくるだけで、貴方が直接私を脱がせるわけではないじゃない」

P「……」

マキノ「? だんまりしてどうしたの?」

P「いや、マキノを脱がせるのを想像してしまってちょっと照れてしまった」

マキノ「思春期なの?」





【艦これ】テレワーク海戦【SS】

2020-05-21 (木) 00:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2020/05/04(月) 17:30:45.97 ID:QPRh9P7l0

キャラ崩壊注意



望月「うちもテレワークしようよー」グダー

提督「バカ言うな! なんで前線の軍人がテレワークできるんだよ!」

提督「俺たちは戦場こそ人生なんだ、文句言うな!」

初雪「でも、それで死んだら、意味がないし……」グダー

提督「そもそも戦場で死ぬ確率の方が高いだろ!」

北上「いやいや、まだそれは分からないじゃんかー」グダー

提督「とにかく! テレワークなんて言語道断! 絶対やりませんからね!」




【デレマス】そこに奇跡は……起こらない【SS】

2020-05-20 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/19(火) 04:06:03.11 ID:XhELQeHDO

柚「ふんふふーん」

あずき「柚ちゃん、ゴキゲンだね」

穂乃香「ぴにゃこら太の新作でも出ましたか?」

忍「あ……中の人がンミナミィのアレかぁ」

柚「ふふーん、わかるっ?わかるっ?」

あずき「……幸子ちゃん?」

忍「あー……こういう時は聞かないでも自分から言うよ」

柚「ふふーん。実は――○○というお店のあんみつが冷蔵庫に入っているんだ!」

穂乃香「○○というと、高級あんみつで有名な……?」

あずき「えー?!柚ちゃんだけずるーい!お裾分け大作戦だよ」

忍「やめときなって。……見返りが恐いよ」

柚「ふふーん、今の柚チャンはゴキゲンなので、一口なら食べさせてあげよう……と思ったんだけどなー」チラッ




【モバマス】優しければいいのっ!?【SS】

2020-05-20 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/04(月) 00:49:55.25 ID:OfTn9SSDO

杏「いやぁ…たまには外…アウトドア休暇もいいよね…」

モバP(以下P)「……」

杏「自然の中だといつもと違った過ごし方ができて癒されるよ」

P「……」フルフルフル



杏「まぁ……もっとも」スクッ

P「?」

杏「隣に……誰かがいてくれるのが一番だけどね」ピトッ



P「……撮影は終わったが、誰かいるかもしれないぞ」

杏「大丈夫…」ダキッ

chu!



「今の私は……Pだけがいればいいからね」




【アズールレーン】指揮官とKAN-SENと【ハーレム】

2020-05-20 (水) 00:07  その他二次創作SS アズールレーン   0コメント  
1: ◆Eo09tCyTBxcf 2020/03/23(月) 23:13:08.22 ID:r9H3p0j50

アニメ最終回放送記念

指揮官がケッコン済且つレベル120好感度200のKAN-SEN達にただ搾精される
それだけのSS

副題考えるのめんどいからハーレム√です。人選は>>1が適当に決めるので推しが来なくても悪しからず




天使「下僕って魅力的ですよね」

2020-05-19 (火) 18:02  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2020/05/04(月) 01:15:56.45 ID:IAHVesmp0

悪魔「は?」

天使「どんなときでも好きなように使ってもらえて、いいように扱われて蔑まれて叩かれて・・・・・時には欲のはけ口にされる。そんな下僕に私はなりたい」

悪魔「あんた本当に天使なの?」

天使「種族は天使ですが」

悪魔「なんでこんなのが成績優秀者で生徒会長だったんだろ・・・・・」




ほたる「白菊ほたるは男の子なんです」【モバマス】

2020-05-19 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2020/05/03(日) 12:20:00.04 ID:jGtiZepD0

もし白菊ほたるちゃんが男の子だったらというお話
棟方愛海編

前作
ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】 br>




天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ~」

2020-05-19 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆FreegeF7ndth 2020/05/11(月) 23:16:59.42 ID:i9qakCF1o

・仮まえがき
P×天空橋朋花

あらすじ:なんやかんや(捏造設定多め)→イラマ(夢)→逆レ○プ(現実)→孕ませ(現実、♥多め)→孕ませポリネシアンセックス(現実)
本文はぜんぶで>>52までありますが、逆レ○プから読みたい方は >>27 まで読み飛ばしてください。

天空橋朋花
no title

no title




【モバマス】智絵里「は、八九式軽戦車ですっ!」モバP「何故?」

2020-05-18 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/14(木) 20:55:16.06 ID:Xh8tfDIDO

モバP(以下P)「じゃあ、脱がせるから」

智絵里「は、はい……」

プチ…プチ…

智絵里(スカートのボタンが外されて……)

ススッ

智絵里「あ……恥ずかしいです……」

智絵里(恥ずかしさの余りに、つい内股になっちゃう……)

P「大丈夫……綺麗だよ」

智絵里「は、はい……ありがとう…ございま……す」

智絵里(うぅ……プロデューサーさんに褒められちゃった……恥ずかしいけど……嬉しいな)

P「……じゃあ」

スッ

智絵里「あ……や、やっぱり、脱がせるんです……よね」

P「駄目か?無理はしなくていいぞ」

智絵里「む、無理じゃありませんっ!」

智絵里(そう言って、自分で衣裳のセーターを脱ぐ)



P「おぉ……」




【SS】宮本フレデリカは如何にしてこの世を去ったのか

2020-05-18 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xa8Vk0v4PY 2020/05/04(月) 17:05:59.44 ID:p0TmPlc30

「にゃあお」

黒猫が鳴いている。
悲しげな鳴き声が一つ、また一つふわりと飛んで消えていく。

「にゃあお」

猫は鳴くのを止めない。
体の中に溜まっていき、抑えきれなくなったものを垂れ流すように。

「にゃあお」

壁にもたれかかる女性にしきりに頭をこすりつけ、
猫はただひたすらに鳴き続けた。
痛々しい血の赤に覆われながらも、彼女はどこか満足そうに微笑んでいた。
終わりを知らせる夕焼けが女性の髪を金色に照らす。
彼女の名前は「宮本フレデリカ」だった。