月別アーカイブ  [ 2020年05月 ] 

≪ 前月 |  2020年05月  | 翌月 ≫

【艦これ】提督「深海棲艦を追い払いたい」

2020-05-18 (月) 00:07  艦これSS   1コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2020/05/06(水) 15:40:09.24 ID:m+SNYLFM0

キャラ崩壊注意
クソSS注意



提督「くそ! あいつらめ!」

提督「戦っても戦っても、同じ場所に居座りやがって!」

提督「特に1-1-Aのあいつ!」

提督「サンドバッグにされることを分かっていながらやって来ているとしか思えないあいつ!」

提督「何なの!? 何であそこにそこまでご執心なの!? マゾなの!?」




ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】

2020-05-17 (日) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2020/04/19(日) 23:43:37.30 ID:11uel0hs0

もし白菊ほたるちゃんが男の子だったらというお話

前作
ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】




【モバマス】北条加蓮・神谷奈緒「トップアイドルの条件」【バトル百合】

2020-05-17 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/05/03(日) 08:06:28.75 ID:ImueD7wu0


※百合・殺し愛・トリコ(週刊少年ジャンプ)要素あり







観客の居ないドームは、不気味なまでに静まり返っていた。

心を熱く焦がすあの無数のペンライトのウェーブも

深く非日常の世界に没入させる蛍光色の光雨もない。

その真ん中では美少女がただ一人、林檎の入ったトートバッグを

片手に佇み、美しい過去に静かな想いを寄せていた。

北条加蓮、自らのファンでこのドームを満たし、さらなる高みを目指すアイドルだった。

「――待たせたね、加蓮」

そこにまた足を踏み入れた者がいた。

豊かな髪を靡かせた彼女は中央にいる加蓮を呼び、手を振る。

彼女は思わず頬を掌で撫で、頬を赤らめた。

「もぉ奈緒……いきなり撫でてくるの止めてよ。照れ臭いじゃない」

神谷奈緒。彼女もまた、加蓮と同じトップアイドルの道を直走る者だ。

二人はこのドームをまさに無数の人の夢で満たそうと切磋琢磨し合った仲だった。

「はは、ごめんごめん。久し振りだからさ、つい、触りたくなってね」

二人は適当な場所を見つけ、並んで座る。




【SS】清涼飲料水を飲んでむせている樋口円香.wav

2020-05-17 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/02(土) 16:48:07.93 ID:/XdunBTW0


※キャラ崩壊、解釈違い注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/02(土) 16:50:31.41 ID:/XdunBTW0

円香「清涼飲料水のCM…ですか?」

P「ああ。ノクチル全員にオファーが来ている」

円香「そうですか」

P「中高生をターゲットにしていてノクチルのコンセプトにも合致している。いい仕事だと思う」

円香「代理店のアイドル女子高生を使っておけばいいでしょという思惑が丸見えでわかりやすい、無駄なことを考えなくてすむ本当いい仕事」

P「そういうこと現場で言うなよ?」

円香「私がそんなこと一度でもしましたかミスター・白コート」

P「それは変態の代名詞だ」

円香「なら丁度よかったです」




【シャニマス】摩美々「テレフォンNo.1」

2020-05-16 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆RZFwc/0Dpg 2020/05/02(土) 01:47:17.24 ID:aSMOuX0Vo

~車内~


ブロロロロ……


P「──摩美々。もうそろそろ着くぞ」

摩美々「はぁい……あ、うみー」

P「見えてきたな。今日の撮影場所はあの辺だよ」

摩美々「冬の海ですかぁ。まぁ、静かでいいかもしれないですねー」

P「寒くないようにだけ、気を付けといてくれ」

摩美々「はーい」




武内P「まゆのお悩み相談室?」まゆ「はぁい」

2020-05-16 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2020/05/01(金) 06:46:39.72 ID:yo4ZRVm4O

注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの





<<まゆのお悩み相談室>>


武内P「不思議な張り紙があったので様子を見にきたのですが、いったい何をされているのですか?」

まゆ「実はここ最近、立て続けに悩みの相談を受けることがありまして。ならいっそのこと、相談を受ける場所を用意しようと思ったんです」

武内P「そうでしたか。ちなみにどのような相談を受けたのですか?」

まゆ「そうですねぇ……」


ポワン、ポワン、ポワン――





佐久間まゆ
no title





モバP「輝子が魔王になってしまった」輝子「Welcome to this crazy Time!!!」

2020-05-16 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2019/10/13(日) 20:27:23.58 ID:wdqEccZA0

モバP「ハァ……」


ガチャ


輝子「た、ただいまー」

モバP「おー、お帰り輝子。レッスンはどうだった?」

輝子「実にハードだった。筋肉が……マッスルがはじけそうだぜェ……」

モバP「はじけるのは胞子だけにしてくれよ」

輝子「ほ、星だから胞子だけに?」

モバP「え……?」

星輝子「フヒ……?」

モバP「……」

輝子「……」

モバP「楓さーん! うちの輝子に何してくれてんすかーぁ!?」

輝子「か、楓さんは悪くない! ほんの出来心だったんだ!」




樋口円香「解釈違い」

2020-05-15 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 03:25:00.57 ID:T3cb+L1C0

※キャラ崩壊、地の分、解釈違い注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 03:25:56.55 ID:T3cb+L1C0


――何かを間違えているような気がする。

こんな筈ではなかったという想いが樋口円香の胸にあった。
そもそもこの奇妙な状況に追い込まれてしまった原因を思い浮かべてみる。

ほんの半日ほど前まで樋口円香はどこにでもいる、ありふれた花の17歳の女子高生だった。
幼少の頃からの幼馴染たちに囲まれ、まあ平凡より上の高校で疎まれすぎず、華やぎすぎることもなく平穏無事に過ごしてきたのだった。
状況が変わったのは隣人の幼馴染、浅倉透が唐突にアイドルになったことだ。




荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話~ラブコメの追加キャラ~」

2020-05-15 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  

【艦これ】睦月型の足音【SS】

2020-05-15 (金) 00:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2020/04/29(水) 23:39:13.43 ID:oT3I/1Pv0

キャラ崩壊注意



廊下――

三日月「あ、ここ良さそうですよ!」トテトテ

菊月「そうだな、では設営しよう」スタスタ

三日月「長机は私が用意して……」ガチャガチャ

菊月「その上に、プレートと名簿を並べれば……」ヒョイヒョイ

三日月「『睦月型パーティー受付』の完成です!」パチパチ

菊月「良い出来だ」パチパチ




凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」未央「そうなの?」

2020-05-14 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 00:10:29.30 ID:ElA5vWrb0

キャラ崩壊注意



P「なんか、悩み事とかないか?」

未央(プロデューサーは、唐突にそう言った)

未央「ん?別にないけど、なんで?」

P「いや、最近未央から弱音とか愚痴とか聞いてないな……って。そういうのため込んでるんじゃないかと」

未央「まぁ、アイドル始めたての頃はそういうのもあったけど……今は全然ないよ!大丈夫!」

P「あぁ……」

未央「……心配してくれてるの?」

P「余計なお世話だっただろうか」

未央「……ううん、嬉しいよっ」ニコッ

P「そっか。じゃあ俺は外回り行ってくるから」ガチャッ

未央「行ってらっしゃーい」ヒラヒラ


凛「おはよう」ガチャッ

未央「あ、しぶりん」

凛「未央は馬鹿だね」

未央「なんだと」

凛「どうしてさっき適当な悩み事をでっち上げなかったの」

未央「どうしてでっち上げる必要があるの」

凛「はぁーやっぱり未央は分かってないね」ヤレヤレ

凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」

未央「そうなの?」




【デレマス】クリア【SS】

2020-05-14 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 22:05:50.17 ID:GKexH31W0

ボイスアイドルオーディションをテーマにした短編ssです。
特定のアイドルは登場しません。架空のアイドルと架空のプロデューサーのみの登場なので気になる方はブラウザバックをお願い致します。




夢見りあむ「Pサマ、Pサマぁぁぁ!」ツルッ「あっ」

2020-05-14 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 10:30:36.72 ID:f6DouRkDO

りあむ「うわぁぁ!書類の山へルパンダイブ!?」

モバP(以下P)「そうはさせるか!」スチャッ



P「よっ!」ダキッ

りあむ「ナイスキャッチ!」



コケッ

りあむ「あ」



チュッ

P、りあむ「んっ!!!???」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588123836




八幡「うっす」雪乃「遅いわよ」結衣「いつもの4人揃ったね」マンソン「だな」

2020-05-13 (水) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 11:42:12.86 ID:56W44GH30

八幡「マンソンには世話になりっぱなしだな」

雪乃「本当にいつもありがとう」

結衣「うんうん!マンソンがいなきゃ大変なことになってたよ」

マンソン「そんなことはないさ。俺がいなくても何も変わらない、君たちだけで解決してる」

八幡「んなことねぇって。仮に解決できた問題もこじれてややこしくなってたはずだ」

雪乃「ええ。そこのヒキガエル君が自己犠牲で解決したり、私たちもヒスを起こしたり」

結衣「うんうん自分の意思なんてなく流されてただけだよ」

マンソン「ふっ…そう言ってもらえると嬉しいが、あまり卑下しなくてもいいぞ?」

八幡「そうだな…それにしても思い出すぜ。あの日のことを」

結衣「入学式の日だね」

ほわわーん(回想)




樋口円香「心地よく」

2020-05-13 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/27(月) 21:24:04.86 ID:/T0Ck7Xb0

事務所の窓辺には、いつも季節の草花が飾られています。

丹精込めて育てられた草花たちは、皆を癒してくれると同時に見守ってくれている存在でもあるのです。

うららかな陽気に包まれたある一日。

この日は、ヒヤシンスが朝から甘い香りを漂わせていました。




樋口円香「本日快晴」

2020-05-13 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/27(月) 19:05:13.33 ID:dc/j2zoZ0


煌びやかなドレッサーの前に、ぽつんと取り残されて、もうどれくらいの時間が過ぎたのだろう。

仰け反る形でやや横着に壁に掛かっている時計を見やる。
前回に時刻を確認した際より、長針が目盛り二つ分だけ移動していた。


誰もいないのを良いことに盛大な溜息を吐いて、自身の両手を伸ばし眼前で掲げる。

十本余すことなく空色に染め上げられた指先は、どこか自分のものでないような気がしてしまった。

「…………暇」

ぼそりと呟いた独り言は無音の室内に妙に響いて、いっそう退屈さを加速させる。

私は今、ネイルが乾くのをひたすらに待つだけ、という虚しい時間を過ごしていた。


アイドルとなってからもう何度か経験していることではあるけれど、やはり他人にやってもらうネイルというのは慣れない。

何より両手を同時に彩られてしまうと、その間は何もすることができないのが辛い。


もう何度目になるかもわからない嘆息を漏らし、備え付けられたテレビから垂れ流されているバラエティ番組を見るでもなく眺めた。




【ラブライブss】かすみ「かすみんだってCivilizationくらいできますけどっ!」

2020-05-12 (火) 18:01  ラブライブ!SS   1コメント  
1: ◆rydVFq.TKw 2020/04/26(日) 21:36:35.09 ID:bT1tTmHkO

ある日の午後
虹ヶ咲スクールアイドル同好会のメンバーでチャットしていた。

歩夢 :学校も休校でしばらくみんなに会えて無いね。

かすみ:かすみんつまんないですー!

しずく:ライブも演劇関係もダメ……どうしたらいいのでしょう。

エマ :自然に触れ合えないのがつらいよ。




貴音「ざ・りすと・おぶ・四条」

2020-05-12 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 21:14:27.73 ID:e0wnwU/00

「これはどういうことなのでしょうか」

貴音はそう呟くと、ラッピングの丁寧な小袋を摘まんで振るのだけれど、空になっているそれは小さくカサカサとだけ音を鳴らすだけで、そこに入っていたクッキーを惜しむように貴音は目を向けながら、もう一度春香に向きなおすのであった。

「春香。わたくしは訊いております」

「えっと、その」

「昨日よりわたくしは楽しみにしておりました。春香、あなたがくっきぃを持ってくると言うので、わたくしは非常に楽しみにしておりました」

貴音はソファーに座る春香の隣へ音もなく座り、まるで子猫を撫でるかの様に膝上に小さなバスケット、正にクッキーが入っている、いや、入っていたが正しいのだけれども、その蓋をわざとらしく開けて中を春香に見せ付けながら、再び偉そうな口調を続ける。

「空ですね、おかしいですね」

「数、足りなくなっちゃったみたいで、その、早い人順に、しちゃって」

「早い者順、ですか」




渋谷凛「しゅわしゅわ」

2020-05-12 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/26(日) 17:59:01.24 ID:wquxKVH70



室外機が巻き上げる、むわりとした風を足で浴びる。
通常であれば心地良いとは言い難いそれも、今はなんだか特別な気がした。

車を回してくるから待っていて、と担当のプロデューサーが出て行ったのが数分前。
蚊にさされちゃうから中にいるように、とも言われていたが、私はそれを無視して夜空を眺めていた。

ふー、と息を吐いて、両手をめいっぱい伸ばす。
バンザイの恰好になって「んー」と声を漏らせば、全身に漂っている疲労をようやく自覚する。

「終わっちゃったな」

誰に宛てたわけでもない言葉は夜に溶けて消えていく。

今日は私の、アイドル渋谷凛の、初めての単独ライブだった。
イベントの出演者の一人でも、誰かの前座でもない、来てくれたお客さんは全部、私を見るために来ている、私だけのためのライブ。記念すべきその一回目が、ついさっき、終わった。
全力で歌って、踊って。
たどたどしくはあったかもしれないけれど、ステージの上からファンの人たちに声を投げて、ファンの人たちもそれに応えてくれて。

夢のような数時間だった。

あの瞬間をもう一度。
次はもっと上手く歌おう。
もっと上手く踊ろう。
もっと上手く話そう。
もっと、もっと。

気付けば、そんなことばかりを考えている私がいて、笑ってしまう。

ああ、私。
アイドルに夢中になっちゃったんだ。

こんなこと、私の担当のプロデューサーであるあの男に伝えようものなら「今更?」と小ばかにしたような笑みが飛んでくること請け合いだけれど、どうしてか今はあの顔が恋しかった。




【モバマス】あなたと食べる優しい味【SS】

2020-05-11 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 11:55:43.88 ID:cYst9WHDO

ガチャ

千秋「おはようございます……あら?佐城さんは?」

ちひろ「入って第一声がそれですか……」ハァ

トテトテトテ

千枝「おはようございます、千秋さん」

由愛「お、おはよう……ございます」

千秋「あら、おはようございます」



千枝「雪美ちゃんなら……えっと」

由愛「ありすちゃんと一緒に……」



千秋「え?…………そ、そんな?!」




【艦これ】睦月「睦月型~! 全員集合~!」

2020-05-11 (月) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2020/04/26(日) 10:48:38.66 ID:12f43mtJ0

キャラ崩壊注意
短め注意



「「わ~い!!」」

キャッキャウフフ



提督「あぁ^~みんな可愛いんじゃぁ^~」サラサラ...




【765】【アイマス】伊織「さて、ステイホームで『あつ森』でもやろうかしら」

2020-05-11 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 01:25:51.33 ID:wZQJeidhO

伊織「最近は出歩けなくてつまらないわね…けど、こういう時こそ目立つ芸能人が模範になって家で過ごさないと…」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 01:27:05.72 ID:wZQJeidhO

伊織「さて…テレビに繋いで…ソフトを入れて…と」

伊織「よし、始まったわね…」

伊織「今回は無人島なのね…北半球か南半球かってところから選べるのは流石ね…」




兄「ほんわかとした妹ちゃんが最高に恥ずかしがるえっちがしたいな!」

2020-05-10 (日) 18:01  姉兄妹弟SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 20:47:58.15 ID:VnIiGXZF0


※ソフトS向け。ほんのり足フェチ。兄がよく喋ります。 それらが苦手な方は気分を害されます。

  ・
  ・
  ・

Prrrrrrr...

兄「ん、母さんからだ。突然電話なんてどうしたんだろ」

Pi

兄『もしもし?何かあったの?』

兄『うん。うん、元気元気。そっちもみんな変わりない?それならよかった』

兄『へぇ、妹ちゃんも春からやっと都内の校舎に変わるんだ、がんばってって言っといてー』

兄『無事合格したんだ。いもうとちゃん今でも優秀なんだね。おめでとって言っといて』

兄『ん?そうだよ、この間連絡した通りこっちの企業で内定もらったからこのままここ住むつもり』

兄『え?!いやいや寮の方が絶対いいでしょ…』

兄『寮が満員とかあるの…あぁ、ギリギリまで実家から通う気だったの…』

兄『そうかぁ…それなら物件探してってしなきゃね…』

兄『あー、確かに女ひとりで全く知らない土地ってのは心配』

兄『比較的安全な場所の物件が借りられるまでってことなら…』

兄『うーん、正直嫌だけど心配なのは本当だし…部屋は俺がリビングで寝たらいいしね…』

兄『妹ちゃんに文句は絶対なしの条件でって伝えといて』

兄『はい、来週ね、なんとか準備しておくから本人に荷物少なめでって言っておいて』

兄『はいはい、みんなにもよろしくね、はーいまたねー』

Pi...

兄「はぁぁぁ、心配なのは心配だけど面倒すぎる」チラ

―― 部屋 ゴチャァ...

兄「…」

兄「ま、まぁまだ来週の話だしな、後は明日からの俺に任せよう」




【モバマス】まゆ「まゆ、実はサキュバスなんです」

2020-05-10 (日) 11:17  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 22:10:02.73 ID:iVworYKD0

キャラ崩壊注意



まゆ「まゆ、実はサキュバスなんです」

P「やっぱり!!!!!」

まゆ「えっ」

P「道理でめちゃくちゃエロいわけだ!どうせ怪しげな魔法か何かで俺を魅了していたんだろう!そうでなければこの俺が担当アイドル情欲を抱くなどあるはずがないものなぁ!?この淫乱!」

まゆ「いや、あの」

P「ここ最近毎晩俺の夢にまで現れやがって!しかもあんな煽情的な格好で!このドスケベ!」

まゆ「嘘なんですけど」

P「どうして今更正体を明かした!?いや答えなくてもいい!どうせ夢での搾精では満足できずこの現実で俺を襲うつもりなんだろう!?だが夢のようにはいかんぞ!淫魔が本物のまゆだと分かった今、俺は断固としてお前との情事を拒む!ただこれは精神的な問題であって、魔力的な物で押さえつけられ強引にそういうことになって気持ちよくなってしまう場合についてはまぁ仕方ないんじゃないかというスタンスで……ん?」

まゆ「だから、嘘です。冗談です。まゆは人間です」

P「…………そうか…………嘘か…………」

まゆ「はい」




【ミリマスSS】七尾父「百合子がグレた・・・」

2020-05-09 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/04/25(土) 19:37:48.00 ID:FKfXRFaG0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
百合子はいついかなる時でも可愛いです。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/04/25(土) 19:38:48.09 ID:FKfXRFaG0


prrrrrrrrrrr

P「はいもしもし」

七尾父「もしもし、七尾です」

P「あぁお久しぶりです。どうされましたか?」

七尾父「娘は、百合子は劇場にいますか?」

P「はい居ますよ、変わりますか?」

七尾父「いえ、変わらないで下さい」

P「??」

P「娘さんはいつも通り事務室で読書してますが・・・」

七尾父「実は、百合子が・・・」



七尾父「百合子が、グレてしまったんです・・・!」

P「!?」




【オリジナル】自殺したら僕だけを誉めない有名絵師の彼氏になった件【SS】

2020-05-08 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆wqJOdKDc/. 2020/04/25(土) 08:17:00.79 ID:U1qw9Qt5O

紅い鮮血が、激しく吹き出した。
全身から力が抜け、ばたりとその場に崩れ落ちる。

「アシカ太郎さんっ!?」

茶髪のショートで小柄な彼女が、自身の愛と努力の結晶が載ったテーブルを迂回して。
信じられないことに、僕の下へ駆け寄ってきたんだ。

「どう……して……」

指で引っ掻いた時の痛み、それを何百倍にも何千倍にもしたような激痛が、僕の喉笛を走る。
そりゃそうだ、百均で買った果物ナイフで、スパッと自分の喉笛を切り裂いたばかりなのだから。

「前にお伝えした通り……ですよTERIA、さん。げふっ、がふっ……僕がどれだけ苦しかったか……がふっ、悲しかったか……ごほっ、がふっ」

そう、前にもTwwitterのダイレクトメッセージで伝えていた。
人気アイドルアニメ「アイドルチャンス!!」(略してアイチャン!!)の主要カップリングの一つ「りかりほ」。
それを推している文字書きの中で、唯一僕だけが「Pixivへ投稿しました」のツイートへ一年半近くもの間、何一つ反応して貰えなかったから。
リツイートや感想のリプライなんて夢のまた夢、いいねの一つすら貰えない。
六人ほどの他のりかりほ推しの文字書き全員が、どんな作品を投稿してもお誉めの三点セットが頂けているのに。
それ以前に、僕のアカウントだけフォローされていないんだけどね。




【デレマス】いつか時代が変わっても君を忘れない

2020-05-08 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:37:18.30 ID:+5Dse3YDO

「ん……」

ここは……?どこ?

ふと目覚めた私は、見知らぬ天井を見て慌てふためく

「クチュン!……え?裸?!」

な、なんで……??

えっと昨日……何があったの?えっと……えとえと……



「すーっ、すーっ」

ふと気がつくと、私の隣に見知った顔が

「ぷ、プロデューサーさん?!」





そこで思い出した

昨日の誕生日の夜。私たちは結ばれたんだって

卯月「えへ……えへへっ」




響「確かに気持ちは分かるのだけれど」

2020-05-08 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 20:21:03.82 ID:U3sL0+DQ0

「疲れました。今日は真に疲れましたね。こんなにも疲れたのはいつ以来でしょうか。しかし、これも求められる者の定めと言いますか」

先程から目の前に座る貴音は大袈裟に肩をさすったり、しきりに大きなため息をついたりしているのが、どこかにやにやと薄ら笑いを浮かべながら嘘くさい身振りで何かこちらから声を掛けて欲しそうにしているのである。何かそれが癪に障るので、いや、癪に障るというほど苛立つ云々は全くなくて、むしろそれが面白いから先程から気付かない振りというか、わざと流しているのであるが、依然として疲労がだの気疲れだの何だの分かりやすく呟いているのであった。

「響、わたくしは疲れました」

そうしてしばらく貴音のそれを内心どこかで笑いそうになりながら聞いていたのだけれど、痺れを切らしてというか何というか、名指しされてしまったのでは仕方ないので、返事をうってあげる事にした。

「どうしたのさ、さっきから」

「いえ、本日のお仕事は中々大変でありましたので」

「そっか」

「はい」

そうして、また自分はスマホに視線を戻すのであるが、ぺちと頭に手を置かれたので顔を戻せば、貴音が不満げな顔をしてこちらを見つめているのであった。




指倉さな「はーうんお」

2020-05-07 (木) 18:01  その他二次創作SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 18:34:32.58 ID:dre4ufSY0

犬(指倉)「うんお?」

猫(指倉)「うんおってなんだ?」

指倉さな「はぁ...(溜息)」

真由「マジかよ、、ひどいよ!私、女なのに、、」




向井拓海「ひざまくら」

2020-05-07 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/22(水) 22:05:17.79 ID:CvEezSxo0

「……プロデューサー」

 二人きり。プロデューサーの部屋の中。何人ものアイドルやスタッフ達が出入りする事務所の建物の、だけどアタシとプロデューサー以外には誰も入ってこない個室の中。
 もうすっかり使い込んで慣れ親しんだソファの上に身体を乗せる。二人用のそれの端のほうへ腰を下ろして、今日は太ももを開かず閉じる。そこへ乗せやすいように。それを撫でやすいように。
 そうして座る。そして乗っける。プロデューサーの頭をアタシの上へ。膝枕。アタシが、プロデューサーを。