月別アーカイブ  [ 2019年12月 ] 

≪ 前月 |  2019年12月  | 翌月 ≫

【Fate】アイリ「聖杯大喜利戦争」 切嗣「座布団八枚目だね」【大喜利】

2019-12-09 (月) 12:01  Fate SS   0コメント  
1: ◆8cB8K086lg 2019/10/31(木) 14:12:08.31 ID:vz//FAOIo

・ Fateのメンバーに大喜利をしてもらうSSの八スレ目です。

・大喜利回答者のサーヴァントは五次鯖です。

・全編Fateネタバレ&キャラ・世界観・設定崩壊、オリ設定ありですが、「あくまで洒落」です。華麗にスルーしてください。

 前回、歴代回答者の名前にギルガメッシュが抜けていると指摘されたのですが、あれは丸ごとネタみたいなものなので、正式にカウントはされていないという扱いです。

 ま、素で忘れてただけなんだけどね!(前スレの72さん、教えていただいてありがとうございます)




ゼロ「おかえり、カレン」紅月カレン「うん……ただいま」

2019-12-09 (月) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/15(金) 22:51:05.25 ID:OH3iAZ/LO

『カレン。全てが終わったら、一緒にアッシュフォード学園に帰ろう』ーー彼はそう言った。

夢を見ていた。内容はいつもと同じ希望の夢。
夢から覚めると既に朝で、カーテンを開ける。
眩しい日差しに、目を細めながら、彼を想う。

彼はもう目覚めているだろうか。
多忙な彼は、昨晩寝れたのだろうか。
もしくは、今から眠るのだろうか。

夜、眠る前に彼を想う。
彼はもう眠りについただろうか。
多忙な彼は、眠らないのだろうか。
もしくは、今起きたところだろうか。

「……行ってきます」

朝起きて、戦闘服を着込んで。
赤いナイトメアフレームに乗って戦って。
夜遅くに仮眠を取って、夜襲に備える。

「……ただいま」

自室に帰って、シャワーを浴びて。
余った携行食をモソモソ食べて。
夜眠る前に、彼を想う。

「……行ってきます」

黒の騎士団での生活は忙しい。
元は兄が立ち上げたレジスタンス。
紆余曲折あって今は彼が指揮官を務めている。
ほとんど四面楚歌で、友軍は少ない。
神聖ブリタニア帝国を初めとした、あらゆる方面と戦線を構えている。全面戦争状態である。

それでも、たまには休日もあって。

「……ただいま」

久しぶりに、アッシュフォード学園を訪れた。




ジュン「……ドールにだって穴はあるんだよな」真紅「!?」

2019-12-08 (日) 18:01  その他二次創作SS ローゼンメイデン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/11(月) 23:39:18.46 ID:RRoRCbC4O

ローゼンメイデン。
それはすなわち、生きた人形。
天才人形師ローゼンによって作られた彼女達姉妹の胸にはローザミスティカと呼ばれる生命の結晶が埋め込まれている。

故に彼女達は自在に動き回り。
言葉を口にして自らの考えを述べ。
人並みに食事を摂り、そして排泄をする。

「しないわ」
「いや、するだろ。普通に考えて」
「しないったらしないのだわ」

人のモノローグに否を突きつけたのは誇り高きローゼンメイデンの第5ドール、その名も真紅。
高飛車でプライドが高く口煩いドールである。

「ジュン、もっときちんと紹介なさい」
「僕はありのままを述べただけだ」
「もっと他にあるでしょう? 気高く美しいだとか、ドールの中でも一番のお気に入りだとか」
「悪いけど、僕は嘘が嫌いなもんでね」

わがままな真紅の意見を却下して、上手く逸らされた話を本筋に戻そう。ここからが本題だ。




的場梨沙「ショットガンで狙い撃ちよ!」

2019-12-08 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2019/11/11(月) 23:09:11.61 ID:yxvfG3Pf0

Spin-off!の若干のネタバレを含みます




2: ◆C2VTzcV58A 2019/11/11(月) 23:13:23.37 ID:yxvfG3Pf0

飛鳥「オウムアムアに幸運を……なるほど。この曲の宣伝として、プロモーションフィルムを撮影することになったのか」

千夜「お嬢さまにとっては経験のない仕事ですが……まあ、神谷さんがいるなら大丈夫でしょう。あの方は常識があるので頼れそうです」

心「ちょいちょい千夜ちゃん? 頼れる人なら、最年長のオトナなはぁとがいるでしょ?」

千夜「常識を備えていても、それをあえて壊そうとする人間は少し不安です」

心「やん、手厳しい☆ 新しく来た子達のはぁとへのイメージ、どうなってんの?」

ちとせ「面白い人~♪」

飛鳥「よかったじゃないか。正しく伝わっているようだ」

心「照れる~☆」

梨沙「喜んでるけどいいの? アイドルのイメージが『面白い』で」

ちとせ「ちなみに梨沙ちゃんは面白い子」

梨沙「んなっ!?」

心「仲間じゃーん♪」

梨沙「なんかフクザツ……」




馬場このみ「同級生はプロデューサー」P「ん?」【ミリマスSS】

2019-12-08 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kBqQfBrAQE 2019/11/11(月) 21:25:51.76 ID:TSW5RMPM0


ミリマスSSです。
プロデューサーはP表記。

一応、続き物です。
(前作)
P「同級生はアイドルに」馬場このみ「ん?」

(あらすじ)
地元でクラスメートだったPちゃんと馬場このみさんが数年ぶりに再会し、このみさんはPちゃんが務める765プロのアイドルになりました。




【モバマス】「燻る心に火をつけて」

2019-12-07 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/11(月) 19:54:17.40 ID:UdWl212k0

※ライブを見た感想を見て浮かんだネタ



ヒーローが好きだ。

毎週朝のヒーローの活躍が大好きで、楽しみで。

女の癖になんて関係ない、私はヒーローが大好きなんだ。

でも、それを言うことなんてできなくて。

スマホの向こうの誰かさんに飛ばす言葉は一つのいいねもつきやしない。

クラスメイトは服に恋、化粧にお菓子で全くわからなくて。

空虚に響く感想も、凄いと思った感情も、誰にも届かず消えていく。




それならこの感情を持つ意味なんて、ないじゃないか?




凄いって言っても、カッコいいって思っても。

誰にも伝わらない、届かない。

ましてや私はヒーローなんかになれっこない。

画面の向こうで生き生きと動くヒーロー達が、余りにも遠くて、心が軋んで、痛くて。

胸の奥が、とても冷たい。




「3」




桃華「スピンオフ、ですわ!」

2019-12-07 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/11(月) 19:05:27.63 ID:7SzumPe/0

アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。

短め、書き溜めありです。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/11(月) 19:06:00.97 ID:7SzumPe/0

(ガチャッ)

桃華「皆さま、ごきげんようですわ!」

梨沙「あら桃華、おはよ」

桃華「梨沙さん!ごきげんようですわ!」

梨沙「はいはい、ご機嫌よ♪」

桃華「うふふ、梨沙さんはいつも……いつもお元気で…グスッ」

梨沙「ええっ!?イキナリ泣き出してどうしたのよ!?」




【ゆるゆり】京子「あかりにバブみー・・・?ないない!」

2019-12-07 (土) 00:07  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/10(日) 11:18:50.35 ID:tacmDh5K0

(ごらく部)


京子「みんなさ、バブみって知ってる?」

結衣「バブみ?」

ちなつ「何ですかそれ?」

あかり「あの、お風呂に入れるやつ?」




【艦これ】ガリバルディ「妙だな……」

2019-12-06 (金) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2019/11/09(土) 14:03:38.83 ID:idayMRKc0

キャラ崩壊注意



出撃――



天龍「んー……この先は雨雲が広がってるな」

摩耶「おいおい、作戦以外で雨は勘弁だぜ」

天龍「だな」

天龍「進路を変更して、西側から回り込むぞ」

雷「はーい!」

電「了解なのです!」

ガリ「あ、ああ、了解」

ガリ「……」

ガリ(やっぱりおかしい……)




園田智代子「BLackはお好き?」

2019-12-06 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/09(土) 10:33:32.62 ID:p0kC2C320

プロデューサーさんに好意がなかったと言えば嘘になるけれど、私のこの気持ちは甘い夢を見ていたようなもので。

チョコアイドルを名乗る身としては、甘いものが溶けてなくなるのも仕方ないと、意外なほどすんなり受け入れられた。

「努さん、俺……」

「部屋の外ではただの社長とプロデューサーだと言ったはずだが?」

「す、すいませ……むぐっ」

「……っ、は。まったく私も甘いな。行け、これ以上私を甘くするな」

「はい!」

事務所の社長室の前。

たまたま陰から見てしまった、プロデューサーさんと社長さんの濃厚なキスシーン。




【男の娘】パワプロ「あかつき大附属との合同文化祭で犬河が女装することになった」

2019-12-06 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/11/29(金) 12:30:32.52 ID:Sbi6OJxro

あかつき大付属と帝王実業の親睦を深めるために行われた合同文化祭。
野球部の出し物はあかつき大附属の伝統に則って喫茶店をすることになったのだが一つ問題点があった。

「なんで僕が女装しなきゃいけないんですか!」

部員の1人が女装をしなければならなかったのだ。




モバP「喜多見柚がアイドルである理由」

2019-12-05 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆qEJgO2U6bM 2019/11/08(金) 23:24:00.98 ID:i9TlnLDLO

P「はい。…はい。承知しました。メール、確認しますね。ありがとうございます」

P「失礼します」

P「…ふぅ」

ちひろ「お疲れさまです。順調そうですね」

P「あ…コーヒー、ありがとうございます。…おかげさまで、また忙しくなりそうです」

ちひろ「今度のバラエティ番組の件ですよね?すっかり人気アイドルですね、柚ちゃん」

P「本当に」

P「…来月はバースデーライブもあるし、本当はあまり無理はさせたくないんですけど」

ちひろ「……」

ちひろ「私たちがフォローしてあげないとですね」

P「ええ」




卯月「プロデューサーさんの」凛「膝の」未央「うえ」

2019-12-05 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2019/11/08(金) 19:51:19.45 ID:YHG8tFY30


――事務所

こずえ「ぷろでゅーさー。ここー、こずえすわるー」

モバP(以下P)「んー、いいぞ」

島村卯月「……」

――別の日

雪美「……ここ、座らせて」

P「んー、いいぞ」

渋谷凛「……」

――また別の日

薫「せんせー! ここ座りまー!」

P「んー、いいぞ」

本田未央「……」

---

凛「ねえ」

卯月「はい」

未央「うん」




【R18モバマス】三船美優「恋の罪も恋の罠も気付かないまま」

2019-12-05 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2019/11/28(木) 06:12:44.77 ID:AA+fkC/q0


>>3P、中出し要素あり




2: ◆K1k1KYRick 2019/11/28(木) 06:13:27.65 ID:AA+fkC/q0

部屋に入ったあの時の光景は今も忘れられない。

むせ返るほどの性臭の籠ったそこでは、見知った二人の男女が裸で折り重なっていた。

一人はプロデューサーさん、逞しく盛り上がったあの美しい筋肉質の肉体は

灯りの下で汗を宝石のように光らせている。

その下に組み敷かれているのは川島瑞樹さんだ。

彼女とはデュオでデビューした時からの大切な友達であり、模範としていた先輩アイドルだった。

「あはぁ……♪ やぁっ……抜いちゃ、やぁ……♪」

瑞樹さんは甘ったるい声でプロデューサーさんの腰に長い脚を絡ませていた。

私の前で彼は十数回腰を打ち込み、組み伏した彼女を弓なりに悶えさせた。

やがて彼女は虚空を眺めながらピンと四肢を強張らせた後、脱力してベッドに白い体を沈ませた。

彼は少し身を震わせた後、上体を起こして腰を抜いた。

白い粘汁を纏った肉色の塊が彼女の恥部からぬるりと滑り出た。

それはすぐに四十五度まで兜を吊り上げ、湯気の立っている

ぽっかりと開いた彼女の膣穴を名残惜しそうに見下ろしていた。

私は言葉が継げないまま、ショックで立ち尽くしていた。




曜「神隠しの噂」

2019-12-04 (水) 18:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆tdNJrUZxQg 2019/11/07(木) 14:17:54.86 ID:NOmScrmB0

ラブライブ!サンシャイン!!SS

ダイヤ「吸血鬼の噂」

の続編です。




モバP「輝子は液体」

2019-12-04 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/08(金) 02:29:02.60 ID:83WpcPf90

輝子のレオロジーについての仮説




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/08(金) 02:30:45.50 ID:83WpcPf90

幸子「そこでボクは言ってやったんですよ! Because it's there! Fufu~n!! ってね」

小梅「おおー……」

輝子「す、すごいな幸子ちゃん……。かっこいい……。それに、カワイイ……!」

幸子「そうでしょう、そうでしょう! もっと褒めてくれていいんですよ!」

小梅「よしよし」

輝子「いいこいいこ」

幸子「~~~~♪」




【デレマス】サディスト白雪千夜が搾精逆レ●プする話

2019-12-04 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/11/26(火) 16:08:26.69 ID:eaJqYFvt0


『ねぇねぇ千夜ちゃん』

「お嬢様、いかがないさいましたか?」

『魔法使いの──が欲しいの』

「かしこまりました。お嬢様」





尾頭ヒロミ「私が巨神兵の母親になります」安田龍彦「冗談ポイですよ、尾頭さん」

2019-12-03 (火) 18:01  その他二次創作SS ゴジラ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/07(木) 21:46:24.45 ID:/nmY5k+wO

「表面の発光を止めろ!」
「既に物理的融合を果たしています!」
「奴を地表には出すな!」

2025年12月13日。
日本時間未明。
その日、北米大陸は消滅した。

「中国とロシアの動きは?」
「東シナ海に戦力を集結中です」
「キンピカは今どこに居る?」
「ハワイのダイヤモンドヘッドに潜伏中です」

同日、0時45分。
首相官邸へと急ぐ矢口蘭童は車内で側近である志村祐介に詳しい情報を聞いていた。

北米大陸のゴジラ研究所における事故の詳細。
ゴジラの細胞、通称G細胞により生み出された巨大生物兵器が暴走し、北米大陸並びにアメリカ本土を蹂躙したのち太平洋を東に向けて飛翔。
その際、米軍はニューヨークとワシントンにて核兵器を使用。有効な打撃とはなり得ず、高濃度の放射性物質を補給した生物兵器は更に巨大に成長を遂げ結果的に逆効果だった。

現在はハワイのダイヤモンドヘッドにて潜伏中であり、更なる東進を警戒する日本も海上自衛隊を太平洋に派遣。海上警備行動を発令中。
それに乗ずる形で中露の艦隊も動きを見せた。

「グアムの指揮系統は?」
「完全に混乱状態です」
「米軍不在の東南アジアは完全にザルだな」

米国が誇る太平洋艦隊は瓦解している。
それを知った上で中露は慎重姿勢を崩さない。
奴らは我が国の出かたを伺っているらしい。




【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」

2019-12-03 (火) 12:01  けいおん!SS バンドリ!   0コメント  
1: ◆64sUtuLf3A 2019/10/02(水) 19:54:33.62 ID:2rXBvp8co

・バンドリとけいおんのクロスオーバーSSになります。

・ゲーム内に登場する5バンド25名とけいおんキャラ5名+αのお話となり、かなり長いものとなってます

・章立てで展開していきます(合計9章+α

・書き溜めは既に完了してますが、こちらの状況如何では投下スピードが変動することもあります。

・誤字、脱字はお見逃し下さい。




【R18モバマス】川島瑞樹「壊れたまま昨日よりも美しくなれ」

2019-12-03 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2019/11/25(月) 22:33:40.66 ID:mOKXyqoq0


※川島さん誕生日おめでとうSSです、母乳レズ要素あり




2: ◆K1k1KYRick 2019/11/25(月) 22:34:52.40 ID:mOKXyqoq0

社長が交通事故でこの世を去ってから早くも二年が経とうとしていた。

時の流れというものは無情のようでいて、どんな慰めよりも優しいのかもしれない。

哀しみの癒える日々を信じながら、私は社長兼

マルチタレントとしてこのアイドル事務所を守り続けた。

ここは私と美優ちゃん、そして元プロデューサーだった彼と三人で立ち上げた夢の城だった。

今年入ってきた新人は七人、プロデュースの甲斐あってか

日を追う毎に皆実力を増し、着実に業績を伸ばしている。

「あのっ、瑞樹さん……」

アイドルたちとスケジュール調整をしていた副社長の美優ちゃんがこちらに来た。

彼女は本来皆を引っ張るタイプではないけれど、皆の良い相談役になってくれている。

そしてアイドルたちも心を許しているため、事務所は非常に風通しの良い関係を築いていた。

ここでは私が怒ったりまとめたりするお父さんで、美優ちゃんが優しく慰めるお母さんなのだ。

私たちは亡き社長の遺志を受け継いでこの家族を養い、育てていかなくてはいけない。

「なぁに、美優ちゃん?」

「あの……こんな時なんですが、……私……」

彼女とはデュオでデビューして以来の仲だ、彼女が今どんな事を

考えているのか私には手に取るように分かった。

「……分かるわ。私もちょうど疲れを取ろうかなと思っていた所だったし」




【アイマス 】亜美「感想文…」真美「コンテスト?」

2019-12-02 (月) 20:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/06(水) 00:05:44.87 ID:rcdR6cN80

真美「何それ?」

亜美「なんか学校でもらったプリントに書いてあるっぽいよ?」

真美「何々…『本、ドラマ、映画、楽曲なんでもあり!』だって!」




【まちカドまぞく】シャミ子「戦力調査?」

2019-12-02 (月) 16:29  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/06(水) 21:43:20.25 ID:5GAVVJmQO

・3〜5巻までのネタバレを含んでいますのでアニメ視聴、原作未読の方は気を付けてください
・独自解釈ばかりですのでご注意を…




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/06(水) 21:45:32.75 ID:5GAVVJmQO

リリス「うむ、シャミ子の元に集まった光と闇の一族は最早一塊の勢力としては無視できない規模にある」

リリス「そこで今回、個々の戦力から前線で隊長になるような人物を就任させたい」

シャミ子「なるほど、でもみなさんに優劣を付ける感じであまり気が進みません」

リリス「ふむ、近年はプライバシーとやらに気を使わなきゃいけないからなぁ…全員の分析は無理か…」

シャミ子「それなら、みなさんが強いと思う存在を尋ねれば自然と隊長候補が見えてきそうです」

リリス「シャミ子は誰が1番か決まっとるのか」

シャミ子「私は桃を推します!優しくて強くてカッコよくて少し食生活ずぼらでまぞくよりまぞくっぽい考えを持っていますが桃が1番です!」

リリス「半分は貶してる気もするが…」

シャミ子「ごせんぞはどうなんですか?始祖まぞくの知り合いって響きだけでも強そうですけど」

リリス「うむ…残念ながら未熟な時期に光の一族に封印されたのでな…。そういった存在は憶えておらんのだ」

リリス「近頃で1番脅威を感じたのは蛟だな、彼奴は闇の一族というより土着神に近いから強大な力と融通の効かない知性を持ち合わせておる」

シャミ子「ごせんぞ…その件はすいませんでした」

リリス「よいよい、過程がどうあれこうして封印空間以外でシャミ子と話せるようになれたのだ。ゴミ拾いはきついが…」

シャミ子「この時間帯にこれだけ話せると言うことは今日はもう終わらせたのですか?」

リリス「ふはは、抜かり無く忘れていただけだ!それではシャミ子や我がノルマを達成する合間に調査を頼んだぞー!!」

シャミ子「がってん承知、ごせんぞも頑張ってください」

シャミ子「とりあえずみなさんにそれぞれ聞いてみましょう…」