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男「万能なゲーム」

2018-02-05 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆FFa.GfzI16 2018/01/27(土) 13:31:22.43 ID:yk53y04YO

・オリジナルSS
・登場人物は二人のみ
・すく終わります

では始めます




2: ◆FFa.GfzI16 2018/01/27(土) 13:42:22.24 ID:yk53y04YO

友「はあ…」

男「どうしたんだよ?溜息なんてついて」

友「最近面白いゲーム無くてさ Switchもプレフォーも高くて買えないし」

男「3DSは持ってるか?」

友「ああ、あるぞ 後は普通のDSとかゲームボーイとかだな」

男「よし、それならジャンル毎にオススメのゲームを教えてやるぞ」

友「マジか!じゃあまずは俺が好きな野球のゲームで頼む」




悟空「10人目の戦士はおめぇだ」セル「よろしく」

2018-02-05 (月) 07:01  その他二次創作SS ドラゴンボール   0コメント  
1: ◆tBjmwb8gIY 2018/01/24(水) 04:03:15.89 ID:Rs//MxeW0

クリリン「セル!?」

18号「セル…あいつが!」

悟空「最初はフリーザにしようかと思ったんだけどよ、流石になぁ、あいつ全然反省しねぇし」

ベジータ「馬鹿か貴様は!どっちも変わるか!」

ベジータ「まさかあんな奴にドラゴンボールを使うつもりじゃないだろうな!?」

悟空「ドラゴンボールを使う訳じゃねぇさ。前にオラやおめぇがやってもらったみてぇに、一日だけ占いババに生きけえらせてもらうのさ」

ベジータ「ちっ…」




比奈「攻略対象、っスかぁ」

2018-02-05 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 01:01:35.60 ID:P2RxP3DB0

前作
モバP「攻略対象?」

読まなくてもいいけど比奈はたまに同僚をエロゲヒロインにしようとするってことと泰葉のCVは遥○らってことだけ覚えといてね




【モバマス】 塩見周子「なか卯には人生がある」

2018-02-04 (日) 21:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:45:22.18 ID:nBRbhFMNO

悪代官「越後屋が渡してくる“お菓子”がマジでお菓子だから困る」

2018-02-04 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:00:36.83 ID:2Amd9lAto

悪代官「来たか、越後屋」ニヤニヤ

越後屋「今度の件では、ぜひご便宜の程を……」

越後屋「こちらはお菓子でございます」スッ

悪代官(山吹色のお菓子というわけか……)

悪代官(入っているのは百両か、二百両か……これだから悪代官はやめられん)

悪代官「おぬしもワルよのぉ~」パカッ

悪代官「!?」




【ミリマスSS】朋花「私は・・・本当は、男なんです・・・」

2018-02-04 (日) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 21:16:32.60 ID:RM0NWUPg0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
エロでは無いですがタイトルでお察し下さい。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 21:17:18.72 ID:RM0NWUPg0


P「それじゃあ今回の演劇の配役を発表するぞ」

P「まず主人公で男装少女エドガー、恵美」

恵美「ウチにできるかなー」

P「ヴァンパイアで物語の鍵を握る女装少年クリスティーナ、朋花」

朋花「・・・」

P「主人公でヴァンパイアハンターのアレクサンドラ、千鶴」

千鶴「セレブヴァンパイアハンターですわね!」

P「アレクサンドラに吸血鬼狩りを命じる辺境伯婦人エレオノーラ、莉緒」

莉緒「悪女・・・いいわね!」

P「よし、それじゃあ劇場で稽古が始まるまで台本を読み込んでおいてくれ、解散!」

ガヤガヤ

朋花「・・・プロデューサーさん」

P「ん?どうした朋花」

朋花「少しそちらの部屋でお話しませんか~?」




今井リサ「紗夜は最近、日菜を甘やかし過ぎじゃない?」

2018-02-04 (日) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
1: ◆jCuNTsyVe2Xz 2018/01/27(土) 21:31:55.46 ID:BFbhifnW0

※キャラ崩壊





─ファーストフード店内─

紗夜「はぁ? 今井さん、急に何を言ってるんですか?」

日菜「えー? そーかなー?」

リサ「うん、絶対甘やかし過ぎだって」

紗夜「今井さん、確かに日菜は私の双子の妹です」

紗夜「しかし家族だからといって、私が簡単に人を甘やかす人間だと、そう言うんですか?」

リサ「いや、紗夜が自分にも他人にも厳しいのは知ってるよ?」

紗夜「では何故そんな馬鹿げた事を」

リサ「いやだってさ……」

日菜「おねーちゃん、ポテト!」

紗夜「はいはい」スッ

日菜「あー……んっ! んー♪」




鷺沢文香「茜さんの空想探査計画」

2018-02-04 (日) 07:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2018/01/27(土) 19:23:33.70 ID:8nmTFkFe0


「今度、本に乗って宇宙まで旅をする歌を歌うんです!」

そのように茜さんから話しかけられた時、多分に失礼であるという自覚はありながらも、私の頭は固まってしまいました。
ただでさえ眩しい笑顔が、なんだか今日はよりいっそうの光を放っているようにすら思えます。




ワカメ「ダメ、イクラちゃん……そんなとこ吸わないで」

2018-02-04 (日) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 19:32:44.74 ID:TS09n8jBO

イクラ「バブー」チュパチュパ

ワカメ「いやあ……」

イクラ「バブー」チュパチュパ

ワカメ「やめてよ……」

イクラ「バブー」チュパチュパ

ワカメ「もう……」

イクラ「バブー」チュパチュパ




春香「雪歩、何か怒ってない…?」

2018-02-03 (土) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 13:53:02.89 ID:Gl5agvUF0


765事務所



春香「ふー、今日もお疲れ様だね雪歩ー」

雪歩「ううん、春香ちゃんこそー」




【ミリシタ】 エドガー「後日談」

2018-02-03 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:48:14.74 ID:d+cn/Mme0

イベント「昏き星、遠い月」の後日談
ただしエドガーたちのお話です
アイドルは出ないですのでご了承を
勝手な追加設定駄目な方はブラバでおなしゃす




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 00:51:00.44 ID:d+cn/Mme0


~~アレクサンドラとの一件からしばらく後~~


エドガー「なあ、クリス」

クリスティーナ「……なんですか?」

エドガー「……この"血が飲みたい"って感じ、ホントにどうにもならないのかな」

クリスティーナ「……どうしてそれが気になるのか、教えて下さいますか?」

エドガー「だって、これさえなければ、オレ達ヴァンパイアが普通の人間と暮らすのも全然可能なはずじゃないか」

クリスティーナ「……なぜヴァンパイアが血を求めるのかは、恐らく誰も知らないでしょう」

クリスティーナ「けれど、私も吸血鬼として数百年しか生きていませんが、こればかりは生き血を喰らう以外ではどうしようもないと思います」

クリスティーナ「………ずっと昔、貴方のようなヴァンパイアが、人間以外からも含めて、完全に吸血を断ったことがありました」

クリスティーナ「元々穏やかな性格であったその者も、始めのうちはなんとか衝動を抑えられたのですが…」

エドガー「…」

クリスティーナ「一週間ほど経った日の夜、ついに"暴走"し、人間を手当たり次第に襲いました」

クリスティーナ「その時被害にあった村の様子は、同族ですら目を背けるぐらい酷いもので、私も思い出したくはありませんね」

エドガー「………」

クリスティーナ「吸血を断ったヴァンパイアは他にもいましたが、結果は同じように暴れ回るか、干からびて砂になるかのどちらかです」




エリウッド「リンディスが3人!!?」

2018-02-03 (土) 12:01  その他二次創作SS ファイアーエムブレム   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/01/26(金) 20:03:16.52 ID:L9zgO8j10

リン「私はリン……ってええっ!? どうして私が二人もいるの!?」

総選挙リン「わ、私が聞きたいわよそんな事!!」

花嫁リン「私……結婚式の途中で呼ばれたんだけど……どうすればいいのかしら」

エリウッド「……」




七海やちよ「どうして私といろはは、OPでルミナスしてないのかしら」

2018-02-03 (土) 07:01  まどか☆マギカSS   0コメント  
1: ◆fgRR/uuXwXs1 2018/01/25(木) 17:04:07.05 ID:0aesGG6A0

いろは「え?」

やちよ「どうして私といろはは、OPムービーでルミナスしてないのかしら」

いろは「な、何ででしょうね」

やちよ「私たちもだいぶ仲良くなったのだし、ルミナスぐらいしても良いと思うんだけど」

いろは「えっと……」

やちよ「どう?」

いろは「あの……」

やちよ「どう?」

いろは「その……」

やちよ「どう?」

いろは「……」

やちよ「……」




【ミリマス】P「不思議な力でうちの風呂場とアイドル達の家の風呂場が繋がった」

2018-02-03 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 18:45:29.15 ID:1LwBD4PU0

ーーPの住んでるマンションーー




P「はあ~いい湯だなあ…」カポーン


P「やはりシャワーよりも湯に浸かった方が疲れはとれるよな」チャプチャプ


P「今日は少し長風呂するか…」ボンヤリ




ガラガラッ



P「うん?」


静香「えっ?」スッポンポン




P「……」


静香「……」




キャアアアアアアアア!




ミリマスSSです。親愛高いです。よろしくお願いします。




【モバマス】乃々「雪の日」

2018-02-02 (金) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆bL5b7ovQmQ 2018/01/24(水) 20:56:14.44 ID:1p34/lZg0

乃々「....」ザッ

乃々「....」ザッ

乃々「はぁ....はぁ....」

乃々「....」ザッ

乃々「....」ザッ

ガチャ

乃々「はぁ....」

乃々「....」キョロ

乃々「....」キョロ

乃々「お、おはようございます....」

P「おーおはよ」




野崎「今日は高校の同窓会だ」

2018-02-02 (金) 18:01  その他二次創作SS 月刊少女野崎くん   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/01/24(水) 20:03:15.63 ID:W5wSwahd0

野崎「俺が高校を卒業してから……何年経っただろうか」

野崎「久しぶりにみんなに会えることができる」

野崎「みんな変わってないだろうか、そして……」

野崎「恋愛ネタはいっぱいあるだろうか」サッ←メモとペンを取り出す音




足柄「発泡酒と柿ピー本当に美味い」龍田「それね」

2018-02-02 (金) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆eYw0lnfieY 2018/01/24(水) 01:19:18.71 ID:AnunOiz6O

足柄「乾杯」

龍田「乾杯」

金剛「カンパーイ!」

足柄「っ……っ……っ……っ……ぷはー!麦酒呑みたいわ!」

龍田「どこぞのお莫迦さんが暴れたから麦酒禁止になったんでしょ?」

足柄「そーよ。だからこうやって発泡酒呑んでるんじゃない」

金剛「脱法ビール最高ネー」

足柄「銀色のやつが呑みたい……」

龍田「冷凍庫で冷やしたステンレスタンブラーに注いでね」

足柄「あ゛ー最高それ」

金剛「取り敢えずチョコ棒開けマース」

龍田「──、────……はぁぁぁあ。しみるわぁ。灰皿寄せて頂戴?」

足柄「ん、ライター貸して」

龍田「ん」

足柄「あんがと…………ふー……お酒呑みながら煙草吸うと漏れ無く麻雀したくなるわ」

金剛「三麻でもワタシは構わないデース……」

龍田「──……ほぅ…………取り敢えず牌混ぜましょ」

足柄「三麻って何抜くんだっけ?」

金剛「2~8m」

龍田「吃なし。喰いタン無し」

足柄「オーケェイ。賽子」




【ミリマス】志保「私に、妹」

2018-02-02 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Xz5sQ/W/66 2018/01/24(水) 06:15:50.52 ID:9cO+iDUHo


※志保の口調がぶれます。ぶれます。

===

志保「ある日の765プロ劇場にて、何気ない会話が私の興味を刺激した」


やよい「そうしたらウチの妹が」

まつり「姫の妹も同じなのです」

このみ「私の場合、『いい歳なのに似合ってるね~』とか言われちゃってぇ」

貴音「ふふっ。どの家の妹も少なからず、姉に対する憧れの気持ちがあるようですね」


志保「家族談義、ううん。"妹談義"に花を咲かせるメンバーを見て」

志保「内容はそう、『姉のアイドルとしての活動を、妹はどう見ているか?』」


志保「……気になる」




凛「女子中〇生のお汁にたっぷり浸した七割蕎麦を盛大にすすりたい」

2018-02-02 (金) 00:07  アイドルマスターSS   2コメント  
1: ◆bL5b7ovQmQ 2018/01/21(日) 16:23:06.10 ID:bGFW/IRH0

・モバマスSSです
・ギャグ成分強め
・キャラ崩壊あり

苦手な方はお控えください

それではよろしくお願いします




【モバマス】美世ちゃんとクラリスさんが温泉に行く話

2018-02-01 (木) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 07:25:34.03 ID:YlZ5y6R/0


 美世ちゃんとクラリスさんが仲良しというだけのSSです
 
 CGプロとユニットに独自設定があります

 アイドルの口調などに違和感があったらごめんなさい




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/24(水) 07:26:10.67 ID:YlZ5y6R/0

――午前4時 CGプロ女子寮前――

原田美世「おっはよークラリスちゃん!」

クラリス「おはようございます、美世さん」

美世「まーおはようって言ってもまだ暗いんだけどね。ごめんね、オフなのにこんな早起きさせて」

クラリス「いえいえ。教会のお勤めで慣れていますから、どうか気にしないでください」

美世「そう言ってくれると助かるよ。さ、それじゃ助手席に乗って!」

クラリス「はい。お邪魔しますね」

美世「はーい。ちょっと車高が低い車だから乗り辛かったらごめんね? あ、あと荷物は後ろの席に置いちゃってね」

クラリス「これくらいなら大丈夫ですよ」

美世「それからちょっとサスが硬くて跳ねるかもだけど……でもシートは完全なバケットじゃなくてセミバケットだから安心して!」

クラリス「さす……せみばけっと……?」

美世「ああえっと……ちょっと乗り心地が悪いけどシートは完全なスポーツタイプのものじゃないから安心してねって事で!」

クラリス「なるほど、分かりました。美世さんの腕を信頼致します」

美世「うんうん、どーんと信頼しちゃってね。今日は安全運転するから……多分」

クラリス「ふふ、ハンドルを握ると熱くなりますもんね、美世さんは」

美世「あーいやー、あはは……。でも今日はクラリスちゃんが初めて乗ってくれるからね! ちゃんと安全運転するよ!」

クラリス「はい。それではそれを信じて、この身、ひと時貴方に預けますね」

美世「よーし、それじゃあ温泉までしゅっぱーつ!」

クラリス「ええ。運転、よろしくお願い致しますね」


――――――――――――




【ミリマス】「依存と共存と約束の地」

2018-02-01 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆p7PT31uvn8zf 2018/01/23(火) 21:23:16.88 ID:BUL41AfFo

「…っ、足り…ない…」

誰も居ない劇場の控室

苦しげな声を上げながら壁に手をつく少女が一人、覚束ない足取りで歩いて行く

「はあっ…はあ…」

少女はソファに倒れ込み、天井を見上げる

喉が、渇く

身体が、本能が求める

この餓えと渇きを癒やすモノを




モバP「雪の日に、特別な」

2018-02-01 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 06:05:35.39 ID:RpqNEFizo


※このSSは、多数のウサミン星人の想像を基に書かれたものです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 06:06:08.31 ID:RpqNEFizo


菜々さんが事務所にいてくれると、とにかく助かってしまう。

彼女は年少から年長まで誰でも接しやすく、場の雰囲気を和ませてくれる上に、気配りもできる人だ。

留守を任せるには安心で、だからであろう、大寒波の押し寄せたこの日に彼女の送迎は一番最後になってしまった。

だがその頃には路面状態が大幅に悪化しており、雪道対策を施してない送迎車を出すことは不可能になっていた。

ウサミン星方面への定期便は運休。

ちひろさんも、今日は既に早上がりで不在。

ゆえに、私は菜々さんと二人きりで夜を明かすことになったのである。




渋谷凛「それはきっと、私にとっても記録的大雪」

2018-02-01 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2018/01/22(月) 23:33:10.05 ID:Ths8Jl5j0


「降ってきたな」

窓の外をちらつき始めた雪を眺めていたところ、背後から声をかけられた。

声の主は私のプロデューサーで、手には二つマグカップを持っている。

「気が利くね」

可愛げのない返事をしつつ、手渡されたマグカップを受け取った。

ひとくち口を付けると、ほぅっとため息が自然にこぼれた。

それを見逃すプロデューサーではない。

「おばあちゃんみたい」

いつにもまして雑ないじりを受けたので、仕返しに「私がおばあちゃんなら、プロデューサーは白骨死体だよ」と返した。




かな子「姫はじめ大作戦!」舞「まってちがう」

2018-02-01 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/21(日) 21:59:42.69 ID:iJuTFFjDO

ハッピバースデマイチャーン

フゥー

フッ

ワーパチパチパチ

オメデトー

舞「皆さん、ありがとうございました」

ワーパチパチパチ

かな子「じゃあ、ケーキを切り分けるね。もちろん、名前が入ったチョコは舞ちゃんのね」

薫「わー、ケーキだー!」

ありす「イチゴっ、イチゴをお願いします」

かな子「ふふっ、慌てないの」

仁奈「……んー」

雪美「……どうしたの?ケーキなら次……」

仁奈「えーと、かな子おねーさん」

かな子「ん?どうしたのかな?もっとフルーツが入ったところがよかった?」

仁奈「ちげーますよ。ただ」





「服がぱっつんぱっつんですが、かな子おねーさんはお腹に赤ちゃんでもいるのでごぜーますか?」



かな子「」ガーン

一同(わかっていても言わないようにしていたのに……)