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ジャンヌ・ダルク「寝ぼけ眼の貴方と」

2017-11-07 (火) 07:01  Fate SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/29(日) 00:44:11.46 ID:xEnS6ULnO

「ん……」

「……あら……お目覚めになられたのですね、マスター」

「……んー……うん。おはよう……」


 頬の上を滑る柔らかな感触。左腕から伝わってくる重みと痺れ。それを感じながら目を覚ます。

 ぼんやり映る寝ぼけ眼の視界の中には朧気な輪郭をした人の顔。その真ん中辺りの……きっと唇が静かに動いて、優しい声が降ってくる。


「はい、おはようございます。……ああ」

「……?」

「そのままで。そこは私が拭ってさしあげますから」


 瞼を拭うために腕を動かそうとして、けれどそれを制された。

 重さや痺れのない右腕。細くて柔らかい、温かな何かを抱くようにして前へ伸ばしていた右腕はそのままに留められて。それからすぐ瞼へ、それまで頬を滑っていた感触が移って触れてくる。


「ふふ……」


 そっと、そうっと。優しく瞼を拭われる。

 気持ちいい。心地いい。ただ触れられているだけなのに溶かされてしまいそうになる。拭われるごとに晴れていく視界と同じ、ぼやけていた思考も晴れてくる。

 だんだんと見えてきて、そうして頭でも分かるようになってきた。目の前の人のこと。視界をいっぱいに埋め尽くす綺麗に整った彼女の顔。誰より恋しい、何より愛しい相手のことを。




フェネック「アライさんのあらい」+

2017-11-07 (火) 00:07  その他二次創作SS けものフレンズ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/21(月) 00:34:28.62 ID:zB0D1PWT0


とあるさばんなちほー


アライグマ「―――――解かったのだ!こたえは【に】なのだ!!」

かばん「……うん。正解です。よく解かりましたねアライさん」

アライグマ「えへへー/////かばんさんの教え方が上手だからなのだ」

かばん「そんな事ないですよ。アライさんが覚えるのが早いからですよ」

アライグマ「そうか…かばんさんがそう言うならそうなのだ!アライさんは覚えるのが早い子なのだ!!」

かばん「ふふ…」


かばん「――――――では。今日はこれくらいでいいですか?アライさん」

アライグマ「うん。もう今日はこれくらいでいいのだ…………」もじもじ…

かばん「ん?どうかしましたか?アライさん」

アライグマ「…………あの…かばんさん。今日のアライさんは、よくできた子だったのだ?」

かばん「はい。良く出来た子でしたよ」

アライグマ「!!」ぱぁ!

アライグマ「…………じゃあ…いつもの―――――/////////」すっ

かばん「はい。いいですよ。アライさん…おいで」ぽんぽん

アライグマ「!!」ぱぁ

アライグマ「わぁい!なのだー」ばっ
ねころり…


アライグマ「えへへ…かばんさんのひざまくらなのだー」ごろごろ




武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」

2017-11-06 (月) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2017/10/28(土) 14:41:14.66 ID:qZdx75aV0

注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの

・HAPPY END





武内P「惚れ薬……ですか?」

志希「そうそう♪ 男の子から女の子まで、皆の夢のアイテム惚れ薬ができちゃったんだー♪」

武内P(頼みたいことがあるんだー、という一ノ瀬さんの言葉を聞いて部屋に入ってみると、広い机の中央に一つだけ置かれていた物に目が引かれました)

武内P(それはピンク色の小瓶で、不思議に思った私の問いに彼女はあっけらかんに答えたのです)

志希「あれれ~? ひょっとして信じてないのかな?」

武内P「……ええ、正直なところ。私の固い頭ではにわかに信じられません」

志希「いいよいいよ。それが当然の反応だから。まま、とりあえずそっちに座って」

武内P「は、はあ」

志希「よっし、あとはミステリアスな音楽をかけてっと。これで説明準備かんりょーう♪」

武内P「あの……頼みたいこととはもしや」

志希「慌てない慌てない。さて、惚れ薬って聞いてどんなものを連想しちゃう? 飲んでから最初に見た人に胸キュンとか、エッチな気持ちになっちゃうとかかなー?」

武内P「ええ、創作物ではたいていそのような内容ですね」

志希「これはどっちでもないの。言うなれば想いを強くするお薬」

武内P「想いを……?」

志希「飲んでから効果が出るまで……個人差があるけど40分から50分までの間に抱いた感情が増幅されて、それが数年、場合によっては数十年継続するんだ」

志希「キミの年齢を考えると一生かもしんないねー♪」





一ノ瀬志希
no title





女騎士「くっ……殺せっ!」悟空「なに言ってんだおめぇ。」

2017-11-06 (月) 18:01  魔王・勇者SS ドラゴンボール   0コメント  
1: ◆m2ofvJWBhA 2017/10/13(金) 11:40:33.15 ID:ED2OMoRqo

悟空「そんなことよりここどこだ?」

女騎士「(人間だと!?)助けっ……」

女騎士「……。(いやしかしこの砦は魔の森の霧深き場所だ。王国の強者でも容易に来れないハズ…だから私は人質のように連れ去られたのだった……つまりこやつは)」

悟空「なぁーって。」

女騎士「(醜きオーク共め。人間の姿を真似る魔術で私を追い詰めるつもりか!そうはさせるか)」

女騎士「私はお前らなんぞに…屈指はしないぞっ!」




茶柱転子「何もしてないのにキーボさんが壊れました……」

2017-11-06 (月) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆14iW9oDzjQ 2017/08/20(日) 22:55:53.31 ID:MY8KTwXt0

ダンガンロンパv3ネタバレがあるので気をつけてください。
一部キャラ崩壊があります。
第3章のメンバーの話です。
作者はキーボが嫌いと言うわけではない。
作者の気がつかない矛盾、口調の間違いがあったらごめんなさい。
あなたの押しキャラが殺害されてしまう可能性があるのでそこはご理解ください。
推理要素は一切ありません。ただ、話し合うところを書きたかっただけ。




2: ◆14iW9oDzjQ 2017/08/20(日) 22:57:08.23 ID:MY8KTwXt0

宿舎前

事件が二回起こった日から、転子は見回りをすることを日課としていました。

茶柱「今日もみんなが何か悪いことをしてないか見回りをしましょうか!特に男死!そのうち絶対ひどいことをしますからね!」

キーボ「あっ、やっと見つけましたよ、茶柱さん!探していたんですよ!」

そのとき、キーボさんが転子に会いにきました。

茶柱「キーボさんですか。転子に何かようですか?」

キーボ「はい!あなたにとってとても良いものを持ってきましたよ!これを見てください」

そう言いながらキーボさんは口から写真を取り出し、転子に渡しました。

茶柱「ん?これは!夢野さんの写真じゃないですか!?」

そこには夢野さんの可愛らしく食事をしている様子が写っていました。

その時は思ってもいませんでした。まさか第三の殺人(ロボ)事件が起こってしまうとは……




健夜「りんご!一緒に食べられるね!」京太郎「ヒェッ・・・」

2017-11-06 (月) 07:01  その他二次創作SS   0コメント  

モバP「羽衣小町の仄かな誘惑」

2017-11-06 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆agif0ROmyg 2017/11/02(木) 22:58:25.75 ID:TmxuDzjD0

アイドルマスターシンデレラガールズの小早川紗枝と塩見周子のR18SSです。


小早川紗枝と塩見周子を引き連れてのPV撮影。古都の歴史ある日本式旅館に協力を仰いでの仕事は大成功のうちに終わった。

担当アイドル二人の奮闘もあり、予定よりも手早く済ませることができた。

夜、他のスタッフが撤収した後。

「せっかく京都に来たんだし、日程にも余裕がある。明日は丸一日オフにできるから、なんなら実家に帰ってもいいぞ」と提案してみると、ずいぶん喜んでもらえた。

「いいねえ。久しぶりだもんね」

「おおきに~」

最終日ということもあって、撮影班などはもう残っていない。

大きくて格式のある宿に俺たち三人でほぼ貸切とは、なんとも贅沢な話。

普段、みんな頑張っているんだ。たまにはこれくらいの特典があってもいいだろう。

自室を出て大浴場で汗を流し、上機嫌でくつろぐ。

紗枝と周子は同郷ということもあって、プライベートでも仲がいい。今夜も、一緒の部屋に泊まるんだそうだ。

あの二人が夜中にどんな話をするのか、想像するだに微笑ましい。

布団の準備はしてくれてるのかな、いやそのぐらいは自分でするべきか。ここは良い雰囲気の旅館だから、今後も良好な関係を保ちたい。

などと考えながら部屋へ戻ると、はたして布団は敷かれていた。

電灯すらも廃して和風にこだわった部屋が、隅の行灯で朧気に照らされている。

火の勢いは弱いが、豆電球よりも少し暗い程度で済んでいるのは、内装にも工夫があるのだろうか。

しかし、そんな趣ある空間に予想外の人物がいる。

「おかえり。温まってきた?」

「プロデューサーはん。お風呂が好きなんやねぇ」

紗枝と周子が、どういうわけか布団の上で並んで座っていた。

同時に、嗅ぎ慣れない香りが漂っていることに気づく。

ほのかに甘くて控えめで、それでいて何処か妖しげな……白檀だろうか? 香木のような芳香だ。

行灯の側に小さなツボのようなものが置いてあり、煙が立ち上っている。あれが香炉?

なぜこんなものが。旅館のサービスか? 

いや、それより二人だ。なんでここに。

他人に見られる心配はないだろうが、だからといって夜に男の部屋に忍んでくるなんて、まるで。

そこまで考えて、急に頭がクラっとした。

吸い込む空気が妙に湿っていて、心臓が高鳴る。

和紙を通した炎の明かりは朧気で、二人の表情は窺い知れない。

ただ、揃いの浴衣を着ているのは見て取れた。

周子は水色、紗枝は薄紅。デザインはほぼ同じのようだ。いつの間にこんなものを用意していたのか。

薄暗い中でも、よく似合っている。畳の上に並んで座って仄かな明かりに照らされていると、二人共まるで人形のようだ。

「ふふ、ありがと」

「おじょうずやわあ」

そ、それより、なんで、ここに。

「いやー、仕事のお礼にってもらっちゃったんよ。ほら、見て。良いお酒だよこれ。今回一番頑張ってくれた人に飲ませてあげたくってさー」

「うちらはまだ飲まれへんからなぁ」

酒? 地元の名産か何かだろうか。にしても未成年に渡すなんてありえるのか?

香炉のこともそうだ。小さいとはいえ火を扱うのに、客のいない間に勝手に用意するわけもない。




晴絵「なぜ笑うんだい?」京太郎「ヒェッ・・・」

2017-11-05 (日) 21:01  その他二次創作SS   0コメント  

1: ◆GtxVadXeUQ 2017/08/19(土) 16:34:12.79 ID:7VBb1oPf0


京太郎「ウー!ハーッ!」ゴトッ

京太郎「生中、おかわり~!」

店員「お客さん、少し飲み過ぎじゃない?」

京太郎「金なら心配すんなって~」グデングデン

京太郎「天下の独身貴族様だかんよ~!」

?「…………」ビクッ

店員(そういう問題じゃないんだけどなぁ……)




男「金髪ヒロインのみのギャルゲーを作りたい」

2017-11-05 (日) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆52SBzHrnjQ 2017/08/21(月) 19:16:51.76 ID:xB/GeZCk0

約4000字、暇つぶしにどうぞ。

ジャンル……アニメを見て思いついたギャグコメディ

この物語はフィクションです。現実のゲーム制作とは、これっぽっちも関係ありません。


とあるゲーム会社開発部

上司「……」

男 「……」

上司「……なんだこれは!?」

上司は目に見えて、イライラしている。

男「企画書っす」

上司「見ればわかる! ふざけているのか! 問題はコンセプトだ!」

男「金髪ヒロインのみ登場のギャルゲーっす」

上司「貴様は何年ゲーム作っているんだ!」

男「十年ちょいっす」

上司「なら分かるだろう」

男「なにがっす? 主語を省いた会話を業務に用いるのは三流では?」

上司「くっ! いいだろう。はっきり言う!」


上司「こんなコンセプトの作品が売れるわけないだろう!!!」




理沙「アルノ!」 京太郎「ヒェッ・・・」

2017-11-05 (日) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  

1: ◆GtxVadXeUQ 2017/08/19(土) 03:28:57.15 ID:7VBb1oPf0


※プロ麻雀カード参照

京太郎「デンデンデンデンデンデン」

理沙「o(・ω・*)oプンスコ」

京太郎「テレレレンレンレレン」

理沙「o(*・ω・)oプンスコ」

京太郎「デンデンデンデンデンデン」

理沙「ヾ(* >ω< )ノ~♪」




cuP「最近結婚がしたいなと思っているんですよ。ちひろさん」

2017-11-05 (日) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/20(日) 16:32:32.73 ID:jmAQEjOeO

ちひろ「あら彼氏もいないのにおめでたい頭ですね」

p「ホモじゃないです(断言)」

p「と言うか結婚しておいた方がアイドルのみんなも安心して接してくれると思うんですよ」

ちひろ「ホモですし問題ないんじゃないですか?」




【艦これ】提督「サケだァ! 早くサケ持ってこいッ!」ヒック

2017-11-05 (日) 00:07  艦これSS   1コメント  
1: ◆ag9TZfREZs 2017/10/27(金) 21:15:15.55 ID:HuD6YUzh0

キャラ崩壊注意



球磨「でも、これ以上は提督の体が……!」

提督「うるせェ! 俺のことは俺が決める!」

提督「お前は黙って俺に従えば良いんだよォ!」

球磨「うぅ……分かったクマ……」トボトボ

提督「おい! 安モンなんざ買ってくるんじゃねぇぞ!」

提督「マズくなっちまうからな!」




少女「17の誕生日に死ぬ計画を立てたの」

2017-11-04 (土) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 03:54:56.24 ID:xJmjbfjE0

死にたがりの少女と、
生きたがりの老人のお話




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 03:58:28.13 ID:xJmjbfjE0

コンコン

老人「どうぞ」

少女「失礼します」

少女「……あら?」

少女「あなた、‟オールド?」




【キノの旅ss】批評家たちの国―This is Mine!―

2017-11-04 (土) 18:01  その他二次創作SS キノの旅   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/27(金) 23:58:41.20 ID:4x5EU2uH0

「こんにちは!」

 キノが声をかけても、入国審査官の男は椅子に座ったまま本を読みふけっていた。

「あのー、すみません!」

「おっちゃん! 職務放棄だよ! そんなんだとキノがおっちゃんを撃ち殺して不法入国して大暴れしちゃうよー」

 エルメスが声を上げ、入国審査官はようやく顔を上げた。

「いやぁ、すみませんねぇ。我が国に入国される方は一か月ぶりなもので、つい油断しちゃってました」

 男は読みかけのページに指を挟んだまま受付までやってくる。『アニアの冒険』というタイトルだった。

「いえ、こちらこそ読書の邪魔をしてしまったみたいで申し訳ありません。ボクはキノで、こっちは相棒のエルメス。給養と観光で3日間の入国を希望します」

「はいはい、承りました。パースエイダー(注・パースエイダーは銃器)の保有は認められていますので、そのままお持ちいただいて結構ですよ。では我が国の滞在をお楽しみください」

 審査官は書類にちょこちょこと記入しただけで城門を開けると、すぐに読書に戻ってしまった。

「……行こうか、エルメス」

「相当読書に夢中になってるみたいだねぇ。これがお師匠さんだったら国が大変なことになっちゃうのに。普段外敵ってやつだよ」

「油断大敵?」

「そうそれ」

「まあ、師匠なら……」




黒奈「お命……頂戴する」 ガヴ「!!?」

2017-11-04 (土) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/27(金) 19:51:30.00 ID:lZYFIYeO0


-ガヴリール宅-


ガヴ「……」カタカタ


ガヴ「……」カチッ


ガヴ「……おっ、よっしゃ」


ガヴ「……」カタカタ


ガヴ「……」カタカタ





<ピンポーン



ガヴ「ん?」




美由紀「新しい朝がきたー♪」

2017-11-04 (土) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Xz1yv1fzOo 2017/10/27(金) 15:31:24.15 ID:REPHzFdU0

ラスティックピースの小話です。




2: ◆Xz1yv1fzOo 2017/10/27(金) 15:32:20.86 ID:REPHzFdU0



女子寮/美由紀の部屋


美由紀「zzz……」

美由紀「んみゅ……」

ピピピ ピピピ ピピピ

美由紀「ん……はふ……」ググーッ

美由紀「ふわぁ……」ゴシゴシ チラ

時計<5:00>ピピピ ピピピ カチッ

美由紀「はふ……よしっ、と」トタトタ

シャーッ

美由紀「うわぁ……まだ少し暗いなー。……とっても早い朝ってこんな感じなんだね」

美由紀「……よしっ、じゃあ準備っと! お着替えお着替え〜」ルンルン

美由紀「……ふわぁぁ。でもまだ眠いや……」アー




池袋晶葉「できたぞ忍!かな子の口に入った食べ物をおしんこ味に変えるスイッチだ!」

2017-11-04 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆jsQIWWnULI 2017/10/26(木) 17:52:40.50 ID:RA0bS/D70

池袋晶葉「できたぞ、忍!かな子の口に入った食べ物の味を全ておしんこの味に変えるスイッチだ!」


工藤忍「うっわ…。何その超絶無駄なスイッチ…。っていうかなんでその報告をアタシにするの?」


晶葉「だって、スイッチと言ったらやっぱり忍だろ?」


忍「だからなんで?普通こういうのってPさんにするもんじゃないの?」




鷺沢文香「とある国語辞典にまつわる思い出」

2017-11-03 (金) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ROiGFUMIKA 2017/10/27(金) 00:10:27.91 ID:iRLQJglJ0


自室の書棚、その最上部左端。

そこあるのは一冊の国語辞典。

何の変哲もない、ごく普通の辞典です。

しかし、私にとっては少しだけ特別なものなのでした。

ええ、そうですね。

今から語るのは、その辞典にまつわるお話です。




【モバマスSS】P「俺と文香が事務所で死んでる」

2017-11-03 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆P1ZZk9vB9M 2017/10/26(木) 22:38:57.62 ID:1hTGN64Mo

※独自設定あり、登場人物が死亡する表現があります



その時俺の眼に映ったのは、夜の事務所、床に倒れている俺と文香。

全てが赤く染まった、凄惨な光景だった。




校長「今年の運動会では危ない競技を全て中止します」

2017-11-03 (金) 15:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/26(木) 20:27:00.77 ID:zpd5/GpQo

小学校――

校長「皆さん、おはようございます」

校長「今日は待ちに待った運動会です」

校長「赤組、白組に分かれて、頑張って競い合って下さい」



児 童A「へっ、白組にゃ負けないぜ!」

児 童B「ほざけ! 赤組なんか返り討ちにしてやるよ!」



校長「しかし――」




北沢志保「好きにすればいいじゃないですか」

2017-11-03 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TDuorh6/aM 2017/10/26(木) 18:01:50.05 ID:cV24eOOb0


これはミリマスssです




2: ◆TDuorh6/aM 2017/10/26(木) 18:02:35.68 ID:cV24eOOb0




志保「あなたがプロデューサーさんですか…? ふ~ん……なんだか頼りない感じ」

P「まぁそういうなって。頼れるかどうかは、頼ってから決めてくれ」

志保「いえ、私は自分の力でトップアイドルになるつもりなので、そんなに張り切らなくてもいいですよ」

P「それならなおさら張り切らないとな。自分の力でトップアイドルになれる子のプロデューサーになれるなんて、光栄な事この上ない」

志保「……はぁ。迷惑をかけることはないと思いますが、よろしくお願いします」

P「いやおいおい、自己紹介なんだから名前くらいはたのむよ」

志保「あ、名前ですか? 北沢志保、14歳です」

P「なるほど。よろしく、志保」

志保「志保って……ほぼ初対面なのに、随分と馴れ馴れしいんですね」

P「あれ?やだった?なら北沢さんにするけど」

志保「いえ……別に。好きに呼べばいいじゃないですか」

P「んじゃ志保で。改めてよろしくな」






P「事務所の本棚にバキが…」

2017-11-03 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/25(水) 22:51:46.43 ID:mOXEdFxD0

P「怒らないから正直に言いなさい」

比奈「正直にって言われても」

由里子「何の話だかさっぱりだじぇ」

文香「…………」チョコン(正座)

杏「杏、ソファーにごろ寝しながら漫画読む仕事があるんだけどー」

P「その漫画が原因なんだよ!」

杏「?」

P「……うちの事務所にはな、当然小さい子もいる。いっぱいいる」

比奈「はい」

由里子「じぇ」

P「……ルームの本棚にグラップラー刃牙全巻を突っ込んだあほたれは誰ですか」

四人「…………」




【モバマス】モバP「志希をハスハスする」

2017-11-03 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆30lx83ehPU 2017/10/25(水) 00:02:16.88 ID:r/73a5DoO

事務所


モバP「………」スンスン

志希「…何やってるのかな?」

モバP「ソファに座ってる志希を後ろから抱きしめてる」

志希「事務所で雑誌読んでたらいきなりだもん、志希ちゃんびっくりー!にゃは♪」

モバP「…………」スンスン

志希「…で、なんで匂い嗅いでるの?」

モバP「良い匂いしそうだったらから、つい」

志希「…そっか」

モバP「引いてるところ悪いけどいつもお前がやってることだぞ」

志希「…………」

モバP「…………」スンスン




千歌「溶けた蝉」

2017-11-02 (木) 21:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆iEoVz.17Z2 2017/10/25(水) 21:45:22.57 ID:i9fLTwAq0

みーん、みーんみーん。

みーん。みーんみーん。


突然声が聞こえた。蝉の声、夏を感じさせるあの声が。


千歌「ん……」

花丸「あ、起きた?」

千歌「あれ…花丸ちゃん?」

花丸「部室で寝てたら風邪ひくよ?」

千歌「あ、えへへへ…ごめんごめん」




タコ「料理勝負をしないか?」 タイ「受けて立つ!」

2017-11-02 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/25(水) 22:11:22.28 ID:zQlQVtAgo


??「おい、あんたはこのあたりの海を縄張りにしてるタイじゃないか?」ニュル…

タイ「その通りだが、お前は? ずいぶん赤いが、もしかしてタコか?」

??「ふん……大した洞察力だな」ニュルニュル

タイ「タコがこの私になんの用だ?」

タコ「オレはあんたと勝負がしたい」ニュルルッ

タイ「勝負?」




アナスタシア「アナスタシ屋」

2017-11-02 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/24(火) 00:01:06.36 ID:+uKp7mKL0


 アイドルマスターシンデレラガールズのアナスタシアのSSです。
 一部独自解釈・描写などありますため、ご注意ください。
 ロシア語はネットからそのまま引っ張ってきた程度なので大目に見てください。

 主に台本形式です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/24(火) 00:01:54.17 ID:+uKp7mKL0


   ―― 事務所

 ガチャ
 コロコロコロ…

アナスタシア「アー、ンー、オッホン」

  プー プェー

アナスタシア「ご町内のミナサマ、お騒がせしておりまーす」

アナスタシア「こちら、アナスタシ屋、デース♪」

  ポヒー ヒョロー


モバP(以下P)「…………」




吹雪「お姉ちゃん」

2017-11-02 (木) 07:01  艦これSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/23(月) 08:33:43.33 ID:443o1TvT0

艦これssです
誤字とか矛盾あるかも




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/23(月) 08:34:29.47 ID:443o1TvT0

吹雪「妹艦、ですか?」

長門「そうだ。後日この鎮守府に着任することになった。現状、吹雪型としか聞いてないから誰が来るかはわからん。そこでだ、吹雪」

吹雪「は、はい!」

長門「そいつの面倒を見てやってくれ」

吹雪「え、ええ! 私がですか!?」

長門「ああ、同型艦なら接しやすいだろう。それにしばらく第五遊撃部隊も出撃予定はない。それじゃあ頼んだぞ」




みく「李衣菜チャン、彼氏出来たの……?」李衣菜「はぁ!?」

2017-11-02 (木) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆R4LxbbyKhE 2017/10/23(月) 07:45:49.99 ID:RWmaqWdv0

【モバマスSS】です


――――プロダクション、事務室

李衣菜「な、なに言ってるのみくちゃん!? 突然呼び出されて正座させられたのも訳がわからないけど、彼氏!? 誰に!?」

みく「李衣菜チャンににゃ!! とぼけても無駄だからね、みくも昨日ついに聞いちゃったんだからっ!」

李衣菜「なにを!?」

みく「李衣菜チャンが男の子と楽しくお話してるとこをにゃ! 最近流れてるウワサ、みくは信じたくなかったのに……!」

李衣菜「え、ウワサ……え?」

みく「知らないの? 最近李衣菜チャンが電話で男の子と楽しそうに話してるのを見たとか、男の子に口説かれてるのを聞いたとか!」

みく「そういったウワサが流れてたんだよ? 知らないの!?」

李衣菜「そ、そうなの? まさかそんな、誰かに見られてウワサになってただなんて……」

みく「そ、その反応、やっぱり本当に……!」

李衣菜「あーええと、みくちゃん? 多分そのウワサなんだけどさ」

みく「黙って!!」

李衣菜「はいっ!!」ビクッ




アズールレーンSS 「愛のその先」 エンタープライズ編

2017-11-01 (水) 21:01  その他二次創作SS アズールレーン   0コメント  
1: ◆FmUzHw5G3o 2017/10/09(月) 04:13:45.44 ID:DelUQeib0

ヤンデレ物につきキャラ崩壊注意




2: ◆FmUzHw5G3o 2017/10/09(月) 04:14:48.79 ID:DelUQeib0



好感度: 普通





3: ◆FmUzHw5G3o 2017/10/09(月) 04:15:37.16 ID:DelUQeib0




「ヨークタウン型二番艦、エンタープライズだ。指揮官、戦闘は任せてくれ」


 初めまして、エンタープライズ。君の噂は良く聞いているよ。これからよろしく頼む。






【艦これ】雪風「あっ!山城さんが花瓶の掃除を!」

2017-11-01 (水) 18:01  艦これSS   1コメント  
1: ◆9l/Fpc6Qck 2017/10/22(日) 13:44:56.91 ID:A52zNMgg0




パリンッ!


山城「あ……あぁ……!」

山城「ど、どうしましょう!」

山城「提督の大切にしている花瓶が……」



ドキドキドキ……


雪風(ど、どうしましょう……)

雪風(雪風、山城さんが花瓶を落としちゃったところ……)

雪風(ぜんぶ見てしまいました!)