【デレマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ→NEXT』」

2020-01-18 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2020/01/01(水) 22:01:04.07 ID:PpEaSeqBO

『……許可を得ずにサービスを伴う接客をさせていたとして☓☓☓区にある風俗店が摘発されました』

 テレビから流れるニュースに耳を傾けながら、俺は友人からもらったアヤシイ風俗店の会員カードを眺めていた。

「アイドル級の女の子か……」

 その会員カードをくれた彼はそう言っていた。だが電話番号もURLも書かれていない住所だけのカードに違和感を覚えていた。

「あぁ~」

 ムラムラする。その欲望がお店に行った理由だった。

──




P「メガネを失くした?」高山紗代子「はい……」

2020-01-17 (金) 22:40  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kBqQfBrAQE 2019/12/29(日) 16:30:11.76 ID:e5qNDatp0


ミリマスSSです。
プロデューサーはP表記。




2: ◆kBqQfBrAQE 2019/12/29(日) 16:31:42.04 ID:e5qNDatp0


レッスン場にて


P「これだけ探しても見つからないってのも、おかしな話だなあ......。レッスン中に失くしたの?」

紗代子「そうみたいです。すみません、プロデューサーにも探してもらって......」

P「それは大丈夫だけど。普段は眼鏡付けてレッスンしてるんじゃないのか?」

紗代子「より本番に近い形で練習しようと思って。それで、外してレッスンしてたら、いつの間にか」

紗代子「プロデューサーが来る前も、しばらく探してたけど、見つからなくて......」

P(紗代子は近眼だし、失くしたとなるとかなり難儀するよな......)





【アイマス 】真美「え?喧嘩の原因がわからない?」

2020-01-16 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/28(土) 20:04:42.93 ID:s/5oE0Nr0

真美「どゆこと?」

亜美「いや、ほら、さっきからあそこで2人がツンツンモードなんだけどさ…」

真「…」

雪歩「…」




【モバマス】凛「P、なんか怖い話知らない?」

2020-01-15 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/28(土) 16:55:18.01 ID:+LxNex+P0

P「あぁ、今度の"白坂小梅のビクッとする話"のネタ探しか」

凛「そうそう、なんかないかな?」

P「あるにはあるけど、そんなに怖くはないぞ」

凛「まぁいいから話してみて」

P「これは大学のときの話なんだけど……」




輝子「やってみたいことが、あるんだ…」美玲「何だ?」

2020-01-15 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/28(土) 14:06:42.73 ID:G9crktv10

輝子「乃々を5人集めて、スーパー森久保を、作ってみたいんだ…」

美玲「…は?」

輝子「スーパー森久保を作るのは、とても難しい…。でも、私なら、できると思う…」

美玲「…何言ってんだショーコ?」

美玲「ノノが5人ね…」

美玲「…見てみたいぞ!ノノが5人集まるんだもんな!」




夏葉「ラスト・クリスマス」

2020-01-14 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 23:25:36.18 ID:xVvfAwpH0


去年のクリスマスー
私たちが一緒になって、最初のクリスマス。

今年のクリスマスー
私たちがふたりで過ごす最後のクリスマス。




【シャニマス】凛世「……にゃーん……」

2020-01-13 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 21:31:32.26 ID:9/6j0Hxf0


ニャー

凛世「にゃん……」

ニャーオ ニャー

凛世「にゃーん……にゃあ……」

ニャー ニャーウ ニャー

凛世「にゃん、にゃー……ふふっ……」


P「凛世」

凛世「!」


凛世「プロデューサーさま……いつから……!」

P「凛世が猫と、ちょうど話し始めた時だよ。声をかけようと思ったら、ずいぶん楽しそうに会話してるもんだから」

凛世「……」カァァ…

P「ごめん。タイミングを失っちゃって」

凛世「いえ……お気になさらず……」

ニャー ニャー

P「ここの家、多くの猫を飼ってるんだよな。玄関に座ってるのを見かける。いつも来るのか?」

凛世「そういうわけでは……。以前、果穂さんたちから、ここの猫のことを教えていただいて……お買い物を終えた帰りに、ふと思い立ち……訪れたのです……」

P「そうだったのか。何を話してたんだ? もしよければ……」

凛世「……っ」

P「あ……そ、そうだよな。詮索しないよ、今の質問は忘れてくれ」




忍「つかさちゃん!プレゼント選び手伝って!」

2020-01-13 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 20:11:41.18 ID:qxY1uZea0

※工藤忍と桐生つかさのクリスマスプレゼントが「シンプルなデザインのアクセサリー」だったということで浮かんだネタです。


忍「つかさちゃんっ!どーか!お願いしますっ!」

つかさ「クリスマスプレゼントって…….誰に上げる予定なんだ?」

忍「Pさんっ!」

つかさ「………マジか。つーっと……クリスマスに?二人?」

忍「えっと……そういうことに……ナリマス……」

つかさ「なるほどな、世話になってるプロデューサーにプレゼント、と」

忍「そうそう!でもアタシそういうプレゼントに向いたお店知らなくて……」

つかさ「アタシを頼ったわけか?そういうのならフリスクの3人に頼めばいいんじゃね?」




【デレマス】望月 聖「かみさま」

2020-01-12 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 05:03:59.91 ID:77T4edg60

デレマスの奴です。

・めっちゃモブ視点

・地の文あり

久々すぎて色々とガバるのでお願いします




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 05:06:34.42 ID:77T4edg60

十二月二十五日、まだ真夜中。

誰もいない公園で、ずっとまつ毛に降り積もる雪を睨んでいた。

今日、私はアイドルを辞めた。

「今までお世話になりました。」

その一言だけ告げて、事務所を飛び出して、もう六時間は経ったかも。
スマホとか、誰にも会いたくないから電源切ってるし、わからない。
ただ、全部どうでもいい。

「はぁ」




モバP「今日はクリスマスイブらしいですよ」ちひろ「そうですか」

2020-01-12 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆71NsoKrlNY 2019/12/24(火) 22:43:51.64 ID:tXvq6AqW0

モバP「つまり明日はクリスマスなんですよ」

ちひろ「そうなりますね」

モバP「世間では聖夜っていうらしいですよ」

ちひろ「そうなんですか」

モバP「……」

ちひろ「……」

モバP「帰らないんですか?」

ちひろ「そっちこそ」




喜多見柚「フライバイ」

2020-01-11 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tues0FtkhQ 2019/12/25(水) 00:12:39.66 ID:yU6CR/tX0



モバマスの喜多見柚ちゃんのSSです。


https://i.imgur.com/rg5LP2x.jpg
no title





渋谷凛「いつもどおりの普通だって」

2020-01-11 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2019/12/24(火) 03:21:57.44 ID:FLJvNdsK0


スタッフの人に導かれるままに、バックヤードを進む。

普段は搬出搬入で用いるのであろう大きな扉は開け放たれていて、これでもかというくらい十二月の風を吸い込んでいた。

「こんなところしかなくて、ご不便をおかけして……」

私を案内してくれているスーツに身を包んだ担当者の人は、心底申し訳ないといったふうに、頭を下げる。

今日、何度目か既にわからなくなったそれに、私は同じく今日何度目かわからなくなった「いえ、本当に大丈夫です」を返すのだった。

今日は、私を贔屓にしてくれている企業の商品の販促を兼ねた、クリスマスイベントに呼ばれていた。

アピールする新商品の紹介と少しのトークショーと、ちょっとした私からのクリスマスプレゼントの抽選。

そんな、よくある簡単なショッピングモールでのお仕事で、何も問題などなかったし、こういったショッピングモールの通用口にテレビ局やライブ会場のようなものが用意されていないことなど、重々承知しているのだが、どうにもこの担当者の人は失礼にあたると思っているらしく、しきりに恐縮しているので、私まで申し訳ない気持ちになってくる。

でも、もしかすると、この人はこうした応対は初めてなのかもしれない。

そう思い当たれば、なんだか微笑ましくも見えてくるが、同時に緊張させてしまっているのは私のせいではないかとも考えてしまう。

なぜなら、残念なことに私は冷たい第一印象を与えてしまうことが多いからだ。




美嘉「LiPPSの女性プロデューサーは適当人」  LiPPS P「んなこたぁない」

2020-01-10 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2019/12/23(月) 16:19:48.91 ID:aBdWu9090

※呼称について
本作は女性P(LiPPS P)と男性P(モバP)の二人のプロデューサーが出てきます
基本的に「Pさん(女)」、「モバPさん(男)」で区別しますが、【プロデューサー】という呼び方については
P(女)に向けてのものになります




2: ◆tkiF6VoKRk 2019/12/23(月) 16:20:54.32 ID:aBdWu9090


LiPPS P(以下、P)「美嘉ー、仕事行くぞー」

美嘉「・・・」

奏「美嘉、呼んでるわよ」

美嘉「え・・・? あ、ゴメン! うん、行こっか」

P「じゃあ行ってくるわー」

モバP「おう、気を付けてな・・・・ってお前もっとシャキッとしろよ」




星梨花「ママの好きな朝ごはん」

2020-01-10 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/23(月) 14:26:58.86 ID:40p8wvwG0

星梨花「響さん、ちょっといいですか?」

響「どーした星梨花?」

星梨花「この前ママに好きな朝ごはんって何?って聞いたんですけど、名前が分からないらしくて…」

響「思い浮かんでるけど名前が分からないのか?」

星梨花「だから色々聞いてみたんですけどそれでも分からなくて…」

響「じゃあ完璧な自分が一緒に考えてあげるから、特徴上げていってほしいぞ!」

星梨花「甘くてカリカリしてて、牛乳とかをかけて食べるものだって…」

響「それコーンフレークじゃないか?その特徴は完全にコーンフレークだぞ」

星梨花「私もそう思ったんですけど、死ぬ前の最後のご飯もそれでいいって…」

響「…じゃあコーンフレークじゃないな。人生の最後のご飯がコーンフレークでいいわけないもんな」

響「あれはまだ寿命に余裕があるから食べてられるんだぞ」

響「コーンフレーク側もね、最後のご飯に任命されたら荷が重いぞ」

星梨花「そうですよね…」




響「貴音がさー、ハム蔵がさー」P「お前はいつになったら結婚するんだ?」

2020-01-09 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/22(日) 19:45:21.73 ID:3Ij5P20l0

響「へっ?」

P「お前はアイドルだから、あまり恋愛について夢中でいられない面もあるかも知れない。
  でもな、一番危ないのはそういう固定観念なんだよ」

響「い、いきなり何を言ってるんだ、プロデューサー?」

P「俺が昔好きだったアイドルも、気づくと皆婚期を逃して、今じゃバラエティ番組の弄られキャラになっている。
  お前は小鳥さんを生き遅れだと言ってるけどな、俺に言わせればお前も同じになるぞ、このままじゃ」

響「じ、自分はぴよ子のこと、そんなふうに言ってないぞ!
  ていうか、け、結婚なんて……!」




モバP「Vol.1 セックスおぼえたての三船美優」

2020-01-09 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/01/04(土) 16:33:34.72 ID:S00Pelpz0

アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/01/04(土) 16:34:58.11 ID:S00Pelpz0

ーー5:00

美優「…………んっ、」

美優「…………」

…………はぁ

美優(そのまま……寝ちゃってたのね。そろそろ、起きないと……シーツは)

美優「っ…………帰ったら、洗わなきゃ」

美優「……バッテリー、保つかしら」

…………………………





【デレマス】小さな勇気。頑張れ狂える雷神【R-18SS】

2020-01-08 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/01/02(木) 11:58:23.95 ID:JSFHOQLDO

「あっ、あ、きゃふぁっ!」

ロングの長い髪が俺の逸物が動く度に揺れ、清楚な戸惑いを見せていた表情が艶やかなものに変わっていく

「おらっ!これがいいんだろっ!」

再び奥底まで突くと、快感を得ているのか、さらに喘ぎ声を出す

「ふぁぅ!もっとぉ!下さい……おちんちん下さい!」

嬉しそうに叫ぶ。先に堕とした二人より早いペースで虜になったようだ

「ふぅ、ふぅ、んあぁっ!もっとぉ、もっとぉっ!」

「なら聞かせてやれよ。お前のお仲間に……な」

そう言うと、俺は女を既に横に寝転がっているところまで――――もちろん結合したまま――――運び、足を持ち上げる

「やぁぁ……何を……ふあっ!」

その状態のまま女を二人の正面にやり

「や、やだぁ、見ないで……お願い……見ないでぇぇぇー!」

「美波……さん……」

「あ……凄い……」

息も絶え絶えになりながらも、二人はこの女と俺との結合部から目を離せないでいた

「やだぁ……あっ、ふっ、ふっ、あぁ……」

明らかに先ほどとは違う膣の内部の反応。やはり、この女は見られて興奮しているのか




小日向美穂「グッバイ、ネヴァーランド」

2020-01-07 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆d26MZoI9xM 2019/12/16(月) 00:14:06.27 ID:nY0iWbpOO

小日向美穂さん、誕生日おめでとうございます。




2: ◆d26MZoI9xM 2019/12/16(月) 00:15:13.81 ID:nY0iWbpOO

「いーやっふー!」
「きゃー!」
「きゃっふー! あはは! 楽しい!」
 カモメがキューキューと鳴きながら空を飛び、心地よい潮騒を裂くようにジェットスキーが爆音を鳴らし航跡波を引く。邪智暴虐の王様が如く無茶苦茶な運転だけど咎めるものは誰もいない。
「あー、最高! って美穂大丈夫? 目が回っているけど」
「だ、大丈夫だよ……響子ちゃんで絶叫マシンは慣れているから……」
 満足するまで海の上のツーリングを楽しんだ加蓮とは対照的にタンデムしていた美穂は頭の上にカモメとひよこがキューキューピヨピヨと飛んでいるようだ。
「おーい、美穂ー」
「プロデューサーさぁん……フラフラします……でもあまり見ないでください……水着はやっぱり恥ずかしいです」
「あ、すんません」
 カメラもないし何回も水着を着ているのに未だに慣れそうにないみたいだ。そういうところが実に彼女らしい。




【R18モバマス】道明寺歌鈴「三日花嫁」

2020-01-07 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/01/01(水) 05:42:54.45 ID:3YPyFf690

明けましておめでとうございます
新年の初SSは歌鈴ちゃん誕生日SSです

・ファン×アイドルのR18SSで、無知シチュ、中出し、玉舐め要素あり




2: ◆K1k1KYRick 2020/01/01(水) 05:43:48.91 ID:3YPyFf690

「今日親衛隊の皆さんに集まってもらったのは他でもありません……」

奈良にある某神社の社務所にて我々歌鈴ちゃん親衛隊は

今、プロデューサーと向き合っていた。

俺を含めた六人はいずれも、当時デビューしたての歌鈴ちゃんを

影から何かと支え続けてきた古参メンバーだ。

プロデューサーも我々には一目置いている。

何か問題があった際に彼女は決まってこの歌鈴ちゃん親衛隊を呼び

スケジュールから楽曲の順番と、何から何まで相談した上で決断を下す。

それは決して彼女が優柔不断で頼りない女プロデューサーだからではない。

最早我々はファンとプロデューサーというよりかは股肱の臣として

共に歌鈴ちゃんを支え合う大きな家族のような存在となっていた。

「実は……このところ歌鈴は何かしら悩みを抱えている様子なのです。
 しかし、私や家族にも悩みを打ち明けようとはいたしません……」

我々は互いに顔を見合わせつつも、プロデューサーの話に耳を傾ける。

アイドルのメンタルがライブに大きく影響を与えるのは周知の事実。

健気なアイドルが笑顔の仮面を纏い続け、気がつけば

手遅れなほどに病んでしまうという事態は珍しくない。




【アイマス】真「目を閉じて見るハッピーエンド」

2020-01-06 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/23(水) 22:09:36.60 ID:TL91zfWYO

《A side:大嫌いだから愛しくて》