室伏「学園都市……?」 イチロー「そろそろここに来て1年か」

2011-09-02 (金) 20:39  禁書目録SS   30コメント  
up19440.jpg

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/01(木) 16:05:25.58 ID:Qdyy5lSF0
室伏「……む」

室伏「うん? ここは何処だろう」キョロキョロ

室伏「昨晩は何事も無く眠ったはずなのに……夢、なのか?」

室伏「何だろう……何だか頭がぼんやりする。記憶がはっきりしない……」

 ジャラ……

室伏「これは……ハンマー? どうしてここに……」 ジャラ…

黒子「む? 見ない顔ですわね」

室伏「君は……ちょうどいい、ここがどこか教えてくれないか?」

黒子「!? 学園都市に来て何おっしゃってますの!?」

室伏「学園……都市……? 筑波……?」

黒子「……怪しいですわねぇ。学園都市の身分証を見せてくださいます?」

室伏「学園都市の身分証……?」

黒子「む……不審者の臭いがしますわ。ちょっとご同行願えまして?」

室伏「……分かった」

黒子「素直でよろしい」



御坂「私って、ラディッツくらいになら勝てそうな気がするわ」

2011-09-01 (木) 12:17  禁書目録SS   52コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 19:31:11.68 ID:8jXM0isAP
佐天「お、強気ですね~御坂さ~ん」

御坂「だってラディッツって、サイバイマンと同じくらいなんでしょ?
   私の戦闘力って、多分2000くらいはあると思うわ」

佐天「じゃあ試してみますか?」

御坂「試すって?」

佐天「実はあたし、昨日ついに能力が開花したんですよ~。
   『二次元世界(ドリームシアター)』っていって、
   漫画やアニメの世界に入れる能力なんです」

御坂「へー、面白そう!」

佐天「早速、ドラゴンボールの世界に行きましょう! それ~!」


  キュウウーンッ



【禁書SS】とある選択の空想未来

2011-08-31 (水) 21:12  禁書目録SS   18コメント  
817 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/19(木) 04:30:56.04 ID:zw6Jiy+Y0
このSSの半分は原作との矛盾でできています、ご容赦ください


上条「シミュレーションバトルゲーム、『とある選択の空想未来』ねえ……」

インデックス「とうま、何それ?」

上条「何でも俺達が出てるみたいでさ、ちょっと買ってみたんだ」

インデックス「私達が出てる? どういう事?」

上条「深くは気にすんな、とりあえずやってみるぞ」

┌──

どのプレイヤーで進めますか?

・上条当麻(難易度:普)
・一方通行(難易度:易)
・浜面仕上(難易度:難)

└──


【禁書SS】超禁訳百人一首

2011-08-31 (水) 19:21  禁書目録SS   20コメント  
783 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/17(火) 22:00:13.63 ID:10gaGcSB0
百人一首の和歌を禁書キャラで小ネタ風超訳。
上インとか通行止めとかその他色々CP要素有。
大体超解釈だから細かい意味を気にしちゃ負けってわけよ


上条translate前大僧正慈円
【おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つそまに 墨染の袖】

分相応な思いかもしれないけどさ。

俺は放っておけない。困ってる人を助けたい。

そう思っちまうんだよなあ。



美琴translate河原左大臣
【陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに】

私の心がこんなにぐちゃぐちゃなの、誰のせいだと思う?

アンタよ、アンタ!

全部!アンタの、せい、よぉ……


初春「じゃあ、佐天さんがほむらちゃんね」 佐天「えっ」

2011-08-30 (火) 19:17  禁書目録SS   6コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 22:11:30.36 ID:yjl/w+3+0
初春「だってほら、髪が黒いし長いじゃないですか」

佐天「ほらって言われても……」

初春「そうだなあ、髪型だけで言えば御坂さんがさやかちゃんかな」

初春「それから、白井さんのくせっ毛はマミさんのカールっぽくないですかね!?」

佐天(なんか初春がいつになくご機嫌なんだけど……)

佐天「えーっと……それは何かのアニメ?」

初春「えええええっ!知らないんですか佐天さん!今話題沸騰の魔法少女アニメですよ!」

佐天「へ、へー……そうなんだ……」

佐天(この歳になって魔法少女って……)



麦野「さぁて、上条を寝取って超電磁砲の出方でも見るとするか」

2011-08-29 (月) 19:17  禁書目録SS   15コメント  
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 04:26:31.05 ID:wRpCs6360
麦野「暇」

絹旗「超暇ですね」

麦野「なんか楽しいことないかなー…あ?」

絹旗「どうしたんですか…って、ああ」


上条「げっ、ビリビリ」

美琴「『げっ』って何よ! あとビリビリ言うな!」


絹旗「三位の人ですね。一緒にいる男は誰でしょう」

麦野「ちょうどいいじゃない。暇つぶしついでにこの前の借りを…」

絹旗「街中でのレベル5同士のマジバトルはやめてください。超迷惑です」

麦野「チッ わかってるよ」


上条「で、なんの用だよ」

美琴「べ、別に用がある訳じゃないけど…」


麦野「ん…?」



婚后「上条さんかぁ…」ボー

2011-08-28 (日) 00:17  禁書目録SS   20コメント  
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/21(日) 01:13:38.85 ID:7vxrRFs70
婚后「ハッ!私は何を考えてますの!?あんな底辺高校の生徒とこの私が釣り合うはず・・・」

黒子「あら?婚后さぁん?もしかしてあの殿方にご執心ですの?」ニヨニヨ

婚后「なななな何をそんな馬鹿らしい!この私があんな下品そうな・・・」

婚后「って、白井さん!?あの殿方をご存知ですの!?」

黒子「えぇ、存じておりますわよ。風紀委員のお仕事でも何かと出くわしますし・・・」

婚后「そ、そうでしたの・・・ふ、ふふん、やはり下品な殿方には下品なあなたがお似合いね!」

黒子「あら、よろしいんですの?せっかくこの白井黒子があの殿方、上条さんをご紹介して差し上げようかと思いましたのに・・・」

婚后「え、えぇえっ!?」

黒子(ここであの類人猿がこいつとくっつけば、お姉さまは黒子だけのモノ・・・!)


一方通行「……さァてと、超電磁砲を犯して三下の出方を見るかァ」

2011-08-26 (金) 19:17  禁書目録SS   13コメント  
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 03:56:08.15 ID:Agr3Lit+0
一方通行「と、言うわけで拉致って縛ってみた」

美琴「ちょっと! なんなのよこれ!?」

一方通行「何ってレイプに決まってンじゃねェか」

美琴「ふ、ふざけないでよ!!」

一方通行「いや、本気だ」

美琴「い、いいの!? あたしは」

一方通行「あ、クローンは守るって言ったけどオリジナルのオマエにはそれほど思い入れないンで」

美琴「何こいつ最低」

一方通行「あァ分かってる、確かにオレはクソったれの悪党だ。けどよォ、それがオマエをレイプしちゃならねェ理由にはならねェだろォが!!」

美琴「えっ? えっ?」



インデックス「初めての…」

2011-08-25 (木) 21:02  禁書目録SS   9コメント  
725 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/16(月) 01:29:47.60 ID:7rmRtvqN0
 ピリリリ


「はう!?」


 とある学生寮の一室で携帯電話が鳴った。

 それはこの部屋の主である姫神秋沙のものではない。

 遊びに来た銀髪のシスター、インデックスのものである。


 ピリリリ、ピリリリ……


「わ、わかったから大人しくしてほしいんだよ……」


打ち止め「ミサカの妹がこんなに可愛い!」一方通行「」

2011-08-25 (木) 18:02  禁書目録SS   5コメント  
628 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/14(土) 21:14:40.37 ID:gYRnEziAO
打ち止め「番外個体って可愛いよねってミサカはミサカはあなたに共感を求めてみる」

一方通行「…そォか?」

打ち止め「可愛いよ!番外個体は妹達が誇るエロかわ系だよ!
     全然露出してないのに色っぽいし、雰囲気だって他のミサカとは全然違うじゃない
     お姉さまのDNAで出来てる筈なのに、それを無視したパーフェクトなプロポーションでしょ
     あなたはそう思わないの?っつミサカはミサカは興奮気味にまくし立ててみる!」

一方通行「…それで俺が
    『確かに他の妹達とは違って可愛いよな』
     っつったらオマエはなンてリアクションすンだよ」

打ち止め「ヒック…ミサカにも可愛いって言ってくれたこと無いのに…ヒック…」ムセビナク

一方通行(こいつめンどくせェ)


佐天「あの…上条さん、寝ちゃいました?」上条「いや…」

2011-08-24 (水) 12:17  禁書目録SS   9コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/23(火) 01:17:31.38 ID:R1xFlL840
佐天「白井さんにやられましたねハハ…」

上条「まったくだ、なに考えてんだかあいつは」


佐天「でも…あ……あたしはいつでもいいですよ」

上条「な、なにがでせうか?」



上条「右腕うんめぇええええええええ!!!!!!」

2011-08-23 (火) 19:17  禁書目録SS   19コメント  
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/22(金) 21:33:37.08 ID:PBygp8LG0

上条「はぁ、今日も上条さん家の家計は火の車なんですよ…。つーか本気でどうにかしないとな」

上条「食っても食っても減らない食事があれば良いんだけどなぁ、なんて、ハハハ…」

上条(…そういえば右腕切り落とされた時生えてきたよな、いや、でも。)ゴクリ


上条「五和と付き合いたい」 神裂「」

2011-08-22 (月) 00:54  禁書目録SS   4コメント  
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 22:57:44.19 ID:1qrhwVmxP
神裂「い、五和ですか。その、何故五和なのです? もちろん彼女が良い女性であるのは分かりますが……」

上条「聞いてくださいよ神裂さん。上条さんの周りの女性ときたら……」

『とーま! ごはんはまだなのかな! お腹が減ったんだよ! ご飯ご飯ご飯――』
『またアンタは! そんなに妹っていう響きが好きかぁぁ!!』ビリビリ
『上条! 貴様またクラスの女の子に手を出して――、問答無用!!』
『上条ちゃんは出席日数が足りないので補習でーす』

上条「こんな感じで、上条さんの不幸は加速していくばかりなのです」

神裂(自業自得なものも混ざっている気がしますが……)


上条「五和と付き合いたい」 神裂「」【後編】

2011-08-22 (月) 00:52  禁書目録SS   5コメント  

上条「洗濯なんて一週間ぐらい溜めてからすればいいんだよ」

2011-08-20 (土) 19:17  禁書目録SS   17コメント  
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 08:53:16.91 ID:3JhIvxk90
上条「洗濯なんて一週間ぐらい溜めてからにすればいいんだよ」

五和「だ、駄目ですよそんなの。インデックスさんの分もあるんですから、毎日洗わないと」

上条「と言われてもな。学校行ってると雨が降ったときに取りこめないし、インデックスは家事やってくれないし…」

五和「そ、それなら…」

上条「?」

五和「今日から私が洗濯を受け持ちます! 泊りこみで!」



上条「魔法少女説教したったったwwww」

2011-08-19 (金) 19:17  禁書目録SS   14コメント  
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 21:35:55.53 ID:y5kdIHaB0
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドカーン

さや「さっすがマミさん!今日もバッチリ決まってる」

まど「うん、かっこいいね」

ヤンヤヤンヤ

マミ「いっちょあがりね」フゥ

マミ「暁美さんはこれまでの魔女とは違うとか言ってたけど、全然たいしたことなかったし」

マミ「やっぱり暁美さんとの距離は考えたほうがよさそうね」



佐天「なんかセフレ扱いされてる気がする」

2011-08-18 (木) 12:17  禁書目録SS   12コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 00:34:36.37 ID:hqCg8PWo0
佐天「ぶっちゃけた話、ふたりともあたしのことをカラダだけの女としてしか見てませんよね?」

美琴「え? そんなことないわよ」

黒子「そうですわ、佐天さん。わたくしもお姉さまも、佐天さんの身も心も愛しておりますの」

佐天「だったらあたしの部屋に来るなりいきなり襲ってくるのはなんなんですか!?」

美琴「あれは愛情表現よ。ねぇ黒子?」

黒子「もちろんですの。肌を重ねると心の距離もグッと縮まりますのよ」

佐天「なんか納得いかない……」



ベジータ「貴様がこの学園都市で最強の人間らしいな」

2011-08-17 (水) 19:17  禁書目録SS ドラゴンボール   71コメント  
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 00:24:55.44 ID:LoFli1sB0
ベジータ「貴様がこの学園都市で最強の人間らしいな」

一方通行「あァ?」

ベジータ「フン、学園都市の第一位とやらも大したことはないらしいな」

一方通行「あー、オマエはよォするにアレかァ?ぶっ殺されてェンだな?」

一方通行「オッケェ、退屈しのぎにはちょうどいいしなァ」

ベジータ「安心しろ、退屈しのぎをするのは俺のほうだ」



ステイル「最大主教ゥゥーーーッ!!!」

2011-08-17 (水) 13:12  禁書目録SS   10コメント  
534 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/13(金) 00:18:17.49 ID:ohH9jxBV0
昼下がりのロンドン、聖ジョージ大聖堂。その中庭で神父服の男が紫煙を燻らせていた。

「はぁ……」

煙と共に大きく息を吐く長身赤髪の神父―ステイル=マグヌスに向けて目の前に立つ女が口をとがらせる。

「なぜにそのような溜め息をついたる、ステイル?私の護衛がそれほど気の重くなりたる仕事といいける?」

珍妙にまとめられた、身長のゆうに1.5倍はありそうな銀髪を左右に揺らしながら女はステイルを糾弾する。神々しささえ感じられる美貌にそぐわぬ稚い仕草は、ステイルの拍動を少なからず速める効果があった。のだが。

彼女の美貌は現実逃避の受け入れ口としては悪くないが、そうも言ってはいられない。

「はぁぁぁ………………」

問いかけには答えず、先ほどより更に長く呼気を逃がす。これ見よがしに、である。

「……言いたいことがありけるなら、はっきり言ったらいいと思うにつき!」

「ならば一つ質問があります、最大主教(アークビショップ)……」



ステ「その馬鹿げた口調は、土御門の差し金か!?」

イン「え?ローラが最大主教たるものこの口調でって……」

ステ「(元)最大主教ゥゥーーーッ!!!」


上条「インデックスが処女じゃなかった」

2011-08-15 (月) 21:02  禁書目録SS   13コメント  
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/08/14(日) 11:38:59.24 ID:1o4H6jzAO
上条「死のう」


      
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/08/14(日) 11:44:52.26 ID:1o4H6jzAO
禁書「ンッ…チュパ…」

上条「あっ…インデックス…くっ…」

禁書「とうまぁ…クチュ…ペロ…」

禁書(とうまが隠してた本の通りにしてるけど…間違ってないかな)ペロペロ


上条(インデックス…なんでこんなに上手いんだ?まさか…いやいやそんな…ばかな…)ウックッ