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女ぬらりひょん「ほう、男を責める方法を教えてほしいと?」蜜蟻娘「お願いします」

2018-02-22 (木) 00:07  オリジナルSS モンスター娘   0コメント  
1: ◆abOm3V2QdA 2017/08/20(日) 00:41:44.56 ID:4i5YxbBs0

女ぬら「ほう、男を責める方法を教えてほしいと?」

蜜蟻娘「お願いします。いつまでもやられっぱなしいじられっぱなし嫌なのです」

女ぬら「ふむ、ならば口淫を教えようか」

蜜蟻娘「こう、いん?」

女ぬら「なんじゃ分からぬか。フェラチオのことじゃ」

蜜蟻娘「フェっ!?///」

女ぬら(口淫は分からぬのにフェラチオは知っておるのか…)

蜜蟻娘「な、なな何故フェラチォォなんですか?」

女ぬら「それはな、女が主体で動くことができるからじゃ、陰部、乳房などの性感帯を男の手から遠ざけることもできる」

女ぬら「さらに言えば口淫の状態はいわば男の命を握っておる状態なのじゃ」

蜜蟻娘「男の命を握っている、ですか?」

女ぬら「ああ、なにせ一物を口に咥えているいるからの、いつでも貴様のを喰い千切ることもできると恐怖心を与えることもできる」

蜜蟻娘「ひぇっ」

女ぬら「じょ、冗談じゃよ冗談」

蜜蟻娘「あ、あまり驚かせないでください」

女ぬら「すまんすまん」

女ぬら(いかん、己を出し過ぎて危うく完全に引かれるところじゃった…)




幽霊「「あ……見つかっちゃった」」男「(゜д゜ )」

2018-02-20 (火) 07:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/12/13(火) 22:24:08.35 ID:dCxCiM/v0

「お前は家から出ていけ!」

「な、なぜですかお父様!?」

「うるさい!お前にお父様などと呼ばれたくないわ、鳥肌が立つ!いいか、お前が反省するまで我が家の敷居は跨がせんからな!」

「そ、そんな。それなら私はどこで生活すればいいのですか!?」

「そこは心配するな、ちゃんとお前の住む場所は決めてある。お前はそこで一人暮らしをするのだ。今日からな!」

「いきなり過ぎます!どうかお考え直しください、お父様!」

「ええい!寄るな、気色悪い!いいからさっさと荷物をまとめて出て行け!」

「ひ、ひどい!血の繋がった我が子にどうしてこのような仕打ちができるのですか!?」

「どうしてかだと?それはお前が……男なのに女の恰好をするからだ!!」




男「俺の飼い犬は変わっている」スキュラ「……犬じゃない」

2018-02-20 (火) 00:07  オリジナルSS モンスター娘   0コメント  
1: ◆eh41cWImoQ 2016/02/21(日) 14:56:34.67 ID:+TVeL1T40

男「俺の飼い犬は変わっている」

スキュラ「……犬じゃない」

男「まず人間の体をしている」

スキュラ「……」

男「それに犬耳が生えていて鼻も犬鼻だ」

男「しかも尻尾はなぜか太い蛸の触手になっている」

スキュラ「……そんなに太くない」ブンッ

男「ところで犬耳とは別に人間耳は生えているのか?ちょっとそのモホモフの髪をどけてみせてくれ」スッ…

スキュラ「……」パシッ

男「おうっ!……どうやら乙女の秘密のようだ」

友「お前の飼い犬変わってるな」

男「だろ?」

スキュラ「……変わってない」




猫娘「にゃふふふ!おはよぉ~♡」

2018-02-19 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/02/04(日) 02:15:35.99 ID:tCndMLvd0

猫娘「朝から元気だねぇ~♡キミのココ♡」

男「誰だ!?君は!?」

猫娘「ん~~、わかんない?それはそっか!前ボクが子どもだった頃さ、前の人間に山に置かれてさ、鳥のエサになるところを助けてくれたでしょ?」

猫娘「その猫だよ!にゃふふふ♡」




幼馴染「男、くさすぎるよ」

2018-02-18 (日) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/02/02(金) 01:10:28.55 ID:XNdcFbtN0

男「そうか?お風呂毎日入ってるんだけどな。てかくさいなら離れろ。」

幼馴染「~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」びくびく

男「まず話を聞け。お前のせいでズボンが濡れただろ。」

幼馴染「男が悪いんだよ♡こんなにくさい匂いを出してるんだから♡」

男「じゃあシャワー浴びに行ってこようかな。」

幼馴染「ダメ!ボクが許可するまでシャワーなんか浴びないで!」

男「だってくさいんだろ?入った方がいいだろ。」

幼馴染「うぅ…。そうだけどダメなの。男もわかってるんでしょ!ボクがキミの匂いが…うぅ。」

男「ちゃんと言わないとまたオアズケしちゃうぞ。いいのか?」




男「万能なゲーム」

2018-02-05 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆FFa.GfzI16 2018/01/27(土) 13:31:22.43 ID:yk53y04YO

・オリジナルSS
・登場人物は二人のみ
・すく終わります

では始めます




2: ◆FFa.GfzI16 2018/01/27(土) 13:42:22.24 ID:yk53y04YO

友「はあ…」

男「どうしたんだよ?溜息なんてついて」

友「最近面白いゲーム無くてさ Switchもプレフォーも高くて買えないし」

男「3DSは持ってるか?」

友「ああ、あるぞ 後は普通のDSとかゲームボーイとかだな」

男「よし、それならジャンル毎にオススメのゲームを教えてやるぞ」

友「マジか!じゃあまずは俺が好きな野球のゲームで頼む」




悪代官「越後屋が渡してくる“お菓子”がマジでお菓子だから困る」

2018-02-04 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:00:36.83 ID:2Amd9lAto

悪代官「来たか、越後屋」ニヤニヤ

越後屋「今度の件では、ぜひご便宜の程を……」

越後屋「こちらはお菓子でございます」スッ

悪代官(山吹色のお菓子というわけか……)

悪代官(入っているのは百両か、二百両か……これだから悪代官はやめられん)

悪代官「おぬしもワルよのぉ~」パカッ

悪代官「!?」




アラサー女騎士「くっ……殺せ」

2018-01-29 (月) 00:07  オリジナルSS   1コメント  
1: ◆QHDSzNG.J10V 2017/06/06(火) 07:28:01.93 ID:8I57zSMzo



アラサー女騎士(以下女騎士)「くっ……殺せ」

オーク1「ソウ簡単ニ殺スト思ウカ?」

オーク2「久シブリノ人間ノ女ダ。タップリト悦シマセテモラウ」

オーク3「ジャア俺カラ犯ッチャウヨ」

女騎士「止めろ!離せ!!そんな汚いものを当てるな!!」




男「飲食店でメシの写真撮ってる奴ってなんなの? 何がしたいの?」

2018-01-27 (土) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/16(火) 20:30:11.91 ID:IqHLIPLFo

女「あ、パンケーキおいしそー!」パシャパシャ

女友「あたしもパスタ撮ろうっと!」パシャパシャ

キャッキャッ キャッキャッ



男「……」

友人「どうした?」

男「たまに見かけるけど、ああいうメシの写真撮ってる奴ってなんなの? 何がしたいの?」




江戸っ子「てやんでえ! べらぼうめえ!」女「ステキーッ!」男「ちくしょう……!」

2018-01-27 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 22:29:25.37 ID:cDgXNfJXo

江戸っ子「てやんでえ! べらぼうめえ!」



女A「あっ、江戸っ子さんだわ!」

女B「キャーッ、ステキーッ!」

女C「江戸っ子さんっていつも粋で、かっこいいわよねえ!」



男(……ちっ!)

男(江戸っ子がやってくると、女の子はみんなそっちに振り向きやがる!)




男「マクドナルドが和風定食を始めたらしいぞ!」友人「マジで!?」

2018-01-23 (火) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/10(水) 22:04:24.55 ID:RiYljdH1o

男「メシ食うか」

友人「そうだな」

男「なんか食いたいものある?」

友人「定食がいいな。生姜焼き定食とか、ああいうやつ」

男「いいねぇ。この辺にそういう店あるかな……」ポチポチ

男「ん!?」

友人「どうした?」

男「今、間違えてニュースサイト開いたらさ……マクドナルドが和風定食を始めたらしいぞ!」

友人「マジで!?」

男「この記事じゃ、詳細がよく分からないけど……どうする?」

友人「行ってみようぜ!」




男「震度3の地震にビビって机の下に避難したらあだ名が“チキン”になった」

2018-01-22 (月) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/09(火) 00:17:08.05 ID:Rce8hU9bo


あれは中学二年の、数学の授業中だったのをよく覚えている。

教室が揺れた。

地震が来たのである。



地震が起こったら机の下にと教わっていた俺は、その教えに忠実に、すばやく机の下に潜り込んだ。

みんな、そうするものだと思っていた。

地震はすぐに収まり、俺は周囲を見回した。


ところが――




発明家「今週末、俺と一緒に温泉旅行に行かないか?」

2018-01-20 (土) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆zJYORZSm4M 2017/12/29(金) 19:05:13.41 ID:xF7Bk5bs0

前スレ

発明家「お、やっと来たか被検体。遅いぞ全く」

発明家「新型のゲーム機を作ったから、家に遊びに来い」

発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」

発明家「洗脳マシーンを作ったから、ちょっと実験に付き合ってくれ」

発明家「わざわざ未来から宿題を届けに来てやったぞ」


登場人物

山田賢太郎 ……高校生の天才発明家。

呉羽夕子  ……隣に住んでいる山田の幼馴染。いつも発明品の被害に遭う人。

西島はるか ……夕子の友人。

木下りつこ ……夕子の友人。

鬼瓦慎吾  ……呉羽FC(ファンクラブ)のボス。夕子のためなら命を捨てる。山田のことは死ぬほど嫌い。

鮫島雄太  ……呉羽FCのアンダーボス。入学以来、夕子に一途。山田のことは死ぬほど嫌い。

不動大介  ……呉羽FCの幹部。夕子が好きでたまらない。山田のことは死ぬほど嫌い。


――――――


鬼瓦「ふざけんな。何が悲しくてテメエなんかと温泉旅行に行かなきゃなんねえんだ」

山田「金のことなら心配するな。実はこの前、冗談のつもりで作った瞬間整形マシーン『二十面相』がある業界にバカ売れしてな」

鬼瓦「金のことじゃねーよ! 大嫌いなテメエと行くのが嫌だっつってんだ! ……っていうかある業界ってなんだ? 堅気じゃねーだろソレ……」

山田「それは言えないが……。そうか、嫌か……」

鬼瓦「ああ、まっぴらだ。お前と行くくらいなら、まだ家で呉羽さんの写真を眺めて一日を潰した方が有意義だからな」フン

山田「そうか……。あいつらも来るから、お前もきっと二つ返事でついて来ると思ったんだが……」

鬼瓦「……。……ちょっと待て。あいつらって?」

山田「言わなくても分かるだろ? あいつらはあいつらだ」

鬼瓦「?!」

山田「残念だ……。お前も誘うつもりだと言ったら、あいつら喜んでいたのに……」ショボン

鬼瓦「誰が行かないと言った? さっさと集合場所と集合時間を言え」ガシッ




男「……」ヌリヌリ 不良「あいつ男のくせにリップ塗ってやがるぜ!」DQN「ダッセェ!」

2018-01-20 (土) 15:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/06(土) 01:37:41.17 ID:3N8tBO7ao


男「……」ヌリヌリ



不良「あいつ男のくせにリップ塗ってやがるぜ!」

DQN「ダッセェ!」

不良「ちょっとからかってやるか」

DQN「いいねいいね~」




兎娘「今年の干支ってなんだっけ?」猫娘「猪ニャ」

2018-01-20 (土) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆gqUZq6saY8cj 2018/01/05(金) 09:19:27.33 ID:h4GqCk/So

兎娘「あーイノシシか…早いねぇ。もう一周するじゃん」

猫娘「そうニャ。もう来年は猫年で十二支が一周するニャ」

兎娘「え?猫っていたっけ」

猫娘「何言ってるニャ。最初からいたニャ」

兎娘「子牛寅…あっ、ほんとだ。『ね』って猫のことだったのか」

猫娘「そうニャ。猫が先頭ニャ」



ドンッ



犬娘「今年は犬だよ!!!!!戌年だよ!!!!!!!!」




男「僕と女さんの、なにも起きない春夏秋冬」

2018-01-18 (木) 07:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: ◆latPEQYOYc 2018/01/01(月) 22:50:57.54 ID:EwRWAIW10

――

男「あの、女さん」

女「なんでしょう」

男「ぼ、僕と付き合ってください!」

女「なるほど」

男「なるほど?」

女「良いよ、ぜひ付き合ってください」

男「なんだったの、今の『なるほど』って」

女「いや、男くんのここ最近の言動について振り返って納得していただけ。例えば突然豪華な食事に誘ってくれたこととか、私と話す時に不自然にどもったりとか、それから」

男「勘弁してください」

――ともあれ、この日から女さんが隣にいることが日常になった。

女「私はずっと前から男くんのそばにいたけどね」

男「女さん心の中まで読むのやめて」




強盗「金を出せ!」女「きゃーっ!!!」 男「私は見てるだけです」

2018-01-17 (水) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/02(火) 20:30:57.49 ID:xxefsCLao


女(ふぅ、やっと会社終わった)

女(家に帰ったらシャワー浴びて、音楽でも聞きながらスマホでゲームでもしよっと)

強盗「…………」ヌッ

女「?」

強盗「やい、金を出せ!」

女「きゃーっ!!!」




【世にも奇妙な風SS】将棋星人が攻めてきた

2018-01-15 (月) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆RR6ApDxfFegB 2018/01/01(月) 10:31:15.25 ID:+yoSoFaU0




ゴゴゴゴ…


「…ん?な、何だあれは!」

「で、でっかい将棋の駒が空を飛んでる?歩とか桂馬が…」




少年「ぼくのいじめられ方がいくらなんでもゴージャスすぎる」

2018-01-12 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 01:41:46.78 ID:tdgLPsQYo

少年「……あれ」

少年(下駄箱に上履きがない……)


お嬢様「オーッホッホ、上履きをお探し?」


少年「!」




女店員「ミルクはお付け致しますか」青年「あなたのミルクが欲しい」女店員「まぁっ」

2018-01-10 (水) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 20:00:46.64 ID:/cL5rIlAo


―カフェ―

女店員「いらっしゃいませ。ご注文は?」

青年「ブレンドコーヒー」

女店員「砂糖とミルクはお付け致しますか」

青年「ミルク?」

女店員「うちの店ではコーヒーフレッシュではなく、牛乳をお出し致します」

青年「だったら……あなたのミルクが欲しい」

女店員「まぁっ」