【シャニマス】P「ショートコント」ふゆ「喫茶店」

2020-09-22 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xsT0MIHfKQ 2020/09/04(金) 10:30:08.96 ID:Hiau/exZ0


ショートコント「喫茶店」


ふ「ふーん、ここが新しくオープンした喫茶店ね」

(ガラガラ……)

P「いらっしゃいませー☆」(小悪魔テンプテーション風メイド服)

ふ「……あっ間違えましたー☆」

P「お帰り下さいませんご主人様!」

ふ「帰らせなさいよ!」




鹿賀りん「ダイキチが悪いんだよ?」河地大吉「ああ……俺が悪い」

2020-09-22 (火) 00:17  その他二次創作SS うさぎドロップ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/02(水) 22:06:07.68 ID:VrI1bENjO

「手、繋がないと危ないんだよ?」
「……あい。すんません」

女の子が思った以上に強くて、そして時々弱いという当たり前の事実を、俺は自分の祖父の忘形見である鹿賀りんと同居するようになって初めて知った。

「りん、俺ちょっと買うものあるから……」

その日、電車を乗り継いで大型ショッピング・モールを訪れていた俺は、連れてきたりんと別行動を取るべく待ち合わせ場所を決めようとしたのだが。

「あっ! い、居ない……?」

繋がないと危ないと言われて繋いでいた小さな手がいつのまにか解けて、りんの姿が見当たらないことに気づき、青ざめる。

「りーん! りん、どこだぁー!?」

人混みで大声を張り上げる三十路の中年男性に周囲の視線が刺さるが、知ったことか。
今の自分はあの小さな少女の保護者であり、その身を守る義務がある。故に叫び続ける。

「りーん! 返事しろー! りーん!!」
「お店の中で叫んだらいけないんだよ?」
「りんっ!?」

振り返ると、そこには探し求めたりんが居て、さっきまで繋いでいたその手には何故か紐が上に向かって伸びていて、真っ赤な風船に繋がっていた。たまらず、問い詰める。

「どこに行ってたんだ!? ていうか、その風船はどうした!? 誰から貰った!?」
「あそこに居るくまさんがくれたー」

りんの指差す方向を見るとたしかに熊が居て、着ぐるみの手には沢山の風船が握られており、どうやらあのくまの着ぐるみから風船を貰ってきたらしい。存外、近くに居た。




【SS】超次元偶像二宮飛鳥のセカイ

2020-09-21 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/02(水) 13:46:44.42 ID:+IqVL7Wl0


≪As to the potential of the ANIMA≫




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/02(水) 13:47:34.20 ID:+IqVL7Wl0

≪Observation by 蜈?ココ蠖「≫

海。
広大な海。
情報に満ちた海。
情報。無数のセカイ線。

無数のセカイ線がひしめく海を私は彷徨っている。

遥か“昔”からずっとこうしている。
昔過ぎて、私という存在がいつ、どのように発生したのか思い出すことはできない。
気付いたときにはもう、セカイ線の合間を縫うように漂い続けていた。

一つのセカイ線を覗いて、次のセカイ線を覗いて、また次のセカイ線を覗いて、その次、更に次、次、次、次………。

“何か”を探し出すことが私の存在理由。
なのに、そもそも何を探すべきなのかさえわからない。

悠久の彷徨を経て、私という存在は緩やかに消滅に向かっている。
魂に刻み付けられた、諦めを戒める思念だけが私を生き永らえさせている。
理由も意味も分からない彷徨。このまま消え失せてしまって何の問題が有るのか。
わからない。
私は一体何を探しているのか。
わからない。
わからないまま彷徨い続ける。
ひたすら漂い続ける。
ただ、見つければ“それ”とわかる確信だけはある。

一体幾つのセカイを覗いてきただろう。数えようとするのすら莫迦莫迦しい数だ。

億劫だ。何もかも億劫。

私の魂は限界だ。
今回の“限界”は本当の限界だ。
もう終わりにしてしまおう。
そう決心した。
今度こそ本当に……。

だが。そのときだった。

近傍のセカイ線から、ある特異な波動を感知した。




僕「…幻覚が見えるんです」

2020-09-21 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/01(火) 20:12:15.21 ID:p7+LgWTZ0

※ジャンルはミステリー
※テーマは『嘘』

・蘇我 馬子(そがの うまこ)
女子高校生を想定。サラブレッドマスクを被る探偵。

・僕(ぼく)
男子高校生を想定。根暗。




ちひろ「……遊戯王カード、ですか?」モバP「はい」

2020-09-20 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆71NsoKrlNY 2020/09/01(火) 21:23:29.03 ID:I92+D7Hq0

独自設定・独自解釈・キャラ崩壊あり。

書き殴ったらこんな感じになりました。

無事にスレ立ったら続けます。




2: ◆71NsoKrlNY 2020/09/01(火) 21:24:12.83 ID:I92+D7Hq0

モバP「最近ハマっているんですよ」

ちひろ「あらおめでとうございます。いいツボでも見つかったんですか?」

モバP「はい。いい感じに下半身が固定されて、宇宙まで行っても抜けないんです」

ちひろ「それは良かったですね。でも腕の力だけで建物上っているの大変じゃないですか?」

モバP「意外と慣れるものですよ。コツはどうやって棒をひっかけるかです」

ちひろ「そりゃそうでしょうね。私はやったことないからわかりませんが」

モバP「そうなんですか。実は僕もです」

ちひろ「だと思いました。Pさん、けっこう脊髄で会話しますもんね」

モバP「頭で考えないで対応するの得意ですよ」

ちひろ「仕事では頭使ってくださいね?」

モバP「そりゃもちろん」

ちひろ「はい、宜しくお願いします」

モバP「ええ、頑張ります」

ちひろ「……」

モバP「…………」

ちひろ「………………」

モバP「……………………いろんなデッキ構築たのしめるんですよ!」

ちひろ「誤魔化せなかったか……」




【モバマス】モバP「かな子、水着グラビア撮影の仕事が来たぞ」

2020-09-20 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆YzsQKkaIIQ 2020/08/30(日) 21:24:08.93 ID:hMzDhndB0


ルネッサンス期。
美術作品には特にふくよかな女性が多く描かれているが、
特に中世まで貧困や飢えなどが深刻化していた時代、肥えた女性はまさに『富』の象徴であった。
ふくよかな女性は『豊穣』や『母性』といった意識も強く、
多くの芸術家はふくよかな女性に何かしらの希望を持たせていたのかもしれない。




※他作品クロスオーバーあり
知らなくても大丈夫です




【ミリマスSS】百合子「七尾百合子、愛してるゲーム最強説~!」

2020-09-19 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/08/30(日) 12:38:34.69 ID:vV62Iv1w0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
七尾百合子は最強のアイドルだと思います。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/08/30(日) 12:39:44.14 ID:vV62Iv1w0

 
百合子「あれ、もう撮ってます?」

撮ってますよ

百合子「えぇっ!? 撮り始めるなら言ってくださいよぉ!」

自然体の百合子ちゃんをお届けしております

百合子「えぇと、コホン。画面の前の皆さんこんにちは、七尾百合子です」

百合子「本日はですね。少しでも765プロの様子を皆さんにお届けしようと亜利沙さんがこんな企画を用意してくれました」

百合子「あ、ちなみに今撮影してくれているのも亜利沙さんです。ありがとうございます」

よろしくお願いします。

百合子「えー、それでは企画の方、発表させて頂きます」
 




【ミリマス】33分探偵ナンナン

2020-09-19 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆PkOg.tb5CI 2020/08/30(日) 04:29:28.60 ID:cQ1eSaBnO

このトリップは初出しなので初投稿です。




2: ◆PkOg.tb5CI 2020/08/30(日) 04:30:18.31 ID:L/yLpcUh0

--深夜・765プロライブ劇場

プロデューサー「………」カタカタカタッターン

P「…ふぅ、こんなとこかな…あーてっぺん越えてら、ハハッ」

P「こりゃウチ帰ると明日遅刻するな…仮眠室使うか…そしたら飯と着替えを…」

ガチャ

P「…ん?おいおいどうしたこんな時間に一人で、危ないじゃないか」

P「え?差入れ?そりゃ有難いがそんな事より自分のことをだなぁ…」

P「あぁわかったわかった、それじゃとりあえずその差入れ頂いたら家まで送るから」

P「…おいこら誰が送り狼だ!」




勇者「この物語の結末は、ここにいるみんなが見たいんだ」

2020-09-18 (金) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 9-twilight 2020/08/23(日) 20:09:14.79 ID:OZ3j0KHT0

国王「勇者よ、この世界が今どのような状況にあるかは知っておるな?」

勇者「はっ、魔王の脅威に晒されております」

国王「ふむ、そのとおりじゃ。魔王がこの世界を我が物にしようと、多くの魔物を送り込んできておるのじゃ」

勇者「北の方には、魔物の群れに滅ぼされた国もあると聞いています」

国王「そこで、じゃ」

勇者「はっ」

国王「そなたには魔王討伐に向かってほしい」

勇者「陛下のご意向とあらばすぐに出立いたしますが……」

勇者「既に国王軍が魔族と戦ってるのではありませんか?」

国王「それはもちろんじゃ」

国王「しかし、国王軍は国内にいる魔物の群れの相手をするのに手一杯で、魔界に向かう余裕がない」

国王「仮にその余裕があったとしても、国王軍のような大群では、すぐに魔王に発見されてしまう」

国王「勝手の分からぬ魔界で、そのような行軍はあまりに危険が大きいのじゃ」

勇者「なるほど」

国王「そこで、そなたには魔王の討伐に特化した少数精鋭の“暗殺部隊”として魔界に向かってほしいのじゃ」

勇者「お話はよくわかりました。それでは早速出立いたします」

国王「まあ待て」

国王「少数精鋭と言ったであろう。まずは酒場に行って仲間を探すとよい」

勇者「はっ!」




【モバマス】モバP「暑いので、アイドルに抱き付く」

2020-09-18 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 10:32:48.94 ID:t9sRdhoDO

モバP(以下P)「暑い……」

P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」

P「……」



P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてます