なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?―逆転発想の時間術[単行本]10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /08(水) 23:40:29.57
ID:DROLBNL3O麻奈美「ちょっと、きょうちゃん…だめだよ…」
京介「…」
麻奈美「べ、勉強しにきょうちゃんの部屋来たんだから…あっ…だめだってぇ…」
京介「…」
麻奈美「きょ、きょうちゃん…だめえぇ」
ドンっ!!
麻奈美「!」
麻奈美「ほ、ほら、隣の部屋の桐乃ちゃんに聞こえちゃうから…って、聞いてる?きょうちゃん?」
京介「…」
麻奈美「ねぇ、きょうちゃん?あっ!だめだよそこは…」
ドン!ドン!ドン!
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 00:14:11.94
ID:7PqxhDQTO麻奈美「ふわっ!きょうちゃん!だめ…あっあっ!」
京介「…」
ドンドンドンドンドン!!
麻奈美「こ、声出ちゃ…う…む、むちゅ!?」
京介「…」ちゅぱちゅぱ
ドンドンドンドンドンドン!!
麻奈美「ちゅぱっ…ぷはっ…きょうちゃん…」
京介「…」
ドンドンドンドンドンドン!!
麻奈美「きょうちゃん…だいすき…あっ…ん…」
京介「…」
ドン、ドンドン…ぐす…ぐす…
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 00:18:53.21
ID:7PqxhDQTO―――
―
麻奈美「じゃあきょうちゃん、今日はもう帰るね」
京介「あぁ」
麻奈美「またねぇ、きょうちゃん」
ガチャ
麻奈美「あっ」
桐乃「…」
京介「…」
麻奈美「桐乃ちゃん…お、お邪魔しました…」
桐乃「…」
麻奈美「じゃあ、わたしはこれで…」
京介「あぁまたな」
桐乃「…」
京介「…」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 00:22:46.60
ID:7PqxhDQTO桐乃「チッ、まったく、家の壁薄いんだから少しは自重してよね」
京介「…」スタスタ
桐乃「ちょ、聞いてんの!?」
京介「…」
ガチャバタン!
桐乃「な、なんなのよ!もう!」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 00:28:22.76
ID:7PqxhDQTO―――
―
京介「ん?黒猫じゃねぇか何してんだリビングで」
黒猫「別に、あなたの妹がメルルとやらのDVDを見せてやるってしつこかったから来てあげただけよ」
京介「ふ~ん、でいつものように喧嘩になって桐乃は部屋にこもってると…そんなところか」
黒猫「喧嘩したつもりじゃないのだけれど…まぁそんなところね」
京介「まったく…あいつは客呼んどいて…黒猫、とりあえず俺の部屋くるか?」
黒猫「ここに居ても仕方ないし、かまわないわ」
京介「じゃあ部屋行くか」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 00:35:02.70
ID:7PqxhDQTOガチャ
黒猫「ゲーム作りしてた時以来かしらこの部屋に来るの」
京介「…」
ガバッ
黒猫「ちょ、ちょっと何するの!?」
京介「…」
黒猫「や、やめなさい!そんなつもりで部屋に来た…あっ!」
ドン!
黒猫「あ、あなたの妹が隣にいるのよ!いい加減にして…あむっ」
京介「…」むちゅちゅぱっ
黒猫「んっんっ~ぷはっ…」
ドンドンドンドンドン!!
黒猫「なにこれ…凄い…大きくなってる…」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /09(木) 09:41:40.82 ID:tYtoX24W0
もっとやれ33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 09:39:41.74 ID:MVcGBWKn0
壁抜けるぞwww41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 15:26:46.69
ID:7PqxhDQTO麻奈美「きょうちゃん、私、何か……嫌われるようなこと……しちゃったかなあ…………」
京介「…」
麻奈美「私が何か酷い事言ったりしてきょうちゃん傷つけたなら…」
京介「…」
麻奈美「なんでもするから…きょうちゃん…許して…」ジィー
京介「!」
麻奈美「わっ!きょうちゃんのおちんちんおっきいねぇ」なでなで
麻奈美「私きょうちゃんの為にえーぶいっていうの見て勉強したんだよ?」はむっ
京介「…」ぷるぷる
麻奈美「あむっじゅるっじゅるっ…ぷはっ」
ドンドンドンドンドンドン!
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 15:39:58.71
ID:7PqxhDQTO京介「ん?詩織のやつからメールか」
詩織『京介氏、最近きりりん氏と黒猫氏の仲がうまくいってないのでごさるが、なにか良い仲直り法はないでござるか?』
京介「…」ポチポチ
『その件に関して詩織に相談したい事があるのだが、今度の休みに家に来れないか?』
ぴっ
京介「…」
ぶるぶる、ぴっ
詩織『了解したでござる、次の休みに京介氏の家に伺わせてもらうでござるよ』
京介「…」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 15:49:58.96
ID:7PqxhDQTO京介「いやぁリメイクされたときメモ面白いなぁ名前も入力できるし」
京介「ん?沙織のやつからメールか」
沙織『京介氏、最近きりりん氏と黒猫氏の仲がうまくいってないのでごさるが、なにか良い仲直り法はないでござるか?』
京介「…」ポチポチ
『その件に関して沙織に相談したい事があるのだが、今度の休みに家に来れないか?』
ぴっ
京介「…」
ぶるぶる、ぴっ
沙織『了解したでござる、次の休みに京介氏の家に伺わせてもらうでござるよ』
京介「…」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 15:54:57.66
ID:7PqxhDQTO沙織「やぁやぁ!京介氏久しぶりでござる!」
京介「おぅ」
沙織「きりりん氏は自分の部屋でござるか?」
京介「あぁ」
沙織「ではこっそりと京介氏の部屋で作戦会議でござるな」
京介「あぁ」
沙織「ふふっしかし若い男女二人っきりで密室なんて何か身の危険を感じるでござるww」
京介「…」
沙織「今日は突っ込み無しでござるか…」しょぼん
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 15:57:24.16 ID:9xpbrzeH0
節操ねーなwwwwww54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 16:29:43.99
ID:7PqxhDQTO沙織「では今日の本題の話を…って京介…氏?」
京介「…」
ガバッ
沙織「なっ!京介氏気を確かに!拙者なんて…」
沙織「はっ!メガネが…!」
沙織「や、やめてください京介…あっ…さん!」
京介「…」
沙織「だめですっ!はっ、恥ずかしい!み、見ないでっ!あんっ!!」
京介「…」
むちゅちゅぱっ
沙織「はうっ!そ、そんなところ…舐めたら…声が…桐乃ちゃんに…聞かれちゃう…んっ!」
ドンドンドンドンドンドン!!
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /09(木) 16:52:09.81 ID:7bxokoWx0
ドン!ドン!ドン!
ドン!ドン!ドン!
ドンドンドンドンドンドンドン!56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 16:38:47.29 ID:CFsienO80
もはや盛り上げてくれてるみたいだ 70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 19:17:53.00
ID:7PqxhDQTO京介「あれ?なにしてんだこんなとこで」
いわお「お―!にいちゃん!見てくれよ!これこれ!」
京介「ずいぶん髪型変えたな…」
いわお「へっへー、ベッカムヘアーって言うんだぜ、にいちゃん知ってたか?」
京介「お前それな…」
京介「ただのモヒカンって言うんだぜ…」
いわお「!!」
いわお「薄々気がついていたけど…やっぱりそうだったんだ…」
京介「まったくしょうがねえな、俺の部屋で次の髪型考えるの手伝ってやるよ」
いわお「さすがにいちゃん!頼りになるぜ!」
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /09(木) 19:22:33.69
ID:7PqxhDQTOガチャ
いわお「にいちゃんの部屋くるの子供の時ねーちゃんと来た時以来だな」
京介「…」
いわお「おっ!すげーエロゲいっぱいあるじゃん!これが大人の部屋か!なんか興奮してきたな!!」
京介「…」
ガバッ
いわお「って、にいちゃん!なに俺に興奮してんだよ!あっ!まずいってそこは!」
いわお「あぁ!あぁおぅ!!だめだよ!隣には!あああああ!!!!!」
いわお「あああああ!!アッーーーー!!!!」
ドンドンドンドンドンドン!!
ガンガンガンガンバリン!!
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /09(木) 19:49:28.32 ID:7bxokoWx0
私の兄がこんなにヨスガなわけがない106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 05:39:03.78
ID:Ib2xcrZQO京介「あ~もしもし、なんだお前かぁ~…」
京介「あぁそう、そうかぁ~」
京介「ははっ、なんだよ、お前も結構可愛いとこあるじゃねぇか。照れんなって」
桐乃「チッ、リビングでイチャイチャ電話してんじゃねぇっつーの」
京介「…」チラッ
桐乃「な、なによ!なんか文句あんの!」
京介「…」フィッ
桐乃「な!なにその態度!感じ悪るっ!!」
京介「でさ、いつ家来る?待ってるぜ」
桐乃「今度は誰を連れ込む気なのよ…」
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 05:44:56.29
ID:Ib2xcrZQOピポピポピンポーン!
桐乃「なにこのうざいチャイム!」
京介「おっ、来たかな」
タタタ
桐乃「チッ!チッ!あいつが呼んだ奴かよ!マジうざい!」
桐乃「チャイム連打なんてうざい事するから地味子じゃなさそうね…」
桐乃「誰なのよ…一体」
京介「おー待ってたぞ」
加奈子「ちぃーす、おじましまーす」
桐乃「えっ!加奈子!?」
108:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 05:51:03.02
ID:Ib2xcrZQO桐乃「ちょ、加奈子!なんであんたが兄貴と!」
加奈子「あれ?私のマネージャーだって言ってなかったっけ?」
京介「…」
桐乃「え…そうなの?」
加奈子「とりあえず今後の活動についての話があるから来たんだよ」
加奈子「ま、たりー面倒な話はチャチャッと済ますから桐乃、後で遊びいこーぜ」
京介「…」
桐乃「う、うん…(まぁ加奈子なら大丈夫そう…かな?」
加奈子「んじゃ後でね~」
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 06:05:33.28
ID:Ib2xcrZQOガチャ、バタン
加奈子「あ~だりぃ、最近キモオタ相手の仕事多くてストレス溜まるんだよね~」
京介「…」
加奈子「またストレス発散手伝ってねぇ、ってもうギンギンじゃんww」
京介「…」もみゅもみゅ
加奈子「うっはww相変わらず触り方エロいwwんっ!あっ!」
ドンドン!
加奈子「あちゃー、やっぱ隣聞こえるかぁ。って、それも興奮するからまぁいっか、桐乃ごめんww」
京介「…」もみゅもみゅちゅぱっ
加奈子「んあっ!やべーマジ気持ちいいww」
ドンドンドンドンドンドン!!
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 06:23:07.22
ID:Ib2xcrZQO桐乃「な、なんなのよ…毎回…毎回…」ドン…
『~ヤダヨ、マジデ?』
『タノムヨ』
『ショウガナイナァ』
桐乃「なんかボソボソ言って…る?」ベタっ(壁張り付き)
『だめだよ!おにいちゃん!』
桐乃「え!?」
『そんなロッドで攻撃されたらメルル壊れちゃうよ!!』
桐乃「えっ!?なに!?メルル!!」
『んあっ!おにいちゃんのメテオインパクトより凄いよぉ!!』
桐乃「やめてっ!メルルが!メルルがあああ!!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
『メルルおかしくなっちゃうよおおお!!!』
桐乃「あああああ!!!!」
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 06:43:04.71
ID:Ib2xcrZQO桐乃「ひっぐす…メルル…メルル…ぐす」
『エッツギハブリジットモ?』
『タノムヨ』
『キチクスギワロタ』
『レンラクシヨウゼ』
『アイツシャテイダカラスグクルゼ』
『ウハオケ』
桐乃「ぐす…メルル…メルルが…」
ピンポーン
桐乃「ぐす…メルル…メルル…」
『コンニチハ』
『オーヨクキタナ』
『ジャ、ヤルカ』
『?』
桐乃『ぐす…ん?」
『星くず☆うぃっちメルルっ!れいぷ祭りはっじまるよぉーーーっ♪』
桐乃「えっ!な、な、な、なんだってえええ!!!」
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 06:47:12.17
ID:Ib2xcrZQO『きゃあああ!!な、なにするの!!』
『悪いアルファはやっつけちゃうぞ!』
『ひゃっはー!!』
『だめだめ!やだあっ!!』
桐乃「いやああああ!!アルファあああ!!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
『やべーマジ犯罪だってwww』
『んんん!!いやあ!!やだあああ!!』
『…』
桐乃「ああああああああああ!!!!」
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!!!!!!
119:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 06:56:41.61
ID:Ib2xcrZQO――――
――
あやせ「お兄さん、桐乃が何も反応しなくなってもう一年たつわね」
京介「あぁ」
あやせ「もう、私…」ぐす
京介「あやせ…」抱きっ
あやせ「お、お兄さん…」
京介「桐乃は必ず闇から戻ってくる、その時はそばにいてやってくれ」
あやせ「でも私みたいな部外者じゃいつまで桐乃の面倒見られるか…」
京介「あやせ……俺と結婚しよう」
あやせ「!」
京介「そうすれば俺達は家族だ!家族ならいつまでもそばに居られるし…俺はお前も守りたい!!」
あやせ「お兄さん…ありがとう」ぎゅっ
京介「…」ニヤリ
桐乃を無視し続けたらどうなるか 完
121:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 07:01:42.71
ID:Ib2xcrZQO惜しむらくは早めに瀬菜やフェイトさんを出せなかった事です
とりあえずありがとうございました
ドンドンドンドンドンドン!
123:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 07:05:36.07 ID:IicUSarn0
麻奈実が久しぶりにヒットだわ めちゃくちゃ可愛い
それなのに黒猫とか…京介頭おかしい124:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 07:11:48.66
ID:Ib2xcrZQO【おまけ】
桐乃「ん?あっ!リアからエアメールだ!」
『キリノ、おにいちゃん元気してる?リアはこっちでもすっごい元気だよ!』
桐乃「ははっリアらしいや」
『で、おにいちゃんが言ってたとおり、おにいちゃんの事大好きになったらすっごい早くはしれるようになったんだ!』
桐乃「ん?」
『おにいちゃんいっぱい、いっぱいリアのお腹の中に速く走れるエキス注入してくれてありがとねっ!』
『またそのうち会いに行くからまたいっぱいリアにエッチなエキス注入してね!Bye-bye♪』
桐乃「ああああああああああ!!!」
ドンドンドンドンドンドン!!!
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 07:20:47.95 ID:Hf7GiWIa0
京介外道すぎる128:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /10(金) 08:16:13.56 ID:kiwGeM9p0
大層乙であった
スクールデイズ パッケージリニューアル版サマーデイズ 通常版ヨスガノソラ 通常版ヨスガノソラ Blu-ray 春日野穹【数量限定生産版】ハルカナソラ 通常版
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