前→
女「え、寄生虫?」その2最初から→
女「え、寄生虫?」CROSS CHANNEL687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 15:10:24.51 ID:cqrmBsigO
~5日後~
女「そろそろ来る頃ね…」
寄生虫「卵の方は準備万端ですよ」 うねっ
女「うーん…」 さすり
寄生虫「なんですか?」
女「あんまり実感わかないなって」
寄生虫「まあ、お腹が大きくなるわけでもないですからね」
友『おーい』
女「あ、きた……開いてるよー」
友『すまんが開けてもらえないか? 手がいっぱいだ』
女「はいはい…」
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 15:20:33.97 ID:cqrmBsigO
女「いらっしゃい」 がちゃり
友「や、すまんな」
女「わっ、すごい荷物ね……持つよ」
友「ありがとう……お邪魔する」
寄生虫「お待ちしておりました」 うねうね
友「やあ虫ケラ。今日は頼んだぞ」
寄生虫「お任せください」 うねっ
女「…おもっ……これ、なにが入ってるの?」
友「それは食料品だ」
女「三日分にしては多くない?」
友「そうなのか? 普段は自分で買わないからよくわからないんだ」
女「あっそ…」694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 15:32:09.64 ID:cqrmBsigO
女「そっちのリュックは?」
友「着替えとか…お泊りセットだな。いくら汚れても大丈夫なようにな」
女「なんだ、服ならわたしのを貸すのに」
友「みじめな気分になりたくはないのでな」
女「ん? どういうこと?」
寄生虫「まあまあ、あまり追い打ちをかけるものではありませんよ」 うにうに
友「虫ケラはやさしいな…」 なでなで ぬるぬる
女「はぁ……もういいからとりあえず荷物おいたら?」
友「うむ…」695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 15:43:58.06 ID:cqrmBsigO
女「荷物はあけなくていいの?」
友「後にしよう……あ、食料品で冷蔵庫にいれるものはたのむ」
女「わかったわ」
友「シャワーを借りていいか? 少々汗をかいたのでな」
女「いいわよ。好きに使って」
寄生虫「そのままでも結構ですけど」 うねうね
友「いや、少し濡れすぎてな…どうにも気持ち悪いのだ」
寄生虫「ははあ…ま、ごゆっくり」
友「うむ、なんなら一緒にはいるか?」
女「わたしはさっき入ったばっかりだから」
友「そうか…」
寄生虫「卵が孵化したら否応なしに一緒ですけどね」
友「それもそうだな。じゃ」
女「やだなあ…」698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 15:58:29.73 ID:O7pUqbYC0
これが日本か・・・699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 16:02:28.23 ID:jGw58Y1TO
胸熱700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 16:05:00.31 ID:cqrmBsigO
友「ふぅ……いい湯だった…」 フキフキ
女「あら、ずいぶん早い…って、服を着ろっ!」
友「邪魔になるかとおもって」
女「せめてタオルを巻けっ!」
友「いいじゃないか、減るものでもないし」
女「そういう問題じゃ…! …………むしろあれ以上減ったらなくなるわね…」 ボソッ
友「ん、最後のほうがよく…」
寄生虫「まあまあ。パンツはいりませんが服は着てください。体をひやしたら大変です」 うねっ
友「む、ではズボンはダメだな…ふむ、裸ワイシャツか…」
女「却下」
友「バスローブで我慢するか…」709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 18:20:50.81 ID:cqrmBsigO
女「早く着なさいな」
友「む……私がノーパンということは、そのワンピースの下は……!」
女「うっ……余計なことは考えんでいいっ」
友「…まあ、それもそうか」 きがえきがえ
女「ふぅ……」
友「…隙ありっ」 ばっ
女「やっ…」
寄生虫「きゃあエッチー」 にゅるん うねっ
女「……」
友「……」
寄生虫「…だめでしたか?」
女「気がそがれたわ……」
友「いや、エロいはエロかったぞ?」710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 18:36:59.03 ID:cqrmBsigO
寄生虫「面白いと思ったのですが……」
友「そもそもスカートめくりははいてなくては話にならんしな」 ぎゅっ
女「なんなのよ、それ……」
寄生虫「美学です」
友「まあ冗談はさておき、本題に入ろうか」
女「唐突ね」
友「もともと、そのために来たのだ。私の準備はもういいぞ」
寄生虫「わかりました。はじめましょう」
女「じゃ、とりあえずベッドに…」
友「君は手順をしってるのか?」
女「一通りは聞いたわ」714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:00:52.10 ID:cqrmBsigO
友「寝ればいいのか?」
寄生虫「いえ、まずこれをくわえてください」
友「またか」
女「また…?」
寄生虫「まあまあ……まずはゼリーをだしますので飲んでください」 うねうね
友「ゼリー?」
女「孵化した幼生が中に逃げ込むんだってさ」
寄生虫「ええ。胃液は痛いですから……はい、どうぞ」 うねっ
友「んむ……」
寄生虫「……胃までいれますよ」 にゅるる
友「んぐっ…んーっ……ぇっ…」718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:11:05.84 ID:cqrmBsigO
女「ちょっ…いったん抜いて」
寄生虫「しかたないですねえ…」 にゅる にゅる
友「うっ…ぉげっ……くっ…ふぅ……」
女「ね、大丈夫?」
友「…そこまではいるなんて……ぅ…聞いてない…ぞ…」
寄生虫「いいませんでしたっけ? 幽門近くに出さないといけないので入れないといけないんです」
女「言ってないわよ」
寄生虫「それは失礼。十分ほそいので問題ないと思ったのですが」 うねっ
友「……いや、ちょっと驚いただけだ…もう一度たのむ…」
女「無理はしないでね」
友「大丈夫だ」723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:24:16.99 ID:cqrmBsigO
寄生虫「じゃ、くわえてください」 うねっ
友「む…」
寄生虫「麻酔を出しますからのんで下さい」 とろっ
友「んっ…」 コクリ
女「なんで最初からやらなかったのよ」
寄生虫「いやあ、久しぶりなので忘れていたのです……いれますよ」 にゅるるるる
友「ぐ……」
寄生虫「……胃に入りました」 にゅるる
女「まだ入れるの?」
寄生虫「胃の奥ですから……ここですね」 ぴた
友「……」
寄生虫「ほら、ここが幽門です。わかりますか?」 つんつん
友「むっ……ぐうっ…」
女「やめなさいっ」725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:28:48.27 ID:W1gCAIbq0
忘れてたふりして絶対わざとだわwwww726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:32:42.48 ID:ovGpV8JCO
そこがこの虫ケラのイヤ素晴らしいところだ727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 19:36:45.28 ID:OzpNJ9Qz0
内視鏡麻酔しててもきついわ・・・729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 20:11:20.28 ID:8MVks6H00
>>1本気出してきたなww732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 20:41:09.17 ID:cqrmBsigO
寄生虫「……ゼリーを出します」 ドビュルッビュル
友「う……」
女「大丈夫…?」
友「んむ…」
寄生虫「では抜きますね」 シュル、シュル
友「…ぅ……ぐ…」
寄生虫「後すこしです………はい」 ニュルン
友「うっ…けほっ……くっ…ふっ……」
女「……」 さすりさすり
友「…ありがと……口洗ってくる……ゲロ臭い…」
寄生虫「私たちもトイレに…触手切ります」
女「……あんまりふざけないで」 ぎりっ
寄生虫「あたっ…いやあ、すみません…つい…あっはっは」
女「はぁ……トイレだっけ?」
寄生虫「ええ」 うねっ742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:00:19.70 ID:cqrmBsigO
友「ふう……あれ?」
女「ごめん、まった?」
友「あ、いた」
女「トイレで触手流してたの」
友「そうか」
寄生虫「さ、続きをしましょうか」
友「今度はなんだ?」
寄生虫「お待ちかねの産卵ですよ」 うねうね
友「また胃まで犯されるのか?」
寄生虫「別に犯したつもりはなかったんですが……今度は飲み込むだけで結構ですよ」
友「なんだ…」
女「残念そうな顔をするなよ…」744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:13:12.02 ID:cqrmBsigO
寄生虫「またこれの先っぽから出しますからくわえてください」 にゅう
友「まて、卵の大きさはどのくらいだ?」
寄生虫「ビー玉くらいですかね……ちょっと待っててください」 うにょんうにょん
女「あっ…なんかでてった……」
寄生虫「今のが卵です。普段はもっと小さいうちに流すのでわからないですけどね」
友「おめでとう。元気な赤ん坊だぞ」
女「それはできれば人間相手のときにいって欲しいな」
寄生虫「それにまだ生まれてませんしね」
友「それは失礼」
寄生虫「触手の中ほどをしごいてみてください」
友「ふむ………あ、これが卵か」 ぬるーり
寄生虫「ええ、先の方まで送りますね」 うにょんうにょん746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:18:51.98 ID:W1gCAIbq0
淫乱な友が飲卵プレイか
胸が熱くなるな。
友は胸が厚くなれればいいな747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:19:50.98 ID:xLkh5Duo0
>>746
だれがうまいこといえt(ry748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:20:13.24 ID:cqrmBsigO
友「よかった……大きくて喉につまったらどうしようかと思ってたんだ」
寄生虫「その時は私が直接胃まで突き落としてあげますよ」 うにうに
女「おい」
寄生虫「冗談です」
女「ま、いいや。私にも触らせて」
寄生虫「はいはい」
女「これが…」 きゅっ
寄生虫「私たちの第二子というわけですね」
女「ふーん……卵は見られないの?」
寄生虫「外気に弱いので…」
女「そっか…ありがと。もういいよ」749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:21:53.15 ID:O7pUqbYC0
女が普通に触手の嫁っぽくなってきてる753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:30:48.11 ID:cqrmBsigO
寄生虫「では」
友「ん……」 はむっ
寄生虫「卵と一緒に粘液も少しでますが全部のんでくださいね」
友「ん」
寄生虫「産みます…」 ぬぬ にゅぷん とろり
友「…んっ……く…」 くぴり
寄生虫「……」 ちゅぷ
女「……」
友「ふぅ……」 さすり
寄生虫「…さあ、次のステップへ急ぎましょうか」
友「卵は勝手に胃で孵るから…教育か」
寄生虫「ええ」 うねっ
女「とうとうきたか…」757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 22:49:35.67 ID:cqrmBsigO
友「別に君はなにもされないだろ?」
寄生虫「そうですよ。別にいいじゃないですか」
女「でもなんかねえ」
寄生虫「というか、あまり時間がないので早く二人とも横になってください」
友「あ、ああ。わかった」 ぱたり
寄生虫「私が幽門にたどり着く前に孵化してしまったら壊れた人間の一丁あがりですからね」 うねうね
女「早くやって」
寄生虫「とは言え半時はかかりますから十分間に合いますよ……ん?」 くちゅり
友「んっ……そっちは前だ…」
寄生虫「失礼しました……こちらですね」 ぬぷり
友「ふあっ……」 びくっ761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:16:17.46 ID:cqrmBsigO
寄生虫「いきますよー」 にゅるるる
友「ぐっ……深い……」
寄生虫「まだまだ…大腸に差し掛かったばかりですよ……っと」 ぬ ぬぬ
女「どうしたの?」
寄生虫「いえ、まあいわゆる障害物が……」 ぬぷ ぬるる
友「っ……」 カァァ
女「あれ? 顔赤いわよ、大丈夫?」
寄生虫「ほう…羞恥プレイは苦手ですか…」 にゅるる
友「くっ……そんなことは……んっ……ない…」
寄生虫「なんなら実況してもよろしいのですが……」 にゅるりる
友「……やめてくれ」
女「それはともかく間に合うんでしょうね」
寄生虫「それは大丈夫です。これも幼生の養分にしますしね」 にゅるんにゅん765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:28:15.05 ID:cqrmBsigO
友「んっ………くぅっ……ひっ……」
寄生虫「ふうむ……しかしこれは……」 にゅるる
友「……ぁ……なにか……?」
寄生虫「昨日の晩ごはんはなんでしたか?」 にゅるる
友「え? あ……や………あの…」
女「なんでそんなことを…」
友「…か……カレー……だ……」
寄生虫「うんこ食べてる最中にカレーの話をしないでください」
女「……」
友「…ぁ……ぅ………」
女「……ばか」
寄生虫「いやあ、一度いってみたかっただけなんですけどね!」 うねんうねん
友「あっ…やめっ……動く、なっ……!」
寄生虫「あ、すみません。照れ隠しです」 ぴたり
女「………あほだ」767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:31:32.37 ID:W1gCAIbq0
ああ、間違いない……あほだ768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:32:32.46 ID:1iXMgiGE0
虫けらすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:33:58.95 ID:8dsm2yis0
最初「うわあ…寄生虫とかマジキチ…」とか思ってたのに、気づいたらなんだか可愛く見えてきた
あれ、何か尻の穴からニュルっとしたものが…771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /28(木) 23:37:17.36 ID:vMtwx+4f0
>>769穴からサナダムシ出してないで早く病院池782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 00:19:15.17 ID:FSIjFvUkO
友「…ん……ぁ……ふ……」
寄生虫「……小腸に差し掛かりました」 にゅるるる
女「……」
寄生虫「……お暇ですか?」 にゅるる
女「……若干」
寄生虫「退屈しのぎのお薬お出ししましょうか」 にゅるるる
女「どんな?」
寄生虫「ご自分の体にきけばよろしいかと」 にゅるるる
女「やめとく」
寄生虫「そうですか……それは残念です」 とろり
女「どうせエッチぃ薬つかうつもりだったんでしょ?」
寄生虫「ええ、まあ」 にゅるるる
友「…んっ………ん……」848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 14:54:16.74 ID:FSIjFvUkO
友「…くぁ……ん……」
寄生虫「……着きました。保護用のゼリーをだします」 ビュルッビュル
友「うあっ……」
寄生虫「はい、とりあえず終わりです」
女「気分はどう?」
友「ん……ふふ、お腹が君のでいっぱいだ…」
女「…大丈夫みたいね……これからどうするの?」
寄生虫「孵化するまで待ちます」
友「なにかすることは?」
寄生虫「じっとしていてください。触手が抜けたり切れたりしたらおしまいですから」
友「わかった……それにしても…ん……ずいぶん長く入ったものだな…」
寄生虫「ええ、まあ。十二指腸の手前までいきましたからね」850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 15:08:36.08 ID:FSIjFvUkO
女「ん……」 もぞり
友「うあっ!」 びくっ
女「あっ、ごめん」
友「……ん…かまわない。びっくりしただけだ」
寄生虫「引っ張るとあぶないですよ」
女「……気をつけるわ」
寄生虫「ああ、そうだ。いっそお二人で抱き合っていたらどうでしょうか」
女「え?」
友「ふむ…こうか?」 だきっ
女「ひゃっ……あっ…」
友「ずいぶん敏感だな…」 ふにふに852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 15:19:06.14 ID:hNUoBztAO
パンツは
脱いだぞッ!!853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 15:20:25.97 ID:FSIjFvUkO
寄生虫「幼生は孵化してからすこし暴れますからね。ちょっと違和感や苦痛があるかもしれません」
女「ちょ……やっ…なんで……」
寄生虫「それで動いて触手が切れてしまったら大惨事です」
友「なるほどな……ほら、君も抱きしめてくれ」 ふにふに
女「あっ…ふぁ……うん…」 ぎゅっ
友「ふふ…」 ぎゅうっ
女「ふああっ…」
友「…敏感にもほどがあるな」
女「…あんた…なにかっ…した……?」
寄生虫「さて、なんのことでしょうか」
友「ふふ、したんだろ…」 ふにふに
寄生虫「ええ、まあ」
女「ちょ……あとでっ…やっ…あんっ……」855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 15:30:50.15 ID:FSIjFvUkO
寄生虫「あんまり暴れないでください。触手が切れてしまいますよ?」
友「そうだぞ。私がどうなってもいいのか?」 ふにふに
女「…んっ…だったら……やめなさ…いっ…!」
寄生虫「……SなのかMなのかわかりませんね」
友「ふふ、さて…ん? あっ…!」 びくっ
女「…どうしたの……?」
寄生虫「生まれたようですね」
友「ぐっ……ああっ…中で…」 びくっびくっ
寄生虫「押さえてくださいっ」
女「うん! んっ……」 ぎゅうっ857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 15:43:18.50 ID:FSIjFvUkO
友「うあっ……いっ……」
女「まだ捕まんないのっ?」 ぎゅっ
寄生虫「まだです。幽門を無理矢理抜けています」
友「くあっ…ひっ…がぁっ……!」
寄生虫「十二指腸にでました」
女「はやくしなさいっ」
寄生虫「それは幼生にいってください」
友「いぎ……ぅ……うあ…」
寄生虫「………捕まえましたっ」
友「やっ…ぐ…ああああああ!」
寄生虫「……おとなしくしなさいっ」 ビュルッ
友「あっ…いっ…く……はぁ……はぁ……」 ぐたり859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 16:14:20.86 ID:FSIjFvUkO
友「…はぁ…はぁ……」
女「大丈夫?」
友「ああ……すごく痛かったけどな……ふふ」
寄生虫「いやあ、なかなか元気がよかったですね。うちの子がご迷惑をかけました」 とろっ
女「うちの子って…」
寄生虫「そうでしょう?」
女「まあそうだけどさ……あれ?」
友「……すぅ……すぅ……」
女「………寝てる?」 ゆさゆさ
寄生虫「どうやら幼生をおとなしくさせるのに使ったのが効いてしまったようですね」
女「大丈夫なの?」
寄生虫「ええ、しばらくしたら目を覚ますはずですよ」
女「そう……」 ぎゅっ892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 21:44:08.62 ID:FSIjFvUkO
友「…すぅ……すぅ……」
女「あんなに痛そうなんて聞いてないわよ」 なで…なで…
寄生虫「言ってたら反対したでしょう?」
女「いや別に? この子がやりたいっていってるんだし」 なで…なで…
寄生虫「そうですか。少し意外です」
女「まあ、痛いくらいならね。死ぬようなことなら止めるけど」
寄生虫「……」
女「…そこんとこは大丈夫なんでしょうね?」
寄生虫「………ええ、まだ」
女「そ……信頼するからね」
寄生虫「まかせてください」 とろっ
友「……ん…」 もぞ
女「あ、おきた?」895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 21:57:45.93 ID:FSIjFvUkO
友「あれ……私は寝ていたのか…?」
女「ええ、ぐっすりとね」
寄生虫「すみません。幼生につかったのが効いてしまったようで」
友「ん、かまわない。幼生の具合はどうだ?」
寄生虫「順調に育ってますよ。明日には寄生できるくらいにはなるでしょう」
友「そうか。楽しみだな…」 さすり
女「言葉は話せないの?」
寄生虫「人間と交信できるのはまだまだ先ですね。これ、なかなか難しいんですよ?」
女「まあ、テレパシーって時点でもうよくわかんないけどね…」899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 22:09:20.47 ID:FSIjFvUkO
女「気分はどう?」
友「お腹がすいたな」
寄生虫「あったものは幼生の餌にしましたからね」
女「じゃ、ご飯にしよっか」
友「うむ」
女「これじゃ動きにくいからもう少し伸ばしてくれる?」
寄生虫「引っ掛けないでくださいね」 にゅるるる
女「わかってるわ……立てる?」
友「ああ」 むくり
女「よし……それにしても」
友「なんだ?」
女「予想以上に間抜けな恰好ね…」
友「……まあな」901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 22:18:12.60 ID:FSIjFvUkO
友「あ…」
女「なあに?」
友「…トイレに行きたい」
女「……もう少し伸ばせる?」
寄生虫「強度が心配です」
友「一緒に入るしかないな」
女「う…」
友「私のほうが恥ずかしいんだぞ?」
寄生虫「まあ、三日の辛抱ですから」
女「………はぁ」904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 22:24:54.54 ID:FSIjFvUkO
友「そうだ、そっちを持って…」
女「はいはい…」
友「このままでは引っ掛けてしまうからな」
寄生虫「私はかまわないのですが…」
女「だまれ」
友「あの……」
女「ん?」
友「…そんなに見られるとしずらいのだが……」
女「あっ…ごめん……」
友「すまない………ん…」 ちょろ
女「……」
友「……ぅ……」 じょぼぼぼ
女「…ぁ……」906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 22:44:05.88 ID:FSIjFvUkO
友「……んっ…」 ちょろり
女「……」 もじもじ
友「ぅ……」 ぴちょん
女「……」 もじもじ
友「……そんな恥ずかしそうにするな…」
女「や…だって…」
友「…こちらまでなんだか恥ずかしくなる……」 ふきふき
女「あっ…ごめん……」
寄生虫「やれやれ、先が思いやられますね」
女「…だまれ」910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 22:57:03.72 ID:FSIjFvUkO
寄生虫「言って置きますがあなたも同じことするんですからね」
女「え、だっていつもは……あ…」
寄生虫「ま、浣腸プレイがしたいなら別ですがね」
女「じゃあどこから…」
寄生虫「尿道からですね」
女「げ……」
友「ほう…」
寄生虫「しかも二人分」
女「う…」
友「それはそれは…」
寄生虫「水はたくさん摂ったほうがいいですよ」
女「うう…」
友「ま、しっかり見ててやるからがんばれ」 ぽん
女「あんたのせいだっ」912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:06:26.00 ID:FSIjFvUkO
友「……ごちそうさま」
女「結構たべたわね。案外あの量で正解だったかも」
寄生虫「最初はたくさん栄養が必要ですからね」
友「私のはどうなってるんだ?」
寄生虫「今は体を動かせない状態にして養分を与えています」
友「そうか」
寄生虫「きわめて順調ですよ」
女「そ。よかった」
友「さて、腹も満ちたし…」
女「なにをしようかしら」
友「風呂かな。汗かいたし」
女「二人で入るとすこしせまいわね」
友「それがいいんだろうが」
寄生虫「ですね」
女「……」914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:17:04.95 ID:FSIjFvUkO
友「さて」
女「…やっぱり交互に浸からない?」
友「大丈夫。先に入ってくれ」
女「…はいはい」 ちゃぷ
友「よし…それで……こうすれば…」 ちゃぷり ぎゅ
女「や…」
友「意外とはいれるものだろう?」
女「すごく狭苦しいわ…」
友「そうか? 私は居心地がいいぞ?」
寄生虫「うう…この触手さえ自由になれば……」
女「なにする気よ……」
友「ナニだろ」
寄生虫「ナニです」
女「……あんた等は…」916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:27:30.37 ID:FSIjFvUkO
寄生虫「ああ…すてきな女体があるのに……」
女「だまれ」
寄生虫「うぅ…」
友「……なあ、聞いてほしいことがあるんだ」
女「なに? 急にあらたまって…」
友「…無事に私の寄生虫が育ったらさ」
女「え、ええ……」
友「………一緒にたくさんたくさん触手プレイしようなっ」
女「一人でやれ!」
友「えー」
寄生虫「えー」
おわり917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:28:16.92 ID:w6KCjy0aO
えっ924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:31:57.40 ID:s9k9QrhR0
>>916が見えない925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:32:22.74 ID:axDOYjR3P
6日に渡る大作ついに完結か926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:32:23.19 ID:3Q2jwfhq0
>>1先生の次回作にご期待ください930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:34:54.31 ID:lI/MWYZu0
ひとまずほのぼのエンドでよかった…934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:39:36.83 ID:FSIjFvUkO
本人もわりと中途半端な気分だけど、これ以上は書く気力がない
友の寄生シーンとか
女のゼリー●●とか
友から触●●●抜くとことか
キスだとか
レズだとか
キスしたら口から触手がでてきて食道●●●●とか
触手の感覚を宿主につたえて挿入しあったりとか
うねっ、とか
他の変態プレイの数々を期待してた人は超ごめん
ほんとごめん
やっぱりごめん
でもおしまい
うねっ935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:41:00.19 ID:enkKRp3N0
>>934綺麗でよかったと思うよ
まあ、また気が向いたら書いてくれ946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:49:59.19 ID:lI/MWYZu0
とろり…949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /29(金) 23:52:33.14 ID:rgBCG13d0
乙 ← くねくね
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