1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:49:57.06
ID:OdHCfAUJ0
エレン「は?」
ミカサ「だから……その……」 モジモジ
エレン「何言ってんだ、ミカサ。お前のウォールマリア……?」
ミカサ「っ///」 ダッ
エレン「あっ! どこ行くんだよ!」
エレン「ったく……どうしたってんだ」
ライナー「あー、エレン」
エレン「ん? 何だよライナー」
ライナー「不本意ながら一部始終見せてもらったが……ありゃ愛の告白だ」
エレン「愛の告白ぅ?」
ライナー「その、つまり……ミカサはセックスしたいと言ったんだ、お前と」
エレン「セ、セックスって……この前俺とライナーがした奴か?」
ライナー「そうだ……女性の場合はまたちょっと違うがな……」
エレン「まさか、ミカサが俺を誘うわけ……」
ライナー「はぁ……お前はもう少し自分の魅力に気付いたほうがいい」 DVD付き 進撃の巨人 (13)限定版 (講談社キャラクターズA)
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:52:15.86 ID:/lJ1gl4f0
騙された
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:52:43.56 ID:Eus5e44u0
さらっとホモスレだった
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:52:27.11 ID:dIbkF30r0
オッスオッス!
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:53:00.34 ID:twKR34m30
ライナー・・・
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:53:53.68 ID:9zERuHJt0
ベルトルトが嫉妬しています
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:56:39.28
ID:OdHCfAUJ0
エレン「はぁ? 魅力って何……」
さわっ
エレン「っ!?////」 ビクッ
ライナー「ほら、ココとかな?」
エレン「や、やめろよ……誰かに見られたら……////」
ライナー「冗談だよ、冗談」 スッ
エレン「ば、馬鹿やろー……少しおっきくなっちゃったじゃねーか」
ライナー「ほんとに巨人化しやすいな、お前は」
エレン「っ……」////
ライナー「エレン、顔あげろ」
エレン「え?」
ちゅっ
エレン「あっ……////」
ライナー「フッ……じゃ、続きはまた今夜な」
エレン「ふ、不意打ちはやめろよなぁ! もう……」////
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:57:39.56 ID:Q/HGiZ7h0
もうやだこのスレ
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:57:40.10 ID:twKR34m30
サシャも芋もどすホモレベル
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:58:48.79 ID:Blv1GfxMP
これはひどいホモスレ
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:01:08.36 ID:Z7hQqK6h0
5年前のお返しと言わんばかりに
ベルトルトの門をエレンの超大型級がぶっ壊す展開
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:04:57.69 ID:otPnibtH0
あぁ…最高じゃないのよ
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:02:50.69 ID:7MnqXQA+0
お前らライナー好きだなwwww
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:13:03.30
ID:OdHCfAUJ0
───
ゴソ…
エレン「皆寝たかな……?」
ライナー「そのようだ。 空き部屋へ行こう」 スッ
───
空き部屋
ライナー「じゃ、服を脱ごうか」
エレン「お、おう……」
スルスル…
ライナー「ふむ、訓練のせいか、最近お前の体もたくましくなってきたな……」
エレン「そんな、ライナーにはかなわないよ」
ライナー「ほら、太ももの筋肉なんか特についてきたな」 さわっ
エレン「ふっ、ん……////」
ライナー「ほら、どうした? 何震えてるんだ?」 さわさわ
エレン「べ、別に、寒いだけだよっ……////」 ビクッ ビク
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:21:30.26 ID:chLNZPxn0
続くのかよ…
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:16:58.67 ID:EC9jJv8dO
スレタイとのギャップ
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:16:18.31 ID:fCX0R6gLO
エレン総受けは宇宙の真理
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:25:13.81
ID:OdHCfAUJ0
ライナーの逞しい指が、エレンのふとももを優しく撫でるたびに、
その体はビクビクと打ち震えた。
ライナー「なんだ、もうこんなになってるじゃないか」
ライナーの手がエレンの半勃ちしたそれを優しく包む。
エレン「うっ、あ……////」 ビクッ ビクン
その柔らかな刺激に思わず声が漏れるエレン。
エレン「ちょ、ライナ……んぐっ!?」
ライナー「んむっ……」
ライナーの唇が無理やりエレンの口を塞ぐ。
その半ば強引な進撃に、エレンの股間は巨人化を完了させようとしていた。
そして唇を奪いつつも、ライナーはその手の動きをやめない。
ライナー「んっ、んむ」
エレン「ふあ…んちゅ…んっ……」
シュッ シュッ シュッ
エレン「あっ、ふあっ、あぁっ////」 トローン
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:44:33.79
ID:OdHCfAUJ0
ライナー「チュパッ……おいおい、どうした?」
エレン「ラ、ライ、ナー……」 トローン
ライナー「じゃ、こっちはどうかな」 パク
次偽にライナーが攻めたのは乳首だ。
エレンの可愛らしいそれを優しく唇で挟み、軽く吸ってやる。
エレン「ふっ、あ、んっ////」 ビクンッ
弱点を知り尽くしたライナーの攻め。
翻弄されるエレンはされるがままに身をよじり、声を漏らした。
ライナー「ふふっ、こっちもビンビンだな」 シュッシュッシュッシュッ
エレン「う、あぁ……ライ、ナー……出そう……」
ライナー「しょうがない奴だな……」 スッ
乳首から口を離すライナー・
エレンは少し寂しそうな顔をしたが、
ライナー「パクッ」
エレン「ふぁぁっ!?」 ビクーン!
ライナーに肉棒を咥えられ、その感触に思わず腰が砕けそうになる。
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:27:12.77 ID:twKR34m30
いきなり官能小説なってたww
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:56:45.58 ID:xfp8jDXT0
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 14:58:14.77
ID:OdHCfAUJ0
ライナー「んっ んぐっ、んぐっ」 ジュッポジュッポジュッポジュッポ
エレン「ふあ、ふあああぁっ!」 ビクッビクッ
口内の暖かくぬらりとした淫靡な感触。
ライナーの舌先がエレンのソレをくまなく舐め上げる。
そのたびにエレンの肉棒はビクビクと波打った。
エレン「う、あっ!」////
ライナー「んぐ、ちゅぱ、んぐ」
そして、ライナーが口をすぼめ、スパートをかける。
ズゥルルルルルル!ジュズッ!
エレン「ふあ、あああぁっ!////」
ビクン、とエレンの体が大きく打ち震え、
ライナー「!」
ビュルッ!ビュルルル!
ドグッ…ドグッ…
ライナー「んぐっ、ゴク……んっ……」
エレン(ハァ……ハァ……ライナー……俺のを飲んでくれてる……)
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:04:07.85
ID:OdHCfAUJ0
ライナー「……ゴクッ……ぷは、ズズッ」
ライナー「ふう、相変わらずすごい量だな」 ニカッ
エレン「ラ、ライナー……俺……」
ズオオォォォッ
エレンの立体起動は一度の噴射では満足できないようだった。
ライナー「ふっ……いいぞ……ほら」
ライナーが四つん這いになり、ケツをエレンの方へと向ける。
ライナー「いいぞ、来いよ」
エレン「はぁ、はぁ……ライナー……ライナーっ」
エレンはいきり立ったそれをライナーの穴へとあてがい、
ニチ・・・ニチ…
徐々に埋め込んで行く。
ライナー「ふぅ、ふぅ…」
ズンッ!!
ライナー「ふお、おぉぉおぉっ!!」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:06:11.48 ID:6CJeWlNq0
いや…わからないな…なぜライナーを受ける側にした?
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:06:48.57 ID:OkkCE/0L0
>>55
ライナーのむちむちの尻を掘るべきだと判断しました!
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:12:24.97
ID:OdHCfAUJ0
エレン「うあ、あ、全部、入ったよ……」
ライナー「……いいぞっ……う、動いてくれっ……」
ズリュ…ズリュ…
ライナー「おぉ……もっと、もっとだ……!」
エレン「うっ、ふっ、ふんっ!」
ズリュッ!ズリュッ!ズリュッ!
エレンの巨人が容赦なくライナーの腸の内壁を擦り上げる!
その度に両者は快感に打ち震え声を漏らした。
ライナー「あっ、あっ、うっ////」 ズチュッ ズチュッ
エレン「ふっ、あ……んっ////」 ズリュッ ズリュッ
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:13:16.00
ID:OdHCfAUJ0
ライナー「あ、あぁぁ……エレン……!」
エレン「う、あ……で、出そうだっ……」
ライナー「い、いいぞっ……出せっ……」
ライナー「全部俺の中に出せっ……!」
エレン「う、うぅぅうあぁっ!!」 ビクンッ!
ビュルッ ビュルルルル!
ビューッビュルーッ!
エレン「あ、あぁぁ……」 ガクガク
ライナー「……っ、……っ」 ビク、ビクッ
───
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:17:57.93
ID:OdHCfAUJ0
───
ライナー「……最高だったぞ」 ナデナデ
エレン「へへっ……」////
エレン「俺さ……」
ライナー「ん?」
エレン「好きだよ、ライナーのこと」////
ライナー「な、何だよ、改まって」////
エレン「ずっと……」
ぎゅっ
エレン「ずっと、一緒にいてくれるよな……?」
ライナー「……」
エレン「ライナー……?」
ライナー「エレン……」
エレン「……?」
ライナー「お前に……いや、お前たち、皆に……秘密にしていたことがある……」
66:
NULLP●N ◆NULLPO/3eM 2013/05/05(日) 15:31:56.16 ID:hEEgphF60
ここでかよ
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:34:31.07
ID:OdHCfAUJ0
エレン「え?」
ライナー「聞いてくれ、俺は……」
───
ざわざわ
ミカサ「おはよう、どうしたの……?」
コニー「あ、いや、それが……いなくなっちゃったんだ!」
ミカサ「……いなくなった……?」 ポリポリ
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:35:28.26
ID:OdHCfAUJ0
アニ「ああ、置手紙を残していなくなっちまったんだ……脱走、って奴かな」
ミカサ「………ふーん……誰が……?」ポリポリ
コニー「ライナー」
ミカサ「………へー………」 ポリポリ
コニー「とエレン」
ガシッ!!
ミカサ「どうして?エレン?エレンがどうして?いなくなった?どうしていなくなったの?」
ミカサ「いなくなったってどういうことなの?脱走ってどういうことなの?」
ミカサ「私の前からいなくなるわけないじゃない。エレンが私の前から消えるわけがないじゃない」
ミカサ「何の冗談なの?冗談はやめて。エレンに関する冗談はやめて。殺すよ?エレンはどこ?」
ミカサ「エレンはどこエレンはどこエレンはどこ」 ユサユサユサユサユサユサユサ
コニー「わぁぁ!!し、し知らないよぉぉぉ!!!」 ガクガクガクガクガクガク
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:39:55.57
ID:OdHCfAUJ0
ミカサ「…………手紙」
コニー「え?」
ミカサ「置手紙と言った。 出せ、すぐ出せ それとも貴様の首を出すか? さあ早く」 ユラ…
コニー「ひぃぃぃ!! こ、これだよぉ!!」
バサッ
───
『皆、ごめん。 訳あって、俺とライナーは二人で壁の外に出る。』
『皆と別れるのは、辛い。 でも、俺にとっちゃライナーと別れる方がずっと辛いんだ。』
『ライナーは優しいし、逞しいし、気持ちいいし、俺にとってすっごく大事な存在なんだ。』
『ライナーも俺を好きだと言ってくれてる。 俺たち、愛し合ってる。』
『それに、ライナーも俺と同じ、巨人だった。』
『だから、俺たち、もう壁の中にはいられない。 これ以上皆を裏切り続けないように、二人で壁の外に出ようって決めた。』
『これからは敵同士だけど、こんな言い方、正しいか分からないけど、』
『これからも、僕たちをよろしくお願いします☆』
『エレン・イェーガー』
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:43:56.53
ID:OdHCfAUJ0
ミカサ「………」
クリスタ「ミ、ミカサ……?」
ミカサ「………」
クリスタ「だ、だいじょ」
ミカサ「フッ」
クリスタ「え?」
ミカサ「うふ、うふふふふ」
クリスタ「ミカサ……?」
ミカサ「うふっふふふふふふふふ!!!」
クリスタ「ひィっ!?」
ミカサ「クククク……はぁーっはっはっはぁッ!!!」
ミカサ「あはっはははははぁはははははァ!!!」
ミカサ「……………」
ミカサ「………」
ミカサ「駆逐してやる」
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:48:47.03
ID:OdHCfAUJ0
───
……10年後
モブA「将軍!! 将軍!!」
ミカサ「……」
モブA「ミカサ・アッカーマン将軍!!」
ミカサ「……報告しなさい」
モブA「ハッ!」
モブA「えー、壁外から、例の"鎧型巨人"と"黒髪の巨人"が、ウォールマリアへ向かって来ています!!」
ミカサ「………」
モブA「えー、このままですと壁が……」
ミカサ「……出来る限り、食い止めましょう……突破されれば、その時はその時です」
モブA「は、ハッ!」
ミカサ「……ウォールマリアは私の管轄……好きにはさせない……」 ビリ…
モブA「ッ……」 ゾクッ
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:51:30.40
ID:OdHCfAUJ0
ドッ ドッ ドッ ドッ
ドッ ドッ ドッ ドッ
モブA「黒髪の巨人、壁に向かって突進してきます!!」
ミカサ「エレン………」
ミカサ「エレンの巨人で、私のウォールマリアを突破しても構わない」
シュルッ… シャキン…
ミカサ「中で私が、この手で殺してあげる」
ミカサ(だって……)
ヒ ト
私が愛した、巨人だから
完
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:52:16.92 ID:cVGA9CIq0
終わってもうた
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 15:55:31.58 ID:o4VAFyLL0
理由ある暴力がエレンを襲う
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 16:00:09.71 ID:35yE5W2gO
スレタイ回収ちゃんとしててワロタ
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 16:02:10.18 ID:HNFjI7Q+P
乙。いい話だった
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 19:08:03.05 ID:rLJfzvH40
乙
純愛やなぁ
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事