メリーさん「動くな、私はレズだ」 女「ひっ!」

2014-02-28 (金) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:03:32.11 ID:gGyaBP8h0

prrr prrr

女(こんな時間に誰だろ……明日一限入ってるのに……)

女(『メリーさん』……やだ、なにこれ……こんなの登録してないのに……)ゾワッ

女(き、切らなきゃ!)ピッ

『私、メリーさん。今駅前にいるの』

女「ひっ!?」

女(通話切ったはずなのに……)カタカタ


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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:07:38.64 ID:gGyaBP8h0

プツッ ツーツー

女「……っ」カタカタ

女(な、なんだったの今のは……)

女(もしかしたら、スマホにウイルス入れられたのかも……うん、きっとそうだよ!)

女(ちゃ、ちゃんとウイルス対策しておかないと……はは……)

prrr prrr

女「!?」ビクッ



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:12:25.38 ID:gGyaBP8h0

prrr prrr

『着信 メリーさん』

女「いやっ……いやぁ……」ガタガタ

prrr prrr p

『私、メリーさん。今公園の前にいるの』

女(こ、公園って……すぐそこの?)

女(もしかして……こっちに近づいてきてる!?)

女「いやぁ!!」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:13:20.24 ID:b+8/Afap0

prrrがぺろろろにしか見えない



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:15:23.27 ID:gGyaBP8h0

プツッ ツーツー

女「そそ、そうだ……バッテリー……バッテリー抜けば……」カチャカチャ

女(て、手が震えて…………上手く外せないよぉ……)ジワッ

prrr prrr

女「ひっ!」

女(外さないと……外さないと……!)ポロポロ



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:20:12.14 ID:gGyaBP8h0

カチャ

女(よかった……外れ……え?)

prrr prrr

女「あ…………ぁ……」ガクガク

女「いやあああああああ!!」ブンッ

ゴン!



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:20:16.18 ID:Xe2ZZ+Sp0

メリーさん(^ω^)prpr



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:22:43.05 ID:gGyaBP8h0

『私、メリーさん。今、アパートの前にいるの』

女「やだ……やだやだ! こないでぇ!!」

女(どうしよう……どうしよう……!)

女(誰かに助け……警察? でも……スマホが……)

女(こ、ここから逃げればいいのかな? そうすれば……)

prrr prrr

女「あ……いやぁ…………」

『私、メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの』



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:26:35.93 ID:gGyaBP8h0

女「っ…………っ!」ガタガタ

女(にげっ……ま、窓から……ここ2階だし……だいじょ……)

女「…………え」

女「っ! ……くっ!」ガタガタ

女「開かない……そんな……」



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:30:51.83 ID:gGyaBP8h0

prrr prrr

『私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの』

女「ぁ…………ぅ…………」

スー
ギュ

女「ひっ!!」

メリーさん「動くな、私はレズだ」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:31:50.18 ID:gGyaBP8h0

このあと滅茶苦茶セックスした

      ._
       \ヽ, ,、
        `''|/ノ
         .|
     _   |
     \`ヽ、|
      \, V
         `L,,_
         |ヽ、)  ,、
        /    ヽYノ
       /    r''ヽ、.|
      |     `ー-ヽ|ヮ
      |       `|
      |.        |
      ヽ、      |
        ヽ____ノ


┼ヽ  -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ  __ノ



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:32:20.66 ID:Oes7c53M0

は?



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:35:17.63 ID:gGyaBP8h0

ぶっちゃけどうしようか悩んでる

①ガチレイプルート
②ゆるゆるルート
③都市伝説ルート

どれがいい?



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:35:52.30 ID:Oes7c53M0

①しかない



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:35:56.84 ID:MAZZ0d8m0

2で



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:36:39.41 ID:a68VCwBL0

③が気になる



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:38:12.42 ID:gGyaBP8h0

なんか割れてるっぽいから>>45で



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:39:54.14 ID:Oes7c53M0

1



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:46:50.74 ID:gGyaBP8h0

メリーさん「騒がなければ命は保証するわ」

女「…………」カタカタ

メリーさん「そう……いい子ね……」サワサワ


腰に巻きついていた右手が下へ降りていき、太ももの内側を撫でた
ひんやりとした感覚とねっとりした手つきに、鳥肌が立つ


女「ぁ……なに……するん、ですか……」

メリーさん「あら……ここまでしてもわからないの?」

女「だ、だって……女の人……じゃ……」



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 02:57:44.67 ID:gGyaBP8h0

メリーさんと名乗るモノの声は、間違いなく女性のそれだった
そして女の背中に感じられる感触は、明らかに女性の胸のものだ


メリーさん「言ったでしょう? 私はレズなのよ」


腹部に絡みついていた左手が、女の左の乳房を掴む
下着を着けていなかったため、薄いTシャツ越しに乳房の形がはっきりと見て取れた


メリーさん「寝るときは付けない派なのかしら……まぁ大きさ的にはあんまり必要ないかもね」

女「…………」

メリーさん「私は好きだけど、このくらいの大きさ」


胸を揉みながら、人差し指はTシャツの上から的確に乳輪を捉え、ゆっくりとなぞりはじめた
右手は相変わらず内ももを撫で回している
白魚のような指に自分の身体が愛撫される光景を、女はただ見ていることしかできなかった



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:09:04.93 ID:gGyaBP8h0

メリーさん「いい顔してるわね……興奮してきちゃった……ふふ」


そう言った次の瞬間、女の硬直した表情が唐突に変化した


女「んあっ!」

メリーさん「あら、想像以上におっぱいが敏感なのね……ちょっと先っぽをつまんだだけなのに」


女の反応に気をよくしたのか、メリーさんは両手を使って女の胸の先端を刺激し始めた
クニクニと乳首を押しつぶされる感覚に、女はたまらず声を上げた



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:15:48.29 ID:gGyaBP8h0

女「んっ……ふっ……や、やめてくださぃ……ぁあ!」

メリーさん「こんなに敏感なのにブラつけてないの? ひょっとして擦れて感じちゃうのを楽しんでたりするのかしら」

女「ちがっ……いつもは、こんなっ」

メリーさん「じゃあレイプされて興奮してるのね……変態さんじゃないの」

女「ちがう……ちがいます……うぁ!」

メリーさん「なにが違うのかしら……本当のことを認められない子には、分かるまで教えてあげる必要があるわね」


すると、突然女の胸が愛撫から解放された
何が起きたのか分からなかった女は、一瞬呆然と立ち尽くしていた
しかし、その時間もすぐに終わりを告げる
Tシャツを捲りあげたメリーさんの両手が、女の胸を直に触り始めたのだ



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:27:11.48 ID:gGyaBP8h0

女「ひゃぁ! やめ……やめてください!」

メリーさん「あら、綺麗な色してるわね……とっても美味しそう……」

女「お願いですから……もう許してください……」

メリーさん「だめよ……これから直接先っぽを可愛がってあげるんだから」


メリーさんの指が女の乳首を捉えた
ねっとりと揉み込むように刺激をしながら、時折思い出したように爪で先端をカリカリとひっかく


女「あっ、あっ……だめっ……んんっ!」

メリーさん「かわいいわ……やっぱりあなたを選んで正解だったわね」


そんな状態が10分も続いただろうか
揉み、引っかき、擦り、弾き、様々な方法でメリーさんは女の胸を堪能した
その執拗な乳首への愛撫により、足に力が入らなくなった女は、床へ倒れるように座り込んでしまった



66: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:15) :2014/02/26(水) 03:29:20.04 ID:A/vyP1Qv0
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:35:58.56 ID:gGyaBP8h0

女「はっ……はっ……んう……」

メリーさん「どうしちゃったの? まだ終わっていないわよ」


そう言いながらメリーさんは、座り込んだ女を後ろへ引き倒した


女「あっ!」


Tシャツがはだけられているため、背中が直に床へと触れる
冷たい感触が、女の熱を幾分か冷ますことになった

その時、女は初めて自分を責め立てていた人物を見た
流れるようなブロンドの長髪に、整った顔立ち
大理石のような白い肌と、真っ黒なドレスが織り成すコントラストは、どこか神秘的なものを感じさせる



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:45:20.64 ID:gGyaBP8h0

だが、ある一点を見た瞬間、女の背筋が凍った

目だ

メリーさんの目は、ルビーのように真っ赤な色を湛えた瞳をしていた
だが、その赤は決して神秘的なものではない
どこまでも深く、見つめていると、まるで地の底へ落ちていくかのような不安を感じさせる色だった

その瞬間、女は本当に理解した

「コレ」は人知を超えた怪異なのだ、と

そして、これから自分がどんな言葉を紡ごうとも、この相手は決して自分を開放してはくれないということ

自分が目の前の存在の「玩具」であることから逃れる術はないのだ、ということを


女「ぁ……あぁ……」

メリーさん「ふふ……この目をみた子はみんなそうなっちゃうのよね」

メリーさん「怖がらなくてもいいのよ、直にキモチイイことだけで頭がいっぱいになって、壊れちゃうんだから」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:55:49.64 ID:gGyaBP8h0

##########


「ねぇ、最近女ちゃん大学にきてないよね?」

「そういえば見てないなぁ」

「あー……なんか男ができて盛りまくってるらしいよ?」

「え……それマジ?」

「うん、友達が女ちゃんの隣の部屋に住んでるんだけどさ、毎晩ずっとエロい声が聞こえるんだって」

「うわー……でもそれで学校こないって相当じゃない?」

「完全に中毒になってるよねー、怖い怖い」




終わり



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:56:49.69 ID:gGyaBP8h0

本当はもっとねっとりやりたかったんです(迫真)

眠すぎてもう書けないから仕方ないよね
おやすみなさい



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:18:00.02 ID:4YpLShENO

メリーさんにセックス漬けにされて廃人になった女に期待



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:29:06.53 ID:vqO3nmZh0

おっきしてた



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:10:28.16 ID:4YpLShENO

お憑かれ様



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