1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:11:52.00 ID:
jNqLNilY0
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:15:10.95 ID:
jNqLNilY0
俺「んちゅ……ちゅぱちゅぴっ」
店員1「ふぁっ、あっ……んっ」
俺「ずろろろろろろろろっ!!」
店員1「んひぃっ!!」
俺「ん? 今日はいつになく敏感だな」シコシコ
店員1「き、昨日……自分でしなかったので……はうっ」
俺「それじゃ、これが一番搾りってわけか」クニクニ
店員1「は、はいぃぃっ! おしっこの穴いじっちゃらめええええええ!!」ビクンビクン
俺「そろそろか、ずろろろろろろろろっ!!」シコシコ
店員1「はひっ!!」ドビュッシー
俺「んくちゅ……いっぱいだな」ダラー
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:17:38.28 ID:qTrDgqhb0
かしこかしこまりかしこー
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:17:58.14 ID:
jNqLNilY0
俺「はい、お嬢ちゃんイチゴミルクかき氷だ!」
幼女「うわあい! ミルクたっぷりだあ!」
俺「お嬢ちゃんかわいいからミルク増量サービスだ」
幼女「ありがとー!」
俺「まいどありー」
幼女「んぐんぐ」シャクシャク
幼女「おいひー!」
俺店員達「ありゃーす!」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:22:53.17 ID:
jNqLNilY0
数年前に脱サラし、一念発起した俺さんは数年前から長年の夢であった海の家とペンションを経営していた。
夏以外の季節はペンションをやっているので採算はぼちぼちのようだ。
俺「猛暑もあってこの海水浴もお客さんが多いなあ」
男「こんにちはー、盛況ですね」
俺「あ、男さん、おかげさまで猫の手を借りたいくらいですよ。 今日はなにを?」
男「いつものソフトクリームを」
俺「今日のはベジタブルですけどいいですか?」
男「ええ、いいですよ」
俺「かしこまりー、ベジタブルソフトひとーつ!」シャリシャリ
店員達「ありゃーす!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:26:01.05 ID:
jNqLNilY0
俺「ソフトクリームのコーンを用意してっと」
俺「おい、クリーム!」
店員2「はい!」ヌギヌギ
店員2「んくっ……ふぬぬっ!」プリプリ
男「いつ見ても鮮やかな緑色だなあ」
俺「おまたせしましたー」
男「コーンも入ってるのかあ」
俺「まいどありー」
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:29:49.47 ID:
jNqLNilY0
男「どれどれ……うむ、これは!」ペロリンチョ
男「このほのかな苦み……昨日はゴーヤメインの仕込みだった?」
店員2「はい! よくわかりましたね、流石は男さん」
俺「男さんはうちのソフトクリームを気に入って、よく通ってくれてるからなあ」
男「はは、でも毎回
味が変わるんで楽しみなんですよ」ペロペロ
俺「仕込みによって味が変わりますからね」
店員2「今日は健康状態もよくストレスもないので今夏一番のできですよ!」
男「今夏一番かあ、これだから夏はここのソフトクリームをやめらない」ペロリンチョ
男「ん、コーンの甘みもアクセントになってて、おいしかった! またくるよ」
俺店員達「ありゃーす!」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:32:38.16 ID:
jNqLNilY0
女「すいませーん」
俺「しゃっせー、何をご注文で?」
女「んーと、カレーライスください」
俺「かしこまりー、カレーライスひとーつ!」
店員達「ありゃーす!」
俺「ご飯をよそってっと」
俺「おい、ルー!」
店員3「はい!」ヌギヌギ
店員3「んぐぐっ……ぬんっ!」ドビュッシー
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:37:08.24 ID:
jNqLNilY0
俺「おい! これじゃカレーライスじゃなくてスープカレーじゃねーか!」
店員3「す、すいません! 今日は緩くて……」ドビュ
俺「言い訳は聞きたくねぇ! 緩いなら仕事前にちゃんと言っとけ!」
店員3「申し訳ありません!」ドビュッドビュッドビュッシー
俺「お客さん、申し訳ありません。 すぐに作り直しますんで」
女「別にそれでいいですよー。 なんだかおいしそうですし」
俺「そうですか? こちらの不手際なのでお代はいただきません」
女「えっ、いいんですか?」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:40:42.92 ID:
jNqLNilY0
俺「はい! できれば味の感想をいただければ……」
女「はーい、それじゃこれいただきますねー」
女「はふはふ」
女「こ、これは! おいしい!」
店員3「ほ、本当ですか!?」
女「ええ、スパイシーなルーとご飯が程よく混ざってリゾットみたいでおいしいです」
店員3「よ、よかったあ」
俺「よかったあ、じゃねぇ!……明日からスープカレーライスもメニューに加えるか」
店員3「て、店長!」
俺「しょうがねーから普通のカレーライスは俺が作ってやらあ! おまえは緩めの仕込みを忘れんなよ」
店長3「はい! 私、がんばります!」
俺「ふんっ」
女「はふはふ、ずるる、あーおいしかった! 海にきたらまた頼みますね」
俺店員達「ありゃーす!」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:41:31.98 ID:H/SPpzIN0
なんでうんこがスパイシーなんだよ
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:42:46.80 ID:qTrDgqhb0
>>29
ケツにキレがあったんじゃね
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:45:58.95 ID:ByOrcjw30
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:47:03.54 ID:
jNqLNilY0
お昼のピークを過ぎて少し落ち着いた海の家。
お店の人達は昼食のようです。
俺「さて、休憩にすっか」
店員達「うぃーす!」
俺「今日の昼飯は流しソーメンにすっぞ! 電動の買ったしな」
店員1「また無駄なものを……」
俺「う、うるせー! 楽しそうだろうが!」
店員3「まあ、楽しそうではありますね」
俺「な、そうだろ、そうだろ? よーし、店員張り切って流しちゃうぞー!」
店員1「まだソーメン茹でてないでしょ?」
俺「あっ……」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:50:51.41 ID:
jNqLNilY0
店員1「俺が茹でるんで店長と店員4は店番しといてください」
俺「お、おう……」
店員4「わかりましたー」
店員2「ははは……あ、僕が薬味の用意しますね」
俺「おう、頼む」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 03:55:34.65 ID:
jNqLNilY0
店員2「ミョウガにしそ、ネギ、わさび後は……とろろか」シコシコ
店員3「とろろは私がしようか?」シコシコ
店員2「ああ、ありがとう。 それじゃ他の切るわ、んふふー♪」トントン
店員3「んちゅ……ちゅるちゅる」
店員2「んんっふふー♪ んんっ……ふうんっ」トントン
店員3「ずろろろろろろろろっ!!」
店員2「あっ……もっと! もっと吸って!」
店員3「んはっ……うふふ♪ はむっ、じゅるるるるるるるっ!!」
定員2「あっ、も、もうらめええええええええええっ!!」
定員3「むっ……むぐっ」クチャクチャ
店員2「ふぅ……んふふー♪」トントン
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:04:42.39 ID:
jNqLNilY0
店員3「ううんっ……いっぱい出たね」ダラー
店員2「今日はまだとろろそばの注文なかったらな。 よし、切るのととろろは終わった」
店員2「後は……んぬぬっ」ミチミチ
店員3「わあ、鮮やかな緑色っ!」
店員2「少しヒリヒリするけど……ねっ」ぷりぷり
店員2「ふんぐっ……よし、これで薬味おっけー!」
店員1「ソーメン茹であがりましたー」
店員2,3「薬味も準備できましたー」
俺「よーし、じゃあ休憩中看板出すぞ!」
俺「それじゃ、いただきます!」
店員1,2,3,4「いただきます!」
ワイワイ ずるるる ぬちゅぬちゃ とろろうめーな! 喉に絡みつくー! むちゃむちゃ ガヤガヤ
束の間の休息。
暑い夏にみんなで食べるソーメンの味は何物にも代え難いものです。
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:41:22.39 ID:
jNqLNilY0
――――――
――――
――
―
俺「よーし! 昼飯も食ったし午後も頑張るぞー!」
店員達「うぃーす!」
ヤクザ「おう、やっとるな」
俺「ああ、若頭さん」
ヤクザ「儲かっとるか?」
俺「ぼちぼちってとこです。 また、姐さんの病気?」
ヤクザ「ああ、どうしても若い男に全身の刺青を見せたいってきかないんや」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:10:14.86 ID:
jNqLNilY0
俺「元気なのはいいことじゃないですか」
ヤクザ「もう80ってのになあ……はぁ……」
俺「……若頭さんも大変ですね」
ヤクザ「なあ、ここの自治会かなんかでヌード遊泳禁止にできんのか?」
俺「無理でしょうね……ここの自治会長は自分から遊泳監視を引き受けるくらいだし」
ヤクザ「……」
俺「しかも守備範囲が-25歳から棺桶までときてる」
ヤクザ「棺桶はわかるが……ー25歳?」
俺「2歳か3歳くらいから親は子供を海水浴場に連れてくるだろ?」
ヤクザ「まあ、そうやな」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:18:58.97 ID:
jNqLNilY0
俺「そんな幼女も小学、中学、高校、大学、社会人と人生を歩む」
ヤクザ「順調にいげばそうやな」
俺「そう、そしてそのまま順調にいけば結婚して子供を授かりますよね?」
ヤクザ「は?……ま、まさか!?」
俺「そう、その幼女が成長する過程を夢想し、まだ生まれてないその幼女の娘もまでも愛でるのが自治会長なんですよ」
ヤクザ「んなあほな……まだ、姐さんのが人間としてまともやな……」
俺「上には上がいるもんですよ……それで、注文はいつもどおり焼きそばで?」
ヤクザ「あ、ああ、焼きそば10人前、マヨネーズ多めで頼むわ」
俺「かしこまりー、焼きそばマヨネーズ多めとおーつ!」
店員達「ありゃーす!」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:24:24.28 ID:
jNqLNilY0
俺「麺を炒めてっと」ジュージュー
俺「おい、具!」
店員4「はい!」ノドチンコサワサワ
店員「うぼああああああ!! ぼげええええええ!!」レロレロ
俺「綿と絡めて炒めてっと」ジュワジュワ
俺「よしっ、ソース!」
店員4「うぷっ……はい!」ヌギヌギ
店員4「んんっ……」チョロチョロ
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:28:59.12 ID:
jNqLNilY0
ヤクザ「いつ見てもねぇちゃんのおまんまんは綺麗やなあ」
店員4「んっ……お客さんに見られるところですから///」チョロチョロ
俺「おっと、この娘は若頭さんとこにはやらないですよ」ジュワジュワ
ヤクザ「あほか、よくしてもらってる店長とこにちょっかい出すか」
俺「ならいいですけど……よし、炒め終わった」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:33:17.47 ID:
jNqLNilY0
俺「マヨネーズ頼む」ポロン
店員4「はい!」シコシコ
店員4「んちゅぴっ……んむっ」
俺「うっ……上手くなったなっ、はぁんっ」ビクン
店員4「ありあほうこさいまふ」ハムハム
俺「くわえたまましゃべらないれえええええ!」
店員4「ずろろろろろろろろっ!!」
俺「ば、バキュームらめっ! らめなのおおおおおおおおおおおお!!」ドビュッシー
店員4「んんむっ……んんっ」クチャクチャ
店員4「店長の量多すぎ……んあ……」ダラー
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:34:41.46 ID:GyZ2DRbz0
精子万能過ぎるでしょう
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:39:51.11 ID:
jNqLNilY0
俺「ふぅ……おまたせしましたー」
ヤクザ「いや……いつもグチ聞いて貰ったり、一回に大量に頼んでほんにすまんな」
俺「いえいえ、気にしないでください」
ヤクザ「これは気持ちやとっといてくれや 綺麗な金やから」サツタバドンッ
俺「いや、受け取れませんよ。 その気持ちだけで十分です」
ヤクザ「て、店長……おめえってやつは……な、なにか困ったことがあったら俺にすぐ言うんやぞ!」
俺「はい、なにかあったらお願いします」
ヤクザ「……海の家の店長にしとくには持ったいないのお」
俺「買いかぶりすぎですよ」
ヤクザ「そんじゃ、ありがとさん! また頼むで!」
俺店員達「ありゃーす!」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:44:31.58 ID:
jNqLNilY0
ショタ「あのう」
俺「しゃっせー、ぼくご注文は?」
ショタ「えーと、ハンバーガーください」
俺「かしこまりー、ハンバーガーひとーつ!」
店長達「ありゃーす!」
俺「バンズを焼いてっと」ジュージュー
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:47:31.03 ID:
jNqLNilY0
俺「おい、パティ!」
店員1「はい!」ヌギヌギ
店員1「んはっ……んんふっ」ブチブチ
俺「パティをこねてっと」ペチコネ
俺「よしよし」ジュワジュワ
俺「蓋をして蒸し焼きにっと」カパッ
俺「バンズを火から上げてバター塗って……レタス、タマネギぱらぱら」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:48:38.87 ID:E+Nl+jRt0
え、何をパティにしたんだ・・・?
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:49:34.59 ID:ByOrcjw30
>>52
お前も時々パティ出してるだろ
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:50:35.44 ID:
jNqLNilY0
俺「よし、マヨネーズ頼む」
店員4「は……」
店員3「ちょっと! 店員4ばかりずるい!」
店員4「え?」
店員3「え? じゃないよ! 私も店長のマヨネーズ搾りたいの!」
俺「まあまあ、今は他の注文もないんだし二人でしたらいいだろ?」
店員3,4「は、はい///」
店員4「……竿はあなたに譲るよ」
店員3「いいの?」
店員4「私はソースしか出せないし……いつもあなたには助けて貰ってるから」
店員3「でも私もカレーしか……それに手助けといってもたいしたことは……」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:54:04.96 ID:
jNqLNilY0
店員4「いいから!」
店員3「じ、じゃあ、遠慮なく……んちゅ」
俺「んっ……さて、パティは?」パカッ
店員4「ぱくっ……ぱちゅ、ちゅうちゅう」
俺「んおおっ……もう少しだな……」カパッ
店員3「じゅるるるるるるる!!」
店員4「ずりゅるるるるるる!!」
俺「んほおおおお!! たまとおちんちん同時にバキュームらめっ!」
俺「で、でちゃいまふぅううううううううう!!」ドビュッシー
店員3「んおっ……マヨネーズおっけーれふ!」
俺「ふぅ……よし、タマネギの上にパティとチーズ、バンズを乗せて完成っと」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:55:35.65 ID:
jNqLNilY0
俺「おまたせしましたー」
ショタ「うわあい! おいしそー!」ハムハム
ショタ「!? おいしー!」
俺「はは、それはよかった」
ショタ「また海に来たらこのハンバーガー買うね!」
俺店員達「ありゃーす!」
響く店員達の声、照り注ぐ太陽、心地よい潮騒、楽しげな声、広がる水平線。
夏は始まったばかり、海の家の夏は続く。
まだまだこれからも――。
おわり
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:59:37.32 ID:
jNqLNilY0
このお話は一部を除いてすべてフィクションです。
ヤクザのおばあちゃんの全身刺青垂れおっぱい全裸海水浴は事実です。
おやすみなさい
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 05:01:58.34 ID:hFMbcL+l0
ノンフィクションの部分がショッキング過ぎワロタ
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 05:19:06.21 ID:qTrDgqhb0
事実は小説よりもうんち
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 04:59:39.72 ID:Dk5Ob6MJ0
さわやかに終わればいいってもんじゃねーぞ
乙
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