西垣「杉浦、ちょっといいか」

2013-08-02 (金) 18:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 19:29:08.57 ID:4McdBAp80

綾乃「はい、なんですか?」

西垣「お前にこれをやろう」

綾乃「えっと…これは?」

西垣「これは私が発明した>>4だ」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 19:32:14.42 ID:antm4tGg0





6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 19:42:02.00 ID:4McdBAp80

西垣「これは歳納君のクローン…名付けてC・京子だ!」

綾乃「えっ…」

C・京子「おっす綾乃ー」

綾乃「えっと…え?」

西垣「実験をしてたらたまたま出来たんだ」

綾乃(ドッキリ…とかじゃないわよね?)



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 19:49:02.84 ID:4McdBAp80

西垣「安心しろ、外見・中身とも本物と全く同じだ」

C・京子「そういう事だー」

綾乃「は、はぁ…」

西垣「では私は次の実験があるので失礼しよう」

綾乃「ちょ…ちょっと先生!」

西垣「ああ、その歳納君は好きにしてくれ」

綾乃「好きにって…」

C・京子「じゃあ私は部活に行こうかな」

綾乃「えっ」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 19:56:09.57 ID:4McdBAp80

綾乃「と、歳納京子! それはちょっと…まずいんじゃない?」

C・京子「ん? なんで?」

綾乃「だって部室には本物の歳納京子がいるかも知れないじゃない」

C・京子「別に気にしないと思うけど…」

綾乃「そうかしら…」

C・京子「うーん…じゃあどうしたらいいかな?」

綾乃「えっと…>>11よ」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:00:01.51 ID:BSDKWVbl0

Dメールを送るわよ



13:ごめん、あんまり知らない…:2013/07/06(土) 20:07:45.38 ID:4McdBAp80

綾乃「えっと…Dメールを送るわよ」

C・京子「Dメール?」

綾乃「過去の誰かにメッセージを伝えるの」

C・京子「なんかすごいな! …でもどうやって?」

綾乃「説明しずらいけど…多分見ればわかると思うわ」

綾乃「とりあえず、生徒会室に行きましょう」

C・京子「わかった」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:13:46.56 ID:4McdBAp80

-生徒会室-

綾乃「たしかこの辺に…」

綾乃「…あったわ」

C・京子「電子レンジ?」

綾乃「電話レンジ(仮)よ」

C・京子「携帯電話が付いてるけど…」

綾乃「これで過去にメールを送るの」

C・京子「おぉー! やってみていい?」

綾乃「いいわよ」

綾乃「そうね…宛先は>>17に、メッセージは>>20でお願いね」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:16:18.58 ID:i2t07Dsj0

機械化された向日葵



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:18:28.69 ID:rcyvKOFa0

手からビーム出してみろ



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:25:20.69 ID:4McdBAp80

綾乃「えっと…機械化された大室さんに…」

C・京子「機械化?」

綾乃「あら、知らないの? 大室さんはロボットとして生まれ変わったのよ」

C・京子「えっ」

綾乃「で、メッセージは『手からビーム出してみろ』でお願いするわ」

C・京子「内容がさっぱりわからんが…とりあえず送ってみる」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:32:31.39 ID:4McdBAp80

C・京子「手からビーム出してみろ…っと」

綾乃「送るのは…昨日の16時ぐらいでいいわね」

C・京子「よっし、送信!」



綾乃「……あれ…?」

綾乃「歳納京子?」

綾乃「……」

綾乃「どこ行ったのかしら…」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:38:06.82 ID:4McdBAp80

ガチャ

千歳「綾乃ちゃん、もう来とったんかー」

綾乃「あ、千歳…歳納京子を見なかったかしら?」

千歳「部室におるんとちゃうん?」

綾乃「そっちの歳納京子じゃなくて…」

千歳「え?」

綾乃「い、いえ、なんでもないわ」

綾乃(…クローンの歳納京子を探してみましょう)

綾乃(>>29にいるかしら?)



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:40:04.54 ID:fFe9ZjSh0

アニメイト



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:44:37.02 ID:4McdBAp80

綾乃(歳納京子が行きそうな場所…)

綾乃(アニメとかのお店かしら?)

綾乃「千歳、私ちょっと出かけてくるわ」

千歳「どこ行くん?」

綾乃「歳納京子を探しに…ね」


-アニメイト-

綾乃「着いたけど…居るかしら…」

綾乃「…あっ、あれは…>>35」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:47:04.14 ID:i2t07Dsj0

人間のちなつのハーフ



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:52:26.08 ID:4McdBAp80

綾乃(吉川さん…よね?)

綾乃「吉川さん!」

ちなつ「あれ、杉浦先輩どうしたんですか?」

綾乃「吉川さんこそ…それ…」

ちなつ「これですか?」

綾乃「ええ…」

ちなつ「私、人間と>>40のハーフになったんです!」



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:54:40.31 ID:9bkwIcv4O





39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:55:13.23 ID:rcyvKOFa0

腹白星人



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:55:47.80 ID:rcyvKOFa0

天使



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 20:55:45.98 ID:z9qy/Sie0

京子



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:01:57.04 ID:4McdBAp80

ちなつ「京子先輩とのハーフになったんです」

綾乃「えっ…ハーフって…」

ちなつ「私は吉川ちなつでもあり京子先輩でもあるんですよ!」

綾乃(だから歳納京子のリボンを付けてるのね…)

綾乃(…ってそうじゃなくて!)

綾乃「じゃあ、歳納京子は…」

ちなつ「私です!」



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:05:28.90 ID:4McdBAp80

綾乃「そう…なの…」

綾乃(本物の方かしら…? それともクローン?)

綾乃(どうにかして確かめなきゃ…)

綾乃「じゃあ吉川さん、私は行く所があるから」

ちなつ「はい、さようなら」

綾乃(…次は>>46に行ってみましょう)



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:09:03.84 ID:rcyvKOFa0

都市の京都



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:16:41.18 ID:4McdBAp80

綾乃(歳納京子が居そうな所…)

綾乃(歳納京子、歳納京子…)

綾乃(…そうだ! 都市の京都に行ってみましょう!)


5時間後…

-京都-

綾乃「着いたわ!」

綾乃「でも…せっかくお年玉とか貯めてたのに、ほとんど使っちゃったわ…」

綾乃「…ううん、これも歳納京子のため! 頑張らなくちゃ!」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:21:15.86 ID:4McdBAp80

綾乃「…さすがに夏とはいえ、21時を回ると暗いわね…」

綾乃「早いとこ歳納京子を見つけないとっ」

綾乃「京都といえば八つ橋、金閣寺…」

綾乃「あと清水寺もあるわね」

綾乃「>>52に行きましょう」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:23:00.57 ID:IkVVoRr40

札幌



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:31:20.84 ID:4McdBAp80

綾乃「…って都市の京都ってただのダジャレじゃない!」

綾乃「こんな所にいるはずがないわ…」

綾乃「……

綾乃「それにしても暑いわね…」

綾乃「北海道…札幌に行こうかしら」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:41:15.74 ID:4McdBAp80


-札幌-

綾乃「夏でももっと寒いと思ってたけど…」

綾乃「意外とそんなことなかったわ」

綾乃「まだ暗いけど…もう明け方ね」

綾乃「どうしようかしら…」

>>58



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:42:04.35 ID:rcyvKOFa0

脱ぐ



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:42:47.39 ID:J4YuHvhV0

目の前で熱いキスをしてる京子とクローン京子を目撃



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 21:52:33.28 ID:4McdBAp80

綾乃「…といっても特にすることもないわね」

綾乃(…ってあれは…)

綾乃(と、歳納京子!? …しかも二人!?)

綾乃(クローン…よね…なんでこんなところに…)

綾乃(それよりも何を話してるのかしら…?)

綾乃(……って二人ともなんか顔が近くない…?)



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:00:31.94 ID:4McdBAp80

綾乃(……え!? キ、キスしてる…?)

綾乃(なんで!? どういうこと!?)

綾乃(とにかく…声をかけてみましょう!)

綾乃「と…歳納京子っ!」

京子「あれ、綾乃じゃん」

C・京子「どうしたの?」

綾乃「あ、あなたたち…何してるのよ!」

C・京子「何って…キスだけど」

綾乃「訳がわからないわよ!」

綾乃「えっと…どっちもクローン…なのよね?」

京子「私は本物だよ」

綾乃「本当に…?」

京子「うん」



62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:09:13.94 ID:4McdBAp80

綾乃(じゃあ吉川さんの中にいるのはクローンだったのね…)

綾乃(あれ…? だとしたら…)

綾乃「あなたはクローンよね?」

C・京子「うん、C・京子84号だよ」

綾乃「は、84…?」

京子「これは84体目だからね」

綾乃「ちょっと待って…えーっと…」

綾乃(西垣先生…何体作ったのよ…)

綾乃(なんかもう良くわからないわ…)

綾乃「…ってそんなことより、今日の学校はどうするのよ!」

京子「大丈夫大丈夫、>>65すればいいって」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:14:04.38 ID:rcyvKOFa0

爆発



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:20:27.73 ID:4McdBAp80

京子「爆発すれば大丈夫だって」

綾乃「爆発!? あなた何言ってるのよ…」

京子「爆発オチだよ」

綾乃「えっと…」

京子「このC・京子は爆発機能付きだから」

C・京子「おう」

綾乃「なんで爆発機能が…」

綾乃「って西垣先生が作ったんだったわね…」



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:24:12.81 ID:4McdBAp80

綾乃「で、でも爆発はノンノンノートルダムよっ!」

京子「えー」

綾乃「他の方法で解決しましょう!」

京子「うーん…」

京子「なんかない?」

C・京子「>>70すればいいと思うよ」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:27:00.72 ID:9bkwIcv4O

夢オチに



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:31:02.16 ID:4McdBAp80

C・京子「夢オチにすればいいと思うよ」

京子「なるほど」

綾乃「え…これって夢なの…?」

C・京子「夢だよ」

綾乃「じゃあ古谷さんが機械化してるのも…」

綾乃「吉川さんが歳納京子とハーフになったのも…」

C・京子「夢だよ」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:34:54.73 ID:4McdBAp80

綾乃「そう、だったの…」

京子「そうだよ」

綾乃「じゃあ早く起きないと…」

綾乃「……」

綾乃「…ところで、どうやったら起きれるのかしら…?」

京子「ああ、それなら>>75すれば起きれるよ」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:38:30.88 ID:i2t07Dsj0

寿命で死ぬ



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:44:05.52 ID:4McdBAp80

京子「寿命が来れば起きれるよ」

綾乃「え…?」

京子「私が知ってるのはそれぐらい」

綾乃「そ、そんなに待てないわよ!」

綾乃「何か他に方法はないの…?」

C・京子「他の人に聞いてみればいいんじゃない?」

綾乃「他の人…」

綾乃(西垣先生とかだったら何か知ってそうね…)



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:47:30.75 ID:4McdBAp80

西垣「呼んだか、杉浦」

綾乃「先生!? なんでここに…」

西垣「夢だからな」

綾乃「はぁ」

西垣「それより、起きる方法を探しているようだな」

綾乃「はい…何か知りませんか?」

西垣「そうだな…>>81すれば起きることが出来るぞ」



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:49:33.02 ID:i2t07Dsj0

現実世界の京子の体を乗っ取る



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:56:15.84 ID:4McdBAp80

西垣「現実世界の歳納君の体を乗っ取ればいいぞ」

綾乃「いや、夢から出れないんじゃ…」

西垣「イグニッション!」

ドオオォォォォン!

京子「うおっ!」

綾乃「せ、先生が爆発した!?」

C・京子「夢だからね」

綾乃「いや…」

綾乃「…そうね、夢だもの」

綾乃(…夢ってことは…私の思い通りになるのかしら…?)

綾乃(もしそうだとしたら、>>85って出来るかな?)



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 22:59:09.30 ID:9bkwIcv4O

生徒会室にワープ



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:02:48.69 ID:4McdBAp80

綾乃(生徒会室にワープ…って出来るのかしら…)

京子「出来るよ」

綾乃「そうなの…」

綾乃「…って何で私の思ったことが…」

綾乃「いや…夢だから、だったわね」

綾乃「とりあえず、生徒会室に行ってみるわね」

京子「おう」



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:08:26.00 ID:4McdBAp80


-生徒会室-

綾乃「…本当に出来たわ…」

千歳「おかえり、綾乃ちゃん」

綾乃「た、ただいま」

綾乃「そうだ、千歳、夢から覚める方法ってわかる?」

千歳「うちは知らんなー」

綾乃「そう…」

千歳「大室さんに聞いてみたらどうやろか?」

綾乃「大室さん、どこにいるかしら…」



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:11:49.42 ID:4McdBAp80

千歳「綾乃ちゃんの足元におるで」

綾乃「え?」

櫻子「ここですよ!」

綾乃「大室さん!? なんでこんなに小さく…」

櫻子「夢だからです!」

綾乃「……」

綾乃「大室さんは夢から覚める方法、知らないかしら?」

櫻子「知ってます! >>91すればいいんですよ!」



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:15:56.31 ID:i2t07Dsj0

契約



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:20:25.57 ID:4McdBAp80

櫻子「私と契約してください!」

綾乃「け、契約?」

櫻子「はい!」

綾乃「なんの契約かしら…?」

櫻子「契約は契約ですよ!」

綾乃「…わかったわ」

綾乃「何をすればいいのかしら?」

櫻子「>>96です!」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:22:50.26 ID:rcyvKOFa0

初音ミクになってよ



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:33:15.39 ID:4McdBAp80

櫻子「私と契約して初音ミクになってください!」

綾乃「…えっと、初音ミクって…あれよね?」

櫻子「あれです!」

千歳「あれかぁー」

綾乃「…それと私の夢が覚めるのって何か関係あるのかしら?」

櫻子「特にないですけど、ちゃんと起きれますよ!」

綾乃(どうしたらいいかしら…)

>>100



100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:35:17.93 ID:9bkwIcv4O

契約しない



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:39:21.99 ID:4McdBAp80

綾乃「大室さん…契約は出来ないわ」

櫻子「えー! なんでですかー!」

綾乃「他の方法を探してみようと思うの」

櫻子「…わかりました」

綾乃「ごめんなさい」

ちなつ「そんな時は私に任せてください!」

綾乃「吉川さん!?」



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:42:38.40 ID:4McdBAp80

ちなつ「私も目を覚ます方法知ってるんですよ!」

綾乃「本当!?」

ちなつ「はい!」

綾乃「どうすればいいかしら?」

ちなつ「えっとですね…」

ちなつ「>>104を>>106すればいいんです!」



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:43:48.85 ID:rcyvKOFa0

伏線



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:44:19.45 ID:9bkwIcv4O

回収



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:45:41.87 ID:rcyvKOFa0

きれいに回収



109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:47:54.03 ID:4McdBAp80

ちなつ「伏線を回収すればいいんですよ!」

綾乃「ふ、伏線…?」

綾乃(そんなのあったかしら…?)

ちなつ「後は頑張ってください!」タッ

パリーン

千歳「窓突き破ったらあかんでー」



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 23:58:35.37 ID:4McdBAp80

綾乃(あるとしたら…)

綾乃(古谷さんの機械化と…ビーム…?)

綾乃「…大室さん、古谷さんの居場所ってわかるかしら?」

大室「呼べば来るんじゃないですか?」

綾乃「そうだったわね…」

向日葵「杉浦先輩、私に何か用でしょうか?」

綾乃「あれ、古谷さん…? 機械化したはずじゃ…」

向日葵「はい、してますわ」

櫻子「外見は普通ですけど、機械なんですよ!」

綾乃「そ、そうなんだ…」



111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:03:47.26 ID:UGdEqQFF0

綾乃「ところで、古谷さん…何かメールとか…来なかったかしら?」

向日葵「メール、ですか…」

向日葵「…そういえば来ましたわね」

向日葵「たしか…『手からビーム』『出してみろ』と…」

櫻子「そんなの出来るの!?」

向日葵「一応やってみたのですが…」

綾乃「ですが…?」

向日葵「>>114でしたわ」



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:06:04.82 ID:+MalJXKKP

プリンが出てきた



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:13:07.04 ID:UGdEqQFF0

向日葵「出てきたのはビームじゃなくて、プリンでしたわ…」

大室「なにそれ! すげー!」

綾乃(…伏線、絶対これじゃないわよね…)

西垣「困っているようだな」

綾乃「あ、先生…」

西垣「なかなか夢から覚めれないお前に伏線を教えてやろう」

綾乃「えっ…」

西垣「ずばり、伏線は>>118だったのだよ」



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:22:48.21 ID:bMdd7dvU0

全部



119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:28:39.18 ID:UGdEqQFF0

西垣「全部が伏線だったのだよ」

綾乃「え…? ぜ、全部…ですか?

西垣「そうだ」

綾乃「どうやって回収すれば…」

西垣「それはお前が考えるんだな」

綾乃「そんなぁ…」



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:44:41.30 ID:UGdEqQFF0

綾乃(全部…)

綾乃(全部が伏線…)

綾乃(クローンも、Dメールも、吉川さんも?)

綾乃「……」

綾乃「わかったわ…!」

綾乃「伏線を全回収する方法…」

綾乃「それは…」

綾乃「>>123よっ!」



123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 00:47:34.70 ID:bMdd7dvU0

>>1が頑張る



125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 01:06:27.99 ID:UGdEqQFF0

綾乃「やっぱり、頑張って回収していけばいいのよっ!」

櫻子「でも、どうするんですか?」

綾乃「えっと、それは…」

向日葵「もし全部が伏線だとしたら、とても回収なんてしきれないですわ」

綾乃「そ、そうだけど…」

千歳(綾乃ちゃん、困っとるみたいやなぁ)

千歳「これは夢やで、綾乃ちゃん」

千歳「深く考え込まんでも、自分の思う通りに行動したらええねん」

綾乃「千歳…」



138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 07:40:07.10 ID:UGdEqQFF0

綾乃「…そうよね」

綾乃「私の夢なんだもの…自分がなんとかしなきゃ!」

千歳「その意気やで、綾乃ちゃん!」

西垣「ふっふっふ…そんなお前にこれをやろう」

綾乃「これは…?」

西垣「>>141だ」



141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 07:46:33.68 ID:bMdd7dvU0

これまでの全記録



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 07:51:45.33 ID:UGdEqQFF0

西垣「これまでの全記録だ」

西垣「DVDに焼いておいたから手掛かりにするといい」

綾乃「ど、どうも…」

西垣「礼には及ばんよ、なぁ松本」

りせ「……」

西垣「何…? それは本当か?」

りせ「……」

西垣「そうか…わかった」



144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 07:57:15.28 ID:UGdEqQFF0

綾乃「なんて言ってるんですか?」

西垣「お腹が空いた、と言っている」

綾乃「はぁ…」

西垣「松本、これを食べるといい」

りせ「……」

綾乃「ってそれ私のプリンじゃないですか!」

西垣「いや、これは古谷が出したプリンだ」

向日葵「プリンですわー」ドドドド

櫻子「すげー! 手からプリンが出てくる!」

綾乃「……」

綾乃「…なんて夢なの…」



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:07:18.48 ID:UGdEqQFF0

綾乃「と、とにかく…DVDを確認してみるわ」

千歳「準備は出来とるでー」

綾乃「あら、ありがとう」

綾乃「じゃあ、再生…っと」ピッ

ドオオォォォォン!

千歳「爆発してもーたわー」

西垣「驚いたか? それはディスクに摩擦を与えると爆発する仕組みになっていてな…」

綾乃「いや知らないですよ! なんで爆発させちゃうんですか!」

西垣「爆発分が足りてなかったのでな」

向日葵「プリンですわー」ドドドド



147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:15:33.61 ID:UGdEqQFF0

綾乃(ここに居ても埒があかないわ…)

綾乃(…そもそも伏線回収って目を覚ます手段の一つだったわね)

綾乃(…ってことは他にも方法があるはずだわ!)

西垣「うまいか、松本」

りせ「うめぇ」

西垣「そうか」

綾乃(…こういうのはもうノータッチでいいわね…)

綾乃(どこに行ってみようかしら…)

千歳「ほんなら、>>150に行ってみたらええでー」



150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:17:36.79 ID:H4EkXzdV0

ごらく部



151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:26:32.49 ID:UGdEqQFF0

千歳「ごらく部の部室に行ってみればええでー」

綾乃「部室…そうね、行ってみるわ」


-部室-

ガラッ

綾乃「歳納京子ー!」

京子「お、綾乃だ」

あかり「杉浦先輩、こんにちは」

綾乃「こんにちは、赤座さん」

綾乃「えーっと…船見さんに聞きたい事があるんだけど…」

結衣「聞きたい事?」

綾乃「夢から覚める方法って何かないかしら?」

結衣「方法か…それなら>>154っていうのはどうかな?」



154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:28:21.44 ID:bMdd7dvU0

自分で考える



155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:28:24.78 ID:CurkpgzRO

花子ちゃんをレズレイプして投獄される



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:34:49.63 ID:UGdEqQFF0

結衣「自分で考えてみるっていうのはどうかな?」

綾乃「自分で考える…?」

結衣「うん、だってこれは夢なんだから、自分で方法を作ればいいんじゃないかな」

綾乃「そんな手があったなんて…」

あかり「方法だけに、ほうほう、なるほどって感じですねっ!」

綾乃「……」

結衣「……」

あかり「あ、あれっ?」



157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:43:56.21 ID:UGdEqQFF0

京子「で、どんなのにするの?」

綾乃「あ、そ、そうね…」

綾乃(一瞬時間が止まったかと思ったわ…)

綾乃(……)

綾乃(できるだけ簡単な方がいいわよね…)

綾乃「そうね…」

綾乃「私が考えた方法は、>>160よっ!」



160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:54:09.60 ID:rlTcTohm0

京子と私がキス



162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 08:58:43.47 ID:UGdEqQFF0

綾乃「わ、私と…歳納京子が…」

京子「私が?」

綾乃「きっ…き、キスするのよっ!」

結衣「なっ…!」

京子「キス…?」

綾乃「そっ、そうよっ!」

結衣「ちょっと待て綾乃! なんでそうなるんだ!」



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:32:38.31 ID:UGdEqQFF0

綾乃「だって簡単な方法が思いつかなくて…」

結衣「だからってなんで京子にキスになるんだよ!」

綾乃「そ…それは…」

綾乃「…で、でも船見さんには関係ないないナイアガラじゃない!」

結衣「ぶふっ! ナイアガラ…」

結衣「い、いや、関係ないことはないだろ!」



187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:40:08.04 ID:UGdEqQFF0

綾乃「これは私と歳納京子の問題なのよ!」

結衣「でも…そんな…」

綾乃「船見さんは口を出さないで!」

京子(珍しく綾乃が強気だ…)

結衣「…そ、そうだ! 京子!」

京子「ん?」

結衣「京子も何か言ってやってよ!」

京子「うーん…そうだな…」

京子「>>190」



190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:41:29.45 ID:Hw834KwwP

「綾乃と結婚する」



191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:45:22.02 ID:UGdEqQFF0

京子「私は綾乃と結婚するよ」

結衣「…えっ?」

綾乃「け、結婚!?」

結衣「京子…な、何言ってるんだよ…」

結衣「今はそんな冗談…」

京子「いや、冗談じゃなくて」

結衣「……」



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:50:50.27 ID:UGdEqQFF0

結衣「……なんで…」

結衣「なんで綾乃なんだよ…」

綾乃「船見さん…」

京子「なんでって言われても…」

京子「>>195だからだよ」



194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:52:52.48 ID:bMdd7dvU0





196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:54:29.65 ID:hW2EszDV0

夢オチ



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:53:27.06 ID:bMdd7dvU0

>>189



189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:41:20.48 ID:CNFQRMIiO

これは私の夢だ



197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 16:58:20.33 ID:UGdEqQFF0

京子「これは私の夢だからなー」

結衣「夢…綾乃と結婚する事が…?」

京子「いや、違うけど」

綾乃「えっ?」

結衣「違う…?」

京子「だから、この夢は私の夢なんだよ」

京子「目が覚ませなくて困っててさー」

綾乃「…えっ?」



199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:02:40.97 ID:UGdEqQFF0

綾乃「歳納京子…? あなた何言ってるの?」

綾乃「これは私の夢のはずだけど…」

京子「え? 私の夢のはずだけど…」

結衣「いや、私の夢のはずだけど…」

綾乃「…えっと…」

あかり(…よくわからない事になってきたよぉ)



200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:09:03.66 ID:UGdEqQFF0

結衣「どういう事だ…?」

綾乃「ずっと私が見てる夢だと思ってたけど…」

京子「同じく」

結衣「…じゃあ本当は誰の夢なんだろう…」

京子「確かめて見ればいいじゃん」

結衣「確かめる? どうやって?」

京子「>>203で」



203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:11:35.28 ID:Hw834KwwP

綾乃と結婚



204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:19:40.02 ID:UGdEqQFF0

京子「私が綾乃と結婚して」

綾乃「えっ!?」

結衣「いや、なんでそうなるんだって…」

京子「夢から覚める方法は私が綾乃と結婚する事だと思うんだ」

結衣「そっか…わかった」

綾乃「でも中学生…ましてや同性で結婚なんて…」

京子「大丈夫、夢だから」

綾乃「…そうだったわね」



205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:23:59.29 ID:UGdEqQFF0

京子「じゃあ婚姻届出してくる」

綾乃「えっ…私まだ何も書いてないけど…」

京子「私が書いておいたよ!」

綾乃「そう…ってそんなの認められるわけっ…」

綾乃「……

綾乃「ある…わね…」

京子「そういうこと」



207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:31:56.08 ID:UGdEqQFF0



京子「出してきた」

結衣「でも…」

綾乃「覚めないわね、夢…」

京子「じゃあ私の夢じゃないのか!?」

結衣「そうなるな」

京子「くそう」

綾乃(…って私と歳納京子はもう結婚した事になるのよね!?)

綾乃(ゆ、夢とはいえ、歳納京子と結婚できるなんて…)

結衣「じゃあ次は…」

結衣(綾乃は京子とキスだから…それは避けたいから…)

結衣「私でいいかな」

京子「いいよー」

結衣「私が夢から覚める方法は>>210だと思うんだ」



209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:34:04.01 ID:bMdd7dvU0

現実とのギャップが限界を突破



210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:34:21.43 ID:CNFQRMIiO

櫻子を潰す



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:39:18.65 ID:UGdEqQFF0

結衣「私が大室さんを潰せばいいと思うんだ」

京子「つ、潰す?」

綾乃「大室さんを?」

櫻子「呼ばれた気がするので来ちゃいました!」

京子「うおっ!?」

あかり「わぁ、小さい櫻子ちゃんだぁ!」

櫻子「ちっちゃい言うなー!」



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:43:05.07 ID:UGdEqQFF0

京子「手のひらサイズだ!」

櫻子「なんか気付いたらちっちゃくなってました!」

あかり「自分でちっちゃいって言ってるよね!?」

結衣「で、この大室さんを…」

櫻子「はい、何ですか?」

結衣「潰せば目が覚めると思う」

櫻子「……えっ?」



214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:52:17.66 ID:UGdEqQFF0

綾乃「ちょ、船見さん!?」

櫻子「船見先輩! 落ち着いて下さい!」

櫻子「私がこんなにコンパクトなサイズになったのに潰しちゃうんですか!?」

結衣「小さいからこそだよ」

京子「潰すっていっても…」

櫻子「そうですよ! 歳納先輩も船見先輩を止めてください!」

京子「何を使って潰すの?」

櫻子「なんで歳納先輩も賛成側なんですかー!」

結衣「>>217で潰すんだよ」



217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:54:26.75 ID:Hw834KwwP

キス



218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:54:48.74 ID:bMdd7dvU0
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 17:58:44.17 ID:UGdEqQFF0

結衣「キスで潰すんだよ」

京子「え…?」

結衣「キスで精神的に、潰す」

京子「なるほど…」

櫻子「いやいや、なるほど…じゃないですって!」

綾乃「それなら…」

櫻子「いやいや、それなら…じゃないですって!」



220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:03:02.36 ID:UGdEqQFF0

櫻子「絶対に嫌です!」ダッ

結衣「あ、大室さん! 京子、捕まえて!」

京子「とうっ!」バッ

櫻子「いやだー!」タタッ

京子「綾乃、そっち行った!」

綾乃「わ、わかったわ!」

櫻子「助けてー!」



221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:10:28.43 ID:UGdEqQFF0



結衣「ふぅ…ようやく捕まえた」

櫻子「離してくださいよー!」ジタバタ

京子「あかりのパンツの中に入った時はどうしようかと思ったけどなー」

あかり「京子ちゃん!? 嘘はやめてね!?」

綾乃「船見さん…本当にするのね…?」

結衣「うん、じゃあ…大室さん」

櫻子「お、落ち着いて下さい! まだやり直せます!」

結衣「いくよ…」

櫻子「ぎゃーー!」



222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:19:44.40 ID:UGdEqQFF0

~~~

櫻子「のわーーーーっ!!」

綾乃「!?」ビクッ

櫻子「は…はれ…? ちっちゃふない…」

千歳「どないしたん? 大室さん」

向日葵「櫻子、またあなた寝てましたわね…」

櫻子「ね、ねてねーし! ひまわり、プリンらして!」

向日葵「プリン…?」

櫻子「てからプリン!」

向日葵「は…?」

綾乃「大室さん?」

櫻子「あ、すぎうらへんぱい! けっこんおめれとうございらす!」

綾乃「え? 結婚…?」

綾乃(なんの事かしら…)

終わり



224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:21:10.61 ID:8nnkD4cH0

!?



225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:22:17.77 ID:CNFQRMIiO

乙!?



226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 18:24:59.23 ID:vfAiGGTy0


なんとか落としどころ見つけたな



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