1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 04:56:07.08 ID:
jZ06+UD/0
妹「兄ちゃんはオナニーしすぎ」
兄「はい…」
妹「部屋に行くたびしてるし」
兄「ほんと変なもん見せてごめん…でもおまえもノックくらい」
妹「そういう問題じゃない。部屋から物音がするたびキモくて気が気じゃない」
兄「うん…」
妹「オナホもしょっちゅうお風呂場に忘れていくし」
兄「面目ないとしか言えない」
妹「だから兄ちゃんの射精管理をします」
この中に1人、妹がいる! 10 (MF文庫J)
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:00:40.42 ID:
jZ06+UD/0
兄「か、管理?」
妹「これ。お小遣いはたいて買ってきた」ゴトッ
兄「て、貞操帯…ってやつ?」
妹「凄い恥ずかしかった。店員さんにじろじろ見られた」
兄「なんだとう。どこの店だ、兄ちゃんが文句言ってきて」
妹「変なところで兄貴面しないで、オナニー魔人」
兄「うん…」
妹「とにかくこれを付けて毎日過ごすこと」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:09:13.88 ID:
jZ06+UD/0
兄「これって小便とかは…あ、できるんだ」
妹「うん。先っちょ穴開いてる。なので安心して付けて」
兄「…マジで?」
妹「マジで」
兄「…分かった、じゃあ」
妹「どこ行くの」
兄「え、いやこれを付けに」
妹「付けるとこわたしが見てないと意味ないでしょ。今ここで」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:11:43.26 ID:
jZ06+UD/0
兄「こ、ここで?」
妹「あんだけ何度も見せつけといていまさら何」
兄「いや…別に見せつけたことはないし、偶発的に見られるのと自分から見せるのではちょっと違いが」
妹「いいから早く」
兄「…マジで?」
妹「マジで」
兄「…泣けるぜ」ジーッ、ボロン
妹「…なんで勃ってんの」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:19:05.48 ID:
jZ06+UD/0
兄「いやっ、変な意味ではなくっ…やっぱいつもと違う状況で混乱して」
妹「言い訳はいいから、さっさと縮めて。入らないじゃん」
兄「縮めてったって…」
妹「おっきくなってるってことは興奮してるの」
兄「そ、そうね…」
妹「じゃあ冷めさせればいいんだよね。それじゃあ…」
妹「クソ兄貴。オナニー魔人。妹の前で勃起とか超変態。クズ。生きてて恥ずかしくないの。豚。ゴミ」
妹「…」
妹「なんでおっきくなるの」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:22:47.44 ID:
jZ06+UD/0
兄「さ、さあ…」
妹「…分かった。もういい」ガチャン
兄「あ、あれ、妹? 行っちゃった…」
兄「はあ、まあそりゃ呆れるよな…俺は何やってんだ、妹にこんなことさせて」
兄「クソ、こいつなんなんだよ、収まれよ馬鹿」
妹「おまた」ガチャン
兄「あ、あれ? おかえり」
妹「台所からゴム手袋持ってきた」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:28:55.73 ID:
jZ06+UD/0
妹「じゃ、するから」グイッ
兄「え、な、何?」
妹「だから、射精管理。出せば小さくなるんでしょ」
兄「え、まあ究極的には…いやまさか」
妹「とっとと出してとっとと付ける。わたしもう眠いし」
兄「いや、いやいや! ちょっと待ってそういうこと!? それはマズい」
妹「何なの。管理するって言ったじゃん」
兄「お、俺が自分でやれば…」
妹「それじゃ管理にならない。いいから早く」ギュッ
妹「…でか」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:35:24.20 ID:
jZ06+UD/0
妹「何これ。触ってみると無駄にでかい。使い道ないのに」スリスリ
兄「お、うおっ…ちょ、ちょっ…」
妹「きも。いちいちびくんびくん跳ねないで。やりづらい」スリスリ
兄「う、うああ…」
妹「声もきもい…もういいや、さっさと終わらせる」コスコス
兄「うああ、はうう…」
妹(きも)コスコスコスコスコス
兄「あああああ」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:44:27.58 ID:
jZ06+UD/0
妹「はーやーくー」スコスコスコスコス
兄「うぐっ、ぐうう、ううう」
妹「まだ? 手疲れてきた」コスコスコスコ
兄「うううあうう」
妹「どうしたら出るの。どこがいいの?」シュッシュッシュッシュ
兄「さ、先の方…とか…」
妹「先。分かった」ギュッ、スリスリクリクリ
兄「ばあううう」
妹「きも」クリクリスリスリ
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:50:12.76 ID:
jZ06+UD/0
兄「で、出るっ」
妹「やっと? 長かった…」ッシュッシュッシュ
妹「…あ。ティッシュ忘れた」
妹「…しょうがない」
兄「うううっ! いくっ!」ビュルッビュルッ
妹「ほい」バチャバチャ
妹「…反対側の手で受け止めるしかなかった」
兄「ううう…」
妹「…くさい」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:53:03.65 ID:
jZ06+UD/0
妹「兄ちゃん、借りるね」ゴシゴシ
兄「え? うわっ! おまえどこで拭いてんだよ」
妹「兄ちゃんのシャツ。手洗ってこようと思ったけどその間に勃起されたら困る」ゴシゴシ
兄「おま、これ結構お気に入りの」
妹「文句あるの」
兄「な、ないです」
妹「ふう。じゃあ付けるね、貞操帯」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:57:00.44 ID:
jZ06+UD/0
ガチョン
兄「実際付けてみると凄く情けない…」
妹「似合ってると思うよすごく」
兄「嬉しくない」
妹「ああ、これで兄ちゃんのオナニーのない日々が始まる…」
兄「そんなにストレスだったとは申し訳ない限りだけども」
妹「それじゃ、わたし寝るから。おやすみ」
兄「…うん」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:01:08.52 ID:
jZ06+UD/0
次の日
妹「おはよう」
兄「…おはよう」
兄(全然寝付けなかった)
妹「すごくよく寝た。隣で兄ちゃんがオナニーしてるかもって思わないだけですごい快適」
兄「そっか…おまえがいいなら兄ちゃんもいいよ」
妹「じゃ、ごはん食べて学校いこっか」
兄「おう」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:01:50.27 ID:MUOLcjvO0
妹想いの良い兄貴だな
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:06:24.68 ID:
jZ06+UD/0
夜
兄「さあてそれじゃあ寝る前の一抜きでも…」
兄「…しまった。忘れてた。できないんだった」
兄「…これ、いつ外してくれるんだろう」
兄「…」
兄「やっぱ我慢できん。妹に掛け合ってこよう」
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:07:44.53 ID:
jZ06+UD/0
兄「妹、起きてる? 入るよ」
妹「」スースー
兄「ね、寝てる。快眠している」
妹「」スー
兄「今日は…無理か。まあ一日くらい何とか」
妹「」スー
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:11:11.63 ID:
jZ06+UD/0
次の日
妹「おはよう」
兄「おはよう」
兄(オナニーできないとなると余計ムラついて寝付けなかった…)
兄(ていうか勃起すらできないし。結構地獄だ)
妹「ああ、凄く良く寝た…ビバ、兄ちゃんのノーオナニーライフ」
兄「それはよかった」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:16:01.58 ID:
jZ06+UD/0
夜
兄「妹、入るよ」ガチャ
妹「兄ちゃん。どしたの」
兄「ごめん、その…俺のアレのアレなんだけど」
妹「兄ちゃんのちんちんの貞操帯?」
兄「いやまあ…うん」
兄「外してくれないかなって」
妹「…はあ。兄ちゃんさ、まだ二日だよ」
兄「そうなんだけどさ」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:18:59.86 ID:
jZ06+UD/0
妹「アレ結構疲れる」
兄「え? あ、い、いや、またおまえにやってもらおうなんて思ってないんだよ」
兄「外してさえくれれば自分で済ましちゃうからさ」
妹「いやいや…だから管理するって言ったじゃん。それじゃ意味ないでしょ。馬鹿?」
兄「えぇ…いやでも…えぇ?」
妹「とにかく、今日は体育とかあって疲れてるから。あといくらなんでも間隔短すぎ」
兄「はあ」
妹「我慢して。オッケー?」
兄「…マジかよ」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:22:34.04 ID:
jZ06+UD/0
次の日
妹「おはよう」
兄「おはよう…」
兄(こ、これはキツイ)
兄(今日こそは抜かないと、ちんこ爆発する)
妹「レム睡眠取れすぎてヤバイ。あの頃の肌ツヤが戻ってきた」
兄「そっか…それはよかった」
妹「…兄ちゃん、なんか疲れてる?」
兄「ん? いや…大丈夫だよ」
妹「ふうん? …」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:32:02.97 ID:
jZ06+UD/0
昼休み・廊下
兄(抜きたいオナニーしたい抜きたい)
兄(女子見るだけでもうヤバイ)
兄(夜には何とか妹に拝み倒して外してもらうとして…それまで俺の正気はもつのか)
妹「あ、兄ちゃん」
兄「お? …妹」
妹「学食?」
兄「うん…」
妹「たまには一緒に食べよっか」
兄「ん? うん…」
妹(なんかゲッソリしてる)
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:33:39.59 ID:
jZ06+UD/0
兄「ごちそうさま」
妹「ごちそうさまでした」
兄「ああ、食った食った。さて残り時間どうすっかな」
妹「兄ちゃん、行こっか」
兄「え? どこに?」
妹「いいから」
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:40:39.50 ID:
jZ06+UD/0
体育館裏
妹「まあ順当にこういうとこだよね」
兄「いや…何が?」
妹「じゃ、兄ちゃん脱いで」
兄「おう分かった…えええ!?」
妹「うるさ。何なの、早く」ズリッ
兄「え、ちょっ、いやあああ」
妹「うるさ」
ガチョン
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:51:29.24 ID:
jZ06+UD/0
兄「お、おおお…三日ぶり」
兄「…いやいや! 何、なんなの、どうしてこんなとこで」
妹「うるさ。あんな元気なくなっちゃったらしょうがないじゃん」
妹「これのせいで授業聞いてなくて成績落ちましたとか笑えないし」
兄「え、じゃあ…」
妹「とっととやるから。早く勃起させて」
ムクムク ズドーン
妹「…ほんとに早い」
兄「…面目ない」
妹「あ。そういや手袋的なのがないや」
妹「…ま、いっか」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:53:32.64 ID:
jZ06+UD/0
妹「じゃ、なるべく早く出してね」ギュッ
兄「ぜ、善処します…ていうかやっぱおまえがやるのね」
妹「しつこい。そうじゃないと意味ないってば」
妹「それじゃ」シュッシュッ
兄「うおお…!」
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 06:59:10.71 ID:
jZ06+UD/0
妹「相変わらず無駄にでかい…」シュッシュッシュッシュッシュッシュ
兄「うおお! おうう! はうう!」
妹「兄ちゃん、声大きい。誰か来たらどうすんの」スコスコスコ
兄「うああ、ごっごめっ、あぐ、うあう」
妹「もう。いいや、とっとと出させる」シコシコシコシコ
兄「ううううう」
妹「」コシコシコシコシコシ
兄「あああああ」
妹「…まだー?」コスコスコス
兄「ふううう」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 07:12:47.48 ID:
jZ06+UD/0
妹「…普通、溜まってたらすぐ出るんじゃないの?」シュッシュッシュ
兄「な…なんか勃起すらできなかったから、よくわかんなくなってて」
妹「…うーん」スコスコス
妹「じゃあ」ジーッ
兄「!? な、なんでスカートのジッパー下ろすの」
妹「早く終わって欲しいから」ストン
兄(ぬ、脱いだ…)
兄「ってパンツ黒かよ」
妹「背伸びしたい年頃なので」コスコスコ
兄「自分で言うか…うおお」
妹「どう? ぱんつ丸見えの妹にオナニー手伝ってもらって」シュッシュッシュッシュッシュッシュ
兄「あうう! す、すごくいいです、いいです、ううううう」
妹「…ほんと変態」シコシコシコシコシコシコシコ
妹「…あ。そっか、先っちょか」グイ、クリクリクリッ
兄「うおおおおお」
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 07:20:21.59 ID:
jZ06+UD/0
兄「うううう! でる、でるでるっ」
妹「一回言えば分かるよ。んじゃ早く出して」クリクリシュッシュッ
妹「ほんとにもう…学校で妹にぱんつ出させてオナニーって」クリクリスリスリクリスリクリクリ
兄「いや俺は別に何もっ…ああああああ、でるっ」バビュッバビュバビュッ
妹「! うわっ、ちょっ…」
妹「…すご。こんなに?」
妹「…」
妹「くさい…」
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 07:24:18.43 ID:
jZ06+UD/0
兄「」
妹「さてと…地面に飛び散った兄ちゃんの精液は、まあ土かけてりゃいいか」ザッザッ
兄「」
妹「あーもう手なんかヌルヌルしてる。兄ちゃんシャツ…はさすがにまずいか」
兄「」
妹「ハンカチでっと…」ゴシゴシ
妹「兄ちゃんこのハンカチ持っててね。自分で持ってたくないし」
兄「」
妹「んで貞操帯を」ガチョン
兄「」
妹「…燃え尽きてるなあ」
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 07:27:04.78 ID:
jZ06+UD/0
妹「じゃ、兄ちゃんばいばい」
妹「うわ、結構時間食ったなあ。遊ぶ時間ないじゃん」
妹「じゃあね」スタスタ
兄「」
兄「…はっ!」
兄「俺は一体…」
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:08:40.92 ID:
JUVuDdjn0
夜
兄「すごかった…」
兄「溜めてるとあんなに気持ちいいもんなのか」
兄「…」
兄「…いや、認めざるを得ない。あいつにやってもらったから…」
ムクムク グキッ
兄「いてぇ!」
兄「ううう…勃起すらままならんのは本当にキツい」
兄「ていうか…正直出し足りない。今夜もっかいできないかな…」
134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:11:26.90 ID:
JUVuDdjn0
妹「はー…」
妹「すごかった。なんなのアレ」
妹「ものっそい出たし。勢い凄かったし。大砲か」
妹「…」
妹「ま、きもいけど、わたしが言い出したことだしね」
コンコン
妹「ん。兄ちゃん? どうぞ」
ガチャ
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:13:25.33 ID:
JUVuDdjn0
兄「あ…どうも、こんばんは」
妹「なんで緊張してんの。何?」
兄「あ、いや、あのさ…」
妹「…」
兄「…」
妹「…ひょっとして、ちんちん?」
兄「う。おまえな、女の子がそういう単語を」
妹「違うの?」
兄「そうです」
141:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:16:57.19 ID:
JUVuDdjn0
妹「…はあ。兄ちゃんさあ、お昼にしたばっかじゃん」
兄「はい…」
妹「それでまた今? どんだけお猿さんなの」
兄「そうなんですけど…」
妹「…」
兄「…」
妹「え、何。話終わったんだけど」
兄「ええっ!?」
妹「兄ちゃんはほんとだめだなあって。それがわたしの感想。終わり。完」
兄「いやっ、だからですね、もっかい何とか」
妹「…はあ」
146:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:21:59.51 ID:
JUVuDdjn0
妹「どうしてもしたいの?」
兄「あ、はい、はい!」
妹「めっちゃ食いついてきた」
妹「…うーん…」
妹「じゃあさ、借金ね」
兄「しゃ、借金?」
妹「そう。今さしたげてもいいけど、その代わり今度はもっと我慢する」
妹「わたしだって疲れるから。もうちょっと休ませてよってこと。いい?」
兄「う、ううん…」
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:26:40.95 ID:
JUVuDdjn0
兄「それはさすがに…その、おまえが疲れるってことなら、ほんと俺にやらせてもらえば…」
妹「だからそれじゃ意味ないって」
兄「そうは言うけれども」
妹「ていうか、ほんとにそれでいいわけ?」
兄「え?」
妹「わたしがしないで、兄ちゃんが自分でする。それでいいの?」
兄「あ、う、うん」
妹「ふーん。そう?」ニギニギ
兄「う」
兄(手を何かを掴むようにニギニギさせている…)
妹「ほんとにそれで満足できるの?」スッスッスッ
兄「うう」
兄(手を何かをこするように上下させている…)
妹「それでいいなら、まあ今日は疲れちゃったし、それでもいいかな」ニギニギスッスッ
兄「ううう」
151:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:27:19.43 ID:bdAnPZPb0
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:28:17.85 ID:PbsZjI1N0
この妹いくらで買えますか?
156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:30:59.98 ID:
JUVuDdjn0
兄「や、やっぱ…だめかも」
妹「え?」
兄「やっぱおまえにやってもらったほうが…」
妹「自分でするより?」
兄「う、うん」
妹「わたしにオナニー手伝えって?」
兄「…はい」
妹「…」
妹「…きも。ほんと変態」
兄「畜生」
158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:34:30.79 ID:
JUVuDdjn0
妹「はーああ。ほんと変な兄ちゃん持っちゃった」
兄「もう甘んじるしかない」
妹「ま、じゃあしよっか。でもそしたら今回三日だったから、次六日我慢してね」
兄「倍っすか。まじっすか」
妹「や、なんかハンパな数。どうせなら一週間で」
兄「雑な理由で一日増えた」
妹「嫌? どうする?」
兄「…」
兄「…お願いします」
妹「はいはい」
163:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:44:28.20 ID:
JUVuDdjn0
妹「さてと。じゃあなにかリクエストとかある?」
兄「え?」
妹「さすがに次は一週間だからさ。ちょっとくらいは無理聞いたげてもいいよ」
妹「でも常識の範囲内でね」
兄「この場合の常識が難しすぎるけど…」
兄「…」
兄「そ、それじゃ、また、パンツ見せてもらえれば」
妹「え? いいけど、それお昼にもやったじゃん。おんなじことでいいの?」
兄「そ、それもそうか…じゃあ…ええっと…」
兄「か、かける…とか」
妹「?」
兄「だ、だからその、出すときに、パンツに」
妹「うわー、そうくるか」
妹「んー」
妹「ま、いいか」
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:49:56.04 ID:
JUVuDdjn0
スルッ ガチョン
妹「もうそろそろこれも見慣れてきた」
兄「兄としてどう反応したらいいか分からない」
妹「んじゃわたしもスカート脱いで」スルッ
兄「…」
妹「うわ、ガン見。妹のパンツガン見。もうちょっとプライドとかないの」
兄「もはやかけらも」
妹「まあ確かにいまさら遠慮されてもね。んじゃ」グニ
兄「おふ」
妹「なるべく早くね」コスコス
兄「うう」
171:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 09:57:56.48 ID:
JUVuDdjn0
妹「自分で言うのもなんだけど、わたし結構覚えが早いからさ」シュッシュッシュッシュッシュ
兄「あ、うう」
妹「そろそろコツとか分かってきたつもりだけど、どうかな」シュッシュッシュッシュスコス
兄「ふっく」
妹「これからずっと続くわけだし、不本意だけど上手くなってけば」シコシコシコシコシコ
兄「ぬああああ」
妹「いろいろと効率的になっていいよね」コスコスコスコスコ
兄「せ、正論だと思います」
177:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:02:43.57 ID:
JUVuDdjn0
妹「あと思ったんだけどさ」ッシュッシシュッシュ
兄「? ふ、ふうう」
妹「こうやってくと、兄ちゃんのからお汁がちょっと出てくるわけ」スコスコスコス
兄「う、うん」
妹「で、それで滑りがよくなっていくんだよね」シュッシュシュシュッシュ
兄「あう! う、うん」
妹「で、そっちの方が兄ちゃんも気持ち良さそう。手が汚れるのはヤだけど」スコッスコッスコッスコッス
兄「は、はいい」
妹「じゃあアレだね」ヌロー
兄「!?」
兄(つ、唾を垂らして)
妹「こうした方がもっといいのかな」ヌッチュヌチュヌチュヌッチュヌッチュ
兄「」
妹「おっしゃ。ビンゴ」ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:11:46.25 ID:
JUVuDdjn0
妹「ほいで先っちょね」ヌッチュクリッチュヌッチュクリッチュ
兄「だはうあうあう」
妹「だから声きも」クリッヌッヌッヌッ
兄「も、もう」
妹「出る?」ヌッヌッヌッチュ、ヌッヌッヌッ
兄「で、出る…」
妹「ん。どうぞ」ヌッチニッチヌッチニッチ
妹(でも今思ったけど)ニッチュニッチュニッチュニチュ
妹(パンツに出されても垂れたりとかして床汚れそう)ヌッチュニッチュニッチュニチュ
妹(んー、どうしよ)ニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュ
兄「だああああああ」
バビュッビュビュルルル
184:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:12:38.78 ID:
JUVuDdjn0
妹「しょうがない」グイッ
兄「!?」
兄(パ、パンツ引っ張って前の方開けて…)
兄(精液パンツの中入ってく…)
ビュッビュッビュッ
妹「うわ。生あったか。きも…」
ビュッビュ…ビュッ、ビュ
妹「てかいつまで出るの」
ビュッ
兄「」
187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:18:43.11 ID:
JUVuDdjn0
兄(ちょっとパンツの中見えたんですけど)
妹「うええ。パンツぐちゃぐちゃ…最悪」
兄「ううう。はあああ…」
妹「もー。どうすんの、これ」
兄「い、いや、俺はここまでは…」
妹「はー。ま、どうせ今からお風呂だしね」
妹「んじゃ入ってくる。わたしが先ね」ガチャ
兄「あ、はい」
189:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:21:07.54 ID:
JUVuDdjn0
妹「あ、兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「あ、バカ、こっち見んな。あっち向いてて」
兄「? う、うん」
妹「」スルッ
妹「これ。兄ちゃんが洗ってよ」ポイッ
兄「うおっ!?」ベシャア
兄「…」
兄「どろどろパンツ…」
190:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:24:56.20 ID:
JUVuDdjn0
三日後
兄(さて三日経ったわけだが)
兄(…)
兄(やっぱキツい…)
兄(出したい…でも約束…)
兄(約束は…守らねば…)
196:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:27:52.53 ID:
JUVuDdjn0
五日後
妹「おはよ」
兄「」
兄「おはよう」
妹「なんでワンテンポ遅れたの」
兄「いや…」
妹「…」
妹「ねー兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「」ニギニギ
兄「!?」
兄「そ、それじゃあ朝飯にするか」
妹「お?」
妹「…ふーん」
199:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:30:47.11 ID:
JUVuDdjn0
一週間後
妹「おはよ」
兄「」
妹「正直ホントに持つとは思わなかった」
兄「」
妹「五日目くらいで泣いて頼み込んでくると思って」
兄「」
妹「まあそしたらわたしも鬼じゃないし、別にいいかなって」
兄「」
妹「でも頑張ったね。一度もわたしにおねだりしないで」
兄「」
妹「…兄ちゃん、学校行くよ」
兄「」スッ
妹「動くは動くんだ」
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:32:50.37 ID:
JUVuDdjn0
昼休み・廊下
兄「」
妹「あ、兄ちゃん。学食?」
兄「」
妹「そっか。久々に一緒に食べる?」
兄「」
妹「ん。じゃあ行こっか」
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:36:06.40 ID:RJPDrGji0
>>201
なんか言えよww
209:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:39:28.14 ID:CHdn7/YtO
兄廃人になっとるwwww
208:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:39:10.00 ID:
JUVuDdjn0
夜
兄「はっ!」
兄「ここは一体…いや俺の部屋だ」
兄「い、いや! それより今はいつだ!」
兄「お、おお…」
兄「一週間経ってる! そして夜だ!」
兄「う…」
兄「うおおおおお! 妹おおおおおおおお!」
215:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:42:54.32 ID:
JUVuDdjn0
ダカダカダカダカダカ ッバン
兄「うおおおおお!」
妹「うわ。うるさ」
兄「妹! い、いっしゅうかん! 一週間経ったぞ!」
妹「え? ああうん」
兄「いっしゅうかん! たったぞ!」
妹「分かるってば」
兄「頼む! もうだめだ死ぬ! このままだと生き物としてダメになる!」
妹「そんなことないと思うけどなあ。いやそれは本当に」
兄「うおおおおお!」
妹「分かったったら」
219:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:44:23.71 ID:
JUVuDdjn0
妹「もー静かにしてよ。ていうかいつになくきもい」
兄「っせええええええい!」
妹「やったげないよ」
兄「」
妹「ん。よろしい」
妹「はあ、この人はほんとに…」
妹「で、どうすんの?」
兄「え?」
223:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:47:56.51 ID:
JUVuDdjn0
妹「え、じゃなくて。まあそもそも何の用なの」
兄「な、何って…決まってるだろ」
妹「決まってないでしょ。宿題分かんないとこあった?」
兄「いや、俺が学年上だけど…」
妹「じゃあなんなの」
兄「や、だから…」
妹「…」
兄「ええと…」
妹「ちんちんでしょ?」
兄「」ビクッ
妹「ちゃんと言わなきゃ」
兄「うう」
妹「言葉にしないと伝わんないこともあるよ」
兄「セ、セリフ自体はすごくいいのに」
229:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:54:29.87 ID:
JUVuDdjn0
妹「早く。わたしだってヒマじゃないし」
兄「あ、はい」
兄「…」
兄「ち、ちんちんを…」
兄「ちんちんの射精の管理を、お願いします」
妹「きも」
妹「それ誰に言ってるか分かってんの?」
兄「う、ううう」
妹「誰に言ってるの」
兄「い、妹に」
妹「実の妹に?」
兄「実の妹に…」
妹「…はあ。きも」
妹「ほんっとしょうがない兄ちゃん」
ガチョン
235:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 10:58:28.14 ID:
JUVuDdjn0
バッキバキン
妹「」
妹「…何これ」
兄「あ、どうも」
妹「どうもじゃなくてさ。何これ…えぐい」
兄「そう言われても」
妹「血管とか浮いてるし。うわあ。生きてて一番きもい」
兄「そこまで」
妹「いや余裕でしょ。うわあ…」チョン
兄「!!」ビクビク
妹「わっ!?」
兄「ぐおお…」
妹「…すごい勢いで透明なのが漏れてきた」
244:
法王:2013/03/13(水) 11:08:25.70 ID:
JUVuDdjn0
妹「はあ。まあいいか。約束だしね」
兄「は、はい」
妹「んで、どうしよ。やっぱぱんつは見たい?」
兄「はっはいっ」
妹「はいはい。まったく…」シュルッ トスッ
兄「うおお…お、おまえさ」
妹「?」
兄「黒い下着、最初はびっくりしたけど、その、似合ってるよな」
妹「…はあ」
妹「何それ。褒めるとこじゃないでしょ」
兄「い、いや、褒めるっていうか、素直な感想」
妹「いいよ別に。どこの世界に兄貴にぱんつ褒められて喜ぶ妹がいるの」
兄「そ、そっか」
妹「きもい。ほんとに」
妹「さてと…」
248:
謎の名前が入った:2013/03/13(水) 11:10:52.23 ID:
JUVuDdjn0
妹「まあ、でもさ」
妹「今回結構見直したかもね、兄ちゃんのこと」
兄「え?」
妹「ほんっと毎日オナニーばっかして、オナニーのことしか考えてないオナニー国のオナニー人だと思ってたけど」
妹「やればできるんだなって」
兄「そ、そうか」
256:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:16:04.69 ID:
JUVuDdjn0
妹「ま、だからさ」ストン
兄(? 跪いた?)
妹「柄じゃないけど、ご褒美あげる」
パクッ
兄「!? げっ」
兄(咥えっ…!?)
妹「んぐ…」
妹「…」
妹(なまぐさ…)
妹(やっぱやめときゃよかったかも…)
兄「う、ううう! ううう! ううう」フーッフーッ
妹「…」
妹(すっごい鼻息)
妹(…しょうがない)ジュル
兄「うううう!」
267:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:22:19.51 ID:
JUVuDdjn0
妹「んん」ジュルル
兄「うぐぐ…!」
妹「」ンッ、ンッ、ンッ、ンッ
兄「どわあああああ」
妹(うるさ)ンック、ンッ、ンッ、ンッンック、ジュルッ
兄「うっ! うっ! うっ! うっうっ、ううっ!」
妹「…」ピタッ
兄「うっ…?」
妹「…」レルレルレルレル
兄「ううううううううう」
兄(し、舌だけ…)
妹「」レルレルレロレ、ジュルッ、レルレロ
兄「うううう」
271:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:26:56.88 ID:
JUVuDdjn0
妹「」ンック、ンック、ンック、ンッ
兄「ふいいいい」
妹(なまぐさい…)
妹(…音立てたほうがいい、とかだっけ?)
妹(こうかな)ジュルッ
兄「はう」
妹「」ジュルッ、ジュルッ、ジュルル、ジュルッ
妹(うわ、えっぐいこれ)
兄「うう、もう…」
妹(あ、出るんだ)
妹(よっし)ジュルジュルジュルジュルジュルルルジュルjル
兄「ぎゃあああああああ」
ドバビュッ
280:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:31:54.35 ID:
JUVuDdjn0
妹「!! んん」
ビューーービュッビュ…ビュルル、ビュッ
妹「ん。んん…」
ビュバビュッヒビュッ
妹「んく。んっ、んんっ、ん…」
兄「」
妹「ん…」
妹(すごいくさい。苦い。ヤバイ…)
妹(…どうしよ、これ)
妹(ティッシュ…そうだ、今朝切らしちゃったんだ)
妹「…」
妹(ああもう。いっか、別に)コクッ、コクン、コク、コク
兄「うううう…」
284:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:35:51.08 ID:
JUVuDdjn0
妹「ぷは」
妹「…」
妹「うええええ」
妹「マズ。激マズ。すごい。何これ落ち込む…」
兄「ば、ばかおまえ…何も飲まなくても」
妹「うるさ。何俺のためにそんなみたいになってんの」
妹「もうこうするのが一番手っ取り早かっただけで」
妹「……ううう、それにしてもマズい。へこむ…」
兄「ご、ごめん」
妹「だからその感じやめて。うざい」
妹「まずい…」
287:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:39:38.36 ID:
JUVuDdjn0
妹「さてと。それじゃ」
バッキバキン
妹「」
妹「…何これ」
兄「いやまあ…」
妹「全然ダメじゃん。ガチガチじゃん。何なの」
兄「そう言われても…」
妹「はやくちっさくして」
兄「それがやっぱ、さすがに一週間となると」
妹「何それ。めんどくさ…」
妹「…うーん。このままじゃ貞操帯つけらんないし」
妹「…はあ」
妹「しょうがないか」
290:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:41:05.94 ID:1O/jxmIT0
第2ラウンド
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
291:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:41:32.07 ID:PNfnC+7H0
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
300:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:49:42.77 ID:
JUVuDdjn0
兄「申し訳ないです」
妹「まあ、いいけど。わたしも一週間休んだし」
妹「でももう口はやだ。顎疲れたし」
兄「あ、はい。こちらとしてはもう何でも」
妹「何その低姿勢。きも」
トロ
妹「ん?」
妹「…あれ。わたし…」スッ
グチュ
妹「…」
妹「……」
妹「まじっすか」
兄「?」
兄(股間に手をやった後、その手に何かツッコミだした)
307:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:52:54.97 ID:
JUVuDdjn0
妹「…はあ。これはちょっと…」
妹「…」
妹「めっちゃへこむ…」
兄「え、何、そんなにマズかったの」
妹「いやそれはもういいけど…いやよくないけど。まだちょっと味残ってるし」
妹「でもそうじゃなくて」
兄「?」
妹「はあああ…」
妹「…」
妹「…ま、いいか」
312:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 11:58:05.35 ID:
JUVuDdjn0
兄「いや、なんなの。全然話が」
妹「うるさい。ちょっと黙って」
妹「うーん」
妹「兄ちゃん、これ座って」ゴトン
兄「? 椅子? いいけど」スタッ
妹「ちょっと待ってて。ええと確かここに…縄跳びが…あった」ゴソゴソ
兄「?」
妹「兄ちゃん、腕後ろに回して。背もたれの後ろ」
兄「こうか」グイ
妹「ん」シュルッ、ギュッ
兄「…えっ?」
妹「よし」
兄(縛られた)
314:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:01:49.66 ID:
JUVuDdjn0
兄「いやいや! 何これ! すげー怖い! 何なの!」
妹「うるさっ。黙ってったら。そのバッキバキのそれ、どうにかして欲しくないの」
兄「して欲しいです!」
妹「なら黙る」
兄「はいっ」
妹「ん」
妹「さてと」
妹「で、兄ちゃん、どうしよっかそれ」
兄「え?」
妹「だからちんちん。どうする? 口はヤだから、いつもみたいに手でいい?」
兄「あ…はい。まあそれで」
妹「ん。でもさ」ストッ
兄(膝に座ってきた)
327:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:08:59.23 ID:
JUVuDdjn0
妹「ちんちんってさ、そうじゃないじゃん」
兄「はあ…」
妹「手でこすったりさ、口で咥えるものじゃないでしょ」
兄「まあ…そうっすかね」
妹「ほんとはどうするものなのか、アホな兄ちゃんでもさすがに知ってるでしょ」
兄「いやえっと、はい」
妹「ん」
妹「じゃあさ、そうしよっか?」
兄「ああ、なるほど」
兄「…」
兄「……」
兄「えっ」
345:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:15:16.15 ID:
JUVuDdjn0
兄「えええ」
兄「ええええええええええええええええええ」
妹「ちょ。うるさ、うるさいったら!」グイッ
兄「もが! もがもが! もがう!」
妹「ちょっともう、お母さんとかに聞こえる! ちんちん何もしたげないよ!」
兄「」
妹「よし」スッ
兄「ぷはっ…い、いやっ、おまえ、今の、それって」
妹「何?」
兄「いやっ、いやいやいや…マズいって、マズいだろ」
妹「いまさらじゃん」
兄「そっそれでもさ…それは最後の一線だしさ…」
妹「ふうん」
兄「おっおまえだってその…初めてだろ。そういうのはさ、古いかも知んないけどやっぱ大事に」
妹「…」イラッ
352:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:22:11.87 ID:
JUVuDdjn0
妹「じゃあやめる?」
兄「えっ」
妹「やんないの? いつもみたく手でおしまい?」
兄「いやっ…まあ…」
妹「兄ちゃんが一週間我慢したご褒美だよ。その2。まあいいならいいけどさ」
兄「…」
妹「…」スルスル
兄「!? ばっおまっ、パンツっ、脱ぎっ」
妹「はいこんな感じ」ズイ
兄「!?」
妹「わたしも不本意なんだけど。あーもう、ほんとへこむ…なんでこんな」
妹「ま、なんか準備オッケーなわけ」
362:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:26:34.31 ID:
JUVuDdjn0
兄「う、うう…」
妹「はい、どうしますか」
兄「うう…」
妹「ん? 早く決めてよ、もう時間遅いよ」
兄「しっ…」
妹「ん」
兄「します、したいです、したい」
妹「何を?」
兄「セックス! 妹とセックス!」
妹「うわ、躊躇なし。最悪。きも」
妹「…ま」ヒョイ
兄「うう」
妹「よくできましたっ」ズンッ
兄「うおお!」
374:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:31:32.46 ID:
JUVuDdjn0
妹「っ…」
兄「かっ…」
妹(すご。カッタい…)
兄(あったか…やわらか…)
兄「…うぐぐ」
兄「あ、あれ? 妹…おまえ血とかは」
妹「ああ、うん」
妹「…」
妹「それがさ、兄ちゃんのオナニー初めて見た時さ」
妹「すっごいきもくて最悪だったけど、わたしもちょっとキちゃって」
妹「…」
妹「その後一人でいろいろやってたら、なんか血出てた」
兄「なんと」
379:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:33:24.01 ID:
JUVuDdjn0
妹「まあでも、痛くないわけじゃない…かな。ちょっとキツいかも」
兄「む、無理はしなくても」
妹「だからいまさらだって」ズンッ
兄「げっ!」
妹「っ…」
妹(あー、ヤバイ)
妹(そんなに悪くないな)ズチュッ
兄「がふっ」
394:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:37:47.20 ID:
JUVuDdjn0
妹「はい、じゃあ動きますねー」グチュッ
兄「は、はいいい」
妹「うーんこのきもさ。兄ちゃんひどいねほんと」ドチュッ
兄「ああああ」
妹「…」
妹(きもいけど、こうして抱きついて)ガシッ
兄「!?」
妹(そしたら腰が…)
妹(思いっきり振れる…っ)ズチュッグチュッグチュッバチュッ
兄「だあああああ」
413:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:47:36.94 ID:
JUVuDdjn0
妹「…っ、…っ、…っ、…ッッ」ヌッヌッヌコッヌコッ
兄「! ! !! !? …」
妹(あーよくわかんない。何これ)ヌチュッヌッヌチュッヌコッ
妹「…」ヌッヌッヌッヌッヌッ
妹(…ま、いっか)ヌコッヌコッヌッヌッヌコッ
兄「」
兄「」
兄「…」
兄「…で、でる…」
妹「ん」ヌッヌッヌコッ
419:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:49:33.01 ID:
JUVuDdjn0
妹「ま、いいんじゃない。出せば。出したい?」ヌッヌコッヌッヌッ
兄「」
兄「」…コクリ
妹「…」ヌッズッチュヌッヌッ
妹「…はあ。兄ちゃんに中出しかあ。さいあく」ヌコッヌコッヌコッヌコッ
兄「うう」
妹「ん」ヌッヌッヌコッヌチュズッチュヌチュッヌッヌコッヌッヌッチュズッヌコッ
兄「」
バビュルッ、ビュルルルルッ、ビュルルルルルルルル
妹「ん…」ブルッ
425:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:51:49.19 ID:
JUVuDdjn0
ビューーーーーッ、ビュッビュ、ビュッ、バビュビュッ
妹「んー…」ブルルッ
兄「」
ビュルッ、ビュルル、ルルッ
妹「いやいや、出すぎ…」ブルッ
兄「」
ビュルル…ビュルッ
兄「」
妹「…」
妹「……」
妹「はー」
434:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 12:56:35.63 ID:
JUVuDdjn0
兄「うう」
妹「あー、もー。よだれすごい垂れてる。アホみたい。大丈夫?」
兄「うううう」
妹「なんかほっとくとこのまま死にそう。おかゆとか作ってあげた方がいいのかな」
兄「うう…」
妹「はあ、もう。ちょっと、シャンとしてよ」パシッ
兄「ううっ」
妹「…」
妹「気持ちよかった?」
兄「…」
兄「…めちゃくちゃ」
妹「…」
妹「…あっそ。きも」
453:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:04:54.95 ID:
JUVuDdjn0
妹「さてと。じゃあ…」
ムクムクッ
妹「…」
兄「…」
妹「…いやいや」
兄「えへへ」
妹「じゃなくて」
妹「…どうすんの」
兄「そりゃまあ…どうしましょう」
妹「…」
457:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:06:17.42 ID:
JUVuDdjn0
妹「基本を三日間とします」
兄「?」
妹「あとは、一回するごとに一週間伸びます。ご褒美タイムは終わり。これからは借金タイム」
兄「あー…」
妹「ちっさくなるまで付き合ったげる。ただしその代わり、今のレートで借金が増えます」
妹「別にわたしでじゃなくて、自分でしてもいいけど。正直疲れたし」
妹「どうする?」
兄「…」
兄「」グイッ
妹「わ、ちょっと、腰突き上げないでよ」
妹「はあ…」
妹「わかった。でも知らないからね」ヌコッ
兄「はうっ」
467:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:08:32.53 ID:
JUVuDdjn0
朝
兄「」
妹「」
兄「ううう…」
妹「こ…」
妹「このけだもの…」
妹「一晩中やってた…」
妹「へこむ…」
兄「」
妹「借金は…ええと…」
妹「…」
妹「二ヶ月と三日か…」
妹「死ぬんじゃないの兄ちゃん」
兄「」
妹「今も死んでるけど」
468:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:09:05.23 ID:rCEwq+pQ0
え?
470:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:09:25.78 ID:De+RGYBl0
えっ
471:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:09:28.67 ID:7Xth4T9S0
やりすぎwww
473:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:09:59.65 ID:14oZIxu+0
追加八回…… 一晩で十回とか
475:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:10:33.53 ID:F1CjUCx50
兄すごすぎwwwwwwwww
476:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:11:20.60 ID:
JUVuDdjn0
妹「はあ…それじゃ、さすがにもう打ち止めみたいだし」サッ
兄「」
妹「うわ、すごい出てくる」ドロドロ
妹「はあ…」
妹「兄ちゃん」
兄「」
妹「…ったく」
兄「」
妹「ま、ちっさくなったみたいだしいいか」
妹「…」
妹「腰が痛い…」
487:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:15:01.30 ID:
JUVuDdjn0
妹「それじゃおつかれさま」
兄「」
妹「さて…それじゃ」
兄「」
妹「うーん、この顔」
妹「アホ丸出し。きもい心底」
妹「…」
妹「ま、明日からがんばってね。せいぜい」
ガチョン
完
490:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:15:46.87 ID:+BZQHfSs0
乙でした
494:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:16:58.55 ID:CN6Y+UmE0
稀に見る良SSだった
妹可愛すぎ乙
491:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 13:16:21.63 ID:aaPG6wwg0
一晩で10回もこなせる兄が2ヶ月も射精禁止されたら一体どうなってしまうのか
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事