1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:08:35.06 ID:
VyI0GBIq0
>>5
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:09:25.02 ID:cRtzkja50
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:10:29.80 ID:d7rSsYir0
修羅々木さん得意そうだな
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:10:34.84 ID:mqXyDDiv0
これは怖い
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:14:27.25 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「阿良々木君、あやとりをしましょう」
阿良々木「あやとり?ああ、のび太君とかが得意なアレか」
戦場ヶ原「そうよ、ヒモは用意してあるわ」ヒモワタシ
阿良々木「おお、用意がいいな、戦場ヶ原」ヒモウケトリ
戦場ヶ原「さあ、あやとりをしましょう」
阿良々木「そうだな・・・って、戦場ヶ原、僕はあやとりなんてしたこと無いから、やり方なんてわからないぞ?」
戦場ヶ原「あら奇遇ね阿良々木君、私もあやとりの経験は無いわ」
阿良々木「・・・本か何か無いのか?」
戦場ヶ原「無いわ」
阿良々木「随分ハッキリと言うなぁ・・・」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:15:52.65 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「しょうがない、今から買いに行くか?」
戦場ヶ原「そうね、どこの書店に行こうかしら?」
阿良々木「>>20かなぁ」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:17:39.37 ID:RrA1FLAu0
駅前
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:18:28.48 ID:71xbqVM40
ビブリア古書堂
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:18:34.51 ID:KnWHHGci0
千石宅
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:27:18.89 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「千石の家かなぁ」
戦場ヶ原「阿良々木君、それは書店ではないわ」
阿良々木「いやでも、前に千石の家に行った時、それっぽい本が置いてあった」
戦場ヶ原「そ、じゃあ行ってみましょうか」
~なでこ部屋~
千石「こ、暦お兄ちゃん、撫子に用って何かな・・・?(この女の人は誰だろう?)」
阿良々木「ああ、実はあやとりをしようと思ったんだが、僕はあやとり経験が無くて、何か本を買おうと思ったら千石の家にあったのを思い出したんだ」
千石「なるほど・・・」
阿良々木「僕のうろ覚えかもしれないんだが、千石、あやとりの本ってあるか?」
千石「あったかなぁ・・・ちょっと待っててね」サガシサガシサグリサグリ
千石「あ、あった」
阿良々木「おお、やっぱりあったか!・・・で、千石、少しその本を貸していて欲しいんだが・・・大丈夫か?」
千石「うん、もうしばらく使ってないし、暦お兄ちゃんにあげるよ」
阿良々木「本当か!ありがとう、千石」
千石「う、うん・・・(暦お兄ちゃんにありがとうって!ありがとうって!)」
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:34:58.30 ID:
VyI0GBIq0
~なでこ宅前~
阿良々木「千石、またなー」
千石「うん、またね」
~阿良々木部屋~
阿良々木「さて、これでようやくあやとりができるぞ」
戦場ヶ原「そうね、まずはこの「ほうき」を作ってみないかしら」
阿良々木「お、漫画とかでもよく見るやつだな、よし、手始めにそれを作ろう」
──数分後──
阿良々木「こ、こうか?いや、ここじゃなくて・・・あれ・・・」
戦場ヶ原「・・・(ガサガサ)」
阿良々木「あっ!こうか!できたぞ!見てくれ、戦場ヶ原・・・戦場ヶ原?何やってんだ?」
戦場ヶ原「・・・(ノリヅケ ノリヅケ)」
阿良々木「戦場ヶ原・・・糊は反則だぞ・・・」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:38:58.36 ID:
VyI0GBIq0
──また数分後──
戦場ヶ原「できた!できたわ阿良々木君!」キャッキャッ
阿良々木「ああ、よかったな(喜んでる戦場ヶ原かわいい)」
戦場ヶ原「次は「日の出」というのを作りましょう」
阿良々木「おっ、ちょっと難しそうだな、でも今の僕なら余裕だ!」
──まーた数分後──
阿良々木「できた!ほうきでコツを掴んだぞ!」
戦場ヶ原「私も出来たわ、阿良々木君」
阿良々木「楽しいなぁ、あやとり!」
戦場ヶ原「ええ、そうね」
阿良々木「次はこれを・・・」
戦場ヶ原「あら、いいわね・・・」
・
・
・
・
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:40:18.61 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「ふう、あやとりはもう十分だな」
戦場ヶ原「そうね、手先が器用になったかもしれないわ」
阿良々木「のび太君、意外と器用なのかもなー」
戦場ヶ原「さて、次は>>30をしましょう」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:41:23.92 ID:vSSvaq0b0
バッファローゲーム
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:43:12.09 ID:RrA1FLAu0
ベロチュー
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:43:46.75 ID:PfF4/yG9O
ツイスター
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 16:53:05.00 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「ツイスターゲームをしましょう」
阿良々木「おお、それなら前に千石の家に行った時に教えてもらったぜ」
戦場ヶ原「そう、残念・・・いえ、では早速プレイしましょう」
阿良々木「ああ、道具は揃ってるのか?」
戦場ヶ原「ええ、この日の為に買ってきたわ」
阿良々木「重いよガハラさん!」
戦場ヶ原「さて、準備できたわ。さあ阿良々木君、ルーレットを回して頂戴」
阿良々木「よし、僕からか、そいっ」クルクルクル・・・ピタッ
阿良々木「右手、赤か。2人同じ場所にいるときついし、はじっこにしとくか・・・」ペタッ
戦場ヶ原「次は私ね」クルクルクル・・・ピタッ
戦場ヶ原「左足、青ね。じゃあ、私も端(阿良々木君と逆の方)にしておくわ」トン
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:01:01.53 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「僕の番だな」クルクルクル・・・ピタッ
阿良々木「左手、赤・・・ま、こんなこともあるか・・・こっちは反対の端が無難か?」ペタ
戦場ヶ原「私ね」クルクルクル・・・ピタッ
戦場ヶ原「右手、緑。・・・このあたりかしら?」ペタ
阿良々木「僕だな」クルクルクル・・・ピタッ
阿良々木「右足、黄色か。ここだな」トン
戦場ヶ原「私の番ね」
──少し経過──
阿良々木「戦場ヶ原、その・・・顔が近くないか」
戦場ヶ原「仕方ないじゃない。ルーレットが悪いのよ」
阿良々木「そうは言ってもなぁ・・・(まずい、このままだと僕の理性が・・・)」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:04:18.05 ID:
VyI0GBIq0
ヴー、ヴー(携帯のバイブ音)
阿良々木「!! 戦場ヶ原!すまん、電話だ。時間もちょうどいいし、ここらでやめにしないか?」
戦場ヶ原「え、ええ、そうね、電話なら仕方がないわ」
戦場ヶ原「(もう少しだったのに・・・)」
阿良々木「もしもし・・・は?いりません。・・・はい?いやだからいりませんって!」ブツッ
戦場ヶ原「(0120の方かしら・・・)」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:05:53.24 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「ふう、楽しかったな、ツイスターゲーム」
戦場ヶ原「そうね」
阿良々木「次は僕が提案してもいいか?」
戦場ヶ原「いいわよ」
阿良々木「>>40をしたい」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:11:16.50 ID:IwHu4SjG0
>>41
>>42
>>43
>>44
>>45
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:12:18.37 ID:WK7qg9EC0
ボクシング
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:12:25.04 ID:TukAs9N50
格ゲー
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:12:32.54 ID:7FM1eoXf0
チェス
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:13:11.71 ID:v12OrHqp0
駿河問い
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:13:17.22 ID:r2LLj+A10
膝枕
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:13:52.19 ID:
VyI0GBIq0
多すぎィ!!
一個一個ちょっと短くなるけどがんばる
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:15:12.89 ID:7TlcVKNR0
まとめて出来るな
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:15:49.09 ID:+g4G9Zxj0
駿河問い期待
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:16:39.48 ID:vSSvaq0b0
チェスボクシングって競技は実際にあるな
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:21:25.97 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「格ゲーをしたい」
戦場ヶ原「それなら家にストⅡがあったと思うから、今から行きましょう」
阿良々木「わかった」
~ガハラ宅~
阿良々木「いやー久しぶりだなぁ、ストⅡなんて」
戦場ヶ原「そうね、私もよ」
阿良々木「僕はリュウだ」
戦場ヶ原「私はダルシムね」
ラウーンドワーン ファイッ
阿良々木(リュウ)「ショーリューケン」
戦場ヶ原(ダル)「ヨガフレイム」
とか色々あって
YOU WIN!!
阿良々木「くあー、負けた負けた」
戦場ヶ原「久しぶりでも、覚えているものね」
阿良々木「ああ、そうだな・・・(こいつ、プロレベルのコマンドの速さだったぞ・・・)」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:24:10.49 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「さあ、二戦目よ」
阿良々木「次こそは・・・!」
で、二戦目
終了
YOUWIN!PERFECT!!
阿良々木「ぐぐぐっ・・・」
戦場ヶ原「阿良々木君、あそこでぶっぱしたのはまずかったわね」
阿良々木「ぐぐぐぐぐうっ・・・!」
戦場ヶ原「そろそろ別の事をしましょうか」
阿良々木「うむ!そうしよう!!」
阿良々木「ボクシングだ!」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:28:46.86 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「ボクシング・・・私を殴るつもり?」
阿良々木「違う違う、戦場ヶ原は見てるだけでいい、僕がリングで戦うんだ」
戦場ヶ原「そう、経験はあるの?」
阿良々木「無い、が、彼女が見てる前で負ける、カッコ悪い彼氏にはならないぜ」
戦場ヶ原「私の彼氏カッコよすぎ・・・」
阿良々木「やめて照れる」
戦場ヶ原「ところで、どこで戦うの?」
阿良々木「そうだな、この近くにボクシングジムがあっただろ、あそこに挑戦する」
戦場ヶ原「そう、応援してるわ、阿良々木君」
~どっかのボクシングジム~
鴨川「一歩!もっと速くじゃ!」
一歩「はいッ!」ダダダダダダダン!!
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:33:19.56 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「こんにちは」
鴨川「む?誰じゃ」
阿良々木「いえ、ちょっと一試合、だれかとしたくて」
鴨川「ほう・・・?一般人にしか見えんが、どこのジムじゃ?」
阿良々木「○○ジムです(適当)」
鴨川「ふむ・・・聞いた事が無いな。まあよかろう、入れい」
阿良々木「ありがとうございます」
鴨川「一歩と戦わせるのはさすがに酷じゃろう。青木!」
青木「ハイッ!何スか?」
鴨川「挑戦者じゃ、相手してやってくれ」
青木「わかりましたぁっ!・・・テメーかぁ、挑戦者ってのは・・・ひょろいぜ!」
阿良々木「人は見た目によらず、とも言いますよ」
青木「ケッ!試合すりゃあわかる!」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:38:19.23 ID:
VyI0GBIq0
~リング~
青木「(こいつ、見かけによらず筋肉質だな・・・)」
阿良々木「(経験者のオーラって感じのが出てる・・・)」
戦場ヶ原「(がんばって、阿良々木君!)」
ゴーン!!
青木「っしゃあ!!すぐ終わらせてやるぜぇ!!」ダンッ!
阿良々木「(早い!・・・んだろうけど・・・)」
阿良々木「(さっき忍に血を飲ませてきた(多め)僕にとっては、遅い!)」
青木「(くらえッ!)」シュシュシュシュシュシュッ!!
阿良々木「(遅い遅い!)」スカスカスカスカスカスカッ
青木「(何ぃっ、こいつ、避けやがった!)」
阿良々木「(よし、決める!)」スッ
青木「はっ!アッパーか!!」
阿良々木「下がガラ空きですよ・・・!!」ヒュッ
ズドン!
青木「」
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:45:38.73 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「本当に勝ってしまったわ・・・」
鴨川「青木!・・・お主、何者じゃ」
阿良々木「ただの一般的な・・・鬼ですよ」
鴨川「(鬼・・・?通り名か・・・?)」
阿良々木「さようなら」
戦場ヶ原「あっ、待ちなさい」
~ミスド~
阿良々木「いやぁ~疲れた」
戦場ヶ原「カッコ良かったわよ、阿良々木君」
阿良々木「ありがとう」
戦場ヶ原「んむ、おいしいわね、オールドファッション」
阿良々木「そうだな」
~阿良々木宅~
阿良々木「ふぅ~・・・疲れたし、ひと眠りするか・・・」
戦場ヶ原「そう、おやすみなさい、阿良々木君」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:46:48.25 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「・・・」
戦場ヶ原「彼女なんだし・・・このくらい、いいわよね」ヒザマクラ
戦場ヶ原「・・・///」
戦場ヶ原「阿良々木君・・・・・・」
戦場ヶ原「スー・・・・・・」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:51:33.93 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「ふわーあ・・・ん?」
阿良々木「せ、戦場ヶ原の顔が目の前に・・・」
※膝枕状態で2人とも寝てしまったので、顔の距離がとても近いです
阿良々木「どうしよう、動けば戦場ヶ原が起きてビックリするだろうし・・・」
阿良々木「よし、僕はこのまま寝続ける」
ちょっとしてから
戦場ヶ原「ん・・・はっ!阿良々木君の顔が目の前に・・・」
戦場ヶ原「・・・ドキドキ・・・///」
戦場ヶ原「・・・チュッ」
戦場ヶ原「まったく、かわいいんだから・・・」
戦場ヶ原「起きなさい、阿良々木君、もう朝よ」
阿良々木「んうう・・・おお、おはよう、戦場ヶ原」
戦場ヶ原「おはよう、阿良々木君、目覚ましにチェスでもしましょう」
阿良々木「朝から頭使わせる気かよ・・・」
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:53:40.77 ID:
VyI0GBIq0
戦場ヶ原「チェックメイト」
阿良々木「はっ!うわあぁー!!」
戦場ヶ原「甘いわよ、阿良々木君」
阿良々木「もう一戦だ!」
戦場ヶ原「ふふふ・・・」
戦場ヶ原「チェックメイト」
阿良々木「ぬああああ!」
阿良々木(よく考えたら、頭脳で戦場ヶ原に勝てる訳ないじゃないか!)
阿良々木「戦場ヶ原、腹が減った、朝飯を食べよう」
戦場ヶ原「なら私が作るわ」
阿良々木「すまない、頼む」
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 17:57:56.29 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「・・・うん、うまいよ」
戦場ヶ原「そう?よかった」
阿良々木「御馳走様」
戦場ヶ原「はい、お粗末様」
阿良々木「さて、この後はどうする?」
戦場ヶ原「神原を呼んで、3人で何かしましょうか」
阿良々木「そうだな、呼んでみる」
prrrrrrr……
神原「神原駿河、得意技は壁ジャンプだ」
神原「神原駿河、趣味は阿良々木先輩に責められる事だ」
阿良々木「そんな事をした覚えはない」
神原「おお、その声とツッコミは阿良々木先輩か、用は何だ?」
阿良々木「今、戦場ヶ原と2人で遊んでるんだが、することもないし、神原を呼ぼうかって話になってな」
神原「わかった、今すぐ裸で向かう」
阿良々木「服は着ろ」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:01:30.19 ID:
VyI0GBIq0
ピンポーン
阿良々木「早っ!」
ガチャ
神原「おじゃまします!」
阿良々木「さあ、上がってくれ」
神原「ここが阿良々木先輩の家か・・・」
阿良々木「さて、何をしよう」
神原「阿良々木先輩!私に提案がある!」
阿良々木「お、神原、何だ」
神原「気になっていた駿河問いというのをやってみてくれ!!必要なものは全て家にある!!」
阿良々木「お前がいいなら別にいいが・・・」
神原「やったぁ!」
阿良々木(かわいい)
神原「では、今すぐ私の家に行こう。私は走って行くから、2人は自転車に乗ってくれ」
阿良々木「わかった、行くぞ」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:02:18.59 ID:8G913X+70
俺(かわいい)
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:03:40.02 ID:KRn6n8vx0
駿河で駿河問いするのか
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:07:11.49 ID:
VyI0GBIq0
~神原宅、の怪しい場所~
神原「これだ!」
阿良々木「うわぁ・・・いざ見ると、ヤバそうだな・・・」
神原「さあ、先輩、私をここに縛りつけて、鞭で叩くなりしてくれ!!」
阿良々木「わ、わかった・・・戦場ヶ原、手伝ってくれ」
戦場ヶ原「え、ええ・・・」
完成
神原「ああーっ、いいっ!すごくいいぞ、阿良々木先輩!!」ビクンビクン
阿良々木「まだ何もしていないぞ・・・」
神原「そ、そうか。いや、早く鞭で叩きながら、「早く吐け」と言ってくれ!!」
阿良々木「ゴクリ・・・」
阿良々木「ペシィーン!! 早く吐け!」
神原「いいっ!すごくいいぞっ!阿良々木先輩ぃ!」ビクビクビクン
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:10:42.40 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「こいつ、早く吐かないか!!この、この!」ペシペシペシィィーーン
神原「うっひょおおおおお!!すごいぞ!!阿良々木先輩!!」ビックンビックン
阿良々木「・・・」ブチッ
神原「ドサッ ・・・え、どうして縄を切ってしまうんだ、阿良々木先輩?」
阿良々木「泣きそうだ、僕の人間として大切な何かが失われそうだ」
神原「もう少しで楽しいところだったのに・・・」
阿良々木「カンベンしてくれ」
戦場ヶ原「さすがにアレはドン引きね・・・」
阿良々木「ああ、お前は終始凍るような目で見ていたな・・・」
~神原宅前~
阿良々木「さて、どっか行くか!」
戦場ヶ原「そうね、どこに行こうかしら」
神原「>>75に行きたいぞ!」
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:13:14.13 ID:RrA1FLAu0
羽川邸
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:13:33.02 ID:IwHu4SjG0
脳内
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:13:52.44 ID:r2LLj+A10
映画
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:20:14.81 ID:
VyI0GBIq0
神原「映画を見に行きたいぞ!」
阿良々木「映画か、いいな」
戦場ヶ原「ええ、見に行きましょう」
神原「うむ、近くの映画館に案内する」
阿良々木「ああ、頼む」
~えーがかん~
阿良々木「おい神原」
神原「何だ?」
阿良々木「18禁に見える映画しかないんだが」
神原「そうだが、何か問題でも?」
阿良々木「大アリだ!!!」
戦場ヶ原「そういった映画を見るのはちょっと気が引けるけど、ここまで来たんだもの、仕方ないわ」
神原「そういう事だ、諦めてくれ」
神原「私のお勧めは・・・そうだな、この辺だろうか」
>>80で決めます、選択制です
1.ごく普通の18禁映画
2.ヤバそうな(エロ方面で)18禁映画
3.ぼーいずらヴ
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:22:52.04 ID:yDgjsXpe0
3
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:28:17.00 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「仕方ない、神原、クジを引いてくれ、出た映画を見る」
神原「わかった」スッ
神原「3、おお、BLじゃないか!!!」
阿良々木「orz」
戦場ヶ原「あら・・・」
神原「私はこの映画「異形愛」が大好きで、今までも5回くらい見たことがあるのだ!」
阿良々木「何が悲しくて彼女と後輩とBL映画を見なければいけないんだ・・・」
戦場ヶ原「ドンマイね、阿良々木君」
阿良々木「はぁ・・・」
神原「さあ、あと少しで上映時間だ、早く行こう!」
戦場ヶ原「わかったわ、行きましょ、阿良々木君」
阿良々木「ああ・・・」
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:32:42.73 ID:
VyI0GBIq0
『草太・・・アッ///』
『ふふふ、もうこんなにして・・・さ、挿れるぞ』
『ああっ、あっ、入ってくる・・・///』
『ふう、全部入ったな、動くぞ・・・』
しばらくして
『くっ、もうっ・・・!!』
『アッーーーーーー!!!!!』
『おしまい』
阿良々木「ないこれは絶対にないありえないこれだけはない」
神原「そうか?最高ではないか!!」
戦場ヶ原「ないことはないわね」
阿良々木「戦場ヶ原、お前・・・!」
戦場ヶ原「さ、帰りましょ」
阿良々木「よし帰ろう、さー帰ろう、Let's 帰宅!」
戦場ヶ原「よほど帰りたいようね」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:40:50.65 ID:
VyI0GBIq0
神原「む、すまん、私は用事があるからこれで失礼する」
阿良々木「そうか、じゃあなー」
戦場ヶ原「またね、神原」
阿良々木「よし、じゃあ家に帰って、上着を脱いで、火憐ちゃんと月火ちゃんを観察して、座って一息ついて、お茶を飲む!」
戦場ヶ原「シスコン的動作が入っていた気がするけど、気のせいにしておくわ」
~阿良々木宅~
阿良々木「ただいまー、帰ったぞー」
月火「すーすー・・・」
火憐「ごーごー・・・」
阿良々木「寝てるのか」
戦場ヶ原「かわいい妹さん達ね」
阿良々木「そんな事ないさ」
~暦部屋~
阿良々木「忍、出てきてくれ」
忍「なんじゃ、こんな真昼間から呼び出して?」
阿良々木「>>90がしたくてな」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:48:19.86 ID:yDgjsXpe0
たかいたかーい
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:48:23.86 ID:hTEbuEn50
ひたぎと子作り
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:56:04.20 ID:
VyI0GBIq0
阿良々木「戦場ヶ原と子作りがしたくてな」
戦場ヶ原「えっ!?///」
忍「・・・その行為に儂は必要なのか?」
阿良々木「いや、吸血鬼化した方がデキやすいかなーっていう安易な発想」
忍「まあ確かにその通りではあるが・・・本当にいいのか?決心は」
阿良々木「ああ、一か月くらい悩んだがな」
忍「そうか、ならば何も言うまい」ガブ ちうーちうー
阿良々木「おお、やる気出てきた!!」
戦場ヶ原「ちょ、ちょっといいかしら」
戦場ヶ原「なぜか私が承諾してるみたいな進み方なのだけれど」
阿良々木「嫌なのかい?」
戦場ヶ原「そ、そうじゃないけど・・・っ///」ドキドキ
阿良々木「じゃあ、しよう。そこのベットに寝転がって」
戦場ヶ原「はい・・・///」
阿良々木「行くぞ!戦場ヶ原!今夜は寝かさないぜ!!」
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 18:58:52.54 ID:32ValAcS0
そういえばガハラさんのセクロストラウマは治ったの?
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:00:57.89 ID:RrA1FLAu0
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:00:18.02 ID:
VyI0GBIq0
つぎのひ
阿良々木「ぬあああああん疲れたもおおおおおおん」
戦場ヶ原「チカレタ・・・」
戦場ヶ原「でも・・・すごかった///」
そして時は経ち
医者「おめでとうございます」
阿良々木「やったな、戦場ヶ原・・・いや、ひたぎ」
戦場ヶ原「・・・///」
阿良々木「2人で大事に育てて行こうな・・・」
戦場ヶ原「うん・・・///」
戦場ヶ原「名前、どうしよっか///」
阿良々木「そうだな・・・」
戦場ヶ原「・・・ふふ、幸せ」
阿良々木「僕もだよ」
ひたぎハッピー 完
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:02:21.46 ID:
VyI0GBIq0
お付き合いしていただきアリシャス
また化物語SS書くかもしれないので、またその時に!!
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:04:21.18 ID:RrA1FLAu0
乙
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:18:48.40 ID:1PK0WUAK0
やっぱりホモじゃないか(義憤)
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/28(月) 19:04:42.77 ID:cRtzkja50
次は安価なしで読みたいな
おつ
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