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アスカ「キスしよっか」
2012-12-30 (日)
07:57
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:00:17.35 ID:P+Qxp+M1I
ネルフ シンクロテスト
リツコ「アスカ、集中して。エヴァの起動指数ギリギリよ」
アスカ「やってるわよ……」
マヤ「第十五使徒戦……かなり響いてますね」
リツコ「ええ、精神汚染は無い筈だけど……心理的ダメージが大きかったみたいね」
マヤ「……はい」
アスカ（シンクロ率が二桁を切りかかってる……くっっ）ｷﾞﾘｯ
Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO.
2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:01:23.86 ID:P+Qxp+M1I
アスカ（このままじゃエヴァを降ろされる……）
リツコ「アスカ？グラフ乱れてるわよ。もっと集中して」
アスカ「やってるっての！！」
リツコ「……もういいわ。今日はあがって」
アスカ「くっ……」
アスカ（エヴァに乗れなくなったら……誰も私を見てくれないってのに……）ｷﾞﾘｷﾞﾘ
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:02:23.35 ID:P+Qxp+M1I
ロッカー
アスカ（エヴァに乗れなくなったら……私……どうなるんだろ）
アスカ（ネルフには……居られないわね……そしたらミサトの家も追い出されて……シンジとも……）
アスカ「っ！バカシンジなんか！」
アスカ「……あいつは……私を見てくんないわよね……」
ミサト「そんなことないんじゃないの？」
アスカ「ミサト！？あんたいつから居たのよ！」
ミサト「ついさっきよ、ついさっき」
4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:03:19.16 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「盗み聞きするつもりはなかったんだけど、アスカってば真剣に考え事してたから声かけずらくってね。ゴメンゴメン」
アスカ「……今の聞いてたの？」
ミサト「ええ」
アスカ「…………サイアクね」
ミサト「まあまあ……それで、シンジ君のことだけど」
アスカ「……なによ」
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:04:12.20 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「もっと自信を持ちなさい。あなたは十二分に魅力的な女の子なんだから」
アスカ「っ！なによっ……こんな落ちぶれてるあたしに……あたしをおちょくってんの！？」
ミサト「そうじゃないわ！ただ……アスカも気付いてるんでしょ？自分の気持ちに。自分の感情に蓋をしたっていいことないわよ」
アスカ「知らない……知らないわよ……そんなの」
7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:05:22.76 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「……」
ミサト「……シンジ君は繊細だから自分から人を求めることには慣れてないわ」
アスカ「……」
ミサト「だからアスカからアプローチしないと」
アスカ「なにしたって……あのバカは……あたしのことなんか見やしないわ」ﾎﾞｿ
8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:05:40.40 ID:8TmI0pgn0
なんでこう落ちぶれたアスカって素敵なんだろう
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:06:13.33 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「いいえ！アスカに迫られたらきっとシンちゃんもイチコロよ！」
アスカ「……なにバカなこと言ってんのよ…………あたし帰るわ」
ミサト「アスカ……」
アスカ「…………礼を言うわ、ミサト。少し楽になった」
ミサト「アスカ……頑張んなさい」
アスカ「うっさいわねぇ……ふふ」
アスカ（シンジにあれ……してみよっかな）
10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:07:03.72 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「……」
ミサト「……」
ミサト「シンクロ率を回復させる為に子どもの恋心を利用する…か……最低な大人ね…私……」
ミサト「……アスカ……ごめんなさい……」
11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:08:00.85 ID:P+Qxp+M1I
ミサトのマンション 夜
シンジ「アスカ、今日の晩ご飯……何か食べたいものとかある？」
アスカ「……あ～ら無敵のシンジ様は強いだけじゃなくってお優しいのね～
こんなダメパイロットにまで気を使ってくれて。こりゃさぞかしモテるでしょうねぇ」
シンジ「そ、そんなんじゃないよ」
アスカ「はんっ！ならあんたが作りたいもん作りゃいいでしょーが」
シンジ「わかったよ……」
シンジ「なんだよ折角聞いたのに」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:09:07.62 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「ねぇシンジ」
シンジ「なんだよ」
アスカ「キスしよっか」
シンジ「え、急になに言い出すのさ」
アスカ「…………暇だからよ」
シンジ「僕はご飯作るから暇じゃないんだけど」
アスカ「今は暇でしょ」
15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:10:49.51 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「あんたもしかして……」
シンジ「怖くないよ」
アスカ「ならいいでしょ……前したのってあんたのお母さんの命日よね」
シンジ「……そうだね」
アスカ「今日はなんの変哲もない至って普通な日だけど……逃げる？」
シンジ「……逃げないよ」
アスカ「だったら…………さっさと息止めなさい」
シンジ「うん、それ前も聞いた」
アスカ「なら言われる前に止めなさいよ。……いくわよ………んっ」ﾁｭ
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:12:02.21 ID:P+Qxp+M1I
シンジ「……………………………」
アスカ「ん…………………………」
シンジ「ぷはぁ……はぁ…はぁ…長いね」
アスカ「………信じ……らんない」ﾜﾅﾜﾅ
シンジ「ア、アスカ？どうしたの」
アスカ「……っ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾊﾞﾀﾝ
シンジ「ア、アスカ？どうしたんだろう……自分の部屋に帰っちゃった」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:13:07.86 ID:P+Qxp+M1I
アスカの部屋
アスカ（なんで……なんでなにもしないのよっ！……この私がキスしてるのに……なんで抱きしめてもくれないのよ…………）ﾜﾅﾜﾅ
アスカ「！！どーしてあたしがこんな事で悩まなきゃいけないのよっ！」
アスカ「ちくしょうっ！！」ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！
アスカ「……」
アスカ「うっ……ううぅ……ひっく…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:14:34.70 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「うっ……ひぐっ…ひっぐ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ｺﾝｺﾝ
アスカ「！！」
シンジ『アスカ僕なにか怒らせるようなことしちゃったかな……ごめん、謝るよ』
アスカ（上っ面ばっかり謝って……私のこと……なんとも思ってないクセに）
シンジ『それで……晩ご飯はハンバーグにするよっ！アスカ、ハンバーグ好きでしょ！？すぐ作るから待ってて！』
19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:16:02.22 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「……いら……ない」
シンジ『え……』
アスカ「いらないって言ってんのよ！」
シンジ『な、なんだよ……アスカの為にハンバーグに決めたのに……なんで機嫌悪いんだよ……もし僕のせいならちゃんと謝るから、何が悪かったか言ってよ』
アスカ「それは……あんたが……あんたが…………」ｼﾞﾜ
アスカ「……あんたと……あんたなんかとキスしたからよ！」
シンジ『なっ』
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:17:14.13 ID:P+Qxp+M1I
シンジ『アスカから誘ってきたんだろ！』
アスカ「……もう知らない！あたしここ出てく！！」
シンジ『え……ア、アスカ？なんだよ出てくって……そんなのだめだよ』
アスカ「煩いっ！あんたはあたしを傷つけるだけよ……あんたと同じ空間に居たくない！あんたと同じ空気なんか吸いたくない！」
シンジ『っっ！そこまで言うなら勝手にしろよ！』
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:19:37.38 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「言われなくともそうするわよ！！」
ﾊﾞﾀﾝ
シンジ「アス――」
アスカ「……バカッ！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
シンジ「え………アスカ……泣いて……たの……？」
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:21:00.84 ID:P+Qxp+M1I
第三新東京 街中
アスカ（……あーあ……財布は持ってきたけど……どうしよ……行くアテ……ないなぁ）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（ヒカリは鈴原の事で疲れてるだろうから頼るワケにはいかないし……）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（ネルフには……エヴァを動かせないパイロットなんかの居場所は……ないだろうし……）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（加持さんは…………もう居ないし……）
アスカ「……もう私の居場所なんて何処にもないのね……誰も私を見てくれないし……私が生きる理由なんて……」
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:26:41.30 ID:qLdWFDyh0
>>24
でもアスカってクビになった後ヒカリんちで一日中ゲームやってたよね
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:28:57.12 ID:P+Qxp+M1I
>>30
うん、でもtv版より憔悴してるってことで
25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:22:32.95 ID:P+Qxp+M1I
ミサトのマンション 夜
ミサト「アスカが出て行ったって諜報部から報告があったわ。理由についてなにか知らないかしら」
ミサト（急ぎすぎたか……私）
シンジ「……アスカと……言い合いになって……そしたらここ出てくって」
ミサト「……なにか他には？」
シンジ「……」
ミサト「シンジ君」
シンジ「……キス……しました。アスカと」
28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:24:06.90 ID:P+Qxp+M1I
ミサト（アスカ……）
ミサト「それで？」
シンジ「それだけです。キスしたら突然不機嫌になって」
ミサト「……シンジ君……アスカが出て行った時追いかけなかったの？」
シンジ「当たり前ですよ。そんなことしたらアスカはもっと怒ります」
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:26:02.01 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「シンジ君……アスカはね……心細かったのよ、支えて欲しかったのよ……あなたに」
シンジ「そんなわけないじゃないですか……彼女言ったんです……僕はアスカを傷つけるだけだって。なら……傷つける位ならもう関わらない方がいいんだ」
ミサト「シンジ君…………後悔してからじゃ遅いのよ」
シンジ「え……ミサトさん……？」
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:29:35.71 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「アスカのことは私と諜報部でなんとかするからシンジ君はもう休みなさい」
シンジ「……はいおやすみなさい」ｽﾀｽﾀ
ミサト「ええ、おやすみ」
ミサト「……」
ミサト「なにが家族よ……女の子を焚きつけて……傷つけて……ごめんね……アスカ」
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:32:02.26 ID:P+Qxp+M1I
ミサトの部屋
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｶﾞﾁｬ
ミサト「アスカの様子は？」
諜報部『郊外の廃墟に潜伏中です』
ミサト「そう、保護して。抵抗しても、乱暴しちゃだめよ」
諜報部『はい』
ミサト「……シンジ君とちゃんと話しつけないとだめね……」
ミサト（もう失敗はゆるさるないわよ……私！）
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:34:18.75 ID:P+Qxp+M1I
廃墟
アスカ「……お腹……空いた……ハンバーグ……か」ﾎﾟｰ
黒服「惣流・アスカ・ラングレーだな」
アスカ「…………なによ……あたしはもうエヴァを動かせないわよ」
黒服「来い」
アスカ「…………ちっ」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:36:56.03 ID:P+Qxp+M1I
翌日 リビング
シンジ「あの……」
ミサト「なーに？シンジ君」
シンジ「アスカ……見つかったんですか？」
ミサト「…………シンジくーん、二人で出かけよっか」
シンジ「え……そんな気分じゃありません」
ミサト「んもぅツレナイわねっ！ドライブ行くわよ～！」ｸﾞｲｸﾞｲ
シンジ「わわ！ちょっとミサトさん！？」
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:39:38.74 ID:P+Qxp+M1I
車内
・
・
・
ミサト「こうしてシンジ君と二人でドライブするの何時ぶりかしら」
シンジ「……さぁ。それより何処行くんですか。ジオフロントですよね、ここ」
ミサト「ん～ちょっちね」
シンジ「……」
ミサト「……ねぇ、昨日の話しなんだけどまた聞かせてくれる」
シンジ「話すこと残ってないですよ」
ミサト「ううん、まだ聞いてないことがあるわ」
38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:41:13.06 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「アスカとキスしたねよね。どうだったの？」
シンジ「どう……って言われても」
ミサト「…………」
シンジ「…………ドキドキしました」
ミサト「うんうん」
シンジ「前した時はなんともなかったんですけど」
ミサト「ぶっ！！ちょ、ちょっと待って！あなた達今回が初めてじゃないの！？」
シンジ「あ…………いやなんでもないです！！キスしてすごくドキドキしただけです！！」
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:42:50.75 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「そう。ふふっ」
シンジ「ううぅ」ｶｱｱｱ
ミサト「それで、他には？昨日感じたことはない？」
シンジ「他？……他は…………アスカが泣いてるのを見て……なんだか嫌な気分になりました」
ミサト「……シンジ君はアスカが好き？」
シンジ「……わかりません。でもアスカが傷つくのは嫌です……アスカが泣くのも見たくないです」
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:44:14.92 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「着いたわ」
シンジ「着いたってここ……ネルフですよ」
ミサト「ええ、目的地よ」
シンジ「……」
ミサト「病棟にアスカがいるわ」
シンジ「え？怪我したんですか！？」
ミサト「ううん。軽い栄養失調よ。命に別状はないわ」
シンジ「そうなんだ。よかった……」
41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:47:02.46 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「会ってく？」
シンジ「…………やめときます。アスカ怒るだろうから」
ミサト「……」
シンジ「……ここまで連れて来て貰ってすみません。……帰りましょミサトさん」
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:49:11.24 ID:P+Qxp+M1I
ミサト「それでいいの？」
シンジ「……いいんです、だって――」
ミサト「『アスカが』とかじゃなくてあなたはそれでいいの？」
シンジ「僕……僕は……アスカが好きなんでしょうか」
ミサト「それはあなたにしかわからないわ。好意の形は人によって異なるのだから」
シンジ「……」
ミサト「ただ、あの子と一緒に居たいと思うなら……後悔しない選択をなさい」
44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:51:17.94 ID:P+Qxp+M1I
シンジ「ミサト…さん……」
ミサト「アスカの病室はA棟の1204号室よ」
シンジ「ありがとう……ございます！！」ﾀﾞｯ
ミサト「……これでよかったかしら……ねぇ……加持くん」
45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:53:12.92 ID:P+Qxp+M1I
病棟 廊下
シンジ「はぁ…はぁ…Aの……1204号室！」ﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
医師「き、キミ！！病棟では走っちゃいかん！」
50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:55:33.04 ID:P+Qxp+M1I
病室
アスカ「……キライ」
アスカ（生きて行くことはキライ……誰も私を必要としないもの
皆キライ……
ファーストは人形みたいでキライ
ミサトは家族面するからキライ
加持さんは私を置いてっちゃったから……キライ
シンジは私を見ないからキライ
孤独に耐えられない私はいっちばんキライ！！）
アスカ「…………利用価値のないパイロットなんて処分すればいいのに」ﾎﾞｰ
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 04:58:09.88 ID:P+Qxp+M1I
ﾊﾞｧﾝ
アスカ「！？」ﾋﾞｸ
シンジ「はぁ…はぁ……アスカ！」
アスカ「シ、シンジ！？な、なによあんた！！なんでここにいるのよっ！！出て行け！！人を呼ぶわよ！！」
シンジ「ま、待って…！はな…話しを聞いて！」ｾﾞｪﾊｧ
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:01:06.06 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「あんたの声なんて聞きたくもないわよ！！」
シンジ「聞いてくれるまで……何時までも話し続けるよ！追い出されても戻ってくる。だから……聞いて……」
アスカ「……な、なによ……」
シンジ「僕……アスカとキスたとき…すごいドキドキしたんだ」
アスカ「はあ！？」
シンジ「それで……またキスした後にうがいされるんじゃないかって怖かったんだ」
アスカ「あんたふざけてんのっ！？」
シンジ「でもっ今度はうがいしななくて…嬉しかった」
アスカ「……っ！」
シンジ「でもアスカは怒ってて……僕はアスカに嫌われたくなくて……」
アスカ「……」
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:03:48.80 ID:P+Qxp+M1I
シンジ「アスカが泣いてるのを見て悲しくなったんだ」
アスカ「な、泣いてなんかないわよっ！！バカシンジ！！」
シンジ「ご、ごめん」
アスカ「……」
61：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:05:08.39 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「……それを言いにわざわざここまで来たの？」
シンジ「それもあるけど……別にアスカに伝えたいことがあって……」
アスカ「…………」
シンジ「僕はアスカと一緒に居たいんだ。だめかな」
アスカ「～～～～！！」
62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:07:45.06 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「……………………あんたは私を傷つけるじゃない」
シンジ「そうしない様に努力する。もし僕がアスカを傷つけたらアスカも僕を傷つければいい……痛いのは嫌だけど…」
アスカ「………………あんた言ってる意味わかってんの？」
シンジ「うん。他にまだある？」
アスカ「…………あんたが他の女に惚れりしたら殺すわよ」
シンジ「そんなのあり得ないよ」
アスカ「……あんたがどっか行ったりしたら私死ぬわよ」
シンジ「僕はアスカから離れないし、アスカは僕を離さないで」
アスカ「ぐっうう……ひっく…バカシンジ……うっうぅ…ひっく」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:08:57.36 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「うっ……ひっぐ……あんたなんかに泣き顔見られるなんて……屈辱よ……」
シンジ「アスカ……」
アスカ「黙って……ひっく……」
シンジ「ごめん」
アスカ「…うっ……うぅ」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:09:38.83 ID:P+Qxp+M1I
シンジ「……大丈夫？」
アスカ「へーきよ」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「あのさっ」・アスカ「ねぇ」
アスカ「……なによ」
シンジ「……な、なんでもないよ。アスカこそなにか言いたいことあるの？」
アスカ「あたしはいいからあんた言いなさいよ」
シンジ「え、あの……その」
アスカ「早く言いなさいよ」
シンジ「う、うん。アスカ……キスしよっか」
66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:12:06.36 ID:P+Qxp+M1I
アスカ「………………あんた暇なの？」
シンジ「ううん、今凄く充実してるよ。だから……その……アスカと…………キ、キス……したっ……したいんだ」
アスカ「……ふふっ…あんたバカぁ？」
シンジ「そうかもしれない。でも、いいんだ、それで。アスカと、一緒に居られるなら」
アスカ「……」
アスカ「ホントにバカね」
終
69：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:14:06.78 ID:P+Qxp+M1I
おまけ
アスカ「き～～～っ！！なんでまだあんたの方がシンクロテストの結果がいいのよ！」
シンジ「さ、さぁ」
アスカ「なにかコツがあるんでしょ！？白状しなさいよっ！！」
シンジ「そんなの知らないよ！」
リツコ「アスカ、見事に回復したわね。それどころか以前より好成績を叩きだす様になったわ」
ミサト「ええ。それに人あたりも良くなってなによりだわ」
リツコ「変わったわね」
・
・
・
アスカ「バカバカバカ！い～～っだ！！あんたなんか知らないっ！」
シンジ「ま、待ってよアスカ～」
終
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:15:56.91 ID:6rNmdDQO0
後半のシンジイケメンすぎｗｗ
乙
72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:17:08.75 ID:P+Qxp+M1I
久々に22話見たら救いなさすぎてww
こんなん書いちまった
見てくれた人ありがとね
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:38:27.74 ID:Xe14FbC70
>>1おつ！実に良かった！
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 05:50:11.25 ID:VkGPLQv20
幸福を感じるA10神経？だっけ？
幸福じゃなきゃシンクロ率低くなるとか皮肉よね
76：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/23(日) 06:11:31.97 ID:iN13dI0C0
乙
ネルフ シンクロテスト
リツコ「アスカ、集中して。エヴァの起動指数ギリギリよ」
アスカ「やってるわよ……」
マヤ「第十五使徒戦……かなり響いてますね」
リツコ「ええ、精神汚染は無い筈だけど……心理的ダメージが大きかったみたいね」
マヤ「……はい」
アスカ（シンクロ率が二桁を切りかかってる……くっっ）ｷﾞﾘｯ
Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO.
アスカ（このままじゃエヴァを降ろされる……）
リツコ「アスカ？グラフ乱れてるわよ。もっと集中して」
アスカ「やってるっての！！」
リツコ「……もういいわ。今日はあがって」
アスカ「くっ……」
アスカ（エヴァに乗れなくなったら……誰も私を見てくれないってのに……）ｷﾞﾘｷﾞﾘ
ロッカー
アスカ（エヴァに乗れなくなったら……私……どうなるんだろ）
アスカ（ネルフには……居られないわね……そしたらミサトの家も追い出されて……シンジとも……）
アスカ「っ！バカシンジなんか！」
アスカ「……あいつは……私を見てくんないわよね……」
ミサト「そんなことないんじゃないの？」
アスカ「ミサト！？あんたいつから居たのよ！」
ミサト「ついさっきよ、ついさっき」
ミサト「盗み聞きするつもりはなかったんだけど、アスカってば真剣に考え事してたから声かけずらくってね。ゴメンゴメン」
アスカ「……今の聞いてたの？」
ミサト「ええ」
アスカ「…………サイアクね」
ミサト「まあまあ……それで、シンジ君のことだけど」
アスカ「……なによ」
ミサト「もっと自信を持ちなさい。あなたは十二分に魅力的な女の子なんだから」
アスカ「っ！なによっ……こんな落ちぶれてるあたしに……あたしをおちょくってんの！？」
ミサト「そうじゃないわ！ただ……アスカも気付いてるんでしょ？自分の気持ちに。自分の感情に蓋をしたっていいことないわよ」
アスカ「知らない……知らないわよ……そんなの」
アスカ「……」
ミサト「……シンジ君は繊細だから自分から人を求めることには慣れてないわ」
アスカ「……」
ミサト「だからアスカからアプローチしないと」
アスカ「なにしたって……あのバカは……あたしのことなんか見やしないわ」ﾎﾞｿ
なんでこう落ちぶれたアスカって素敵なんだろう
ミサト「いいえ！アスカに迫られたらきっとシンちゃんもイチコロよ！」
アスカ「……なにバカなこと言ってんのよ…………あたし帰るわ」
ミサト「アスカ……」
アスカ「…………礼を言うわ、ミサト。少し楽になった」
ミサト「アスカ……頑張んなさい」
アスカ「うっさいわねぇ……ふふ」
アスカ（シンジにあれ……してみよっかな）
ミサト「……」
ミサト「……」
ミサト「シンクロ率を回復させる為に子どもの恋心を利用する…か……最低な大人ね…私……」
ミサト「……アスカ……ごめんなさい……」
ミサトのマンション 夜
シンジ「アスカ、今日の晩ご飯……何か食べたいものとかある？」
アスカ「……あ～ら無敵のシンジ様は強いだけじゃなくってお優しいのね～
こんなダメパイロットにまで気を使ってくれて。こりゃさぞかしモテるでしょうねぇ」
シンジ「そ、そんなんじゃないよ」
アスカ「はんっ！ならあんたが作りたいもん作りゃいいでしょーが」
シンジ「わかったよ……」
シンジ「なんだよ折角聞いたのに」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「ねぇシンジ」
シンジ「なんだよ」
アスカ「キスしよっか」
シンジ「え、急になに言い出すのさ」
アスカ「…………暇だからよ」
シンジ「僕はご飯作るから暇じゃないんだけど」
アスカ「今は暇でしょ」
アスカ「あんたもしかして……」
シンジ「怖くないよ」
アスカ「ならいいでしょ……前したのってあんたのお母さんの命日よね」
シンジ「……そうだね」
アスカ「今日はなんの変哲もない至って普通な日だけど……逃げる？」
シンジ「……逃げないよ」
アスカ「だったら…………さっさと息止めなさい」
シンジ「うん、それ前も聞いた」
アスカ「なら言われる前に止めなさいよ。……いくわよ………んっ」ﾁｭ
シンジ「……………………………」
アスカ「ん…………………………」
シンジ「ぷはぁ……はぁ…はぁ…長いね」
アスカ「………信じ……らんない」ﾜﾅﾜﾅ
シンジ「ア、アスカ？どうしたの」
アスカ「……っ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾊﾞﾀﾝ
シンジ「ア、アスカ？どうしたんだろう……自分の部屋に帰っちゃった」
アスカの部屋
アスカ（なんで……なんでなにもしないのよっ！……この私がキスしてるのに……なんで抱きしめてもくれないのよ…………）ﾜﾅﾜﾅ
アスカ「！！どーしてあたしがこんな事で悩まなきゃいけないのよっ！」
アスカ「ちくしょうっ！！」ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！
アスカ「……」
アスカ「うっ……ううぅ……ひっく…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
アスカ「うっ……ひぐっ…ひっぐ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ｺﾝｺﾝ
アスカ「！！」
シンジ『アスカ僕なにか怒らせるようなことしちゃったかな……ごめん、謝るよ』
アスカ（上っ面ばっかり謝って……私のこと……なんとも思ってないクセに）
シンジ『それで……晩ご飯はハンバーグにするよっ！アスカ、ハンバーグ好きでしょ！？すぐ作るから待ってて！』
アスカ「……いら……ない」
シンジ『え……』
アスカ「いらないって言ってんのよ！」
シンジ『な、なんだよ……アスカの為にハンバーグに決めたのに……なんで機嫌悪いんだよ……もし僕のせいならちゃんと謝るから、何が悪かったか言ってよ』
アスカ「それは……あんたが……あんたが…………」ｼﾞﾜ
アスカ「……あんたと……あんたなんかとキスしたからよ！」
シンジ『なっ』
シンジ『アスカから誘ってきたんだろ！』
アスカ「……もう知らない！あたしここ出てく！！」
シンジ『え……ア、アスカ？なんだよ出てくって……そんなのだめだよ』
アスカ「煩いっ！あんたはあたしを傷つけるだけよ……あんたと同じ空間に居たくない！あんたと同じ空気なんか吸いたくない！」
シンジ『っっ！そこまで言うなら勝手にしろよ！』
アスカ「言われなくともそうするわよ！！」
ﾊﾞﾀﾝ
シンジ「アス――」
アスカ「……バカッ！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
シンジ「え………アスカ……泣いて……たの……？」
第三新東京 街中
アスカ（……あーあ……財布は持ってきたけど……どうしよ……行くアテ……ないなぁ）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（ヒカリは鈴原の事で疲れてるだろうから頼るワケにはいかないし……）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（ネルフには……エヴァを動かせないパイロットなんかの居場所は……ないだろうし……）
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
アスカ（加持さんは…………もう居ないし……）
アスカ「……もう私の居場所なんて何処にもないのね……誰も私を見てくれないし……私が生きる理由なんて……」
>>24
でもアスカってクビになった後ヒカリんちで一日中ゲームやってたよね
>>30
うん、でもtv版より憔悴してるってことで
ミサトのマンション 夜
ミサト「アスカが出て行ったって諜報部から報告があったわ。理由についてなにか知らないかしら」
ミサト（急ぎすぎたか……私）
シンジ「……アスカと……言い合いになって……そしたらここ出てくって」
ミサト「……なにか他には？」
シンジ「……」
ミサト「シンジ君」
シンジ「……キス……しました。アスカと」
ミサト（アスカ……）
ミサト「それで？」
シンジ「それだけです。キスしたら突然不機嫌になって」
ミサト「……シンジ君……アスカが出て行った時追いかけなかったの？」
シンジ「当たり前ですよ。そんなことしたらアスカはもっと怒ります」
ミサト「シンジ君……アスカはね……心細かったのよ、支えて欲しかったのよ……あなたに」
シンジ「そんなわけないじゃないですか……彼女言ったんです……僕はアスカを傷つけるだけだって。なら……傷つける位ならもう関わらない方がいいんだ」
ミサト「シンジ君…………後悔してからじゃ遅いのよ」
シンジ「え……ミサトさん……？」
ミサト「アスカのことは私と諜報部でなんとかするからシンジ君はもう休みなさい」
シンジ「……はいおやすみなさい」ｽﾀｽﾀ
ミサト「ええ、おやすみ」
ミサト「……」
ミサト「なにが家族よ……女の子を焚きつけて……傷つけて……ごめんね……アスカ」
ミサトの部屋
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｶﾞﾁｬ
ミサト「アスカの様子は？」
諜報部『郊外の廃墟に潜伏中です』
ミサト「そう、保護して。抵抗しても、乱暴しちゃだめよ」
諜報部『はい』
ミサト「……シンジ君とちゃんと話しつけないとだめね……」
ミサト（もう失敗はゆるさるないわよ……私！）
廃墟
アスカ「……お腹……空いた……ハンバーグ……か」ﾎﾟｰ
黒服「惣流・アスカ・ラングレーだな」
アスカ「…………なによ……あたしはもうエヴァを動かせないわよ」
黒服「来い」
アスカ「…………ちっ」
翌日 リビング
シンジ「あの……」
ミサト「なーに？シンジ君」
シンジ「アスカ……見つかったんですか？」
ミサト「…………シンジくーん、二人で出かけよっか」
シンジ「え……そんな気分じゃありません」
ミサト「んもぅツレナイわねっ！ドライブ行くわよ～！」ｸﾞｲｸﾞｲ
シンジ「わわ！ちょっとミサトさん！？」
車内
・
・
・
ミサト「こうしてシンジ君と二人でドライブするの何時ぶりかしら」
シンジ「……さぁ。それより何処行くんですか。ジオフロントですよね、ここ」
ミサト「ん～ちょっちね」
シンジ「……」
ミサト「……ねぇ、昨日の話しなんだけどまた聞かせてくれる」
シンジ「話すこと残ってないですよ」
ミサト「ううん、まだ聞いてないことがあるわ」
ミサト「アスカとキスしたねよね。どうだったの？」
シンジ「どう……って言われても」
ミサト「…………」
シンジ「…………ドキドキしました」
ミサト「うんうん」
シンジ「前した時はなんともなかったんですけど」
ミサト「ぶっ！！ちょ、ちょっと待って！あなた達今回が初めてじゃないの！？」
シンジ「あ…………いやなんでもないです！！キスしてすごくドキドキしただけです！！」
ミサト「そう。ふふっ」
シンジ「ううぅ」ｶｱｱｱ
ミサト「それで、他には？昨日感じたことはない？」
シンジ「他？……他は…………アスカが泣いてるのを見て……なんだか嫌な気分になりました」
ミサト「……シンジ君はアスカが好き？」
シンジ「……わかりません。でもアスカが傷つくのは嫌です……アスカが泣くのも見たくないです」
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「着いたわ」
シンジ「着いたってここ……ネルフですよ」
ミサト「ええ、目的地よ」
シンジ「……」
ミサト「病棟にアスカがいるわ」
シンジ「え？怪我したんですか！？」
ミサト「ううん。軽い栄養失調よ。命に別状はないわ」
シンジ「そうなんだ。よかった……」
ミサト「会ってく？」
シンジ「…………やめときます。アスカ怒るだろうから」
ミサト「……」
シンジ「……ここまで連れて来て貰ってすみません。……帰りましょミサトさん」
ミサト「それでいいの？」
シンジ「……いいんです、だって――」
ミサト「『アスカが』とかじゃなくてあなたはそれでいいの？」
シンジ「僕……僕は……アスカが好きなんでしょうか」
ミサト「それはあなたにしかわからないわ。好意の形は人によって異なるのだから」
シンジ「……」
ミサト「ただ、あの子と一緒に居たいと思うなら……後悔しない選択をなさい」
シンジ「ミサト…さん……」
ミサト「アスカの病室はA棟の1204号室よ」
シンジ「ありがとう……ございます！！」ﾀﾞｯ
ミサト「……これでよかったかしら……ねぇ……加持くん」
病棟 廊下
シンジ「はぁ…はぁ…Aの……1204号室！」ﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
医師「き、キミ！！病棟では走っちゃいかん！」
病室
アスカ「……キライ」
アスカ（生きて行くことはキライ……誰も私を必要としないもの
皆キライ……
ファーストは人形みたいでキライ
ミサトは家族面するからキライ
加持さんは私を置いてっちゃったから……キライ
シンジは私を見ないからキライ
孤独に耐えられない私はいっちばんキライ！！）
アスカ「…………利用価値のないパイロットなんて処分すればいいのに」ﾎﾞｰ
ﾊﾞｧﾝ
アスカ「！？」ﾋﾞｸ
シンジ「はぁ…はぁ……アスカ！」
アスカ「シ、シンジ！？な、なによあんた！！なんでここにいるのよっ！！出て行け！！人を呼ぶわよ！！」
シンジ「ま、待って…！はな…話しを聞いて！」ｾﾞｪﾊｧ
アスカ「あんたの声なんて聞きたくもないわよ！！」
シンジ「聞いてくれるまで……何時までも話し続けるよ！追い出されても戻ってくる。だから……聞いて……」
アスカ「……な、なによ……」
シンジ「僕……アスカとキスたとき…すごいドキドキしたんだ」
アスカ「はあ！？」
シンジ「それで……またキスした後にうがいされるんじゃないかって怖かったんだ」
アスカ「あんたふざけてんのっ！？」
シンジ「でもっ今度はうがいしななくて…嬉しかった」
アスカ「……っ！」
シンジ「でもアスカは怒ってて……僕はアスカに嫌われたくなくて……」
アスカ「……」
シンジ「アスカが泣いてるのを見て悲しくなったんだ」
アスカ「な、泣いてなんかないわよっ！！バカシンジ！！」
シンジ「ご、ごめん」
アスカ「……」
アスカ「……それを言いにわざわざここまで来たの？」
シンジ「それもあるけど……別にアスカに伝えたいことがあって……」
アスカ「…………」
シンジ「僕はアスカと一緒に居たいんだ。だめかな」
アスカ「～～～～！！」
アスカ「……………………あんたは私を傷つけるじゃない」
シンジ「そうしない様に努力する。もし僕がアスカを傷つけたらアスカも僕を傷つければいい……痛いのは嫌だけど…」
アスカ「………………あんた言ってる意味わかってんの？」
シンジ「うん。他にまだある？」
アスカ「…………あんたが他の女に惚れりしたら殺すわよ」
シンジ「そんなのあり得ないよ」
アスカ「……あんたがどっか行ったりしたら私死ぬわよ」
シンジ「僕はアスカから離れないし、アスカは僕を離さないで」
アスカ「ぐっうう……ひっく…バカシンジ……うっうぅ…ひっく」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アスカ「うっ……ひっぐ……あんたなんかに泣き顔見られるなんて……屈辱よ……」
シンジ「アスカ……」
アスカ「黙って……ひっく……」
シンジ「ごめん」
アスカ「…うっ……うぅ」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……大丈夫？」
アスカ「へーきよ」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「あのさっ」・アスカ「ねぇ」
アスカ「……なによ」
シンジ「……な、なんでもないよ。アスカこそなにか言いたいことあるの？」
アスカ「あたしはいいからあんた言いなさいよ」
シンジ「え、あの……その」
アスカ「早く言いなさいよ」
シンジ「う、うん。アスカ……キスしよっか」
アスカ「………………あんた暇なの？」
シンジ「ううん、今凄く充実してるよ。だから……その……アスカと…………キ、キス……したっ……したいんだ」
アスカ「……ふふっ…あんたバカぁ？」
シンジ「そうかもしれない。でも、いいんだ、それで。アスカと、一緒に居られるなら」
アスカ「……」
アスカ「ホントにバカね」
終
おまけ
アスカ「き～～～っ！！なんでまだあんたの方がシンクロテストの結果がいいのよ！」
シンジ「さ、さぁ」
アスカ「なにかコツがあるんでしょ！？白状しなさいよっ！！」
シンジ「そんなの知らないよ！」
リツコ「アスカ、見事に回復したわね。それどころか以前より好成績を叩きだす様になったわ」
ミサト「ええ。それに人あたりも良くなってなによりだわ」
リツコ「変わったわね」
・
・
・
アスカ「バカバカバカ！い～～っだ！！あんたなんか知らないっ！」
シンジ「ま、待ってよアスカ～」
終
後半のシンジイケメンすぎｗｗ
乙
久々に22話見たら救いなさすぎてww
こんなん書いちまった
見てくれた人ありがとね
>>1おつ！実に良かった！
幸福を感じるA10神経？だっけ？
幸福じゃなきゃシンクロ率低くなるとか皮肉よね
乙
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コメント一覧
30298. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/30(日) 18:44 ▼このコメントに返信する
ごめん、自由なネット上の書き込みとしてちょっとつぶやく。
俺がエヴァンゲリオンをどうしても「すごい！面白い！深い！」なんて感じれないのは、
多くの初期円谷作品と東宝特撮、それに70年代のSF作品（小説・漫画）に触れてきたから
だろうし、だから庵野のやろうとしている演出も全て透けて見えてしまうし、意味あり気な
演出とか狙った（つもりの）BGM（上記作品を見ていれば二番煎じって事がよく分かる）も
厨二臭い設定も「正直、設定をそれっぽくして意味あり気に見えるようにししただけ」って
いう庵野本人のコメントの通り、非常に判りやすくまた納得も出来る訳で、でもその事自体は
どうでもいい。
（多分、これを原体験とする若い人たちには、心に残る作品なんだろうから）
言いたいのはさ、どのSSでもこのアスカのキャラクターは似たり寄ったりなんだけど、
例えアニメ作品にしてもこんな「キチガイじみた自分勝手＆傲慢＆独りよがり」な
女キャラの何が良いのか本当にワカラン。
全然好感も共感も出来ない。何が魅力なの？
でもこんなSSでも非常に多くのアスカ関連の話が出てきてる訳で、そんなに人気がある
キャラクターなの？って事が聞きたかったんだ。
（実際にリア充生活を送っている人間にとっては、こんな女はムカつくだけ）
作品上のキャラとしての魅力は何？ 誰か教えてほしい。
俺がエヴァンゲリオンをどうしても「すごい！面白い！深い！」なんて感じれないのは、
多くの初期円谷作品と東宝特撮、それに70年代のSF作品（小説・漫画）に触れてきたから
だろうし、だから庵野のやろうとしている演出も全て透けて見えてしまうし、意味あり気な
演出とか狙った（つもりの）BGM（上記作品を見ていれば二番煎じって事がよく分かる）も
厨二臭い設定も「正直、設定をそれっぽくして意味あり気に見えるようにししただけ」って
いう庵野本人のコメントの通り、非常に判りやすくまた納得も出来る訳で、でもその事自体は
どうでもいい。
（多分、これを原体験とする若い人たちには、心に残る作品なんだろうから）
言いたいのはさ、どのSSでもこのアスカのキャラクターは似たり寄ったりなんだけど、
例えアニメ作品にしてもこんな「キチガイじみた自分勝手＆傲慢＆独りよがり」な
女キャラの何が良いのか本当にワカラン。
全然好感も共感も出来ない。何が魅力なの？
でもこんなSSでも非常に多くのアスカ関連の話が出てきてる訳で、そんなに人気がある
キャラクターなの？って事が聞きたかったんだ。
（実際にリア充生活を送っている人間にとっては、こんな女はムカつくだけ）
作品上のキャラとしての魅力は何？ 誰か教えてほしい。
30301. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/30(日) 20:27 ▼このコメントに返信する
・母親が狂って死亡
・父親だと認められる人間がいなかったから、年上の男にエディクス・コンプレックス超えて恋心を抱いているが、失恋。
以上の理由からニトロ（ちょっとの刺激で爆発）のハートで誰かに愛されたいアスカと、誰かと関わりを持つのを怖がるシンジ。そんなすれ違い必至な２人が幸せになる話があっていいじゃない。テレビ版も旧劇場版も悲惨なんだから
一言でまとめると、こんな美少女がバッドエンドは心が痛い。でもそれが魅力
・父親だと認められる人間がいなかったから、年上の男にエディクス・コンプレックス超えて恋心を抱いているが、失恋。
以上の理由からニトロ（ちょっとの刺激で爆発）のハートで誰かに愛されたいアスカと、誰かと関わりを持つのを怖がるシンジ。そんなすれ違い必至な２人が幸せになる話があっていいじゃない。テレビ版も旧劇場版も悲惨なんだから
一言でまとめると、こんな美少女がバッドエンドは心が痛い。でもそれが魅力
30302. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/30(日) 20:33 ▼このコメントに返信する
※30298
何勘違いしてるか知らんが、そういう質問はよそでやれよ
共感も好感も持たなくていいから水を指すような真似すんな
テンプレツンデレ化してない貴重な作品なのに
何勘違いしてるか知らんが、そういう質問はよそでやれよ
共感も好感も持たなくていいから水を指すような真似すんな
テンプレツンデレ化してない貴重な作品なのに
30317. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/30(日) 23:30 ▼このコメントに返信する
つくづく面倒くさい女だなアスカって…
30330. 名前 : 名無し◆- 投稿日 : 2012/12/31(月) 09:15 ▼このコメントに返信する
知らんがな
30338. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/31(月) 15:38 ▼このコメントに返信する
>30302
まあ、自由な書きこみ放題の場っていう認識のもとで書いている訳だし、
それこそそういう場で「水を差すような真似すんな」って言っても無理
あるんじゃない？
多分30298は中年以降の世代だと思うわ。俺も30後半だし、実際この
書き込み内容には納得出来る部分もある。
30301のコメントで、なるほどエヴァを良く知らなかった俺にもアスカの
キャラづけの背景とこうしたSSの傾向が納得出来たよ。
ただ、俺も個人的にはちょっと感情移入しかねるキャラだけどさｗ
まあ、自由な書きこみ放題の場っていう認識のもとで書いている訳だし、
それこそそういう場で「水を差すような真似すんな」って言っても無理
あるんじゃない？
多分30298は中年以降の世代だと思うわ。俺も30後半だし、実際この
書き込み内容には納得出来る部分もある。
30301のコメントで、なるほどエヴァを良く知らなかった俺にもアスカの
キャラづけの背景とこうしたSSの傾向が納得出来たよ。
ただ、俺も個人的にはちょっと感情移入しかねるキャラだけどさｗ
30352. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/31(月) 22:17 ▼このコメントに返信する
※30301
エディクス・コンプレックス ⇒ エディプス・コンプレックス なｗ
エディクス・コンプレックス ⇒ エディプス・コンプレックス なｗ
30536. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/08(火) 18:39 ▼このコメントに返信する
なつい。こういうアスカ救済LASEOE前後に多かったな
30569. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/09(水) 22:18 ▼このコメントに返信する
※30317
だがそれがいい
だがそれがいい
30614. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/11(金) 22:01 ▼このコメントに返信する
正直普通にリア充だったら、アスカを良いとかかわいいとか思えんぞ？
それだけならまだしも、この殺意が沸くくらい何でもいいなり＆洗濯・炊事まで
しているシンジとの世界観なんて、どいつもこいつも「なんっんんの」共感もわかない。
イラつくだけだわ。
それだけならまだしも、この殺意が沸くくらい何でもいいなり＆洗濯・炊事まで
しているシンジとの世界観なんて、どいつもこいつも「なんっんんの」共感もわかない。
イラつくだけだわ。
30616. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/11(金) 22:49 ▼このコメントに返信する
これは俺も共感。
エヴァ厨の８割は「リアルで彼女なんて夢のまた夢って感じのキモオタ」
というイメージが拭い去れない。
というか、エヴァのSSと※欄を幾つか読んでみてそう確信したｗｗｗ
まあ、エヴァ自体はパチンコでしか知らないんだけどね。
エヴァ厨の８割は「リアルで彼女なんて夢のまた夢って感じのキモオタ」
というイメージが拭い去れない。
というか、エヴァのSSと※欄を幾つか読んでみてそう確信したｗｗｗ
まあ、エヴァ自体はパチンコでしか知らないんだけどね。
30823. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/18(金) 23:15 ▼このコメントに返信する
ここまでわかりやすい自演は初めて見た
30842. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/19(土) 23:07 ▼このコメントに返信する
まあ、エヴァ厨＆アスカがスキスキ＝リア充の対極 これは真理だわな。
31045. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/01/27(日) 13:28 ▼このコメントに返信する
俺もパチンカスなので、それでしかエヴァは良く知らんｗ
でもSS自体は結構読んでいるけど、割と面白いのもあるよね。
確かにこの手の「アスカたんカワユイ。幸せになって」系はキモいけどｗ
でもSS自体は結構読んでいるけど、割と面白いのもあるよね。
確かにこの手の「アスカたんカワユイ。幸せになって」系はキモいけどｗ
31398. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/10(日) 22:51 ▼このコメントに返信する
王道LAS素晴らしい
31404. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/11(月) 02:10 ▼このコメントに返信する
まあ、ツンデレキャラは好きな奴多いよな。おれも好きだけど。
ただ、正直アスカのキャラ設定はウザすぎ。
ツンデレと言うより鬱陶しい性格破綻者って感じでとても
好きになれんわ。
よって「あ、死んでる」系のSSの方が読んでてスカっとするｗ
ただ、正直アスカのキャラ設定はウザすぎ。
ツンデレと言うより鬱陶しい性格破綻者って感じでとても
好きになれんわ。
よって「あ、死んでる」系のSSの方が読んでてスカっとするｗ
37657. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/08/21(水) 15:54 ▼このコメントに返信する
なんでもかんでもシンジ頼りだなゴミサトもジャーマンも
お前らはシンジの気持ちを察してやれないくせに厨二男子になに求めてんだよ
お前らはシンジの気持ちを察してやれないくせに厨二男子になに求めてんだよ
38557. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/09/25(水) 02:18 ▼このコメントに返信する
※欄キモ過ぎワロタｗｗｗｗｗ
漫画のキャラに怒りを抑えられないような奴らがリア充とか語るなよ気持ち悪りぃｗｗｗ
漫画のキャラに怒りを抑えられないような奴らがリア充とか語るなよ気持ち悪りぃｗｗｗ
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番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
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名無し＠SS好き:ＱＢ「まどほむがうざすぎて温厚な俺様もとうとう怒りに目覚めた」
名無し＠SS好き:提督「ライダージャンプ！ライダーキック！ライダー浜風犯す！！」
名無し＠SS好き:提督「浜風と一緒に大和ホテル（意味深）に入っちゃったァァッッ！！？？」
名無し＠SS好き:提督「人狼ゲームだとぉ――ッ！！？？ シーズン２ッッ！！」
名無し＠SS好き:提督「今日はクリスマスだ―――ッッッ！！！！！」
名無し＠SS好き:提督「俺は………超ハゲータだッッ！！！」
名無し＠SS好き:提督「陸軍の友人に艦娘達への愚痴を聞いてもらいましたぁッ！！」
名無し＠SS好き:モバP「光が仮面ライダークイズに変身するだとぉ―――ッッ！？」
名無し＠SS好き:モバＰ「晴に声がついたぞぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！」
名無し＠SS好き:モバP「人狼ゲームじゃとぉーーーッッッ！！？？？」
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