1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:49:44.41 ID:HQifvmoO0
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:50:08.24 ID:3FQleet80
構わん続けろ
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:51:50.85 ID:CwK/WT6X0
何でカンチョーしようと思ったか3行で
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:57:40.26 ID:HQifvmoO0
真尋「どうせ、ケチャップとか絵の具だろ」
ニャル子「本物ですよぉ」
真尋「どうせ夢落ちだろ」
ニャル子「現実逃避しないでください」
真尋「マジかよ」
ニャル子「えらくマジです」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:58:45.85 ID:kqqt3XJ10
直接確認はよ
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:00:48.89 ID:
VKyzw7NF0
真尋「ああ、ニャル子がガバガバに」
ニャル子「失礼なこと言わないでください」
真尋「中古に用はない」
ニャル子「誰のせいで中古になったと思ってるんですか」
真尋「ニャル子」
ニャル子「そろそろ怒っていいですか?」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:04:55.01 ID:
VKyzw7NF0
ニャル子「責任とってくださいよ」
真尋「すまん、ニャル子。実は僕はホモなんだ。だから無理」
ハス太「話は聞かせてもらったよ」
真尋「ハス太、お前にだけ打ち明けよう。実は僕はノンケなんだ」
ニャル子「話をはぐらかさないでください」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:11:50.95 ID:
VKyzw7NF0
真尋「分かった。僕も男だ、覚悟を決めよう」
ニャル子「大事にしてくださいね」
真尋「だが、ニャル子が嘘をついている確率も捨てきれない。確認させてもらう」
真尋「脱げ」
ニャル子「ここで、ですか。ハス太君もいるのに」
真尋「それもそうか。ハス太、悪いが」
真尋「クー子呼んできてくれ。みんなで確認しよう」
ニャル子「真尋さん!?」
ハス太「うん、分かった。ちょっと待っててね」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:18:04.79 ID:
VKyzw7NF0
クー子「ニャル子のストリップと聞いて」
真尋「よし、ニャル子いいぞ」
ニャル子「いいぞって、そんな……」
ニャル子「うう……分かりましたよぉ」
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:25:28.14 ID:
VKyzw7NF0
ポカ、バキ、グチュア
クー子、ハス太「キュウ」
真尋「なぜ、殴った」
ニャル子「誰にでも見せるものじゃありません。本当は真尋さんに見せるのも恥ずかしいのに」
真尋「しかし、事実関係の確認は必要なわけで」
ニャル子「なんでそんなに冷静なんですか」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:31:38.55 ID:
VKyzw7NF0
ニャル子「こんなところ見せるの、真尋さんが初めてなんですからね」
ニャル子「………はい、どうぞ」
真尋「ニャル子……」
真尋「邪神の中身がはみ出してるぞ。ちゃんと擬態しろよ」
ニャル子「外見はカワイイのに、性格腐りきってますよね。真尋さんって」
真尋「何を言う。いい子だとご近所学校でも評判のいい子なんだぞ」
ニャル子「わざとやってます?」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:34:25.45 ID:HCnf1DPw0
ニャル子は中身もカワイイ
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:40:27.25 ID:
VKyzw7NF0
真尋「さっきから文句ばっかり」
真尋「ニャル子は僕にどうしろっていうんだ!」
ニャル子「ずっと言ってるじゃないですか。責任とってください」
真尋「分かった。僕の初めてをニャル子に差し出す」
ニャル子「真尋さん……」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:45:32.13 ID:
VKyzw7NF0
ハァハァ ア アア
真尋「くっ、もう限界だ」
ニャル子「いいですよ。今日は大丈夫ですから……あ、もう出ちゃってますね」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:46:00.00 ID:2zRThLT+0
歪みねぇ真尋だな
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:46:25.48 ID:
VKyzw7NF0
ニャル子「私の初めて、真尋さんの初めて」
ニャル子「うれしいです。今日のことは一生忘れられません」
真尋「じゃ、これで貸し借り無しってことで」
ニャル子「ちょっと待ちなさい」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:48:48.35 ID:
VKyzw7NF0
ニャル子「なんですかその反応は」
ニャル子「女の子が初めてを捧げたんですよ。もっと他に言うことがあるでしょう」
真尋「お前の初めては僕じゃなくて、カンチョーに」
ニャル子「黙れ、真尋さん」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:49:47.69 ID:tBHGC3oiI
口調違いすぎて作品見たのか疑うレベル
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:51:14.94 ID:HCnf1DPw0
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:53:15.87 ID:9h1PT+PD0
淡々としててこっちのほうがいいわ
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:56:53.09 ID:
VKyzw7NF0
真尋「………」
ニャル子「責任というのはですね。結婚のことです。女性の純潔を奪った以上、その一生に責任を持たなくてはいけません」
ニャル子「だから、結婚しなさい」
真尋「いや、高校生は結婚できないから」
ニャル子「じゃあ、婚約でいいです」
真尋「ん、分かった」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 01:00:40.18 ID:
VKyzw7NF0
ニャル子「え、いいんですか?」
真尋「じゃあ、ダメ」
ニャル子「いえいえいえ、やっぱり認めてください。婚約してください」
真尋「はいはい」
ニャル子「ひたひ」
真尋「なにやってんだ」
ニャル子「夢ではないかとほっぺたつねっていたんです。痛いですね」
ニャル子「夢じゃ…ないんですね」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 01:03:31.79 ID:
VKyzw7NF0
真尋「突然だけど、僕の座右の銘は約束は破る為にある」
ニャル子「婚約破ったら、悲しみの向こうへ連れて行きますからね」
おわり
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 01:06:05.16 ID:/2X4vwqC0
乙
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事