阿部さんが水銀燈のマスターになってしまったようです

2010-06-21 (月) 17:03  その他二次創作SS 阿部高和 ローゼンメイデン   2コメント  
1 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:31:17.81 ID:KGn9Mcd10
阿部「ん?何だこの落書きは」

まきますか
まきませんか



3 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:33:15.03 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「あらぁ、あなたが私のマスター?」


道下「は、入りました!」

阿部「ああ、次は小便だ…」


水銀燈「…」



5 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:35:10.89 ID:oi3E/TA+O
こ……これはwwww


6 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:35:41.35 ID:KGn9Mcd10
道下「ハァ…ハァ…」

阿部「はは、どうしたい」

道下「いや、こんなの初めてで…」

阿部「だろうな、俺も初めてだよ」

水銀燈「…」

阿部「おっと、お譲ちゃん、ここは男子便所だぜ」

水銀燈「ミーディアム…」

阿部「ミディアム?はは、俺はステーキ屋じゃないぜ」


9 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:37:02.60 ID:KGn9Mcd10
阿部「ほらほら、出てった出てった」

水銀燈「……」

トコトコ

阿部「さあ、邪魔が入ったな、続きをやろうぜ、道下」

道下「はい!」


水銀燈「…別の人を探すわぁ……」


12 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:38:02.04 ID:0HC2b8tP0
久々にワロタ


13 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:41:01.58 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「う~ん…」

水銀燈「中々…良さそうなのが見つからないわぁ」

水銀燈「やっぱり力を吸うのなら大柄の男がいいわよねぇ…そうするとあの男でも…」

水銀燈「そうよねぇ、変な趣味があっても、どうせ一緒にはいないわぁ」

回想

阿部『お前、俺のケツの中で小便しろ』


水銀燈「でも力を吸った時にエイズでも移されたら困るわぁ…」


20 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:45:54.08 ID:KGn9Mcd10
阿部「お、お前はさっきの女じゃないか」

水銀燈「げっ」

阿部「もうハッテン場なんてうろつくもんじゃないぜ」

水銀燈「(でもこの太い腕…たくさん力は吸えそうね)」


23 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:49:16.45 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「実は契約して欲しいのぉ」

阿部「契約?お前もしかしてキャッチセールスか?」

水銀燈「知る必要は無いわぁ、私は強制的に誰の力でも吸えるの。誰も私から逃れられないのよぉ」

阿部「ほほう、ん」

ガチンッ!

阿部「な、なんだ、この指輪は!」


25 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:51:41.96 ID:KGn9Mcd10
阿部「うう、吸われる、くそ、この俺が!」

水銀燈「ウフフフフ、その筋肉質も形無しねぇ」

阿部「う、うおおおおおおおお」

水銀燈「フフ、唸っても無駄よぅ」

阿部「うううううううううううう、出ちゃううううううううううううううう、
   力、力、出ちゃいまふううううううううううううううううう、」

水銀燈「…………………うわぁ…」

阿部「つ、ついでにうんこもおおおおお」

パシッ

阿部「ふう…、何故か外れたぜ…」

水銀燈「…」


26 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:52:04.76 ID:/qQFpHNG0
カオスな展開が期待できるな


28 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:52:37.64 ID:+8AcrGH+0
指輪がナニについてたりしないのか


29 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:54:11.44 ID:KGn9Mcd10
阿部「何だお前、何か危ないぞ」

水銀燈「危ないのはあなたよぉ」

阿部「ふぅ……………………ん?」

阿部「どうしたお前、何かさっきよりも艶やかだぞ」

水銀燈「ハッ、すごい、全身に力が!」

水銀燈「(今なら真紅にも勝てるわぁ…)」

カチンッ

阿部「ま、またあの指輪か、ううううううううううううう
   出ちゃ、出ちゃううううううううううううううううううううう」


30 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:55:16.55 ID:YBG5N/xMO
メイメイは何考えて阿部さんを選んだんだ

メイメイじゃなくホイホイかも知れんが



34 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:56:47.35 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「真紅、真紅は何処ぉ!」

ヒューーーーーン

阿部「待て、これを、はず、はず、はじゅしてくだしゃあああああああいいいいいいいい!!」

水銀燈「(ここで彼が脱糞しようとも離れてしまえば関係無いわぁ…)」


真紅「私は誇り高きローゼンメイデンの第五ドール、真紅」

真紅「ところでこの紅いドレスを見てちょうだい、こいつをどう思う?」

道下「すごく…綺麗です…」


36 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:58:06.64 ID:GxNRxIBV0
真紅wwwwwwwwwwwwwww


38 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 19:59:02.68 ID:KGn9Mcd10
真紅「ほら、遠慮しないでキスするのだわ」

道下「(自分の指輪にキスをさせるなんて何て人だろう…)」

道下「(でも彼女の小柄のな指を見ているとそんな変態的なこともしてみたいという欲求が…)」

プチュッ

道下「入りました…(指輪が口に)」

真紅「ああ、次は契約なのだわ…」


40 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:02:09.98 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「ここねぇ、真紅ぅ」

真紅「げっ、水銀燈!」

水銀燈「今度は私の番よぉ!」

水銀燈「やあああああああああああ!!!」

ガシッ、ドカッ

真紅「(つ、強い…水銀燈…)」

道下「ま、負けるな、真紅!」

水銀燈「ふふ、脆いものねぇ…」

水銀燈「ん?」

水銀燈「(え?……………こ、股間が………か、痒い……)」

真紅「反撃よ!水銀燈!」

水銀燈「ちょ、タイッ、タイムよぉ!!」


46 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:05:09.78 ID:KGn9Mcd10
真紅「水銀燈ぉーーーー!!」

水銀燈「きゃああああああああああ!!」

バッコーン!!

真紅「や、やったのだわ…」

道下「す、水銀燈は!」

真紅「逃げたのだわ…、決着は持ち越しね。水銀燈…」


水銀燈「ひ、酷いわぁ…、こんなのって…」


48 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:08:02.46 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「(とにかくあの指輪を回収するのよぉ…)」

ヒューーーン

水銀燈「確かここのトイレに…」

ガタッ

水銀燈「阿部さぁん!!」

水銀燈「な、何これ、くさぁい…」


阿部「どうだ、糞まみれになってやるのもいいもんだろう?」

「はい、最高です…」


水銀燈「…」


「それじゃあ、入れるぜ…」

「アッ、アッー、阿部さん、阿部さん!」


水銀燈「あーーー!!痒みが増すわぁ!!」


51 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:10:03.18 ID:KGn9Mcd10
阿部「ふぅ…良かったぜ」

「はい、良かったです。それでは…」

水銀燈「…」

水銀燈「阿部さん!」

阿部「お、どうした。さっきの」

水銀燈「指輪、返してぇ!」

阿部「はは、あの指輪か、今頃俺の腸内だ」

水銀燈「はぁ!?」

阿部「今とても気分がいいからな、カレーぐらいおごるぜ」


55 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:14:03.49 ID:KGn9Mcd10
その後、何となく阿部さんの部屋に上がりカレーを食べた水銀燈だったが、あんな物を見た後では全く食が進まず、
それでも痒みだけは進むという板ばさみに囲まれるのであった

阿部「いや、力を込めたら、普通に抜けたぜ。
   ああ、チンコの方じゃなくて指輪の方だぜ」

水銀燈「うまくない…」

水銀燈「それでどうして腸内に行ったのよぅ」

阿部「はは、あの後コンドームの代わりに指輪を使ってみようとなってな
   そのまま戻ってこない」

水銀燈「一体どうしたら…」


57 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:15:02.03 ID:0HC2b8tP0
ねーよwwwwwwwwwwwwwwww


62 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:16:13.40 ID:KGn9Mcd10
阿部「それよりも今日は新しいプレイを編み出せて気分がいいんだ。
   もう一杯食べるか」

水銀燈「うう…」

阿部「はは、そんなに気を落とすなよ(やべ…)
   その内、カレ…間違えた、うんこと一緒に出てくるさ」

水銀燈「…」

阿部「それで、うん…間違えた、カレー食べるかい?」

水銀燈「要らない」

阿部「…」


64 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:18:56.02 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「ところで、あなたってもしかして持病あるかしら」

阿部「はは、陰毛の所がちょっとシラミでな、痒くてしょうがないんだ、はは」

水銀燈「最悪…」

阿部「ところで君は…家出少女かい?」

水銀燈「違うわぁ…私は誇り高き、薔薇乙女の長女、水銀燈よぉ…」

阿部「え?マラ乙女?」

水銀燈「(ジトーッ)」

阿部「俺が悪かった」


67 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:21:12.43 ID:Uq1mQYf80
銀様にジトーっとした目で見られたい

69 :VIPがお送りします。:2008/04 /26(土) 20:21:36.46 ID:+8AcrGH+0
マラ乙女・・・やーいマラ乙女ー!
うわ黒い羽が



70 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:22:17.44 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「お風呂借りるわぁ」

阿部「ああ、自由にしてくれ」

水銀燈「ふぅ…本当はお風呂なんて入る必要無いんだけど…」

『お前、俺のケツの中で小便しろ』

『アオオオオオオーーーー!!』

『はは、糞まみれでやってみるのもいいもんだろう』

水銀燈「やっぱり入ろ…」

ガラガラガラ

水銀燈「ちゃんとあるわぁ、シャンプー、リンスー、ん?このペットボトルは?」

阿部「ああ、それは俺の精液だ」

水銀燈「どうしてそんなものを…」


71 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:26:03.70 ID:KGn9Mcd10
ガラガラガラ

チャポン

水銀燈「ふぅ…」

水銀燈「風呂…入ったこと…ああ、14回あったわぁ、あの家はとても大きい風呂だったから」

水銀燈「ふう…」

水銀燈「ラジオでもつけるわぁ」

『砂ぁ~に名前を書いたっけ、オー!チンチン!オー!チンチン!』

プチッ

水銀燈「ふう…」


74 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:29:43.03 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「いい湯だったわぁ」

阿部「おう、ようやく出たかい、あまりにも待ちすぎて二回戦しちまう所だったぜ」

ビンビン

阿部「さぁ~て、オナニーの後はゆっくりと入浴から!」

ガラガラガラガラガラ、ジャッポーン

阿部「そして入浴しながらのラジオ!ふぅ、疲れが取れるぜぇ!」

『砂ぁ~に名前を書いたっけ、オー!チンチン!』

阿部「オー!チンチン!」

水銀燈「…」


78 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:32:58.64 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「寝るわぁ、鞄でゆっくりと…」

ガチャッ

水銀燈「ふぅ…」

阿部「君が刀で僕が鞘~♪」

水銀燈「うるさいわぁ…」

その朝

水銀燈「ふう、よく寝たわぁ…、ん?」

水銀燈「あれ?痒くない…、痒くない…けど…」


83 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:35:55.13 ID:KGn9Mcd10
「キャアアアアアアアア!!!!!」

阿部「どうしたんだ?あいつ、陵辱されたか?」

水銀燈「あ、あ、あなた、大変な病気をうつしてくれたわねぇ!!」

阿部「病気?一体何の…」

水銀燈「シクシク…もう…アリスになんてなれない…、それどころか、乙女ですら無いわぁ…」

阿部「どうした、どうした、そんなにシラミが酷いのか?
   どれ、阿部さんに見せ…………………ん!?」


90 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:38:42.61 ID:KGn9Mcd10
ビンビン

阿部「こ、これは… オチンチンじゃないか…」

水銀燈「うう…、そんな…こんなの初めてよぉ!」

水銀燈「シクシク…」

阿部「昨日見た時は無かったのに…、ん?」

阿部「おおすげー!俺も二本になってる!こりゃあ絶倫だぜ!」

水銀燈「うう…」

阿部「はは、そんなにシクシク泣くなよ、明日にはそのシクシクがシコシコになってるぜ」

水銀燈「…」

阿部「ははは、何ならハッテン場にでも来るかい!?」

水銀燈「行かない…」

阿部「そうかい…」


100 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:41:06.81 ID:KGn9Mcd10
阿部「それにしても…こんな肉棒…」

ビンビンビン

阿部「うほっ」

水銀燈「ハッ」

ダッダッダッダッ

阿部「ははは、避けるなよ、さ、さっきの声に深い意味なんて無いぜ」

阿部「とりあえず、お茶でも飲もう、なっ」

水銀燈「キャアアアアア!!」

阿部「違う、違うんだ!水銀燈!」


104 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:42:05.66 ID:/axtoe9fO
うほwwww


106 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:42:32.02 ID:zPU5+JnrO
一方、真紅は…

107 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:43:09.00 ID:ioCu+kKm0
>>106
尻穴が2つになった



111 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:44:09.59 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「変態!!」

ダッ

阿部「水銀燈ーーーー!!」


水銀燈「ふぅ…」

水銀燈「飛び出したはいいものの、どちらにしてもあの家に帰らなきゃいけないわぁ…」

水銀燈「その時は…一体、一体どうしたら…」

真紅「あ、水銀燈なのだわ!」

水銀燈「真紅!」

真紅「昨日の続きなのだわ!」

水銀燈「の、望むところよぉ、真紅!」

水銀燈「(あ、あれ…力が出なく…)」

真紅「てやあああ!!!」


114 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:47:14.00 ID:KGn9Mcd10
バキッ

水銀燈「いたぁっ!!」

真紅「そらそらそらそらなのだわ!!」

バシバシバシバシ

水銀燈「い、痛いっ…」

真紅「ふふふ、弱いのだわぁ、水銀燈!」

水銀燈「う、うう…」

真紅「さて、そのローザミスティカいただくのだわ」

水銀燈「…」

真紅「ふふ…」

水銀燈「勝手にしなさい」

真紅「え?」

水銀燈「どうせ私は、半端なドールよぉ、生きる価値なんて無いわぁ…」

真紅「どうしたの?水銀燈…」


121 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:50:03.36 ID:KGn9Mcd10
バサッ

水銀燈「あ、ドレスが…」

真紅「す、水銀燈、早くドレスを着るのだわ、このままじゃ、下半身丸出…」

真紅「!!」

水銀燈「…」

真紅「ど、どうしたの!?水銀燈!」

水銀燈「ふふふ…笑っちゃうわぁ…朝起きたら…
    こんなものが生えていたのぉ…」

真紅「す…水銀燈…」

水銀燈「……」

真紅「水銀燈…」

水銀燈「…」

真紅「すいぎ……」

水銀燈「ふふ……」

真紅「………プッ」

水銀燈「!?」


125 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:53:46.94 ID:KGn9Mcd10
真紅「ブハハハハハハハ!!滑稽なのだわ!滑稽なのだわ!」

水銀燈「!…し、真紅!!」

真紅「こ、これじゃあ薔薇乙女失格どころかマラ乙女昇格なのだわぁ!!」

水銀燈「え…?え…?」

真紅「はははははは、マラ乙女、マラ乙女なのだわ!!」

水銀燈「そ…、そんな、真紅…真紅…」

真紅「マラ…マラ乙女…エローゼンメイデンよぉ!!うふふふふふ」

水銀燈「た、助けてぇ…真紅ぅ…」

真紅「寄らないで、化け物」

水銀燈「え…?」

真紅「もうあなたは私達の姉妹じゃないわ。兄弟よ。うふふふふふ」

水銀燈「そ、そんなあ……」


127 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:55:03.50 ID:+8AcrGH+0
>>126
真紅・・・阿部さんと同レベルか


129 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:56:02.59 ID:ioCu+kKm0
エローゼンメイデンwww



135 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 20:57:15.98 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「うう…」

水銀燈「家に帰るわぁ…」

水銀燈「…」

水銀燈「帰る家なんて無かったわぁ…」

水銀燈「…」

その後水銀燈は拾った毛布を体にまとい、トンネルの下で丸まったという

ポタッ、ポタッ、ザァァァァァー

水銀燈「雨の音、外は雨よぉ…」

水銀燈「雨、そういえば、私の知っている誰かが好きだったような記憶があるわぁ」

水銀燈「マラ乙女となってしまった今は関係無いことだけど…」

水銀燈「ふふ…」

「おい、おい!」

水銀燈「…、(誰?)」

阿部「風邪ひくぜ」


140 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:00:09.26 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「阿部…さん」

阿部「ほら、デパートで女物の服を買ってきたんだ。似合うかどうかわからないが…我慢しろよ」

水銀燈「…」

阿部「ほら、着ろ、着ろ、着ないなら勝手に着せるぞ」

水銀燈「う…」

阿部「ほら、こうなればお前はもう立派な女の子だ」

水銀燈「女の子…」

阿部「そうだ」

水銀燈「もう、マラ乙女じゃなぁい?」

阿部「ああ、お前は誇り高き薔薇乙女だよ」

水銀燈「…」

水銀燈「それにしてもこの服、趣味悪いわぁ」

阿部「文句言うんじゃありません!」


143 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:02:00.98 ID:XMducG350
阿部さん・・・・・すごく・・・素敵です・・・・・


146 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:04:01.90 ID:KGn9Mcd10
ガチャッ

阿部「ほら、上がれ。カレーしか無いが」

水銀燈「カレー?」

阿部「ああ、スマン、この前、まずいって言ってたな」

水銀燈「…」

阿部「直ぐに違うもん作るから、待ってろよ」

水銀燈「カレー、昨日まともに食べなかったから」

阿部「ん?」

水銀燈「食べてみたいわぁ、あなたのカレー」


148 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:05:30.00 ID:sezxZgjI0
あなたのカレー


149 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:05:41.87 ID:WJFKDNs+O
スカト(ry


152 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:06:06.20 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「ふふ、おいしいわぁ」

阿部「そうだろ、阿部さんはよくハッテン場でもカレーを作るからな」

水銀燈「その話はいいわぁ」

阿部「そうか…」

水銀燈「モグモグ…」

阿部「そうだ、お茶欲しいだろ、持って来てやるよ」

水銀燈「ありがとぉ、気が利くわぁ」

トットットットッ

阿部「ふふ…」

阿部「(女装ショタバンザーーーイ!!!)」


159 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:09:30.52 ID:KGn9Mcd10
阿部「ほら、お茶だ」

水銀燈「モグモグ…ありがほぉ…モグモグ」

阿部「…」

阿部「(ふふ…既にこのカレーには俺のうんこ5gが井戸に混ざるヒ素の如く混入済み!)」

阿部「(よくほおばって喰うんだ、俺のうんこ、俺のうんこ、俺のうんこをな!!)」

水銀燈「モグモグ…ゴックンゴックン…」

阿部「(そしてあのお茶には当然小便!
    緊張したぜ、小学校の時、よく尿検査のスポイトで好きなあいつのリコーダーに小便かけたもんだ
    次の日親が学校に呼ばれる騒ぎにはなったがな…!)」

水銀燈「…ふう」

水銀燈「ごちそうさま」

阿部「ああ、ごちそうさま」


169 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:12:02.82 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「お風呂沸いてるぅ?」

阿部「ああ、沸いてるよ」

水銀燈「じゃあ入らせてもらうわぁ…」

阿部「ああ、」

水銀燈「あ、あと…」

水銀燈「今日のことは感謝するわぁ」

阿部「ああ、感謝しろよ」

水銀燈「それじゃあ」

ガラガラガラ

阿部「(そろそろライスに混ぜたバイアグラが効いてくる頃だな…)」


179 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:15:13.74 ID:zPU5+JnrO
ふたなり進化→女装ショタ→スカトロ

一体どこに向かっているのか



183 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:18:23.48 ID:KGn9Mcd10
夜九時、植物の根の張った古いベージュ色のアパートの四階。
少女は、輪郭が見えないかと思う程の湯気の中で、柔らかそうな桃色の唇を開く

「ふぅ…」

そしてそのまま、溜息

白雪姫のように白い足を、銀色のバスタブの中に、ゆっくりと入れる
小さな体全体を、暖かい風呂湯に包ませた


195 :以下、名無しにかわりましてVIP がお送りします。:2008/04/26(土) 21:22:00.54 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「今日は疲れたわぁ…」

水銀燈「…」

水銀燈「全ての元凶は…これねぇ」

水銀燈「これから、どうしようかしら。アリスは…諦めきれないし、いつまでも阿部さんに迷惑をかけるのは悪いわぁ」

水銀燈「この物体、一体どうして生まれてきたのかしらぁ」

ムクムクムク

水銀燈「え?」

水銀燈「朝でもないし、別段……変なことも考えてないのに…」

水銀燈「これ…勃起って言うのよねぇ…」

ピクピク

水銀燈「やだぁ、気持ち悪い、ぴくぴくしてるぅ…」


198 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:24:08.68 ID:qLKeLOsT0
銀様それはやっちゃいけない

200 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:26:11.79 ID:nU16DKuf0
これは・・・乳酸菌がでちゃう的な展開でつか


205 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:27:30.52 ID:KGn9Mcd10
少女は、自らの股間に生えた、おどろおどろしい物体に手をかけた。
小さな手の温もりの中で、脈々と血管が躍動していた。

「堅ぁい…」

そのまま、間をおいて観察する。
少女は、自分の体が妙に熱いのが、風呂湯の温度のせいだけではないことに気付いた。

柔らかい膨らみかけの乳房を、掌でゆっくりと掴む。
五指を使い、刺激する。唇からは喘声。


207 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:28:03.37 ID:GxNRxIBV0
いきなり台本形式じゃなくなったwww

208 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:28:22.53 ID:N0j591EF0
これなんて官能小説?


217 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:37:09.14 ID:KGn9Mcd10
掌でその物体は、堅い体をうねうねと動かした。
亀頭から、ぬめぬめとした透明の液体がはみ出る。

少女は、掌の動きを加速させた。つま先を湯船の端に立たせ、背中を壁につける。
少女の左手は、胸を、鷲づかみするように掴んでいた。指の一つ一つが、肌に沈むように、深く。

「ああ!」

少女の亀頭から白濁とした液体が飛び出た。少女はその顔を、紅潮した恍惚の表情に変える。

「はあ…はあ…」

疲れで漏らせる息、しかし、少女の股間に生えた巨大な物体は、一向にその起立体勢を抑える様子は無かった


224 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:40:30.26 ID:KGn9Mcd10
阿部「突撃、隣の晩御飯!おかず的な意味で!」

水銀燈「え、あ、え?阿部さん!!」

阿部「いやー、ばっちりと撮ってたよ。君のオナリスト。ほら、風呂場の左上」

水銀燈「カメラ!え?どういうこと!?」

阿部「君の男根、実に綺麗だった。綺麗過ぎて、ついカレーライスにバイアグラを忍ばせてしまったよ」

水銀燈「バ…バイアグラ…、この…この変態!!」

阿部「ふふ、罵られながらのプレイも、いいもんだぜ…」


233 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:43:28.92 ID:KGn9Mcd10
阿部「ほうら、手錠!木の手錠だ!」

水銀燈「ああ!!」

阿部「ふふ、男に手を出すのも早いが、相手を拘束する早さにも定評のある阿部さんだぜ!」

水銀燈「う…うぅ…」

阿部「そしてここで使う手錠が木製というのも、優しいのは人間相手だけでなく地球相手にもという所がわかるな。
   良い子の皆は、単純に風呂場で手錠が錆びたら困るだけだろとか、絶対に言うなよ!」

水銀燈「くっ…」

阿部「さあ、一つになろうか…水銀燈…」


239 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:48:08.17 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「う…」

阿部「どうした、ビンビン、昨日まで女の子だったことがわからないほどのビンビンっぷりだなぁ!君ぃ!」

水銀燈「や、やめて…近寄らないで…」

阿部「ほほう、本当に君はスキモノさんだ」

水銀燈「触らないでぇ…変態…変態人間…」

阿部「俺だと変態ミディアムではなく変態レアになると有名だぜ」

阿部「あと触らないで…か、ふ、特に触るつもりは無いんだがなぁ…」

阿部「君が頼むまで、触るつもりは無いよ」

水銀燈「はは、誰があなたに頼む?ありえないわぁ!」

阿部「ありえない?ほう…はたしてそうかな?」

水銀燈「本当にそうよ。絶対そう…絶対そ…うっ…」

水銀燈「(ムズムズする…やだぁ、まだ直らないわぁ…)」


242 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:51:52.71 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「お、おねがぁい…」

阿部「なんだい?」

水銀燈「わ、わかるでしょ?何をお願いしてるか…ね?」

阿部「(計画通り!)」

阿部「何だろうなあ…言われてみないとわからないよ」

水銀燈「手錠外して」

阿部「(くそ!やられた!)」

阿部「う~ん、無理、それ以外で無いかなぁ」

水銀燈「触って…」

阿部「ほほう、何を」

水銀燈「私の…、ね、私の…」

阿部「言ってみて」

水銀燈「おちんちん!お願い、触ってぇ!!」

阿部「待ってました…、やっぱりお前は、大のド変態さんだぜ!」


243 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 21:52:07.05 ID:4sqIQiqE0
みwなwwぎwwwっwwwwてwwwwwきwwwwwwたwwwwwww


260 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:01:36.45 ID:KGn9Mcd10
阿部さんは、少女の脈打つ肉棒に、手をかけた。
暖かい温度が掌から伝わる。同時に、ぬめりとした、独特の液体の触感をも

血管の浮き出た、筋肉質な手は、蝿をも止まるようなゆっくりとした速度で、上下にゆっくりと愛撫する。
阿部さんは視線を真っ直ぐと少女に向けた。少女は一瞥することも無く顔を背けた。ただ横顔から、紅潮した顔面の様子が見て取れた。

「どうした?涙なんか流しちまってぇ、そんなにいいのかい?」

「いいわぁ、もっと、阿部さん、早くしてぇ…」

阿部さんは亀頭を口に含み、舌でじっとりと愛撫した。
少女の体はビクリと震え、そして体全体を振るわせるように射精した。

ドクドクと白い液体が、男の口に入り込む

男は少女と唇を合わせた。濃い白濁の液体が、男の口から少女の口内へと注がれていく。


265 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:04:06.53 ID:sezxZgjI0
やめてぇ!銀様にそんなことしないでぇ!


273 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:10:25.19 ID:KGn9Mcd10
「ははは、自分の精液なんて飲んじまって、そんなにいいのかい?」

「いい…いいわぁ…喉に、張り付くみたい…」

「こいつはとんだ永久機関だな。よし、ケツを向けな。もっと気持ちいい目に合わせてやるぜ」

少女は風呂湯に足を入れ、風呂場の壁に手を付き、言われるがまま阿部さんに尻を向けた。

赤みがかった色をしているのは湯気のせいだろうか。
幼さの残る、小さな、桃のような尻だ。ブルブルと震えている。

阿部さんは尻を、掌でパンパンと叩いた。少女の口から、エロティックな喘ぎ声が漏れる。

少女の真っ直ぐに立っていた足が崩れるように震える。その動きは、そのまま尻を突き出すかのように。

阿部さんが尻を更に強く叩く。少女は、今度ははっきりとしたあえぎ声を出して、壁に、恍惚とした顔をつけた。

「それじゃあ、入れるぜ」


279 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:13:00.48 ID:3+dR1/GDO
ハァハァ…どっちに入れるんだ…

280 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:14:00.33 ID:nU16DKuf0
>>279
ヒント、阿部さんは棒が2つになっています

なんと奇遇な!


281 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:14:03.85 ID:Uq1mQYf80
ここでなんと奇遇な!か

283 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:15:16.91 ID:l51Hr924O
>>280
すげえ!
伏線だったのか!

284 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:15:53.52 ID:3+dR1/GDO
>>280
あれは伏線だったのか!!!111!


288 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:19:28.46 ID:KGn9Mcd10
男は少女の尻に手をかけ、親指で肛門をまさぐった。
小さく窄んだ少女の肛門は、綺麗なピンク色を阿部さんに見せる。

(こりゃ入らないな…)

阿部さんは太い五本の指で少女の尻を触り、股を開けさせた。
そのまま掌の底で少女の膣穴を愛撫する。

「うっ…うっ…」

禍々しく捻った肉棒を少女の股下に触らせる。
そのまま、まさぐるように、少女の膣穴の周辺を愛撫した。濡れているのは、きっと風呂湯から上がる蒸気のせいだけでは無い

広い両手で、少女の小さな尻をがっちりと掴んだ。股下から肉棒を忍ばせる。

「うあっ」

卑猥な汁が膣穴から溢れ出る。少女は腰を、食い込ませるように阿部さんに突き出した。


294 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:26:42.64 ID:KGn9Mcd10
少女はガシガシと腰を動かした、男の肉棒が、飲み込まれるかのように膣穴を上下する。
水場に挿入しているかのような高い音が、音の響きやすい風呂場に響く。

いつもはいい男を相手に完全に自分のペースでセックスを展開する阿部さんが、今や完全に受身となっていた。

「阿部さぁん、お願ぁい」

「どうした?水銀燈」

「もう一つの穴に、もう一つ、ちょうだぁい…埋め尽くしてぇ、私の、体ぁ」

阿部さんは肉棒を掌で包み、少女の、桃色の尻へと動かす。
手錠をされた少女の白い指は、まるでソナタでも奏でるかのような可憐な動きで、自らの尻穴を広げさせた。


301 :以下、名無しにかわりましてVIP がお送りします。:2008/04/26(土) 22:32:26.00 ID:KGn9Mcd10
「ううっ」

濃い精液が少女の体内に四散した。
そのままぬるりとした愛液と共に、少女の足を伝い湯船に落ちる。

少女は足を崩れさせ、立ちくらむようにして湯船に落ちた。少女の白い体の膝からが、精液の入った湯船に飲み込まれる。

「ふぅ…、飛んだ陰獣だぜ…」

阿部さんは少女の木で出来た手錠をはずし、お姫様抱っこの形で湯船から取り出した。

少女は体をくねらせて、阿部さんの筋肉質な体をがっちりと掴む。


303 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:35:06.20 ID:ZtAGWozo0
これが本当のローザーメンミスティカですね・・・


304 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:35:20.93 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「zzz…」

阿部「ふう…全く、困ったもんだぜ」

阿部「バイアグラ一つで淫乱なオスになっちまったぜ」

阿部「しっかし…ローゼンメイデンというのは大体そうなのか?」


水銀燈『私は誇り高き薔薇乙女の長女…』


阿部「長女…、そうだ、そこらへんの話を全く聞いてないな。明日水銀燈が起きた時にも聞いてみるか」


307 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:39:16.11 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「私の妹?」

阿部「そうだ、お前の仲間だよ」

水銀燈「うふふ、残念だけど、男はいないわぁ」

阿部「ほう、そうなのか、随分とローゼンって奴は清純な趣味をしていたんだな」

水銀燈「そうよぉ、アリスを目指す資格を、男は持ってないわぁ」

阿部「ふふ、お前は俺だけのアリスだろ」

水銀燈「馬鹿ぁ、私は乙女よぉ」


310 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:42:02.23 ID:KGn9Mcd10
阿部「そうか…姉妹で殺し合いをさせられて…」

水銀燈「殺し合い?馬鹿言わないで。アリスゲームよ」

阿部「そうか…」

阿部「…」

ビュワーン(鏡から出る音)

真紅「水銀燈!覚悟!」

道下「今日こそは覚悟してもらうぞ!水銀燈!」

阿部「あれ?道下?」


318 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:45:50.46 ID:KGn9Mcd10
道下「あ、阿部さん!」

真紅「知り合いだと思わなかったのだわ…」

水銀燈「ふふ、彼は阿部さんのステディよ」

真紅「ステディ?はは、男と男じゃ…」

道下「アッー!」

阿部「この腐れ外道野朗ー!!」

道下「ンギモッヂイイ!!」

水銀燈「…」

真紅「…ああ、確かにステディね」

水銀燈「素敵でしょ、私のミーディアム」

真紅「…」

阿部「ワン、ツー、スリー、発射!!」

道下「痴丘は白かった…」

水銀燈「ね」

真紅「………………そうね…」


319 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:46:52.46 ID:lW6oSHfwO
つまり

真←銀←阿←道
紅←様←部←下

になるんですねわかります


321 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:48:14.31 ID:ioCu+kKm0
もう訳わかんねぇよww


323 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:49:11.55 ID:KGn9Mcd10
道下「はい、すいませんでした…、反省してます…」

阿部「もう本当に…な、少女同士の決闘なんかを助長して」

道下「すいません、本当に…、はい」

真紅「何か諭されてるのだわ」

水銀燈「本当ねぇ、ふふ」

阿部「どうせ助長するなら少女同士のセックスにしろよ」

道下「ワオ、それいいですねぇ、阿部さん」

真紅「はは、アホとアホが変なことを言っているのだわ」

水銀燈「そうねぇ… じゃあ」

水銀燈「やらないかぁ」

真紅「ひ、ひぃ!!」


324 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:49:41.05 ID:NsT0NjjG0
銀様が壊れたw

326 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:52:20.47 ID:ioCu+kKm0
>道下「ワオ、それいいですねぇ、阿部さん」
セリフがはまりすぎてワロタ




332 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:55:04.99 ID:KGn9Mcd10
道下「ほら、ささ、上がって下さい」

阿部「おじゃましまんこー」

水銀燈「お邪魔するわぁ」

真紅「悪夢なのだわ…、この空間に…新たに性獣が二人追加されたのだわ…」

阿部「ほら、茶を出せよ。正樹」

道下「アバッキオネタでいいですか?」

阿部「馬鹿、やめろよー」

阿部「ほほう、随分と普通の部屋だな」

阿部「…ってオイ」

阿部「何だよ、このゴミ箱のティッシュは!」

道下「す、すいません、つい阿部さんを思い出して!やっちゃいました!」

阿部「おいおい、いいこと言ってくれるじゃねーか///」

道下「すいません…////」

真紅「ゾォー…」

真紅「サ、サブイボが!」


336 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 22:59:33.94 ID:KGn9Mcd10
「さ、やらないか…」

「は、はい…虐めて…虐めて下さい…」

阿部さんの巨大な手が道下の尻を鷲づかみにした。
なるほど、高校時代スポーツをやっていただけはあって、中々鍛えられている。
阿部さんは道下の尻の皮を掴み、ふにょふにょと愛撫した。道下の巨根が、尻の上にある阿部の視点からわかるほどに、ビクビクと震えた。

阿部さんは、道下の股の間から顔を入れ、金玉を舐めた。
道下が足をガクガクと震えさせ、悶える。


337 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:00:45.28 ID:lW6oSHfwO
ホモパートはエグいなwwwwwwww

338 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:02:20.90 ID:x6yfx//S0
銀様×阿部さんはいいが、道下はチョット


339 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:02:23.70 ID:KGn9Mcd10
道下「アッー!」

真紅「初めてしまったのだわ…」

水銀燈「いいわぁ、折角だから四人で」

真紅「だ、だが断るのだわ!!」

水銀燈「いいじゃなぁい、真紅ぅ」

真紅「そ、袖を掴むななのだわ!離れろなのだわ!」


341 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:03:29.80 ID:GyPaXGem0
なんでエロシーンだとこんなに気合い入れるんだよww


343 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:06:33.42 ID:KGn9Mcd10
バリバリガッシャーン

真紅「ま、窓が、誰!?(助かった…)」

翠星石「し、真紅ぅ~!!」

真紅「翠星石、どうしてここに!」

翠星石「助けてぇ~、下さいですぅ~」

道下「ああ、やめて、阿部さん、僕が乳首弱いの知ってる癖に!」

阿部「はは、よいではないか。よいではないか」

翠星石「…」

真紅「…」

水銀燈「すごぉい…」

真紅「私の、ミーディアムなのだわ…」

阿部「はは、体を硬直させるなよ。よろしくしてくれ、いいだろ」

タタタタッ、ピトッ

翠星石「…」

真紅「翠星石の人見知りが炸裂してしまったのだわ…」


348 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:09:33.11 ID:KGn9Mcd10
真紅「それで、翠星石、今日はどういった用件なのだわ」

翠星石「…」

真紅「…」

阿部「はは、話してくれないとわからないぜ」

道下「そうだよ、どんなコミュニュケーションも最初は会話か…ペッ、チンコ舐めながらだと喋りづらいや」

阿部「おいおい、無理すんなよ、お前」

真紅「は、早く出て、とにかく着替えるのだわ!!」

阿部「お、おっと、悪ノリが過ぎたな。行くぜ。道下」

道下「わ、悪ノリだったんですかぁ~、てっきり一時でも僕と離れたくないものだと」

阿部「ははは、それでもいいけどな」

ガチャーン

翠星石「…」

真紅「それで今日は、一体…」


353 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:11:00.17 ID:o7EfLq1H0
翠星石じゃなくても固まるわw


357 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:12:19.10 ID:KGn9Mcd10
翠星石「蒼星石が、蒼星石が…うう…」

真紅「だ、大丈夫、翠星石…」

翠星石「虐められているですぅ…」

真紅「虐められているって…ミーディアムに?」

翠星石「そうですぅ、翠星石としては…何ともならなくて…、蒼星石は…もう、ボロボロで…」

真紅「…」

真紅「細かく話して、そんな人間、絶対薔薇乙女一同にかけて許さないのだわ」


365 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:19:18.72 ID:KGn9Mcd10
陽光が障子を透けさせて部屋に差し込む。
外は、葉の放つ光の反射が目に痛い程に、明るかった。

室内、障子の中は、白い布団が太陽の光を反射し、オレンジ色の光で包まれていた

「服脱げよ」

「わかりました、マスター」

モヒカンのカツラを被ったレザースーツの男が、ショートカットの少女を得意気に見つめていた。
男は、レザースーツの上からでも、鍛えられているその姿が露な程に筋肉質だった。
少女は赤色と緑色の瞳で、物寂しげに虚空を見つめている。
少女は、か細い指でドレスをゆっくりと体から離れさせ、無造作に布団に置いた。

「わかってるな。前、脱いだ服をたたもうとした時は、酷い罰をくれてやったものだが…」

男は、少女の肩に、少女を押しつぶすように手をかけた。


377 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:26:36.46 ID:KGn9Mcd10
男はそのまま、少女を布団に押し倒す。
少女の、発育の無いぺたりとした胸に乗っかり、掌を堅く握って、少女の顔に一発。

ガツン、鈍い音が室内に響き渡った。少女は無言でそれを耐える。
男は少女の顔に、更に一発。

「やはりこれが無いと、陵辱という感じがしないからな」

男は右手で少女の首を抑えながら、左手を少女の股間に伸ばした。

男はその中指を長く伸ばし、少女の膣穴―穴と言うよりも割れ目に手を突っ込む。
少女は顔を歪めて布団の上をくねった。男はそのまま少女の筋を、まさぐるようにして激しく動かす。

少女は悲痛の声を出した。男は右手で、首根っこごと少女の口を塞いだ。


380 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:30:35.75 ID:KGn9Mcd10
真紅「日高良司…」

翠星石「そう、日高良司ですぅ。大分前に、新聞で話題になっていたと思うのですぅ
    男狩り、日高良司。凶器は自分のペニスだけ。弟に掴まり発砲され銃弾をうけたが、大して物ともせず、失踪」

真紅「銃弾が…」

翠星石「そう、銃弾が効かないのですぅ」

真紅「…」

真紅「でも放っとけないわ。私達は誇り高き薔薇乙女よ。きっと何とかなるわ」

翠星石「真紅…」

水銀燈「阿部さん達には?」

真紅「知らせないでおきましょう。二人には、迷惑かけられないわ」

水銀燈「そう…、そうね」


385 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:38:45.86 ID:KGn9Mcd10
「ううっ…」

凶器とも思える程の長い肉棒が、少女の股間の筋に、重みを持って入り込んでいく。
蛇やハリガネ虫は狭い所を好む。男の肉棒も、また。

少女は苦悶の表情で歯を食いしばる。手は、自然とガッチリとシーツを掴んだ。

「へへ、こりゃあいいダッチワイフだな」

男は膣内で精液をほどばらせた。白い液体が、少女の股から出て、シーツに落ち、染み込む。
男は自慢げに、自らが犯した膣筋を高らかに見つめた。
しかし、少しの間をおいて、少女の髪の毛を左手で掴み、そのまま自分の顔に近づけさせた。

「何染み込ませてんだよ」

「すみません、マスター」

「舐めとりやがれ、ダッチワイフなら!」

少女は荒い息と共に舌を出した。かがんでシーツをペロリと舐める。
染み込んだ精液からは、喉の奥に貼り付くような気持ち悪さが感じられた。


389 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:42:14.04 ID:KGn9Mcd10
翠星石「『浅岡』…、この家ですぅ」

真紅「『浅岡』、表札の名前が違うのだわ」

翠星石「この家の持ち主は今外国に行っているのですぅ。その隙に盗みだしたと、前に偉そうに語っていたのですぅ」

真紅「……」

翠星石「…」

真紅「…蒼星石は絶対に救うわ」

翠星石「…ですぅ」

トコトコトコ

翠星石「確か来る前にこの窓の鍵を開けていたのですぅ」

ガチャッ

真紅「フゥ…」


392 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:45:35.57 ID:KGn9Mcd10
真紅「…」

トコトコトコ

翠星石「……」

真紅「(翠星石…どう?)」

翠星石「(奴は昼寝中ですぅ)」

真紅「蒼星石は」

翠星石「添い寝…させられているですぅ」

真紅「…ちょっと危険だけど…行けるわ。水銀燈。あの剣を出して」

水銀燈「わかったわ」

ジャキーン

真紅「…ゴクリ…」


393 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:48:16.27 ID:KGn9Mcd10
水銀燈「喰らいなさい!!」

ブンッ!!

水銀燈の剣は…日高の首に!

真紅「や、やったかしら?」

水銀燈「く…」

水銀燈「堅い…あ、阿部さんのペニスよりもずっと…!そんな…」

水銀燈「切り落とすどころか…傷…一つ!」

日高「何してやがる…ガキ共…」

水銀燈「ハッ」

日高「この俺の安息なる睡眠を妨げやがって…おい」



396 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:52:07.32 ID:KGn9Mcd10
日高「ラリアーット!!」

水銀燈「やぁ!!」

バターン!!

日高「ほほう、お友達を助けに来たのか。それは仲のいいことだぜ」

真紅「うっ…」

翠星石「ひ、ひぃ…」

日高「おいおい、何を萎縮してやがる。俺は逃げも隠れもしないから、早く俺にかかってこいよ。ほら
   かかってこないならこいつむいてるぜ。」

真紅「うっ…う…」

翠星石「う…」

真紅「翠星石…二人を呼んできて…」

翠星石「し、真紅!それは!」

真紅「早く、翠星石!」

日高「おっと、逃がす訳にはいかねぇなあ!!」


400 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:55:25.97 ID:OdXbq85V0
なんか一転シリアスな展開に


401 :VIPがお送りします。:2008/04/26(土) 23:57:20.06 ID:KGn9Mcd10
真紅「や…やられたのだわ…」

翠星石「こ…こんなはずじゃ…ごめんですぅ…真紅ぅ…」

日高「さてと…どいつからむいてやるかな…」

日高「その黒い服の、お前だよ、銀髪の、お前、お前むいてやるよ」

水銀燈「ビクッ…」

真紅「日高良司!」

水銀燈「いいのよぅ、真紅…私は姉妹で唯一男の子なんだから、絶対にあなた達だけは守るわ」

日高「守る、まあどうせお前を犯した後は後ろの二人を犯すんだがな、ハハ」

翠星石「うう…」

真紅「翠星石…」

真紅「鏡よ鏡、この部屋に、鏡は…?」

翠星石「な、無いですぅ…」

真紅「この部屋の出口は?」

翠星石「いつも鍵が閉まっているのですぅ…鍵は、奴が持っている、一つだけ…」


404 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/26(土) 23:59:48.54 ID:KGn9Mcd10
日高「うむうむ、普通に犯しても面白みが無い。ううむ…」

日高「蒼星石!」

蒼星石「え!?」

日高「むいてくれよ…、俺の為に、仲間を!」

水銀燈「う…」

蒼星石「ごめんね…水銀燈、僕が弱いばかりに…」

水銀燈「いいのよぉ、私達…いつも苦難を共にしてきた姉妹じゃなぁい」


412 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:09:31.50 ID:lO+Htopn0
水銀燈は、蒼星石に触れられる前に素早く下着以外の服を脱ぎ捨てる。
その目は、怯えずに日高の方を見つめていた。その目線が、日高にはどうも気に喰わなかったようだ。

「どうした、下着も脱げよ」

その声を聞いて、急に水銀燈の目線が止まった。指は、たどたどしく、さりといって目的が無いかのように宙を動いた。

「どうした、下となったら脱げないのか?誇り高きローゼンメイデンは…
 おい、蒼星石、脱がせろ」

蒼星石の指が、ゆっくりと水銀燈のパンツに触れる。この時、蒼星石は今まで感じた事の無い違和感を感じた。
水銀燈のパンツは、何か中に入っているかのように膨れ上がっていた。


416 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:12:46.46 ID:fbswOwMc0
一体誰がこの流れを予測しただろうか・・・


419 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:16:38.11 ID:lO+Htopn0
蒼星石「水銀燈…」

水銀燈「見ての通りよぉ、掘る気を無くしたかしらぁ、日高さん」

水銀燈「危なく、オカマ掘る所だったわぁ、日高さん」

水銀燈「アハハハハハハハハハ」

翠星石「す、水銀燈…いつの間にあんな…」

真紅「汚染、汚染なのだわ…」

水銀燈「ふふ、それでも掘りたければお気軽にどうぞぉ」

日高「俺は元は、男狩りの日高って呼ばれていたんだぜ」

水銀燈「え…?」

日高「最近は余り食っていなかったが、今でも男を思うとビンビンになっちまうのよ」


423 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:19:26.88 ID:lO+Htopn0
日高「蒼星石…」

蒼星石「は…はい…」

日高「舐めろ」

蒼星石「い、いや…その…」

日高「舐めろ。精子が出るまで、なるべく早く、な」

水銀燈「う…」

蒼星石「ご、ごめん…ごめん…水銀燈!」

「そうはさせないぜ」

翠星石「え…?」

真紅「こ、この声は!」


438 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:24:29.52 ID:lO+Htopn0
阿部「阿部さんは、いい男と、幼き女の味方だぜ」

日高「ふん…なんだぁ…住居不法侵入だ」

水銀燈「あ、阿部さん…どうしてここを…」

阿部「ふふ、変な気を使わせちまったみたいだな。
   だが阿部さんは、お前らの助けに来て、例えこんな男に掘られたとしても、お前らを恨んだりはしないぜ」

真紅「阿部さん…」

阿部「だからお前ら、これからは遠慮なく俺を頼れ
   それに俺は…」

阿部「こんな男には…負けんがね」

水銀燈「阿部さん…」

日高「ほほう…面白い。俺も久しぶりに、男と男がガチで殴りあうストリートファイトがやってみたかった所だ」

阿部「殴り合う…?違うね」

阿部「一方的に殴り勝ってやるよ。"男狩り"…」

日高「ふん…たかがホモの一般人如きが…俺に勝つつもりか…」


444 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:28:06.50 ID:lO+Htopn0
日高「ぶっ殺してやる!ツナギ野朗!」

ダッダッダッダッ

水銀燈「阿部さん!」

阿部「もう我慢する必要は無いぜ…、一瞬で終わらせてやる」

水銀燈「阿部さん…」

阿部「家に帰ったら、もう一回セックスしようぜ!水銀燈!」

水銀燈「阿部さん!」

日高「うおおおおおおお!!!」

阿部「フフン、カマーン」

ピー、ギュルルルルル

阿部「うっ!」

日高「オラオラー!!」

阿部「ちょっと待て。ちょっと待って!トイレ休憩!トイレ休け」

バキィ!!

阿部「ハアッオ"!!」


446 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:29:07.64 ID:REucXjnd0
阿部さんアホスwwwwwwwww

447 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:29:12.07 ID:S9Dre2O10
ハアッオ"wwwwwwwwwww


453 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04 /27(日) 00:31:04.56 ID:lO+Htopn0
日高「オラオラオラオラー!!」

バキッ、ドカッ、ドゴッ、バシッ

阿部「いたっ、あいたっ、ちょま、顔、顔反則、おい、うげっ!!」

日高「オラオラー!」

阿部「ウイッチィィィィィーッッ!!!」

ドカッ、バターン!!!

真紅「…」

翠星石「…」

水銀燈「…」

翠星石「あ…阿部さん…」

真紅「よ、弱すぎる…」

日高「…ヘン」

日高「貴様らの希望などこんなもんよ。さあ、順番に犯してくれようか」


461 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:34:33.88 ID:lO+Htopn0
蒼星石「う、うう…」

日高「さあ、蒼星石!犯せぇ、水銀燈を!」

蒼星石「ご、ごめん…水銀燈…」

水銀燈「うっ…うっ…」

阿部「へへ…悪いな…水銀燈… 腹…下しちまったぜ…」

水銀燈「阿部さん…」

阿部「うう、うげっ、さっきの振動で!」

ブリブリブリブリブリブリ

日高「…」

真紅「うわあ…」


465 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:36:42.21 ID:g2k6BGGY0
これはひどいwwwww

467 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:37:23.82 ID:3bo09y+60
つなぎを着たまましたのか、脱いでしたのか
そこが気になるところですね



469 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:38:11.86 ID:lO+Htopn0
日高「くそ…、この野朗、最悪なことしやがって…」

水銀燈「大丈夫…阿部さん…」

阿部「大丈夫だ。水銀燈。ああ、大丈夫ついでに」

阿部「見つかったぜ。お前の探し物」

水銀燈「え?」

阿部「さっきのウンコでな、ツナギの中に何か丸い、リングのような感触を感じた」

阿部「お前の指輪だよ…さあ、俺に嵌めろ!!」

水銀燈「うっ!!」

カシャンッ

阿部「アオオオオオオオオオオ!!!!!」

水銀燈「感謝するわぁ、終わりよぉ、日高!!」


478 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:41:01.89 ID:lO+Htopn0
阿部「さらに、さらにさらにさらに、うんこでちゃいましゅうううううううううう!!!」

ブリブリブリブリブリ

日高「くっ…なんだこの力のほとばしりは…!」

水銀燈「行くわよぉ!」

ブゥンブゥンブゥン

日高「く…(さすがにあの剣に当たるのはヤバい…)」

日高「(白歯取るか、失敗すれば…俺も真っ二つだな…)」


488 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:46:10.88 ID:lO+Htopn0
真紅「水銀燈!決めて!あなたは立派、あなたは立派な薔薇乙女の長女よ!」

翠星石「水銀燈!」

水銀燈「はっ!!」

ブゥン

日高「うお、うおおおおおお!!」

バシーン!!

水銀燈「…うっ」

日高「キャッチィィィ…、残念だが、これが現実という奴だ…お譲ちゃん…
   悪戯しがちなこの剣は、折って差し上げましょう!!」

バリーン!

水銀燈「うっ…」

日高「ダッチワイフはダッチワイフらしく!ベッドの上で眠っているもんだ!」

バキィッ!!

水銀燈「うう!!」

阿部「人の嫁をダッチワイフ呼ばわりとは腹が立つ奴だな」

日高「ハッハッハッハ…え?」


489 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:47:04.11 ID:0WDP5cEj0
キタキタキターーーー


501 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:50:15.84 ID:lO+Htopn0
日高「はい…背後…いつの間に…」

阿部「ははは、あれだけ目の前に集中していたら後ろなんて簡単に回りこめるよ」

日高「あれだけ…あれだけパンチをくれてやったはずが…」

阿部「は?あんなパンチ?効いてるとでも思ってんの?」

阿部「もっとパンチってのはなぁ、こうだ。人を殺すぐらいの気持ちで撃つもんなんだよ」

バキッ!

日高「うげっ!!」

ドターン!

阿部「おいおい、これぐらいでくたばっちまっちゃ困るぜ。可愛い可愛い俺の仲間達を、ここまでボロボロにしてくれたんだからよぉ」

阿部「これが水銀燈の分!!」

バキッ!

日高「うげっ!!」

阿部「これが道下の分!!」

ドカッ!!

日高「あがっ!!」


504 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:51:35.04 ID:Fv0O7NV4O
道下関係ねぇwwwwww


516 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:54:15.20 ID:lO+Htopn0
阿部「これが真紅、翠星石、そして俺の分!!!」

日高「アグアッ!!」

阿部「そしてこれが浅岡さんの分ッ!!」

日高「ウガッ!!」

阿部「そしてこれが蒼星石の分!!」

日高「ウグハッ…!」

阿部「さぁ~て…ここから、お前に掘られて死んだ七人の分だ」

日高「かんべ…かんべ…勘弁して下さい…」

阿部「勘弁なんて出来るのは黄門様ぐらいだよ!オラオラオラオラーッ!!」

ドカッ!バキッ!グシャッ!ズコッ!ムニッ!ドカッ!ドカッ!

阿部「さてと…、これで充分だな…」


520 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 00:55:52.44 ID:Bj54LUMd0
ム……ムニ……?


529 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 00:57:32.19 ID:lO+Htopn0
水銀燈「蒼星石…」

蒼星石「す、水銀燈…」

水銀燈「終わったわあ、これで、全部。かっこいいでしょ。私のミーディアム」

蒼星石「…うん、ちょっとドジだけど、優しくて、素敵な人だね」

阿部「さぁ~て!これからお前ら全員にカレーをご馳走してやるぞ!」

真紅「その前に服を洗うのだわ。…うう」

水銀燈「今度はバイアグラ入りは駄目よぉ」

阿部「げっ」

蒼星石「ば、バイアグラ!?な、何それ!」


543 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 01:00:55.29 ID:lO+Htopn0
―道下家

道下「だ、大丈夫ですか?阿部さん。さっきいきなり『精子の臭いがした』とか言って出て行った時はびっくりしましたが…」

阿部「ああ、大丈夫だ。安心しろ、ちゃんとお前の分も殴ってきてやったからな」

道下「はい?どうしてツナギが濡れてるんですか?」

阿部「ちょっとした強行軍にあってな。まあ安心しろ」

阿部「さてと、道下、バーモンドカレーの甘口を買ってこい。今日はカレーパーティだ!」


548 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 01:04:57.61 ID:lO+Htopn0
―その夜、阿部家

真紅「zzz…」

翠星石「zzz…もう食いきれないですぅ…」

ガサゴソガサゴソ

蒼星石「(うう~、バイアグラバイアグラ。今バイアグラを探して全力探索している僕は何処にでもいる普通のローゼンメイデン
    強いて他のドールと違う所をあげるとすれば、翠星石に恋してるって所カナ~、名前は蒼星石)」

蒼星石「(あれ?無い。てっきり薬箱にあるものだと…ん?)」

阿部「よし、水銀燈、始めるか。営みを」

水銀燈「…」

阿部「どうした?浮かない顔をして。道下を掘ったのを気にでもとめたか?」

蒼星石「(ドキドキ…)」


562 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 01:07:26.70 ID:lO+Htopn0
水銀燈「そんなのじゃないわぁ」

阿部「ほほう、じゃあどんなのだ」

水銀燈「私の体…、見て欲しいの」

阿部「ん…?」

阿部「…………無い」

水銀燈「無くなったのよぉ。異変に気付いたのは、日高の所から帰る時ぐらいね」

阿部「…」



577 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 01:11:18.16 ID:lO+Htopn0
水銀燈「…ね、私もう、あなたに攻めてもらうことは出来なくなったわぁ」

阿部「…………ふふ」

阿部「良かったじゃないか!女の子に戻れて」

水銀燈「…え?」

阿部「ほらほら、お前が何と言おうと阿部さんは喜ぶぞ。ずっと気に病んでたじゃないか」

水銀燈「本当…?喜んでくれるぅ…?私、男じゃ無くなっちゃったけど…」

阿部「ハハハ、そんなこと元から気にしてないぜ」

水銀燈「本当!」

阿部「ああ、なろうぜアリス、あんな馬鹿げたアリスゲームなんかじゃなくて、みんなでなろうぜ!!なあ!」

水銀燈「阿部さん!いや、高和!」


588 : ◆0y9Us4tj3E :2008/04/27(日) 01:14:10.97 ID:lO+Htopn0
水銀燈「たかかずぅ!!」

阿部「ははははははは」

蒼星石「…」

蒼星石「(良かったね…、水銀燈…)」

翠星石「zzz…」

蒼星石「(僕も使おっかなあ、バイアグラ…)」


阿部さんが水銀燈のマスターになってしまったようです 完



596 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 01:15:37.68 ID:k2iYH7crO
乙カレーwwwww

597 :VIPがお送りします。:2008/04/27(日) 01:15:40.08 ID:YeKdnaBJ0
いいケツ末だな(阿部的な意味で)

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その他二次創作SS 阿部高和 ローゼンメイデン   コメント:2   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
16080. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2012/01/03(火) 20:25 ▼このコメントに返信する
テーレッテー
37289. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/08/11(日) 08:42 ▼このコメントに返信する
BGMで阿部さんと道下が歌ってるライオンが脳内再生された
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